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本日の超最新情報
2005.11.28.MON
☆退任会見★
Ｊ１新潟は本日28日、反町康治監督(41)の今季限りでの退任を発表した！後任は未定。反町監督は新潟県聖籠町で記者会見し「就任した時にＪ１への昇格、Ｊ１定着を考えて努力してきた。今季は厳しかったが、来季もＪ１でできると感じたところで、私の使命は終わった」と述べた。「新潟のサポーターはとても温かい。2002年に昇格を逃した時、サポーター達が半べそをかきながら応援をやめなかった。その光景が今、一番の思い出として頭に浮かんだ」と笑顔で語り、新潟での５年間の監督生活を振り返った。クラブ側は「日本サッカー界のために勇退する」と説明した。2008年北京五輪のサッカー男子代表監督への就任が取りざたされていることについては「全くない。寝耳に大洪水の話」と否定した。
☆優勝報告★
Ｊ２の優勝とＪ１復帰を決めた京都の柱谷幸一監督、中払大介主将ら選手が本日28日、京都市内の京セラ本社を訪ね、優勝報告を行った！あいさつした柱谷監督は「来年は、３年後に優勝を狙えるチームになる、その第一歩にしたい」と続投に強い意欲を示し、「１つでも多く勝って、市民の皆さんに喜んでもらえる試合をしたい」と抱負を語った。京都の稲盛和夫名誉会長（京セラ名誉会長）も「長い間監督を務めてもらい、強くユニークなチームを作り上げてほしい」と同監督の続投を強く支持した。
☆明言避ける★
Ｊ１の東京Ｖの親会社、日本テレビの久保伸太郎社長は本日28日、Ｊ２降格が決まった東京Ｖの経営から撤退することを含めた今後の対応について「とにかくＪ１に強くなって戻ってきてほしい。今、正確に言えるのはそれだけだ」と繰り返し、明言を避けた。具体的な再建策についても「まだだ」とだけ答えた。
☆欠場★
Ｊ１鹿島ＭＦリカルジーニョが、左足の故障で12月3日のリーグ最終節柏戦（カシマ）を欠場することが本日、明らかになった！前節26日の清水戦で負傷し、前半３７分に交代。「左内側側副靱帯損傷」で全治２〜３週間と診断され、本日から治療と別メニューでの調整を開始した。チームは現在、首位Ｃ大阪と勝ち点２差の４位で、最終節の結果次第では４季ぶりに優勝する可能性を残す。主力ボランチの戦線離脱はチームにとって痛手となった。
☆フル出場★
イングランドプレミアリーグ結果
ウェストハム１−２マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ウェストハム：ヘアウッド1
マンチェスター・Ｕ：ルーニー47、オシー56
フルハム２−１ボルトン
≪得点者≫
フルハム：マクブライド4、18
ボルトン：オウンゴール90
ミドルスブラ２−２ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ミドルスブラ：ビドゥカ12、アイェグベニ66=PK
ＷＢＡ：エリントン18、カヌ57
エバートン１−０ニューカッスル
イングランドプレミアリーグは27日、各地で４試合を行い、日本代表ＭＦ中田英寿が所属するボルトンはアウェーでフルハムと対戦し、１―２で敗れた！中田英はリーグ戦では２試合ぶりに先発したが、精彩を欠いて後半９分に退いた。日本代表ＭＦ稲本潤一のウェスト・ブロムウィッチはアウェーでミドルスブラと対戦し、２―２で引き分けた。稲本はフル出場、得点には絡まなかったが、シュートを放つなど積極的かつ献身的なプレーをみせた。一方、マンチェスター・ユナイテッドはウェストハムに２―１の逆転勝利を飾った。開始早々に先制を許したマンＵは、後半３分にルーニーが同点ゴールを決めると、同１１分のオシェイのゴールで逆転した。25日に他界したマンＵ所属の往年の名選手、ジョージ・ベスト氏への哀悼の意をこめて、選手達は腕の黒の腕章をつけてプレーした。マンＵは、１３試合で８勝２敗３分の勝ち点２７で２位。首位は同３７のチェルシー、３位は同２６のアーセナル。
【無念の最速交代】
ボルトンのＭＦ中田英寿が、レギュラー定着のチャンスに本領を発揮できないでいる！27日のフルハム戦は安定感を欠き、欧州連盟（ＵＥＦＡ）カップを含めて先発出場した９試合で最も早い後半９分に交代させられた。相手のプレッシャーが厳しい中、うまくパスを引き出すポジショニングの良さは光った。だがそこからのボールタッチが思うようにいかず、狙った展開につなげられない場面が目立った。10月下旬の２試合は得点とアシストで実力を示した。だが、ＵＥＦＡカップのギマラインス戦は振るわず後半１４分に交代。「いつものプレーを見せてくれなかった」と不満を口にしていたアラダイス監督は、フルハム戦はさらに早い段階で見切りをつけた。チームは1月に新戦力を獲得する方針だと伝えられている。既に一定の評価を得ている中田英だが、早い時期の復調が望まれる。
【プレミアで快記録】
イングランドプレミアリーグで、２連覇を狙うチェルシーは今季も首位を独走、２シーズンぶりのタイトル奪還を目指すアーセナルも序盤こそ出遅れたが、３位に浮上した。26日には強豪クラブを支えるそれぞれの大黒柱が快記録を達成し、勝利に貢献した。チェルシーのイングランド代表ＭＦランパードは、ポーツマス戦でリーグ歴代最多の１６０試合連続出場。「意識していた記録なので誇りに思う」と喜んだ。最も当たりが激しいと言われるリーグで故障や出場停止と無縁なだけでなく、この日もＰＫで２点目を決めるなど今季は１１得点で得点ランキング首位にも立つ。モウリーニョ監督は「誰とも交換したくない。絶対に手放したくない完璧な選手だ」と褒めちぎった。アーセナルのフランス代表ＦＷアンリはブラックバーン戦で、本拠地ハイベリーでの通算１００得点目をマーク。ピレスのスルーパスに走り込み、右足ダイレクトで右隅に決める技ありのシュートだった。10月にはクラブの歴代通算得点を塗り替えたばかり。アンリは「いいパスだったので蹴り込むだけだった。記録のことは知らなかった」とあっさり。ベンゲル監督は「偉業を成し遂げることに慣れてしまったから無理もないね」と笑顔で頼りになるエースを称えた。
ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆途中出場★
オランダエールディビジ結果
フェイエノールト７−１ヘラクレス
≪得点者≫
フェイエノールト：ブサブン8、59、グリーン19、カルー35、カイト78、83、デ・グズマン90
ヘラクレス：ヤンセン87
ユトレヒト１−０アヤックス
ＡＺ２−０ローダ
ＰＳＶ３−０デン・ハーグ
ヘーレンフェーン２−０ＲＢＣ
オランダエールディビジは27日、各地で５試合が行われ、ＦＷ平山相太の所属するヘラクレスはアウェーでフェイエノールトと対戦し、平山は後半２１分から出場したが、得点には絡めなかった！試合はヘラクレスが１―７で大敗。右足の手術を受け、リハビリ中のフェイエノールトのＭＦ小野伸二は欠場した。
【小野が平山を激励】
ヘラクレスの平山は大量リードを許した後半２１分に出場したが、劣勢の中で流れを変えるプレーはできなかった！７失点の完敗に「やはり他のチームとはまるで違う」と、フェイエノールトの強さには脱帽の様子。試合前にはリハビリ中の小野と会い「試合を見るから頑張れ、と言われました。だいぶ体も動いているみたいです」と話した。
ｵﾗﾝﾀﾞｴｰﾙﾃﾞｨﾋﾞｼﾞ
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆途中出場★
イタリアセリエＡ結果
ユベントス３−１トレビーゾ
≪得点者≫
ユベントス：ムトゥ37、トレゼゲ43、デル・ピエロ83
トレビーゾ：パッラビチーニ25
メッシーナ１−２インテル
≪得点者≫
メッシーナ：ディ・ナポリ71
インテル：レコバ7、カンビアッソ59
アスコリ１−１パレルモ
カリアリ２−０サンプドリア
エンポリ２−３ラツィオ
パルマ１−２ウディネーゼ
シエナ０−０レッジーナ
ローマ１−１フィオレンティーナ
イタリアセリエＡは27日、各地で８試合を行い、日本代表ＦＷ柳沢敦が所属するメッシーナはホームでインテルと対戦し、１―２で敗れた！柳沢は後半３３分に出場し、左ＭＦに入ったが効果的なプレーができず、得点機はなかった。一方、首位のユベントスはトレビーゾを３―１で下した。先制点を許したユベントスは前半３７分にムトゥが同点ゴール。同４３分にトレゼゲが勝ち越しゴールを決めると、後半３７分にデルピエロが加点した。フィオレンティーナはローマと１―１で引き分けた。イタリアセリエＡは第１３節を終え、ユベントスが勝ち点３６で首位をキープ。ミランが同３１の２位、フィオレンティーナが同２９の３位、インテルが同２６の４位につけている。
ｲﾀﾘｱｾﾘｴA
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
レアル・ソシエダ２−２レアル・マドリード
≪得点者≫
Ｒ・ソシエダ：プリエト44、デ・パウラ59
Ｒ・マドリード：ラウル・ブラボ87、ジダン88
バルセロナ４−１ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
バルセロナ：エトー31、メッシ52、ロナウジーニョ57=PK、シウビーニョ64
ラシン：カスケロ71=PK
アトレティコ・マドリード１−１エスパニョール
デポルティボ０−２ビジャレアル
ヘタフェ３−２マラガ
オサスナ３−２アラベス
ベティス１−１カディス
サラゴサ０−２セビージャ
スペインリーガエスパニョーラは27日、各地で８試合が行われ、バルセロナはホームで１８位のラシンに４−１で大勝した！前半を１−０で折り返すと、後半はメッシ、ロナウジーニョ、シウビーニョが連続ゴール。後半２６分にラシンのＰＫで１点を返されたが４−１で大勝した。２位オサスナと同じ勝ち点２８だが、同順位同士の対戦における勝ち点が、パルセロナが上回っているため首位を堅持した。そのオサスナはアラベスに３−２で勝ってバルセロナを追走している。ビジャレアルはデポルティボに２−０で勝って３位に浮上。レアル・マドリードはレアル・ソシエダと２−２で引き分け、同２２で６位。
ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
フランクフルト１−１シュツットガルト
ヘルタ・ベルリン２−２ボルシア・メンヘングランドバッハ
ドイツブンデスリーガは27日、各地で２試合が行われ、ヘルタ・ベルリンが２−２でボルシアＭＧと引き分け、勝ち点２２で５位をキープした！ドイツブンデスリーガは第１４節を終え、首位のバイエルン・ミュンヘンが勝ち点３７。日本代表ＦＷ高原直泰のハンブルガーＳＶが同３１の２位で追う。
ﾄﾞｲﾂﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞ
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆アン★
フランスリーグ１結果
マルセイユ２−１モナコ
≪得点者≫
マルセイユ：オルマ63、ラムシ75
モナコ：メリアン20
ナント４−３ストラスブール
パリ・サンジェルマン３−４ランス
フランスリーグ１は27日、各地で３試合が行われ、日本代表ＭＦ中田浩二が所属するマルセイユはホームでモナコと対戦し、２―１で逆転勝ちした！中田浩はベンチ入りしなかった。マルセイユは勝ち点２４で９位。フランスリーグ１は第１６節を終え、負けなしで首位独走中のリヨンが勝ち点４０。日本代表ＭＦ松井大輔のルマンは同２２で１１位。
ﾌﾗﾝｽﾘｰｸﾞ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
☆スコットランド★
スコットランドプレミアリーグ結果
ハイバーニアン２−１レンジャーズ
スコットランドプレミアリーグは27日、１試合が行われ、連覇を目指すレンジャーズはアウェーで３位のハイバーニアンに２−１で敗れた！レンジャーズは５敗目を喫し、勝ち点２３のままで、優勝争いから大きく後退した。スコットランドプレミアリーグは第１６節を終え、日本代表ＭＦ中村俊輔の所属するセルティックが勝ち点３８で首位。ハーツが同３７の２位で続く。ハイバーニアンは同３４で３位。
ｽｺｯﾄﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
【超サカFLASH】
☆就任★
Ｊリーグは本日、事務局の新体制を発表し、事務局長に羽生英之運営部長が12月1日付で就任すると発表した！藤口光紀理事は退任してＪ１の浦和レッズに戻る。佐々木一樹事務局長は理事に専念する。
☆戦力外★
Ｊ２鳥栖は本日、DF山道高平、井手口純、MFビジュ、高林佑樹、FW氏原良二、下司隆士、佐藤大実、小石龍臣と来季の契約を更新しないと発表した！
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