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2009.11.14.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★ドロー★
国際親善試合
南アフリカ0−0
日本代表
日本は守備安定も、得点機を決め切れずにスコアレスドロー!
★快勝★
国際親善試合
日本女子代表2−1ニュージーランド女子代表
なでしこジャパンは宮間あやのゴールなどで快勝!
★準々決勝進出★
第89回天皇杯全日本選手権4回戦
鳥栖1−3
G大阪
清水3−0
甲府
鹿島2−1
神戸
鹿島は逆転勝利で準々決勝進出!2連覇を狙うG大阪はルーカスが1ゴール2アシストの活躍!
★W杯出場決定★
W杯大陸間プレーオフ第2戦
ニュージーランド1−0(TOTAL1−0)バーレーン
ニュージーランドの7大会ぶり2度目のW杯出場が決定!
★オファー★
熊本が磐田から戦力外通告を受けた中山雅史(42)と、J2に降格する千葉の巻誠一郎(29)の元日本代表FW2選手に獲得オファー!
★プレーオフ展望★
本日14日はW杯予選プレーオフ第1戦!W杯出場を懸け、フランスはアイルランドと、ポルトガルはボスニア・ヘルツェゴビナと激突!
★全治3週間★
チェルシーのイングランド代表MFランパード(31)が左脚大腿部の肉離れで全治3週間!
本日の超サカFLASH
A型インフルエンザのため自宅療養していた浦和MFポンテが練習復帰ほか
本文
※
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★ドロー★
国際親善試合結果
南アフリカ0−0
日本代表
会場:ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム
観衆:40000人
主審:バルタザール(アンゴラ)
天気:晴れ
気温:20℃
湿度:43%
ピッチ:全面良芝
≪出場メンバー≫
【
南アフリカ】
GK:
16.ジョセフ
DF:
21.ヌコンカ
4.モコエナ(cap)
23.グールド
3.マシレラ
MF:
10.モダイス
(69分11.ファン・ヘールデン)
13.ディクガコイ
(69分12.レトショロニャン)
6.シバヤ
■=25分
8.ツァバララ
(69分7.クレイト)
9.ムフェラ
FW:
17 .マッカーシー
(74分15.パーカー)
ベンチ:
1.フェルナンデス
22.ケート
2.デイビズ
14.トワラ
20.クマロ
5.サンウェニ
19.クラーセン
18.エラスムス
24.ヘニェカン
フォーメーション
(4-5-1)
17
8 9 10
6 13
3 23 4 21
16
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
川崎)
DF:
6.内田篤人(
鹿島)
(71分21.徳永悠平(
FC東京))
22.中澤佑二(
横浜M)(cap)
4.田中マルクス闘莉王(
浦和)
3.駒野友一(
磐田)
(80分19.今野泰幸(
FC東京))
MF:
20.本田圭佑(
VVV)
(59分10.中村俊輔(
エスパニョール))
5.稲本潤一(
レンヌ)
(59分8.松井大輔(
グルノーブル))
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
7.遠藤保仁(
G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(
清水)
16.大久保嘉人(
神戸)
(71分24.興梠慎三(
鹿島))
ベンチ:
GK:
18.西川周作(
大分)
DF:
12.岩政大樹(
鹿島)
MF:
2.阿部勇樹(
浦和)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
13.佐藤寿人(
広島)
フォーメーション
(4-4-2)
16 9
7 20
17 5
3 4 22 6
1
≪各種データ≫
南アフリカ:
日本ボール支配率:
%:%
シュート数:
3:5
直接FK数:
9:11
間接FK数:
1:3
CK数:
3:6
GK数:
5:4
PK数:
0:0
オフサイド:
:
サッカーの日本代表は14日、南アフリカ南部のポートエリザベスのネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアムで南アフリカ代表と親善試合を行い、互いに得点を奪えず0−0で引き分けた。
来年のワールドカップ(W杯)開催国での一戦で、日本は前半に岡崎(清水)や長谷部(ボルフスブルク)が積極的にシュートを放ったが、先制点にはつながらなかった。後半途中からは中村俊(エスパニョール)を投入したが、最後まで均衡は破れなかった。守備には安定感があり、ピンチはほとんどなかった。
日本は南ア戦後に香港へ移動。18日にアジアカップ最終予選の香港戦を行い、年内の試合を終える。
田中マルクス闘莉王
「点を取れれば勝てた試合だった。途中から急ぎすぎて、カウンターを受けた。(ピッチ内は)2メートル離れると互いの声が聞こえなかった」
本田圭佑
「前半の最初20分くらいまでは自分の良さが出た。途中からボールを回されて、劣勢に立つ場面もあったが、前半の最初で点を取れれば理想的だった」
岡崎慎司
「ここでやってW杯でまた来たい気持ちになった。相手を崩して正確なシュートを打てなければ、W杯では勝てない」
中村俊輔
「10月の3連戦から、いろいろなことをやってきてチームにプラスがあった。(出場時間が)短かったが、何度かいい場面はあった」
日本代表・岡田武史監督
「勝てなかったのは残念だが、独特の雰囲気の中でいい経験ができた。南アフリカは士気が高く、激しくプレーしてくれた。我々にとって大きくプラスになった」
日本サッカー協会・犬飼基昭会長
「物足りなかった。オランダ戦から守備は修正できた。長谷部が球を持った時に、周りの対応ができていない。こういう雰囲気のところでやらないとね。勝ってほしかったが、少しずつ進歩はしている」
【
日本代表メンバー21名】
GK:
1.川島永嗣(
川崎)
18.西川周作(
大分)
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(
浦和)
3.駒野友一(
磐田)
12.岩政大樹(
鹿島)
19.今野泰幸(
FC東京)
21.徳永悠平(
FC東京)
6.内田篤人(
鹿島)
MF:
10.中村俊輔(
エスパニョール)
5.稲本潤一(
レンヌ)
7.遠藤保仁(
G大阪)
2.阿部勇樹(
浦和)
8.松井大輔(
グルノーブル)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
20.本田圭佑(
VVV)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
13.佐藤寿人(
広島)
16.大久保嘉人(
神戸)
9.岡崎慎司(
清水)
24.興梠慎三(
鹿島)
【日本、南アフリカと無得点ドロー】
試合は序盤、出場2戦連続ハットトリックを達成しているFW岡崎(清水)が惜しいシュートを放つなど積極的に仕掛けたが、南アフリカもほぼ互角の戦いを見せ、前半を0−0で折り返した。
0−0で迎えた後半14分、日本はMF本田(VVV)、MF稲本(レンヌ)に代わってMF中村俊(エスパニョール)、FW松井(グルノーブル)を投入。後半30分、中村俊の右CKにDF中澤(横浜M)がヘッドで合わせたが、ゴールはならなかった。その後も日本は中村俊を起点にチャンスを作ったが、得点には結びつかなかった。
結局両チームともゴールを決められず、無得点のまま0−0で試合は引き分けに終わった。
【日本、攻勢もゴールならず】
日本は南アフリカを上回る好機をつくりながら、ゴールを生むことはなかった。ただ、勝利こそ手にできなかったが、W杯開催国での一戦はチームにとって貴重な経験になったはずだ。
8割ほど埋まったスタンドからは民族楽器「ブブゼラ」が鳴り響き、南アフリカにボールが渡ると、地鳴りのように歓声が沸き起こった。完全アウェーの中でも日本は立ち上がりから積極的に攻め込む。中村俊が先発を外れる中、稲本を中盤の底に置き、長谷部、遠藤がやや前に位置する新しい布陣を敷いた。前半11分には長谷部が惜しいミドルシュートも放った。
W杯開催国での試合とあり、日本は前日の公式練習から本大会を見据えたタイムスケジュールを組んだ。「選手にはW杯本番に近い気持ちで戦ってほしい」と岡田監督は話していた。
中村俊らを投入した後半も攻勢だったが、最後の詰めを欠いた。稲本が「南アぐらいに勝たないと(目標の)ベスト4にはなれない」と言ったように、勝っておきたい相手ではあったが、選手達がW杯に向けて収穫は掴んだだろう。
≪超サカ採点表≫
【
南アフリカ】
GK:
16.ジョセフ 6.5
長谷部&岡崎のシュートをセーブ
DF:
21.ヌコンカ 5.5
後半からポジション修正で対応
4.モコエナ 5.5
ギリギリのところで体を寄せた
23.グールド 5.0
本田のカットインに苦戦
3.マシレラ 5.5
ツァバララの上がり後をうまくケア
MF:
10.モダイス 5.0
何度かチャンス作った
(69分11.ファン・ヘールデン 5.0)
目立った仕事できず
13.ディクガコイ 6.0
何度もインターセプト見せた
(69分12.レトショロニャン 5.5)
ディフェンスで貢献
6.シバヤ 6.0
スピード活かしてディフェンス
8.ツァバララ 6.0
個人技で何度も日本のPAに侵入
(69分7.クレイト 5.5)
チャンスは作れず
9.ムフェラ 6.0
マッカーシーと絶妙の連携見せた
FW:
17 .マッカーシー 6.0
サイドに開いても上手くいなした
(74分15.パーカー --)
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 6.0
カウンターから迎えたピンチ防ぐ
DF:
6.内田篤人 5.0
相手に突破許し、攻撃面も判断遅い
(71分21.徳永悠平 6.5)
短時間で内田を飲み込むような活躍
22.中澤佑二 5.5
スピード勝負の場面は苦しかった
4.田中マルクス闘莉王 6.0
中盤まで押し上げてパス回しにアクセント
3.駒野友一 5.5
攻守に目立ったプレー見せれず
(80分19.今野泰幸 --)
MF:
20.本田圭佑 6.0
強引にボール運んでチャンス作る
(59分10.中村俊輔 5.0)
出場直後以外は存在感なかった
5.稲本潤一 5.5
不用意にバイタルエリア空ける場面目立つ
(59分8.松井大輔 5.0)
得意のドリブル披露できず
17.長谷部誠 6.5
バイタルエリアで積極的に仕掛けた
7.遠藤保仁 5.5
縦に急ぐチームを落ち着けられず
FW:
9.岡崎慎司 5.5
ボールを受けるまでの形は良かった
16.大久保嘉人 5.0
サイドでは起点になるもゴール前で迫力なし
(71分24.興梠慎三 5.5)
スピード活かしてチャンス作る
←
★快勝★
国際親善試合結果
日本女子代表2−1ニュージーランド女子代表
≪得点者≫
日本:宮間43、大野58
ニュージーランド:ケイトリン・キャンベル89
サッカーの国際親善試合、日本女子代表vsニュージーランド女子代表は本日14日、さいたま市駒場スタジアムで行われ、「なでしこジャパン」こと日本女子代表が2−1で勝った。
左サイドの宮間(岡山湯郷)を中心に多彩な攻撃を展開した日本は、前半43分に中央を抜け出した宮間が先制。後半13分に大野(日テレ)が追加点を挙げた。ロスタイムにはニュージーランドに直接FKを入れられたものの、相手に決定機をほとんど与えずに快勝した。
日本は来年5月に2011年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア予選を兼ねたアジアカップ(中国)に臨む。
←
★準々決勝進出★
第89回天皇杯全日本選手権4回戦結果
鳥栖1−3
G大阪
(広島ビ)
≪得点者≫
鳥栖:ハーフナー・マイク47
G大阪:ルーカス9、ペドロ・ジュニオール40、明神50
清水3−0
甲府
(とりスタ)
≪得点者≫
清水:原33、オウンゴール49、長沢55
鹿島2−1
神戸
(カシマ)
≪得点者≫
鹿島:野沢55、ダニーロ88
神戸:石櫃48
第89回天皇杯全日本選手権4回戦日程
15日(
日)
13:00〜
FC東京vs
仙台(丸亀)
13:00〜
岐阜vs
千葉(熊谷陸)
13:00〜
明治大(東京)vs
新潟(NDスタ)
15:00〜
横浜Mvs
川崎(日産ス)
15:00〜
名古屋vs
磐田
(瑞穂陸)
超最新TVスケジュール
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権は本日14日、茨城・カシマサッカースタジアムなどで4回戦の3試合が行われ、鹿島アントラーズはヴィッセル神戸とのJ1対決に2−1で逆転勝ちし、準々決勝進出を決めた。鹿島は後半に先制されたが、すかさず追い付き、試合終了間際にFKからダニーロが決勝ゴールを決めた。
前回覇者のガンバ大阪(J1)はサガン鳥栖(J2)を3−1で下し、清水エスパルス(J1)はヴァンフォーレ甲府(J2)に3−0で快勝。ともに準々決勝に進んだ。
4回戦の残り5試合は明日15日に行われ、ベスト8が出揃う。
【G大阪、ルーカスが大活躍】
前回覇者のG大阪はルーカスが1得点、2アシストと活躍した。「前列の役割としての仕事ができた。勝ち残れば、2つのタイトルが取れるのは間違いない」と可能性を残すリーグ戦との2冠に向け、ご機嫌だった。
前半9分に先制のPKを決めた。40分には佐々木からのパスを受けると、左サイドでDFをかわして巧みに折り返し、右で待つペドロジュニオールのゴールをお膳立て。2−1の後半5分にも明神にラストパスを通した。3回戦の福岡大戦のハットトリックを含め、今大会は3試合で5得点の大暴れだ。
ただ、リーグの次節に清水戦が控える西野監督は厳しい表情。プレスが甘く押し込まれた時間帯が長かったのに加え、清水戦を想定してヨンセンに見立てた長身FWハーフナーに得点を許したのも気に入らない。「ガンバらしいパス交換や構成力がなかった。厳しいゲームでは通用しない」と辛口だった。
橋本は「清水はうちに対して苦手意識は全くない。ペドロも今日と同じ感覚でやるとつぶされる」と気を引き締めていた。
【鹿島、6月以来の逆転勝利】
後半3分に先制点を許した。今季の鹿島なら、そのままズルズルといく危険性もあったが、この日は違った。「慌てることなく、いつか点を取れると思っていた」。そう振り返った野沢が7分後に右足で豪快にゴール左を射抜き、終了間際にはFKを蹴って、ダニーロのヘディングによる決勝点を引き出した。
先制し、持ち味の堅い守備と試合運びのうまさで逃げ切るのが鹿島本来の姿だろう。だが、今季は先制を許すと弱い。8月途中から喫したリーグ戦の5連敗は全て先制点を奪われたもので、逆転勝利は6月28日の大分戦以来だった。
本山は「負けている時は無理なスルーパスを出したりと慌てる場面が多かった。でも、今日は横パスをつないだりして落ち着いていた」と分析した。日本代表遠征で興梠や岩政、内田ら攻守の主力を欠きながら、試合をひっくり返した鹿島。2大会ぶりの天皇杯奪還ばかりでなく、3連覇を狙うリーグ戦にも大きな弾みとなりそうだ。
【オリベイラ監督が続投宣言?】
鹿島のオリベイラ監督が試合後の記者会見で来季の続投に意欲を見せた。
田代への執拗なファウルに怒りを爆発させた指揮官は、ルール講習会に3年連続で参加しているが、悪質なファウルが改善されていないことに触れ「議論すべき必要がある」と話した後、「来年の初めにうまくいけば4回目の講習会を受ける」と漏らした。
←
★W杯出場決定★
W杯大陸間プレーオフ第2戦結果
ニュージーランド1−0(TOTAL1−0)バーレーン
≪得点者≫
ニュージーランド:ファロン44
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の出場権を懸けた大陸間プレーオフは14日、ウェリントン(ニュージーランド)でホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、オセアニア1位のニュージーランドがアジア5位のバーレーンに1−0で勝ち、2試合合計1−0で7大会ぶり2度目の本大会出場を決めた。
ニュージーランドは前半終了間際に右CKをファロンが頭で決めて先制し、1点を守り切った。バーレーンは後半にPK失敗など好機を生かせず、2大会連続のプレーオフ敗退で初出場を逃した。
【ニュージーランド熱狂】
サッカーでニュージーランドがここまで熱狂するのは、おそらく初めてだろう。実に28年ぶりのW杯切符を獲得したハーバート監督は「特別な瞬間が待っていた」と感無量の様子。同国サッカー史上最多となる3万5千人超の大観衆で埋まった客席は、歓喜に揺れた。
アジア5位の難敵に堂々と競り勝った。前半終了間際、右CKのチャンス。相手のマークをかいくぐったFWファロンが頭で合わせ、第1戦から続いた均衡をついに破った。後半はPKのピンチもしのいだ。追加点はなかったが、地力でバーレーンを上回っていた。
ファロンは「とてもうれしい。今回は、この国のサッカーというスポーツを変えることができると思っていた。この国はラグビーばかりだから」と胸を張った。ラグビーの代表チーム「オールブラックス」は世界に名をはせるが、その陰に隠れていたサッカーの代表「オールホワイツ」がこの夜は主役になった。
「夢はW杯へ続く。素敵なことだ」とハーバート監督。1982年スペイン大会は1次リーグ3戦全敗に終わった南半球の島国が、次はW杯で歴史的な1勝を目指す。
【バーレーンまたもW杯へ届かず】
またもバーレーンのW杯初出場は叶わなかった。4年前の大陸間プレーオフはトリニダード・トバゴに屈し、今回はニュージーランドに惜敗。過度なプレッシャーからか、選手の動きは明らかに硬かった。
第2戦を前にマチャラ監督は「点を取りにいく。ゴールが重要」と話していたが、後半はPKのチャンスも逃した。試合後、同監督は記者会見を拒否。W杯へ、どうしてもあと一歩届かない悔しさがにじんだ。
←
★オファー★
J2のロアッソ熊本がJ1ジュビロ磐田から戦力外通告を受けたFW中山雅史(42)と、来季からJ2に降格するJ1ジェフ千葉のFW巻誠一郎(29)の元日本代表FW2選手の獲得に乗り出すことが本日14日、明らかになった。
池谷友良ゼネラルマネジャー(GM)は中山について「ジュビロに文書を出す。選手として力を証明してほしい」と話した。正式な金額提示はしていないが、単年契約となる見込み。熊本は過去にも中山にオファーを出したことがあり、13日に口頭で磐田に獲得の意思を伝えた。
熊本県出身の巻には近日中にも複数年契約を提示する予定。池谷GMは「もし(中山と巻の)2トップが実現したら熊本は盛り上がる」と話した。
←
★プレーオフ展望★
W杯欧州予選プレーオフ第1戦日程
14日(
土)
アイルランドvsフランス
ポルトガルvsボスニア・ヘルツェゴビナ
ギリシャvsウクライナ
ロシアvsスロベニア
W杯大陸間プレーオフ第1戦日程
14日(
土)
コスタリカvsウルグアイ
W杯欧州予選プレーオフ第2戦日程
18日(水)
フランスvsアイルランド
ボスニア・ヘルツェゴビナvsポルトガル
ウクライナvsギリシャ
スロベニアvsロシア
W杯大陸間プレーオフ第2戦日程
18日(水)
ウルグアイvsコスタリカ
超最新TVスケジュール
2010年W杯欧州予選は、本日14日に各地でプレーオフ第1戦が行われ、ロシアはスロベニアをホームに迎える。フース・ヒディンク監督は、これまで率いたチームを全て世界の主要大会出場に導いてきた手腕の持ち主。その記録を更新できるか注目が集まる。
8日に63歳の誕生日を祝ったヒディンク監督。これまでオランダ、オーストラリア、ロシアを率いてそれぞれ1998年W杯、2006年W杯、ユーロ2008(欧州選手権)出場を果たしている。特にユーロ2008ではロシアを準決勝に導き、同代表はここ20年で最高のパフォーマンスと称された。
こうした記録についてヒディンク監督は「自分個人の記録は気にならない」とコメント。2002年W杯では韓国をベスト4に導いた名将は「我々には、はるかに大きな目標があり、その達成を目指して全力を尽くさなくてはならない。南アフリカ行きを決める以上に大きな目標だ」と語り、すでに翌年を見据えていることを明らかにした。
キャプテンのFWアンドレイ・アルシャビン(アーセナル)は、FIFA(国際サッカー連盟)ランキング49位のスロベニアと当たったことでホッとしたと述べていたが、ヒディンク監督は「スロベニアはW杯予選10試合で4失点しかしておらず、世界でも傑出した守備力の持ち主だ。相手を見くびってはならない」と語った。
一方、スロベニアのメディアは、同国代表のマティヤズ・ケク監督の「ロシアは確かに大本命かもしれないが、我々は恐れず戦いたい」とコメントした。
【ドメネク監督「ミスせずゴール奪取」】
サッカーのワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフで対戦するフランスとアイルランドが13日、第1戦を前にダブリン(アイルランド)で記者会見し、フランスのドメネク監督は「ミスをしないよう注意しながらゴールを奪いたい」と抱負を語った。
前回準優勝のフランスは、グループ7でセルビアに首位を奪われプレーオフに回った。アンリ主将は「監督に鼓舞されなくても、いかに重要な試合かは選手自身が分かっている」と決意をにじませた。
アイルランドはグループ8で無敗ながら2位。イタリア人のトラパットーニ監督は「同じ精神で同じようにプレーするが、勝つためにはさらに上乗せが必要」と選手の奮起を促した。
【ロナウド不在は言い訳】
本日14日に2010年W杯欧州予選のプレーオフ第1戦で、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦するポルトガル。FWクリスティアーノ・ロナウドがケガのためこの試合に出場できないが、MFシモン・サブロサは「それは言い訳にならない」と勝利への決意を固めている。
「ロナウドが重要な選手だということはみんな分かっている。でも、今一番重要なのは自分達がチームであるということ。彼の存在は確かに重要だが、チームにはベストを尽くそうとしているトップレベルの選手達がいる。彼がいないからといって(負けた場合の)言い訳にはできない」と報道陣に語ったシモン。ホームで行われる一戦を前に、気合いを入れた。
同選手はまた、「難しい試合になるだろう。ボスニアは高い技術と質を備えている。でも我々は準備に十分時間をかけてきたし、勝つために何をすればいいか分かっている。これまでで一番重要な試合。最高のパフォーマンスを見せなくてはならない」と述べた。
ボスニアはFWエディン・ジェコを筆頭に得点能力の高い選手を擁するが、シモンは「ポルトガルが無失点で勝利すればパーフェクトな土曜になる」と、ゴールを許すことなく白星を挙げたいと語っていた。
←
★全治3週間★
イングランドプレミアリーグ、チェルシーは13日、イングランド代表MFフランク・ランパード(31)が左脚の大腿部肉離れのため、3週間欠場する見通しと発表した。
ランパードは12日、カタールで行われるブラジルとの親善試合に向けた代表練習の最中に負傷した。
現在リーグ首位のチェルシーについては、すでにポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワとイングランド代表DFアシュリー・コールら主力選手の負傷欠場が明らかになっている。
←
【超サカFLASH】
★練習復帰
★
A型インフルエンザのため自宅療養していたJ1浦和MFポンテが13日、練習に復帰した。
★3クラブが興味
★
J1磐田から戦力外通告を受けたFW中山雅史(42)には3クラブが興味を示していることが明らかになった。磐田の関係者は中山へのオファーについて「問い合わせが3クラブからあった。J1(から)はない」と話している。
★手術
★
J1広島MFミキッチがドイツで鼠径部症候群の手術を受けることが明らかになった。今季の残り試合の出場は絶望的。
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