NEW!
開設10周年大感謝祭スタート♪
全ユニホーム半額!超最新
オフィシャルレプリカユニホーム☆


2009.10.26.MON
11月14日の南アフリカ戦の日本代表メンバーは欧州組が中心!!本日の超最新情報

INDEX

欧州組優先
欧州組を招集できる最後の機会になる可能性があるため、11月14日の南アフリカ戦の日本代表メンバーは欧州組を優先して招集!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第10節
ヘルタ・ベルリン0−0ボルフスブルク
ボーフム1−4ブレーメン
シャルケ3−3ハンブルガーSV
小野伸二は先発して先制ゴールをアシスト!長谷部誠は後半8分から途中出場!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第9節
ハミルトン1−2セルティック
水野晃樹はベンチ外!セルティックは首位返り咲き!

逆転勝利
イタリアセリエA第9節結
シエナ0−1ユベントス
キエーボ1−2ミラン
フィオレンティーナ0−1ナポリ
ローマ0−1リボルノ
ミランはネスタの2ゴールで公式戦3戦連続の逆転勝利!

連敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第10節
リバプール2−0マンチェスター・ユナイテッド
ウェストハム2−2アーセナル
マンチェスター・シティー2−2フルハム
リバプールはトーレスのゴールなどでマンUに競り勝ち、公式戦の連敗が4でストップ!

圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節
バルセロナ6−1サラゴサ
アルメリア0−3バレンシア
ビジャレアル2−1マラガ
首位バルセロナはケイタのハットトリックなどで6ゴール圧勝!

インフルで延期
フランスリーグ1第10節
マルセイユvsパリ・サンジェルマン
(試合延期)
マルセイユは元フランス代表FWジュリーなど主力3選手が新型インフルエンザに感染して試合延期!

逆転勝利
オランダエールディビジ第11節
AZ2−4アヤックス
NEC0−4PSV
3位アヤックスは王者AZ相手に逆転勝利!

白星発進
U-17W杯グループリーグ第1戦
グループC
コロンビア2−1オランダ
イラン2−0ガンビア
グループD
コスタリカ1−1ニュージーランド
トルコ1−0ブルキナファソ
コロンビア、イラン、トルコが白星発進!

全治3週間
FC東京の日本代表DF長友佑都(23)が右肩脱臼で全治3週間!

草サッカー全国大会
“草サッカー日本一”を争う全国クラブチーム選手権が10月31日から大分県で開催!

本日の超サカFLASH
FC東京のMF浅利悟(35)が今季限りで現役引退ほか


本文
=INDEXに戻る

欧州組優先
 サッカー日本代表の岡田武史監督は本日26日、国際親善試合の南アフリカ戦(11月14日)のメンバーは欧州組優先で選び、国内組を含めて22、23選手で臨む考えを示した。来年9月開幕のワールドカップ(W杯)までに、欧州組を招集できる最後の機会になる可能性があることが理由という。
 また同監督は、南ア戦を行うオーランドスタジアムのピッチ状況が悪いため、同じヨハネスブルク内の小規模会場に変更される可能性を示唆。イタリアから11月18日の親善試合実施を打診されたが、アジアカップ最終予選の香港戦があるため断念したことも明かした。


先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第10節結果

ヘルタ・ベルリン0−0ボルフスブルク

ボーフム1−4ブレーメン
≪得点者≫
ボーフム:セスタク1
ブレーメン:フント9、マリン32、ボロウスキ76、オジル89

シャルケ3−3ハンブルガーSV
≪得点者≫
シャルケ:クラニー50、89、ラファエウ62
HSV:ベルグ26、トロホウスキ44、ベルグ80

 ドイツブンデスリーガは25日、第10節の残り3試合が行われ、MF小野伸二が所属するボーフムは、ホームでブレーメンに1−4と完敗した。小野は攻撃的MFで先発し、前半1分に先制点をアシストしたが、後半36分に退いた。チームは逆転負けした。
 日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、アウェーでヘルタ・ベルリンと対戦し、0−0で引き分けた。後半8分から途中出場した長谷部は右サイドでプレーし、粘り強い守備で貢献した。
 ボルフスブルクの次節は31日に行われ、ホームでマインツと対戦。ボーフムは11月1日にフランクフルトとのアウェー戦に臨む。
 一方、2位ハンブルガーSVはアウェーで3位シャルケと3−3で引き分けた。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第9節結果

ハミルトン1−2セルティック
≪得点者≫
ハミルトン:アントワン・クリエ83
セルティック:マロニー15、マクドナルド29

 スコティッシュプレミアリーグは25日、第9節の残り1試合が行われ、MF水野晃樹が所属するセルティックは、アウェーでハミルトンと対戦し、2−1で競り勝った。水野はベンチ入りしなかった。
 前日に首位レンジャーズが引き分けたため、セルティックが首位に返り咲いた。


逆転勝利
イタリアセリエA第9節結果

シエナ0−1ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:アマウリ72

キエーボ1−2ミラン
≪得点者≫
キエーボ:ピンツィ81
ミラン:ネスタ81、89

フィオレンティーナ0−1ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:マッジョ88

ローマ0−1リボルノ
≪得点者≫
リボルノ:タバーノ40

アタランタ3−1パルマ
≪得点者≫
アタランタ:バルデス43=PK、ティリボッキ53、ペルーゾ85
パルマ:パロスキ78

バーリ2−0ラツィオ
≪得点者≫
バーリ:バレット11、メッジョリーニ69

カリアリ3−2ジェノア
≪得点者≫
カリアリ:ビオンディーニ55、ネネ78=PK、ラッツァーリ87
ジェノア:メスト20、フロッカーリ59

パレルモ1−0ウディネーゼ
≪得点者≫
パレルモ:ボボ87

 イタリアセリエAは25日、第9節の残り8試合が行われ、7位タイのミランがDFネスタの2ゴールで、同じく7位タイのキエーボに敵地で2−1と逆転勝利を収めた。また、3位タイのユベントスもアウェーで19位シエナを1−0で下している。
 リーグ前節のローマ戦、欧州チャンピオンズリーグのレアル・マドリード(スペイン)戦と、2試合続けて逆転勝利を手にしてきたミラン。この日も開始早々の7分でキエーボに先制点を許してしまうが、後半36分にネスタのヘッドで同点とすると、終了直前のロスタイムに再びネスタが頭で加点。3試合続けての逆転勝利をもぎとった。また、レアル戦で大きなミスを犯したGKジーダも、この日はスーパーセーブを連発して汚名返上した。
 一方、ユベントスは前半、シエナの攻撃に苦しむと、なかなか相手ゴールを脅かすことができない。だが、ペースを上げた後半27分、ジエゴのFKにアマウリがヘディングで合わせて決勝点を奪った。ユーベは勝ち点を18に伸ばして、首位インテルとの4ポイント差、2位サンプドリアとの2ポイント差を維持している。


連敗ストップ
イングランドプレミアリーグ第10節結果

リバプール2−0マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
リバプール:トーレス65、エヌゴク89

ウェストハム2−2アーセナル
≪得点者≫
ウェストハム:C・コール74、ディアマンティ80=PK
アーセナル:ファン・ペルシ16、ギャラス37

マンチェスター・シティー2−2フルハム
≪得点者≫
マンC:レスコット54、ペトロフ60
フルハム:ダフ62、デンプシー68

ボルトン3−2エバートン
≪得点者≫
ボルトン:イ・チョンヨン16、ケーヒル27、クラスニッチ86
エバートン:サハ32、フェライーニ55

 イングランドプレミアリーグは25日、第10節の4試合が行われ、8位リバプールはフェルナンド・トーレスのゴールなどで2−0と首位マンチェスターユナイテッドを下した。
 プレミアリーグではチェルシーとサンダーランドに、欧州チャンピオンズリーグではフィオレンティーナ(イタリア)とリヨン(フランス)に敗れ、公式戦4連敗でラファエル・ベニテス監督が批判を浴びていたリバプールだが、キャプテンのMFジェラードを負傷で欠きながら、アウレリオのFKやカイトのシュートなど、前半で試合を支配。対するマンUは、GKレイナが防いだルーニーのシュートしか見せ場がなかった。
 リバプールは後半に入ってもいいプレーを続けると、20分に先制点を奪う。ベナユンの完璧なパスを受けたトーレスが、ファーディナンドにマークされながらも得点を挙げた。その後、終盤にはマンUのDFヴィディッチ、リバプールのMFマスチェラーノが退場。両チームとも10人となると、終了直前にエヌゴグのダメ押し弾でリバプールが試合を決めた。
 リバプールはこれで勝ち点を18とし、マンUに4ポイント差、前日の試合で勝利した首位チェルシーに6ポイント差と、タイトルレースに踏みとどまった。一方のマンUは2位に転落している。
 また、この日行われたそのほかの試合では、4位アーセナルが敵地で19位ウェストハムと2−2で引き分けた。アーセナルは前半にファン・ペルシ、ギャラスの得点で2点を先行するが、後半にC・コールのゴールとディアマンティのPKで追い付かれ、またも守備の弱さを露呈することとなった。


圧勝
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

バルセロナ6−1サラゴサ
≪得点者≫
バルセロナ:ケイタ24、41、86、イブラヒモビッチ29、56、メッシ80
サラゴサ:ホルヘ・ロペス78

アルメリア0−3バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ54、パブロ74、マタ87

ビジャレアル2−1マラガ
≪得点者≫
ビジャレアル:ニウマール27、カプデビラ54
マラガ:ルケ44

ヘタフェ2−0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
ヘタフェ:ソルダード61、パレホ72

ラシン・サンタンデール1−1オサスナ
≪得点者≫
ラシン:アラナ89
オサスナ:パンディアーニ52

テネリフェ1−0シェレス
≪得点者≫
テネリフェ:アルファロ75

バジャドリード4−0デポルティボ
≪得点者≫
バジャドリード:ナウセ19、47、ジエゴ・コスタ77、メドゥンヤニン88

 スペインリーガエスパニョーラは25日、第8節の残り7試合が行われ、首位の王者バルセロナが13位サラゴサに6−1と圧勝し、2位レアル・マドリードとの勝ち点差を3ポイントに広げた。
 レアルとともにミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグで黒星を喫したバルセロナ。だが、前日の試合でレアルがスポルティング・ヒホンとスコアレスドローに終わったのに対し、この日のバルサはサラゴサを圧倒。前半24分、メッシのクロスにケイタが合わせて先制すると、5分後にはイブラヒモビッチが強烈なFKを叩き込んで加点。前半終了間際にも再びケイタのゴールが生まれ、前半だけで3−0とほぼ勝負を決める。
 後半に入ってもバルサの勢いは止まらない。11分にイブラヒモビッチがボレーを叩き込むと、何度かチャンスを外していたメッシも5点目を獲得。41分にはケイタがダメ押しとなる6点目でハットトリックを達成し、サラゴサの反撃を1点に抑えて圧勝した。
 バルセロナのグアルディオラ監督は試合後の記者会見で「練習でもイブラヒモビッチを見るんだが、彼がシュートを打つと、我々のGK達はいつも怖さで震え上がってるんだよ」とコメント。見事なFKを沈めるなど、この日2得点と活躍した同選手に賛辞を送った。
 バルセロナはこの勝利で勝ち点を22とし、同19の2位レアル、同16の3位セビージャとのポイント差を広げた。
 また、アウェーで11位アルメリアと対戦した6位バレンシアも、3−0と快勝している。後半9分、P・エルナンデスのクロスにビジャが合わせて先制すると、17分にはアルメリアGKディエゴがP・エルナンデスを倒して一発退場。これで数的優位に立ったバレンシアは、P・エルナンデスが追加点を奪うと、終了間際にもマタが加点して勝負を決めた。
 一方、不振に苦しむ最下位ビジャレアルは、ホームで19位マラガを2−1と下し、今季初勝利を手にするとともに、最下位からの脱出に成功した。前半27分にニウマールのゴールで先制したビジャレアルは、前半終了直前にA・ルケの得点で追い付かれたものの、後半9分にカプデビラがFKを沈めて勝ち越している。


インフルで延期
フランスリーグ1第10節結果

マルセイユvsパリ・サンジェルマン
(試合延期)

オセール3−2リール
≪得点者≫
オセール:イェレン36、78、ニクラエ82
リール:ゲルヴィーニョ26、フロー39

ランス0−2トゥールーズ
≪得点者≫
トゥールーズ:シッソコ35、ジニャク56

 フランスリーグ1は25日、第10節の残り3試合が行われる予定だったが、5位マルセイユと9位パリ・サンジェルマンの一戦は、パリSGの3選手に新型インフルエンザの感染が発覚し、その影響で延期されることとなった。リーグは医事委員会のアドバイスに従って中止を決定したと発表した。新たな日程は決まっていない。
 パリSGによると、元フランス代表FWルドヴィク・ジュリー、MFジェレミー・クレメント、DFママドゥ・サコの主力3選手に新型インフルエンザの感染が発覚。またこの日、LFP(フランス・プロサッカーリーグ)は公式HP上で声明を出し、「(中止の決断は)国の医療関係者の正式な勧告に基づくもの」とコメント。パリSGの選手とスタッフは感染を防ぐため、72時間の隔離を強いられることになるようだ。
 ホームゲームを延期されたマルセイユのディディエ・デシャン監督は、延期分の試合について「後に試合可能な日程は12月2日しかない。だが、欧州チャンピオンズリーグなど重要な試合があるし、そんな短い期間に多くの試合をこなすのは無理」とコメント。さらに同監督は、「1月まで延びると、我々のチームは4人の選手をアフリカ・ネーションズカップで欠き、2月だと遅すぎる。水曜日に試合をするのがスポーツとしてフェアだ」と話し、今回の延期分の試合を28日に行いたいとの意向を示したが、パリSG側は難色を示している。
 そのほかの2試合は無事に開催され、7位オセールはホームで15位リールと対戦。先制を許したものの、イェレンの2ゴールなどで3−2と逆転勝利を飾った。また、12位トゥールーズは敵地で18位ランスに2−0で快勝している。


逆転勝利
オランダエールディビジ第11節結果

AZ2−4アヤックス
≪得点者≫
AZ:エル・ハムダウィ28、ペッレ89
アヤックス:エマヌエルソン57、スアレス58、89、ヴィーラールト65

NEC0−4PSV
≪得点者≫
PSV:ジュジャーク1、レイス15、バッカル49、ラゾビッチ53=PK

トゥヴェンテ4−0フローニンゲン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ストフ5、ティーンダッリ21、エヌクフォ62=PK、ルイス80

ヴィレムU4−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ヴィレムU:ザイレル48、ブタハル51、デムージュ70、89
ヘーレンフェーン:パパドプーロス65

 オランダエールディビジは25日、第11節の残り4試合が行われ、首位トゥヴェンテが14位フローニンゲンに4−0で完勝した。また、2位PSVも10位NECに4−0で大勝した。
 ホームにフローニンゲンを迎えたトゥヴェンテは、開始5分にストフのゴールで先制すると、21分にもティーンダッリが決めて2点目。後半には相手GKファン・ローがエンクフォへのファウルで退場すると、それで得たPKをエンクフォが自ら沈め、35分にはルイスがダメ押し点を挙げて4−0で完勝した。
 トゥヴェンテと勝ち点2差のPSVは敵地でNECと対戦。開始1分にジュジャークが先制ゴールを決めると、その後も攻撃の手を緩めず3点を奪い、4−0で大勝した。
 また、3位アヤックスは、昨季王者ながらも今季は6位と調子の上がらないAZとアウェーで対戦。1点を追う後半、これまで13ゴールで得点ランクのトップを走るスアレスの2得点などで4点を奪い、4−2と逆転でAZを粉砕した。


白星発進
U-17W杯グループリーグ第1戦結果

グループC:

コロンビア2−1オランダ
イラン2−0ガンビア

グループD:

コスタリカ1−1ニュージーランド
トルコ1−0ブルキナファソ

 サッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は25日、グループリーグの4試合が行われ、グループCではイランがガンビアに2−0と快勝し、コロンビアはオランダとの接戦を2−1で制して白星スタートを切った。
 グループDでは、トルコが開始早々のゴールを最後まで守り切り、ブルキナファソに1−0で勝利。コスタリカvsニュージーランドの一戦は、両者共に譲らず1−1で引き分けた。
 グループBの日本は、24日に行われた初戦のブラジル戦に2−3と惜敗。明日27日にはスイスとの対戦を控えている。


全治3週間
 J1のFC東京の日本代表DF長友佑都(23)が25日、清水戦の試合前練習中に右肩を脱臼するアクシデントに見舞われた。応急の整復治療を受け、試合には強行先発したが前半25分で途中交代。チームドクターからは右肩関節唇損傷(右肩脱臼)で全治3週間と診断された。
 11月3日のヤマザキナビスコカップ決勝の川崎戦、11月中旬に予定されている日本代表の南アフリカ遠征にも影響しそうだ。
 試合後、患部を固定した長友は「練習中の接触で右肩が引っかかった」と説明。26日に精密検査を受ける予定で「ナビスコカップ検査次第。今は分からない」と話した。長友は東福岡高時代にも右肩を脱臼しているだけに、脱臼癖がつくことも懸念されそうだ。


草サッカー全国大会
 “草サッカー日本一”を争う全国クラブチーム選手権が10月31日から大分県で行われる。草の根レベルの普及、技術向上を目的に始まった大会も16回目。今年も多種多様な背景を持つ24チームが大会を盛り上げそうだ。
 関東代表の3枠目を勝ち取った鹿沼FCは、栃木県勢初の出場となる。創部29年目。選手27人はほぼ全員が鹿沼市出身という「地域のつながりが強いチーム」で2代目も多く、会社員から教師、学生など職種は様々。子供向けサッカー教室など、地元への慈善活動も継続的に行っている。
 練習は週に1度、各自が仕事場から直行。「12、13人集まればいい方」で、システム会社勤務の斉藤雅士主将(29)は「連係が難しい。CKやFKの練習ができない」と嘆く。自己負担となる交通、宿泊費や仕事面でのブランクなども悩みの種だ。それでも、名産のイチゴ農家を営む大門勇人監督(34)は「選手達にいい経験になる。まずは初戦突破」と笑顔で晴れ舞台を待つ。
 初戦で対戦する2006年準優勝チームのHOYO Atletico ELAN(大分)は将来のJリーグ入りが目標。元Jリーガーやブラジル人選手を抱え、大会は選手にとってもチームにとってもアピールの場。チームはスポンサー獲得を、選手は強豪チームへの移籍を模索しながら初優勝を狙う。日本サッカー界の底辺を支える精鋭達の祭典がまもなく始まる。


超サカFLASH

先制ゴール
 ノルウェー1部リーグでMF小林大悟が所属するスターベクは25日、ホームでボードー・グリムトに2−0で快勝した。MFで先発した小林は前半終了間際に直接FKを右足で決め、先制点をマーク。後半29分に退いた。

現役引退
 J1のFC東京は本日、MF浅利悟(35)が今シーズンを最後に引退すると発表した。11月28日の神戸戦(味スタ)終了後にファンへの挨拶を行う予定。浅利は1997年にFC東京の前身である東京ガスに入社。1999年にチームがプロ化されたが、プロ契約をせず東京ガスに籍を置いたまま社員選手としてプレーした。J1リーグ通算で163試合に出場0得点。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
いよいよ販売スタート♪
Jリーグウイニングイレブン20
09完全修正メモリーカード