『日本の超サッカー情報』
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2009.06.04.THU
本日の超最新情報
INDEX
★実戦練習★
W杯アジア最終予選で6日にウズベキスタンと対戦する日本代表は気温30度を超える中、4対4などの実戦練習を実施!
★南米選手権出場★
日本代表が2011年南米選手権(コパ・アメリカ)アルゼンチン大会に出場!
★首位浮上★
W杯北中米カリブ海最終予選第4戦
コスタリカ3−1アメリカ
コスタリカが快勝して首位浮上!アメリカは2位転落!
★8日結論★
レアル・マドリードから獲得の申し出が届いているブラジル代表MFカカの去就は8日にも結論!
★獲得★
バーミンガムがラグナス(メキシコ)からエクアドル代表FWクリスティアン・ベニテス(23)を獲得!
★年齢制限撤廃★
FIFAがフル代表以外なら各年代別代表歴があっても、年齢無制限で所属協会の変更を認めることを決定!
★獲得★
J1最下位の大分が大連実徳(中国)から元韓国代表FW安貞桓(33)=アン・ジョンファンを獲得!
本日の超サカFLASH
札幌MFクライトンが心臓病の父親の看病のためブラジルへ一時帰国ほか
本文
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★実戦練習★
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループAでウズベキスタン戦(6日)に臨む日本代表は3日、タシケントで全25選手が参加して練習を行った。気温30度を超える中、素早くパスを回すゲームやクロスからのシュート練習、グラウンド半面を使った4対4など実戦的なメニューで約1時間半汗を流した。
中村憲(川崎)が「日差しが強くてカラカラに乾燥している」と言うように選手が水分補給する場面が目立った。練習中に大声で指示を出し続けた岡田監督は「選手の動きはものすごく良かった。いいコンディションで臨める。先発メンバーはほぼ固まっている」と満足げに話した。
現在グループAで2位の日本はウズベキスタンに勝つと、最終予選2試合を残して4大会連続のW杯出場が決まる。
【
日本代表メンバー25名】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
18.都築龍太(
浦和)
23.川島永嗣(
川崎)
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
5.山口智(
G大阪)
4.田中マルクス闘莉王(
浦和)
3.駒野友一(
磐田)
20.今野泰幸(
FC東京)
15.長友佑都(
FC東京)
21.槙野智章(
広島)
6.内田篤人(
鹿島)
MF:
10.中村俊輔(
セルティック)
27.橋本英郎(
G大阪)
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
8.松井大輔(
サンテティエンヌ)
2.阿部勇樹(
浦和)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
25.香川真司(
C大阪)
19.本田圭佑(
VVV)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
16.大久保嘉人(
ボルフスブルク)
12.矢野貴章(
新潟)
9.岡崎慎司(
清水)
13.興梠慎三(
鹿島)
【カギ握る「トップ下」中村憲】
日本代表の岡田監督は3日の練習を終え「選手の動きはものすごく良かった」と充実ぶりに目を細めた。勝てばW杯が決まる6日のウズベキスタン戦。その瞬間をピッチで迎えたいと最後のアピールに励むのがMF中村憲(川崎)だ。
2連勝という最高の形で終えた先月のキリン杯。結果とは別に大きな収穫となったのが中村憲のトップ下起用だった。中村俊、遠藤に続く日本の攻撃の起点がさらに1つ増えた。「憲剛はあのポジションがハマる」。岡田監督も手応えを口にした。
何より、中村憲本人がトップ下にやりがいを感じている。本職はボランチだけに「あまり自信がなかった」というが、「今年はチームでも前で出るようになって、頭の切り替えがスムーズにできた」。キリン杯ベルギー戦ではチーム最多のシュート6本を放ち、ゴールも決めた。トップ下の中村憲は、よく知られるパサーというよりアタッカーだ。
岡田ジャパンの常連とはいえ、最近は出場機会を減らしていた。3月のオーストラリア戦では屈辱のベンチ外も味わった。それでもトップ下という新たなポジションを得て、ついに主役の1人に躍り出るチャンスが巡ってきた。
2日には中村俊、遠藤と3人でウズベキスタン戦について細かく話し合った。「どんどんペナルティーエリア内に入っていきたい」。トップ下・中村憲がウズベキスタン攻略のカギを握るかもしれない。
【岡崎、W杯予選初ゴール狙う】
勢いに乗るFWが、ワールドカップ(W杯)最終予選の初ゴールを目指して連日タシケントで気持ち良く汗をかいている。「今は自信がある。次は絶対ゴールを取ってやろうと思っている」と話す岡崎(清水)は、すっかり風格が増してきた。
惨敗した昨年8月の北京五輪後、フル代表に初選出された。猛然とクロスへ飛び込む度胸の良さに加え、DFの裏に抜け出すタイミングに磨きをかけ、チームに不可欠な存在になりつつある。特に今年の活躍は目覚ましく、代表7試合6得点とゴールを量産している。
ただ、得点のほとんどを親善試合で決めているだけに「本番(予選)で取らないと。そういうゴールを取ってこそ代表の一員になれる」と闘志を燃やす。練習から鋭いシュートを何度も放ち、その時に備えている。
昨夏の時点では出場を想像さえしなかったというW杯最終予選の舞台。「五輪の悔しさと経験が、自分をここまで押し上げてくれた」と実感している。W杯出場を決める得点を奪えば、一躍シンデレラボーイとなりそうだ。
【右足痛の玉田が全メニューこなす】
キリンカップのチリ戦で右足首を痛めた玉田(名古屋)が久しぶりに全メニューをこなした。「痛みは残っている」と言うが、岡田監督に志願し、テーピングで足首を固めてピッチを駆け回った。
岡崎(清水)が絶好調なだけに、これまではFWで不動の立場だった玉田も「ケガとか言っている場合じゃない」と決戦に向けて気合十分だった。
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★南米選手権出場★
日本サッカー協会の小倉純二副会長は3日、日本が南米連盟から2011年南米選手権(コパ・アメリカ)アルゼンチン大会に招待されたことを明らかにした。近日中に正式な招待状が届く見通しで、同選手権への日本の出場は1999年のパラグアイ大会以来2度目となる。南米サッカー連盟の公式サイトによると、メキシコも招待される見通し。
日本はトルシエ監督時代の1999年に同選手権パラグアイ大会に参加。ペルーに2−3、パラグアイに0−4で敗れ、ボリビアとは1−1で引き分け、2敗1分けでグループリーグ敗退した。
また日本が今月中に2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の出場を決めた場合、14日開幕のコンフェデレーションズカップに担当者を派遣し、W杯期間のキャンプ候補地を視察することになった。同副会長は「見るのは早い方がいい。2、3カ所に絞って、12月のグループリーグ組み合わせ抽選の結果を見て最終的に決めるつもり」と話した。
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★首位浮上★
W杯北中米カリブ海最終予選第4戦結果
コスタリカ3−1アメリカ
≪得点者≫
コスタリカ:サルビオ2、ボルゲス13、エレーラ69
アメリカ:ドノバン89
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)北中米カリブ海最終予選第4戦は3日、サンホセ(コスタリカ)で1試合を行い、コスタリカが3−1でアメリカを下し、3勝1敗の勝ち点9でアメリカと入れ替わって首位に立った。アメリカは2勝1分け1敗で、勝ち点7のまま。
コスタリカは2−0で折り返し、失点を試合終了間際のPKだけに抑えた。
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★8日結論★
イタリアセリエA、ミランのベルルスコーニ会長は3日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードから獲得の申し出が届いているブラジル代表MFカカについて、「8日に彼と話をする。その日に結論を明らかにできるだろう」と話し、来週初めにも何らかの結論を出す考えを示した。
スペインやイタリアのメディアは、レアルがカカに対し、移籍金6500万ユーロ(約88億円)を提示していると伝えている。カカは1月にもマンチェスター・シティー(イングランド)から史上最高となる1億ユーロ(約136億円)を上回る移籍金などの巨額オファーを受けたが、断っている。
一方、やはりカカ獲得を申し出たとされているチェルシー(イングランド)は公式サイトでメディアの報道を否定した。
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★獲得★
イングランドプレミアリーグに来季から昇格するバーミンガムが3日、メキシコリーグのサントス・ラグナスからエクアドル代表FWクリスティアン・ベニテス(23)を獲得すると、クラブの公式サイトで発表した。
ベニテスは来週に身体検査を行い、契約合意を行う見通し。移籍金の詳細について発表されてないが、2004年にリバプールからエミール・ヘスキーを獲得した際の移籍金580万ポンド(約9億1000万円)を上回るクラブ史上最高額になるという。
2006年のワールドカップ(W杯)に代表出場したベニテスは過去2シーズン、メキシコ1部リーグで58試合に出場し、31ゴールを記録した。ベニテスの父親は、エクアドルの国内通算最多得点記録を持つエルメン・ベニテス氏。
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★年齢制限撤廃★
国際サッカー連盟(FIFA)は3日、バハマのナッソーで年次総会を開き、フル代表以外なら各年代別代表歴があっても、年齢無制限で所属協会の変更を認めることを決定した。
従来の規約では、所属変更は「21歳の誕生日まで」とされていたが、この部分を削除する。年齢制限の撤廃は、旧宗主国との二重国籍を持つ選手が多いアフリカ諸国が要望していた。
【178億円の黒字】
国際サッカー連盟(FIFA)は3日、バハマのナッソーで開いた総会で2008年の収支決算を報告し、1億8400万ドル(約178億円)の黒字となった。9億5700万ドルの収入に対し、7億7300万ドルの支出があった。
支出の大部分は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会関連の費用で、収入の半分以上が同大会のテレビ放送権料。世界的な景気後退の中で昨年に比べて収益を増やし、担当者は「W杯が予算内で無事に開催され、金融危機でスポンサーの協賛金支払いが滞るようなことがない限り、来年も黒字が見込まれる」と説明した。
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★獲得★
J1で最下位に沈む大分トリニータが、2005年まで横浜Mに所属した元韓国代表FW安貞桓(33)=アン・ジョンファンを獲得することが3日、明らかになった。
大分は3日のナビスコカップ・広島戦でも引き分けて公式戦15試合勝ちなしという得点力不足解消のため、今季は中国スーパーリーグの大連実徳に所属するストライカーに白羽の矢を立てた。日韓W杯で韓国を世界4強に導いたエースに、命運を託す。
昨季のナビスコ杯王者の大分が、元韓国代表のエースにJ1残留の命運を託す。
大分はFW高松、DF深谷、MFホベルトら主力にケガ人が続出。クラブワーストのリーグ戦10連敗でJ2降格の危機にあえいでいる。深刻な得点力不足を解消するために、緊急補強を決断。アジア枠選手として、安のほか、オーストラリア代表でドイツブンデスリーガ、カールスルーエのFWケネディらもリストアップし、水面下で調査を進めていた。
安は、今季から中国の大連実徳に所属。ここまで7試合で2得点を挙げているが、6月で契約満了になる。そのため、移籍金はなし、年俸も約1500万円(推定)と破格の安さで獲得可能。関係者によれば、安本人もJリーグ復帰を熱望。交渉は来週中にも行われ、順調にいけば、今月中にも入団が決まる見通しだ。
「安の経験とスピリットに期待している」と関係者。安は2002年の日韓W杯で、エースとして母国の4強進出に貢献。ドイツW杯にも出場し、1得点を挙げている。2002年9月に清水に入団してからの約3年間で、Jリーグ通算72試合30得点を挙げており、実績も十分だ。J2降格の大ピンチ。大分が韓国の貴公子とともに奇跡を起こす。
安貞桓(アン・ジョンファン)
1976年1月27日、韓国・坡州市出身。33歳。1998年にKリーグの釜山大宇でプロデビュー。2000年にセリエAのペルージャに移籍し、日韓W杯後の2002年9月に清水、2004年に横浜Mに加入。その後、フランスのメス、ドイツのデュイスブルク、韓国の水原三星、釜山を経て、現在は中国の大連実徳に所属。Jリーグ通算72試合30得点。178センチ、71キロ。
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【超サカFLASH】
★フル出場
★
サッカー女子の米プロリーグ、WPSでMF宮間あやが所属するソルは3日、米カリフォルニア州カーソンでレッドスターズと対戦し、1−1で引き分けた。宮間はフル出場した。
★全治6週間
★
J1清水は本日、MF山本真希が3日のナビスコカップ・千葉戦で左膝を負傷し、左膝内側側副靭帯損傷で全治6週間と診断されたと発表した。
★一時帰国
★
J2札幌は3日、MFクライトンが心臓病の父親の看病のため本日4日にブラジルへ一時帰国すると発表した。再合流は18日の予定。
★新スポンサー
★
イングランドプレミアリーグで3連覇を達成したマンチェスター・ユナイテッドは3日、2010−2011年シーズンからのユニホームの胸部分のスポンサーとして、米国の世界的な保険関連企業のAon(エーオン)と4年間の契約を結ぶことで合意したと発表した。契約料は年間2000万ポンド(約31億円)。
★新監督
★
イングランドプレミアリーグ、サンダーランドは3日、来季からの新監督として、今季までウィガンを率いたスティーブ・ブルース氏(48)の就任を発表した。契約期間は3年。サンダーランドでは昨年12月にキーン前監督が辞任し、スブラジア氏がコーチから昇格して今季最後まで指揮を執った。ウィガンが今季11位だったのに対し、サンダーランドは16位だった。
★退団
★
元ブラジル代表MFゼ・ロベルトが、ドイツブンデスリーガ、バイエルンからの契約延長の提示を断り、同クラブ退団が3日、決定した。ゼ・ロベルトは2002年に同じドイツのレバークーゼンからバイエルンに移籍。2006年にサントス(ブラジル)に移籍したが、その1年後にバイエルンに復帰した。バイエルンでは通算で6年間プレーし、4度にわたってリーグ戦とリーグカップ制覇の2冠を達成している。
★新監督
★
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは3日、かつて同クラブでプレーしたミヒャエル・フロンツェック氏(45)を新監督に招聘したと発表した。契約期間は2年。フロンツェック氏は今季、監督としてビーレフェルト(ドイツ)を率いていたが、降格の危機に面し、シーズン終盤に解任されていた。
★新監督
★
ロシアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクのディック・アドフォカート監督がベルギー代表監督に就任することが3日、明らかになった。ベルギーサッカー協会が同日に発表した。アドフォカートの代表監督就任は、ゼニトとの契約が切れる来年1月が濃厚。契約期間は2年間で、契約金は60万ユーロ(約8000万円)。
★親善
★
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タンザニア2−1ニュージーランド
バーレーン4−0ヨルダン
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