PS4版ウイイレ2019に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2019完全修正データ
本日の超最新情報
2019年5月22日(水)
INDEX(目次)
★日本勢対決★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
アル・ワスル(UAE)1−5アル・ザウラー(イラク)
ゾブ・アハン(イラン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
(安全を考慮して延期)
グループB:
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)3−2アル・ラーヤン(カタール)
アル・イテハド(サウジアラビア)1−1アル・ワフダ(UAE)
グループE:
鹿島アントラーズ2−1山東魯能(中国)
慶南FC(韓国)2−0ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
グループF:
メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)1−3サンフレッチェ広島
広州恒大(中国)1−0大邱FC(韓国)
負ければ敗退のグループEの鹿島はフェライニに先制されるも、伊藤翔の2ゴールなどで逆転勝ちし、2位通過で16強入り!グループFで首位通過の広島は、J1リーグ戦では5連敗中ながら、松本泰志の先制点などで快勝してACL5連勝とし、決勝トーナメント1回戦では前回王者の鹿島と広島の日本勢対決!本田圭佑はメルボルン・ヴィクトリーでのラストマッチでフル出場、イラクで開催予定だったゾブ・アハンvsアル・ナスルは安全を考慮して延期!
★PO進出★
YBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
湘南2−2札幌
長崎3−1横浜M
グループB:
柏1−1仙台
鳥栖0−1FC東京
グループC:
C大阪2−0大分
神戸1−3名古屋
グループD:
松本0−0G大阪
磐田0−2清水
グループAは1位札幌と2位横浜M、グループBは1位仙台と2位FC東京、グループCは1位C大阪と2位名古屋がプレーオフステージに進出!J2長崎は長谷川悠のゴールなどで快勝して最下位からの逆転突破、前回王者の湘南は2点差を追い付くも最下位で敗退!VIP(ビジャ、イニエスタ、ポドルスキ)が欠場した神戸は完敗して公式戦9連敗!
★独占配信★
インターネット・スポーツ配信サービスのDAZN(ダゾーン)はコパ・アメリカ=南米選手権ブラジル大会(6月14〜7月7日)の日本戦を含む全試合を独占ライブ配信すると発表!日本が出場する大会の全試合をデジタルプラットフォームで配信するのは国内初!
★合宿開始★
女子日本代表「なでしこジャパン」が、女子W杯フランス大会(6月7日〜7月7日)に向けた千葉県内での国内最終合宿をスタート!合宿は26日まで行われ、27日にフランスに向けて出発!
★非公開練習★ U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第1戦日程
グループB:
23日(木)
日本時間27:30
U−20日本代表vs
U−20エクアドル代表
(ブィドゴシュチュ・スタジアム)
U−20日本代表がエクアドルとのグループリーグ初戦に向けて非公開練習!主将の齊藤未月(湘南)は「チーム一丸となって、1つの固まりとなればかなわない相手ではない」と意気込み!
★帰国★
ベルギージュピラーリーグでリーグ優勝を達成したゲンクの日本代表MF伊東純也(26)が、初の欧州挑戦を終えて帰国し、「自分で覚えてないくらい優勝してなかったので嬉しかった」と笑顔!
★フル出場★オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦結果
フィテッセ3−1(2戦合計4−3)フローニンゲン
ユトレヒト3−0(2戦合計5−0)ヘラクレス
堂安律はフル出場、板倉滉はベンチ入りも出番なしで、今冬加入した板倉はオランダでのデビューを飾れずにシーズン終了!フローニンゲンは2戦合計3−4で敗退して今季終了!堂安は「間違いなくステップアップする時期が近づいている。そのためのステップアップができたら最高」と移籍を示唆!
★新監督★
スペインリーガエスパニョーラで乾貴士が所属するアラベスの新監督に、同リーグのレガネスやレアル・ソシエダを率いた経験があるガリターノ氏(49)が就任!
★決勝不参加★
イングランドプレミアリーグのアーセナルは、アルメニア代表MFムヒタリアン(30)が29日にアゼルバイジャンの首都バクーで開催される欧州リーグ決勝のチェルシー(イングランド)戦の遠征に同行しないと発表!ムヒタリアンの母国アルメニアとアゼルバイジャンは領土紛争により外交断絶状態にあるため。
★獲得★
ドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグのボルシア・メンヘングラッドバッハからベルギー代表MFトルガン・アザール(26)を獲得!チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(28)の実弟で、5年契約で移籍金は2550万ユーロ(約31億5000万円)!
本文
★日本勢対決★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
アル・ワスル(UAE)1−5アル・ザウラー(イラク)
ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)
ゾブ・アハン(イラン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
(安全を考慮して延期)
グループB:
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)3−2アル・ラーヤン(カタール)
ハイライト動画
(streamable.com)
アル・イテハド(サウジアラビア)1−1アル・ワフダ(UAE)
ハイライト動画
(You Tube)
グループE:
鹿島アントラーズ2−1山東魯能(中国)
(カシマ)
≪得点者≫
鹿島アントラーズ:
伊藤翔(後半23分)
伊藤翔(後半25分)
山東魯能:
フェライニ(前半11分)
ハイライト動画
(streamable.com)
ハイライト動画
(streamable.com)
慶南FC(韓国)2−0ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
(昌原)
ハイライト動画
(streamable.com)
グループF:
メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)1−3サンフレッチェ広島
(メルボルン)
≪得点者≫
メルボルン・ヴィクトリー:
オラ・トイヴォネン(後半25分)
サンフレッチェ広島:
松本泰志(前半5分)
皆川佑介(後半28分)
森島司(後半30分)
ハイライト動画
(dailymotion.com)
ハイライト動画
(streamable.com)
広州恒大(中国)1−0大邱FC(韓国)
(広州天河)
ハイライト動画
(streamable.com)
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
グループA・2位vsアル・ワフダ(UAE)
アル・イテハド(サウジアラビア)vsグループA・1位
アル・ドゥハイル(カタール)vsアル・サッド(カタール)
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島
広州恒大(中国)vs山東魯能(中国)
浦和レッズvs蔚山現代(韓国)
上海上港(中国)vs全北現代(韓国)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は22日、各地でグループリーグの最終戦が行われ、連覇を狙うグループEの鹿島はホームで山東(中国)に2−1で逆転勝ちし、勝ち点10の同グループ2位で決勝トーナメントに進出した。グループFでは既に首位通過を決めていた広島が、敵地で本田圭佑のメルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)を3−1で下し、勝ち点15とした。
前半に先制された鹿島は、後半に伊藤の連続ゴールでひっくり返した。広島は試合終盤の2得点で突き放した。メルボルンVを退団する本田はフル出場した。
広島と鹿島は6月の決勝トーナメント1回戦で対戦する。
【鹿島、自力で16強】
アジア王者の底力を示すような逆転勝利だった。1点を追う後半18分にピッチに入った伊藤が立て続けの2得点。「何とか盛り返そうという気持ちで入った。その通りになってよかった」。敗戦ムードだったスタジアムの雰囲気を一変させた。
前半11分にCKから元ベルギー代表のフェライニに頭で決められた。鹿島は人数をかけて攻めるが、山東は下がり気味の守備。なかなか効果的なパスが通らなかった。
だが、好機で俊敏に反応した伊藤がチームを救った。後半23分、CKからのこぼれ球を冷静に押し込み同点。「自分の嗅覚を信じた」。2分後にはカウンターから、レオ・シルバのドリブルに合わせて左サイドを駆け上がってパスを受け、右足アウトで決めた。
J1で18日に松本に5−0と大勝し、今季初の3連勝。この日は苦境を跳ね返して自力で16強入りを決め、大岩監督は「今日の逆転勝利も高く評価できる。次につながると思う」。選手の自信と勢いを感じ取っていた。
【広島の森島、全得点に絡む】
広島はグループリーグを5連勝で締めくくった。若手中心で臨んだ一戦で、チームの全得点に絡む活躍を見せたのが22歳の森島だった。
開始早々に森島のCKからつないで松本泰が先制点。後半25分に追い付かれたが、「チームみんなが気持ちを落とさずにもう1回前へと意識した」と森島。直後にダイレクトで皆川に送って勝ち越しゴールをアシストすると、最後は自ら鮮やかなミドルシュートを決めた。「ずっと練習してきた形。打った瞬間入ったと思った」と喜んだ。
【本田「ベスト尽くした」】
本田はメルボルン・ヴィクトリーで最後の試合にフル出場。得点に絡むプレーを見せることはできなかったが、随所に存在感は示した。
前線に絶妙なパスを送り、献身的な守備でも奮闘した。「サポーターは失望していると思うが、できる限りベストは尽くした」。後半25分のゴール前ほぼ正面のFK。本田ではなく、トイヴォネンが蹴るとそのままゴールに吸い込まれた。
チームはこの1点のみで敗れた。本田はメルボルンでのシーズンを振り返り「成し遂げたいと思っていた目標に到達できず、今はとても感情的になっている」と話した。
【イラクでの1試合が延期】
アジアサッカー連盟(AFC)は21日、AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ・グループAの第6節のゾブ・アハン(イラン)対アル・ナスル(サウジアラビア)戦を延期すると発表した。
試合はイラクのカルバラ・スポーツ・シティで開催される予定だった。AFCは公式サイトを通じて「安全のために関係者のサポートを得て決定した。全ての関係者の安全と安心を中心に置いている」と声明を発表した。
グループAは勝ち点11のゾブ・アハンが首位、勝ち点9のアル・ナスルが2位につけており、この試合は首位攻防戦。すでに両者ともに決勝トーナメント進出が確定しており、延期による他会場への影響はない。
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★PO進出★YBCルヴァンカップ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
湘南2−2札幌
(BMWス/7366人)
≪得点者≫
湘南:
菊地俊介(後半26分)
野田隆之介(後半47分)
札幌:
ルーカス・フェルナンデス(前半39分)
金子拓郎(後半3分)
ハイライト動画
(You Tube)
長崎3−1横浜M
(トラスタ/4014人)
≪得点者≫
長崎:
吉岡雅和(前半7分)
長谷川悠(後半15分)
大本祐槻(後半45+3分)
横浜M:
天野純(後半27分)
ハイライト動画
(You Tube)
グループB:
柏1−1仙台
(三協F柏/3062人)
≪得点者≫
柏:
瀬川祐輔(前半26分)
仙台:
田中渉(後半34分)
ハイライト動画
(You Tube)
鳥栖0−1FC東京
(駅スタ/7120人)
≪得点者≫
FC東京:
ユ・インス(前半45分)
ハイライト動画
(You Tube)
グループC:
C大阪2−0大分
(ヤンマー/6237人)
≪得点者≫
C大阪:
ソウザ(前半6分)
ソウザ(後半26分)
ハイライト動画
(You Tube)
神戸1−3名古屋
(ノエスタ/5835人)
≪得点者≫
神戸:
ウェリントン(後半4分)
名古屋:
赤崎秀平(後半1分)
長谷川アーリアジャスール(後半26分)
赤崎秀平(後半36分)
ハイライト動画
(You Tube)
グループD:
松本0−0G大阪
(サンアル/7680人)
ハイライト動画
(You Tube)
磐田0−2清水
(ヤマハ/8944人)
≪得点者≫
清水:
高橋大悟(後半17分)
オウンゴール(後半32分)
ハイライト動画
(You Tube)
YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第1戦日程
6月19日(水)
磐田vs札幌
名古屋vs仙台
FC東京vsC大阪
長崎vsG大阪
YBCルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦日程
6月26日(水)
札幌vs磐田
仙台vs名古屋
C大阪vsFC東京
G大阪vs長崎
YBCルヴァンカップ・グループリーグ順位表
YBCルヴァンカップ・グループリーグ得点ランキング
JリーグのYBCルヴァンカップは22日、各地でグループリーグ最終節の8試合が行われ、グループBはJ1首位のFC東京が鳥栖を1−0で下し、勝ち点10の同グループ2位でプレーオフに進出した。同グループ首位は仙台。
グループAは札幌が湘南と2−2で引き分け、勝ち点9で1位。J2の長崎が2位となり、前回大会覇者の湘南は最下位で敗退した。グループCではC大阪が大分に2−0で勝ち、勝ち点11で首位通過し、名古屋が2位。グループDはG大阪が1位、磐田が2位となった。
8強入りを争うプレーオフは札幌−磐田、仙台−名古屋、C大阪−F東京、G大阪−長崎の顔合わせで、6月にホームアンドアウェー方式で行われる。
【神戸、公式戦9連敗】
神戸は3失点で完敗。後半26分にシュートのこぼれ球に反応した名古屋の長谷川に勝ち越し点を決められるなど、要所で集中力を欠いた。これで公式戦9連敗。山口は「(守備で)このぐらいでいいんじゃないかという姿勢が出てしまっている」と振り返った。
4月に就任してから全敗の吉田監督は「選手は最後まで諦めない姿勢を見せてくれた」と声を絞り出すように話した。
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★独占配信★
インターネット・スポーツ配信サービスのDAZN(ダゾーン)は22日、6月開幕のサッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)の全試合を独占ライブ配信を行うことを発表した。日本が出場する大会の全試合をデジタルプラットフォームで配信するのは国内初。
大会は6月15日〜7月8日にブラジル・マラカナンで開催される。アジア勢では日本とカタールの2カ国が招待国として参加。1999年以来2度目の出場となる日本は、グループCのウルグアイ、エクアドル、チリと同グループとなり、日本時間6月18日午前8時からの初戦は、大会2連覇中の強豪チリと対戦する。
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★合宿開始★
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は22日、フランスで6月7日(日本時間8日)に開幕する女子ワールドカップ(W杯)へ向け、千葉県内で合宿を開始した。海外組の熊谷(リヨン)宇津木(レイン)を除く21人が参加。3大会連続出場の岩渕(INAC神戸)や初出場の長谷川(日テレ)らがランニングなどで体を動かした。
小林、植木(ともに日テレ)は別メニューだった。国内合宿は26日まで行われ、27日にフランスへ出発する。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.植木理子(19=日テレ・ベレーザ)
19.遠藤純(18=日テレ・ベレーザ)
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★非公開練習★
U−20W杯ポーランド大会グループリーグ第1戦日程
グループB:
23日(木)
日本時間27:30
U−20日本代表vs
U−20エクアドル代表
(ブィドゴシュチュ・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会を控えるU−20日本代表は21日、ポーランドのビドゴシチ郊外で練習を行い、冒頭を除いて非公開で調整した。
練習前にはエクアドルとのグループリーグ初戦(23日)、イタリアとの第3戦(29日)の会場となるスタジアムを訪れ、芝生などプレー環境を確認。初戦を2日後に控え、DF瀬古(C大阪)は「U−20は一度しかない。悔いを残したくないし、一戦一戦頑張っていきたい」。得点源のFW宮代(川崎)は「初戦が一番大事。先は見ずに、まずはそこを絶対勝つ、という共通意識を持ってしっかり臨みたい」と意気込みを語った。
【日本は23日初戦】
サッカーのU−20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会は23日に開幕し、グループリーグ・グループBの日本は同日午後8時半(日本時間24日午前3時半)からビドゴシチでエクアドルとの初戦に臨む。
エクアドルは南米予選を制した優勝候補の一角。予選得点王の長身FWカンパナらの個の力に加え、組織力も兼ね備える。日本は厳しい戦いが予想され、守備面の粘りがカギを握る。瀬古(C大阪)は「意識してチャレンジして、つぶしていきたい」と闘志を燃やす。
2大会連続10度目の出場の日本は、エースと目された久保建(FC東京)や安部(鹿島)と攻撃の核が不在。主将の斉藤未(湘南)は「どれだけ自分たちがボールを奪えて、保持して攻撃し続けられるか」と分析。「チーム一丸となって、一つの固まりとなればかなわない相手ではない」と強気を示した。
大会は24チームが4チームずつ6グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位以内と各3位の成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。日本は26日にメキシコ、29日にイタリアと対戦する。
【
U−20日本代表メンバー21名】
GK:
12.茂木秀(20=C大阪)
1.若原智哉(19=京都)
21.鈴木彩艶(16=浦和ユース)
DF:
15.鈴木冬一(18=湘南)
4.瀬古歩夢(18=C大阪)
17.三國ケネディエブス(18=福岡)
5.菅原由勢(18=名古屋)
19.喜田陽(18=福岡)
3.小林友希(18=神戸)
2.東俊希(18=広島)
MF:
10.齊藤未月(20=湘南)(cap)
7.伊藤洋輝(19=名古屋)
6.郷家友太(19=神戸)
8.藤本寛也(19=東京X)
16.山田康太(19=横浜M)
9.斉藤光毅(17=横浜FC)
FW:
11.田川亨介(20=FC東京)
18.原大智(20=FC東京)
13.宮代大聖(18=川崎)
20.中村敬斗(18=G大阪)
14.西川潤(17=桐光学園高)
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★帰国★
ベルギージュピラーリーグでリーグ優勝を達成したゲンクの日本代表MF伊東純也(26)が22日、成田空港着の航空機で帰国した。集まったファンに丁寧に対応するなどリラックスした様子を伺わせた。
報道陣から新天地1年目の手応えを問われると「疲れました」と前置きし、チームのリーグ優勝について「1年目にしては早い時期に試合に出られたので良かった。自分で覚えてないくらい優勝してなかったので嬉しかった」と笑顔。さらにベルギーリーグは「個の能力は高かったし、対人はやはり強い」とした上で「ストロングポイントは出せたし、通用したと思う」と充実の表情を見せた。
伊東は今冬、J2柏からゲンクへと期限付き移籍。初の欧州挑戦では自慢の快足を武器に13試合3得点2アシストと活躍し、チームのリーグ制覇に貢献した。
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★フル出場★
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦結果
フィテッセ3−1(2戦合計4−3)フローニンゲン
堂安律タッチ集動画
(You Tube)
ハイライト動画
(streamable.com)
ユトレヒト3−0(2戦合計5−0)ヘラクレス
ハイライト動画
(streamable.com)
オランダエールディビジ順位表
オランダエールディビジ得点ランキング
サッカーのオランダ1部リーグで5〜8位チームによる来季の欧州リーグ予選出場権を懸けたプレーオフは21日、各地で第2戦が行われ、堂安律と板倉滉のフローニンゲンは敵地でフィテッセに1−3で敗れ、2戦合計3−4で敗退した。堂安はフル出場して無得点。板倉は出場機会がなかった。今冬加入した板倉はオランダでのデビューを飾れずにシーズンを終えることになった。
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★新監督★
スペインリーガエスパニョーラで乾貴士が期限付き移籍で今季終盤までプレーしたアラベスの新監督にアシエル・ガリターノ氏(49)が就任することが21日に決まった。今季限りでの退任を発表したアベラルド・フェルナンデス監督の後任となる。
ガリターノ氏はレガネスやレアル・ソシエダを率いた経験があり、今季開幕前にレアル・ソシエダの指揮官に就任するも、序盤戦からチームは低迷。昨年12月に監督の座を解任されていた。
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★決勝不参加★
サッカーのイングランドプレミアリーグのアーセナルは21日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(30)が29日にアゼルバイジャンの首都バクーで行われる欧州リーグ決勝のチェルシー戦の遠征に同行しないと発表した。アルメニアは隣国のアゼルバイジャンと領土紛争により外交断絶状態にある。
英BBC放送(電子版)によると、30歳のムヒタリアンが身の安全のため不参加を決めたという。昨年10月のグループリーグ、アウェーのカラバフ(アゼルバイジャン)戦でも遠征に同行しなかった。
【アーセナル監督、ムヒタリアンを尊重】
イングランドプレミアリーグ、アーセナルを率いるウナイ・エメリ監督は21日、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(30)の欧州リーグ(EL)決勝欠場の決断を尊重すると話した。
アーセナルがチェルシー(イングランド)と対戦するEL決勝は、今月29日にアゼルバイジャンのバクーで行われるが、ムヒタリアンの母国アルメニアとアゼルバイジャンは領土紛争により外交断絶の状態にある。
エメリ監督は報道陣に対し、「今朝ムヒタリアンと話した。彼は出場して我々を助けたいと思っているが、彼と家族が話し合いをして行かないことを決断した。一緒に来るよう無理強いすることはできない」とコメント。「政治的な問題については私はよく分からないが、(彼の決断を)尊重しなければならない」と話した。
アーセナルと欧州サッカー連盟(UEFA)は、ムヒタリアンが出場できるよう協力してきたが、クラブは同選手の決勝欠場の意思に同意。UEFAは声明で、ムヒタリアンの安全を確保するための「総合的なセキュリティ計画」をアゼルバイジャン政府とともに準備していたが、選手本人の決断を尊重すると述べた。
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★獲得★
ドイツブンデスリーガのドルトムントは22日、同リーグのボルシア・メンヘングラッドバッハからベルギー代表MFトルガン・アザール(26)を獲得したと発表した。5年契約で移籍金は2550万ユーロ(約31億5000万円)。
チェルシー(イングランド)でエースを務めるベルギー代表MFエデン・アザール(28)の実弟として知られているトルガン・アザールは、ボルシアMGで頭角を現し、今季はリーグ戦10得点10アシストと攻撃陣を牽引。また、現在はFIFAランキング1位のベルギー代表でもレギュラーに定着している。
2年連続の2桁得点でブレイクを果たしたトルガン・アザールに対し、リヴァプール(イングランド)やアトレティコ・マドリード(スペイン)など多くのビッグクラブからの関心が囁かれていたが、ドルトムント加入が正式決定した。「キッカー」誌によると、移籍金は2550万ユーロにボーナスが加わるという。
トルガン・アザールはクラブ公式ツイッターで「ドルトムントでプレーできることを誇りに思う。ここは計り知れないサポーターを擁するトップクラブだ」と喜びの意を示している。兄のエデン・アザールも今夏のレアル・マドリード(スペイン)移籍の可能性が高まっていることもあり、兄弟にとって来季は新たな挑戦に臨む重要なシーズンとなりそうだ。
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日本の超サッカー情報