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2009.11.04.WED
本日の超最新情報
INDEX
★獲得オファー★
Ｃ大阪の元日本代表ＭＦ香川真司(20)がＶＶＶ、ＦＣ東京、浦和から獲得オファー！
★退団★
元日本代表FW播戸竜二(30)が今季限りでのＧ大阪退団を自身のブログで発表！
★解任★
横浜Ｍが今季限りでの木村浩吉監督(48)の解任を発表！
★組み合わせ★
ビーチサッカーＷ杯アジア予選(7〜11日・ＵＡＥ)の組み合わせ発表、日本は8日にウズベキスタン、9日にバーレーンと対戦！
★優勝★
全国クラブチーム選手権決勝
ＦＣガンジュ岩手(岩手)１−１(ＰＫ１２−１１)ＨＯＹＯ Ａｔｌｅｔｉｃｏ ＥＬＡＮ(大分市)
ガンジュがＰＫ戦の末、２年ぶり２度目の優勝！
★決勝Ｔ進出★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節
グループＡ
マッカビ・ハイファ(イスラエル)０−１ユベントス(イタリア)
バイエルン(ドイツ)０−２ボルドー(フランス)
グループＢ
ベシクタシュ(トルコ)０−３ボルフスブルク(ドイツ)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)３−３ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)
グループＣ
ミラン(イタリア)１−１レアル・マドリード(スペイン)
マルセイユ(フランス)６−１チューリヒ(スイス)
グループＤ
アトレティコ・マドリード(スペイン)２−２チェルシー(イングランド)
アポエル(キプロス)０−１ポルト(ポルトガル)
マンＵ、チェルシー、ボルドー、ポルトの決勝トーナメント進出が決定！長谷部誠は先発出場も、腰を負傷して前半で交代！アトレティコは敗退が決定、バイエルンも敗退の大ピンチ！
★事務所開設★
ｔｏｔｏを運営する日本スポーツ振興センターが海外初の出先機関としてロンドンに事務所を開設！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
浦和MF山田直輝が右内転筋肉離れのため8日のＦＣ東京戦を欠場ほか
本文
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★獲得オファー★ Ｊ２のセレッソ大阪の元日本代表ＭＦ香川真司(20)は本日4日、国内外の３クラブから獲得の打診を受け、残留要請もされていることを明らかにした。
Ｃ大阪との契約は今季で終了するが、オランダエールディビジで日本代表ＭＦ本田圭佑が所属するＶＶＶのほか、Ｊ１勢で3日にナビスコ杯を制したＦＣ東京と、浦和レッズが獲得に名乗りを上げている。
Ｃ大阪も慰留の方針で、本人は残留も含めて「全てフラットに考えている」と話した。
Ｃ大阪は次節にもＪ１復帰が決まる可能性があり、昇格し次第、交渉に入る見込みという。
今季の香川は２７得点（４２試合）を挙げ、Ｊ２の得点ランキングのトップを独走している。
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★退団★
Ｊ１のガンバ大阪に所属する元日本代表ＦＷ播戸竜二(30)が現所属チームとの契約を延長せず、移籍することを自身のブログで発表した。
今季はレアンドロなど新外国人ＦＷの獲得もあり思うような出場機会が得られなかったことに触れ「ここ最近は思うような出場機会もなく、辛かったけど、それでもチームの力になりたいと思い、考え、プレーしてきました」とガンバに対する思いを綴ったが「ガンバでずっとやりたい反面、プレー時間が少なくストレスを抱えている自分がいたのも事実」と出場機会を求めての移籍だと言及した。
クラブ側からは発表がされていないが「自分の言葉じゃない所から、みんなに伝わるのが嫌やったし、変なふうに伝わるのも嫌やった」とサポーターに対する配慮を述べ「まだまだ俺のサッカー人生は続くので、これからも播戸竜二をヨロシクお願いします」と締めくくった。
播戸は1998年にＧ大阪に加入。2000年からは札幌へレンタル移籍をし、チームのＪ１昇格に貢献した。2002年には地元である神戸へ移籍。2004年にはリーグ戦で１７ゴールを挙げ得点ランク３位を記録した。2006年にＧ大阪に復帰し、リーグ戦やアジアチャンピオンズリーグなどで大活躍した。今季はリーグ戦２０試合に出場し、２得点を挙げている。
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★解任★ Ｊ１の横浜Ｆ・マリノスは本日4日、今季限りで木村浩吉監督(48)との契約を解除すると発表した。木村監督は昨年7月、チーム統括本部長を経て桑原前監督の後任監督に就任。同年12月に新たに３年契約を結んでいたが、わずか１年での解任となった。
今季はリーグ戦３０試合を消化し、１０勝１１分９敗の１０位と中位に甘んじている。Ｊ１残留は決めたが優勝争いには絡むことができなかった。横浜Ｍは今季連敗が１度もないなど堅実な試合をしているが、逆に連勝も２度しかなく波に乗ることができなかった。
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★組み合わせ★ 日本サッカー協会は本日4日、ビーチサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）アジア予選（7〜11日・ドバイ＝アラブ首長国連邦）の組み合わせを発表し、５大会連続５度目のＷ杯出場を目指す日本はグループＡに入り、8日にウズベキスタン、9日にバーレーンと対戦する。
同予選は参加７チームが２グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ２位までが準決勝に進出。決勝に進んだ２チームが16日からドバイで開催されるＷ杯に出場する。
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★優勝★
全国クラブチーム選手権決勝結果
ＦＣガンジュ岩手(岩手)１−１(ＰＫ１２−１１)ＨＯＹＯ Ａｔｌｅｔｉｃｏ ＥＬＡＮ(大分市)
サッカーの全国クラブチーム選手権最終日は本日4日、別府市実相寺サッカー競技場で決勝が行われ、ＦＣガンジュ岩手（岩手）がＨＯＹＯ Ａｔｌｅｔｉｃｏ
ＥＬＡＮ（大分市）を１−１からのＰＫ戦の末、１２−１１で振り切り、２年ぶり２度目の優勝を決めた。
試合は前半に１点ずつを取り合う展開。ＰＫ戦では１２本目を失敗した相手に対し、ＦＣガンジュ岩手は全て成功した。
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★決勝Ｔ進出★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節結果
グループＡ：
マッカビ・ハイファ(イスラエル)０−１ユベントス(イタリア)
≪得点者≫
ユベントス：カモラネージ44
バイエルン(ドイツ)０−２ボルドー(フランス)
≪得点者≫
ボルドー：グルキュフ37、シャマフ89
グループＢ：
ベシクタシュ(トルコ)０−３ボルフスブルク(ドイツ)
≪得点者≫
ボルフスブルク：ミシモビッチ14、ゲントナー80、ジェコ87
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)３−３ＣＳＫＡモスクワ(ロシア)
≪得点者≫
マンＵ：オーウェン29、スコールズ84、バレンシア89
ＣＳＫＡモスクワ：ジャゴエフ25、クラシッチ31、ベレズツキ47
グループＣ：
ミラン(イタリア)１−１レアル・マドリード(スペイン)
≪得点者≫
ミラン(イタリア)：ロナウジーニョ35=PK
レアル・マドリード：ベンゼマ29
マルセイユ(フランス)６−１チューリヒ(スイス)
≪得点者≫
マルセイユ：オウンゴール3、アブリエル11、ニアン51、イウトン80、シェイル87、ブランドン89
チューリヒ：アルフォンス31
グループＤ：
アトレティコ・マドリード(スペイン)２−２チェルシー(イングランド)
≪得点者≫
Ａ・マドリード：アグエロ66、89
チェルシー：ドログバ82、88
アポエル(キプロス)０−１ポルト(ポルトガル)
≪得点者≫
ポルト：ファルカオ84
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾘｰｸﾞ順位表
(第4節終了時)
☆…決勝ﾄｰﾅﾒﾝﾄ進出
上段:
順位.ﾁｰﾑ(国)･勝ち点
下段:
試合数･勝･分け･敗･得点･失点･得失点
ｸﾞﾙｰﾌﾟA：
1.ﾎﾞﾙﾄﾞｰ(ﾌﾗﾝｽ) 10
4 3 1 0 6 2 +4
2.ﾕﾍﾞﾝﾄｽ(ｲﾀﾘｱ) 8
4 2 2 0 3 1 +2
3.ﾊﾞｲｴﾙﾝ(ﾄﾞｲﾂ) 4
4 1 1 2 4 4 ±0
4.ﾏｯｶﾋﾞ･ﾊｲﾌｧ(ｲｽﾗｴﾙ) 0
4 0 0 4 0 6 -6
ｸﾞﾙｰﾌﾟB：
1.ﾏﾝﾁｪｽﾀｰU(ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ) 10
4 3 1 0 7 4 +3
2.ﾎﾞﾙﾌｽﾌﾞﾙｸ(ﾄﾞｲﾂ) 7
4 2 1 1 7 3 +4
3.CSKAﾓｽｸﾜ(ﾛｼｱ) 4
4 1 1 2 6 8 -2
4.ﾍﾞｼｸﾀｼｭ(ﾄﾙｺ) 1
4 0 1 3 1 6 -5
ｸﾞﾙｰﾌﾟC
1.ﾐﾗﾝ(ｲﾀﾘｱ) 7
4 2 1 1 6 5 +1
2.R･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ(ｽﾍﾟｲﾝ) 7
4 2 1 1 11 6 +5
3.ﾏﾙｾｲﾕ(ﾌﾗﾝｽ) 6
4 2 0 2 8 6 +2
4.ﾁｭｰﾘﾋ(ｽｲｽ) 3
4 1 0 3 4 12 -8
ｸﾞﾙｰﾌﾟD：
1.ﾁｪﾙｼｰ(ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ) 10
4 3 1 0 8 2 +6
2.ﾎﾟﾙﾄ(ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ) 9
4 3 0 1 5 2 +3
3.A･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ(ｽﾍﾟｲﾝ) 2
4 0 2 2 2 8 -6
4.ｱﾎﾟｴﾙ(ｷﾌﾟﾛｽ) 1
4 0 1 3 1 4 -3
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節日程
4日(水)
日本時間28:45〜
(ルビンvsバルセロナのみ26:30〜)
グループＥ；
リヨン(フランス)vsリバプール(イングランド)
フィオレンティーナ(イタリア)デブレツェン(ハンガリー)
グループＦ：
ルビン・カザン(ロシア)vsバルセロナ(スペイン)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)vsインテル(イタリア)
グループＧ：
セビージャ(スペイン)vsシュツットガルト(ドイツ)
ウニレア・ウルジチェニ(ルーマニア)vsレンジャーズ(スコットランド)
グループＨ：
アーセナル(イングランド)vsＡＺ(オランダ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)vsオリンピアコス(ギリシャ)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は3日、各地でグループリーグ・グループＡ〜Ｄの第４節の８試合を行い、２シーズンぶりの優勝を狙うマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）のほか、チェルシー（イングランド）、ボルドー（フランス）、ポルト（ポルトガル）が各グループ２位以内を確保し、決勝トーナメント進出を決めた。
グループＢ首位のマンチェスターＵはＣＳＫＡモスクワ（ロシア）と３−３で引き分けて勝ち点１０とした。同グループで日本代表ＭＦ長谷部誠の所属するボルフスブルク（ドイツ）は敵地でベシクタシュ（トルコ）に３−０で快勝し、勝ち点７で２位を守った。長谷部は先発したが、腰を負傷して１−０の前半だけで退いた。
グループＤ首位のチェルシーは勝ち点１０、２位ポルトは同９とし、グループＡ首位のボルドーもバイエルン（ドイツ）に快勝し、同１０に伸ばした。バイエルンはグループリーグ突破が厳しくなった。
グループＣの首位争いはミラン（イタリア）とレアル・マドリード（スペイン）が１−１で引き分け、ともに勝ち点７で並走している。
【長谷部、ファウルで腰を負傷】
ボルフスブルクの長谷部は前半３０分に後方からファウルを受けて腰を負傷し、しばらくピッチに倒れたままだった。起き上がってプレーを続けたが「全然痛みが取れなかった」と無理をすることなく前半だけで退いた。
この日も変わらぬ勤勉なプレーを見せ、調子も悪くなかった。最後まで戦いたかったようで「（後半に）プレーできなかったのが悔しい」と残念がった。
【マンＵ、ルーニーが出場志願】
３大会連続の決勝進出に向け、マンチェスター・ユナイテッドが第一関門を突破した。ホームで２点差を追う予想外の苦戦だったが、終盤の猛攻で引き分けに持ち込んで１６強入りを決めた。
ファーディナンドとヴィディッチの鉄壁センターバックコンビが、ともに故障で欠場した。継ぎはぎの守備陣は安定感を欠き、後半２分までに３失点。見かねたファーガソン監督が、温存していたエースのルーニーを同１３分に投入すると流れがガラリと変わった。
ルーニーは前日に夫人の出産に付き添い、この日は出場を見送るはずだった。だが、クリスティアーノ・ロナウドの移籍で大黒柱の自覚が芽生えた背番号１０はベンチ入りを志願。ピッチに送り出されると鋭い突破やシュートで相手を脅かし、味方を鼓舞した。
２−３の後半ロスタイム。ルーニーのパスを受けたバレンシアのミドルシュートが相手選手に当たってネットを揺らすと、ゴール裏観客席が激しく揺れた。顔を紅潮させた指揮官も「危険を冒してでも結果をもぎ取る気骨を見せてくれた」と興奮が収まらなかった。
【カカが古巣サポーターに感謝】
ミランvsレアル・マドリードの一戦は、１−１のドローに終わったが、この試合で古巣ミランの本拠地サンシーロへ帰還したブラジル代表ＭＦカカが、自身に対するサポーターの反応に感極まった様子を見せた。
今年6月、６年間在籍したミランからレアルへと移籍したカカを、サンシーロのサポーターは温かく迎えた。「感動的な夜だった。僕は感情を抑えながらプレーするのに必死だった」と、報道陣に胸の内を明かしたカカ。「期待した通り、素晴らしい夜だった。全てのファンに感謝している」とミラニスタ（ミランサポーター）に感謝の意を表した。
現在、グループＣでトップ争いを演じるミラン。しかし、国内リーグでは第１１節を終えて５勝４分け２敗の４位に位置し、不安定な戦いを続けている。それでもカカは「ミランというチームはとても強い。彼らはたくさんの試合を消化しなければならないし、まだ継続性を見付けられずにいるが、彼らは必ずＣＬに出てくる」と評価する。
一方、先月行われた第３節の同カードでは２−３とミランに敗れたレアルだが、カカは新銀河系軍団が徐々にまとまりつつあると考えているようで、「僕らには我慢が必要。少しずつだけれど、チームはまとまってきている」と手応えを口にしていた。
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★事務所開設★
東京・国立競技場やスポーツ振興くじ「ｔｏｔｏ」を運営する日本唯一のスポーツ分野の政府機関、日本スポーツ振興センターが、海外初の出先機関としてロンドンに事務所を開設した。2012年ロンドン五輪でメダル量産を目指す日本の情報戦略拠点としての役割を担う。
同センターは、国立スポーツ科学センター（ＪＩＳＳ）なども持ち、情報や医科学の側面から日本の国際競技力向上に貢献している。ロンドン事務所は英国や欧州のスポーツ機関との関係構築も図るが、３年後の大舞台の地として、様々な現地情報を収集。競技現場のバックアップに期待が懸かる。
ＪＩＳＳが柔道や競泳などにスタッフを派遣し、メダル有望種目や選手を総合的に支援している「マルチ・サポート事業」との連携が活動の軸。「現場が知りたいと思う情報があっても、これまで手が行き届かなかったのが現状」とは同事業の和久貴洋ディレクター。
手始めとして、8月に五輪コースで実施されたトライアスロン世界選手権シリーズで、バイクコースの起伏やスイムのハイドパーク公園の池の水温をチェックした。情報提供を受けた現場サイドから、さらにコース幅を知りたいとの反応があるなど、早くも相乗効果が表れた。同ディレクターは「万全の体制で臨まなければ、今やメダルは取れない」と、活動が成果につながるよう願っている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★欠場
★
Ｊ１浦和ＭＦ山田直輝が右内転筋肉離れのため8日に行われるＦＣ東京戦を欠場する見込みとなった。
★全治４ヶ月
★
Ｊ２甲府は3日、ＧＫ荻晃太が2日に腰椎（ようつい）椎間板（ついかんばん）ヘルニアの手術を行ったと発表した。全治まで約４ヶ月の見込み。
★全治３週間
★
Ｊ２徳島は本日、ＤＦ石川雅博が左足首の靱帯損傷で全治３週間の見込みと診断されたと発表した。10月31日の練習試合中に負傷した。
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