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本日の超最新情報
2006.06.13.TUE

☆逆転負け★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループF:

オーストラリア3−1日本
(カイザースラウテルン・46000人)

主審:エサム・アブド・エルファタ(エジプト)
天気:晴れ
気温:26℃
マン・オブ・ザ・マッチ:カーヒル(オーストラリア)

≪得点者≫
オーストラリア:カーヒル84、89、アロイージ89
日本:中村26

≪出場メンバー≫
【オーストラリア】
GK:
1.シュワルツァー
DF:
3.ムーア
(61分19.ケネディ)
2.ニール
14.チッパーフィールド
MF:
20.ウィルクシャー
(75分15.アロイージ
7.エマートン
13.グレッラ
5.カリーナ
23.ブレシアーノ
(53分4カーヒル
10.キューウェル
FW:
9.ビドゥカ(cap)

フォーメーション
(3-6-1)

    9
 10    23
5  13  7  20
 14  2  3
    1

【日本】
GK:
23.川口能活(磐田)
DF:
19.坪井慶介(浦和)
(56分2.茂庭照幸(FC東京)
(89分16.大黒将志(グルノーブル))
5.宮本恒靖(G大阪))(cap)
22.中澤佑二(横浜M)
MF:
3.駒野友一(広島)
7.中田英寿(ボルトン)
15.福西崇史(磐田)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
10.中村俊輔(セルティック)
FW:
9.高原直泰(フランクフルト)
13.柳沢敦(鹿島)
(79分18.小野伸二(浦和))

フォーメーション
(3-5-2)

  13   9
14  10    3
  7  15
 22  5  19
   23

≪各種データ≫
ボール支配率:
オーストラリア…52%
日本…48%
シュート数:
オーストラリア…20
日本…6
枠内シュート数:
オーストラリア…12
日本…2
PK数
オーストラリア…0
日本…0
CK数
オーストラリア…5
日本…3
FK数
オーストラリア…14
日本…27
OS数
オーストラリア…5
日本…3

ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第4日は12日、グループリーグ・グループFの日本がカイザースラウテルンのフリッツ・ワルター・スタジアムでオーストラリアと対戦し、1−3で逆転負けし、日韓で共催した前回大会に続く決勝トーナメント進出へ向けて痛い黒星スタートとなった!3大会連続3度目出場の日本は、中田英寿(ボルトン)、中村俊輔(セルティック)ら「黄金世代」を軸にしたチームで、ジーコ監督は4年間の集大成を懸けた大会。日本は前半26分、中村のゴール前へのクロスがGKとDFが交錯してそのままネットを揺らす幸運な得点で先制した。しかし、運動量が落ちた後半39分にケーヒルに同点とされ、終了間際に連続ゴールを奪われてしまった。日本の3失点はW杯で最多。32年ぶり2度目の出場のオーストラリアはW杯で初のゴールを記すとともに初勝利を挙げた。日本は18日に1998年大会3位のクロアチア(ニュルンベルク)、22日に2連覇を狙うブラジル(ドルトムント)と対戦するが、グループリーグ突破のためには後のない状況に追い込まれた。

【記念ゴールから一気に逆転】
記念すべきオーストラリアのW杯初ゴールは、エバートン(イングランド)で活躍するケーヒルだった。後半39分、右からのロングスローのこぼれ球を右足で押し込んだ。前半から再三の好機をGK川口の好セーブに阻まれ、チーム全体に溜まっていた欲求不満を吹き払う同点ゴールだった。しかし、それだけでは終わらない。わずか5分後に今度は右足ミドルシュートで勝ち越しゴール。左ポストを叩いたボールが、右サイドネットを揺らした。ロスタイムにもアロイージが決め、一気にW杯初勝利を手中にした。国の象徴、カンガルーを文字って「サッカルーズ」と呼ばれるオーストラリアの過去のW杯出場は、1974年西ドイツ(当時)大会だけ。1分け2敗で終わり、グループリーグで敗退した。しかし今大会は主将のビドゥカ、キューウェルら本場イングランドで活躍する好選手を揃え、初勝利どころか決勝トーナメントを現実的な目標に掲げて乗り込んだ。質の高い戦力を、前回大会で韓国をベスト4に導いたオランダ人のヒディンク監督が指揮。3得点はいずれも交代出場した選手が挙げた。名将のタクトに踊り、オーストラリアにとって歴史的な日となった。

【先制ゴール実らず】
4年間、待ち続けたW杯の舞台で中村俊輔がゴール。勝利に結びつかなかったが、先制点を自慢の左足でもたらした。前半26分、右から左足でクロスを上げた。相手GKが柳沢ともつれ合って転倒し、ボールはワンバウンドしてそのままゴールに入った。「プレッシャーを感じるよりも楽しみたい」と試合前日に話していた背番号10は、両手を宙に突き上げて歓喜を噛みしめた。4年前のまさかの代表落選から、一回りも二回りも成長した。日本を飛び出してイタリアのレッジーナ、スコットランドのセルティックでプレーして得がたい経験を積み、日本の攻撃に欠かせない存在となった。W杯初戦を前にしても、あくまで平静だった。「普通だよ。セリエAもコンフェデレーションズカップも、毎試合同じモチベーションで臨んできた」。普段から高いレベルでプレーする自負が落ち着きをもたらした。W杯を「通過点」と表現する。ただし「いい通過をしないと何も残らない」とも。世界が注目する舞台で良い結果を残してさらなる成長につなげるつもりだ。黒星スタートで、第2戦以降は日本にとって負けられない試合になる。左足からさらなるゴールを生み出し、日本を2大会連続決勝トーナメント進出に導きたい。

【ひた向きさ実らず】
懸命にピッチを駆け回った。だが孤軍奮闘する中田英寿はどこか周囲と同調できず、空回りしているように映った。29歳の中田にとっては最後になるかもしれないW杯の舞台は波乱のスタートとなった。日本代表での出場試合数が日本協会の釜本邦茂副会長らと並ぶ75に並んだ初戦のオーストラリア戦。ボールのないところでも忠実に走り回り、手を上げて指示を与え続けた。中村の先制点が生まれ、追いつかれ、逆転を許す流れの中でも冷静さを失わなかった。「特別な思いはない。普段通りです」といつもの姿勢はうかがえたが、実らなかった。「W杯が、全てではない。どんな試合でもW杯と変わらない」と言うが、誰よりも日本代表の躍進を願ってきた。この日の結果をどこかで予感していたのではないか、そう思わせるような最近のチームへの厳しい言動も情熱の証しだ。「今の日本にW杯を勝ち抜く力はない」。昨年6月、アジア最終予選突破直後にはそう言った。今回のボンでの合宿中も「チームが仲良し過ぎる」。低調だった4日のマルタ戦後は「走らないことにはサッカーはできない。気持ちの問題」と怒気を交えた。ジーコ監督は、選手を決して悪く言わない。だが中田は容赦なく急所を突く。痛烈な言葉で本音を吐き出し、激論を重ねた上で、やがて深く互いを理解し合う。そういう成熟が、世界で戦えるチームの精神力を磨くと信じていた。ここ数年、中田は技術より気持ちの重要性を強調してきた。オーストラリア戦前には「相手より走ることが大事。それが日本の良さだから」と自分にも同僚にも「走るサッカー」を求めた。その言葉通り、ひた向きにピッチを駆け回って勝機を探し続けた。苦しい滑り出しとなった今、厳しさを求め続ける中田の存在は残り試合で一層大きさを増している。

【好セーブ連発も痛恨ミス】
待ち焦がれた瞬間は訪れなかった。GK川口は終了の笛が鳴ると、逆転負けに悔しさを通り越して立ち尽くすしかなかった。3度目のW杯。守護神として1998年大会以来、8年ぶりに立ったピッチで、またも勝利の笛は聞けなかった。前半から好セーブを連発し、チームの流れを引き寄せた。だが後半39分、相手のスローインに飛び出し、ゴール前で競り負けてゴールを許す痛恨ミス。事態は暗転した。オーストラリアの信じられないゴールラッシュに何もできなかった。屈辱を乗り越え、たくましく成長した川口は終盤までチームに落ち着きを与えていた。開始早々の6分、抜け出してきたビドゥカの左からの強烈なシュートを立て続けにはじき返し、後半24分の自陣ゴール前のFKでも強烈なシュートを横っ跳びではじき出した。落ち着き払った鋭い反応は神懸かり的でさえあった。「リラックスした中にも闘争心が沸いてきている」と言っていた通り、大きな声で味方に指示を出し、守備も統率した。「シビアな状況になればなるほど、判断をクリアにしないといけない。白黒はっきりしたプレーをする」との言葉が当てはまる奮闘ぶりだったが、サッカーの怖さを思い知らされる展開だった。前回の日韓大会は正GKをライバルの楢崎に譲り、1度も試合に出場できなかった。「いろんな意味で屈辱的な思いをした」という。それでも全てを受け入れ、人間的にも大きく成長してW杯の舞台に戻ってきた。3失点。大きなダメージを受けたのは間違いない。川口は次のクロアチア戦で、勝利の笛を信じて上を向くしかない。

【データでは厳しい初戦黒星】
日本は出足でつまずき、いきなり土俵際に立たされた。ジーコ監督が「初戦が決勝戦」と言うほど重視していた第1戦で、難敵オーストラリアに屈した。2大会連続の決勝トーナメント進出のためには、次のクロアチア戦は何としても勝たなければならない。厳しいデータがある。現行の大会方式になった1998年フランス大会で、初戦に敗れた11チームは全てグループリーグで敗退。4年前の日韓大会でも初戦黒星の12チーム中11チームが決勝トーナメントを前に姿を消した。過去2大会の結果に照らせば、グループリーグ突破の可能性はわずか4%ということになる。ただ、前回大会のトルコは初戦に負けたが、その後1勝1分けで2位通過。3位にまで勝ち上がった。日本は何としても次のクロアチアから勝ち点3をもぎ取り、優勝候補ブラジルとの第3戦に望みをつなげたい。1998年大会の日本もグループリーグ第2戦でクロアチアと対戦し、2連敗で決勝トーナメント進出の夢が絶たれた。「あの悔しさは忘れていない」とGK川口。苦い経験を繰り返してはならない。2年前のアジアカップでは、絶望的な状況を何度も跳ね返して連覇を達成した。そうした土壇場の底力を、この大舞台でも発揮できるか。ジーコジャパンが真の正念場を迎えた。

【ボンに戻って立て直し】
W杯グループリーグ・グループFの初戦でオーストラリアに1−3で逆転負けした日本代表は12日の試合後、大会組織委員会のチャーター機などで試合が行われたカイザースラウテルンから合宿地のボンに戻った。2大会連続の決勝トーナメント進出が苦しい状況に追い込まれた日本だが、本日13日午後から再び調整を開始。第2戦となる18日のクロアチア戦(ニュルンベルク)に向けて立て直しを図る。グループFは本日13日にブラジルvsクロアチア(ベルリン)が行われる。日本はクロアチア戦の後、22日にブラジル戦(ドルトムント)に臨む。

≪各選手コメント≫

川口能活(ジュビロ磐田)
「終わったことは仕方がない。(自分自身は)前半に流れというか、フィーリングを引き寄せることができていた。(後半に入って)相手も疲れていたし、点が取れる雰囲気もあって行けるんじゃないかと思った。同点にされても大丈夫と思っていたけれど、こちらが考えていた以上に、みんなが下を向いてしまった。(クロアチア戦に向けて)技術が変わることはないが、プレーの精度や気持ちを切り替えることが大事だと思う」

坪井慶介(浦和レッドダイヤモンズ)
「両ももがつった。歩けるようにはなっている。まだ続くので、切り替えて全力でやっていく」

宮本恒靖(ガンバ大阪)
「(最後の10分について)うーん、うまく言葉が見つからなくて…。初戦に負けてしまったことで(グループリーグ突破は)難しくなったとは思う。(ロッカールームの雰囲気は)ちょっと暗い。向こうはフレッシュな選手を3人入れてきたが、こちらは守備陣が疲れていた。後半35分までは、ある程度はゲームをコントロールできていたが、最後の10分で3点も取られてしまった。(クロアチア戦に向けて)勝つために何ができるかということを…今はまだ思いつかないけれど、考えていきたいと思う。もちろん今日の負けは誰も想像していなかったし、(リカバリーは)難しいとは思うが、早く次の試合に気持ちを切り替えたい。前半より後半の方が暑かった。終盤あたりからペースダウンしたが、それはお互い同じ条件だから。ああいう場面で、いかにボールをキープして、しっかり1点差でしのぎ切れるかというのも大事なこと。(高さのある選手が投入されることは)ある程度は想定していたし、実際にケアもできていたとは思う。(坪井のリタイアについて)後半すぐに、両足がつったということで、それはもう仕方のないことだから。(途中交代の)茂庭は難しかったと思う」

中澤佑二(横浜F・マリノス)
「自分達の流れを保持できなかったのが残念。途中まで非常に良かったが、2点目を取れなかったのが大きい。相手に攻め込まれて受けてしまった」

駒野友一(サンフレッチェ広島)
「後半は、この暑さだったし、前に行っても消耗するだけだから、後ろに引いてブロックを作ることをハーフタイムで(ジーコ監督に)言われた。全部が全部、前に行こうとは思わなかった。(最後の失点について)間合いが近過ぎて、自分の間合いではなかったので、簡単にやられてしまった。向こうもスピードに乗っていて(こっちも)ゴールエリアまで下がってきていたので、ここからは下がらないようにと思っていたら、そのままスピードでもっていかれて、ああいう形になってしまった。1−0で折り返して、後半は(自分から)1対1を仕掛けたりもしたんだけど、追加点が取れるかどうかというのもあったし、そういうところで課題は残った」

中田英寿(ボルトン)
「ドイツ戦と同じようなミスを繰り返した。しのぐつもりは全くなかったし、守ってからの速攻を狙っていた。(クロアチア戦は)結果が全て。勝つ以外あとはない」

福西崇史(ジュビロ磐田)
「守りきれなかった。追加点のチャンスはあったが、取れなかった。相手は後半、バテていた。だから簡単な攻めに徹してきた」

三都主アレサンドロ(浦和レッドダイヤモンズ)
「失点するまでは、良かったと思う。ただし追加点が取れないと、90分間守り切るのは難しい。こういう難しい試合でも、追加点を取ることは大事。集中力やマークの問題で失点してしまった。中央でフリーで決められた場面もあったが、それも集中力の問題だと思う。残り10分でやられたのは悔しい。(グループリーグ突破は)難しくなったけれど、無理な話ではない。今日の悔しさを次にぶつけないと。次は負けられない。ブラジル戦もあるけれど、まずはクロアチアには絶対に勝たないと」

中村俊輔
「途中までは良かった。同じような力だったが、向こうの方が後から入ってきた選手が機能した」

高原直泰(フランクフルト)
「負けたことは仕方がない。次に向かってチームとして切り替えていくようにしたい。チームはまとまっているので、明日から切り替えていきたい」

大黒将志(ガンバ大阪)
「最後の6分までリードしていたし、悪くはなかったと思う。ただ70分以降は、両チーム疲れも出て打ち合いのような形になっていた。負けてしまったことはしょうがないので、もう次に切り替えるだけ。(坪井が故障し、急遽茂庭が入るアクシデントもあったが?)モニ(茂庭)も落ち着いて、安定していたと思う。(暑さは気になったか?)見てる時には、やっている選手はキツそうに見えたが、自分は時間も短かったし、問題なかった。(出場の際にジーコ監督からの指示は?)とにかく前線でローテーションしながら動き回れと言われた。(呼ばれたのは)点を入れてから。1対1になった時にどうするのか。ジーコは同点でもいいみたいな感じだったと思うけど。気持ちを切り替えて、次やるしかない」

日本代表・ジーコ監督
「(3失点を責めるべきか?それともチャンスをことごとくつぶしたことが問題か?)リードしている間にカウンターから何回かチャンスがあった。中央からの突破もあったし、サイドからの突破もあった。教訓として思っていたことだが、そこでしっかり決めないといけない。鉄則だ。オーストラリアが3トップにしてパワープレーに持ち込んできて、こぼれ球を拾われて2点を失った。オーストラリアが3トップにした時点から、(オーストラリアの)後ろ(の守備)が薄くなっているのは確実。あそこで追加点を取っておけばこういう結果にならなかった。(暑さの影響は?)暑いのはオーストラリアも一緒だから。暑くて負けたのではない。ただ言えることは非常にミスが多かったということ。(交代に関して前線をもう少し早く代えるという考えはなかった?またなぜ小野選手を投入した?)早い時点でFWを代えるという考えはなかった。柳沢がかなりプレーできていて、それで高原が生きた。小野に関しては中村、中田英と中盤でトライアングルを作ることを期待して投入したが、結果は芳しくなかった。(オーストラリアはロングボールを使ってきたが?)どんなに練習してもロングボールに完璧には対応できない。個人で対処しないといけない。相手の3トップはみんな190センチ近かった。それよりもチャンスで決めないといけない。オーストラリアのゴールはロングボールが誰かに当たって、また当たって決まったようなもの。オーストラリアはDFが弱い感じがしたが、チャンスをことごとく生かした。我々は、次は引き分けでもだめ。勝たなければならない。(負傷退場した)坪井に関しては様子をみてみたい。重症でなければいいが…」

オーストラリア代表・ヒディング監督
「暑く、乾いたピッチ。こんな状況でよく戦った。交代選手がやってくれると信頼していた。私の交代がうまくいった。最後まであきらめない精神は素晴らしい。いいサッカーをしてくれた。(5月30日に行われた親善試合の)ドイツ戦での日本は良かった。ドイツの4人のDFを上回っていた。我々は日本のMFを研究して勝つことが鍵だった。ラッキーだったのは確か。しかし、運を手繰り寄せるには、何かを実行しなければならない。計画があり、実行してこその運。実行したから運がついてきた。中田英、中村は素晴らしい選手。ストライカーも危険だったので、チェックしたかった。ストライカーへのつなぎはうまくいっていないので、そこを崩すことを考えた。日本は3バック。我々はビドゥカの1トップ。キューウェルは前半孤立していた。そこで後半は2トップにし、キューウェルをMFに下げた。これは昨日も練習したこと。それがゴールにつながった。100パーセントの満足ではない。まっすぐロングボールを蹴るのではなく、もっとサイドを突破すること、対角的なパスを出すことをしないといけない。スローインなどはうまくいった。ドイツでは楽しく過ごしたい。ワールドカップ初戦の勝利は、我々にとって非常に価値のあること。全力で取り組み、ゴールして勝てた」

日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン
「2点目が早く欲しかった。チャンスでどうして思い切り打たないんだとイライラした。体力的に消耗して力尽きた」

≪採点表≫
【オーストラリア】
GK:
1.シュワルツァー 5.5
DF:
3.ムーア 5.5
(61分19.ケネディ 6.0)
2.ニール 6.0
14.チッパーフィールド 5.5
MF:
20.ウィルクシャー 5.5
(75分15.アロイージ 6.5)
7.エマートン 6.0
13.グレッラ 5.5
5.カリーナ 5.5
23.ブレシアーノ 6.0
(53分4カーヒル 7.0)
10.キューウェル 5.5
FW:
9.ビドゥカ 5.5
【日本】
GK:
23.川口能活 5.5
DF:
19.坪井慶介 5.0
(56分2.茂庭照幸 5.0)
(89分16.大黒将志 --)
5.宮本恒靖 5.5
22.中澤佑二 6.0
MF:
3.駒野友一 5.0
7.中田英寿 6.0
15.福西崇史 6.0
14.三都主アレサンドロ 5.5
10.中村俊輔 6.5
FW:
9.高原直泰 5.5
13.柳沢敦 5.0
(79分18.小野伸二 5.5)

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