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PS4版ウイイレ2018完全修正データ

本日の超最新情報
2018年3月24日(土)

INDEX(目次)

DRAW
国際親善試合結果

日本代表1―1マリ代表

日本代表は終了直前に初選出の中島翔哉の同点弾で追い付いて土壇場ドロー!

PK勝ち
国際親善試合結果

U−21ベネズエラ代表3―3(PK1―4)U−21日本代表

U−21日本代表は椎橋慧也(仙台)と前田大然(松本)のゴールで2点を先行するも、後半開始の9分間で3失点して逆転され、同23分の前田大然の同点弾で追い付き、PK戦の末にパラグアイ遠征初勝利!

11位
女子の最新FIFAランキング発表、女子日本代表「なでしこジャパン」は2ランクダウンの11位で、約10年ぶりにトップ10から外れる!1位アメリカは変わらず、イングランドがドイツと入れ替わって2位浮上!

大逆転勝利
国際親善試合結果

ドイツ1―1スペイン
イタリア0―2アルゼンチン
フランス2―3コロンビア
ロシア0―3ブラジル
オランダ0―1イングランド
ポルトガル2―1エジプト
ポーランド0―1ナイジェリア
ウルグアイ2―0チェコ
ギリシャ0―1スイス
セルビア1―2モロッコ
スコットランド0―1コスタリカ
オーストリア3―0スロベニア
トルコ1―0アイルランド
ブルガリア0―1ボスニア・ヘルツェゴビナ
ウクライナ1―1サウジアラビア
ノルウェー4―1オーストラリア
中国0―6ウェールズ
ペルー2―0クロアチア
メキシコ3―0アイスランド
デンマーク1―0パナマ
チュニジア1―0イラン
セネガル1―1ウズベキスタン
フィンランド0―0マケドニア
ハンガリー2―3カザフスタン
キプロス0―0モンテネグロ
アゼルバイジャン0―1ベラルーシ
シンガポール3―2モルジブ
ガンビア1―1中央アフリカ共和国
キュラソー1―1ボリビア
スロバキア2―1UAE
タイ0―0(PK4―2)ガボン
ラトビア1―1フェロー諸島
アルジェリア4―1タンザニア
マルタ0―1ルクセンブルク
ギニアビサウ0―2ブルキナファソ
バーレーン0―0パレスチナ
フィリピン3―2フィジー
マレーシア2―2モンゴル
マカオ0―1モーリシャス
ニカラグア3―1キューバ
ドミニカ共和国4―0タークス&カイコス諸島

W杯で日本と同じグループのコロンビアは、0―2の劣勢からファルカオの同点ゴールなどでアウェーでフランスに大逆転勝利!2014年W杯王者のドイツは2010年W杯王者のスペインとドロー、ブラジルはコウチーニョのゴールなどでW杯開催国のロシアに完勝!

正式発表
米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーがマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を退団した元スウェーデン代表FWイブラヒモヴィッチ(36)の獲得を正式発表!2年契約で年俸150万ドル(約1億5750万円)!

開幕2連勝
なでしこリーグ第2節第1日結果

ジェフ千葉レディース1―1アルビレックス新潟レディース
日体大FIELDS横浜1―4浦和レッズ・レディース

4年ぶりの優勝を目指す浦和は清家貴子&菅澤優衣香の2ゴールで大勝して開幕2連勝!

開幕3連勝
JFL・1stステージ第3節第1日結果

Honda FC3―0ヴィアティン三重
マルヤス岡崎1―2ラインメール青森
MIOびわこ滋賀2―0ヴェルスパ大分

3連覇を目指すHonda FCは大町将梧の3戦連続弾となる先制点などで完勝して開幕3連勝!

本日の超サカFLASH
陸上男子100メートルの世界記録保持者で昨年引退したウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)がドルトムントの練習に参加ほか


本文

DRAW
国際親善試合結果

日本代表1―1マリ代表

会場:スタッド・モーリスデュフラン(ベルギー)
観衆:1424人
主審:エリク・ランブレヒツ(ベルギー)
天気:曇り
風:弱風
気温:5.0℃
湿度:80%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表
中島翔哉(後半45+4分)
マリ代表
アブドゥライ・ディアビ(後半4分=PK)

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
23.中村航輔(柏)
DF:
2.宇賀神友弥(浦和)=19分
(46分21.酒井高徳(ハンブルガーSV))
3.昌子源(鹿島)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(60分26.三竿健斗(鹿島))
25.大島僚太(川崎)
(34分16.山口蛍(C大阪))
10.森岡亮太(アンデルレヒト)
(65分13.小林悠(川崎))
FW:
14.久保裕也(ゲント)
(70分4.本田圭佑(パチューカ))
15.大迫勇也(ケルン)
11.宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
(60分18.中島翔哉(ポルティモネンセ))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(メス)
12.東口順昭(G大阪)
DF:
6.森重真人(FC東京)
19.車屋紳太郎(川崎)
24.遠藤航(浦和)
22.植田直通(鹿島)
MF:
7.柴崎岳(ヘタフェ)
FW:
8.原口元気(デュッセルドルフ)
9.杉本健勇(C大阪)

≪各種データ≫
日本マリ
ボール支配率:
55%:45%
シュート数:
13:7
直接FK数:
14:18
間接FK数:
2:3
CK数:
5:4
GK数:
7:8
PK数:
0:1
オフサイド数:
2:3

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(You Tube)


国際親善試合日程

27日(火)
日本時間21:20
日本代表vsウクライナ代表
(スタッド・モーリスデュフラン)

 サッカーの国際親善試合は23日、ベルギーのリエージュで行われ、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会の準備として臨んだ日本代表はマリ代表と1―1で引き分けた。
 マリはW杯グループリーグで対戦するセネガルを想定した相手。日本は前半、優位に試合を進めたが決定力を欠き、44分に宇賀神(浦和)の反則で与えたPKを決められて先制を許した。後半は初選出の中島(ポルティモネンセ)、本田(パチューカ)らを投入して打開を図り、試合終了間際に中島が同点ゴールを挙げた。 
 日本とマリは初対戦で、国際連盟(FIFA)ランキングは日本55位、マリ67位。日本は27日には同じリエージュでウクライナ代表と対戦する。

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「前半はチャンスをつくれていたが、精度を欠いていた。後半はマリの個(の力)に、個人も組織も崩されてしまった」

大迫勇也(ケルン)
「安定して縦パスはあった。(後半は)局面、局面で相手にやられていたのが大きかった」

宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
「前半は厳しかった。もう少し足元で動かすという選択肢があれば良かった。アピールできたと思っていない」

三竿健斗(鹿島)
「あまり球際で勝てていなかった。今のままでは本大会でも駄目。もっとやれると思う」

日本代表・ヴァヒド・ハリルホジッチ監督
「何を言えるのかなあという試合。まだまだやるべきことがたくさんある。現実を直視してやっていかないといけない。W杯はまだまだ遠い」

マリ代表・マガスバ監督
「我々にとっては難しい試合だった。日本はフィジカルが強く、速かった。勝利までもう少しだったが、最後の最後に失点してしまった」

【仮想セネガルに勢いつかぬドロー】
 大舞台を2度踏んでいる長友は、厳しく言った。「今日の試合ではW杯を勝つのは厳しい」。仮想セネガルと見込んだマリは、平均年齢22歳の若いチーム。本番のライバルには力は数段落ちる。それが引き分けがやっとの苦戦だ。
 日本は高いラインを保って攻めた。背後への意識も旺盛。ボランチの大島が守備への積極的な関わりから鋭いパスを供給。大迫は献身的にポストプレー。だがクロスもシュートも詰めが甘い。
 力の落ちる相手に、隙を見せている余裕などなかったはずだ。ハリルホジッチ監督が「5、6回チャンスがあった。W杯ではこんなにビッグチャンスはつくれない」と嘆くのも当然。後半は長いボールが増えて流動性を欠いた。選手の入れ替えの影響もあるが、土壇場に中島の代表初ゴールで追い付いたことを良しとはできない。
 メンバーがいまだ不確定で、経験の浅い選手もピッチに立った。逆に言えばアピールのチャンスだが、大島は前半途中の負傷交代。失点につながるPKを与えたのは、故障中の酒井宏の代役で右サイドバックを務めた宇賀神。競争も空回りだ。
 指揮官は「まだまだやることはたくさんある。全て全て全て」とまくしたてた。チームに勢いが生まれてこない。

【中島、鋭く仕掛け、成長示す】
 満点ではなくとも結果を残した。初招集となった23歳の中島が、デビュー戦で初ゴールを決めた。後半ロスタイムに三竿健のシュート性のボールを押し込み、チームを救う同点弾。「触るだけだった。試合にも出られてうれしい」と笑顔を見せた。
 後半15分から出場。パスがずれるなど息が合わない場面もあったが、武器の鋭い仕掛けも披露。「どんどん仕掛けて、みんなで2点を取ろうと思っていた。初めて一緒にプレーする人もいたし、いろいろな部分で良くしたい」と振り返った。
 FC東京から昨夏にポルティモネンセ(ポルトガル)へ移籍。国内に比べて奔放にプレーできる環境が能力を開花させた。成長を実感したのは、まさに得点シーン。「あの位置に入れたのは進歩した部分」と胸を張る。
 手応えを得た30分間。「負けなくてよかった。次はもっといいプレーをして、勝ちにつなげたい」。それがロシアへの道になると信じている。

【中島、実を結んだ海外挑戦】
 ワールドカップ(W杯)まで3カ月を切り、乏しい内容に終始した中、初招集のFW中島翔哉がデビュー戦で初ゴールを挙げたのは収穫だった。
 積極性の塊だ。「どんどん仕掛けよう」。そう思いながら後半15分にピッチへ投入された。連係が合わないこともあったが、自らのドリブルでFKを得る場面も。終了間際に味方のシュート性のボールを左足で決め同点ゴールとした。「あの位置に入れたのは一つの進歩。続けていきたい」
 身長164センチの23歳。2016年リオデジャネイロ五輪など各年代別代表で活躍し、早くから才能の片りんを見せてきた。大きく開花したのはFC東京からポルトガル1部リーグのポルティモネンセへ移籍した昨夏以降。「自分を出しやすい環境。それが結果に出ている」。リーグ戦23試合で9得点。J1よりも個の力で勝負できるリーグで、鋭い突破力と体のバネを生かした豪快なシュートに磨きをかけた。
 おぼろげながら見えてきたロシア切符。憧れの舞台へ向け、誓うのはさらなる成長だ。「日本代表は小さな頃から見ていた。もっと自分も良くなっていかないといけない」。小柄な体には夢と決意が満ちあふれている。

【本田は不完全燃焼】
 本田は不完全燃焼だった。前半はベンチから戦況を見詰め、後半25分から3トップの右で途中出場。FKの好機を生かせないなど見せ場はなく、チームも引き分けに終わった。「収穫は唯一、負けなかった点。それは全員が感じている」と言った。
 昨年9月のサウジアラビア戦以来の代表戦。W杯へ向けて難しい立場にいる中、昨夏にパチューカ(メキシコ)へ移籍して状態を上げてきたが、アピール不足の感は残る。「個人的にはもう少し長い時間プレーを、と思っている。もっと仕上げていきたい」。27日のウクライナ戦を見据えた。

【宇賀神、苦いデビュー】
 宇賀神にとっては、苦い代表デビュー戦となった。右サイドバックで先発出場したが攻守で精彩を欠き、相手の先制点となる前半44分のPKを与えた。「失点に絡んで残念」と肩を落とした。
 本職は左サイドバック。酒井宏、遠藤の故障の影響で、不慣れな位置で出番が回ってきた。それを生かせず、「もっと長くプレーできれば、チャンスもあったと思う」。30歳の誕生日に、反省が残った。

【大島、悔しい負傷交代】
 ボランチで先発した大島はテンポ良くパスを配球していた。だが、左足を痛めた様子で前半34分に退いた。負傷交代は昨年12月の中国戦に続くもの。またも無念の結果となった。
 国内組のみで臨んだ大会を除くと、2016年9月以来の出場だった。中国戦同様、この日もピッチを去るまでは攻撃をリード。ハリルホジッチ監督も「けがまでは素晴らしいプレーをしていたのでそこはうれしかったが…」。W杯メンバー入りに近づくチャンスでもあった。「ケガは無駄」と25歳は落胆していた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
23.中村航輔 5.5
開始9分のピンチをしっかりセーブ。安定していた
DF:
2.宇賀神友弥 4.5
30歳の誕生日に代表デビューもPK献上でアピール失敗。2枚目のイエローを出さなかった主審に助けられた
(46分21.酒井高徳 5.5)
身体にキレはなかったが、攻守に無難だった
3.昌子源 6.0
正確なロングフィードで攻撃の起点にも。守備もそつなし
20.槙野智章 6.0
フィジカルに優れる相手にもミスなく堅実にプレー
5.長友佑都 5.5
攻守にソリッドだった
MF:
17.長谷部誠 6.0
球際で負けず、中盤で存在感を発揮
(60分26.三竿健斗 5.5)
東京V時代の先輩である中島のデビュー弾をアシスト
25.大島僚太 5.5
またも負傷に泣かされる。交代するまでは前線に良い形で絡んでいた
(34分16.山口蛍 5.0)
もっとボールに絡んでゲームを組み立てたかった
10.森岡亮太 5.0
ベルギーで結果を残していたが、今日は何もできなかった
(65分13.小林悠 5.0))
トップ下でプレーも攻撃に絡めず。最後のゴールに何とか絡んだ
FW:
14.久保裕也 5.0
開始11分の決定機以外は見せ場なし
(70分4.本田圭佑 5.0)
右サイドでプレーも連係面で厳しくチャンスを生み出せず
15.大迫勇也 6.0
前半は何度かゴールに迫るもフィジカルに優れる相手に苦戦
11.宇佐美貴史 6.0
左サイドからチャンスメーク。デュッセルドルフでの好調を示した
(60分18.中島翔哉 6.5)
なかなかボールに触れなかったが、最後に仕事を果たした
監督:
ハリルホジッチ 5.0
ケガ人が続出していたとはいえ、浦和でも結果を残せていない宇賀神の先発起用は疑問

日本代表メンバー26名
GK:
1.川島永嗣(35=メス/フランス)
12.東口順昭(31=G大阪)
23.中村航輔(23=柏)
DF:
5.長友佑都(31=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(30=浦和)
6.森重真人(30=FC東京)
2.宇賀神友弥(29=浦和)
21.酒井高徳(27=ハンブルガーSV/ドイツ)
19.車屋紳太郎(25=川崎)
3.昌子源(25=鹿島)
24.遠藤航(25=浦和)
22.植田直通(23=鹿島)
MF:
17.長谷部誠(34=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
16.山口蛍(27=C大阪)
10.森岡亮太(26=アンデルレヒト/ベルギー)
7.柴崎岳(25=ヘタフェ/スペイン)
25.大島僚太(25=川崎)
26.三竿健斗(21=鹿島)
FW:
4.本田圭佑(31=パチューカ/メキシコ)
13.小林悠(30=川崎)
15.大迫勇也(27=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(26=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
11.宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ/ドイツ2部)
9.杉本健勇(25=C大阪)
14.久保裕也(24=ゲント/ベルギー)
18.中島翔哉(23=ポルティモネンセ/ポルトガル)

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PK勝ち
国際親善試合結果

U−21ベネズエラ代表3―3(PK1―4)U−21日本代表
(エスタディオ・ディフェンソーレス・デルチャコ)
≪得点者≫
U−21ベネズエラ代表
BRAYAN ENRIQUE PALMEZANO REYES(後半1分)
CARLOS IGNACIO RAMOS RODRIGUEZ(後半2分)
ROBERTO CARLOS CHACON RODRIGUEZ(後半9分)
U−21日本代表
椎橋慧也(前半3分)
前田大然(前半15分)
前田大然(後半23分)

国際親善試合日程

26日(月)
日本時間07:30
U−21パラグアイ代表vsU−21日本代表
(エスタディオ・ディフェンソーレス・デルチャコ)

 パラグアイに遠征しているサッカーのU―21(21歳以下)日本代表は23日、アスンシオンで行われた国際親善大会の第2戦でU―21ベネズエラ代表と対戦し、3―3で迎えたPK戦を4―1で制した。
 日本は前半にDF椎橋(仙台)とFW前田(松本)の得点で2点を先行したが逆転を許し、後半に前田がPKを決めて3―3の同点に追い付いていた。
 25日にはパラグアイと対戦する。

U−21日本代表メンバー23名
GK:
1.小島亨介(21=早稲田大)
12.波多野豪(19=FC東京)
23.山口瑠伊(19=エストレマドゥーラ/スペイン3部)
DF:
3.中山雄太(21=柏)
21.椎橋慧也(20=仙台)
4.大南拓磨(20=磐田)
22.立田悠悟(19=清水)
5.杉岡大暉(19=湘南)
15.アピアタウィア久(19=流通経済大)
MF:
8.坂井大将(21=新潟)
10.三好康児(20=札幌)
7.森島司(20=広島)
19.三苫薫(20=筑波大)
14.伊藤達哉(20=ハンブルガーSV)
6.初瀬亮(20=G大阪)
2.藤谷壮(20=神戸)
11.遠藤渓太(20=横浜M)、
13.松本泰志(19=広島)
18.菅大輝(19=札幌)、
16.針谷岳晃(19=磐田)
FW:
20.前田大然(20=松本)
9.上田綺世(19=法政大)
17.中村敬斗(17=G大阪)

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11位
 国際サッカー連盟(FIFA)は23日、女子の最新FIFAランキングを発表し、日本は昨年12月の前回から2つ下げて11位となった。日本がトップ10から外れるのは、2007年12月以来約10年ぶり。
 来年のワールドカップ(W杯)出場権が懸かるアジアカップ(4月・ヨルダン)のグループリーグで日本が対戦するオーストラリアは6位で、アジア連盟内では最上位。韓国は16位、ベトナムは35位。
 1位はアメリカで変わらず、イングランドがドイツと入れ替わり2位に浮上した。

NEW!
最新女子FIFAランキング


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大逆転勝利
国際親善試合結果

ドイツ1―1スペイン
≪得点者≫
ドイツ:
トーマス・ミュラー(前半35分)
スペイン:
ロドリゴ(前半6分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
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イタリア0―2アルゼンチン
≪得点者≫
アルゼンチン:
エベル・バネガ(後半30分)
マヌエル・ランシーニ(後半40分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
(OK.RU)


フランス2―3コロンビア
≪得点者≫
フランス:
オリヴィエ・ジルー(前半11分)
トマ・レマル(前半26分)
コロンビア:
ルイス・ムリエル(前半28分)
ラダメル・ファルカオ(後半17分)
ファン・フェルナンド・キンテロ(後半40分)

ハイライト動画
(You Tube)


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ロシア0―3ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:
ミランダ(後半8分)
コウチーニョ(後半16分)
パウリーニョ(後半21分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
(OK.RU)


オランダ0―1イングランド
≪得点者≫
イングランド:
ジェシー・リンガード(後半14分)

ハイライト動画
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ポルトガル2―1エジプト
≪得点者≫
ポルトガル:
クリスティアーノ・ロナウド(後半45+2分)
クリスティアーノ・ロナウド(後半45+5分)
エジプト:
モハメド・サラー(後半11分)

ハイライト動画
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ポーランド0―1ナイジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:
ビクター・モーゼス(後半16分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
(OK.RU)


ウルグアイ2―0チェコ
≪得点者≫
ウルグアイ:
ルイス・スアレス(前半10分)
エディンソン・カバーニ(前半37分)

ハイライト動画
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ハイライト動画
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ギリシャ0―1スイス
≪得点者≫
スイス:
ブレリム・ジェマイリ(後半14分)

ハイライト動画
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セルビア1―2モロッコ
≪得点者≫
セルビア:
ドゥシャン・タディッチ(前半37分)
モロッコ:
ハキム・ツィエク(前半29分)
ハリド・ブタイブ(前半40分)

ハイライト動画
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スコットランド0―1コスタリカ
≪得点者≫
コスタリカ:
マルコ・ウレーニャ(前半14分)

ハイライト動画
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オーストリア3―0スロベニア
≪得点者≫
オーストリア:
ダヴィド・アラバ(前半15分)
マルコ・アルナウトヴィッチ(前半36分)
マルコ・アルナウトヴィッチ(後半6分)

ハイライト動画
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トルコ1―0アイルランド
≪得点者≫
トルコ:
メフメト・トパル(後半7分)

ハイライト動画
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ブルガリア0―1ボスニア・ヘルツェゴビナ
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:
ケナン・コドロ(前半20分)

ハイライト動画
(You Tube)


ウクライナ1―1サウジアラビア
≪得点者≫
ウクライナ:
アルテム・クラヴェツ(前半32分)
サウジアラビア:
サイード・アル・モワラド(前半38分)

ハイライト動画
(You Tube)


ノルウェー4―1オーストラリア
≪得点者≫
ノルウェー:
オラ・カマラ(前半36分)
トーレ・レギニウセン(後半3分)
オラ・カマラ(後半12分)
オラ・カマラ(後半45+2分)
オーストラリア:
ジャクソン・アーヴァイン(前半19分)

ハイライト動画
(streamable.com)


中国0―6ウェールズ
≪得点者≫
ウェールズ:
ギャレス・ベイル(前半3分)
ギャレス・ベイル(前半21分)
サム・ヴォークス(前半38分)
ハリー・ウィルソン(前半45分)
サム・ヴォークス(後半13分)
ギャレス・ベイル(後半17分)

ハイライト動画
(You Tube)


ペルー2―0クロアチア
メキシコ3―0アイスランド
デンマーク1―0パナマ
チュニジア1―0イラン
セネガル1―1ウズベキスタン
フィンランド0―0マケドニア
ハンガリー2―3カザフスタン
キプロス0―0モンテネグロ
アゼルバイジャン0―1ベラルーシ
シンガポール3―2モルジブ
ガンビア1―1中央アフリカ共和国
キュラソー1―1ボリビア
スロバキア2―1UAE
タイ0―0(PK4―2)ガボン
ラトビア1―1フェロー諸島
アルジェリア4―1タンザニア
マルタ0―1ルクセンブルク
ギニアビサウ0―2ブルキナファソ
バーレーン0―0パレスチナ
フィリピン3―2フィジー
マレーシア2―2モンゴル
マカオ0―1モーリシャス
ニカラグア3―1キューバ
ドミニカ共和国4―0タークス&カイコス諸島

 サッカーの国際親善試合は23日、各地で行われ、6月開幕のワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本と同じグループリーグ・グループHのコロンビアは、2014年W杯ブラジル大会8強のフランスに3―2で逆転勝ちした。同じくグループHのポーランドはナイジェリアに0―1で敗れ、セネガルはウズベキスタンと1―1で引き分けた。
 14年大会王者のドイツは、10年南アフリカ大会覇者のスペインと1―1で引き分けた。W杯開催国のロシアはブラジルに0―3で完敗。16年欧州選手権覇者のポルトガルはエジプトと対戦し、終了間際にクリスティアーノ・ロナウドが2得点して2―1で逆転勝ちした。イングランドはオランダを1―0で退けた。
 メッシが出場しなかったアルゼンチンはイタリアを2―0で破った。 

【コロンビア、鮮やか逆転】
 日本がW杯初戦で戦うコロンビアが、優勝候補の一角フランスに逆転勝利を収めた。
 序盤に2点を失ったが、大黒柱のハメス・ロドリゲスを中心に底力を発揮。前半のうちに1点返し、後半はボールを奪って一気に加速する攻撃が実を結んだ。後半17分には前回のブラジル大会をケガで欠場し、初のW杯に臨むエースのファルカオが同点弾を決めた。
 勝ち越し点は40分。視察に訪れた日本のハリルホジッチ監督が「コロンビアが勝つ展開だ」と言い残し、試合終了を待たずに会場を去った直後に得たPKだった。フランスのデシャン監督は「コロンビアは威力があったし、我々から奪ったボールを適切な方向へと運んでいた」と敗因を振り返った。

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正式発表
 米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは23日、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ(36)と契約を結んだと正式に発表した。2年契約で総額300万ドル(約3億1500万円)。
 今季はイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでプレーしていた。
 イブラヒモヴィッチはアヤックス(オランダ)、インテル(イタリア)、バルセロナ(スペイン)、パリ・サンジェルマン(フランス)といった欧州の名門クラブで優勝を経験。代表としては116試合に出場して62得点を挙げた。

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開幕2連勝
なでしこリーグ第2節第1日結果

ジェフ千葉レディース1―1アルビレックス新潟レディース
(フクアリ)
≪得点者≫
ジェフ千葉レディース:
アルビレックス新潟レディース:
阪口萌乃(後半18分)

日体大FIELDS横浜1―4浦和レッズ・レディース
(ニッパツ)
≪得点者≫
日体大FIELDS横浜:
児野楓香(後半33分)
浦和レッズ・レディース:
清家貴子(前半39分)
清家貴子(後半5分)
菅澤優衣香(後半8分)
菅澤優衣香(後半13分)

なでしこリーグ順位表

なでしこリーグ得点ランキング

 サッカー女子のなでしこリーグは24日、第2節第1日の2試合がニッパツ三ツ沢球技場などで行われ、4年ぶりの優勝を目指す浦和が4―1で日体大FIELDS横浜に快勝。開幕2連勝を飾った。清家と菅澤が2点ずつ挙げた。
 千葉と新潟は1―1で引き分けた。第2節の残り3試合は25日に行われ、4連覇を目指す日テレはアウェーで長野と対戦する。

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開幕3連勝
JFL・1stステージ第3節第1日結果

Honda FC3―0ヴィアティン三重
(都田)
≪得点者≫
Honda FC:
栗本広輝(前半18分)
佐々木俊輝(前半21分)
大町将梧(後半45分)

マルヤス岡崎1―2ラインメール青森
(名古屋港)
≪得点者≫
マルヤス岡崎:
安藤駿冶(後半22分)
ラインメール青森:
小栗和也(前半41分)
浜田幸織(後半42分)

MIOびわこ滋賀2―0ヴェルスパ大分
(甲賀)
≪得点者≫
松田悠佑(前半14分)
坂本一輝(後半28分)

JFL・1stステージ第2節ハイライト動画
(You Tube)


JFL・1stステージ順位表

JFL得点ランキング

3連覇を目指すHonda FCは大町将梧の3戦連続弾となる先制点などで完勝して開幕3連勝!

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超サカFLASH

出品
 J2徳島は24日、同クラブのユースに所属する3選手がクラブからの貸与品、譲渡品を大手フリーマーケットアプリ「メルカリ」に出品していたことを報告した。「クラブの管理体制に問題があったと認識しており、今後このようなことが起きないよう再発防止に努めていきます」とコメントを発表している。
 クラブの発表によると、ユース所属の3選手には「個人面談による再発防止の指導等」「20日間の清掃活動などの奉仕活動」の指導を行ったという。

練習参加
 陸上男子100メートルの世界記録保持者で昨年引退したウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)が23日、ドイツブンデスリーガのドルトムントの練習に参加した。軽いランニングからスタートし、ボール回しに移ると、エースのマリオ・ゲッツェとのパス交換に真剣なまなざしで取り組んだ。
 終盤に行われた紅白戦では、ゲッツェからのクロスに「練習していた」というヘディングでゴール。さらに相手選手の股間にパスを通してかわすなどの技術を見せた。それでも「10点満点中、7点。もっと練習の必要がある」と冷静に話した。
 かねてサッカー選手となる夢を口にしていたボルト氏。「とても楽しかった。初めて練習に参加するのに、みんながチームの一員として受け入れてくれた。もっと彼らと練習をして経験を積みたい。できれば、近い将来チームが僕と契約をしてくれたらうれしい」と表情を緩ませた。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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