☆敗れる★
2006年W杯ドイツ大会アジア地区最終予選・グループB・第2戦結果
イラン代表2−1日本代表
(アザディスタジアム・120000人・晴れ)
≪得点者≫
イラン:ハシェミアン25、75
日本:福西66
≪出場メンバー≫
【イラン代表】
GK:
1.ミルザプール
DF:
4.ゴルモハマディ
5.レザエイ
13.カエビ
20.ノスラティ
MF:
6.ネクナム
8.カリミ
(78分22.ニクバハト・バハディ)
12.ザンディ
(65分26.アラビー)
FW:
2.マハダビキア
9.ハシェミアン
10.ダエイ
(43分14.ナビドキア)
【日本代表】
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
DF:
21.加地亮(FC東京)
22.中沢佑二(横浜M)
5.宮本恒靖(G大阪)
17.三浦淳宏(東京V)
MF:
15.福西崇史(磐田)
18.小野伸二(フェイエノールト)
(79分8.小笠原満男(鹿島))
7.中田英寿(フィオレンティーナ)
10.中村俊輔(レッジーナ)
FW:
20.高原直泰(ハンブルガーSV)
(82分31.大黒将志(G大阪))
28.玉田圭司(柏)
(62分13.柳沢敦(メッシーナ))
イランvs日本戦
徹底詳細
☆暫定首位★
2006年W杯ドイツ大会アジア地区最終予選・グループB・第2戦結果
北朝鮮代表1−2バーレーン代表
(金日成競技場)
≪得点者≫
北朝鮮:パク・ソンガン62
バーレーン:フセイン・アリ7、58
W杯アジア最終予選で日本と同じグループBの北朝鮮代表とバーレーン代表の対戦は、2−1でアウェーのバーレーンが勝利した!本日25日、北朝鮮・平壌の金日成競技場で行われた試合は、ホームの北朝鮮がボールを支配する展開。しかし開始早々の6分、バーレーンは少ないチャンスからカウンター攻撃を仕掛け、サルミーンの右からのクロスにアリが頭で合わせて先制点を挙げる。北朝鮮は反撃を試みるが、ゴールを割れずに前半が終了した。後半、バーレーンは12分に再びアリが追加点。その後、北朝鮮が1点を返し、同点に追い付くために怒濤の攻撃を仕掛けたが、2−1でバーレーンが逃げ切った。この結果、バーレーンが勝ち点を4とし、暫定でグループBの首位に立った。北朝鮮は2連敗。
バーレーン代表・ジドカ監督
「得点チャンスを確実に生かし、GKも好プレーで勝利に貢献してくれた。日本戦の対策はこれからだが、次もタフなゲームになるだろう」
北朝鮮代表・ユン・ジョンス監督
「主審はあまりにもバーレーンに味方していた。2失点とも本来なら失点ではないものだった。何らかの形で抗議するつもりだ」
☆韓国広告★
W杯アジア最終予選グループBの北朝鮮vsバーレーン戦が行われた平壌の金日成競技場に本日、韓国企業の広告がお目見えした!主催するアジアサッカー連盟(AFC)の公式スポンサーのサムスン電子と、協賛企業の現代重工業。両社によると、同競技場で韓国企業が広告を出すのは初めて。同競技場にはまた、公式スポンサーの日本企業の広告も多数登場した。
☆最終調整★
2006年W杯ドイツ大会出場を争うアジア最終予選は本日25日、アジア各地で第2戦の全4試合が行われ、グループB首位の日本はイラン・テヘランのアザディスタジアムで午後6時5分(日本時間午後10時35分)からイラン代表と激突する。日本代表は現地時間の24日、試合会場での公式練習で最終調整を行った!時折降る小雨と寒さの中、選手はCK、FKの際のポジショニングなどを確認。試合前日恒例のミニゲームの後、シュート練習で最後の調整を締めくくった。
日本代表・ジーコ監督
「いよいよヤマ場の大事な試合を迎える。チームの雰囲気はいい。アウェーでも勝ち点3を取りにいくことに変わりはない。一丸となって勝利を目指す」
日本代表・里内猛フィジカルコーチ
「(テヘランの環境について)標高が高いといっても、軽井沢くらい。特に問題はないと思う。寒さも日本の2、3月くらいはこんなものだから問題ない」
中田英寿(フィオレンティーナ)
「昨日は、1つの話をしたわけではない。(メディアに)全てを話す訳ではないし、自分達が分かっていればいいことなので。(最終予選の)2試合目だから重要なのではなく、全てが重要。(イランは1トップとも3トップとも言われているが)正直、システムには興味はない。日本が3−5−2だろうが、4−4−2だろうが、相手がどう来ようが、システムでサッカーをやるわけではない。勝てればそれでいい」
中村俊輔(レッジーナ)
「明日の試合は積極的に(シュートを)打っていきたい。バーレーン対イランのビデオを見て、相手のことは確認した。ボールが重い感じがする。強く蹴るところ、軽く蹴るところの使い分けが難しい」
宮本恒靖(G大阪)
「明日の試合はすごい雰囲気になるだろうし、難しい時間もあると思うが、まずは立ち上がりだと思う。(鈴木)隆行がいれば(前線でボールが)収まるが、出場は難しい。(昨日の練習の後のジーコとの話は)紅白戦について。ジーコからはミスが多かったねと言われた」
イラン代表・イバンコビッチ監督
「準備は完全に整った。国外組も徐々に他の選手のプレーと馴染んできた。大観衆はイランの12番目の選手になるだろう」
☆最終調整★
W杯アジア最終予選グループBの北朝鮮vsバーレーンは本日25日、平壌の金日成競技場で行われる。両チームは24日、人工芝のピッチで一部を報道陣に公開して最終調整を行った!日本と30日に対戦するバーレーンは熱のこもったミニゲームを実施。ジドカ新監督が就任したばかりでエースFWのA・フバイルはケガで離脱、寒さの影響も懸念されるが、MFサルミーンは「チーム状態はいい」と自信を見せた。北朝鮮は、在日Jリーガーの李漢宰(広島)が左膝痛でこの日も別メニューだった。
☆初勝利★
練習試合結果
ナシオナル(ブラジル)2−4U-20日本代表
ブラジル遠征中のU-20(20歳以下)日本代表は24日、サンパウロで地元クラブのナシオナルと前後半50分ずつの変則的な練習試合を行い、4―2(前半1―1)で勝ち、遠征初勝利を挙げた!日本は前日とは異なる3―5―2のシステムで臨んだ。後半30分にPKで2―2の同点に追いつかれたが、同36分にFW前田(広島)の巧みなシュートで勝ち越し、同43分には原(駒大)のクロスをFW辻尾(中大)が決めて逃げ切った。1勝1敗とした日本は、本日25日にはパルメイラスと対戦する。
☆逆転勝ち★
デュッセルドルフ国際ユース大会結果
BV04デュッセルドルフ(ドイツ)1−3日本高校選抜
デュッセルドルフ国際ユース大会は24日、ドイツのデュッセルドルフで行われ、日本高校選抜は予選リーグ第1戦(25分ハーフ)でBV04デュッセルドルフに3−1(前半2−1)で逆転勝ちした!先制点を許した日本は前半9分に鈴木(千葉・市船橋)が同点とし、同16分に込山(石川・星稜)が勝ち越し点。後半17分にも込山が加点した。大会は12チームが予選4組に分かれ、1位が準決勝に進出する。
【超サカFLASH】
☆全治2週間★
右ふくらはぎ肉離れで日本代表から離脱したJ1磐田MF藤田俊哉が24日、全治2週間と診断された!
☆紅白戦出場★
長期離脱していたJ1横浜MのFW久保竜彦、安貞桓が24日に行われた紅白戦に出場した!
☆A契約★
J1名古屋MF渡辺圭二が契約をC契約からA契約に移行したことが明らかになった!
☆新加入★
J1新潟は本日、昨季まで所属していたFW深沢仁博(27)がモントリオール・インパクト(カナダ)に加入すると発表した!同クラブは、カナダとアメリカにまたがるユナイテッド・リーグ1部のプロチーム。
☆4200万円★
ドイツサッカー協会は24日、来年行われるW杯ドイツ大会で、ドイツが優勝した場合の報奨金を1人あたり30万ユーロ(約4200万円)とすることで選手側と合意した!協会が初めに提示した15万ユーロから交渉の結果、倍増した。
☆現役引退★
フランス代表GKバルテズが24日、W杯ドイツ大会が開催される来年を最後に選手生活を終える意向を表明した!W杯欧州予選に備える代表チームに合流した同選手は「私は33歳で、残されたシーズンは多くない。2006年にサッカーをやめる」と話した。
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