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2009.08.19.WED
J1第22節、首位鹿島、2位川崎、3位新潟、4位浦和が揃って敗れる大波乱!!本日の超最新情報

INDEX

大波乱
J1第22節
山形1−0FC東京
千葉0−2名古屋
新潟1−2G大阪
磐田2−1川崎
京都0−1清水
神戸1−0鹿島
広島1−0大分
浦和1−4
横浜M1−0大宮
首位鹿島、2位川崎、3位新潟、4位浦和が揃って敗れる大波乱!G大阪は4位、清水は5位、広島は6位に浮上!浦和は5連敗で7位急落!

予定通り開催
荒れていた芝の全面張り替えを終えた大分の本拠地・九州石油ドームの代替実施はなし!24日の神戸戦&9月13日の磐田戦は予定通り開催!

獲得オファー
アルサド(カタール)がG大阪のブラジル人FWレアンドロ(24)に獲得オファー!

ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ(最終予選)第1戦
セルティック(スコットランド)0−2アーセナル(イングランド)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)2−2フィオレンティーナ(イタリア)
ティミショアラ(ルーマニア)0−2シュツットガルト(ドイツ)
シェリフ(モルドバ)0−2オリンピアコス(ギリシャ)
コペンハーゲン(デンマーク)1−0アポエル(キプロス)
水野晃樹はベンチ外!セルティックはホームで敗れて本戦出場に赤信号!

開幕2連勝
イングランドプレミアリーグ第2節
サンダーランド1−3チェルシー
チェルシーは2試合連続の逆転勝利で開幕2連勝!

獲得
フルハムがニューカッスル(2部)からアイルランド代表MFダフ(30)を3年契約で獲得!

完全移籍
ブレーメンがチェルシーからペルー代表FWクラウディオ・ピサロ(30)を完全移籍で獲得!

登録義務付け
Jリーグが若年層プロ選手に高いレベルでの継続的な試合出場機会を与えることを目的とし、それぞれのクラブで育成した選手3人の登録を義務付けるルールを2016年シーズンから導入!

本日の超サカFLASH
バーンリーがレディングからカメルーン代表DFバイキー(24)を獲得ほか


本文
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大波乱
J1第22節結果

山形1−0FC東京
(NDスタ・11056人)
≪得点者≫
山形:長谷川85

千葉0−2名古屋
(フクアリ・13548人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ24、玉田75

新潟1−2G大阪
(東北電ス・32896人)
≪得点者≫
新潟:ペドロ・ジュニオール69=PK
G大阪:ルーカス1、42

磐田2−1川崎
(ヤマハ・10545人)
≪得点者≫
磐田:前田29、40
川崎:ジュニーニョ46

京都0−1清水
(西京極・10685人)
≪得点者≫
清水:藤本79

神戸1−0鹿島
(ホムスタ・17432人)
≪得点者≫
神戸:大久保1

広島1−0大分
(広島ビ・10951人)
≪得点者≫
広島:高柳22

浦和1−4
(埼玉・38740人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王38
柏:大津23、85、ポポ26、フランサ74

横浜M1−0大宮
(ニッパ球・11025人)
≪得点者≫
横浜M:渡邉11

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第22節は本日19日、ヤマハスタジアムなどで全9試合が行われ、上位4チームが揃って敗れる大波乱となり、ガンバ大阪は3位アルビレックス新潟を2−1で破り、柏レイソルに1−4で大敗した浦和レッズを抜いて4位に浮上した。浦和は一気に7位まで後退した。
 首位の鹿島アントラーズはヴィッセル神戸に0−1で敗れて今季3敗目を喫し、2位川崎フロンターレはジュビロ磐田に1−2で競り負けた。磐田はJ1通算300勝を達成した。清水エスパルスは1−0で京都サンガを振り切り、5位に上がった。
 サンフレッチェ広島は大分トリニータを1−0で破り6位に順位を上げ、名古屋グランパスはジェフ千葉に2−0で快勝した。
 モンテディオ山形はFC東京に1−0で勝ち、横浜F・マリノスは大宮アルディージャを1−0で下した。
 なお、名古屋の三都主アレサンドロが史上44人目のJ1通算300試合出場を達成した。初出場は清水時代の1997年4月19日のG大阪戦。

【G大阪、試合巧者ぶりを発揮】
 G大阪の試合巧者ぶりが光った。西野監督も「効率よく得点して、うまく逃げ切れた」と表情が自然と緩んだ。ヤマザキナビスコカップを含めた公式戦は7月の4連敗後、6戦で5勝1分けと上昇気流に乗っている。
 前半1分、ルーカスがミドルシュートを決めて相手の出鼻をくじいた。新潟が盛り返しつつあった同42分には、左からのレアンドロのパスを二川が頭で合わせた。
 疲れの見えた後半は、うまくボールを保持しながら時計の針を進めた。「なかなかリズムを持ってこられなかった」。新潟の鈴木監督が脱帽する試合運びで逃げ切りに成功した。
 ケガで離脱していた二川、加地ら主力が戦列に戻り、攻守に安定感が増している。アジアチャンピオンズリーグの2連覇が絶たれ、ナビスコ杯も敗退。実力者揃いで地力はあるだけに、リーグ戦に集中すれば強い。
 上位陣がもたつく間に勝ち星を重ね、最大19あった首位鹿島との勝ち点差は11まで縮まった。「まだあきらめていない」という遠藤の表情にも自信が見えてきた。

【前田、2ゴールで節目の勝利呼ぶ】
 生え抜きのエースが2ゴールと気を吐き、磐田がJ1通算300勝に到達した。前半、相手のお株を奪うような波状攻撃の中で、前田がホームの観衆を魅了。今季初めて白星を先行させた。
 最初の見せ場は前半29分、村井の左クロスを胸でトラップ。そのまま左足を振り抜き、ネットを揺さぶった。流れるような動きから高難度のシュートで先制点を奪うと、同40分、DFの隙間を縫って李根鎬の右クロスを左足で合わせた。
 常々「シンプルなプレーを心掛けている」と口にする。簡単なポストプレーでリズムをつくり、前線では一瞬で決定的な仕事をこなす。真骨頂のプレーぶりだった。
 復帰した韓国代表FWとのコンビも再び波長が合い始めている。引き分けに終わった前節も、柳下監督は「2トップの(良い)動きはかなりあった」と評していた。心強い相棒がチームに戻り、相乗効果で互いの良さを引き出している。通算11ゴールで得点王争いにも名乗りを上げた前田がこのまま暴れ続ければ、日本代表復帰にも期待が高まる。

【神戸・大久保が31秒決勝弾】
 神戸が1点を最後まで守り切った。三浦新監督の就任初勝利はクラブにとって2004年11月以来となる鹿島戦の白星という価値あるものとなった。「うれしい。でも降格圏内からの脱出はまだまだ」と控えめに喜びを表現した。
 試合開始31秒に大久保が先制。しばらくは前線からのプレスが効いて首位の鹿島を攻守で圧倒した。しかし飛ばし過ぎたのか、前半30分ごろからは運動量が落ちて劣勢に回る。危ない場面の連続を、何とかしのぎ続けた。後半に興梠のシュートに対し、体を投げ出して防いだ近藤は「鹿島は感じたことのない迫力があった。気合いだけだった」と息をついた。
 開幕から19試合連続で失点していたチームが3試合連続で無失点と成果が出つつある。「守っている人間にとっては気持ちがいいこと」と宮本。大久保も「0に抑えることで自信を持ってやっていける」と守備の手応えを口にした。

【ネルシーニョ新監督「大きな1勝」】
 今季途中に就任した柏のネルシーニョ監督は、ベンチで指揮を執って3試合目で初勝利。J2降格圏の17位は変わらないが、浮上のきっかけを掴み「今のチームにとって勝利は重要。この状況から脱するための大きな1勝だ」と胸を張った。
 2得点で勝利に貢献した19歳の大津は「流れの中でいい形で決められた」と笑みを振りまいた。

【レギュラー4人欠いて得点できず】
 鹿島は得点を奪えなかった。オリベイラ監督は「好機が多くあったし、鹿島はいい試合をした。神戸は幸運な得点の後はサッカーをせず、時間稼ぎばかりをしていた」と憤慨していた。
 マルキーニョス、本山らレギュラー4人を欠く布陣。開始早々の失点の後は青木や大迫がフリーでヘディングシュートを放つなど攻め続けたが、ゴールは割れなかった。「チャンスはあったけど、もったいない」と内田。「あんな形でも失点は失点。難しい状況になった」と大岩がこぼした。
 2位以下には依然として差があるが、最近5試合は1勝2分け2敗と失速気味だけに、少し気にかかる。

【川崎、首位との差を詰められず】
 いいところなく前半を終え、川崎Fの関塚監督はハーフタイムに「しっかりやり直せ」とハッパを掛けた。後半開始早々にはジュニーニョのゴールで1点を返し、猛反撃に出た。だが、その後は度重なる決定機を逃し、鹿島との勝ち点差8は縮められなかった。
 残り試合が少なくなる分、逆転優勝は難しくなっていく。中村は「後半のサッカーを最初からしないと。これじゃ、いつまでたっても(鹿島に)追い付けない」と悔しそうだった。

【新潟、5連続引き分けでストップ】
 新潟は9試合ぶりの敗戦で、5試合連続で続いていた引き分けは黒星でストップした。「試合に慣れる前の失点が痛かった」と鈴木監督。前半1分に得点を許したため、守って好機を待つ計画が狂い、最後まで流れを掴めなかった。
 後半に期待の新外国人FWエベルトンサントスを投入したが、同点の絶好機を外した。「まだ日本のサッカーに慣れていない印象」と指揮官。首位鹿島が敗れたのに勝ち点差を詰められず、下の方からはたくさんの足音が迫ってきた。

【浦和、リーグ戦5連敗で7位転落】
 見るも無残な敗戦だった。今季、チームワーストの4失点で大敗。浦和のフィンケ監督は「このような内容の悪い試合をしたことを謝りたい」と視線を落とした。ヤマザキナビスコカップの黒星1つを含めると、公式戦の連敗は6に伸びた。
 選手の足は止まっていた。フィンケ監督は「いい例は最初の失点。数人がボールウオッチャーになった」。柏の3人が絡んだパスの崩しについていけず、大津にまんまとフリーになられて失点した。
 ライバルチームの関係者からは「浦和が“走る”のは今年からだから、夏場は持たない」と運動量が落ちることを予想する声もあった。腹筋のケガから先発復帰した闘莉王は「今日は勘弁して」と口を閉ざし、足早に去った。前半38分に右CKを頭で合わせ、チームとして公式戦6試合ぶりのゴールを挙げたことなど大敗の前には意味をなさなかった。
 1シーズンでリーグ戦5連敗以上を喫するのは2002年以来、7季ぶり。フィンケ体制で再出発を誓ったはずの今季は苦しいものとなった。強化責任者の信藤チームダイレクターは、指揮官への信頼を問われ「変わらない」と繰り返すばかりだった。

【大分・森重、痛すぎる敗戦に苦言】
 かつてコーチを務めた古巣の広島に乗り込んだ一戦は痛すぎる結果に終わった。大分のポポビッチ監督は「今日も決められなかった」とJ1残留が遠のく2連敗に大きな溜め息をついた。
 前半は広島のパス回しについていけず、先制も許した。「足が止まった」と森重。後半は攻撃に勢いが出てきたところで攻守の柱、金崎とエジミウソンが負傷交代し、そのまま失速。最後まで得点できなかった。
 下位の柏、神戸が勝ち点を上積みする中、なかなかチームは上向かない。森重は「内容も良くない。ちょっとバラバラ」と不安を口にして競技場を後にした。


予定通り開催
 Jリーグの羽生英之事務局長は本日19日、荒れていた芝の全面張り替えを終えたJ1大分トリニータの本拠地・九州石油ドームを視察し、代替実施の可能性もあった24日の神戸戦と9月13日の磐田戦を予定通り開催することを明らかにした。
 羽生事務局長は「状況は思っていたより良かった。選手がきちんとプレーできるか見に来たが大丈夫」と話した。
 今季の九州石油ドームは芝が何カ所もめくれるなど荒れた状況が続いて対戦相手から苦情が相次ぎ、10月14日に開催予定だった国際親善試合の日本vsトーゴ戦も会場が宮城スタジアムに変更されていた。


獲得オファー
 J1のガンバ大阪の山本浩靖強化部長は本日19日、ブラジル人FWレアンドロ(24)に対し、カタールのアルサドから獲得の意思を示す文書が届いたことを明らかにした。同部長は「昨日、身分照会が来た。出せますかという内容だったので、出せませんと断った」と話した。
 G大阪は2季前にマグノ・アウベス、昨季はバレーと、主力FWが2年連続で資金力のある中東のクラブに引き抜かれている。


ベンチ外
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ(最終予選)第1戦結果

セルティック(スコットランド)0−2アーセナル(イングランド)
≪得点者≫
アーセナル:ギャラス43、オウンゴール71

スポルティング・リスボン(ポルトガル)2−2フィオレンティーナ(イタリア)
≪得点者≫
スポルティング:ブクチェビッチ58、ミゲル・ベローゾ66
フィオレンティーナ:バルガス6、ジラルディーノ79

ティミショアラ(ルーマニア)0−2シュツットガルト(ドイツ)
≪得点者≫
シュツットガルト:ゲプハルト28=PK、フレブ30

シェリフ(モルドバ)0−2オリンピアコス(ギリシャ)
≪得点者≫
オリンピアコス:ドゥドゥ46、ミトログルー81

コペンハーゲン(デンマーク)1−0アポエル(キプロス)
≪得点者≫
コペンハーゲン:ポスピェフ54

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグは18日、各地で最終予選となるプレーオフ第1戦の5試合が行われ、MF水野晃樹が所属するセルティック(スコットランド)はホームで昨季4強のアーセナル(イングランド)に0−2で敗れた。水野はベンチ入りしなかった。第2戦は26日に行われる。
 アーセナルは前半43分、セスク・ファブレガスのFKがギャラスに当たり、ラッキーな形で先制に成功すると、さらに終盤、セルティックDFコルドウェルのオウンゴールで追加点を手にする。2得点とも運に恵まれた形のアーセナルだが、パフォーマンスそのものはセルティックを上回り、勝利に値するプレーを見せた。
 スポルティング(ポルトガル)はフィオレンティーナ(イタリア)とホームで2−2で引き分け、シュツットガルト(ドイツ)はティミショアラ(ルーマニア)に2−0で先勝した。


開幕2連勝
イングランドプレミアリーグ第2節結果

サンダーランド1−3チェルシー
≪得点者≫
サンダーランド:ベント18
チェルシー:バラック52、ランパード61=PK、デコ69

ウィガン0−1ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:キオフ6

 イングランドプレミアリーグは18日、各地で行われ、チェルシーはサンダーランドに3−1で逆転勝ちし、開幕2連勝を飾った。
 15日の開幕戦でハル・シティーを相手に2−1と逆転勝利を飾ったチェルシーは、この日も前半18分にベントの先制点を許したものの、後半に入って7分、ランパードのCKからバラックのゴールで同点に追い付く。すると16分、ドログバへのファウルで得たPKをランパードが沈めて逆転に成功。24分にはデコのダメ押しゴールで勝負を決めた。
 今季昇格のウォルバーハンプトンはウィガンに1−0で競り勝ち、初勝利を挙げた。


獲得
 イングランドプレミアリーグのフルハムは18日、ニューカッスル(同2部)から、アイルランド代表MFダミアン・ダフ(30)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金は公表されていない。
 ダフはフルハムのクラブ公式HP上で「フルハム加入が完了してうれしく思う。今週行われる大事なホーム2試合の準備に向けて、すぐにでも他のメンバーとともに練習に励みたい」と、新天地での意欲を示した。
 1997年にブラックバーンでデビューしウィンガーとして名声を確立したダフは、2003年に1700万ポンド(約34億円:当時)という高額の移籍金でチェルシー(以上イングランド)に加入。2004−2005、2005−2006シーズンと同クラブの2年連続リーグ優勝に貢献したものの、その後ケガに悩まされる時期が続き、2006年にニューカッスルへ移った。
 今季から2部での戦いを余儀なくされているニューカッスルからは、プレミアリーグでのプレーを求める選手達が夏のマーケットで続々と移籍。FWマイケル・オーウェンはマンチェスター・ユナイテッドへ、セネガル代表DFハビブ・ベイェはアストンビラへ、元U-21フランス代表DFセバスティアン・バソングはトッテナムへ移った。また、ナイジェリア代表FWオバフェミ・マルティンスはボルフスブルク(ドイツ)への移籍を選択している。


完全移籍
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは18日、チェルシー(イングランド)からペルー代表FWクラウディオ・ピサロ(30)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は3年で、1年延長のオプション付き。
 1999年から2001年までブレーメンでプレーしたピサロは、その後バイエルン(ドイツ)移籍を経て、2007年に自由移籍でチェルシーに加入。しかし、プレミアリーグでは期待された得点力を示すことができず、昨季は期限付き移籍によりブレーメンでプレーした。
 古巣に戻ったピサロはブンデスリーガ26試合に出場し17得点を挙げたほか、チームのDFB(ドイツ連盟)カップ優勝とUEFAカップ決勝進出にも貢献。息を吹き返した同選手だが、今季のチェルシーではカルロ・アンチェロッティ新監督のもと、一度も出番がない状況にあった。
 ピサロは「またここに戻れてうれしい。どうしてもこのチームに戻りたかったから」と、2度目のブレーメン加入に喜びの言葉を残している。


登録義務付け
 Jリーグは18日、若年層プロ選手に高いレベルでの継続的な試合出場機会を与えることを目的とした「若年層プレーヤー改革プロジェクト」について、それぞれのクラブで育成した選手3人の登録を義務付けるルールを、2016年シーズンから導入することを明らかにした。育成に関する具体的な期間については、13〜18歳の間に36カ月間在籍したことを基本線に今後詳細を詰める。
 若手選手の試合出場機会増加を目指す改革プロジェクトの一環で、J1では山形以外のクラブが既に3人以上、自前で育てた選手を登録しているが、J2は半数にとどまっているという。
 また、プロ契約選手の登録枠を段階的に削減する案は、各クラブの意見がまとまらずに結論は先送りされ、継続審議されることになった。


超サカFLASH

準決勝進出
 サッカーの20歳以下(U-20)で争われるアルクディア国際ユース大会は18日、スペインのアルクディアで行われ、グループリーグ・グループAのU-20日本代表はビジャレアル(スペイン)に4−1で快勝した。日本は通算2勝1分け、勝ち点7で同グループ1位となり、20日の準決勝に進んだ。

出発
 家族のビザ取得などで一時帰国していたスペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールのMF中村俊輔が18日、スペインに向けて出発した。

初先発
 サッカーのフランス2部リーグで、MF鈴木規郎が所属するアンジェは18日、ホームでシャトールーに0−3で敗れた。鈴木は開幕3戦目で、移籍後初先発したが、後半11分に退いた。

14:05〜
 Jリーグは本日、11月3日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行うヤマザキナビスコカップ決勝を午後2時5分から開始すると発表した。同大会は9月2日、6日に準決勝(2試合制)のFC東京vs清水、横浜Mvs川崎を行う。

法人名変更
 J1千葉は18日、法人名を「株式会社東日本ジェイアール古河サッカークラブ」から「ジェフユナイテッド株式会社」に変更すると発表した。10月1日付の予定。

獲得
 イングランドプレミアリーグのバーンリーは18日、レディング(イングランド2部)からカメルーン代表DFアンドレ・バイキー(24)を獲得したことを発表したと発表した。契約期間は3年。


[提携サイト]
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