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本日の超最新情報
2005.06.09.THU

☆凱旋帰国★
2006年W杯ドイツ大会アジア最終予選グループBで8日、北朝鮮を下して3大会連続3度目のW杯出場を決めた日本代表が本日9日午前、バンコクからのチャーター機で帰国した!成田空港では、世界での予選突破第1号となった日本代表のジーコ監督らが約250人のファンの拍手と歓声の出迎えを受けた。カメラのフラッシュがたかれる中、待ち受けたサポーターから北朝鮮戦でゴールを決めた柳沢敦(メッシーナ)や大黒将志(G大阪)らに「ありがとう」とのねぎらいの声が掛かった。代表選手たちは少し疲れた様子だったが、温かい声援を聞くと、笑顔も見せた。この後、千葉県内のホテルで記者会見。ジーコ監督は「選手が努力してくれた。大きな目標を達成でき感激している。長く住んでいる日本に対して恩返ししたかった」と話した。宮本恒靖主将(G大阪)は「今回勝てたのは、みんなの気持ちが一つになったからだ。W杯の出場権を取れてホッとしている」と率直に心境を明かした。日本はバンコクで行われた無観客試合の北朝鮮戦で2―0と快勝。W杯出場権を得るグループB・2位以内を確定した。チームは短い休養を経て、あさって11日には6大陸連盟の王者などで争うコンフェデレーションズカップに出場するため、ドイツに出発する。同カップはW杯のプレ大会として、15日から29日まで本番会場を使って実施。昨夏のアジアカップを制した日本はグループリーグでメキシコ、ギリシャ、ブラジルと対戦する。

日本代表・ジーコ監督
「世界を狙う強い気持ちを持ち、対等に戦えると確信して前に進みたい。W杯までの1年で個人の力を伸ばし、それを結集してチーム力アップとしたい」

中田英寿
「W杯予選突破は目標ではなく、通過点。このチームにW杯本大会を勝ち抜く力はまだない。各自がレベルを上げ、勝ち抜く力を得て初めて前進できる」

宮本恒靖
「このチームで本大会では世界を驚かすサッカーをしたい。本大会では必ずいい結果を残したいと思う」

川口能活
「日本には平常心で戦うメンタリティーはある。それをさらに強めたい。W杯に向けては、日々の練習でGKとしての心技体を向上させたい」

中村俊輔
「今後の半年で日本がどんなサッカーを目指すか追求したい。チームには引き出しが必要。練習時間がない時でも、試合に向けての選手の意識統一が必要だ」

中澤佑二
「予選のような戦いでは本番は勝てない。予選突破で浮かれてはいけない。自分は精神面を含め、もう1、2ランク上げていきたい」

柳沢敦
「シュート意識が足りないという指摘は自分自身の見方と違う。それでも北朝鮮戦ではゴールの重要性を再認識させられた。一日一日の努力を重ね、自分のレベルを上げたい」

☆発表★
日本サッカー協会は本日9日、各大陸連盟王者などで争うコンフェデレーションズカップ(15〜29日・ドイツ)に出場する日本代表メンバー23名を発表した!W杯アジア最終予選のメンバーと変わりなく、中田英(フィオレンティーナ)や中村(レッジーナ)らが選ばれた。左太もも負傷の高原(ハンブルガーSV)と右足甲骨折の小野(フェイエノールト)は外れ、追加招集はなかった。日本はあさって11日に出発し、ハノーバーで合宿を行う。大会のグループリーグで、16日にメキシコ(ハノーバー)、19日にギリシャ(フランクフルト)、22日にブラジル(ケルン)と対戦する。

NEW!
コンフェデレーションズカップの
日本代表メンバー23名


☆43.4%★
日本がサッカーW杯出場を決めたアジア最終予選・北朝鮮戦を8日夜に生中継したテレビ朝日系の平均視聴率が、関東地区で43・4%を記録したことが本日9日、ビデオリサーチの調べで明らかになった!2月9日に同じ系列で放送された北朝鮮戦の47・2%には及ばなかった。関西地区は40・7%。ビデオリサーチによると、瞬間最高視聴率は関東、関西の両地区とも試合終了直後の午後9時25分で、関東58・0%、関西55・6%。歴代のサッカー番組の視聴率では、関東の43・4%は、記録のある1977年以降で14番目に高かった。北朝鮮戦と同時間帯にテレビ東京などで中継されたプロ野球のロッテvs巨人戦の平均視聴率は、関東地区で6・1%と、巨人戦ナイターで今季最低を記録した。

☆メルマガで祝福★
小泉純一郎首相は本日9日午前、内閣メールマガジンで、日本がサッカーの2006年W杯への出場を決めたことを受け「とてもうれしいニュースだ。心、技、体、チームワークを磨いて、これから素晴らしい試合を期待します」と祝福、W杯での活躍に期待を表明した!細田博之官房長官も本日午前の記者会見で「非常に大きな国民の期待に応え、チームがよく健闘してくれた。心から祝福したい。来年は大いに頑張ってほしい。ケガをしている選手もいるが、万全の準備、最善の条件で出場してほしい」と述べた。細田氏はW杯出場に伴う経済波及効果については「大きな効果があると思う。クール・ビズ(夏のビジネス軽装)とどちらが効果があるか分からないが、消費が動くことが大事なので期待している」と述べた。

☆明日開幕★
20歳以下によるワールドユース選手権は明日10日、24カ国が参加してオランダで開幕する!同日はグループリーグ・グループAの2試合が行われ、ベナンvsオーストラリアに続き、午後8時(日本時間11日午前3時)から6大会連続出場の日本が開催国オランダと激突。7月2日の決勝までオランダの6都市で試合が行われる。決勝トーナメント1回戦に進出できるのはグループA〜Fの2位までと、各グループ3位のうち上位4チームの計16チーム。日本は15日にベナン、18日にオーストラリアと対戦し、前回のベスト8以上を目指す。

☆出場決定★
2006年W杯ドイツ大会アジア地区最終予選第5戦結果

グループA:
クウェート0−4韓国
サウジアラビア3−0ウズベキスタン

グループB:
北朝鮮0−2日本
NEW!
徹底詳細
イラン1−0バーレーン

日本が2006年W杯に3大会連続での出場を決めた8日、アジア各地でも最終予選が行われ、韓国、サウジアラビア、イランも本大会が開催されるドイツへの切符を手にした!アジア最終予選グループAでは、サウジアラビアが3―0でウズベキスタンを破って勝ち点11、韓国は4―0でクウェートに勝って勝ち点10とし、ともに2位以内を決めた。サウジアラビアは4大会連続4度目、韓国は6大会連続7度目の出場。イランは1―0でバーレーンを破り、勝ち点13でグループBトップを守って2位以内が確定。2大会ぶりの3度目の出場を決めた。グループBではバーレーンの3位が確定し、グループA・3位との5位決定戦に回ることになった。グループA・3位は勝ち点4のクウェートと、勝ち点2のウズベキスタンの争いで、8月17日の直接対決で決まる。アジア5位は、北中米カリブ海予選4位とプレーオフを行い、勝者が本大会出場権を得る。

☆出場決定★
2006年W杯南米予選結果

アルゼンチン3−1ブラジル
≪得点者≫
アルゼンチン:クレスポオ4、40、リケルメ18
ブラジル:ロベルト・カルロス72

コロンビア3−0エクアドル
パラグアイ4−1ボリビア
チリ2−1ベネズエラ

2006年W杯南米予選が8日、3試合が行われ、注目の首位アルゼンチンと2位ブラジルの直接対決は、前半に3点を奪ったアルゼンチンがブラジルに3−1で快勝し、南米トップで9大会連続14度目のW杯出場を決めた!ホームのアルゼンチンは開始4分、クレスポの先制弾でリードを奪うと、18分にはリケルメ、40分には再びクレスポが決めて前半だけで3点をリードすると、ブラジルの反撃をロベルト・カルロスの1点に抑えこんだ。

☆欧州★
2006年W杯欧州予選結果

グループ1:
チェコ6−1マケドニア
ルーマニア3−0アルメニア
フィンランド0−4オランダ

グループ2:
カザフスタン0−6トルコ
デンマーク3−1アルバニア
ギリシャ0−1ウクライナ

グループ3:
ラトビア1−0リヒテンシュタイン
エストニア0−1ポルトガル
ルクセンブルク0−4スロバキア

グループ4:
フェロー諸島0−2アイルランド

グループ5:
ベラルーシ0−0スコットランド

グループ7:
スペイン1−1ボスニア・ヘルツェゴビナ

グループ8:
アイスランド4−1マルタ

2006年W杯欧州予選は8日、欧州各地で行われ、グループ2でW杯初出場を目指すウクライナが昨年の欧州選手権(ユーロ2004)覇者のギリシャをアウェーで1―0で破り、勝ち点を23に伸ばして首位を守った!トルコはカザフスタンに6―0で快勝し、勝ち点16で2位に浮上。ギリシャは3位に後退した。グループ1はオランダがアウェーでフィンランドに4―0で大勝し、勝ち点22で首位をキープ。2位のチェコも6―1でマケドニアに圧勝した。グループ7ではスペインがボスニア・ヘルツェゴビナと1―1で引き分け、勝ち点13でトップに浮上。グループ3はポルトガルが1―0でエストニアを下し、勝ち点20で首位を守った。

☆北中米★
2006年W杯北中米カリブ海予選結果

メキシコ2−0トリニダード・トバゴ
パナマ0−3アメリカ
コスタリカ3−2グアテマラ

2006年W杯北中米カリブ海最終予選は8日、メキシコのモンテレイなどで3試合を行い、メキシコが2―0でトリニダード・トバゴを下し、勝ち点13で首位をキープした!2位のアメリカもアウェーでパナマに3―0で快勝し、勝ち点12で追う。コスタリカはグアテマラに3―2で勝ち、勝ち点7で3位。

☆親善★
国際親善試合結果

イタリア1−1セルビア・モンテネグロ
マレーシア1−2シンガポール
スウェーデン2−3ノルウェー
ドイツ2−2ロシア

国際親善試合は8日、各地で4試合が行われ、イタリアはカナダ・トロントでセルビア・モンテネグロと1−1で引き分けた!25分に先制を許したイタリアは、その後MFブラージを退場で失ったものの、83分にこの試合が代表デビューとなった今季セリエA得点王のC・ルカレッリが決めて、苦しみながらもドローに持ち込んだ。一方、来年のW杯開催国のドイツは2−2でロシアに引き分けた。20歳のシュバインシュタイガーが2ゴールを挙げる活躍をしたが、後半ロスタイムに追いつかれた。

【超サカFLASH】

☆快勝★
国際親善試合結果

ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)0−2横浜M
≪得点者≫
横浜M:那須、大島

☆vsフィオ★
フィオレンティーナが7月下旬から日本遠征を行うことを正式に発表した!同チームは7月26日に来日しC大阪、広島、東京Vと親善試合を行う。

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