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2006.06.12.MON

☆快勝★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ・グループD第1戦結果

メキシコ3−1イラン
(ニュルンベルク・41000人)

主審:ロベルト・ロゼッティ(イタリア)
天気:晴れ
気温:22℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ブラボ(メキシコ)

≪得点者≫
メキシコ:ブラボ28、76、ジーニャ79
イラン:ゴルモハマディ36

≪出場メンバー≫
【メキシコ】
GK:
1.サンチェス
DF:
4.マルケス
5.オソリオ
3.サルシド
MF:
16.メンデス
8.パルド
6.トラド
(46分23.ペレス)
14.ピネダ
FW:
19.ブラボ
9.ボルゲッティ
(52分17.フォンセカ)
10.ギジェ・フランコ
(46分7.ジーニャ)

フォーメーション
(3-4-3)

 10  9 19
14      16
   6  8
  3  5  4
    1

【イラン】
GK:
1.ミルザプール
DF:
13.カエビ
4.ゴルモハマディ
5.レザエイ
20.ノスラティ
(81分15.ボルハニ)
MF:
2.マハダビキア
6.ネコナム
14.ティムリアン
8.カリミ
(63分21.マダンチ)
FW:
10.ダエイ
9.ハシェミアン

フォーメーション
(4-4-2)

   9  10
14   8   2
    6
20  5  4 13
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
メキシコ…53%
イラン…47%
シュート数:
メキシコ…7
イラン…7
枠内シュート数:
メキシコ…4
イラン…5
PK数
メキシコ…0
イラン…0
CK数
メキシコ…6
イラン…5
FK数
メキシコ…22
イラン…25
OS数
メキシコ…1
イラン…2

W杯ドイツ大会第3日は11日、ニュルンベルクなどでグループリーグの3試合を行い、グループDではメキシコが後半に2点を奪って、イランに3−1で快勝、8強入りした1986年大会以来の上位進出に向け好発進した!メキシコはブラボが先制、勝ち越しの2ゴールを挙げる活躍。アジア勢として最初に登場したイランは前半に一度は追い付いたが、GKとDFの連続ミスから決勝点を許した。

【37歳ダエイ、衰え隠せず】
1−1の後半22分、イランの右クロスが長身FWダエイの頭に合った。しかしジャンプした体は宙に浮かず、しっかり叩けなかったシュートはゴールを外れた。「アジアの大砲」と呼ばれた男も37歳。8年ぶりに立ったW杯の舞台で、衰えは隠せなかった。前線にパスを送られても鈍い出足でボールに届かず、ポストプレーで返したパスはコースが甘くカットされた。前半は健闘したイランは、後半31分にレザエイが自陣でボール処理を誤り痛恨の失点。イバンコビッチ監督が「してはいけない失点だった。あれで苦しくなった」と振り返った2点目が入り、形勢は一気にメキシコに傾いた。国際サッカー連盟(FIFA)によると、ダエイの代表109得点は「世界最多」として今も輝く。ドイツは全盛時に強豪バイエルンに渡った思い出の地だ。色あせた「背番号10」に痛々しさすら漂った。

≪採点表≫
【メキシコ】
GK:
1.サンチェス 6.0
DF:
4.マルケス 6.5
5.オソリオ 6.0
3.サルシド 6.0
MF:
16.メンデス 6.5
8.パルド 6.0
6.トラド 5.5
(46分23.ペレス 6.0)
14.ピネダ 6.5
FW:
19.ブラボ 7.0
9.ボルゲッティ 6.5
(52分17.フォンセカ 5.5)
10.ギジェ・フランコ 5.5
(46分7.ジーニャ 7.5)
【イラン】
GK:
1.ミルザプール 5.0
DF:
13.カエビ 6.0
4.ゴルモハマディ 6.5
5.レザエイ 5.0
20.ノスラティ 6.0
(81分15.ボルハニ --)
MF:
2.マハダビキア 7.0
6.ネコナム 6.5
14.ティムリアン 6.0
8.カリミ 5.5
(63分21.マダンチ 5.5)
FW:
10.ダエイ 5.0
9.ハシェミアン 6.0

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