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2009.09.15.TUE
いよいよ本日、欧州チャンピオンズリーグが開幕!!本日の超最新情報

INDEX

途中から再開
大雨のため後半29分で中止になった12日の鹿島vs川崎(カシマ)は10月7日に同スタジアムで中断した後半29分、川崎が3−1でリードの状況から再開されることが決定!

CL展望
本日、いよいよ2009−2010シーズンの欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグが開幕!

契約延長
マンチェスター・ユナイテッドの韓国代表MF朴智星=パク・チソン(28)がクラブとの契約を2012年まで延長!

処分撤回
UEFAがアーセナルのクロアチア代表FWエドゥアルドに課した2試合の出場停止処分を撤回!

合宿開始
ビーチサッカーのW杯出場を目指す日本代表候補が東京都内で合宿をスタート!

断食破りは戒律違反?
ラマダンを迎えているエジプトで、試合に出場するサッカー選手が断食を破ってもいいかで激論!

本日の超サカFLASH
2010年W杯で日本代表に専属シェフとして西芳照氏(47)が帯同ほか


本文
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途中から再開
 Jリーグは本日15日、東京都内で理事会を開き、大雨によるピッチコンディション不良のため後半29分で中止になった12日の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ(カシマスタジアム)の扱いを協議し、10月7日(開始時間は未定)に同スタジアムで中断した後半29分、川崎が3−1でリードの状況から再開することに決めた。残り16分とロスタイムで争われる。出場選手などは中止時点と原則同等にする。
 首位鹿島と2位川崎の直接対決は、優勝の行方を大きく左右する重要な一戦として注目された。試合は、鄭大世の2ゴールなどで優位に立った川崎が3−1とリードした後半29分、審判団が試合途中からの激しい雨で選手の安全を確保できないと判断して試合を中断。その後、試合を管理するマッチコミッショナーらと協議して中止を決定した。
 Jリーグに記録が残っている1996年以降、J1とJ2で中断、中止となった試合は5試合あり、過去は全て再試合を行っており、中断時からの再開は初のケースとなる。
 同試合の不破信マッチコミッショナーは「審判団の4人が、選手の安全を考えて試合ができないと判断した」と説明し、再試合の日程やどの時点から試合を行うかは15日の理事会で決定するとしていた。

【早急に求められる規約整備】
 Jリーグは、鹿島vs川崎を試合途中から再開する異例の決定を下した。川崎が3−1とリードした展開、後半29分まで経過した時間、1、2位の直接対決。鬼武チェアマンは「両チームが残り16分を戦える公平性」を強調したが、今後、すぐにでも同様のことが起こり得るだけに、規約の整備が急がれる。
 同リーグで試合開始後に中止となった過去5試合は全て再試合を実施。規約第63条は試合が不可抗力で開催不能または中止となった場合は「原則として再試合」と定めており、今回の決定はそれらを覆すものだ。
 試合開始後、何分なら再試合なのか、途中から再開するのか。あるいは得点は何点差以上なのか。鬼武チェアマンは「規約の改定はする必要がある。近々に準備したい。例えばだが、前後半で(再試合と途中から再開を)分けるのは一つの手」と私案を明かした。
 今回の騒動に拍車を掛けたのが、Jリーグの規約上の不備。試合実施要項には不可抗力で開催不能または中止となった場合には「理事会において協議」と、規約とは異なる文言があった。リーグ側の落ち度は明白で、この「ダブルスタンダード」が中止後の混乱を招いた一因となった。
 今回の件を教訓にできるのか。Jリーグの素早い対応が求められる。

【中止試合再開で日本代表戦にも影響?】
 鹿島vs川崎が10月7日に後半途中から再開されることで、日本代表にも影響が出る。翌8日のアジアカップ最終予選の香港戦(アウスタ)に、両クラブの代表選手は招集されない見通しになった。川崎の武田社長は「そういう条件ということだった。それは確認した」と話した。
 先のオランダ遠征では川崎から川島と中村、鹿島は内田、岩政、興梠の計5人が代表入りした。ただ、すでに交代してベンチに下がった興梠は招集の可能性がありそうだ。

【totoは全的中扱い】
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日15日、雨のため後半途中で中止となった12日のJ1・鹿島vs川崎が後半29分から再開することに決まったことを受け、第417回くじの当該試合への投票は「1」「0」「2」のいずれも的中として取り扱うと発表した。関連の法律施行規則や約款に基づき、当該試合は開催されなかったものとみなした。
 適用されるくじの種類は「toto」「mini toto−A」「BIG」「BIG1000」「mini BIG」で、当選金の払戻期間は2009年9月17日〜2010年9月16日までに変更となった。
 1試合が全的中扱いとなったため「BIG」では1等が5口出て、当選金は4億5765万1272円となった。次回繰越金はなくなった。

【試合後でも悪質行為を処分】
 Jリーグは本日15日の理事会で、試合中に審判が見過ごした悪質な行為について、試合後でも映像で確認できた場合には処分を科すことに決めた。
 暴力行為を撲滅することが狙いで、今月中にも実施する予定。今後は試合中に警告や退場処分を受けなかった選手にも、規律委員会が出場停止処分を下す可能性がある。


CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

15日(火)
日本時間27:45〜

グループA:

ユベントス(イタリア)vsボルドー(フランス)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)vsバイエルン(ドイツ)

グループB:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsベシクタシュ(トルコ)
ボルフスブルク(ドイツ)vsCSKAモスクワ(ロシア)

グループC:

チューリヒ(スイス)vsレアル・マドリード(スペイン)
マルセイユ(フランス)vsミラン(イタリア)

グループD:

チェルシー(イングランド)vsポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsアポエル(キプロス)

16日(水)
日本時間27:45〜

グループE:

リバプール(イングランド)vsデブレツェン(ハンガリー)
リヨン(フランス)vsフィオレンティーナ(イタリア)

グループF:

インテル(イタリア)vsバルセロナ(スペイン)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsルビン・カザン(ロシア)

グループG:

セビージャ(スペイン)vsウニレア・ウルジチェニ(ルーマニア)
シュツットガルト(ドイツ)vsレンジャーズ(スコットランド)

グループH:

スタンダール・リエージュ(ベルギー)vsアーセナル(イングランド)
オリンピアコス(ギリシャ)vsAZ(オランダ)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

バイエルン(ドイツ)
ユベントス(イタリア)
ボルドー(フランス)
マッカビ・ハイファ(イスラエル)

グループB:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
CSKAモスクワ(ロシア)
ベシクタシュ(トルコ)
ボルフスブルク(ドイツ)

グループC:

ミラン(イタリア)
レアル・マドリード(スペイン)
マルセイユ(フランス)
チューリヒ(スイス)

グループD:

チェルシー(イングランド)
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
アポエル(キプロス)

グループE:

リバプール(イングランド)
リヨン(フランス)
フィオレンティーナ(イタリア)
デブレツェン(ハンガリー)

グループF:

バルセロナ(スペイン)
インテル(イタリア)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
ルビン・カザン(ロシア)

グループG:

セビージャ(スペイン)
レンジャーズ(スコットランド)
シュツットガルト(ドイツ)
ウニレア・ウルジチェニ(ルーマニア)

グループH:

アーセナル(イングランド)
AZ(オランダ)
オリンピアコス(ギリシャ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)

 いよいよ2009−2010シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグが本日15日(日本時間16日午前3時45分キックオフ)、開幕する。
 本大会初出場のグループBのボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠(25)は、ホームのCSKAモスクワ(ロシア)戦での先発出場が濃厚。同グループの昨季準優勝、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でベシクタシュ(トルコ)と対戦する。
 ボルフスブルクの長谷部は14日、日本人選手として5人目となる欧州CLの舞台を前に「グループ的にも抜けられる可能性が高いと思うし、気持ちを切り替えて挑戦したい」と意気込んだ。奥寺康彦(現横浜FC会長)、稲本潤一(レンヌ)、鈴木隆行(米ポートランド)、中村俊輔(エスパニョール)に続き、「日本人として、やれるぞ、というところを見せたい」と歴史を受け継ぐ。

【シャビ「エトーとの対戦は変な気分」】
 バルセロナ(スペイン)のMFシャビは14日、FWサミュエル・エトーをインテル(イタリア)に放出したペップ・グアルディオラ監督の決断を受け入れるべきだとの見解を示した。一方で、16日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦でそのエトーが所属するインテルと対戦することについて、まだ違和感を覚えているとも話している。
 バルセロナは16日のCL開幕戦でイタリア王者インテルと対戦する。今夏、両チームがエトーとFWズラタン・イブラヒモビッチをトレードしたことで特に注目を集める一戦だが、シャビは、「エトーはあれだけ長く僕らとプレーしていたから、(対戦するのは)不思議な感じだろう」とコメント。長年のチームメートと対戦相手として再会することに違和感があると語った。
 一方でエトーの移籍については、「監督が個人的に決めたことだから、僕らにはコメントできない。監督は(エトーの放出が)変化を加えたいという個人的なフィーリングの問題だということを明らかにした」と話している。
 また、かつてバルセロナでアシスタントを務めていたインテルのジョゼ・モウリーニョ監督について、シャビは「モウリーニョとグアルディオラは、2人ともサッカーに関して間違いなく優秀で、とても情熱的で個性のある人達だ」とコメント。一方で「違いはモウリーニョがより守備的で、カウンターに頼るのに対し、ペップはロマンティックなフットボールを追及するところ。攻撃をしかけ、試合を支配し、高い位置からプレスをかけるところに、彼の哲学はある」と、両者の違いを説明した。
 今季のCL決勝はレアル・マドリードの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。シャビは「まだ話をするには早過ぎだけど、ベルナベウでの決勝というのは、バルセロナのサポーターと選手達にとってさらなる刺激になる」とコメント。ライバルの聖地で優勝したいとの意気込みを示した。

【イブラヒモビッチ「ベストを尽くす」】
 16日に欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ初戦となるインテル(イタリア)戦を控えるバルセロナ(スペイン)では、今季同クラブに加入したスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、古巣との一戦を前にその胸の内を語った。
 今季CLで、インテルと同じグループFに属するバルサ。古巣との対決を間近に控え、14日に記者会見に応じたイブラヒモビッチは、「(16日に)点を取るために、僕はできるだけのことをやる。今はバルサの選手だから」とコメント。同選手は続けて、「ファンから何を期待されるかは分からないが、僕はベストを尽くすし、勝利することを望んでいる」と語った。
 12日に行われたリーガエスパニョーラ第2節のヘタフェ戦では1得点を挙げ、さらにチームメイトであるメッシのゴールをアシストするなど、チームの勝利に大きく貢献。イブラヒモビッチは「周りの人達は僕の実力を知っているだろうし、僕も同じ。プレーする全ての試合で勝利することが、僕の義務だと思っている」と語り、来る一戦に向けて大きな自信を示している。
 その一方で、同選手は対戦相手であるインテルについては「彼らはCLでも優勝候補だろう。いつかはインテルが優勝する時が訪れるだろう」と語っている。

【アンチェロッティ「目標は決勝進出」】
 チェルシー(イングランド)は15日に行われる欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦で、ポルト(ポルトガル)と対戦する。チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督は14日、最初の目標は決勝に進出することだとの意気込みを語った。
 過去6シーズンで準決勝に5度進出し、2008年にはPK戦の末に惜しくもマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に敗れたチェルシー。アンチェロッティ監督は「最初の目標は決勝に進出すること。簡単ではないが、我々にはその可能性がある」とコメント。「CLに優勝するのは簡単ではない。運に恵まれることも重要。精神的な問題があるとは思わない。チェルシーは優勝に大きく近づいてきたし、今回もそうなるはずだ」と、大会に向けて意気込みを示した。
 なおチェルシーは、昨季の準決勝・バルセロナ戦での暴言により、FWディディエ・ドログバに3試合、DFジョゼ・ボジングワに2試合の出場停止処分が科されている。さらに、MFジョー・コール(膝)、MFユーリ・ジルコフ(膝)、MFデコ(ふくらはぎ)、DFパウロ・フェレイラ(膝)、DFアレックス(そけい部)と、多くの中心選手を負傷で欠いている。

【ピルロ復帰でスランプ脱出?】
 ミラン(イタリア)のレオナルド監督は14日、翌日に行われるマルセイユ(フランス)との欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦において、イタリア代表MFアンドレア・ピルロの先発復帰がチームの不振脱出につながるとの見解を示した。
 イタリアセリエAでは、インテルとのダービーで0−4と大敗したのに続き、12日のリボルノ戦も0−0のスコアレスドローに終わった。休養のためにベンチスタートとなったピルロは、後半から途中出場したものの、チームを奮起させることはできなかった。
 だが、レオナルド監督は14日の記者会見で、「ピルロの復帰がチーム全体に影響を及ぼすことはありうる。彼はミランの最高傑作であり、複数のポジションをこなすことができる」と絶賛。ピルロがスタメンに戻ることで、チームが調子を取り戻すことへの期待を窺わせている。
 一方、精彩を欠くFWロナウジーニョについて、レオナルド監督は「我々はロナウジーニョのことを個人のこととして考えてはいけない。大事なのはチームであり、チームのことを考えなければいけないんだ」と述べ、マルセイユ戦で先発出場させるかどうかは明言しなかった。
 1993年のCL決勝で、マルセイユがミランを1−0で下した際のキャプテンであり、現在はマルセイユを率いるディディエ・デシャン監督は、「ミランの選手達は経験豊富で、こういう大会を戦うことには慣れている」とコメントし、ミランに対する警戒心を表している。しかし、一方のレオナルド監督も「マルセイユが昨季のフランスリーグ1で2位になったのは偶然じゃない」と述べており、軽視してはいないようだった。


契約延長
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドに所属する韓国代表MF朴智星=パク・チソン(28)が、クラブ側と2012年までの契約延長で合意したことが14日、明らかになった。
 朴は2005年にオランダエールディビジのPSVアイントホーフェンから加入してチームの主力として活躍。今年5月に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝では、アジア人選手として史上初の決勝戦出場を果たしている。


処分撤回
 UEFA(欧州サッカー連盟)は14日、アーセナル(イングランド)のクロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバに対する出場停止処分を撤回したと発表した。これにより、同選手は16日に行われるスタンダール・リエージュ(ベルギー)との欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節、および29日に行われるオリンピアコス(ギリシャ)との第2節に出場できることとなった。
 エドゥアルドはセルティック(スコットランド)とのCL予選プレーオフ第2戦で、相手GKに倒されてPKを獲得。接触はほとんどなかったかに見えたが、このPKで先制したアーセナルは3−1と勝利し、2試合合計スコア5−1で本戦出場を決めていた。
 このPKにつながるプレーがシミュレーションだったとして、2試合の出場停止を科されたエドゥアルド。だが、UEFAは審判団の証言や映像を確認した結果、審判が欺かれたとする確たる証拠はないと判断し、同選手への処分を撤回することを決定した。
 エドゥアルドはクラブの公式HPで、「ようやく真実にたどり着いてとてもうれしい。今回の決定で気分はだいぶよくなった。ホッとしている」とコメント。出場停止が解かれたことへの喜びをあらわにしている。


合宿開始
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)出場を目指す日本代表候補が14日、東京都内で合宿を開始し、試合形式を中心とした練習を約2時間半行った。
 サッカーの元日本代表MF真聖(35)は慣れないビーチに苦戦しながらも随所に好プレーを見せた。来月で36歳になるベテランは「W杯は(サッカーで)一度も経験がないので出たい。形は違うけれど、チャンスがある限りは目指したい」と目を輝かせた。ラモス監督は「ボールのキープ力が素晴らしく、技術が高い。期待している」と絶賛した。
 5大会連続でW杯出場を目指す日本は、11月にアラブ首長国連邦で行われるアジア予選(日時は未定)に臨み、上位2チームが同国で11月16〜22日に開催される本大会への出場権を得る。


断食破りは戒律違反?
 ラマダン(イスラム断食月)を迎えているエジプトで、試合に出場するサッカー選手がイスラム教徒に義務として課されている五行の一つである断食を破ってもいいかどうかを巡り、激論が交わされている。
 信徒は日の出から日没まで一切の飲食が禁止。カイロ市内ではモスク(イスラム礼拝所)からの呼び掛けで、日没とともに信徒が一斉に食事を取る光景が見られる。
 90分以上駆け回るサッカー選手に、この戒律が適用されるかが議論になっている。来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場が懸かった5日の敵地でのルワンダ戦。エジプトが負けるとアルジェリアが出場権を得るとあって、宗教界を巻き込んだ騒動に発展。
 エジプトのイスラム法最高機関ダール・ル・エフターは、「選手は『雇用人』であり、断食が職務に影響すると考えられるので断食破りは容認される」とのファトワ(宗教令)を出した。また同機関の聖職者は、旅人は断食を免除されるとの解釈を引き合いに、対外試合の選手は断食しなくてよいとの判断を示した。一方で、別の聖職者からは「対外試合に旅行者の断食免除規定を適用するのはイスラム法を曲解するもの」と異論も出た。
 エジプト・サッカー協会のザヒル会長は、「ラマダンは選手に精神的な力を与える面もある」と述べ、断食破りを選手に強制するつもりはないと強調する。ルワンダ戦はエジプトが1−0で勝利。何と出場選手のうち、4人が飲まず食わずでプレーし、うち1人がゴールを決めた。


超サカFLASH

専属シェフ帯同
 2010年W杯で日本代表に専属シェフとして西芳照氏(47)が帯同することが明らかになった。西氏は11月に行われる南アフリカ遠征にも帯同する。

実戦復帰
 体調不良のため13日に行われた山形戦を欠場したJ1浦和FW高原直泰が14日に行われた練習試合・栃木戦で実戦復帰した。

肉離れ
 13日に行われた山形戦で負傷交代した浦和FWエスクデロが左太もも肉離れと診断された。19日に行われる川崎戦は欠場する見込み。

新加入
 J1京都は本日、愛知学院大のFWハウバート・ダン(22)の来季新加入が内定したと発表した。リベリア人の父と日本人の母を持ち、日本国籍を取得している。今季から特別指定選手として京都に所属している。

インフル感染
 J2札幌は14日、FW中山元気(27)がA型インフルエンザに感染し、自宅で療養していると発表した。甲府遠征中の12日に発熱。13日に札幌に戻り、この日病院で検査を受けた結果、陽性反応が出たという。感染拡大防止のため、練習場でのファンサービスは当面自粛する。

正式発表
 J2愛媛は本日、クロアチア人のイビツァ・バルバリッチ新監督(47)と契約したと正式に発表した。成績不振で14日に解任された望月一仁監督の後任で、契約期間は来年1月1日まで。同新監督はボスニア・ヘルツェゴビナの1部リーグのチームを率い、リーグ制覇を果たした実績を持つ。

全治2ヶ月
 J2岡山は本日、DF沢口雅彦が左膝蓋骨軟骨損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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