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2009.06.15.MON
コンフェデ杯、欧州王者のスペインは大勝発進!!本日の超最新情報

INDEX

代表引退
マンチェスター・ユナイテッドの韓国代表主将のMF朴智星(28)が、2010年W杯後の代表引退を表明!

大勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
南アフリカ0−0イラク
ニュージーランド0−5スペイン
欧州王者の無敵艦隊スペインは大勝発進で33試合連続無敗!トーレスが前半17分でハットトリック達成!

実戦練習
W杯アジア最終予選最終戦でオーストラリア(17日・メルボルン)と対戦する日本代表は実戦形式中心のメニューで調整!中澤佑二は発熱で2日連続の休養!

交渉
セルティックの日本代表MF中村俊輔の代理人がエスパニョール幹部と交渉!横浜Mを上回る年俸約1億6500万円を提示!

謝罪
横浜Mの斎藤正治社長(59)が獲得交渉が難航しているセルティックの日本代表MF中村俊輔サイドとの交渉不手際を謝罪!

獲得
ミランがポルトからフランス人DFアリ・シッソコ(21)を獲得!移籍金は約20億6000万円!

意見交換会
福岡がサポーターとの意見交換会を開き、不振のクラブに厳しい意見!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長がオーストラリアに向けて出発ほか


本文
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代表引退
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドでプレーする韓国代表主将のMF朴智星(28)が、来年のワールドカップ(W杯)後に代表から引退する意向を示した。本日15日、地元紙が報じた。
 同選手は自身3度目のW杯となる南アフリカ大会が「最後のW杯になるだろう」と語り、「次の2014年までは体力が続かない」と説明した。
 韓国はすでにW杯7大会連続出場を決めている。


大勝発進
コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

南アフリカ0−0イラク
(ヨハネスブルク)

ニュージーランド0−5スペイン
(ルステンブルク)
≪得点者≫
スペイン:トーレス6、14、17、セスク24、ビジャ48

コンフェデレーションズカップ・グループリーグ第1戦日程

グループB:

15日(月)

日本時間23:00〜
ブラジルvsエジプト
(マンガウン)

日本時間27:30〜
vsイタリア
(ツワネ)

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最新TVスケジュール

 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のプレ大会を兼ねたコンフェデレーションズカップは14日に開幕してグループリーグ・グループAの2試合が行われ、開催国の南アフリカは2007年アジアカップ覇者のイラクと0−0で引き分けた。昨年のユーロ2008(欧州選手権)を制したスペインはオセアニア王者のニュージーランドに5−0で大勝し、国際Aマッチの連続無敗記録を33試合に伸ばした。本日15日にはグループBののブラジルvsエジプト、アメリカvsイタリアの2試合が行われる。
 開幕戦の南アvsイラクが行われたヨハネスブルクのエリスパークスタジアムは約5万人の観客で埋まり、同国名物の吹奏楽器「ブブゼラ」が鳴り響いて熱気に包まれた。スペインはエースFWトーレスが前半だけで3得点と爆発した。
 大会は南アフリカの4都市を会場に、8チームを2グループに分けて総当たりのグループリーグを行い、各グループ上位2チームが準決勝に進む。決勝は28日。W杯に向け、治安や輸送、宿泊などの運営能力も試される。

【トーレスがハットトリック】
 優勝候補筆頭のスペインは前半6分、エリア付近からトーレスのシュートで先制。その8分後にリエラ、ビジャとつないでトーレスが加点すると、17分にもカプデビラのクロスからトーレスが強烈なヘディングで3点目を奪い、早々と勝負を決めてしまう。
 さらにスペインは、セスク・ファブレガスが4点目を挙げてハーフタイムを迎えると、後半にも先日の国際親善試合・アゼルバイジャン戦でハットトリックを決めたビジャが追加点。ビジャは代表戦45試合出場で29ゴール目となり、フェルナンド・イエロ氏と並ぶスペイン代表歴代2位につけている。なお、歴代1位はFWラウール(レアル・マドリード)の44ゴール。
 スペインはこの勝利で13連勝となり、無敗記録も33試合に伸ばした。スペインが最後に敗れたのは、ルーマニアの前に0−1で屈した2006年の親善試合までさかのぼる。

【W杯へ意気込む南アフリカ】
 サッカーのコンフェデレーションズカップが14日に開幕し、開催国の南アフリカはアジア王者のイラクと0−0で引き分けた。必死に応援した5万人超のサポーターには物足りない結果だったが、アフリカ初のワールドカップ(W杯)を1年後に控えた南アの意気込みを多方面で実感させた。
 入場券は完売で、開幕戦キックオフの1時間半前に始まった開会式から熱狂はピーク。同国サポーターの必需品といえるラッパのような「ブブゼラ」が、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長の演説をかき消した。
 代表チームには相当な重圧となったのだろう。経験豊富なブラジル人のジョエル・サンタナ監督は「序盤は緊張で本来のプレーができなかった」。後半は持ち直したが、決定的なヘディングシュートがゴール前の味方選手に当たる不運などもあって無得点に終わった。
 ピッチ上では不安を残したが、心配された運営面に大きな問題はなかった。治安の悪さが懸念された競技場周辺は、半径1キロ先から入場券保持者以外を立ち入り禁止とする徹底ぶりで、犯罪の気配さえ排除した。
 厳戒態勢の中でも人々に笑顔は絶えない。W杯の成功へ、確かな足取りで踏み出した。


実戦練習
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選の最終戦となるオーストラリア戦(17日)を控える日本代表は14日、メルボルンで実戦形式中心のメニューで調整した。前日より5度も暖かい気温15度の中、基本戦術とする攻守の切り替えの速さを意識しながら、重点的にチェックした。
 DF中澤(横浜M)は微熱が出て2日連続で休養し、試合出場は微妙になった。代わりにミニゲームではDF山口(G大阪)が主力組に入った。岡田監督は山口とMF阿部(浦和)を中澤の代役候補に挙げ「どちらでも十分にできると思う」と話した。

日本代表メンバー19名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
中澤佑二(横浜M)
山口智(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
槙野智章(広島)
内田篤人(鹿島)
MF:
橋本英郎(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ)
阿部勇樹(浦和)
FW:
玉田圭司(名古屋)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)

【中澤は発熱で豪州戦出場微妙】
 インフルエンザ検査では陰性だったという中澤だが、オーストラリア戦の出場は難しくなった。センターバックの代役は山口が有力で、ゲーム形式の練習では闘莉王(浦和)と組んでプレーした。
 山口は10日のカタール戦について「外から見て守備ラインの高さやコンパクトさが欠けていた」と感じたそうで、守備陣と積極的にコミュニケーションを取って修正点を指摘していた。闘莉王は「経験豊富な選手で、教わることも多い。できる限り連係を取りたい」と頼もしそうだった。

【キューウェルらが欠場】
 オーストラリアサッカー協会は本日15日、同国代表のハリー・キューウェルとクリストファー・コインが、コンディション不良を理由に、17日に行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選最終戦の日本戦を欠場すると発表した。
 ピム・ファーベーク監督は広報を通じて「2人はカタール戦とバーレーン戦の2つの厳しい試合を短い期間にこなした。彼らはガッカリしていたが、フィジカル面でリスクを冒さないことがベストだと判断した」とコメントした。


交渉
 J1の横浜F・マリノスに復帰の最終回答を延期した日本代表MF中村俊輔(セルティック)の代理人、ロベルト佃氏が14日、スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールの幹部とバルセロナ市内で会談。年俸120万ユーロ(約1億6500万円)の2年契約を提示された。14日付スペイン紙は「数日内に進展する可能性がある」と報じた
 関係者によると、13日に日本を出発した同代理人は、同日夜に英ロンドンで今月末まで契約が残るセルティックと話し合い、14日にはエスパニョール幹部と交渉。横浜Mの年俸1億5000万円の2年半契約を上回る、年俸120万ユーロ(約1億6500万円)の2年契約が提示されたという。
 横浜M復帰が目前だった中村だが、かねてからの夢だったスペイン挑戦への思いもあり、古巣への返答を保留。一度は断ったエスパニョールとの交渉が設定された。各クラブの条件、環境面など情報を収集。それらを検討材料に、横浜M復帰か、欧州残留かの最終判断を下す。
 14日付スペイン紙スポルトも「中村の日」の見出しで両者の接触を報じた。「シャツの売り上げやマーケティング面で大きな期待ができる」と商業面の注目も高いことを紹介し、「数日内にさらに進展する可能性もある」と分析。一方で、スペイン移籍実現には家族の理解という大きな問題があるとも報じた。
 体調面が考慮され日本代表を離れている中村は、この日も家族とともに休養した。注目の結論は、代理人が帰国し、日本代表の活動期間も終わる17日以降に出される。


謝罪
 J1の横浜F・マリノスの斎藤正治社長(59)が14日、獲得交渉が難航しているセルティックMF中村俊輔(30)サイドと再交渉し、不手際を謝罪したい考えを示した。
 同社長は「抱かせてしまった不信感に対し、直接会ってお詫びしたい。(代理人のロベルト佃氏が)帰国されたら、もう1度交渉の場を持ちたい」。交渉の過程で諸条件を詰めている際、同社長の態度が一貫しなかったことから中村サイドの不信感を招いた。現状で条件提示は終えているものの、不信感はぬぐえていない。13日までは「返答を待つしかない」と静観の構えを見せていた同社長だが、この日は積極方針に転換していた。


獲得
 イタリアセリエAのミランは14日、ポルト(ポルトガル)からフランス人DFアリ・シッソコ(21)を獲得したと発表した。移籍金は1500万ユーロ(約20億6000万円)とみられている。
 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、「ポルトの会長との友情のおかげで、この契約は合意に達した」とシッソコの獲得を発表。本日15日にはメディカルチェックが行われる。
 レオナルド新監督が就任したミラン新体制ではシッソコが初の補強となり、同クラブはこのほか、ボスニア代表FWエディン・ジェコ(ボルフスブルク)、MFエルナネス(サンパウロ=ブラジル)獲得を目指していると報じられている。


意見交換会
 J2のアビスパ福岡は14日、福岡市内でサポーターとの意見交換会を開き、集まった約150人から不振のクラブに厳しい意見が飛んだ。
 第21節終了時でクラブは6勝10敗5分けで13位に沈み、J1昇格が苦しい状況。出席した田部和良ゼネラルマネジャー(GM)は「何かを変えなければいけない。大きい問題は中盤からボールを運ぶところ」と話し、守備的なMFを補強する方針を示した。


超サカFLASH

出発
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長が14日、オーストラリア代表vs日本代表戦視察のためオーストラリア・メルボルンに向けて出発した。

プロA契約
 J1大分は本日、MF小手川宏基(19)との契約をプロCからプロAに変更したと発表した。7日のナビスコ杯、磐田戦で通算試合出場時間がA契約締結条件の450分を超えた。


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