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2009.10.19.MON
カターニャFW森本貴幸が決勝点をアシスト!!本日の超最新情報

INDEX

発表
日本サッカー協会が日本代表の新エンブレムを発表!エンブレム変更は1966年以来で1988年に「八咫烏」をデザインに採用してからは4代目!

組み合わせ
W杯欧州予選プレーオフ組み合わせ
※左側が第1戦ホーム
アイルランドvsフランス
ポルトガルvsボスニア・ヘルツェゴビナ
ロシアvsスロベニア
ギリシャvsウクライナ
前回W杯準優勝のフランスはアイルランドと、前回W杯4位のポルトガルはボスニア・ヘルツェゴビナと激突!

今季絶望
17日の柏戦で負傷したFC東京の日本代表MF石川直宏(28)は左膝前十字靱帯不全損傷で今季絶望!

決勝アシスト
イタリアセリエA第8節
カターニャ2−1カリアリ
ミラン2−1ローマ
森本貴幸は後半12分から出場し、後半43分に決勝点をアシスト!ミランはロナウジーニョの1ゴール1アシストの活躍で逆転勝利!

同点アシスト
オランダエールディビジ第10節
VVV1−1ローダ
スパルタ2−1フェイエノールト
開幕10戦連続で主将としてフル出場した本田圭佑は同点ゴールをアシスト!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第9節
ボルフスブルク2−1ボルシア・メンヘングラッド
ドルトムント2−0ボーフム
長谷部誠はスタメン出場も、疲労から精彩を欠く!小野伸二は出場停止で欠場!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第7節
エスパニョール2−1テネリフェ
オサスナ3−0アトレティコ・マドリード
シェレス2−1ビジャレアル
中村俊輔はベンチ入りも出番なし!ビジャレアルは最下位に転落!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第9節
ウィガン1−1マンチェスター・シティー
4位マンCは追い付いてドロー!

4位浮上
フランスリーグ1第9節
モナコ2−0ランス
トゥールーズ1−0パリ・サンジェルマン
4位モナコはネネの2ゴールで快勝!

発表
バロンドール(年間最優秀選手)の2009年候補リスト30名発表、最有力とみられるアルゼンチン代表のバルセロナFWメッシ(22)らが選出!

出発
名古屋が21日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦のアルイティハド戦に向け、サウジアラビアへ出発!

本日の超サカFLASH
浦和DF田中マルクス闘莉王が体調不良のため練習を欠席ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は19日、日本代表の新エンブレムを発表した。「八咫烏(やたがらす)」を中心としたデザインはほぼ変わらないが、背後のラインの色がこれまでの赤と黄色から、日の丸をイメージした赤と白に変更された。
 エンブレム変更は1966年以来で、1988年に「八咫烏」をデザインに採用してからは4代目。日本協会の犬飼基昭会長は来年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向け「新エンブレムで世界の4強を狙う、強い意志を示していきたい」と語った。
 また、2006年W杯ドイツ大会の応援キャッチフレーズ「SAMURAI BLUE」を、南ア大会では代表チームの愛称にすることも発表した。


日本代表
「新エンブレム画像」
240×320pixel
(100KB)

【聞き覚えのある愛称に会場あ然】
 日本サッカー協会は19日、日本代表の新エンブレムを発表した。新エンブレムと同時に、日本代表チームの愛称「SAMURAI BLUE(サムライブルー)」も発表したが、2006年ドイツW杯での応援キャッチフレーズと同じ上、野球日本代表の「侍ジャパン」と重なるだけに会場は一瞬あ然。会見に出席したGK楢崎も「どっかで聞いたことあるな、と思いました」と苦笑いだ。
 発表時に岡田監督らは不在。昨秋、野球界の「侍ジャパン」発表で、原辰徳監督らがパネルを持つ姿が露出され、愛称が浸透していったのに比べると…。


組み合わせ
 サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する4チームを決める欧州予選プレーオフ(11月14、18日)の組み合わせ抽選が19日、スイスのチューリヒで行われ、前回ドイツ大会で準優勝のフランスはアイルランドとの顔合わせとなった。
 前回大会4位でバロンドール(世界年間最優秀選手)のクリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガルは、旧ユーゴスラビア連邦の崩壊後初のW杯出場を目指すボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する。前回8強のウクライナはユーロ2004(2004年欧州選手権)覇者のギリシャと当たり、昨年のユーロ2008で4強のロシアはスロベニアとぶつかる。
 プレーオフはホームアンドアウェー方式で行われ、アイルランド、ポルトガル、ギリシャ、ロシアが第1戦をホームで迎える。
 組み合わせ抽選結果は以下の通り。

※左側が第1戦ホーム

アイルランドvsフランス
ポルトガルvsボスニア・ヘルツェゴビナ
ロシアvsスロベニア
ギリシャvsウクライナ


今季絶望
 J1のFC東京は19日、日本代表MFの石川直宏(28)が「左膝前十字靱帯不全損傷」と診断されたと発表した。全治は不明だが、最低でも1ヶ月は要する見込みで、今季中の復帰はかなり厳しくなった。
 この日、埼玉県内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、靱帯の部分断裂が認められた。28日には内視鏡検査を受ける。
 石川は17日の柏戦で得点した際、相手選手と交錯して負傷した。20日以降も必要に応じて検査を受ける予定。
 石川は第29節を終えてリーグトップに並ぶ15得点の活躍を見せ、2004年以来の日本代表復帰を果たした矢先だった。11月に予定される日本代表の南アフリカ遠征への参加も絶望的となった。


決勝アシスト
イタリアセリエA第8節結果

カターニャ2−1カリアリ
≪得点者≫
カターニャ:リッキウティ35、マルティネス88
カリアリ:デッセーナ43

ミラン2−1ローマ
≪得点者≫
ミラン:ロナウジーニョ57=PK、パト67
ローマ:メネーズ3

キエーボ1−2バーリ
≪得点者≫
キエーボ:ボグダニ82
バーリ:アルミロン3、ラノッキア65

ラツィオ1−1サンプドリア
≪得点者≫
ラツィオ:マツザレム42
サンプドリア:パッツィーニ40

リボルノ1−2パレルモ
≪得点者≫
リボルノ:ダニレビチウス54
パレルモ:ミッコリ56、バルザレッティ81

ナポリ2−1ボローニャ
≪得点者≫
ナポリ:クアリアレッラ72、ハムシク89
ボローニャ:アダイウトン16

パルマ1−0シエナ
≪得点者≫
パルマ:ボジノフ5

ウディネーゼ1−3アタランタ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ローディ7
アタランタ:ティリボッキ3、バルデス70、デ・アシェンティス73

 イタリアセリエAは18日、第8節の残り8試合が行われ、日本代表FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでカリアリに2−1で競り勝った。後半12分から出場した森本は、同点で迎えた後半43分に右からのクロスで決勝点をアシストし、チームの今季リーグ戦初勝利に貢献した。
 カターニャの次節は24日に行われ、アウェーで王者インテルと対戦する。
 一方、ホームに6位のローマを迎えた10位のミランは、2−1で逆転勝利を収めた。
 ローマは開始わずか3分、ミランDFチアゴ・シウバがバックパスをミスしたところをMFメネーズが奪って先制。だが後半11分、ネスタがブルディッソに倒されたとして、ミランにPKが与えられる。ローマ側は激しく抗議したが、これをロナウジーニョが沈めてミランが同点に追い付いた。
 さらにミランは22分、ロナウジーニョの絶妙なロングパスを胸トラップしたパトが、冷静にシュートを沈めて逆転に成功。レアル・マドリード(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグを前に、今季3勝目を挙げて7位に浮上した。

【森本「点取ることを考えていた」】
 森本がここまで4分け3敗だったカターニャの初勝利に大きく貢献した。
 1−1の後半12分に交代出場。「点を取ることを考えていた」と積極的にプレー。試合終了間際に右サイドで相手2人にマークされながらノールックでのクロスを上げ、マルティネスが頭で合わせて勝利をもぎ取った。
 14日に日本代表で初得点し、イタリアに戻ってきたばかりだった。チームで十分には練習していないが、アツォリ監督は「森本は(試合に)活気をもたらした」と評価した。本人は次のインテル戦に向け「良い練習をしてチームみんなで盛り上げていきたい」と意欲的だった。


同点アシスト
オランダエールディビジ第10節結果

VVV1−1ローダ
≪得点者≫
VVV:レイマンス61
ローダ:スコウボ34

スパルタ2−1フェイエノールト
≪得点者≫
スパルタ:プーポン57、ストロートマン84
フェイエノールト:バイア37

フローニンゲン0−0ユトレヒト

NEC1−1ADO
≪得点者≫
NEC:ゴーセンス70
ADO:ミリッチ31

RKC0−1ヘラクレス
≪得点者≫
ヘラクレス:ドスト15

 オランダエールディビジは18日、第10節の残り5試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属する12位VVVフェンロは、ホームで14位ローダJCと1−1で引き分けた。
 開幕から10試合連続で主将としてフル出場した本田は後半、CKから同点ゴールをアシストした。その後も攻撃の中心として積極的なプレーを見せたが、追加点は奪えなかった。
 4位フェイエノールトはスパルタに1−2で敗れた。

【本田「僕が勝負を決めないと」】
 本田は同点弾をアシストした後も、攻撃の軸としてゴールを狙ったが今季リーグ戦2勝目はお預けとなった。「僕が勝負を決定づけないといけなかった」と主力としての責任が口に出た。
 日本代表では10日のスコットランド戦、14日のトーゴ戦で連続ゴールを挙げるなど存在感を示した。厳しいスケジュールの影響も懸念されたが、「試合の疲れはこっちでもあるし関係ない。短いペースの方が自分にはいい」と、本人とっては大した問題ではなさそうだった。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第9節結果

ボルフスブルク2−1ボルシア・メンヘングラッド
≪得点者≫
ボルフスブルク:マドルンク44、ゲントナー89
ボルシアMG:ブラッドリー89

ドルトムント2−0ボーフム
≪得点者≫
ドルトムント:バリオス20、スポティッチ51

 ドイツブンデスリーガは18日、第9節の残り2試合が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでボルシア・メンヘングラッドバッハに2−1で競り勝った。
 右MFで先発出場した長谷部は後半23分までプレーしたが、代表での疲労からか精彩を欠き、目立った活躍はできなかった。
 自身の起用法を巡ってフェー監督と衝突した昨季の得点王グラフィッチがベンチスタートとなったボルフスブルクだが、序盤からジェコ、マルティンスなどがボルシアMGゴールに襲いかかり、その攻撃力を見せ付ける。すると前半ロスタイム、ミシモビッチのCKにDFマドルンクが頭で合わせて先制に成功した。
 ボルフスブルクは後半ペースダウンし、チャンスがないまま終了に近付くが、ロスタイムにゲントナーが追加点。直後にボルシアMFも1点を返すが、ボルフスルブルクがそのまま逃げ切って首位に5ポイント差の5位へと浮上した。
 MF小野伸二の所属するボーフムは、アウェーでドルトムントに0−2で敗れた。小野は出場停止だった。ボーフムは降格圏の16位に転落した。
 なお、ボルフスブルクの次戦は21日、欧州チャンピオンズリーグでベジクタシュ(トルコ)とホームで対戦する。ボーフムの次節は25日に行われ、ブレーメンをホームに迎える。


出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果

エスパニョール2−1テネリフェ
≪得点者≫
エスパニョール:イバン・アロンソ11、60
テネリフェ:アルファロ15

オサスナ3−0アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
オサスナ:パンディアーニ4、27、アランダ31

シェレス2−1ビジャレアル
≪得点者≫
シェレス:マリオ・ベルメホ42、アントニート80
ビジャレアル:ピレス17

マラガ1−2アルメリア
≪得点者≫
マラガ:エジーニョ68
アルメリア:シスマ39、ソリアーノ40

マジョルカ3−1ヘタフェ
≪得点者≫
マジョルカ:フリオ・アルバレス30、アドゥリス52、70
ヘタフェ:アルビン79

サラゴサ2−2ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
サラゴサ:パボン30、アリスメンディ33
ラシン:チテ81、オスカル・セラーノ85

アスレティック・ビルバオ1−2スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ビルバオ:トケーロ81
ヒホン:デ・ラス・クエバス65、77

 スペインリーガエスパニョーラは18日、第7節の残り7試合が行われ、日本代表MF中村俊輔の所属する10位エスパニョールは、ホームで15位テネリフェと対戦し、中村は出場しなかった。試合はエスパニョールが2−1で競り勝ち、今季3勝目を挙げた。
 エスパニョールの次節は24日に行われ、アウェーでセビージャと対戦する。
 一方、19位ビジャレアルは最下位ヘレスに1−2と敗れた。昇格組ヘレスが初白星を挙げた一方で、ビジャレアルは最下位に転落。一方、14位アトレティコ・マドリードも12位オサスナに0−3と惨敗し、ともにスランプから抜け出せずにいる。


ドロー
イングランドプレミアリーグ第9節結果

ウィガン1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ウィガン:エヌゾグビア44
マンC:ペトロフ47

ブラックバーン3−2バーンリー
≪得点者≫
ブラックバーン:ダン9、ディ・サント21、シムボンダ43
バーンリー:ブレイク5、イーグルス89

 イングランドプレミアリーグは18日、第9節の2試合が行われ、4位マンチェスター・シティーは敵地で12位ウィガンと対戦し、1−1で引き分けた。
 1試合消化が少ないながらも4位に付けているマンCは、前半終了間際にロダレガのシュートのこぼれ球をエヌゾグビアに押し込まれ、ウィガンに先制を許すも、後半開始直後にテベスのクロスからペトロフが同点ゴールを決め、流れを引き戻す。しかし、後半途中にサバレタがこの試合2枚目のイエローカードを受け退場し、そのまま1−1で引き分けた。


4位浮上
フランスリーグ1第9節結果

モナコ2−0ランス
≪得点者≫
モナコ:ネネ9、67=PK

トゥールーズ1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
トゥールーズ:エボンド74

ロリアン4−1ニース
≪得点者≫
ロリアン:エムブエンバ39、ヴァイリュア48、S・ディアッラ77、ガメイロ89
ニース:レミ60

 フランスリーグ1は18日、第9節の残り3試合が行われ、4位のモナコが17位ランスに2−0で快勝し、前日敗戦を喫した首位リヨンに勝ち点2差と迫った。
 2ヶ月近くリーグ戦で勝利がないランスをホームに迎えたモナコは、前半9分に朴主永のヘッドがポストに当たり、その跳ね返りをネネが押し込み先制。後半22分にもネネがPKを決め、2−0で勝利した。
 リーグ戦4試合勝ち星のない7位パリ・サンジェルマンは15位トゥールーズと対戦し、後半29分にエボンドにゴールを決められて0−1で敗戦。順位を9位にまで下げた。


発表
 フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が制定するバロンドール(年間最優秀選手)の2009年候補リスト30名が18日に発表され、昨季の欧州チャンピオンズリーグなどバルセロナ(スペイン)の3冠に貢献し、最有力とみられるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(22)が選ばれた。
 バルセロナからはアンリ、シャビ、イニエスタや今季から所属のイブラヒモビッチらも候補入り。2年連続受賞を狙うFWクリスティアーノ・ロナウド、前々回受賞のMFカカ(ともにレアル・マドリード)も選ばれた。受賞者は12月1日に発表される。
 リーグ別では、スペインリーガエスパニョーラから最多の13名が選ばれたほか、イングランドプレミアリーグから10名、イタリアセリエAから4名、ドイツブンデスリーガから2名で、フランスリーグ1からは1名のみの選出となった。
 バロンドール候補30名は以下の通り。

イケル・カシージャス(スペイン/レアル・マドリード)
シャビ・エルナンデス(スペイン/バルセロナ)
アンドレス・イニエスタ(スペイン/バルセロナ)
セスク・ファブレガス(スペイン/アーセナル)
フェルナンド・トーレス(スペイン/リバプール)
ダビド・ビジャ(スペイン/バレンシア)
ジュリオ・セーザル(ブラジル/インテル)
マイコン(ブラジル/インテル)
カカ(ブラジル/レアル・マドリード)
ジエゴ(ブラジル/ユベントス)
ルイス・ファビアーノ(ブラジル/セビージャ)
ジョン・テリー(イングランド/チェルシー)
フランク・ランパード(イングランド/チェルシー)
スティーブン・ジェラード(イングランド/リバプール)
ウェイン・ルーニー(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド)
ヨアン・グルキュフ(フランス/ボルドー)
フランク・リベリー(フランス/バイエルン)
ティエリ・アンリ(フランス/バルセロナ)
カリム・ベンゼマ(フランス/レアル・マドリード)
ヤヤ・トゥーレ(コートジボワール/バルセロナ)
ディディエ・ドログバ(コートジボワール/チェルシー)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/レアル・マドリード)
ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン/バルセロナ)
アンドレイ・アルシャビン(ロシア/アーセナル)
ライアン・ギグス(ウェールズ/マンチェスター・ユナイテッド)
エディン・ジェコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ/ボルフスブルク)
ネマニャ・ヴィディッチ(セルビア/マンチェスター・ユナイテッド)
ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ/アトレティコ・マドリード)
サミュエル・エトー(カメルーン/インテル)


出発
 J1名古屋グランパスが18日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦(21日、vsアルイティハド)の舞台サウジアラビアへ向け、名古屋を離れた。チームは午後7時前に、名古屋駅にスーツ姿で集合。新幹線などで、まずは関西国際空港へ向かった。
 中東への移動が伴う厳しい日程だが、明るいニュースが飛び込んできた。この日、MF吉村圭司に第1子となる長女が誕生した。新米パパは「新しい家族が増えたので、今まで以上に頑張らなくてはいけないと思います」と気合十分だった。
 偶然にもこの日はDF田中隼磨の長男の2歳の誕生日でもあった。先輩パパの田中は「プレゼントは勝ち点3」と、敵地で先勝して戻ってくることを誓っていた。

【“ヒゲ”生やしてサウジへ?】
 名古屋はMF小川佳純ら複数選手が、ひげを生やしてアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦(21日、vsアルイティハド)の舞台サウジアラビアへ向かった。現地で情報収集した関係者が「ヒゲがないとゲイだと思われる」との情報をキャッチ。外国人には関係なく真偽のほども不明だが、MF吉村圭司は「そういう趣味はない。無駄なところに意識を使わずピッチで結果を出すことだけに集中したい」と説明。左肋軟骨骨折を抱えるエースFW玉田圭司も志願で帯同した。


超サカFLASH

6億円1口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは18日、第424回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。次回繰越金は15億1347万5520円。

練習欠席
 J1浦和DF田中マルクス闘莉王が18日、体調不良のため練習を欠席した。本日19日から練習に復帰する予定。

インフル感染
 J2札幌は本日、MF西大伍がA型インフルエンザに感染したと発表した。17日に発熱し、本日19日に病院で検査を受けて陽性反応が出た。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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