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本日の超最新情報
2006.06.18.SUN
☆大金星★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果
グループE:
チェコ0−2ガーナ
(ケルン・45000人)
主審:オラシオ・エリゾンド(アルゼンチン)
天気:晴れ
気温:25℃
マン・オブ・ザ・マッチ:エッシェン(ガーナ)
≪得点者≫
ガーナ:ギヤン2、ムンタリ82
≪出場メンバー≫
【チェコ】
GK:
1.ツェフ
DF:
2.グリゲラ
22.ロゼーナル
21.ウイファルシ
■=65分即退場
6.ヤンクロフスキ
MF:
4.ガラセク
(55分19.ポラク)
8.ポボルスキー
(56分17.シュタイネル)
10.ロシツキー
11.ネドベド
20.プラシル
(68分7.シオンコ)
FW:
12.ロクベンツ
■
フォーメーション
(4-5-1)
12
20 11 10 8
4
6 21 22 2
1
【ガーナ】
GK:
22.キングストン
DF:
15.パンティル
5.メンザー
7.イリアス
13.モハメド
■
MF:
20.オットー・アッド
■
(46分9.ボアテング
■)
10.アッピア
8.エッシェン
■
11.ムンタリ
■
FW:
14.アモア
(80分18.エリック・アッド)
3.ギヤン
■
(85分19.ピンポン)
フォーメーション
(4-4-2)
3 14
11 20
8 10
13 7 5 15
22
≪各種データ≫
ボール支配率:
チェコ…50%
ガーナ…50%
シュート数:
チェコ…14
ガーナ…20
枠内シュート数:
チェコ…4
ガーナ…8
PK数:
チェコ…0
ガーナ…1
CK数:
チェコ…6
ガーナ…7
FK数:
チェコ…32
ガーナ…20
OS数:
チェコ…4
ガーナ…10
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第9日は17日、ケルンなどでグループリーグを行い、グループEでは初出場のガーナが古豪のチェコを2−0で退けてW杯初勝利を挙げ、今大会アフリカ勢初白星となった!同グループで優勝候補のイタリアはアメリカと1−1で引き分けたが、勝ち点4で同グループトップ。ガーナは試合開始早々、ペナルティーアーク付近でパスを受けたジャンが右隅へけり込み先制。後半37分にはムンタリが右サイドから押し込み、試合を決定づけた。高い身体能力と豊富な運動量で中盤を支配し、チェコのパスワークを分断した。チェコは得点源のロシツキー、ネドベドが最後まで好機を生かせず、グループEは大混戦となった。
【ケガ人も続出で大苦戦】
2連勝を狙ったチェコは、逆にアフリカ勢に今大会初白星を献上。0−2で終わったが、もっと取られておかしくないほど終盤はガーナの猛攻にさらされた。欧州を代表する強豪チェルシー(イングランド)で活躍するGKツェフも「ユース時代からも含めて最悪の敗戦」と苦笑いするしかなかった。前半2分に先制を許した焦りもあり、いい形での攻撃が組み立てられなかった。後半に退場者を出すと守りは隙だらけとなった。先発起用されるはずの2人のストライカーを欠いた。バロシュは脚の負傷で第1戦に続いて欠場し、コラーは第1戦で太ももを痛めた。ブルックナー監督は「負傷者を言い訳にしない」と話したが、ツェフは「いつもと違った」と認めた。これでグループリーグ突破はイタリアとの最終戦に懸かるが、この日警告を受けたロクベンツは出場停止で、退場となったセンターバックのウイファルシも欠く。ツェフは「これでイタリア戦に集中しなければならない」と真剣な表情だった。
≪採点表≫
【チェコ】
GK:
1.ツェフ 7.5
DF:
2.グリゲラ6.0
22.ロゼーナル 5.5
21.ウイファルシ 3.5
6.ヤンクロフスキ 5.5
MF:
4.ガラセク 5.0
(55分19.ポラク 5.0)
8.ポボルスキー 6.0
(56分17.シュタイネル 5.5)
10.ロシツキー 5.5
11.ネドベド 6.0
20.プラシル 5.0
(68分7.シオンコ 5.5)
FW:
12.ロクベンツ 5.5
【ガーナ】
GK:
22.キングストン 6.5
DF:
15.パンティル 6.5
5.メンザー 6.0
7.イリアス 6.5
13.モハメド 6.0
MF:
20.オットー・アッド 6.0
(46分9.ボアテング 6.0)
10.アッピア 7.0
8.エッシェン 7.5
11.ムンタリ 7.5
FW:
14.アモア 6.0
(80分18.エリック・アッド --)
3.ギヤン 7.0
(85分19.ピンポン --)
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