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2009.11.13.FRI
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★
日本代表が明日14日の南アフリカ戦に向けて最終調整！
★天皇杯展望★
明日14日、15日は天皇杯４回戦！前回王者Ｇ大阪は鳥栖と、ナビスコ王者ＦＣ東京は仙台と対戦！
★サイド攻撃練習★
日本代表は14日の南アフリカ戦に向け、サイド攻撃を様々なパターンで繰り返し確認！
★スイスvsナイジェリア★
U-17Ｗ杯準決勝
コロンビア０−４スイス
スペイン１−３ナイジェリア
15日の決勝はスイスvsナイジェリア！
★バスに投石★
Ｗ杯アフリカ最終予選最終戦のためエジプト入りしたアルジェリア代表を乗せたバスが投石を受け、選手３人が軽いケガ！
★参加認めず★
イングランドプレミアリーグがスコットランドの強豪セルティックとレンジャーズの同リーグ参入を認めず！
★両手首骨折★
トッテナムの元イタリア代表GKクディチーニ(36)が交通事故に巻き込まれ、両手首を骨折して重傷！
★ベンチ入り禁止★
10月3日のサンダーランド戦後、主審に暴言を吐いたマンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督に２試合のベンチ入り禁止と罰金処分！
★組み合わせ★
12月にＵＡＥで開幕するクラブＷ杯の組み合わせが決定！アジア王者の浦項(韓国)は準々決勝でアフリカ王者のマゼンベ(コンゴ)と対戦！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
U-19アジア選手権予選で日本は香港に快勝して開幕３連勝ほか
本文
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★最終調整★
国際親善試合日程
14日(
土)
日本時間22:30〜
南アフリカvs
日本代表
(ポートエリザベス)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの日本代表は明日14日午後3時30分（日本時間午後10時30分）からポートエリザベスのネルソン・マンデラベイ・スタジアムで南アフリカ代表と親善試合を行う。日本は本日13日、来年のワールドカップ（Ｗ杯）会場となる同スタジアムで最終調整となる公式練習を行った。
日本は10日に南ア入りし、調整を続けてきた。Ｗ杯開催地での試合だけに、岡田監督も重要な一戦と位置付けている。南アとは初対戦で、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が４０位、南アは８５位。
日本は南ア戦後に香港へ移動。18日にアジアカップ最終予選の香港戦を行い、年内の試合を終了する。
【
日本代表メンバー２１名】
GK：
川島永嗣(
川崎)
西川周作(
大分)
DF：
中澤佑二(
横浜Ｍ)
田中マルクス闘莉王(
浦和)
駒野友一(
磐田)
岩政大樹(
鹿島)
今野泰幸(
ＦＣ東京)
徳永悠平(
ＦＣ東京)
内田篤人(
鹿島)
MF：
中村俊輔(
エスパニョール)
稲本潤一(
レンヌ)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
阿部勇樹(
浦和)
松井大輔(
グルノーブル)
長谷部誠(
ボルフスブルク)
本田圭佑(
ＶＶＶ)
FW:
玉田圭司(
名古屋)
佐藤寿人(
広島)
大久保嘉人(
神戸)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
【中澤「きれいなスタジアム」】
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南ア大会でも使用される４万８千人収容のポートエリザベス競技場で、日本代表が公式練習した。ベテラン中澤（横浜Ｍ）は「すごいきれいなスタジアム。満員になったら迫力ある」と初印象を語った。
慣れ親しんだ日本のピッチとは少々違いがあるようだ。大久保（神戸）が「芝は独特で（ボールが）止まる感じ。若干硬い」と言えば、中村俊（エスパニョール）は「土がはがれることはない。（芝が水で）濡れたらいい」と話した。
地元の南アフリカのサポーターは熱狂的なことで知られる。ラッパのようなブブゼラで独特の騒々しい音を鳴らす応援スタイルで、日本は完全にアウェーの雰囲気を味わうことになるだろう。中澤は「気にして驚いているようでは駄目。集中力が試される」と、気持ちを引き締めた。
【岡田監督「結果残したい」 】
公式練習後に記者会見し「いい試合をして結果を残したい」と意気込みを語った。
来年のワールドカップ（Ｗ杯）開催国での試合は、本大会へ重要な一戦となる。「選手にはＷ杯のシミュレーションとして戦ってもらいたい。貴重な経験となると思う」と期待した岡田監督は、Ｗ杯会場のスタメンへ足を踏み入れて「Ｗ杯を実感した」と表情を引き締めた。
【日本代表に俊輔が合流】
中村俊は11日にスペイン国王杯・ヘタフェ戦（ホーム）で公式戦３試合ぶりに先発し、アシストをするなど調子を上げての合流。しかし、さすがに長旅の影響かポートエリザベス国際空港に降り立った中村はやや疲れた表情を見せていた。
中村はチームに合流後、練習が始まる前にはＭＦ遠藤などと談笑するなどリラックスムード。岡田監督の指揮のもと、ボールを使い連携プレーの練習や、競技場の芝の具合を確かめるなど調整を行った。
長旅でやや疲れた表情を見せ、試合出場については「（合流して）１回の練習ではどうかな？」と微妙な言い回しだった。
ただ、アウェーでＷ杯開催国と対戦できることには意義を感じている様子。「南アフリカは監督も代わってモチベーションも高いと思う。お客さんがたくさん入って、アウェーの雰囲気でやれれば一番いい」と試合を思い描いていた。
【Ｗ杯開催地で南アフリカ戦】
南アフリカ戦はＷ杯試合会場での貴重な強化試合となる。相手はパレイラ監督の復帰初戦で意欲にあふれ、真剣勝負で挑んでくるだろう。現時点での日本の実力をはかるにはうってつけだ。
南ア入り後の岡田監督が新しいことに取り組むことはなかった。局面でいかに数的優位をつくって崩すか、サイドからの速いクロスなど、積み上げてきたものに磨きをかける練習に力を注いだ。10月の３試合は相手に歯応えがなく、いずれも快勝に終わったが、今回はアウェーでもあり、簡単にはいかないだろう。より精度の高いプレーが求められる。
アフリカ対策の参考にもなる一戦だ。来年のＷ杯にはアフリカ勢が６チーム出場し、日本が対戦する可能性は高い。南アは、他のアフリカ勢とややタイプは異なるが、個々が高い身体能力を持つ点では一緒。スピードや１対１の間合いなどをきっちりと掴んでおきたい。
意思の疎通を図り、日本のサッカーを貫けるか。Ｗ杯代表枠２３人の当落線上にいる選手にとっては、生き残りを懸けたアピールの場にもなる。
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★天皇杯展望★
第８９回天皇杯全日本選手権４回戦日程
14日(
土)
13:00〜
鳥栖vs
Ｇ大阪(広島ビ)
13:00〜
清水vs
甲府(とりスタ)
15:00〜
鹿島vs
神戸(カシマ)
15日(
日)
13:00〜
ＦＣ東京vs
仙台(丸亀)
13:00〜
岐阜vs
千葉(熊谷陸)
13:00〜
明治大(東京)vs
新潟(ＮＤスタ)
15:00〜
横浜Ｍvs
川崎(日産ス)
15:00〜
名古屋vs
磐田(瑞穂陸)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
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★サイド攻撃練習★
サッカーの日本代表は12日、国際親善試合の南アフリカ戦（14日）に向け、ポートエリザベスで練習し、サイド攻撃を様々なパターンで繰り返し確認した。
サイドを崩し、速いクロスからシュートにつなげる攻撃は10月の３試合からチームが入念に取り組んでいる。岡田監督は「今までやってきたことを、精度を高くしてやれるかが大事」と話した。ＦＷ岡崎（清水）は疲労を考慮し、前日に続いて別メニューで調整した。
13日には中村俊（エスパニョール）も合流し、日本は試合会場となるポートエリザベスのネルソン・マンデラベイ・スタジアムで最終調整となる公式練習を行う。
【闘莉王「ただでは帰れない」】
左太ももを痛めていたため、6日に追加招集されたＤＦ田中マルクス闘莉王（浦和）だが、この遠征の全ての練習をチームとともに精力的に行い、ケガの影響を感じさせない動きを見せている。調整は順調のようで「だいぶ調子が戻っている」と話した。
14日の南アフリカ戦に向けては「どんな相手でも勝てる形をつくりたい。（南アまで）１日かけて来たので、ただでは帰れない」と意欲を口にした。
【児童養護施設の子供達と交流戦】
12日は練習前に地元の児童養護施設の子供３１人と約３０分間の交流会と交流試合が行われ、ＭＦ松井大輔らがリフティングなどを披露した後、ミニゲームを楽しんだ。
ペナントやサイン入りユニホーム、ボール２０個を贈呈した岡田監督は「Ｗ杯ではバファナバファナ（南アフリカ代表の愛称）の次に日本を応援してもらいたいと思います。日本はＷ杯招致をしているので、南アフリカ代表として来てくれることを期待しています」と呼びかけた。
【名将パレイラ氏復帰で強化に力】
14日にポートエリザベスで行われるサッカーの国際親善試合で、南アフリカ代表が日本代表と対戦する。名将パレイラ監督が復帰したチームは来年、ホスト国として臨むワールドカップ（Ｗ杯）に向けて、強化に力が入る。
南アは1998年フランス、2002年日韓大会と２度のＷ杯に出場しているが、いずれもグループリーグ敗退。Ｗ杯開催国で過去に決勝トーナメントに進めなかった国はなく、パレイラ監督も「まずはグループリーグを突破することが目標」と話す。
身体能力を前面に押し出すのがアフリカ勢の特長だが、南アはそれに加え、技術や組織力の向上に力を注ぐ。6月のコンフェデレーションズカップではブラジル、スペインと善戦し、４強入り。ただ、その後の親善試合で不振が続き、ジョエル・サンタナ監督を解任、1994年Ｗ杯で母国ブラジルを優勝に導いたパレイラ監督に再建が託された。
「我々は自信を取り戻したい。その意味で日本戦はターニングポイントになる」とパレイラ監督。主将のＤＦモコエナも日本戦に向けて「非常に闘争心は高い」と意気込んでいる。
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★スイスvsナイジェリア★U-17Ｗ杯準決勝結果
コロンビア０−４スイス
スペイン１−３ナイジェリア
U-17Ｗ杯日程
15日(
日)
３位決定戦：
コロンビアvsスペイン
決勝：
スイスvsナイジェリア
U-17ワールドカップ（Ｗ杯）は12日、準決勝２試合が行われ、地元優勝を狙うナイジェリアがスペインを３−１で下して決勝進出を決めた。また、もう１試合では、今大会好調のスイスがコロンビアに４−０で圧勝した。決勝および３位決定戦は15日に行われる。
ナイジェリアとスペインの一戦は、身体能力で勝るナイジェリアがスペインを凌駕。試合序盤から早いテンポのサッカーを見せたナイジェリアは前半３０分、相手ＤＦを完全に振り切ったオコロがＧＫとの１対１を制し、均衡を破る。貴重な先制点を決めたオコロはこの試合、スピードとテクニックでスペインの中盤を翻弄し続けた。
１点のビハインドで迎えた後半、ようやくボールを支配し始めたスペインだったが、逆にナイジェリアは１６分、スペインのゴール前でのもたついた守備を突いたエマヌエルが至近距離から豪快に蹴り込み、リードを２点に広げる。
流れに乗ったナイジェリアは、２６分にもエマヌエルが３点目を決め、試合を決定付けた。ナイジェリアに持ち味を消されたスペインは、３８分にボルハのゴールで１点を返したものの、もはや焼け石に水だった。試合は結局、ナイジェリアが３−１で勝利を収めた。
また準決勝のもう１試合では、スイスがコロンビアをゴールラッシュで粉砕した。ここまでブラジル、ドイツ、イタリアといった世界屈指の強豪を撃破してきたスイスは、この試合でもレベルの高さを見せつけた。
立ち上がりこそ慎重な展開となったが、スイスが徐々に攻撃に転じると、早くも試合を決定付けるプレーが起きる。スイスに攻め込まれたコロンビアは、アリアスが自陣ペナルティーエリア内でハンドを犯し、レッドカードを受けてしまう。スイスはこのＰＫをベンカリファがきっちり決めて１４分に先制。その後は数的優位を生かして一方的な展開に持ち込んだ。
幾度となくチャンスを作り出したスイスは３６分、先制点を挙げたベンカリファからのパスをセフェロビッチが決め、難なく追加点を挙げる。２点のリードを得たスイスは、後半に入っても攻撃の手を緩めない。開始直後の５分にゴンサルベスのアシストからマルティニョーニが豪快にたたき込むと、２３分にも相手守備陣のミスからロドリゲスがこぼれ球を押し込む。スイスはこのダメ押しゴールで試合を締めくくり、４−０で完勝した。
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★バスに投石★
サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）予選のためカイロ（エジプト）入りしたアルジェリア代表を乗せたバスが投石を受け、選手３人が軽いケガをしたことが12日、明らかになった。
若者約２００人がチームが宿泊するホテルで待ち構え、バスに石を投げ付けて窓が割れるなどした。
カイロでは14日にＷ杯アフリカ最終予選グループＣの最終戦が予定されており、首位のアルジェリアと２位のエジプトが直接対決。アルジェリアは引き分け以上なら無条件で来年のＷ杯出場が決まる。
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★参加認めず★
サッカーのイングランドプレミアリーグは12日、スコットランドの強豪クラブであるセルティックとレンジャーズの同リーグ参入を認めない方針を固めた。
ボルトンの会長がリーグを拡大して両クラブを迎えることを提案したが、反対多数で否決された。同リーグは現在、イングランドに本拠を置く２０チームで構成されている。
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★両手首骨折★
イングランドプレミアリーグ、トッテナムの元イタリア代表ＧＫカルロ・クディチーニ(36)が交通事故に巻き込まれ、両手首を骨折する重傷を負ったことが12日、明らかになった。
同クラブは「彼は今朝、交通事故に巻き込まれ両手首を骨折するとともに骨盤を負傷した」と声明にて発表。クディチーニは病院に搬送され、クラブのメディカルスタッフ立ち合いのもと、精密検査を受けたとしている。
地元警察によれば、クディチーニはトッテナムの本拠地「ホワイト・ハート・レーン」スタジアム近くで起きた、オートバイと車の衝突事故に巻き込まれたとのこと。
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★ベンチ入り禁止★
イングランド・サッカー協会（ＦＡ）は12日、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督に対し、２試合のベンチ入り禁止と罰金２万ポンド（約３００万円）の処分を科したと発表した。10月3日のプレミアリーグのサンダーランド戦の後、メディアを通じ、ワイリー主審に対する不適当な発言をしていた。来季終了までに同様の行為があった場合、さらに２試合のベンチ入り禁止処分が追加される。
これにより、21日のエバートン戦、28日のポーツマス戦にベンチ入りできなくなった。
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★組み合わせ★
12月にアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）で開幕するサッカーのクラブワールドカップ（Ｗ杯）の組み合わせが12日に決まり、アジア代表の浦項スティラーズ（韓国）は準々決勝でアフリカ代表のマゼンベ（コンゴ）と対戦することが決まった。この試合の勝者は準決勝で南米王者のエストゥディアンテス（アルゼンチン）と当たる。
北中米カリブ海代表のアトランテ（メキシコ）は、開催国枠で出場するアルアハリ（ＵＡＥ）とオセアニア代表のオークランド（ニュージーランド）の勝者と準々決勝で対戦。勝ち上がると欧州を制したバルセロナ（スペイン）と戦う。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★開幕３連勝
★
サッカーのU-19（19歳以下）アジア選手権予選グループＦは12日、インドネシアで行われ、日本は３−０で香港を退け、開幕３連勝した。日本サッカー協会によると14日のシンガポール戦に勝つか引き分ければ、２位以内が確定し、2011年のU-20ワールドカップ（Ｗ杯）の予選となる来年のアジア予選本大会出場が決まる。
★敗れる
★
サッカーのU-16（16歳以下）アジア女子選手権は12日、バンコクで準決勝を行い、日本は韓国に０−１で敗れて３位決定戦に回った。もう１試合は北朝鮮がオーストラリアを４−３で下した。日本は15日にオーストラリアと対戦し、勝てば来年9月にトリニダード・トバゴで開催されるU-17（17歳以下）女子ワールドカップ（Ｗ杯）の出場権を得る。
★全治６ヶ月
★
Ｊ１京都は本日、ＤＦ中谷勇介が右膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した。手術を受け、全治には６ヶ月ほど要する見込み。8日のＧ大阪戦で負傷した。
★インフル感染
★
Ｊ２岐阜は本日、ＦＷ押谷祐樹がＡ型インフルエンザに感染したと発表した。クラブによると、同選手は自宅療養で回復に向かっているという。
★敗退
★
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は12日、４回戦第２戦の残り１試合が行われ、アルメリアはヘラクレス（２部）と対戦し、０−１で敗れた。この結果、２試合合計スコア１−３で、アルメリアの敗退が決定した。
★欠場
★
コートジボワール・サッカー協会は11日、チェルシー（イングランド）の同国代表ＦＷディディエ・ドログバが負傷のため、14日のＷ杯アフリカ最終予選・ギニア戦を欠場すると発表した。8日のマンチェスター・ユナイテッド戦で相手に胸部を蹴られた。同国はすでにＷ杯出場を決めている。
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