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2009.10.28.WED
本日の超最新情報
INDEX
★敗退★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦
名古屋1−2(TOTAL3−8)アルイティハド(サウジアラビア)
ウンムサラル(カタール)1−2(TOTAL1−3)浦項(韓国)
名古屋はホームでも敗れて敗退!Jリーグ勢のACL3連覇ならず!11月7日の決勝(国立競技場)はアルイティハドvs浦項!
★全治6週間★
FC東京の日本代表MF石川直宏が内視鏡検査を行い、左膝前十字靭帯不全損傷と左膝外側半月板損傷で全治6週間!
★獲得★
愛媛が2004年からイオニコス(ギリシャ2部)など海外でプレーしていた元日本代表候補FW福田健二(32)を獲得!
★発表★
ビーチサッカーのW杯アジア予選(11月7〜11日・ドバイ)の日本代表メンバー12名発表!元サッカー日本代表の前園真聖(35)も選出!
★逆転負け★
U-17W杯グループリーグ第2戦
グループB
U-17スイス代表4−3U-17日本代表
ブラジル0−1メキシコ
グループA
アルゼンチン2−1ドイツ
ナイジェリア1−0ホンジュラス
日本は2−0リードから4連続失点でまさかの逆転負け!スイス&アルゼンチンは決勝トーナメント進出が決定!
★先制アシスト★
KNVBカップ3回戦
スパルタ1−1(PK3−2)VVV
フェイエノールト2−0デンボシュ(2部)
本田圭佑はフル出場して先制点をアシスト!VVVはPK負け!
★準々決勝進出★
カーリングカップ4回戦
バーンズリー0−2マンチェスター・ユナイテッド
前回王者マンUはオーウェンのゴールなどで快勝して準々決勝進出!
★大波乱★
スペイン国王杯4回戦第1戦
アルコルコン(3部)4−0レアル・マドリード
アトレティコ・シウダー(4部)2−4セビージャ
マルベージャ(3部)0−2アトレティコ・マドリード
レアル・マドリードが3部チームに大敗する大波乱!
★新監督★
小野伸二が所属するボーフムの新監督に元U-19ドイツ代表監督のヘルリッヒ氏(37)が就任!
★初招集★
11月14日のイングランド戦、同17日のオマーン戦のブラジル代表メンバー24名発表!元東京VのFWフッキ(ポルト)が代表初招集!
本日の超サカFLASH
富山DF西野誠、DF中田洋平がA型インフルエンザに感染ほか
本文
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★敗退★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第2戦結果
名古屋1−2(TOTAL3−8)アルイティハド(サウジアラビア)
(瑞穂陸・11046人)
≪得点者≫
名古屋:杉本66
アルイティハド:アルサクリ41、シェルミティ59
ウンムサラル(カタール)1−2(TOTAL1−3)浦項(韓国)
(ドーハ)
≪得点者≫
ウンムサラル:ナディヤ89
浦項:ステボ55、ノ・ビョンジン60
アジアチャンピオンズリーグ決勝日程
11月7日(
土)
19:00〜
浦項(韓国)vsアルイティハド(サウジアラビア)
(東京・国立競技場)
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日28日、名古屋市瑞穂陸上競技場でホームアンドアウェー方式の準決勝第2戦を行い、J1の名古屋グランパスはアルイティハド(サウジアラビア)に1−2で敗れ、2戦合計3−8で決勝進出を逃した。
これで2007年の浦和レッズ、昨年のガンバ大阪に続く日本勢による3連覇がなくなった。
21日の第1戦を2−6で落とした名古屋は、攻撃的布陣で臨んだが前半43分に先制を許した。後半14分にも失点し、反撃は同22分に途中出場の杉本のシュートで1点を返すにとどまった。
準決勝のもう1試合では、浦項スティラーズ(韓国)がウンムサラル(カタール)に2−1で勝ち、2戦合計4−1で決勝へ進んだ。
11月7日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる決勝の組み合わせは、アルイティハドvs浦項に決定した。
【名古屋、アジア王者への挑戦終わる】
逆転での決勝進出を決めるには最低でも4点が必要だった。名古屋は果敢に攻めたが、思うように得点を奪えず準決勝で散った。ストイコビッチ監督は「ミスが多く決定力も無かった」と敗因を語った。
MF小川を右サイドバックに起用するなど、攻撃的な布陣で挑んだ。大量点を奪うために序盤から次々とゴール目掛けてボールを入れたが、前線のケネディらがチャンスで決めきれなかった。足踏みをしている間に前半43分に先制され、後半14分にも失点した。
アルイティハドは素早いカウンターで好機を生かす鋭さとともに、無理をせずにキープしてじっくり攻めるしたたかさもあった。反撃は杉本の1点に終わり敗戦。後半途中に交代で退いた玉田は「あっちのチームが上だったと認めないといけない」と兜を脱いだ。
浦和、G大阪に続くJリーグ勢によるアジア3連覇への挑戦は準決勝で幕を閉じた。それでもACL初参戦での4強入りに、小川は「日本以外で身体能力がすごいチームがあった。そういう相手と戦って勝ち進んだことは自信になる」と振り返った。指揮官も「最大限の結果を出したと思う」と選手の頑張りを称えた。
【杉本が豪快オーバーヘッド】
名古屋は後半途中から玉田と交代で出場した杉本の美技で得点が生まれた。
左サイドからのマギヌンの浮き球パスを胸でトラップし、右足のオーバーヘッドでゴールを奪い「シュートを打てば何かが起こるかもしれない。思いきり打ったらゴールになった」と話した。
せっかくのスーパーゴールも、敗戦に表情はさえなかった。「チームとして勝ちきれないのが悔しい」と唇を噛んだ。
【アルイティハド2度優勝の実力発揮】
ACLで2004、2005年に連覇を果たしているアルイティハドは、アウェーでも落ち着いた試合運びで逃げ切った。
決勝進出には少なくとも4点が必要な名古屋が、開始直後から積極的に攻めてくるのは承知の上で「こちらも攻撃で応じ、先制につなげた」とカルデロン監督。前半に狙い通りのカウンター攻撃で1点を先制すると、後半も1点を加えて相手の反撃を1点に抑えた。
実力を見せつけられた名古屋のストイコビッチ監督も「優勝はアルイティハドだろう。現時点でアジア最強のチーム」と話した。
【岡山一成が国立凱旋】
21日の第1戦を2−0で制した浦項。この日は後半にFWステボ、ノ・ビョンジュンがゴールを決めて快勝した。柏、仙台などで活躍したDF岡山一成はベンチ入りしたが、出番なし。ウンムサラルのFWマグノ・アウベス(元G大阪)、ダヴィ(元名古屋)はフル出場したが、不発に終わった。
【Jリーグ勢不在でも2万人集める】
名古屋が準決勝で敗退したため、11月7日に国立競技場で行われるACL決勝は外国勢同士となった。集客が心配されるが、日本サッカー協会の犬飼会長は「盛り上げるために2万人以上は集める」と明言。既に日本の指導者らを動員する計画も進めている。
2010年大会の決勝については「Jクラブに優勝しろと言っているのだから、手を上げないのはおかしい」と再び開催地に立候補する考えを示した。
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★全治6週間★
J1のFC東京の日本代表MF石川直宏が本日28日、埼玉県内の病院で内視鏡検査を行い、左膝前十字靭帯不全損傷と左膝外側半月板損傷で約1週間の入院、全治6週間と診断された。
石川は17日のJ1第29節の柏戦(味の素スタジアム)で3−0の後半24分に相手選手との交錯で負傷し、試合から退いていた。その後の検査では左膝前十字靭帯を不全損傷と診断されていた。
全治6週間の診断で今季中の復帰は絶望となり、川崎とのナビスコ杯決勝(11月4日・国立)やリーグ戦の残り試合は欠場となる。
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★獲得★
J2の愛媛FCは本日28日、FW福田健二(32)が加入することを発表した。契約期間は2009年11月1日から2011年1月31日まで。
愛媛県出身で日本代表候補にもなったことがある福田は、「愛媛は自分が生まれた場所なのでいつの日か愛媛でサッカーがしたいと思っていました。2006年に愛媛がJリーグ昇格にした時も海外からでしたがいつも気にして情報を集めていました。今回の話をいただいた時は本当に嬉しかったです」と喜びのコメント。
さらに「自分はFWなのでチームの勝ちにつながるゴールを1つでも多く決めたいです。自分のプレーでチームに貢献できるようにがんばりますので、たくさんの人にスタジアムへ見にきていただきたいです」と活躍を誓った。
福田は1996年にJ1の名古屋でデビュー。2001年にFC東京へ、2003年にはJ2の仙台へ移籍した。2004年からは海外でのプレーとなり、パラグアイ、メキシコ、スペインと渡り歩き、2008年からはギリシャ2部のイオニコスでプレーしていた。
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★発表★
日本サッカー協会は本日28日、ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選(11月7〜11日・ドバイ=アラブ首長国連邦)に臨む日本代表を発表し、元サッカー日本代表の前園真聖(35)(ZONO SOCCER SCHOOL)ら12名を選出した。
同予選は8チームが参加予定で、上位2チームが11月16日開幕の本大会(ドバイ)に進む。
日本は5大会連続5回目のW杯出場を目指す。2005年の第1回W杯で、日本を4位に導いたラモス瑠偉監督は「アジア予選を突破しないと何も始まらない。予選を突破してまた世界を驚かせたい」と抱負を語った。
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★逆転負け★
U-17W杯グループリーグ第2戦結果
グループB:
U-17スイス代表4−3U-17日本代表
≪得点者≫
スイス:セフェロビッチ42、51、ジャカ53、ロドリゲス74
日本:宮吉拓実9、20、小島秀仁89
ブラジル0−1メキシコ
グループA:
アルゼンチン2−1ドイツ
ナイジェリア1−0ホンジュラス
17歳以下によるサッカーU-17ワールドカップ(W杯)は27日、ナイジェリアで行われ、グループリーグ・グループBのU-17日本代表はU-17スイス代表に3−4で逆転負けし、通算成績を2戦2敗とした。スイスは2連勝で決勝トーナメント進出が決定した。
日本は宮吉(京都)が前半9分に先制点を挙げると、20分にも2点目のゴール。前半終了間際の42分に相手ゴールを許し、1点リードで前半を折り返した。後半開始6分で同点とされると、その2分後には逆転弾を決められ、29分にはさらに1点を失った。ロスタイムに小島(前橋育英高)のシュートで1点差に詰め寄ったが、及ばなかった。日本は中盤で主導権を握り、スイスを7本上回る23本のシュートを放っただけに惜しまれる。
同グループのもう1試合はメキシコがブラジルに1−0で勝った。同グループはスイスが2戦2勝で首位、ブラジル、メキシコが勝ち点3で並ぶ。最下位の日本は30日にメキシコと対戦する。
グループAではアルゼンチンが欧州王者のドイツを2−1で下し、2連勝で決勝トーナメント進出が決定。前回大会王者のナイジェリアはホンジュラスを1−0で下し、勝ち点を4とした。
大会は24チームが参加し、6グループに分かれたグループリーグの各グループ上位2チームと、3位の成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメントに進む。
【日本、まさかの逆転負け】
予選リーグ突破へ、是非とも勝ち点の欲しい日本は、前半9分に宮吉が右足シュートを突き刺し先制。宮吉はさらに20分、今度は頭で合わせ2点目のゴールを決めた。
無失点で折り返したい日本だったが前半終了間際にスイスが反撃。42分、スイスのセフェロビッチにゴールを決められリードは1点となった。
後半もスイスの勢いは衰えず、6分にセフェロビッチの同点ゴール、さらに2分後の8分、今度はシャカに左足を振り抜かれ、逆転のゴールを許してしまった。
立て続けの失点で逆転を許した日本は、反撃を試みるもスイスの高い壁に阻まれ得点ならず、逆に29分にはロドリゲスに決定的な4点目を決められた。
日本は終了間際に小島の右足シュートで1点を返すも時既に遅し。試合はそのまま3−4で終了のホイッスルを迎え、日本はこれでグループリーグ2連敗となった。
【日本、後半に守備崩壊】
24日の初戦では優勝候補ブラジル相手に2−3で黒星スタートとなったプラチナ世代は気温31度、湿度83%の悪条件をものともせず躍動。開始直後からサイドを起点に攻撃を仕掛けると前半9分、中盤からMF堀米が前線へロングパス。J史上2番目の年少記録でJリーグデビューしているFW宮吉が絶妙のタイミングで相手DFの裏に飛び出し、右足で先制点を挙げた。池内監督は「スイスはフィジカルが強く高さもある。ゾーンで守るチーム」と警戒していたが、宮吉は動き出しの速さで対応。前半20分にもMF柴崎のクロスからヘッドで追加点。前半終了間際に失点したが、2−1とリードして前半を終えた。
しかし後半6分に同点とされると、悪い流れを断ち切れずに2分後にはMFシャカに逆転ゴールを許してしまう。同29分にはスイスが決定的な4点目。日本は試合終了間際にMF小島のゴールで1点差に詰め寄ったが、直後に終了のホイッスルを聞いた。これで日本は2連敗となり、グループB最下位。しかし、30日のグループリーグ最終戦でメキシコに勝てば、決勝トーナメント進出の可能性も充分に残されている。
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★先制アシスト★KNVBカップ3回戦結果
スパルタ1−1(PK3−2)VVV
フェイエノールト2−0デンボシュ(2部)
KNVB(オランダ協会)カップは27日、3回戦の試合が行われ、VVVフェンロに所属する日本代表の本田圭佑は敵地でのスパルタ戦に右FWでフル出場したが試合は1−1のままPK戦にもつれ込み、4−5で敗れた。
本田は前半20分、右クロスで先制点をアシストした。
フェイエノールトはデンボシュ(2部)を2−0で退け、NACはアマチュアのデトレフェルス・フルースベークに6−1で圧勝。ヘラクレスはハーレム(2部)に3−0で完勝した。
【本田「自分が物足りない」】
本田は先制点をアシストしたが「アシストにとどまっている自分が物足りない」と点が取れなかったことを悔やんだ。前半途中からセンターフォワードの位置に入り、延長後半9分には、GKと1対1となったが、セーブされた。
KNVBカップ2回戦のADO戦以来、オランダで約1ヶ月ゴールから遠ざかっている。本田は「どの課題からつぶしていくか。早く数字というものがほしい」と焦りを隠せなかった。
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★準々決勝進出★カーリングカップ4回戦結果
バーンズリー0−2マンチェスター・ユナイテッド
カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は27日、4回戦の5試合が行われ、昨季王者マンチェスター・ユナイテッドはオーウェンのゴールなどで2部のバーンズリーを2−0と下し、準々決勝進出を果たした。
週末のプレミアリーグではリバプールに0−2と敗れたマンUだが、この日は開始6分にウェルベックがCKからヘディングで先制。2シーズン前のFAカップでリバプール、チェルシーを下すという快挙を成し遂げたバーンズリーも同点を目指すが、マンUは後半に入ってオーウェンが相手DF2人をかわすと、正確なシュートで追加点を奪った。その後、マンUはDFネビルが危険なタックルで退場となり、終盤は数的不利での戦いを強いられたが、バーンズリーの拙攻もあって逃げ切りに成功した。
2008年の王者で昨季のファイナリストでもあるトッテナムは、エバートンに2−0と勝利。前半31分にカウンターからハドルストンのゴールで先制すると、後半12分にはキーンが加点した。
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★大波乱★スペイン国王杯4回戦第1戦結果
アルコルコン(3部)4−0レアル・マドリード
アトレティコ・シウダー(4部)2−4セビージャ
マルベージャ(3部)0−2アトレティコ・マドリード
サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は27日、各地で4回戦の第1戦が行われ、これが初戦のレアル・マドリードが3部のアルコルコンに0−4で大敗する波乱が起きた。
年間予算4億2000万ユーロ(約569億円)のレアルに対し、110万ユーロ(約1億5000万円)のアルコルコンは序盤から積極的に仕掛けると、前半16分にレアルの下部組織出身のボルハ・ゴメスが決めて先制。レアルはその6分後、スペイン代表DFアルベロアのオウンゴールでリードを広げられると、40分にエルネスト・ゴメス、後半に入って7分に再びボルハと、立て続けに失点を許した。
レアルのペジェグリーニ監督は後半25分、ラウールに代えてファン・ニステルローイを投入するが、終了直前の同選手のシュートも相手GKに阻まれ、2週間後の第2戦を前に、レアルが無得点での完敗を喫した。
レアルはここ5試合で3敗目。先週は欧州チャンピオンズリーグでミラン(イタリア)に敗れ、国内リーグではスポルティング・ヒホンともスコアレスドローに終わっており、ペジェグリーニ監督に対する批判とプレッシャーが高まっている。なお、レアルは昨季も同じ3部のレアル・ユニオンを相手に、アウェーゴールの差で国王杯敗退を余儀なくされている。
そのほか、この日行われた試合では、キケ・フローレス新監督が就任したアトレティコ・マドリードが、マルベージャ(3部)に2−0と勝利。セビージャはアトレティコ・シウダーを4−2で下した。
本日28日には昨季王者バルセロナ、バレンシアらが登場。MF中村俊輔が所属するエスパニョールはアウェーでヘタフェと対戦する。
【デ・ラ・レッド「気の毒じゃない」】
2008年10月30日に行われたスペイン国王杯、レアル・ウニオン戦の途中で意識を失って倒れて以来、約1年間戦列を離れているレアル・マドリードのMFルベン・デ・ラ・レッドが27日、現在の心境を語った。
デ・ラ・レッドは、これまで心臓疾患の疑いがあるとして様々な検査を受けていたが、今年7月以降は検査もなく、順調に回復しており、「経過は順調で、今後は問題解決につながる新たな検査についての情報収集をしていくことになる。僕にとっては、息子の成長を見守ることが最高の治療となった」
一時は、元セビージャのアントニオ・プエルタ(2年前、試合中に意識を失い、その後死亡)らと同様の結果が心配されたものの、本人は自身の状態について「最悪の事態が起こる可能性もあっただけに、自分は幸運だったと思う」と述べている。
デ・ラ・レッドはまた、サポーターからの激励に感謝の意を表しながらも、不憫に思われることに対してはとまどいを感じているという。
「サポーターは僕を励まし、1日も早い回復を願ってくれている。みんな本心から僕を元気づけようとしているのは分かっている。逆の立場なら僕もそうするだろう。でも、時々自分が彼らから“哀れな奴だ”と思われている気がする。実際はそんなことはないし、あんまり気の毒と思われたくはない」と話した。
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★新監督★
ドイツブンデスリーガでMF小野伸二の所属するボーフムは27日、新監督にU-19(19歳以下)ドイツ代表監督だったハイコ・ヘルリッヒ氏(37)を迎えると発表した。契約期間は3年。
ヘルリッヒ氏は現役時代、ドルトムント(ドイツ)の選手として活躍。引退後はドイツのユース代表の指導に携わった経験を持つが、クラブレベルで指揮官を務めるのは今回が初となる。
ボーフムは今季18チーム中17位と低迷し、9月20日付でコラー監督を解任。その後はハイネマン・コーチが指揮していた。
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★初招集★
ブラジル代表のドゥンガ監督は27日、11月14日の国際親善試合・イングランド戦(ドーハ)、17日の同オマーン戦(マスカット)へ向けた代表メンバーを発表。中東への移動を考慮し、24名全員が欧州でプレーする選手となった。MFカカ(レアル・マドリード)、FWルイス・ファビアーノ(セビリア)らが順当に選出されたほか、右足首を疲労骨折していたFWロビーニョ(マンチェスター・シティー)が復帰。東京ヴェルディなどJリーグで4シーズンに渡って活躍したFWフッキ(ポルト)が初めて“セレソン”に名を連ねた。
ブラジル代表メンバー24名は以下の通り。
GK:
ジュリオ・セザール(インテル)
ドーニ(ローマ)
DF:
マイコン(インテル)
ダニエウ・アウベス(バルセロナ)
ファビオ・アウレリオ(リバプール)
ミシェル・バストス(リヨン)
ルシオ(インテル)
ルイゾン(ベンフィカ)
フアン(ローマ)
ナウド(ブレーメン)
MF:
ジウベルト・シウヴァ(パナシナイコス)
エラーノ(ガラタサライ)
ジュリオ・バプティスタ(ローマ)
フェリペ・メロ(ユベントス)
ジョズエ(ボルフスブルク)
ルーカス・レイバ(リバプール)
ラミレス(ベンフィカ)
アレックス(スパルタク・モスクワ)
カカ(レアル・マドリード)
FW:
ロビーニョ(マンチェスター・シティー)
ルイス・ファビアーノ(セビージャ)
二ウマール(ビジャレアル)
フッキ(ポルト)
カルロス・エドゥアルド(ホッフェンハイム)
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【超サカFLASH】
★前半出場
★
サッカーのフランスリーグ2で、MF鈴木規郎が所属するアンジェは27日、ホームでブレストワに1−2で敗れた。鈴木は先発したが、前半のみで退いた。
★新加入
★
J1京都は本日、関大のGK児玉剛(21)の加入が内定したと発表した。児玉は「ユース時代を過ごし、とても思い入れのあるサンガへの入団が決まり、大変うれしく思います。京都サンガで活躍し、西京極を満員にできるプレーヤーになりたいと思います」とコメントした。
★インフル感染
★
J2富山は本日、西野誠、中田洋平の両DFがA型インフルエンザに感染したと発表した。27日にはMF景山健司も検査で陽性反応が出ており、24日に判明したMF長山一也を含め、A型インフルエンザの感染者は4人となった。チームは練習場でのファンサービスの自粛を当面続ける。
★移管
★
日本女子サッカーリーグは本日、プレナスなでしこリーグ2部の大原学園が撤退し、チームがAC長野パルセイロに移管されると発表した。AC長野パルセイロは男子チームが北信越リーグに所属。大原学園の移管で女子チームが発足し、AC長野パルセイロ・レディースとして来季のリーグに参戦する。
★辞任
★
オランダエールディビジのNECは27日、今季から就任したドワイト・ローデウェーヘス監督が辞任したと発表した。ロイター通信が報じ昨シーズン終盤に強豪PSV(オランダ)を指揮していた同監督は、今季からNECの指揮官に就任したが、11試合を終えて2勝5分け4敗の11位と、スタートダッシュに失敗していた。
★正式監督就任
★
現在、リーグ・チャンピオンシップ(イングランド2部)の首位に立つニューカッスルは27日、クリス・ヒュートン代行監督の契約が1年半延長され、正式な監督になったと発表した。ヒュートン監督は昨季、ケビン・キーガン監督辞任の際に代行監督を務め、ジョー・キニアー監督が心臓疾患で離脱した際に再登板。その後、アラン・シアラー監督が就任した際はアシスタント・コーチとしてチームに残り、2部に降格した今季から再びチームを指揮していた。
★敗退
★DFBカップ3回戦
グロイター・フュルト(2部)1−0シュツットガルト
オスナブリュック(3部)3−2ドルトムント
DFB(ドイツ連盟)カップは27日、3回戦の試合が行われ、シュツットガルトはグロイター・フュルト(2部)に0−1で敗れた。また、ドルトムントも3部のオスナブリュックに2−3と苦杯を喫し、敗退している。
★準決勝進出
★
スコットランドリーグカップ準々決勝結果
ダンディー・ユナイテッド1−3レンジャーズ
★交渉決裂
★
アルゼンチンのサッカークラブ、ラシンの新監督に就任するとみられていた元ドイツ代表の名選手、ローター・マテウス氏が本日、自身の公式ホームページで交渉が決裂したことを明らかにした。理由は「諸事情による」としており、詳細は不明。48歳のマテウス氏は西ドイツ(当時)の主将として1990年ワールドカップ(W杯)で優勝した。
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