[PR]
NEW!
W杯版ウイイレ10完全
修正メモカ販売開始!


本日の超最新情報
2006.06.15.THU

☆劇的勝利★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果

グループA:

ドイツ1−0ポーランド
(ドルトムント・65000人)

主審:ルイス・メディーナ・カンタレホ(スペイン)
天気:曇り
気温:23℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ラーム(ドイツ)

≪得点者≫
ドイツ:ノイビル89

≪出場メンバー≫
【ドイツ】
GK:
1.レーマン
DF:
3.フリードリッヒ(64分22.オドンコール

21.メッツェルダー
17.メルテザッカー
16.ラーム
MF:
8.フリンクス
19.シュナイダー
7.シュバインシュタイガー
(77分18.ボロフスキー)
13.バラック
FW:
11.クローゼ
20.ポドルスキ
(71分10.ノイビル)

フォーメーション
(4-4-2)

  20  11
7   13   19
    8
16  21 17  3
    1

【ポーランド】
GK:
1.ボルツ
DF:
4.バシュチンスキー
19.ボサッキ
6.ボンク
14.ジェブワコフ
(83分17.ドゥドカ)
MF:
16.ラドムスキー
15.スモラレク
21.イェレン
(89分23.ブロゼク)
7.ソボレフスキー■■==75分警告2枚
8.クジノベク
(77分18.レバンドフスキ)
FW:
9.ズラフスキー

フォーメーション
(4-5-1)

   9
8     15 21
  16   7
14  6  19  4
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
ドイツ…58%
ポーランド…42%
シュート数:
ドイツ…16
ポーランド…5
枠内シュート数:
ドイツ…8
ポーランド…3
PK数
ドイツ…0
ポーランド…0
CK数
ドイツ…10
ポーランド…4
FK数
ドイツ…19
ポーランド…27
OS数
ドイツ…0
ポーランド…0

ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第6日は14日、ドルトムントなどでグループリーグ3試合が行われ、前回準優勝の開催国、ドイツは試合終了直前にノイビルの劇的な得点でポーランドを1−0で下して2勝目を挙げ、決勝トーナメントへ大きく前進した!グループAのドイツは勝ち点を6に伸ばし、15日にあるグループAのもう1試合でエクアドルがコスタリカと引き分けるか2勝目を挙げれば、旧西ドイツ時代から通算14大会連続のグループリーグ突破が決まる。ドイツは、ポーランドGKの好守もあってゴールを割れずに苦しんだ。だが、両サイドから徹底した攻めを続け、ロスタイムで途中出場のヌビルが、右からのクロスを滑り込みながら決めた。

【ノイビル決勝弾】
再三の好機を逃したドイツが、ロスタイムに決勝点をもぎ取った。ポーランドのしぶとい守りに苦しみ、クローゼ、ポドルスキの2トップが決定的チャンスを決められなかったが、途中出場のオドンコールのクロスに飛び込んだノイビルが押し込んだ。戦列に復帰したバラックを軸に攻勢を緩めなかったことが、最後に報われた。後のないポーランドは守りを固め、カウンターから好機を掴んだが、詰めが甘く、後半30分に退場者を出してからは防戦一方となった。

【痛恨の失点で2連敗】
ポーランドはロスタイムに痛恨の失点を喫し、2連敗で後がなくなった。3位と大健闘した1982年大会で主軸DFだったヤナス監督は「一斉にクロスを上げる選手を止めに行ってしまい、真ん中に穴があいた」と失点の場面を悔いた。ドイツには過去に4分け10敗と一度も勝ったことがなかったが、初戦で格下のエクアドルに0−2で敗れた屈辱を晴らそうと、選手は意気込み十分だったという。だがシュートはわずか5本と、攻撃に威力がなかった。同監督は欧州予選でチーム最多タイの7得点を挙げたフランコフスキをW杯代表から外したが、それがここまで裏目に出ている。同監督は「プレーそのものはいいのだが、得点に結びつかない」と厳しい表情。苦境を打開する策は浮かぶだろうか。

≪採点表≫
【ドイツ】
GK:
1.レーマン 6.0
DF:
3.フリードリッヒ 6.0
(64分22.オドンコール 6.5)
21.メッツェルダー 6.5
17.メルテザッカー 6.5
16.ラーム 7.0
MF:
8.フリンクス 6.0
19.シュナイダー 6.0
7.シュバインシュタイガー 6.0
(77分18.ボロフスキー --)
13.バラック 6.5
FW:
11.クローゼ 6.5
20.ポドルスキ 6.0
(71分10.ノイビル 7.0)
【ポーランド】
GK:
1.ボルツ 7.0
DF:
4.バシュチンスキー 6.0
19.ボサッキ 6.5
6.ボンク 6.5
14.ジェブ
ワコフ 6.0(83分17.ドゥドカ --)
MF:
16.ラドムスキー 6.0
15.スモラレク 6.5
21.イェレン 6.5(89分23.ブロゼク --)
7.ソボレフスキー 4.5
8.クジノベク 6.0
(77分18.レバンドフスキ --)
FW:
9.ズラフスキー 5.5

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
365日随時更新
サッカーニュース