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2006.06.14.WED

☆白星発進★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループF:

ブラジル1−0クロアチア
(ベルリン・72000人)

主審:ベニト・アルチュンディア(メキシコ)
天気:晴れ
気温:24℃
マン・オブ・ザ・マッチ:カカ(ブラジル)

≪得点者≫
ブラジル:カカ44

≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
1.ジーダ
DF:
2.カフー
3.ルシオ
4.ジュアン
6.ロベルト・カルロス
MF:
8.カカ
5.エメルソン
11.ゼ・ロベルト
10.ロナウジーニョ
FW:
7.アドリアーノ
9.ロナウド
(69分23.ロビーニョ)

フォーメーション
(4-4-2)

  9   7
 10    8
  11   5
6  4   3  2
    1

【クロアチア】
GK:
1.プレティコサ
DF:
7.シミッチ
4.ロベルト・コバッチ
3.シムニッチ
MF:
2.スルナ
10.ニコ・コバッチ
(41分15.イバン・レコ)
5.トゥドル
8.バビッチ
19.ニコ・クラニチャル
FW:
17.クラスニッチ
(56分18.オリッチ)
9.プルソ

フォーメーション
(3-5-2)

  9   17
8   19    2
  10  5
 3  4  7
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
ブラジル…50%
クロアチア…50%
シュート数:
ブラジル…13
クロアチア…9
枠内シュート数:
ブラジル…6
クロアチア…3
PK数
ブラジル…0
クロアチア…0
CK数
ブラジル…5
クロアチア…7
FK数
ブラジル…24
クロアチア…23
OS数
ブラジル…3
クロアチア…4

W杯ドイツ大会第5日は13日、ベルリンなどでグループリーグ3試合を行い、グループFではブラジルが1−0とクロアチアを下し、史上3度目の連覇へ向けて好スタートを切った!グループFはブラジルとオーストラリアが勝ち点3、日本とクロアチアが勝ち点0。日本は18日にクロアチア、22日にブラジルと対戦する。日韓共催の前回大会に7連勝で優勝したブラジルは、前半44分にカカのミドルシュートで先制。後半は1998年大会3位のクロアチアに好機をつくられたが、得点を許さず、W杯新記録の8連勝となった。

【ブラジル競り勝つ】
ブラジルが苦しみながらも競り勝ち、連覇へ発進した。クロアチアの組織的で体を張った守備に、深く攻め込めずにいたが、前半44分、右サイドのカフーからパスを受けたカカがペナルティーエリア外から鮮やかな左足ミドルをゴール左へ流し込んだ。後半はクロアチアのカウンターに苦しんだものの、GKジーダの好守もあり、そのまま逃げ切った。クロアチアは後半、相手両サイドのスペースを突き、好機をつくり続けた。決定力に泣いたが、王者を苦しめた。

【得点力も魅力のカカ】
ブラジルは24歳のカカが貴重な決勝ゴールをマーク。試合のMVPにも選ばれ「大事な初戦でいいゲームができ、得点もできた」と素直に喜びを表した。常に積極的に仕掛け、得点力も兼備した魅力あるMFの真骨頂だった。前半44分、右のカフーからの横パスを左足で止めると、右足で軽く触れ、左に持ち出す。空いたスペースへのこのコントロールが絶妙だった。左足でゴール左を狙い澄まし、自身W杯初ゴールを決めた。既に、優勝した前回大会を経験している。ただし、グループリーグのコスタリカ戦に途中出場しただけ。ブラジルは伝統的に次回大会で活躍しそうな若手をメンバー入りさせているが、2002年はまさにその1人だった。この4年間で着実にキャリアを重ね、所属するミラン(イタリア)では今や欠かせぬ存在。代表では「魔法のカルテット」の一員でもある。「同じグループの1番強いチームを相手に、いい働きができた。次はもっとよくなる」と、うれしそうに話した。

≪採点表≫
【ブラジル】
GK:
1.ジーダ 6.5
DF:
2.カフー 6.0
3.ルシオ 6.0
4.ジュアン 6.0
6.ロベルト・カルロス 5.5
MF:
8.カカ 7.0
5.エメルソン 6.5
11.ゼ・ロベルト 6.5
10.ロナウジーニョ 6.0
FW:
7.アドリアーノ 6.0
9.ロナウド 4.0
(69分23.ロビーニョ 6.0)
【クロアチア】
GK:
1.プレティコサ 6.0
DF:
7.シミッチ 5.5
4.ロベルト・コバッチ 6.0
3.シムニッチ 5.5
MF:
2.スルナ 5.5
10.ニコ・コバッチ 5.5
(41分15.イバン・レコ 5.5)
5.トゥドル 5.5
8.バビッチ 6.0
19.ニコ・クラニチャル 6.0
FW:
17.クラスニッチ 6.0
(56分18.オリッチ 5.0)
9.プルソ 6.5

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