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2009.12.07.MON
本日の超最新情報
INDEX
★MVP★
2009Jリーグアウォーズ、MVPは鹿島MF小笠原満男が初受賞!日本人選手が史上初めてベストイレブンを独占!
★組み合わせ★
2010年アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグの組み合わせが決定!
★新スタ構想★
日本が招致に乗り出しているW杯の決勝の会場の条件を満たす8万人規模の新スタジアムの建設を大阪駅北側の梅田北ヤードで構想!
★契約更新★
史上最長の11シーズンぶりにJ1復帰の湘南が反町康治監督(45)との契約を更新!
★監督復帰★
鳥栖の新監督に2004〜2006年まで鳥栖の監督を務めた松本育夫ゼネラルマネジャー(68)が復帰!
★就任会見★
来季から岡山の指揮を執る影山雅永新監督(42)が就任会見!
★スタメン★
フランスリーグ1第16節
グルノーブル1−0トゥールーズ
リール4−3リヨン
松井大輔はスタメン出場、伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは今季初勝利!
★スタメン★
イタリアセリエA第15節
シエナ3−2カターニャ
フィオレンティーナ2−0アタランタ
ローマ1−0ラツィオ
森本貴幸はスタメン出場!ローマダービーはローマが競り勝って5位浮上!
★途中出場★
スペインリーガエスパニョーラ第13節
エスパニョール0−4ラシン・サンタンデール
アスレティック・ビルバオ1−2バレンシア
中村俊輔は後半7分から出場も、エスパニョールは惨敗して4連敗!
★4位転落★
イングランドプレミアリーグ第15節
エバートン2−2トッテナム
トッテナムは2−0から追い付かれて4位転落!
★0−0★
ドイツブンデスリーガ第15節
ケルン0−0ブレーメン
シャルケ2−0ヘルタ・ベルリン
2位ブレーメンはスコアレスドロー!
★11連勝★
オランダエールディビジ第16節
NEC3−4トゥヴェンテ
RKC0−2PSV
ユトレヒト2−0アヤックス
フェイエノールト3−1フローニンゲン
首位トゥヴェンテは破竹の11連勝!
★解任&新監督★
シュツットガルトが成績不振でバベル監督(37)を解任!前バーゼル監督のグロス氏(55)が新監督に就任!
★首位堅守★
Fリーグ第16節
デウソン神戸2−4名古屋オーシャンズ
名古屋は木暮賢一郎の2ゴールなどで首位堅守!
本日の超サカFLASH
JFL入れ替え戦の日程が発表ほか
本文
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★MVP★
2009Jリーグアウォーズ
最優秀選手賞
小笠原満男(
鹿島)
ベストイレブン
GK:
川島永嗣(
川崎)
DF:
岩政大樹(
鹿島)
内田篤人(
鹿島)
田中マルクス闘莉王(
浦和)
長友佑都(
FC東京)
MF:
小笠原満男(
鹿島)
石川直宏(
FC東京)
中村憲剛(
川崎)
遠藤保仁(
G大阪)
FW:
岡崎慎司(
清水)
前田遼一(
磐田)
得点王
前田遼一(
磐田)
最優秀監督賞
オズワルド・オリベイラ(
鹿島)
新人王
渡邉千真(
横浜M)
優秀主審賞
西村雄一
優秀副審賞
相樂亨
功労選手賞
小村徳男
加藤望
名波浩
福西崇史
森岡隆三
森島寛晃
チェアマン特別賞
ベガルタ仙台
(2年連続でフェアプレー賞)
フェアプレー賞(J2)
ベガルタ仙台
フェアプレー賞(J1)
モンテディオ山形
フェアプレー個人賞
川島永嗣(
川崎)
服部公太(
広島)
フェアプレー賞・高円宮杯
ジュビロ磐田
最優秀育成クラブ賞
浦和レッズ
Jリーグベストピッチ賞
埼玉スタジアム2002
東北電力ビッグスワンスタジアム
アウトソーシングスタジアム日本平
優勝チーム表彰
鹿島アントラーズ
2009年のJリーグで活躍した選手を表彰するJリーグ・アウォーズが本日7日、東京都内で行われ、最優秀選手賞(MVP)にはリーグ初の3連覇を達成した鹿島の主将、MF小笠原満男が初めて選ばれた。鹿島からの選出は昨年のマルキーニョスに続いて3度目。日本人選手のMVP獲得は3年ぶり。
ベストイレブンには小笠原のほか、DF内田篤人、DF岩政大樹を含め、鹿島から最多の3人が選ばれた。MF遠藤保仁(G大阪)は自身が持つ最多受賞回数を更新する7度目の受賞。初受賞は、日本人で7年ぶりの得点王に輝いたFW前田遼一(磐田)ら5人。日本人選手が史上初めてベストイレブンを独占した。
新人王は13得点を挙げ、城彰二(当時市原)の新人最多得点記録を15年ぶりに塗り替えたFW渡邉千真(横浜M)。最優秀監督賞には鹿島のオリベイラ監督が史上初めて3年連続で選ばれた。優秀主審賞は西村雄一氏が初、優秀副審賞は相楽亨氏が2度目の受賞。新設された最優秀育成クラブ賞には浦和が選ばれた。
【背中で引っ張った小笠原】
主将として鹿島を史上初の3連覇に導いた。「1年間を通してのパフォーマンスをいろいろな人に評価していただいた。光栄に思います」。初のMVPにも、小笠原はいつも通り淡々と語った。
昨季途中に左膝に大ケガを負い、2連覇の喜びはピッチ上で味わえなかった。その分、今季に懸ける思いは強かった。
出場停止の2試合を除く全試合に出場。視野の広い絶妙なパスで好機を演出し、体を張って守備にも奮闘した。
中盤の底で示した存在感。本山が「キャプテンがあれだけ走っているのに自分らが走らないわけにいかない」と話していたように、その背中でチームを引っ張った。
職人肌のMFは個人の名誉よりも、チームの優勝を誇る。ベストイレブンに鹿島の選手が最多の3人が入ったにも関わらず、「もっと選ばれてよかった。残念」と、漏れたチームメートを思いやった。
【岡崎、ベストイレブンも新人王受賞成らず】
今季、日本代表FWのエース級に急成長した岡崎(清水)がベストイレブンに初選出された。資格のあった新人王の受賞は成らず、「そっちも…」と苦笑したが、「(ベストイレブンに)選ばれるとは思わなかった。ビックリです」と素直に喜んだ。
リーグ優勝争いでは一時首位に立ちながら、終盤に失速して7位。岡崎は「次は(優勝して)チームでここに立ちたい」と来季の奮起を誓った。
【渡邉「記録塗り替えた」】
新人王には横浜Mの渡邉が選ばれた。元日本代表の城彰二氏が持っていた新人最多得点記録12ゴールを15年ぶりに更新。岡崎(清水)や米本(FC東京)ら強力なライバルを抑え、栄誉を手にした。
壇上では緊張した面持ちで「今シーズン、13ゴールを挙げて新人ゴール記録を塗り替えました」と自ら説明。「来年はもっとゴールを取って、チームのタイトルに貢献したい」と力強く話した。
【遠藤は7年連続ベストイレブン】
ベストイレブンに7年連続で遠藤が選出された。史上最多7度目の受賞で、もはや“定位置”になった感がある。連続受賞の秘訣は「強いチームにいること。下位のチームでは選ばれないでしょ?」と、所属するG大阪の価値を強調した。
今季は日本人として4人目のアジア年間最優秀選手にも輝いた。来年はワールドカップ(W杯)が控えており「守備面に課題が多いので、まだまだ頑張らないと」と話した。
【浦和に最優秀育成クラブ賞】
新設された最優秀育成クラブ賞に浦和が選ばれた。Jリーグの担当者は「トップの監督や選手のように、育成に携わる人たちにもスポットライトを当てたかった」と、賞の趣旨を説明した。浦和は今季、ユース出身の山田直らが活躍するなど、これまでの取り組みが評価された。
フィンケ監督は「重要なのは、今年試合に出た選手達が来年もコンスタントにプレーすること」と話した。
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★組み合わせ★
アジアサッカー連盟(AFC)は本日7日、マレーシアのクアラルンプールで2010年シーズンのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ抽選会を行い、Jリーグ3連覇を達成した鹿島アントラーズは、全北現代モータース(韓国)、ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)、長春ヤタイ(中国)と同じグループFに入ることが決まった。
また、J2で2位の川崎フロンターレは、城南一和(韓国)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)、北京国安(中国)が同居するグループE。同3位のガンバ大阪は、河南ジャンイェ(中国)、水原ブルーウイングス(韓国)などと同じグループGに振り分けられた。天皇杯優勝チーム(すでにACL出場権を獲得しているチームが優勝した場合は、Jリーグ4位のサンフレッチェ広島が出場)はグループHに入り、前回王者の浦項スティーラーズ、2008年準優勝のアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)などと対戦することとなった。
グループリーグは32チームが参加。アジアを東地区と西地区で分け、東西が4チームずつ4グループに分かれてホーム&アウエーの総当たり戦を行う。各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進出する。優勝チームにはUAE(アラブ首長国連邦)で行われる2010年のクラブワールドカップ(W杯)の出場権が与えられる。
グループリーグの組み合わせは以下の通り。
鹿島・小笠原満男
「相手がどこであろうと関係ない。自分達はまだアジアを取ったことがないので、来年こそはこの大会で優勝したい。今回はどのチームも対戦したことがなく、またどこも行ったことがない場所。そういう意味では楽しみなグループになった」
川崎・中村憲剛
「対戦するチームはどこも強豪だと思う。一緒に戦う日本のほかの3クラブとともに、日本代表としての誇りを持って戦っていきたい。ホーム、アウェーを問わず、1つ1つの試合を全力でフロンターレらしく、サポーターのみんなと戦っていきたい」
G大阪・遠藤保仁
「国を代表して戦うACLというステージにおいて、どんなチームと当たろうとも簡単なゲームではない。1つずつ予選を突破できるように、良い結果を出したい」
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
【西地区出場チーム】
グループA:
アル・アハリ(サウジアラビア)
アル・ガラファ(カタール)
アル・ジャジーラ(UAE)
エステグラル(イラン)
グループB:
ゾブ・アハン(イラン)
アル・イティハド(サウジアラビア)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
プレーオフの勝者(WEST)
グループC:
アル・アイン(UAE)
セパハン(イラン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)
パフタコール(ウズベキスタン)
グループD:
アル・サッド(カタール)
アル・アハリ(UAE)
メス・ケマン(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
【東地区出場チーム】
グループE:
城南一和(韓国)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
北京国安(中国)
川崎フロンターレ(日本)
グループF:
鹿島アントラーズ(日本)
全北現代モータース(韓国)
ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
長春ヤタイ(中国)
グループG:
河南ジャンイェ(中国)
ガンバ大阪(日本)
水原ブルーウイングス(韓国)
プレーオフの勝者(EAST)
グループH:
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
山東魯能(中国)
天皇杯優勝チーム(日本)
浦項スティーラーズ(韓国)
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★新スタ構想★
日本が招致に乗り出しているサッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝の会場の条件を満たす8万人規模の新スタジアムを大阪駅北側の梅田北ヤードに建設する構想のあることが分かった。日本サッカー協会が本日7日に発表した。
W杯招致を目指す日本協会と、サッカー発展のため西日本にも球技専用の大型スタジアム建設が必要と考えたJリーグが検討を進めてきた。
今回の発表に対し、大阪市は「日本サッカー協会とJリーグから正式な提案をいただければ、前向きに検討したい」とのコメントを出した。一方で、市幹部は「厳しい財政事情の市が事業費を負担しての建設は論外。国などが建設するのが前提だ」と話した。
2018年、または2022年のW杯招致に乗り出している日本サッカー協会は、東京が立候補した2016年夏季五輪のメーン会場(10万人)を決勝の会場とする方針だったが、東京が落選。このため、8万人以上の観客を収容するスタジアムの確保が大きな課題となっていた。日本協会はJリーグとともに大阪市にこの構想を正式に提案する予定。
国際サッカー連盟(FIFA)はW杯の開幕戦と決勝の会場は8万人以上収容と規定しており、現在国内に同規模の競技場はない。日本協会は「このスタジアムの実現がW杯招致にとって強力な追い風となる」と意義付けている。
2018年、2022年W杯の開催地は来年12月の国際サッカー連盟(FIFA)の理事会で決定する。
【G大阪の新スタジアムは難航】
サッカーJ1のガンバ大阪の新スタジアム計画が難航している。2011年度の開業を目指すG大阪は早期の用地決定を望んでいるが、土地の使用料負担を要請している大阪府、吹田市との交渉は折り合わず長期化。1日も早く計画を実現したいクラブ側と、公金の投入に慎重な行政側との温度差は大きい。
新スタジアムは大阪・吹田の万博記念公園内の約3.5ヘクタールに建設する方針。土地所有者の独立行政法人日本万国博覧会記念機構の計算では、賃貸料は年2億2千万円だ。
G大阪は大阪府に1億円前後の負担を求めている。一方、大阪府は10月の議会で橋下徹知事が「数千万円の負担」と口にするのがやっと。府幹部は「億単位なんて許さない」と言い、吹田市幹部も「府の負担は2、3千万円のレベルと聞いている。我々は府と同額が限度で、超える負担はあり得ない」。分担額の確定には至っていない。
行政側は、建設費約150億円を民間からの寄付で賄う手法にも不安を持つ。吹田市幹部は「一度受けた寄付金は返還できないと聞く。目標額に届かなかった場合、どう補填(ほてん)するのか」。
行き詰まる交渉をよそに、G大阪側は着々と準備を進める。日本サッカー協会などの協力を得て、天皇杯の準々決勝以上の試合や各年代の全国大会に加え、日本代表戦などで年間約70試合を開催するめどを立てた。寄付金を集める団体のトップには、日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長に就任を打診している。
ただし、団体が実際に募金活動をするには、新スタジアムの受け入れ先となる自治体の議会の承認が必要。G大阪は吹田市の12月議会での議案提出を目標にしていたが、吹田市幹部は「土地の賃貸料の話がクリアされないと進まない」と見送られた。
G大阪側が早期決定を焦るには理由がある。交渉が長引けば長引くほど、スポンサー企業からの出資が不透明になるからだ。100億円を見込む企業からの寄付のうち、80億円以上を確保したものの、各企業とは募金開始時から2年度に分けて会計処理してもらう約束になっており、計画が延びた場合の保証はない。G大阪幹部は「各社の担当者が新スタジアムに理解のない人に交代してしまえば、話が後退する可能性もある。いつまでも待っていられない」。打開策が見つからないまま、今季のJ1が終了した。
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★契約更新★
来季J1に昇格することが決定している湘南ベルマーレは本日7日、反町康治監督(45)が2010年シーズンも引き続き監督として指揮を執ることを発表した。反町監督は「新しい舞台で新しいチャンレンジをする決意です。これからもご声援をよろしくお願いします」とコメントを発表した。
湘南は今季、昇格の残り1枠を勝ち点1差で追う甲府と争っていたが、最終節に勝利し自力で昇格を決めた。J1への復帰は過去最長となる11季ぶりの昇格となる。反町監督は今季から指揮を執り、わずか1年でチームをJ1の舞台へ復帰させた。
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★監督復帰★
J2のサガン鳥栖は本日7日、来季の監督に松本育夫ゼネラルマネジャー(GM)(68)が復帰すると発表した。
松本氏は1968年メキシコ五輪銅メダリストで、1999年に当時J2の川崎をJ1に昇格させた。2004年から2006年まで鳥栖の監督を務め、その後GMに就任していた。今年8月には日本サッカー殿堂入りを果たしている。
また、元韓国代表で鳥栖でもプレーした尹晶煥(ユン・ジョンファン)コーチ(36)がヘッドコーチに昇格する
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★就任会見★
来季からJ2のファジアーノ岡山の指揮を執ることが決まった影山雅永新監督(42)が本日7日、岡山市内で記者会見し「来季は意図的にボールを奪い、点を取る」と抱負を語った。
影山新監督は今年、岡山のヘッドコーチに就任。手塚監督の下で「ハードワークをいとわない、最後まであきらめないサッカー」を目指したが、18チーム中最下位に終わった。その低迷の原因を「失点が多かった」と総括し、来シーズンは上位浮上を狙う。
また岡山は同日、尾崎雄二、玉林睦実、丸谷明、保坂一成、小林康剛、金廣閔、関口圭亮、鵜飼建吾、山口直大、大島翼、青山俊輔、三原直樹、岩田大樹の13選手と来季の契約を更新しないと発表した。
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★スタメン★フランスリーグ1第16節結果
グルノーブル1−0トゥールーズ
リール4−3リヨン
オセール1−3ナンシー
ブローニュ2−1ランス
フランスリーグ1は6日、第16節の残り4試合が行われ、日本代表MF松井大輔とFW伊藤翔の所属するグルノーブルは、ホームでトゥールーズを1−0で破り、今季初勝利を挙げた。
松井は左の攻撃的MFとして先発し、後半41分に退くまで積極的な攻撃参加で見せ場をつくった。伊藤はベンチ入りしなかった。
ここまで開幕から勝ち星のないグルノーブルは、スコアレスで迎えた後半35分にデューズが値千金のゴールを決め、1−0でトゥールーズに勝利。ようやく今季初白星を挙げた。
グルノーブルの次節は13日に行われ、アウェーでソショーと対戦する。
2位リヨンはリールに3−4で逆転負けを喫し、順位を4位に下げた。
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★スタメン★
イタリアセリエA第15節結果
シエナ3−2カターニャ
フィオレンティーナ2−0アタランタ
ローマ1−0ラツィオ
ボローニャ2−1ウディネーゼ
ジェノア2−2パルマ
リボルノ0−2キエーボ
ナポリ3−2バーリ
パレルモ2−1カリアリ
イタリアセリエAは6日、第15節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでシエナに2−3と逆転負けを喫した。
1トップで先発した森本は前半でシュートを放つ場面もあったが、後半32分で途中交代し、得点に絡むことはできなかった。
カターニャの次節は13日に行われ、ホームでリボルノと対戦する。
8位ローマは15位ラツィオと顔を合わせた「ローマダービー」で1−0と競り勝ち、5位に浮上した。
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★途中出場★スペインリーガエスパニョーラ第13節結果
エスパニョール0−4ラシン・サンタンデール
アスレティック・ビルバオ1−2バレンシア
ビジャレアル3−2ヘタフェ
マラガ1−1オサスナ
マジョルカ4−1サラゴサ
テネリフェ2−1スポルティング・ヒホン
スペインリーガエスパニョーラは6日、第13節の残り6試合が行われ、日本代表MF中村俊輔の所属するエスパニョールは、ホームのバルセロナでラシン・サンタンデールに0−4で敗れた。中村は後半7分に0−2となった直後から守備的MFとして出場。積極的にボールに絡んだが、好機をつくれなかった。
チームは2試合連続の大量失点で4戦連続の零敗。次節13日はアウェーの首位・バルセロナ戦と、厳しい戦いが続く。
一方、4位バレンシアはアスレティック・ビルバオに2−1と逆転勝利を収めて3位に浮上した。
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★4位転落★イングランドプレミアリーグ第15節結果
エバートン2−2トッテナム
フルハム1−0サンダーランド
イングランドプレミアリーグは6日、第15節の残り2試合が行われ、3位トッテナムは16位エバートンと2−2で引き分けた。
14試合を消化した段階でチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドに次ぐ3位と好調なトッテナムは、この日も後半2分にレノンのクロスから、デフォーが得点ランクトップの12得点目となるゴールを挙げて先制すると、14分にもCKからドーソンが決めてリードを広げる。
しかし、トッテナムはここからホームのエバートンの反撃に遭い、33分に途中出場のサハに1点を返されると、41分にはカーヒルにゴールを決められ同点とされてしまう。トッテナムはその後、パラシオスがエリア内でヒバートに倒されPKを得るも、デフォーのキックはGKハワードに止められてしまい、2−2の引き分けに終わった。この結果トッテナムは、前日に勝ち点3を積み上げたアーセナルに抜かれ、順位を4位に下げている。
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★0−0★ドイツブンデスリーガ第15節結果
ケルン0−0ブレーメン
シャルケ2−0ヘルタ・ベルリン
ドイツブンデスリーガは6日に第15節の残り2試合が行われ、2位ブレーメンはアウェーで14位ケルンと対戦し、0−0で引き分けた。
今シーズンは開幕戦で敗れて以来、これまで13試合負けなしと好調のブレーメンは敵地でケルンとの一戦。インフルエンザによりMFエーツィルを欠く中、思うように決定機を作れない。前半終了間際にFKを獲得しアルメイダがDFの壁を抜けるシュートでゴールを狙うも、これは相手GKに阻まれ得点とはならず。
前半をスコアレスで終え迎えた後半9分、今度はケルンのノバコビッチのシュートでゴールを脅かされるも、この試合がブンデスデビューとなった20歳の若手GKミーリッツが好セーブを見せる。その後も両者互いに譲らず一進一退の展開が続き、結局0−0のまま試合終了のホイッスルを聞くこととなった。
3位シャルケは最下位ヘルタ・ベルリンに2−0で快勝している。
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★11連勝★
オランダエールディビジ第16節結果
NEC3−4トゥヴェンテ
RKC0−2PSV
ユトレヒト2−0アヤックス
フェイエノールト3−1フローニンゲン
ヘラクレス3−1ヘーレンフェーン
オランダエールディビジは6日、第16節の残り5試合が行われ、首位トゥヴェンテが15位NECに4−3で勝利を収め、11連勝で首位の座を守った。
敵地でNECとの試合に臨んだトゥヴェンテは、1点ビハインドで迎えた18分にペレスのゴールで同点とすると、これにエンクフォ、ストフが続いて一気に3−1と逆転に成功。前半終盤にはフレミンクスに2ゴールを奪われ同点にされる展開となったが、後半に入りそのフレミンクスが退場処分を受け数的優位に立つと、後半43分にルイスが頭で決めて勝ち越し。4−3で破竹の11連勝を飾った。
2位PSVもRKCを2−0で下し、トゥヴェンテを追走している。
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★解任&新監督★ ドイツブンデスリーガのシュツットガルトは6日、成績不振を理由にマルクス・バベル監督(37)を解任し、前バーゼル(スイス)監督のクリスティアン・グロス氏(55)を後任に迎えると発表した。契約期間は2011年まで。
昨季3位のシュツットガルトは今季ここまで15戦2勝で16位に低迷。5日のボーフム戦も引き分けに終わっていた。欧州チャンピオンズリーグではまだ決勝トーナメント進出の可能性を残している。
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★首位堅守★
Fリーグ第16節結果
デウソン神戸2−4名古屋オーシャンズ
≪得点者≫
神戸:西谷良介3、伊藤雅範31
名古屋:木暮賢一郎2、25、畠山ブルノタカシ25、完山徹一37
府中アスレティック1−4バサジィ大分
≪得点者≫
府中:上澤貴憲21
大分:白方秀和2、オウンゴール24、小曽戸允哉33、神敬治36
シュライカー大阪5−0ペスカドーラ町田
≪得点者≫
大阪:永井義文9、林浩平13、松宮充義20、イゴール25、岸本武志36
エスポラーダ北海道3−4バルドラール浦安
≪得点者≫
北海道:オウンゴール0、仲村学37、佐々木洋文39
浦安:稲田祐介3、35、小宮山友祐17、新造邦明18
ステラミーゴいわて花巻2−2湘南ベルマーレ
≪得点者≫
花巻:出浦知弘22、半田徹也23
湘南:野嶋倫19、曽根田盛将27
2009シーズンFリーグ(日本フットサルリーグ)の第16節は4、5、6日に行われ、名古屋は神戸に4−2で勝利し、首位をキープした。た。
5試合負け無しの4位北海道は、2連勝中の6位浦安と対戦し。3−4で逆転負けした。第17節は、12、13日に行われる。
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【超サカFLASH】
★欠場
★
ポルトガル1部リーグでMF相馬崇人が所属するマリティモは6日、ホームでオリャネンセと対戦し、5−2で大勝した。相馬はけがの影響で前節に引き続きメンバー入りしなかった。
★逮捕
★
サッカーくじ(toto)の当選券を偽造し金をだまし取ろうとしたとして、大阪府警は本日、詐欺未遂容疑などで京都市の夫婦を逮捕した。日本スポーツ振興センターによると、サッカーくじを巡る詐欺事件は全国初。
★手術
★
J1のFC東京は本日、GK阿部伸行が8日に扁桃腺摘出手術を受けることが決定したと発表した。入院期間は約1週間。
★2試合出場停止
★
Jリーグは本日、来季からJ1に復帰するC大阪のGK金鎮鉉に2試合の出場停止処分を科したと発表した。停止試合は直近の公式戦2試合となる。金鎮鉉は5日の鳥栖戦で失点後、主審に対して執拗に抗議し、肩のあたりを押した。
★戦力外通告
★
J2柏は本日、J2愛媛に期限付き移籍中のMF永井俊太(27)、GK加藤慎也(29)と来季の契約を更新しないと発表した。
★戦力外通告
★
J2大分は本日、J2鳥栖に期限付き移籍中のFW市原大嗣(22)と来季の契約を結ばないと発表した。
★完全移籍
★
J2札幌は本日、今季リーグ戦で18得点と活躍したFW内村圭宏(25)をJ2愛媛から完全移籍で獲得したと発表した。
★レンタル
★
J2栃木は本日、J1浦和のDF橋本真人(20)を期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2011年1月1日まで。
★日程発表
★
日本フットボールリーグ(JFL)は本日、今季JFL・17位のFC刈谷と、6日に終了した全国地域サッカーリーグ決勝大会で3位となったツエーゲン金沢(北信越フットボールリーグ1部)の入れ替え戦の日程を発表した。入れ替え戦は、ホーム&アウェーで行われ、2試合合計の勝者がJFLに昇格(または残留)する。
JFL入れ替え戦日程
第1戦
13日(
日)
13:00〜
ツエーゲン金沢vsFC刈谷
(津幡運動公園陸上競技場(津幡))
第2戦
19日(
土)
13:00〜
FC刈谷vsツエーゲン金沢
(ウェーブスタジアム刈谷)
★練習参加
★
中京大中京高のU-18日本代表FW宮市亮(16)が来年1月にドイツブンデスリーガ、ケルンの練習に参加する見込みとなった。
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[提携サイト]
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