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2009.12.28.MON
本日の超最新情報
INDEX
★天皇杯展望★
明日29日は第89回天皇杯全日本選手権準決勝!totoに役立つ予想スタメンUP!
★協力要請★
2018、2022年W杯招致に乗り出している日本サッカー協会とJリーグが大阪市に8万人規模のスタジアム建設への協力を要請!
★獲得★
清水がボーフムから元日本代表MF小野伸二(30)を獲得!3年ぶりのJリーグ復帰!
★移籍★
名古屋の日本代表DF吉田麻也(21)がMF本田圭佑の所属するVVVに移籍!年俸は約6600万円で契約期間は2年半!
★新社長★
経営難の大分の新社長に代表取締役代行の青野浩志経営企画部長(53)が内部昇格で就任!
★重傷★
ガイナーレ鳥取(JFL)のラオハクル監督(55)が帰省していたタイの高速道路で自動車の自損事故を起こし、腰椎骨折の重傷!
★揃って白星★
イングランドプレミアリーグ第19節
ハル・シティー1−3マンチェスター・ユナイテッド
アーセナル3−0アストンビラ
2位マンU、3位アーセナルが揃って快勝!
★首位堅守★
スコティッシュプレミアリーグ第17節
ハイバーニアン1−4レンジャーズ
レンジャーズは開始12秒で失点も、4ゴール大勝で首位堅守!
★6連勝★
Fリーグ第19節
府中アスレティック2−6名古屋オーシャンズ
名古屋は6ゴール大勝の6連勝で首位堅守!
本日の超サカFLASH
名古屋の日本代表FW玉田圭司(29)が名古屋市在住の女性と入籍ほか
本文
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★天皇杯展望★第89回天皇杯全日本選手権準決勝日程
29日(火)
13:00〜
名古屋vs
清水(エコパ)
15:00〜
G大阪vs
仙台
(国立)
天皇杯準決勝予想スタメン
※ポジションは右サイドから表記
29日(火)13:00〜
名古屋vs
清水
(エコパ)
≪予想スタメン≫
【
名古屋】
GK:楢崎
DF:田中、吉田、増川、阿部
MF:中村、吉村、ブルザノビッチ
FW:小川、ケネディ、玉田
ベンチ:GK西村、DFFバヤリッツァ、DF竹内、MF山口、MF三都主、FW杉本、FW巻
出場停止:MFマギヌン
監督:ストイコビッチ
【
清水】
GK:山本海
DF:市川、平岡、児玉、太田
MF:藤本、本田、枝村、兵働
FW:岡崎、ヨンセン
ベンチ:GK西部、DF岩下、DF辻尾、MF伊東、MF山本真、FW原、FW長沢
出場停止:なし
監督:長谷川健太
29日(火)15:00〜
G大阪vs
仙台
(国立)
≪予想スタメン≫
【
G大阪】
GK:松代
DF:安田理、中澤、山口、高木
MF:橋本、明神、遠藤、二川
FW:山崎、ルーカス
ベンチ:GK木村、DF下平、MF武井、MF佐々木、FW平井、FW播戸、FWチョ
出場停止:DF加地
監督:西野朗
【
仙台】
GK:林
DF:田村、エリゼウ、木谷、朴
MF:関口、富田、千葉、梁
FW:中島、中原
ベンチ:GK桜井、DF細川、DF一柳、MF斉藤、MF永井、FWソアレス、FWサーレス
出場停止:DF渡辺
監督:手倉森誠
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権は明日29日にG大阪vs仙台(国立)、名古屋vs清水(静岡スタジアム)の準決勝を行う。勝者は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で開催される決勝に進む。
第85、86回大会を制した浦和以来の2連覇を狙うG大阪は、J2勢として3大会ぶりに4強入りした仙台の挑戦を受ける。G大阪はGK藤ケ谷をインフルエンザで欠くが、今季最後に残されたタイトルへ意欲十分。来季J1へ昇格する仙台は、準々決勝で川崎を破るなど勢いがあり、J2勢初の決勝進出を狙う。
名古屋は10大会ぶり、清水は4大会ぶりの決勝を目指す。リーグ戦、ヤマザキナビスコカップを合わせた対戦成績は22勝7分け22敗と全くくの五分。VVV(オランダ)移籍が決まった名古屋のDF吉田のプレーぶりも注目だ。
優勝チームは来季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得する。今季J1で3位となり、既にACL出場を決めたG大阪を除く3チームはアジアの舞台を懸けた戦いにもなる。
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★協力要請★
2018、2022年のワールドカップ(W杯)招致に乗り出している日本サッカー協会とJリーグは本日28日、大阪市に対し、JR大阪駅北側の梅田北ヤード地域に国内最大となる8万人規模のスタジアムを建設する構想への協力を要請した。W杯招致では、決勝会場の条件を満たす8万人規模のスタジアム確保が課題となっている。
協会の田嶋幸三専務理事とJリーグの鬼武健二チェアマンが市役所を訪れ、平松邦夫市長と面会。鬼武氏は「構想が進むことで、W杯招致のものすごい追い風になる」と訴えた。
平松市長は「全面応援したいが、一番大事な先立つもの(資金)がない。国立競技場としての建設にお力添えをいただきたい」と述べ、国の事業として建設すべきだとの考えを強調した。
鬼武氏は構想について「商業施設併存のスタジアムが西日本にできたらと考えていたら、大阪のど真ん中に開発計画があるのを知った」と説明した。
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★獲得★ドイツブンデスリーガ、ボーフムの元日本代表MF小野伸二(30)が、本日28日にもJ1清水エスパルスへの移籍を発表することが27日、明らかになった。
ボーフム側が小野の移籍金について、清水側と27日までに合意。完全移籍での複数年契約が内定した。小野は東京都内で行われるイベントで、ファンに清水入りを自ら報告する可能性があるという。3年ぶりの日本復帰、熱望していた地元・静岡への凱旋がいよいよ正式に決定する。
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★移籍★
サッカーのJ1名古屋グランパスは本日28日、日本代表DF吉田麻也(21)が、MF本田圭佑が所属しているオランダエールディビジのVVVフェンロに移籍すると発表した。推定年俸は50万3000ユーロ(約6600万円)で契約期間は2年半+1年のオプション付き。
吉田は名古屋を通じて「欧州で活躍するという自分の夢のために決断した」とコメントした。
吉田は187センチの高さを生かした守備が持ち味で、名古屋の下部組織から2007年にJ1デビュー。J1通算71試合5得点で、北京五輪代表にも選ばれた。
若手主体の選考となった来年1月のアジアカップ最終予選、イエメン戦の日本代表にも選出されている。
名古屋・ストイコビッチ監督
「ヨーロッパは全ての選手にとってチャレンジ。日本のサッカーを代表して、ベストを尽くしてほしい。成功を祈っている」
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★新社長★
大分県の広瀬勝貞知事は本日28日、Jリーグに求めた2億5千万円の追加融資を保留されている来季J2の大分トリニータの新社長に代表取締役代行の青野浩志経営企画部長(53)が内部昇格すると発表した。来年1月の株主総会で正式決定される。
青野部長は同日、大分市内で会見し「何とかお役に立てればと決断した。J1復帰の夢を県民と共有したい」と語った。クラブの特別顧問を務める大分県の広瀬勝貞知事から23日に要請され、25日受諾した。
大分はJリーグに2億5千万円の追加融資を求めたが、新社長未定などを理由に保留となっていた。また非常勤の副社長として、大分市に本社を置くスーパーマーケットチェーン、トキハインダストリーの渡辺正光相談役(71)と大分商工会議所の武田寛専務理事(62)が就くと発表した。
広瀬知事は「今は非常事態なので県民の力を結集すべきとの思いから3人体制にした」と話した。
【経営難の大分は主力が大量流出】
来季からJ2の大分が経営難により主力を次々と手放す苦境に陥っている。クラブの仕事納めだった28日時点で契約を更改した選手は6人しかいない。
J1の他クラブに移籍した主力は日本代表経験者を中心に既に6人。将来有望な20歳のMF金崎は名古屋、DF森重はFC東京に去った。地元出身でユースから昇格したGK西川も広島に新天地を求めることになり、昨季のヤマザキナビスコカップを初制覇し、J1で4位だった当時の中心選手はほとんどいなくなった。
引き留められない大きな理由は、債務超過とJリーグに申請した融資を完済しないとJ1に戻れないという事実。数シーズンは“J2残留”を余儀なくされるため、大宮に移籍したDF深谷は「この状況で残るのは難しい」と現場の思いを代弁した。残る選手の動揺も大きく、強化担当者らが各自の実家を訪ね、事情を説明しているという。
多くがチームを離れる中、元日本代表FWの高松は「1から這い上がるしかない」と気丈にも残留を希望。青野経営企画部長の新社長昇格が内定するなど新体制は整いつつあるが、保留されている追加融資が受けられなければ再び経営危機に陥る。新年も厳しい現実が待ち受ける。
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★重傷★
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、ガイナーレ鳥取のビタヤ・ラオハクル監督(55)が、帰省していたタイの高速道路で自動車の自損事故を起こし、腰椎(ようつい)骨折の大ケガを負っていたことが本日28日、明らかになった。ガイナーレ鳥取によれば生命の危険はなく、事故のあった26日に手術をしたという。
チームの関係者は「意識ははっきりしていて話もできる状態らしいので、早く連絡を取りたい。今後はケガの状況をみながら、チームがうまく回っていけるように対処したい」と話した。
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★揃って白星★イングランドプレミアリーグ第19節結果
ハル・シティー1−3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ハル:フェイガン59
マンU:ルーニー44、オウンゴール73、ベルバトフ82
アーセナル3−0アストンビラ
≪得点者≫
アーセナル:セスク・ファブレガス65、81、ディアビー89
イングランドプレミアリーグは27日、第19節の2試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドは17位ハル・シティーと対戦し、3−1で勝利を挙げた。3位アーセナルも4位アストンビラに3−0で快勝した。
前日に首位チェルシーが7位バーミンガムと引き分けたため、この試合に勝ってチェルシーにプレッシャーをかけたいマンUは前半ロスタイム、ルーニーの得点で先制したが、後半13分にそのルーニーの不用意なバックパスからPKを献上し、同点に追い付かれてしまう。
自らのミスで失点に関与したルーニーだったが、その後の活躍で勝負を決める。28分にクロスから相手のオウンゴールを誘い勝ち越し点を奪うと、37分にはルーニーのパスからベルバトフが追加点。結果としてルーニーが全てのゴールに絡み、3−1での勝利を飾った。これで首位チェルシーとの勝ち点差は2に迫っている。
アーセナルはホーム「エミレーツ・スタジアム」に、勝ち点35で並ぶアストンビラを迎えた。前半をスコアレスで折り返すが、後半に入ると試合が動き出す。20分、アーセナルは途中出場のセスク・ファブレガスがFKを得ると、セスク自らが叩き込み先制に成功する。セスクは36分にも追加点をもたらすと、終了間際にはディアビーがダメ押しの3点目。3−0で上位対決を制したアーセナルが、勝ち点を38に伸ばしチェルシー、マンUを追走している。
しかし、この試合でアーセナルはMFセスクが負傷。ハムストリングのケガから復帰した同選手だったが、再び同箇所を負傷した。試合後、ベンゲル監督は「我々には彼が必要だった。長く後悔をするか、短く後悔をするか、状況を見たい」と述べた。復帰したばかりで完全な状態ではない同選手を起用したことで、再びケガをさせてしまったことを悔やむコメントを残している。
【マンCの新監督が初陣飾る】
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーの新監督に就任したロベルト・マンチーニ氏が26日、ホームでのストーク戦で初陣を飾った。チームカラーの水色と白のマフラーをしたイタリア人指揮官は「自分には良い試合だった。選手達は素晴らしかった」と満足そうに語った。
イタリアセリエAのインテルを国内3連覇に導いた名将は、人気FWのベラミーを外すショック療法の布陣を組んだ。先発に抜擢されたブルガリア代表MFのペトロフ、ブラジル代表FWのロビーニョらが活躍し、前半で2点を奪ってリード。後半の選手交代も的中し、リーグ戦では8月以来となる2−0の完封勝利をマークした。
リーグ上位を維持していたヒューズ前監督の解任は、マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督を「許せない。なぜこんなことが起きるのか分からない」と激怒させた。監督交代劇を疑問視するファンも多く、マンチーニ監督には前途を占う就任第1戦だった。
甘いマスクの新監督は、今季は欧州チャンピオンズリーグに進出できる国内4位以内を目標に掲げ、来季のリーグ優勝をもくろむ。「自分が人気があるのはイタリアだけで、まだイングランドで無名なのは分かっている」と認める45歳の新監督は、新天地で確かな第一歩を踏み出した。
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★首位堅守★スコティッシュプレミアリーグ第17節結果
ハイバーニアン1−4レンジャーズ
≪得点者≫
ハイバーニアン:ストークス1
レンジャーズ:ミラー21、66、ボイド37、ノヴォ53
スコティッシュプレミアリーグは27日、第17節の1試合が行われ、レンジャーズは敵地でハイバーニアンと対戦し、開始12秒で失点。しかし、その後の反撃で4−1で大勝した。
レンジャーズは勝ち点40で首位をキープ。MF水野晃樹が所属するセルティックは同36で2位、ハイバーニアンが同32で3位とした。
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★6連勝★
Fリーグ第19節結果
府中アスレティック2−6名古屋オーシャンズ
≪得点者≫
府中:オウンゴール30、永島俊33
名古屋:北原亘20、森岡薫23、29、ラファエル・サカイ29、木暮賢一郎36、完山徹一39
エスポラーダ北海道4−5ペスカドーラ町田
≪得点者≫
北海道:嵯峨祐太8、15、高山剛寛16、佐々木洋文36
町田:横江怜6、滝田学10、藤井健太13、ジャッピーニャ14、篠崎隆樹27
シュライカー大阪1−0バサジィ大分
≪得点者≫
ドゥダ33
ステラミーゴいわて花巻0−0バルドラール浦安
デウソン神戸3−3湘南ベルマーレ
≪得点者≫
神戸:山蔦一弘26、伊藤雅範36、山田ラファエルユウゴ36
湘南:ボラ6、24、久光重貴34
Fリーグ(日本フットサルリーグ)の第19節は26、27日に行われ、5連勝の首位名古屋オーシャンズは、11連敗で最下位に沈む府中アスレティックFCと対戦し、好調の名古屋は攻撃陣は爆発し、6−2で大勝して6連勝を飾った。
Fリーグは第19節を終え、勝ち点を45に伸ばした名古屋が首位。町田が2位(勝ち点40)、大阪が3位(勝ち点33)となっている。。
勝ち点を29に伸ばした浦安が4位に浮上した。
なお、今節をもって2009年のFリーグは終了し、来年1月9日に再開される。
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【超サカFLASH】
★出発
★
スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)が27日、成田発の航空機でスペインに向けて出発した。前日26日には横浜市内でテレビ朝日系列の正月特番「やべっちFCお正月スペシャル」(1月1日午後11時40分から放送)の収録に参加。2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会公式球を初めて本格的に蹴り、無回転FKに手応えを掴んでいた。
★コーチ昇格
★
J1の川崎ユースの鬼木達コーチ(35)が来季、トップチーム(川崎)のコーチに昇格することが27日、明らかになった。
★結婚
★
J1名古屋の日本代表FW玉田圭司(29)が27日、今年10月に名古屋市在住の女性と入籍していたことを明らかにした。当初は今季終了後の発表を予定していたが、29日に準決勝の清水戦(アウェー)を迎える天皇杯が続いているため、年内に発表することにした。一般女性のため名前や年齢は明かしておらず、挙式の予定は未定。
★監督派遣
★
J1大宮は本日、下部組織でコーチを務める大石裕弘氏(37)をなでしこリーグのASエルフェンF狭山サッカー部の監督に派遣すると発表した。派遣期間は2010年1月1日から2011年12月31日までの2年間。
★監督就任
★
来季J2の柏は本日、薩川了洋アカデミーコーチ(37)が北信越リーグのAC長野パルセイロ監督に就任すると発表した。契約期間は2010年2月1日から2011年1月31日まで。静岡県出身の薩川氏はDFとして横浜フリューゲルスや柏でプレー。2007年から指導者となり、今季は長野でコーチを務めていた。
★獲得
★
J2甲府は本日、来季J2に降格する柏からGK加藤慎也(29)が完全移籍で加入すると発表した。加藤は今季途中からJ2愛媛に期限付き移籍していた。また、J1神戸からDF内山俊彦(31)が完全移籍で、J1川崎からMF養父雄仁(25)が期限付き移籍で加入する。
★獲得
★
J2鳥栖は本日、J2水戸を退団するGK首藤慎一(26)の獲得と、福岡大のMF藤田直之(22)の新加入を発表した。末吉は今夏の全日本大学トーナメントで福岡大の優勝に貢献した。
★新加入
★
J2福岡は本日、福岡大のMF末吉隼也(22)の新加入を発表した。
★獲得
★
J2富山は本日、J2福岡から元日本代表のFW黒部光昭(31)を完全移籍で獲得すると発表した。黒部は2000年シーズンにJ1の京都でデビューし、2003、2004年には日本代表にも選出された。その後、C大阪、浦和、千葉を経て2008年から福岡に在籍していた。
★レンタル
★
J2愛媛は本日、J1川崎のMF杉浦恭平(20)が期限付き移籍で新加入すると発表した。期間は来年2月1日から1年。
★契約更新
★
J2熊本は本日、元日本代表MF藤田俊哉(38)との契約を更新したと発表した。契約の詳細は公表されていない。藤田は今季から熊本でプレーし、リーグ戦では50試合に出場して4得点だった。
★完全移籍
★
J2栃木は本日、 J2福岡から期限付き移籍しているDF宮本亨(27)の来季の完全移籍での獲得が決まったと発表した。
★日テレvs浦和
★
女子サッカーの第31回全日本選手権第5日は本日、東京・西が丘サッカー場で準決勝が行われ、3連覇を目指す日テレとなでしこリーグ覇者の浦和が来年1日1日の決勝(東京・国立霞ヶ丘競技場)に進んだ。日テレは1点を追う後半、永里優、大野が決めて東京電力に逆転勝ち。浦和はINACのオウンゴールもあって前半から主導権を握り、後半の相手の反撃を1点に抑えた。
★移籍
★
女子サッカー、なでしこリーグの浦和は本日、FW安藤梢(27)がドイツ女子1部リーグのデュイスブルクへ移籍することが決まったと発表した。安藤は今季、なでしこリーグ得点王に輝く活躍で、チームの優勝に貢献。2007年ワールドカップ(W杯)、2008年北京五輪には日本代表として出場した。
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