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2009.10.22.THU
本日の超最新情報
INDEX
★試合オファー★
来年のW杯に出場する欧州の強豪2カ国が日本代表に対戦オファー!
★大敗★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦
アルイティハド(サウジアラビア)6−2
名古屋
浦項(韓国)2−0ウンムサラル(カタール)
前半7分にDF竹内彬が退場処分となった名古屋は逆転され、終盤に5失点して大敗!
★スタメン★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節
グループA
ユベントス(イタリア)1−0マッカビ・テル・ハイファ(イスラエル)
ボルドー(フランス)2−1バイエルン(ドイツ)
グループB
ボルフスブルク(ドイツ)0−0ベシクタシュ(トルコ)
CSKAモスクワ(ロシア)0−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
グループC
レアル・マドリード(スペイン)2−3ミラン(イタリア)
チューリヒ(スイス)0−1マルセイユ(フランス)
グループD
チェルシー(イングランド)4−0アトレティコ・マドリード(スペイン)
ポルト(ポルトガル)2−1アポエル・ニコシア(キプロス)
長谷部誠は欧州CL2戦連続スタメン出場!ミランは敵地でレアル相手に劇的逆転勝利!ポルトは元東京Vのフッキが2ゴールの活躍!
本日の超サカFLASH
横浜MのFW斎藤学が左膝半月板損傷で全治5〜6ヶ月ほか
本文
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★試合オファー★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日22日、欧州の2カ国から日本代表との国際親善試合の申し入れがあることを明らかにした。岡田武史監督が海外遠征を要望していた。同会長は国名と詳しい日程については明言を避けたが、両国とも来年のワールドカップ(W杯)に出場する強豪国とみられる。
また、11月14日に南アフリカと同国で対戦する国際親善試合について、W杯の試合会場での開催を求めていることも明らかにした。当初はW杯会場のダーバンスタジアムで予定されていたが、W杯会場ではないヨハネスブルクのスタジアムに変更されていた。
また同会長は同日、川端達夫文部科学相と会談し、2018年、2022年のワールドカップ(W杯)招致に関する説明と協力の要請を行った。会談は約30分間行われ、同会長によると同相は「非常に好意的だった。前向きに検討してくれるということだった」という。また、日本代表が来年のW杯南アフリカ大会で目標に掲げているベスト4入りについても、同相から「ハッパを掛けられた」と語った。
【W杯招致に協力を要請】
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日22日、文部科学省を訪れて川端達夫文科相らと会談し、2018、2022年のワールドカップ(W杯)招致への協力を求めたことを明らかにした。
10万人収容のスタジアム建設が予定されていた東京の五輪招致が失敗し、日本協会は今後、国際サッカー連盟(FIFA)がW杯の開催条件とする8万人以上収容のスタジアムを新設する方針。犬飼会長はサッカー専用競技場建設を念頭に「先進国に8万、10万人収容のスタジアムがない国はないだろう」と語り、川端文科相には「政府にもぜひ協力してほしい」と伝えたという。
新スタジアムの建設費の財源や建設地などは現時点で白紙。公共事業削減を目指す民主党政権誕生で実現は厳しいとの見方もあるが、同会長は「困難とは理解しているが、(話の)持っていき方、アイデア次第」と話した。
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★大敗★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
アルイティハド(サウジアラビア)6−2
名古屋
(ジェッダ)
≪得点者≫
アルイティハド:ハディド26、ヌール66、77、89、レグイザモン84、アミネ89
名古屋:ケネディ14、中村34
浦項(韓国)2−0ウンムサラル(カタール)
(浦項)
≪得点者≫
浦項:ファン・ジェウォン44、キム・ジェソン79
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程
28日(水)
19:00〜
名古屋vsアルイティハド(サウジアラビア)
(瑞穂陸)
日本時間24:00〜
ウンムサラル(カタール)vs浦項(韓国)
(ドーハ)
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は21日、サウジアラビアのジッダでホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、J1の名古屋グランパスはアルイティハド(サウジアラビア)に2−6で逆転負けした。
名古屋は竹内が前半7分に退場処分を受け、10人での戦いとなった。15分にケネディが先制点を奪い、1−1の34分にも中村のゴールで勝ち越して前半を2−1で折り返したが、運動量が落ちた後半に相手の波状攻撃を受けて5点を失った。
第2戦は28日に名古屋市瑞穂陸上競技場で行われる。
韓国の浦項で行われたもう1試合は、浦項(韓国)が2−0でウンムサラル(カタール)に先勝した。
【名古屋、アウエーで屈辱の完敗】
約1万8千人の観衆のほとんどがアルイティハドのサポーターで埋まったスタンド。名古屋の選手には容赦ないブーイングが浴びせられた。アウェーの異様な雰囲気に圧倒されて6失点の完敗。ストイコビッチ監督は試合後、「重い結果だと思う」と疲れ切った表情で言った。
最大の誤算は前半7分の竹内の退場だった。裏を突かれ、ゴールに迫る相手選手を背後から倒す痛恨の反則でレッドカード。「軽率なプレーだった。迷惑を掛けてしまった」と竹内。残り80分以上を10人で戦うことになった。このアクシデントで中盤の攻撃的な位置から急きょサイドバックになった小川は「10人で耐えるのはしんどい」と振り返った。
前半は2−1で折り返して善戦したが、後半は1人少ない戦いの疲労が顕著に出た。アルイティハドのサイドを広く使った攻撃に、5バックに近い布陣で耐えていた守備陣が踏ん張り切れずに次々と失点。DF吉田は「自分が歯がゆくてしょうがない。守備をずっとやるという繰り返しがしんどかった」と漏らした。
2−4の後半ロスタイムに2点を追加される屈辱的な黒星。いつもは強気な指揮官も「1人少ないのはハードで体力が最後までもたなかった。抵抗できなかった」と肩を落とした。
【名古屋、奇跡起こすか?】
名古屋はアルイティハド(サウジアラビア)に2−6と完敗し、決勝進出が極めて厳しくなった。
4点差で臨む第2戦(28日・名古屋市瑞穂陸上競技場)の90分間で逆転するには、5点差以上で勝つか、アウェーゴール数で上回る4−0もしくは5−1で勝利することが条件となる。リスクを覚悟で攻めるしか道はない。MF小川は第1戦を終えて「相手の守備ラインには隙がある」と感じている。FW玉田も「10人でも2点取れた。守備は統率されていたわけじゃない」と言う。
第1戦の先制点は右クロスにケネディが頭で合わせた。相手は数的優位でもマークに甘さがある。持ち味のサイド攻撃に、長身FWのポストプレーなどを絡めてゴールを狙いたい。
名古屋は浦和、G大阪に続くJリーグ勢3連覇の期待も背負う。MF三都主は「奇跡を起こせるのはオレたちしかいない」と力を込め、小川も「やられた悔しさを晴らす。最後までしっかり戦わないといけない」と、わずかな可能性に懸ける決意を口にした。
【骨折の玉田は得点なし】
左肋(ろく)軟骨を骨折していた玉田が後半33分から交代出場した。2−3とリードを許した状況でゴールを期待されての登場だったが、ネットを揺らすことはできず「(他の選手は)相当疲れていた。ボールを持ってもどこに出せばいいか分からなかった」と話した。
「痛みはなくはない」という。体調は万全ではないが、大事なアウェーでの一戦のために直訴して遠征に参加した。決勝進出が厳しい状況に追い込まれたが「次に向かっていくしかない」と前を向いた。
【アルイティハドがゴールラッシュ】
アルイティハドは、サウジアラビア代表のヌールがハットトリックを達成するなど、後半のゴールラッシュで快勝。勝利が決まると、地元サポーターは喜びを爆発させた。カルデロン監督も「とても良いチームだ」と誇らしげに話した。
持ち味を存分に発揮し、第2戦に向けて圧倒的に有利となったが慢心はない。指揮官は「まだ終わっていない。守備と攻撃のバランスが大事」と次戦に目を向けることも忘れなかった。
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節結果
グループA:
ユベントス(イタリア)1−0マッカビ・テル・ハイファ(イスラエル)
≪得点者≫
ユベントス:キエッリーニ47
ボルドー(フランス)2−1バイエルン(ドイツ)
≪得点者≫
ボルドー:シアニ29、プラニュス40
バイエルン:オウンゴール6
グループB:
ボルフスブルク(ドイツ)0−0ベシクタシュ(トルコ)
CSKAモスクワ(ロシア)0−1マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
マンU:バレンシア86
グループC:
レアル・マドリード(スペイン)2−3ミラン(イタリア)
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール19、ドレンテ76
ミラン:ピルロ62、パト66、88
チューリヒ(スイス)0−1マルセイユ(フランス)
≪得点者≫
マルセイユ:エインセ69
グループD:
チェルシー(イングランド)4−0アトレティコ・マドリード(スペイン)
≪得点者≫
チェルシー:カルー41、52、ランパード69、オウンゴール89
ポルト(ポルトガル)2−1アポエル・ニコシア(キプロス)
≪得点者≫
ポルト:フッキ33、48=PK
アポエル・ニコシア:オウンゴール22
グループリーグ順位表
(第3節終了時))
上段:
順位.チーム(国)・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループA:
1.ボルドー(フランス) 7
3 2 1 0 4 2 +2
2.ユベントス(イタリア) 5
3 1 2 0 2 1 +1
3.バイエルン(ドイツ) 4
3 1 1 1 4 2 +2
4.マッカビ・ハイファ(イスラエル) 0
3 0 0 3 0 5 -5
グループB:
1.マンチェスターU(イングランド) 9
3 3 0 0 4 1 +3
2.ボルフスブルク(ドイツ) 4
3 1 1 1 4 3 +1
3.CSKAモスクワ(ロシア) 3
3 1 0 2 3 5 -2
4.ベジクタシュ(トルコ) 1
3 0 1 2 1 3 -2
グループC:
1.ミラン(イタリア) 6
3 2 0 1 5 4 +1
2.レアル・マドリード(スペイン) 6
3 2 0 1 10 5 +5
3.マルセイユ(フランス) 3
3 1 0 2 2 5 -3
4.チューリヒ(スイス) 3
3 1 0 2 3 6 -3
グループD:
1.チェルシー(イングランド) 9
3 3 0 0 6 0 +6
2.ポルト(ポルトガル) 6
3 2 0 1 4 2 +2
3.アポエル・ニコシア(キプロス) 1
3 0 1 2 1 3 -2
4.A・マドリード(スペイン) 1
3 0 1 2 0 6 -6
グループE:
1.リヨン(フランス) 9
3 3 0 0 7 1 +6
2.フィオレンティーナ(イタリア) 6
3 2 0
1 6 4 +2
3.リバプール(イングランド) 3
3 1 0 2 2 4 -2
4.デブレツェン(ハンガリー)
0
3 0 0 3 3 9 -6
グループF:
1.バルセロナ(スペイン) 4
3 1 1 1 3 2 +1
2.ディナモ・キエフ(ウクライナ) 4
3 1 1 1 5 5 ±0
3.ルビン・カザン(ロシア) 4
3 1 1 1 4 5
-1
4.インテル(イタリア) 3
3 0 3 0 3 3 ±0
グループG:
1.セビージャ(スペイン)
9
3 3 0 0 9 2 +7
2.ウニレア・ウルジチェニ(ルーマニア) 4
3 1 1 1 5 4 +1
3.シュツットガルト(ドイツ) 2
3 0 2 1 3 5 -2
4.レンジャーズ(スコットランド) 1
3 0 1 2
3 9 -6
グループH:
1.アーセナル(イングランド) 7
3 2 1 0 6 3 +3
2.オリンピアコス(ギリシャ) 6
3 2 0 1 3 3 ±0
3.AZ(オランダ) 2
3 0 2 1 2 3 -1
4.リエージュ(ベルギー) 1
3 0 1 2 4 6 -2
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は21日、各地でグループリーグ第3節、グループA〜Dの8試合が行われ、グループCでは3季ぶりの欧州制覇を狙うミラン(イタリア)が敵地でレアル・マドリード(スペイン)に3−2で競り勝ち、両チームが勝ち点6で首位に並んだ。
グループBで日本代表MF長谷部誠の所属するボルフスブルク(ドイツ)はベシクタシュ(トルコ)と0−0で引き分けた。先発した長谷部は主に守備で貢献したが、後半22分に交代してベンチに退いた。
2季ぶりの優勝を目指すマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はCSKAモスクワ(ロシア)を1−0で下し、3連勝の勝ち点9で首位を守った。ボルフスブルクは同4の2位。
グループDは昨季4強のチェルシー(イングランド)がアトレティコ・マドリード(スペイン)に4−0で圧勝し、3連勝で首位をキープした。グループAはボルドー(フランス)が首位に立ち、初勝利のユベントス(イタリア)が2位に浮上した。
【長谷部は先発して途中交代】
欧州チャンピオンズリーグで2試合連続で先発した長谷部は主に守備で貢献したが、後半22分に交代してベンチに退いた。
ボルフスブルクは再三の好機をものにできず、惜しくも引き分けに終わった。長谷部は「ホームで勝ち点3を取りたかった。攻撃に貢献できなくて悔しい」と不完全燃焼の様子だった。
攻撃が左サイドに片寄り過ぎた。長谷部は右サイドで何度も効果的な動きを見せ、ボールを呼び込もうと懸命に努力したが孤立したままだった。
得点源のFWグラフィッチとジェコの調子が今一つなだけに、ゴールは遠い。長谷部は「僕や、他の選手が結果を出していかないと」と話し「その辺を改善していかなくてはいけない」と反省していた。
【カカが古巣に脱帽】
3シーズン前、大会得点王に輝いてミランを欧州王者に導いたカカが、レアル・マドリードに移籍後初めて迎えた因縁対決だった。だが主役の座は、ミランでカカの穴を埋めようと奮闘する20歳のパトに奪われた。
パトは1−1の後半21分、ロングボールを冷静に処理して今大会初得点を挙げると、2−2の同43分には右足ボレーを蹴り込んで決勝点。ここまで期待されたほどの活躍ができず、ブラジル代表からも外れた後輩を、カカは「辛抱して、ついに芽が出たね」と褒めた。
R・マドリードは、ブラジルでプレーしていた当時17歳のパトに目を付けたが、200万ユーロ(約2億7400万円)の移籍金が負担となり獲得を見送った。この日は、その若手に大暴れされ、逆に6700万ユーロを使って引き抜いたスターは精彩を欠いた。
昨季までクラブ幹部を務めたミランのレオナルド監督は「大笑いしたい気分だ」と留飲を下げた。財政難からエースを手放し、今大会では格下のチューリヒ(スイス)に屈するなど批判を浴びていたが、底力を発揮した。カカも「ミランは肝心な試合で根性を見せる。レアルはスター揃いだが、まだチームになっていない」と、この日ばかりは6シーズン過ごした古巣に脱帽した。
【ラウールの奮闘も実らず初黒星】
レアル・マドリードは32歳の大黒柱ラウールが1得点1アシストの活躍だったが、カカやベンゼマら巨額投資で獲得した新戦力が不発で初黒星を喫した。
ラウールは前半19分に相手GKがこぼした球を奪って先制し、1−2の後半31分にはCKからドレンテの得点を引き出した。誰もCKを蹴ろうとしないのを見て、自らコーナーフラッグまで猛然と走った闘志に大歓声が沸き起こった。
2試合4得点だったクリスティアーノ・ロナウドは負傷欠場。ペジェグリーニ監督は「もちろん影響はあるが、敗因は守備のミスだ」とマークの甘かったDF陣を責めた。
【ラウールが欧州カップ戦歴代トップタイ】
21日に行われた欧州チャンピオンリーグ・グループリーグ第3節で、レアル・マドリード(スペイン)の元スペイン代表FWラウール(32)がミラン(イタリア)を相手に1ゴールを挙げ、欧州主要大会での通算得点記録で歴代1位タイへと浮上した。
ミランGKジーダがファンブルしたボールを奪い、前半19分に先制点を挙げたラウールは欧州CLでの126試合目に決めたこの得点で、欧州カップ戦での得点記録を通算66ゴールとし、元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏の記録に並んだ。ラウールは後半にもカカのシュートのこぼれ球を押し込もうとしたが、これはオフサイドで認められず、この試合での新記録達成はならなかった。
ラウールのチームメートであるブラジル代表MFカカは試合後、「ゴールは彼の好調さを示している。彼はいつも集中しているし、あらゆる記録を破ってきた選手」と、キャプテンのラウールに賛辞を送っている。
【元東京VのフッキがCL初ゴール】
グループDのポルト(ポルトガル)はホームでアポエル・ニコシア(キプロス)と対戦。オウンゴールで0−1とされた前半33分、フッキはFWファルカオのスルーパスを左足ダイレクトで叩き込み、欧州CL出場13試合目にして初ゴールを決めた。後半3分には勝ち越しのPKを左足できっちり決めて、2−1の勝利に貢献。ポルトは勝ち点を6に積み上げ、グループD・2位の座を守った。
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【超サカFLASH】
★全治5〜6ヶ月
★
J1の横浜Mは本日、FW斎藤学が左膝半月板損傷で全治5〜6ヶ月と診断されたと発表した。18日のサテライトリーグで負傷し、21日に手術を受けた。17日のJ1名古屋戦で負傷したDF栗原勇蔵は、左足首捻挫で全治3週間と診断された。
★プロA契約
★
J1の横浜Mは21日、DF丁東浩(19)との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した。
★全治3週間
★
J2仙台は本日、FW平瀬智行が左膝内側側副靱帯損傷で全治3週間と診断されたと発表した。21日の草津戦で負傷した。
★新加入
★
J2福岡は本日、今夏の全日本大学トーナメントを制した福岡大のDF宮路洋輔(22)の来季加入が内定したと発表した。宮路は鵬翔高(宮崎)から福岡大に進み、今年3月に大学に在籍したままJリーグの試合に出場できる特別指定選手として承認され、福岡が受け入れ先になっていた。
★解任&新監督
★
イタリアセリエAのボローニャは21日、ジュゼッペ・パパドプロ監督(61)を解任し、フランコ・コロンバ監督(54)が後任として就任したと発表した。ボローニャは1勝3分け4敗の勝ち点6で、降格圏の18位に低迷。
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