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2009.12.21.MON
日本代表メンバー19名発表!!本日の超最新情報

INDEX

発表
アジアカップ最終予選のイエメン戦(来年1月6日・イエメン)の日本代表メンバー19名発表!13名がA代表初招集!

スタメン
イタリアセリエA第17節
ユベントス1−2カターニャ
インテル1−0ラツィオ
ローマ2−0パルマ
森本貴幸はスタメン出場!カターニャは強豪ユベントスに勝利!

出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第15節
エスパニョール2−0アルメリア
テネリフェ1−1アトレティコ・マドリード
デポルティボ0−0バレンシア
中村俊輔はベンチ入りも出番なし!エスパニョールは連敗を5で止める!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第16節
ハーツ2−1セルティック
レンジャーズ6−1マザーウェル
水野晃樹はベンチ外!2位セルティックが敗れて首位レンジャーズは大勝!

首位キープ
イングランドプレミアリーグ第18節
ウェストハム1−1チェルシー
首位チェルシーはランパードのPK弾で追い付いてドロー!

4位浮上
ドイツブンデスリーガ第17節
ハンブルガーSV2−1ブレーメン
ハンブルガーSVは競り勝って4位浮上!

4位浮上
フランスリーグ1第18節
モナコ1−1リヨン
5位リヨンは引き分けるも4位浮上!

全試合延期
オランダエールディビジ第18節結果
NACvsアヤックス
(大雪で延期)
ローダvsPSV
(大雪で延期)
5試合全試合が大雪のために延期!

獲得オファー
J1の川崎と大宮がレンヌの日本代表MF稲本潤一(30)に獲得オファー!

帰国
ボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠がドイツから帰国!

年間6冠達成
38歳のグアルディオラ監督がバルセロナの年間6冠に導く!

本日の超サカFLASH
アルメリアが成績不振でウーゴ・サンチェス監督を解任ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日21日、イエメンとのアジアカップ最終予選(来年1月6日・イエメン)に臨む日本代表メンバーを発表し、今季リーグ新人王に選ばれた横浜Mの渡邉千真(23)、FC東京の平山相太(24)、鹿島の大迫勇也(19)らフレッシュな19名が招集された。
 代表主力選手のオフを優先させたため、今回は若手でメンバー構成されており、招集メンバー19名中13名がA代表初招集となっている。19日に行われたU-20日韓親善試合からは大迫らが選ばれた。渡邉、平山ら今季リーグ戦で活躍した選手も招集、A代表選出も出場機会が少なかった大分の西川周作(23)なども選ばれた。最年長は25歳の菊地直哉(大分)。
 日本代表の岡田武史監督は20日に今回の試合を“新人最終選考会”とする考えを示唆しており、「1回も呼んでいないが気になっていた選手、呼んでも試合に出していない選手」を選出した。しかし、「W杯を念頭に置いたメンバーになる」ともコメントしていた。チームは1月1日に大阪市内で練習を開始し、2日にサヌアへ向けて出発する。
 現在、勝ち点9の日本はイエメン戦に勝つか引き分けるとグループA・2位以内を確保し、2011年にカタールで開催される本大会出場が決まる。
 日本代表メンバー19名は以下の通り。

日本代表
GK:
西川周作(大分)
23歳/183cm/79kg
権田修一(FC東京)
20歳/187cm/80kg
DF:
菊地直哉(大分)
25歳/181cm/77kg
槙野智章(広島)
22歳/180cm/74kg
太田宏介(清水)
22歳/178cm/74kg
吉田麻也(名古屋)
21歳/187cm/81kg
村松大輔(湘南)
酒井高徳(新潟)
18歳/175cm/72kg
MF:
柏木陽介(広島)
22歳/174cm/68kg
乾貴士(C大阪)
21歳/169cm/59kg
金崎夢生(大分)
20歳/180cm/70kg
青木拓矢(大宮)
20歳/179cm/73kg
山村和也(流通経済大)
20歳/183cm/72kg
山田直輝(浦和)
19歳/167cm/63kg
米本拓司(FC東京)
19歳/176cm/63kg
FW:
平山相太(FC東京)
24歳/190cm/87kg
渡邉千真(横浜M)
23歳/181cm/75kg
永井謙佑(福岡大)
20歳/177cm/68kg
大迫勇也(鹿島)
19歳/182cm/70kg

【W杯メンバーの座掴むチャンス】
 ほぼ総入れ替えのメンバーで日本代表がワールドカップ(W杯)イヤーの初戦を迎える。日本協会が日程変更の調整に失敗し、オフ期間中に開催されるイエメン戦。岡田監督は「W杯へ向け、今は主力を休めないと厳しくなる」と説明し、代表経験のない若手中心にチームを構成した。
 2軍ともいえる布陣だが、選手にとってはW杯出場へかすかな望みをつなぐ貴重な機会になる。菊地、渡辺、平山ら非凡な才能を持つ新顔が限られた時間でアピールできるか。図らずも「テスト」の場となったが、アジア杯予選という公式戦である以上は好結果も求められる。
 元日の集合後すぐに夜間練習と異例ずくめの始動だ。ここから1人でも代表に定着する人材は出るのか。岡田監督は「可能性はあるが、簡単ではない」と厳しい目で見極める構えだ。

【不祥事から復帰】
 菊地直哉が初めて日本代表に選ばれた。2007年に不祥事を起こして磐田を解雇された上、日本サッカー協会からは1年間の登録除外処分を受けた。今季途中から加入した大分での活躍が認められて代表入りし「プレーする機会を与えていただいたおかげ」とクラブを通じてコメントした。
 今回の代表では最年長の25歳。岡田監督は「能力は高い。しっかり反省した人間にチャンスがないというのはおかしい」と話した。


スタメン
イタリアセリエA第17節結果

ユベントス1−2カターニャ
インテル1−0ラツィオ
ローマ2−0パルマ

リボルノ3−1サンプドリア
ナポリ2−0キエーボ
パレルモ1−0シエナ
ボローニャvsアタランタ
(大雪で延期)
ウディネーゼvsカリアリ
(大雪で延期)
ジェノアvsバーリ
(大雪で延期)

 イタリアセリエAは20日、第17節の6試合が行われ、FW森本貴幸が所属する最下位カターニャは敵地で3位ユベントスに2−1で競り勝ち、リーグ戦で10月18日のカリアリ戦以来の白星となる今季2勝目を挙げた。
 1トップで先発した森本は前半13分、ディフェンスラインの裏に抜け出すと、縦パスを受けペナルティエリアに持ち込む。しかし、シュート体勢に入る前にDFに寄せられ、このチャンスを生かせない。1−1で迎えた後半24分に途中交代した森本に得点はなかったが、チームは終盤に勝ち越し点を奪い、強豪ユベントスに勝利し、年内最終戦を白星で締めくくった。
 カターニャはこれで年内のリーグ戦の日程を終了。次節は年明けの1月6日、ホームでボローニャと対戦する。
 首位インテルはホームでラツィオに1−0で勝利。氷点下の寒さの中、インテルは前半14分、エトーがGKムスレラにヘディングをセーブされるも、自らこれを押し込んで先制。結局これが決勝点となった。


出番なし
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果

エスパニョール2−0アルメリア
テネリフェ1−1アトレティコ・マドリード
デポルティボ0−0バレンシア

ビジャレアル2−0ラシン・サンタンデール
マラガ2−1マジョルカ
バジャドリード2−1スポルティング・ヒホン

 スペインリーガエスパニョーラは20日、第15節の残り6試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するエスパニョールは、ホームでアルメリアに2−0で勝ち、連敗を5で止めた。中村はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。エスパニョールは前半終了間際に先制し、終盤にも加点した。
 エスパニョールはこれで年内のリーグ戦の日程を終了。次節は年明けの1月2日、または3日に行われ、アウェーでバレンシアと対戦する。
 4位バレンシアはアウェーでデポルティボと0−0のスコアレスドローに終わり、15位アトレティコ・マドリードもテネリフェと1−1で引き分けた。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第16節結果

ハーツ2−1セルティック
レンジャーズ6−1マザーウェル

ションストン1−0セントミレン
アバディーン0−2ハイバーニアン
キルマーノック1−2フォルカーク

 スコティッシュプレミアリーグは20日、第16節が行われ、MF水野晃樹が所属するセルティックは、アウェーでハーツに1−2で敗れた。水野はベンチ入りしなかった。2位セルティックが敗れ、首位レンジャーズが勝ったため、その差は4に広がった。
 セルティックの次節は26日に行われ、ホームでハミルトンと対戦する。


首位キープ
イングランドプレミアリーグ第18節結果

ウェストハム1−1チェルシー

ウォルバーハンプトン2−0バーンリー
エバートン1−1バーミンガム

 イングランドプレミアリーグは20日、第18節の3試合が行われ、首位チェルシーは19位ウェストハムと対戦し、1−1の引き分けに終わった。
 前日に2位マンチェスター・ユナイテッドが敗れたため、同クラブとの差をさらに広げるチャンスを得たチェルシー。ところが、ウェストハムとのロンドンダービーでは前半から精彩を欠き、前半終了間際にはA・コールのファウルで相手にPKを献上。これをディアマンティに沈められ、0−1とリードされてしまう。
 しかし迎えた後半12分、チェルシーはPKのチャンスを得ると、キッカーにはランパード。敵味方の選手がエリア内に入ったとして、2度の蹴り直しを命じられたものの、3度目のキックも見事に沈め、同点に追い付くことに成功する。
 結局、その後は勝ち越せずに1−1の引き分けに終わったが、試合後にランパードは「蹴り直しは勘弁して欲しかった。数週間前(1−2で敗れた5日・マンチェスター・シティー戦)にPKを外した後だからね」と述べ、「あの(失敗した)マンC戦でのPKを蹴り直しにして欲しかったよ」とジョーク交じりに語っていた。


4位浮上
ドイツブンデスリーガ第17節結果

ハンブルガーSV2−1ブレーメン
ケルン3−0ニュルンベルク

 ドイツブンデスリーガは20日、第17節の残り2試合が行われ、5位ハンブルガーSVvs4位ブレーメンの一戦は、2−1でハンブルガーに軍配が上がった。
 厳しい寒さの中で行われたこの試合は開始9分、ハンブルガーがマタイセンのヘディングシュートで1点のリードを得る。対するブレーメンもすぐさま反撃に転じ、27分にはナウドがボレーでゴールを狙うも、これはゴールバーに阻まれる。するとその5分後、ハンブルガーにアクシデント。DFボアテンクが一発退場となり、数的不利な状況に追い込まれてしまう。
 ところが迎えた36分、エリアからのスルーパスを受けたヤンセンが難なくネットを揺らし、ハンブルガーが勝ち越しに成功。後半に入ると、ブレーメンも積極的に点を奪いに行くが、放ったシュートが幾度もバーに嫌われるなどゴールが遠く、試合終了間際にナウドが決めるも反撃はここまで。リードを守り切ったハンブルガーが2−1で勝利を収めて年内最終戦を白星で締めくくり、順位を4位に上げた。一方、敗れたブレーメンはリーグ戦3敗目を喫し6位に順位を落としている。


4位浮上
フランスリーグ1第18節結果

モナコ1−1リヨン

オセール1−1トゥールーズ
リール3−0ルマン

 フランスリーグ1第18節は20日、3試合が行われ、5位リヨンはアウェーで12位モナコと対戦し、1−1で引き分けた。
 リサンドロ・ロペスの1トップで臨んだリヨンは前半22分、フェルナンデス・バストスのゴールで先制したが、34分に韓国代表の朴主永に得点され1−1と引き分けた。
 フランスリーグ1は第18節が終わり、首位ボルドー(勝ち点40)、2位マルセイユ(勝ち点32)。勝ち点を31に伸ばしたリールが3位に、リヨンも4位(勝ち点30)に浮上した。


全試合延期
オランダエールディビジ第18節結果

NACvsアヤックス
(大雪で延期)
ローダvsPSV
(大雪で延期)
NECvsフィテッセ
(大雪で延期)
フローニンゲンvsヘーレンフェーン
(大雪で延期)
ユトレヒトvsトゥヴェンテ
(大雪で延期)

 オランダサッカー協会は20日、オランダ各地が大雪に見舞われたため、同日予定されていたエールディビジの5試合を延期すると発表した。
 延期されたのはNECvsフィテッセ、フローニンゲンvsヘーレンフェーン、NACvsアヤックス、ユトレヒトvsトゥヴェンテ、ローダvsPSVの5試合。なお、実際にプレーが不可能と判断されたのはNECvsフィテッセだけであったが、試合に訪れるファンの交通事情を考慮した上で、全試合中止の決定を下した。


獲得オファー
 のフランスリーグ1、レンヌの日本代表MF稲本潤一(30)に対し、J1の川崎フロンターレと大宮アルディージャが獲得のオファーを出していることを、稲本の代理人が20日に明らかにした。
 稲本は今季、フランクフルト(ドイツ)からレンヌに移籍したが、リーグ戦でフル出場したのは9月に1試合あっただけで無得点。最近3試合はベンチを外れるなど出場機会に恵まれていない。
 2001年夏にJ1のG大阪からアーセナル(イングランド)入りして以降、稲本は欧州でプレーを続けている。


帰国
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクの日本代表MF長谷部誠が20日、帰国した。
 19日の年内最終戦・フランクフルト戦(アウェー)はベンチ入りも出番はなかったが、今季は日本人5人目の欧州CL出場を果たし、マンチェスター・ユナイテッドとも対戦。「強いチームを相手にプレーできて自信になった。代表でもプレーで引っ張っていければいい」と手応えを口にした。28日にはドイツへ戻り、クラブとの契約更改交渉に臨む。


年間6冠達成
 アラブ首長国連邦のアブダビで開催されたサッカーのクラブ・ワールドカップ(W杯)は、欧州王者バルセロナ(スペイン)の初の世界一と年間6冠達成で幕を閉じた。就任から2年目で、得られるタイトルを全て手にしたのがグアルディオラ監督だ。
 選手達の歓喜とともに、38歳の指揮官は感極まったように涙を流し始めた。「時にはそんなこともあるさ」。名門クラブが世界一に挑むこと3度目。1990年代にクライフが率い、自身が中心選手だった「ドリームチーム」でも果たせなかった快挙の重みを実感した。
 試合後の記者会見では、「世界で最も成功した若手監督ではないか」と称賛の声が上がった。しかし、「優れた選手達に自分は恵まれているだけ。私は幸せな男だ」と謙虚に話し、エトー(現インテル)ら昨季の在籍選手の名前まで挙げ、「一緒に戦ってきた全員に感謝したい」。
 年間6冠。昨季の監督就任以降、出場した公式大会は全て優勝で終えた。就任前の指導者経験は、バルセロナの二軍監督だけだったが、独自の規律を持ち込み、下部組織の選手を重用するなどして鮮やかにチームを再生。決勝のエストゥディアンテス(アルゼンチン)戦でメッシを途中から中盤で使うなど、状況に応じた戦術眼も光る。
 勝ち続けること、勝利への意欲を保つことは難しい。「それがこれからの自分の目標。日々の努力を続けていかなければならない」と早くも次に目を向けた。


超サカFLASH

途中出場
 ポルトガル1部リーグ、マリティモに所属するMF相馬崇人は20日、アウェーでのビトリア・セトゥバル戦に2−2の後半30分から出場したが、無得点だった。チームは2−3で敗れた。

獲得
 J1京都は20日、韓国Kリーグの全南から同国代表DF郭泰輝=カク・テヒ(28)を獲得したと発表した。

新加入
 J2富山は本日日、横浜MユースのFW関原凌河(18)の来季新加入が内定したと発表した。

獲得
 J2の横浜FCは本日、J2鳥栖からDF渡辺将基(23)とMF武岡優斗(23)を獲得したと発表した。

獲得
 J2栃木は本日、J2岐阜からMF高木和正(25)を完全移籍で獲得したと発表した。高木は今季リーグ戦に47試合出場で7得点。

準々決勝進出
 サッカーの全日本女子選手権第3日は20日、宮城スタジアムなどで3回戦の8試合を行い、今季のなでしこリーグ1部を制した浦和は大原学園に4−0で快勝し、準々決勝に進んだ。3連覇を狙う日テレは5−0で福岡ANに圧勝し、順当にベスト8進出を決めた。AS狭山が高槻を3−1で下し、なでしこリーグ2部勢でただ1チームの8強入りを果たした。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのアルメリアは20日、チームの成績不振を受け、ウーゴ・サンチェス監督を解任したと発表した。アルメリアは15試合でわずか3勝と振るわず、降格圏一歩手前の17位に低迷している。後任は未定。


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