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2009.08.06.THU
JOMOカップに出場するJリーグ選抜が初練習!!本日の超最新情報

INDEX

3位
水原国際ユース大会第3戦(最終戦)
U-20韓国代表2−1U-20日本代表
岡田武史監督が指揮する日本は敗れて3位!韓国が3連勝で優勝!

初練習
JOMOカップ(8日・仁川=韓国)に出場するJリーグ選抜全18名がカシマスタジアムで初練習!

初指揮
神戸の三浦俊也新監督(46)が神戸市内で練習を初指揮!

スタメン
欧州チャンピオンズリーグ予備予選3回戦第2戦
スターベク0−0(TOTAL1−3)コペンハーゲン(デンマーク)
ディナモ・モスクワ(ロシア)0−2(TOTAL1−2)セルティック
小林大悟は先発出場もスターベクは敗退!水野晃樹はベンチ外もセルティックは逆転勝利!

途中出場
練習試合
ナポリ0−0エスパニョール
中村俊輔は後半21分から途中出場!

獲得
サンダーランドがトッテナムからイングランド代表FWベント(25)を獲得!4年契約で移籍金は約16億2000万円!

獲得
リバプールがローマからイタリア代表MFアクィラーニ(25)を獲得!

契約延長
チェルシーがコートジボワール代表FWドログバ(31)との契約を2012年まで3年間契約!

本日の超サカFLASH
磐田MF上田康太が右膝外側半月板損傷で全治6〜8週間ほか


本文
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3位
水原国際ユース大会第3戦(最終戦)結果

U-20韓国代表2−1U-20日本代表

 20歳以下の4カ国代表で争われるサッカーの水原国際ユース大会最終日は本日6日、韓国の水原ワールドカップ競技場で行われ、フル代表の岡田監督が指揮する日本は韓国に1−2で敗れ、通算1勝2敗の勝ち点3で3位に終わった。3連勝の韓国が優勝を決めた。
 前半に2点を先行された日本は、後半の序盤に河井(慶大)が2試合連続ゴール。その後、好機もつくったが、同点とすることはできなかった。
 エジプトvs南アフリカはエジプトが1−0で勝ち、2勝1敗で2位。南アフリカは3連敗で4位だった。

U-20日本代表・岡田武史監督
「結果は1−2で負け残念だが、選手は勝つためにベストを尽くした。我々の特長を生かす攻撃をしたが、最後に1つ及ばなかった」

【日本、韓国に敗れ3位】
 勝てば逆転優勝が決まるライバル韓国との一戦。日本は善戦しながらも、あと1点が遠かった。若きチームを率いた岡田監督は「今持っているものを全て出した」と選手をねぎらった。
 前半の2失点が重かった。「相手のフィジカルが強かった」と斎藤学(横浜M)が振り返ったように1対1の勝負で負け、劣勢に立った。だが後半、岡田監督が目指すシンプルにボールをつなぎ、ゴールを目指す攻撃で反撃に転じる。大迫(鹿島)は「内容はこっちが良かった」と手応えを口にした。
 この世代は昨年11月のU-19(19歳以下)アジア選手権準々決勝で韓国に敗れ、今秋のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)への道を閉ざされた。世界と戦う貴重な場を失った若い選手にとって、今大会で得た経験は大きいはずだ。
 「この1週間で選手は伸びた」と岡田監督。この苦い敗戦を今後に生かせるかは、選手自身に懸かっている。

【大迫、右内転筋痛め途中交代】
 鹿島の大迫は1トップで先発したが、右内転筋を痛めて無得点のまま後半12分にベンチに退いた。
 症状は軽いようで、試合後には本人も「大丈夫です」と語った。岡田監督は「ケガをさせて(チームに)返すわけにはいかない」と、交代の理由を説明した。


初指揮
 サッカーの日韓プロリーグ選抜が対戦するオールスター戦、JOMOカップ(8日・仁川=韓国)に出場するJリーグ選抜が本日6日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムに集合し、メンバー18名全員が初練習を行った。
 戦術練習や紅白戦で主力チームは4−4−2の布陣。MFには遠藤、明神(ともにG大阪)、小笠原(鹿島)、中村(川崎)が入り、2トップはマルキーニョス(鹿島)とジュニーニョ(川崎)が組んだ。激しく体をぶつけ合う気迫のこもった内容で、指揮を執る鹿島のオリベイラ監督は厳しく指示を出し続けた。
 JOMOカップは昨年から日韓対決となり、東京で行われた前回はJリーグ選抜が1−3で敗れた。チームは明日7日に韓国入りする。


初練習
 5日に就任発表があったJ1ヴィッセル神戸の三浦俊也新監督(46)が本日6日、神戸市内で練習を指揮し「神戸はもっと上に行けるチーム。残留争いから脱し、そこから上を狙う」と意気込みを話した。
 三浦監督は今季チーム3人目の監督だ。和田前監督の就任から36日での監督交代。しかも前監督の初勝利から、わずか3日後の交代劇だった。
 神戸は今季就任したカイオ・ジュニオール元監督が、カタールのクラブから誘いを受け、6月末に辞任した。急きょチーム統括本部長だった和田前監督が就任した。しかし、その後も1勝2敗2分けと浮上の兆しは見えなかった。
 そこで、三浦氏へ就任要請となった。安達社長は「そのままいくという手もあったが、勝ち点を考えると厳しい。残留や昇格争いをしたことのある監督に来てもらいたかった」と説明。大宮や札幌をJ1に昇格させた三浦氏の実績にすがった格好だ。
 ただし、度重なる指揮官交代は選手に戸惑いを与えている。カイオ・ジュニオール元監督のサイドからの攻撃サッカーから、和田前監督の自陣に引いた守備からの速攻中心のサッカー。そして、守備重視と言われている三浦監督のサッカー。主将の宮本は「選手はできることをするしかない」と不安を口にした。
 安達社長は「うまくいかなかったら、私も辞める」と結果次第では辞任する覚悟だ。神戸の今後は「いきなり強くなる魔法はない」と話す新監督の手腕に全て託されている。


途中出場
欧州チャンピオンズリーグ予備予選3回戦第2戦結果

スターベク0−0(TOTAL1−3)コペンハーゲン(デンマーク)

ディナモ・モスクワ(ロシア)0−2(TOTAL1−2)セルティック

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ予備予選3回戦は5日、各地で第2戦を行い、MF小林大悟の所属するスターベク(ノルウェー)はオスロでコペンハーゲン(デンマーク)と0−0で引き分け、2戦合計1−3で敗退した。先発した小林は後半41分までプレーし、FKやCKを任されたが、得点に絡めなかった。
 MF水野晃樹が所属するセルティック(スコットランド)はディナモ・モスクワ(ロシア)に2−0で勝利し、2試合合計スコアを2−1としてプレーオフ進出を決めた。水野はベンチ入りしなかった。
 ホームでの第1戦で0−1と敗れ、敗退の危機に瀕していたセルティックだったが、前半ロスタイムにマクドナルドが先制弾を決めると、後半ロスタイムにはサマラスが決勝点。敵地で勝利するという難題をやり遂げ、プレーオフ進出を決めた。
 昨季のUEFA(欧州連盟)カップ王者であるシャフタール・ドネツク(ウクライナ)はティミショアラ(ルーマニア)と2試合合計スコアで2−2となり、アウェーゴールで敗れる波乱の展開。昨季本大会に進出したBATEボリソフ(ベラルーシ)もベンツピルス(ラトビア)と2試合合計スコアで2−2と並び、こちらもアウェーゴールでの敗退が決まった。
 このほか、オリンピアコス(ギリシャ)はスロバン(スロバキア)に同4−0で圧勝。レフスキ・ソフィア(ブルガリア)はバクー(アゼルバイジャン)を2−0で退けている。


途中出場
練習試合結果

ナポリ0−0エスパニョール

 サッカーの日本代表MF中村俊輔が移籍したスペインリーガエスパニョーラのエスパニョールは5日、イタリア合宿を開始し、イタリアセリエAのナポリとの練習試合を0―0で引き分けた。中村は後半21分から途中出場したが、得点機はなかった。
 中村は4−4−2の左MFでプレーし、ドリブルからセンタリングを上げたり、テンポの速いパス回しに絡んだりしてチャンスをうかがった。
 チームは9日にボローニャ、12日にはリボルノと対戦する。

【俊輔「ガンガンではなかった」】
 2日に新ホームスタジアムで練習試合をし、イタリア入りしたばかりのエスパニョールは前半、主力を温存した。後半途中に投入された中村も「ガンガンやるというのではなかった」と抑えめにプレーした。
 2日の試合は1アシストの活躍で、この日はその時に「やれなかったことをやろうと思った」。その1つが左サイドに広く開いてのセンタリングで、イタリア代表候補の相手DFを個人技でかわして余裕を持って上げる場面があった。
 得点機はなかったが、表情は明るい。課題を見つけながら、リーグ戦開幕へ着実に歩を進めている。

【中村、スペインで活躍狙う】
 サッカーの欧州各国リーグが、新シーズンの幕開けを迎えている。エスパニョール(スペイン)に移籍したMF中村俊輔ら日本代表メンバーを中心に、日本選手の活躍が期待される。
 中村は大黒柱として君臨したセルティック(スコットランド)での4年間を終え、念願だったスペインを新天地に選んだ。近年、スペインリーガエスパニョーラで中位のエスパニョールは、中村が好むパスサッカーを志向している。2日のリバプール(イングランド)との親善試合は中村が先制点を演出して快勝。今月末の開幕へ調整は順調だ。
 前週開幕したオランダエールディビジでは、VVVのMF本田圭佑がPSV戦で1得点1アシストの好スタート。その活躍で、PSVが興味を示すなど開幕前に実現しなかった移籍話が再燃する可能性も伝えられる。
 今週末開幕のドイツブンデスリーガでは、昨季覇者ボルフスブルクのMF長谷部誠がフェー新監督の下で、新たな定位置争いに挑む。7月に右膝を痛め、7日のシュツットガルトとの開幕戦出場は難しいが、焦らずにアピールしたい。
 同じく今週末開幕のフランスリーグ1では、MF松井大輔が出場機会を求めてグルノーブルへ加入した。チームは昇格1年目の昨季は得点力不足に泣いており、松井が持ち味を発揮する余地はある。MF稲本潤一はレンヌに加わった。
 下旬に開幕するイタリアセリエAでは、主力に成長したカターニャのFW森本貴幸のゴール量産に期待したい。


獲得
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは5日、トッテナムから同国代表FWダレン・ベント(25)を4年契約で獲得することで合意したと発表した。移籍金はおよそ1000万ポンド(約16億2000万円)で、出場試合数に応じて1650万ポンド(約26億6000万円)まで上積みするという。
 移籍が決まった同選手はサンダーランドの公式HP上で「クラブは僕の獲得のためにとても尽力してくれた。僕を本当に必要としていることを実感させてくれた。それが僕にとっては重要だった」とコメント。移籍を決意した理由がサンダーランドの熱意であったことを明かした。
 2007年にチャールトン(イングランド)からトッテナムに加入した同選手は、昨季リーグ戦でチームトップタイとなる12ゴールをマーク。なお、サンダーランドの今夏の補強は、これで4人目となった。


獲得
 イングランドプレミアリーグのリバプールは5日、ローマ(イタリア)からイタリア代表MFアルベルト・アクィラーニ(25)を獲得することで合意に至ったと発表した。メディカルチェックをパスしたあと、正式契約の運びとなる。
 スペイン代表MFシャビ・アロンソをレアル・マドリード(スペイン)へと放出したばかりのリバプールが、早速代役の獲得に動いた。ラファエル・ベニテス監督は、移籍に合意したアクィラーニについて「彼は勝者のメンタリティを持っており、セリエAと欧州チャンピオンズリーグの両方で培った経験もある」とコメント。新戦力に対し、大きな期待を寄せている。
 なお、高いパス能力が売りのアクィラーニは、昨季はケガに苦しめられ、5月には足首を手術。まだ万全のコンディションではなく、今週中にメディカルチェックを受ける予定となっている。


契約延長
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは5日、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ(31)と新たに3年契約を結んだと発表した。
 チェルシーとの契約をあと1年残していながら、インテル(イタリア)への移籍などが取り沙汰されていたドログバだが、このたびチェルシーとの契約延長に合意した同選手は、クラブの公式HP上で「チェルシーとの契約を2年間延長することに決めた。(契約満了まで)クラブの青いユニフォームを着続けられることを誇りに思う」とコメント。2012年までの契約延長を明らかにした。
 ドログバはこれまでチェルシーで216試合に出場し、94ゴールを挙げている。


超サカFLASH

準決勝進出
 サッカー女子のU-19(19歳以下)アジア選手権は5日、中国の武漢でグループリーグを行い、グループBの日本は中国と1−1で引き分け、通算1勝2分けの同グループ2位で9日の準決勝へ進んだ。

vsイタリア
 日本サッカー協会は本日、フットサルの日本代表がイタリア代表と9月に2試合の国際親善試合を行うと発表した。第1戦は23日に名古屋市大洋薬品オーシャンアリーナ、第2戦は24日に大阪市中央体育館で実施する。イタリアは昨年のワールドカップ(W杯)3位の強豪。日本にとっては、11月に北京で開催される東アジア選手権の強化試合になる。

途中出場
 女子サッカーの米プロリーグ(WPS)は5日、2試合が行われ、ベイエリアの荒川恵理子はスカイブルー戦の後半11分から途中出場し、0−2で敗れた。

全治6〜8週間
 J1磐田は5日、MF上田康太が右膝外側半月板損傷で練習合流まで6〜8週間と診断されたと発表した。

全治3週間
 J2鳥栖は本日、MF山瀬幸宏が右足底腱(けん)膜の部分断裂で全治約3週間と診断されたと発表した。5日の甲府戦で負傷した。


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