『日本の超サッカー情報』
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2009.05.27.WED
本日の超最新情報
INDEX
★大勝★
キリンカップ第1戦
日本代表4−0
チリ代表
日本は岡崎慎司の2ゴールなどで4ゴール大勝!
★CL決勝展望★欧州チャンピオンズリーグ決勝日程
27日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(スタディオ・オリンピコ)
史上初の連覇を狙うマンUと3季ぶりの優勝を目指すバルサが激突!
★ベスト8一番乗り★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦
アルヒラル(サウジアラビア)0−0(PK3−4)ウムサラル(カタール)
ウムサラルが準々決勝進出一番乗り!
★獲得★
バイエルンがシュツットガルトからドイツ代表FWゴメス(23)を獲得!移籍金はドイツブンデスリーガ史上最高額の約39億6000万円!
★正式発表★
ユベントスがブレーメンのブラジル代表MFジエゴ(24)の獲得を正式発表!5年契約で移籍金は約32億円!
★退団★
リヨンの元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ(34)が今季限りでリヨンを退団!
★新監督★
アヤックスの来季監督に現ハンブルガーSV監督のヨル氏(53)が就任!
本日の超サカFLASH
水戸がFC東京からMF下田光平(20)を期限付き移籍で獲得ほか
本文
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★大勝★
キリンカップ第1戦結果
日本代表4−0
チリ代表
会場:長居スタジアム
観衆:43531人
主審:ヘルマンセン(デンマーク)
天気:曇り
気温:23℃
湿度:51%
ピッチ:全面良芝
≪得点者≫
日本:岡崎20、24、阿部52、本田89
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
DF:
3.駒野友一(
磐田)
22.中澤佑二(
横浜M)(cap)
2.阿部勇樹(
浦和)
20.今野泰幸(
FC東京)
MF:
19.本田圭佑(
VVV)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
(78分5.山口智(
G大阪))
7.遠藤保仁(
G大阪)
(61分27.橋本英郎(
G大阪))
9.岡崎慎司(
清水)
(71分12.矢野貴章(
新潟))
14.中村憲剛(
川崎)
(82分25.香川真司(
C大阪))
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
(39分24.山田直輝(
浦和))
ベンチ:
GK:
18.都築龍太(
浦和)
23.川島永嗣(
川崎)
DF:
21.槙野智章(
広島)
6.内田篤人(
鹿島)
FW:
16.大久保嘉人(
ボルフスブルク)
13.興梠慎三(
鹿島)
フォーメーション
(4-4-2)
11
9 14 19
7 17
20 2 22 3
1
【
チリ代表】
GK:
1.ピント
DF:
17.メデル
(46分7.フエンサリダ)
4.フエンテス
■=56分
18.ハラ
6.セレセダ
(67分2.ロハス)
MF:
8.ミジャル
■=48分
13.エストラダ
10.バルディビア
(46分5.プッチ)
FW:
14.オレジャナ
11.パレデス
15.ボセジュール
ベンチ:
GK:
12.ベロソ
MF:
3.レアル
16.イトゥッラ
FW:
9.ガサレ
フォーメーション
(4-3-3)
15 11 14
10
13 8
6 18 4 17
1
≪各種データ≫
日本:
チリボール支配率:
42%:52%
シュート数:
20:9
直接FK数:
16:20
間接FK数:
5:2
CK数:
5:8
GK数:
14:11
PK数:
0:0
オフサイド:
5:2
サッカーの国際親善試合、今年で30周年を迎えるキリンカップ2009の初戦は本日27日、大阪・長居陸上競技場に4万3531人の観衆を集めて行われ、日本代表がチリ代表に4−0で大勝した。
日本は前半20分、本田(VVV)のミドルシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を岡崎(清水)が決めて先制。その4分後にも岡崎が加点した。後半7分には右CKから阿部(浦和)が頭で決めて突き放し、終了間際には本田がダメ押し点を入れた。18歳で初招集された浦和の山田直は前半39分から途中出場したが、得点はならなかった。
4大会連続4度目のワールドカップ(W杯)出場を目指す日本にとっては、6月のアジア最終予選の3試合に向けた重要な強化試合。日本は31日に東京・国立競技場でベルギー代表と対戦する。
今野泰幸
「手応えがあったのかどうか分からない。ゲームに入るまでに時間がかかってしまった。前半にミスが多く出て、反省点は多い」
遠藤保仁
「風があったので多少気になった。(3点目のアシストは)あれでダメを押せた。全体的に意思統一できていて、攻撃に厚みがあった」
本田圭佑
「(試合終了間際に代表戦初ゴール)だが、今日は狙っていたので良かった」
岡崎慎司
「(2得点を)決められてよかった。この勢いでウズベキスタン戦も勝利する」
中村憲剛
「どれだけ自分達がやろうとしていることができるか問われる試合だったし、チリは強いしガンガン来るのでモチベーションは高かった。ファールが多かったかもしれないけど、それくらい戦っていかないとやられてしまう」
玉田圭司
「前半の最初にひねった。その後は蹴ろうとしても足首がびびっていて全然駄目だった」
山田直輝
「緊張したけど、いい雰囲気の中でやれた。消極的なミスがあったので、次にチャンスがあれば頑張りたい。これからも走り続ける」
山口智
「すごい楽に試合に入ることができた。(31歳での代表初出場に)遅くて逆にうれしいです。本当に勉強させてもらっている。楽しんでやれている」
香川真司
「正直、試合に出るとは思ってなかったけど、(本拠地の)長居だから出たかった。2日前まで熱が38度くらいあったけど、もう大丈夫」
日本代表・岡田武史監督
「点差よりも試合自体が財産になった。本田はゴールに絡む仕事を、岡崎は裏へと抜け出す動きを出してほしいと思っていた。満足している。山田(直)はミスはあったが、可能性を感じるプレーをしてくれた」
チリ代表・ビエルサ監督
「日本は非常にボールを回すのが速く、なかなかボールを持たせてもらえなかった。守備が不十分で不正確だった。こちらのFWも好機はあったが、決定力がなかった」
日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「だいぶ強くなった。世界ランク26位(チリ)と国際Aマッチでこれだけの試合ができた。選手層も厚くなってきた。ケガで驚かないで済むチームになった。山田直とか香川とか若い選手がアピールする姿勢が見られて良かった」
【
日本代表メンバー25名】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
18.都築龍太(
浦和)
23.川島永嗣(
川崎)
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
5.山口智(
G大阪)
4.田中マルクス闘莉王(
浦和)
3.駒野友一(
磐田)
20.今野泰幸(
FC東京)
21.槙野智章(
広島)
6.内田篤人(
鹿島)
MF:
10.中村俊輔(
セルティック)
27.橋本英郎(
G大阪)
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
8.松井大輔(
サンテティエンヌ)
2.阿部勇樹(
浦和)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
25.香川真司(
C大阪)
19.本田圭佑(
VVV)
24.山田直輝(
浦和)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
16.大久保嘉人(
ボルフスブルク)
12.矢野貴章(
新潟)
9.岡崎慎司(
清水)
13.興梠慎三(
鹿島)
【オランダでの成長示す存在感】
うなりを上げる強烈なシュートが、チリのゴールを襲う。前半20分、本田が放った左足の一撃をGKが弾き、先制点が生まれた。さらに試合終了間際にはとどめを刺す代表初ゴール。オランダで大きく成長を遂げたMFが十分に存在感を示し「点を狙いにいったので良かった」と白い歯を見せた。
ちょうど1年前の5月、U-23(23歳以下)日本代表だった本田はフランスでチリと戦った。北京五輪前哨戦となったトゥーロン国際大会で0−2の完敗。「こういう相手に勝てるようにならないと日本は駄目だ」と唇を噛んだ。五輪は皮肉にも言葉通りとなり、3戦全敗の屈辱を味わった。
スピードや守備力の欠如を指摘されてきたが「プロとしては長所を伸ばすことが重要」との信念を曲げなかった。今季はオランダ2部リーグで16得点を挙げ、MVPにも輝いた。オランダで学んだという「自分で仕掛けるのが大事」との姿勢を貫き、DFに果敢に挑むプレーを随所に見せた。
当たり負けしない肉体的な強さも目を引き、フル代表の舞台でチリに雪辱を果たした。欧州で自信を深めた22歳は「これで1つステップアップできた感じがする」と、日本代表で確かな足掛かりを掴んだ。
【岡崎、2ゴールで勝利呼ぶ】
ゴールへの神経が研ぎ澄まされていた。前半20分、本田のシュートのこぼれ球にDFよりも先に追い付き、岡崎が押し込んだ。さらに4分後、中澤の絶妙なパスに対してDF裏へ抜け出し追加点。「結果を出せて良かった」と勝利の立役者は顔をほころばせた。
ポジションの重なる田中達が故障。2得点した2月のフィンランド戦以来の先発出場が回ってきた。「緊張はなかった。強い相手なので楽しみだった」。1点目への流れの中ではゴール前でDF2人を背負いながらボールをキープし、本田へパスをつないだ。後半の得点機は逸してハットトリックこそ逃したが、「それはまた取っておきます」と笑った。
尊敬する中山(磐田)が代表で背負っていた「9」のユニホームを初めて着た。「欲しい時にきっちりと点を取れるのがゴン(中山)さん」。華麗なプレーでなくてもチームに貢献できればいいと思っている
【山田直、見事なデビュー飾る】
初代表の山田直が1アシストと見事なデビューを飾った。後半ロスタイム。フリーで待つ本田にラストパスを通した。
18歳327日。得点すれば代表史上最年少ゴールだったが「数的優位だったので、より確率が高い方を選んだ結果。入れてくれて感謝したい」とチームプレーに徹した。
豊富な運動量と抜群の攻撃センスで浦和のレギュラーを張るホープ。玉田のケガによる突然の出場だったが「少しビックリしたけど、行くかもしれないと言われていたんで」と、冷静に最後までプレーした。
来年のW杯につながる道の第一歩を踏み出した逸材は「現実に近づいてきたというのは、少なからずある」と、童顔をほころばせた。
【中村憲、トップ下で活躍】
中村憲がトップ下の司令塔として攻撃を組み立てた。岡田監督が「(中村)憲剛を生かすため」と配置したポジション。「ワンタッチのプレーとかスルーパスとか、プレスの厳しい中でも結構やれた」と手応えを口にした。
ただ、後半19分はGKと1対1でシュートミス。ハットトリックを狙う岡崎が体勢を崩したため、自らシュートを打ったが右ポストに当たった。「決めないとね。(観客の)ため息が胸に刺さりました」と頭をかいた。
【中澤、攻守に活躍】
オーバーラップした中澤が、好パスで前半24分の岡崎の2点目をアシスト。中澤は「相手がマンツーマンで守っていたので、走り勝とうと思って上がった。自分ができる最大限のことをした」と笑顔だった。
本職の守備では阿部とセンターバックを組み、チリの攻撃を危なげなく退けた。中澤は「数的優位をつくってうまく挟み込めた。無失点という結果は良かった」と満足そうだった。
【チリ自慢の守備が崩壊】
岡田監督が「世界で一番」と評していたチリの前線からの激しい守備は影を潜めた。ビエルサ監督は「不十分で、不正確だった」と渋い表情を見せた。
18日に早々と来日。福島のJヴィレッジで合宿し、万全の状態で迎えた一戦だった。W杯南米予選3位と本大会出場圏内につけているが、6月6日に控えるアウェーの首位パラグアイ戦に不安を残す結果となった。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.楢崎正剛 6.5
終始、安定していた
DF:
3.駒野友一 5.0
相手に何度も弾き飛ばされた
22.中澤佑二 6.0
積極的攻撃参加で2点目をアシスト
2.阿部勇樹 6.0
ゴール決めるも、CBとしての課題あり
20.今野泰幸 5.5
攻撃面での貢献少ない
MF:
19.本田圭佑 6.5
積極的シュート姿勢から先制点に絡む
17.長谷部誠 6.0
様々なシーンでボールに絡む
(78分5.山口智 --)
7.遠藤保仁 6.0
いつもよりパスミスが目立った
(61分27.橋本英郎 5.5)
中盤でバランス保った
9.岡崎慎司 6.5
飛び出しからの2得点はお見事
(71分12.矢野貴章 6.0)
前線で走り回った
14.中村憲剛 5.5
リズム変えれず、絶好機も逃す
(82分25.香川真司 --)
FW:
11.玉田圭司 5.0
不用意なパスミスが多過ぎた
(39分24.山田直輝 5.5)
4点目をアシストも、浦和での持ち味出せず
【
チリ代表】
GK:
1.ピント 5.5
ポジショニング悪かった
DF:
17.メデル 5.5
裏への対応が遅れていた
(46分7.フエンサリダ 5.0)
日本の攻撃に翻弄された
4.フエンテス 5.5
日本のFWのスピードについていけず
18.ハラ 5.5
単純なミスが目立った
6.セレセダ 5.0
本田にメロメロにされていた
(67分2.ロハス 5.0)
ほとんど見せ場なし
MF:
8.ミジャル 5.5
攻撃にほとんど関与できず
13.エストラダ 5.5
中盤のプレスをかけれず
10.バルディビア 6.0
左サイドから何度かチャレンジしていた
(46分5.プッチ 5.0)
攻撃にほとんど絡めず
FW:
14.オレジャナ 5.0
今野に封印されていた
11.パレデス 5.5
本来の怖さ見せれず
15.ボセジュール 6.0
駒野とのマッチアップで勝利
←
★CL決勝展望★欧州チャンピオンズリーグ決勝日程
27日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナ(スペイン)vs
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(スタディオ・オリンピコ)
最新TVスケジュール
【公式練習&会見】
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は本日27日、ローマでの決勝でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とバルセロナ(スペイン)が激突する。26日には試合会場で公式練習と記者会見を行った。
マンチェスターUは、欧州CL史上初の2連覇を狙う。ファーガソン監督は「我々は何かを初めて達成するのが得意だ。集中していいプレーをし、運が味方すれば勝てる」と自信を示した。
バルセロナは今大会30得点と圧倒的な攻撃力で勝ち上がった。グアルディオラ監督は「選手には大一番を楽しんでほしい。世界中に実力を見せてくれるだろう」と期待した。
【ファーガソン監督、好勝負を予言】
前回優勝マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督は「素晴らしい決勝になる可能性がある」と好勝負を予言した。
マンUは今季、3連覇達成の国内リーグなど3冠を既に獲得。今回の決勝では、欧州のクラブ王者を争う大会が現行方式に拡大改編された以降では初となる連覇に挑む。67歳になっても勝負への執着心が旺盛な同監督は「欧州の偉大なクラブと肩を並べるチャンス」と意欲を示した。
一方、3季ぶりの優勝を目指すバルセロナもスペイン勢初の国内外3冠を狙う。就任1年目で見事な手腕を発揮している38歳のグアルディオラ監督は「選手には美しく戦い、なぜバルセロナが成功を収めてきたかを世界中に知らしめてほしい」と決意を込めた。
ローマには、両チームのサポーターが集まり始め、決戦ムードが高まってきた。
【故障者が戦列復帰】
マンチェスターUは、負傷していたファーディナンドが先発できそうだ。堅守を支える大黒柱は「チームに迷惑が掛かるようなら出ないが、体調は良い。この日に合わせて必死に調整してきた」と意欲十分だった。
バルセロナもアンリとイニエスタが戦列復帰の見込み。両サイドバックが出場停止で守備に不安が残るが、グアルディオラ監督は「守り切れなくても慌てない。相手より多く得点すればいい」と自慢の攻撃陣への信頼を口にした。
【ロナウド、メッシともに好調】
決勝では「世界最優秀選手」の称号を争うクリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)とメッシ(バルセロナ)の両雄対決も注目される。
C・ロナウドは昨季の決勝で得点したが、PK戦では決められなかった。「得点してチームを勝利に導きたい。PKも練習した」とエースの自覚を口にした。
メッシは3季前の決勝をケガで欠場し、雪辱を期す。今大会最多8得点の21歳は公式練習の軽いパス回しでも真剣な表情でボールを追い、体の切れも鋭かった。
【マンU、決勝は全身「白」】
欧州チャンピオンズリーグ決勝のバルセロナ(スペイン)vsマンチェスターU(イングランド)戦で、マンUが全身白の装いで臨むことが26日、明らかになった。
ローマ(イタリア)のスタディオ・オリンピコで行われる決勝では、アウェー扱いとなるマンUだが、ユニフォームの選択権を持つバルサがチームの伝統的なカラーであるエンジと青で臨むことを決定しているため、ファーストユニフォームが赤、そしてセカンドユニフォームが青のマンUは、上下白のウェアで臨むこととなった。
マンUにとって上下白のウェアは1991年にカップ・ウィナーズ・カップで優勝した際に着用していた縁起の良いもの。しかし、白はバルセロナの国内におけるライバルであるレアル・マドリードのチームカラーでもあり、また、レアルは今月初旬にバルサに2−6と歴史的な大敗を喫しているというマンUにとっては有難くないデータもある。
試合の前日会見でそのことを指摘されたマンUのファーガソン監督は「ファーストとセカンドのカラーが相手のカラーと同じになったため、色の変更を強いられることとなった。しかし白を着るのはハッピーなこと。それに我々はレアルより上だしね」とコメント。レアルの壊滅的な結果については気にしないとしている。
なお、マンUは1968年にCLで優勝した際には上下青、1999年と2008年に優勝した際には伝統的な赤と白を着用。一方のバルセロナは1992年に同大会で優勝した際には上下オレンジを身にまとい、2006年に優勝した時は伝統的なエンジと青を着用していた。
【マンUサポーターが刺される 】
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝を夜に控えた本日27日のローマで、マンチェスター・ユナイテッドの男性サポーターが刺されて病院へ運ばれたと地元警察が明らかにした。これとは別に酔って暴れたマンチェスターUのサポーター2人が逮捕された。
ローマにはマンチェスターUのサポーター約3万人とバルセロナのサポーター約2万人が数十機のチャーター機で詰め掛け、大勢の警察官が警戒している。
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★ベスト8一番乗り★
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦結果
アルヒラル(サウジアラビア)0−0(PK3−4)ウムサラル(カタール)
(リヤド)
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグは26日、サウジアラビアのリヤドで西アジア地区の決勝トーナメント1回戦1試合を行い、アルヒラル(サウジアラビア)と対戦したウンムサラル(カタール)が延長を終えて0−0からのPK戦を4−3で制し、ベスト8に一番乗りした。
鹿島、川崎、名古屋、G大阪のJリーグ勢は6月24日に試合を行う。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガ、バイエルンは26日、シュツットガルトのドイツ代表FWマリオ・ゴメス(23)の獲得に合意したと発表した。移籍金は同リーグ史上最高の3000万ユーロ(約39億6000万円)。
スペイン人の父を持つゴメスは今季リーグ3位の24得点をマークし、国外のクラブからも関心を持たれていた。バイエルンは今季連覇を逃し、クリンスマン監督を解任し、来季はオランダ人のファンハール氏が率いる。
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★正式発表★
イタリアセリエAのユベントスは26日、ドイツブンデスリーガのブレーメンからブラジル代表MFジエゴの加入が決まったと正式に発表した。5年契約が結ばれた。移籍金は2450万ユーロ(約32億円)。
24歳のジエゴは母国のサントスからポルト(ポルトガル)を経て、2006年にブレーメンに加入し、司令塔として活躍。2季前のドイツ年間最優秀選手に選ばれた。ユベントスでは、元チェコ代表MFパヴェル・ネドベドが今季限りでの引退を表明しており、中盤の攻撃の担い手として期待される。
ユベントスはイタリア代表主将DFファビオ・カンナバーロがレアル・マドリード(スペイン)から復帰することも決まっている。
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★退団★
フランスリーグ1、リヨンの元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ(34)が、契約を1年早く切り上げ、今季をもって退団することが26日、明らかになった。
昨季までのリヨンのリーグ7連覇に大きく貢献してきたジュニーニョだが、同クラブのジャン・ミシェル・オラス会長は、記者会見で「昨日ジュニーニョは、自由移籍選手として退団させて欲しいと申し出てきた。彼がこれまで我々の象徴としてチームに貢献してきたことを考えれば、彼の申し出を許可するのは当然のことである」とコメント。そのオラス会長の隣にいたジュニーニョは、話を聞きながら涙を流していた。
今季リヨンはリーグ戦を3位で終えることを確定しているものの、ジュニーニョは23日に行われた第37節でリヨンの一員として通算100ゴールをマーク。最終節は出場停止になっているため、この試合がリヨンでの最後の試合となっていた。
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★新監督★
オランダエールディビジのアヤックスは26日、来季から現ハンブルガーSV(ドイツ)監督のマルティン・ヨル氏(53)が指揮官に就任すると発表した。契約期間は3年。
今季はハンブルガーをリーグ戦5位、さらにUEFA(欧州連盟)カップ準決勝へと導いたヨル氏は、ハンブルガーとの契約は2010年までとなっている同監督だが、契約を1年残した段階で、母国オランダの名門アヤックスの指揮官に就任することが決まった。
今回の就任についてヨル氏は「アヤックスは長期的なプランに基づいて、私に素晴らしいチャンスを与えてくれた」とコメント。また、「ハンブルガーのような大きなクラブで指揮を執れたことは素晴らしい経験だった。しかし長年外国で働いていたので、オランダに戻ることを楽しみにしている」と続け、母国での監督業復帰を喜んでいる。
RKC(現オランダ2部)の監督を6年間務めたヨル氏は、2004年にトッテナムの監督に就任。2007年に同クラブを解任されると、今季開幕前にハンブルガーの監督に就任していた。
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【超サカFLASH】
★プロA契約
★
J1のFC東京は本日、DF茂庭照幸が左足底腱膜炎で全治2〜3週間と診断されたと発表した。慢性的なケガで、同日医師の診察を受けた。
★プロA契約
★
J1の横浜Mは本日、FW斎藤学(19)との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した。23日の千葉戦で通算試合出場時間がA契約締結条件の450分を超えた。
★レンタル
★
J2水戸は本日、J1のFC東京からMF下田光平(20)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2010年1月31日まで。
★全治8週間
★
J2水戸は本日、GK首藤慎一が右膝内側半月板損傷で全治8週間と診断されたと発表した。18日の練習中に負傷した。また、DF加藤広樹は17日のC大阪戦で右膝を負傷し、同部位の内側側副靱帯損傷で全治6週間と診断された。
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