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PS4版ウイイレ2019完全修正データ

本日の超最新情報
2019年6月8日()

INDEX(目次)

最終調整
キリンチャレンジカップ2019日程

9日()
19:00
日本代表vsエルサルバドル代表
(ひとめぼれスタジアム宮城)

日本代表がキリンチャレンジカップのエルサルバドル戦に向けて最終調整!森保一監督は前日会見で初招集の18歳の久保建英のベンチ入りを明言し、起用されれば歴代2番目の年少出場!槙野智章は首の張りを訴えて離脱、香川真司は左股関節痛で欠場が決定!

調整
女子W杯フランス大会グループリーグ第1戦日程

グループD:

10日(月)
日本時間25:00
女子アルゼンチン代表vs女子日本代表
(パルク・デ・プランス)

女子日本代表「なでしこジャパン」が女子W杯グループリーグ初戦のアルゼンチン戦に向けて調整し、攻撃の組み立てを入念に確認した後、守備ラインの裏に抜け、シュートまで運ぶ形を繰り返す!故障などで状態が万全でない阪口夢穂と小林里歌子(ともに日テレ)は別メニュー調整!

完勝発進
女子W杯フランス大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

フランス4−0韓国

第9回女子W杯フランス大会が開幕し、初優勝を目指す開催国のフランスは、ルナールの2ゴールなどで完勝して白星発進!

4強入り
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

U−19ポルトガル代表1−0U−22日本代表

U−22日本代表は敗れるも、通算2勝1敗の勝ち点6で終え、首位通過で12日の準決勝に進出!日本の4強入りは2008年大会以来11年ぶりの快挙!

DRAW
明治安田生命J2第17節第1日結果

甲府2−2山形
長崎2−3岡山
岐阜1−3新潟
大宮3−1京都
徳島1−0町田
山口1−1横浜FC
琉球1−1金沢

3位甲府vs首位山形の上位対決は山形FW阪野豊史が2ゴールを挙げるも、甲府が2度追い付いてドロー決着!5位大宮vs4位京都の上位対決はフアンマ・デルガドのゴールなどで大宮が快勝して暫定2位浮上!

明治安田生命J3第11節第1日結果

FC東京U−23 1−1長野

最下位(18位)FC東京vs13位長野の一戦は、津田知宏(後半42分)の同点弾で長野が追い付いて引き分けて暫定10位浮上!

退任&新監督
J1で13位に低迷する神戸は吉田孝行監督(42)が退任し、新監督にドイツ人のフィンク氏(51)が就任すると発表!フィンク氏はバーゼル(スイス)をリーグ連覇に導き、ハンブルガーSV(ドイツ)も指揮し、今年3月にグラスホッパー(スイス)の監督を解任されて以降はフリーで、就労ビザが取得できれば15日のFC東京戦から指揮!

3戦全勝
EURO2020予選第3節結果

グループA:

チェコ2−1ブルガリア
モンテネグロ1−1コソボ

グループB:

ウクライナ5−0セルビア
リトアニア1−1ルクセンブルク

グループD:

デンマーク1−1アイルランド
ジョージア3−0ジブラルタル

グループF:

フェロー諸島1−4スペイン
スウェーデン3−0マルタ
ノルウェー2−2ルーマニア

グループG:

北マケドニア0−1ポーランド
オーストリア1−0スロベニア
ラトビア0−3イスラエル

34歳のサンティ・カソルラ(ビジャレアル)が負傷を乗り越えて約4年ぶりに代表復帰してフル出場したスペインは、ヘスス・ナバス(セビージャ)のゴールなどで大勝して3戦全勝!

完勝
国際親善試合結果

ウルグアイ3−0パナマ
アルゼンチン5−1ニカラグア
韓国1−0オーストラリア
スロバキア5−1ヨルダン
チュニジア2−0イラク
コートジボワール3−1コモロ
ケニア1−0マダガスカル
ウズベキスタン4−0北朝鮮
中国2−0フィリピン
タジキスタン1−1アフガニスタン

14日に開幕する南米選手権(コパ・アメリカ)で日本と同グループのウルグアイは、途中出場のルイス・スアレス(バルセロナ)のFK弾などで完勝!アルゼンチンはメッシ(バルセロナ)の2ゴールなどで圧勝!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが、イングランドプレミアリーグのチェルシーからベルギー代表FWエデン・アザール(28)を獲得!5年契約で移籍金は1億ユーロ(約122億円)!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーからウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ(21)を獲得!5年契約で移籍金は1500万ポンド(約21億円)!


本文

最終調整
キリンチャレンジカップ2019日程

9日()
19:00
日本代表vsエルサルバドル代表
(ひとめぼれスタジアム宮城)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
3.昌子源(トゥールーズ)
26.中山雄太(PECズヴォレ)
MF:
2.室屋成(FC東京)
6.橋本拳人(FC東京)
24.守田英正(川崎)
8.原口元気(ハノーファー)
21.堂安律(フローニンゲン)
9.南野拓実(ザルツブルク)
FW:
15.大迫勇也(ブレーメン)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は9日午後7時から、ひとめぼれスタジアム宮城での国際親善試合でエルサルバドル代表と対戦する。8日は試合会場で大半を非公開として最終調整した。
 森保監督は記者会見で初招集の18歳、久保建(FC東京)のベンチ入りを明言。5日のトリニダード・トバゴ戦から先発の入れ替えも示唆し「いろんなことにチャレンジしつつ、個とチームが成長できるように一丸で戦いたい」と抱負を述べた。左股関節痛の香川(ベシクタシュ)は欠場となった。
 日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング26位で、同71位のエルサルバドルとは初顔合わせとなる。
 エルサルバドルのデロスコボス監督は日本との初対戦に「学ぶことの多い経験になる」と何度も敬意を表した。その上で、約1週間後に迫った北中米カリブ海ゴールドカップを見据え「準備の一環。強豪チームを前に自信を持ってピッチ上で戦ってほしい」と選手に奮起を促した。
 FIFAランキングは71位ながら、3月に格上のペルーを破るなど着実に力をつけているチーム。GKのエルナンデス主将は「成長するいい機会。このチャンスを最大限に生かしたい」と意欲的だった。
 また、日本サッカー協会は8日、国際親善試合のエルサルバドル代表戦(9日・ひとめぼれスタジアム宮城)に臨む日本代表のDF槙野智章(浦和)が、ケガのため離脱すると発表した。7日には首の張りを訴え、全体練習から外れていた。

日本代表・森保一監督
「戦い方は3バックでスタートしたい。チームとしての引き出しとして、選手が感覚的に使えるように覚えてもらえればいいかなと思う」

エルサルバドル代表・デロスコボス監督
「日本はアジアで非常に力のあるチーム。レベルが高く、経験豊富な選手が揃っている。選手たちは将来役に立つ経験になると十分理解して臨んでほしい」

【森保監督、香川のベンチ外を明言】
 日本代表のMF香川真司(30)=ベシクタシュ=は8日に宮城県内で行われた明日9日のキリンチャレンジ杯、エルサルバドル戦(ひとめS)に向けた公式練習に参加しなかった。
 前日、7日も左股関節の違和感を別メニュー。2日連続で練習場に姿を現さなかった10番について森保監督は「残念ながら、明日の試合ではプレーすることはできないと思います」とベンチ外になることを明言した。

【久保建は途中起用か?】
 トリニダード・トバゴ戦から選手を入れ替えるエルサルバドル戦でも、森保監督は3バックで臨む選択をした。限られた代表活動の中で、新たな戦術浸透を図るには、実戦での経験に尽きる。当然の判断だろう。
 「チームとしての引き出しとして、選手が感覚的に使えるように覚えてもらえればいい」。指揮官は4バックとの併用をにらむ。3バックで特徴的なサイドハーフが、高い位置を保つべきか−。前回の反省点を踏まえ、原口らが監督に意見を求めるなど、チーム内で議論が活性化している。
 新システムを試す中で、もう1つの注目は久保建だ。「メンバーには確実に入ると思うし、その後は流れを見て決めたい」と監督。途中出場での代表デビューがありそうで、「間違いなく力を発揮できることを練習で見せてくれている」と指揮官の信頼も厚い。
 「チャンスをもらえれば、そこで何か見せられればと思う」と意気込んでいた久保建の言葉には、ただならぬ自信が漂う。記憶に残るデビューになるのか。短い出場時間だとしても、期待は高まる。

【南野、競争を「大歓迎」】
 3バックで臨んだトリニダード・トバゴ戦で、先発を外れた南野。「チャンスをもらえれば、しっかり結果を残していきたい」。4試合ぶりのゴールも懸かるエルサルバドル戦に向け、意気込みを示した。
 4バック布陣では中島、堂安と共に2列目の一角を担い、躍動する若手攻撃陣の顔だった。前線が3人になる新システムでは競争が激しくなるが、「それは大歓迎。若い選手が突き上げてきてポジション争いをするチームだと思うし刺激になる」と話した。

日本代表メンバー27名
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(27=仙台)
28.大迫敬介(19=広島)
DF:
5.長友佑都(32=ガラタサライ/トルコ)
20.槙野智章(32=浦和)※代表離脱
19.酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
3.昌子源(26=トゥールーズ/フランス)
4.山中亮輔(26=浦和)
2.室屋成(25=FC東京)
22.畠中槙之輔(23=横浜M)
26.中山雄太(22=PECズヴォレ/オランダ)
16.冨安健洋(20=シント・トロイデン/ベルギー)
MF:
10.香川真司(30=ベシクタシュ/トルコ)
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ)
25.小林祐希(27=ヘーレンフェーン/オランダ)
7.柴崎岳(26=ヘタフェ/スペイン)
14.伊東純也(26=ゲンク/ベルギー)
6.橋本拳人(25=FC東京)
11.中島翔哉(24=アル・ドゥハイル/カタール)
9.南野拓実(24=ザルツブルク/オーストリア)
24.守田英正(24=川崎)
21.堂安律(20=フローニンゲン/オランダ)
27.久保建英(18=FC東京)
FW:
18.岡崎慎司(33=レスター・シティ/イングランド)
13.永井謙佑(30=FC東京)
15.大迫勇也(29=ブレーメン/ドイツ)

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調整
女子W杯フランス大会グループリーグ第1戦日程

グループD:

10日(月)
日本時間25:00
女子アルゼンチン代表vs女子日本代表
(パルク・デ・プランス)
≪予想スタメン≫
女子日本代表
GK:
18.山下杏也加(日テレ・ベレーザ)
DF:
22.清水梨紗(日テレ・ベレーザ)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.南萌華(浦和レッズレディース)
3.鮫島彩(INAC神戸レオネッサ)
MF:
5.市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース)
6.杉田妃和(INAC神戸レオネッサ)
7.中島依美(INAC神戸レオネッサ)
14.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
FW:
20.横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)
9.菅澤優衣香(浦和レッズレディース)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」は7日、パリ近郊で10日(日本時間11日)のグループリーグ・グループD初戦のアルゼンチン戦に向けた調整を行った。
 攻撃の組み立てを入念に確認した後、守備ラインの裏に抜け、シュートまで運ぶ形を繰り返した。阪口と小林(ともに日テレ)は一部で全体練習から外れた。

【アルゼンチン戦、大量点奪えるか】
 アルゼンチンには過去4戦全勝と相性が良い。なでしこジャパンは17人がW杯初出場だが、初戦独特の雰囲気に呑まれることなく、確実に勝ち点3を得たい一戦。本番前最後の強化試合となったスペイン戦でラインを下げ過ぎた反省を生かし、立ち上がりから大胆に攻めたい。
 早めに先制点を奪って優位に進め、大量得点につなげるのが理想の展開。ただ懸念は前線の駒不足。小林、岩渕は故障から回復したばかりで、籾木にも直前、状態に不安が生じた。2トップの組み合わせは攻撃のカギを握るが、横山のパートナーには菅澤か。前回大会も経験している28歳に期待がかかる。
 アルゼンチンはスピードは見劣りするが、ボール回しはうまい。格下とはいえ油断は禁物。個の技術も高く、1対1の状況を作らないことが重要になる。ボール喪失後の相手の速攻に備えるためにも、組織的な守備を徹底したい。
 相手は180センチの長身エース、ハイメスをめがけ、長いボールをひたすら放り込んでくる。所属のリヨンで同僚の熊谷は「ボールを悪い形で失わないことだが、自分や(南)萌華のところで止められれば」と警戒を強める。

【高倉監督「心の部分で強く」】
 サッカー女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は7日(日本時間8日)開幕。日本(なでしこジャパン)は2011年に初の世界一に輝き、前回15年も準優勝した。W杯で初めて指揮を執る高倉麻子監督(51)に意気込みなどを聞いた。

 2016年4月に就任し、ベテランと若手を融合させながらチームをつくってきた。3年間の集大成と位置付けるW杯で得たいものは?

「全員が変わっていくという強い思いを持ち、大会が終わったらチームが成長していればいい。来年の東京五輪でも計り知れないプレッシャーがかかってくる。難しい試合をこなす中で、心の部分でも強くなってほしい」

 W杯初出場の若手が大半を占めるが、自身が率いた14年U17(17歳以下)W杯優勝メンバーをはじめ、世界舞台の経験者が多いが?

「そんなに早くA代表には入って来られないと思っていたが、(年代別)W杯で勝ってきた経験や自信が彼女たちを支えている。大会中につまずいたとしても、修正してくる強い期待がある」

 各国が急速に力をつけ、以前の優位性はない。体格の大きい欧米勢との戦い方や勝ち上がりのイメージなどは?

「ポジション取りを早くし、相手との間合いを工夫する。グループリーグは1位がいいとか、2位がいいとか、いろいろな話が出るが計算できない。強豪国を含めて予想通りというか、きれいにはいかない大会になる」

 育成年代の監督時代と比べ、指導法や管理の仕方で変えた部分はある?

「基本的に人と向き合っているので、あまり変えていない。何を伝えるのがその選手に響くのかを考えるスタンスは育成でも大人でも変わらない」

 女子サッカーの草分け。注目されない時代から、人生を懸けて取り組んできた原動力は?

「日の目を見なかった選手たちの顔が浮かぶ。そういったものの上に日本の女子サッカーの歴史が成り立っているのを私自身は忘れたことはない。みんなの願いや思いは未来につながっていると信じてやってきた」

高倉麻子氏(たかくら・あさこ)
 現役時代は読売ベレーザ(現日テレ)、米国クラブなどでプレー。16歳で代表デビュー。2度の世界選手権(現W杯)、96年アトランタ五輪に出場。代表通算79試合出場で30得点。指導者としては14年U17女子W杯で日本を初優勝に導き、16年U20女子W杯で3位。16年4月から日本のA代表初の女性監督としてなでしこジャパンを率い、18年にアジア2冠。51歳。福島市出身。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.池田咲紀子(26=浦和レッズレディース)
18.山下杏也加(23=日テレ・ベレーザ)
21.平尾知佳(22=アルビレックス新潟レディース)
DF:
3.鮫島彩(31=INAC神戸レオネッサ)
2.宇津木瑠美(30=シアトル・レイン/アメリカ)
4.熊谷紗希(28=リヨン/フランス)
23.三宅史織(23=INAC神戸レオネッサ)
22.清水梨紗(22=日テレ・ベレーザ)
5.市瀬菜々(21=マイナビベガルタ仙台レディース)
16.宮川麻都(21=日テレ・ベレーザ)
12.南萌華(20=浦和レッズレディース)
MF:
10.阪口夢穂(31=日テレ・ベレーザ)
7.中島依美(28=INAC神戸レオネッサ)
15.籾木結花(23=日テレ・ベレーザ)
14.長谷川唯(22=日テレ・ベレーザ)
6.杉田妃和(22=INAC神戸レオネッサ)
17.三浦成美(21=日テレ・ベレーザ)
FW:
9.菅澤優衣香(28=浦和レッズレディース)
8.岩渕真奈(26=INAC神戸レオネッサ)
20.横山久美(25=AC長野パルセイロ・レディース)
11.小林里歌子(21=日テレ・ベレーザ)
13.宝田沙織(19=セレッソ大阪堺レディース)
19.遠藤純(18=日テレ・ベレーザ)

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完勝発進
女子W杯フランス大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

フランス4−0韓国
(パルク・デ・プランス)
≪得点者≫
フランス:
ル・ソメ(前半9分)
ルナール(前半35分)
ルナール(前半45分)
アンリ(後半40分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)フランス大会は7日(日本時間8日)に開幕し、パリでグループリーグ・グループAの開催国フランスが韓国に4−0で快勝した。前半9分にル・ソメが先制点を挙げ、CKからルナールが立て続けにゴール。後半も攻め手を緩めず、相手に付け入る隙を与えなかった。
 8度目の出場で、2大会ぶりの優勝を目指すグループDの女子日本代表「なでしこジャパン」は10日(日本時間11日未明)にパリでアルゼンチンと対戦する。

【フランス、地元の期待一身に完勝発進】
 地元の大声援に応えるような完勝だった。目の覚めるようなスピード。フランスはひとたびボールを奪えば、あっという間にゴールに迫る。韓国との実力差は明らか。開幕戦の重圧など感じさせず、試合開始から一方的に攻め立てた。
 前半9分、右クロスにル・ソメが合わせて先制点。「最初の15分で攻めるつもりでいた」。まさに狙っていた通りの形。チームは勢いづいた。
 前半25分にバティのシュートがネットを揺らすも、今大会から導入されたビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)でオフサイドの判定。嫌な空気も漂ったが、すぐさまCKからルナールが立て続けに頭で押し込む。主力を下げた終盤も追加点。最後まで圧倒した。
 昨年W杯を制した男子代表に続けとばかりに、地元の期待が高まっている。過去最高成績は2011年大会の4位。ディアクル監督は「まだ始まったばかり。決勝までは長い」と冷静に振る舞ったが、目指す初優勝へ好スタートを切った。

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4強入り
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦結果

グループA:

U−19ポルトガル代表1−0U−22日本代表
(スタッド・パルセマイン)
≪得点者≫
U−22ポルトガル代表:
ウマロ・エンバロ(後半35分)

ハイライト動画
(You Tube)


ハイライト動画
(streamable.com)


 サッカー男子のトゥーロン国際大会は7日、フランスのフォスシュルメールでグループリーグ・グループAの最終戦が行われ、東京五輪世代のU−22(22歳以下)代表で臨んでいる日本はU−19(19歳以下)のポルトガルに0−1で敗れ、通算2勝1敗の勝ち点6で終えた。ポルトガル、チリに勝ち点で並ばれたが得失点差で日本が1位となり、12日の準決勝に進出した。
 日本の4強入りは2008年大会以来11年ぶりとなる。

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DRAW
明治安田生命J2第17節第1日結果

甲府2−2山形
(中銀スタ/7309人)
≪得点者≫
甲府:
宮崎純真(後半17分)
佐藤洸一(後半45+3分)
山形:
阪野豊史(後半6分)
阪野豊史(後半22分=PK)

ハイライト動画
(You Tube)


長崎2−3岡山
(トラスタ/6547人)
≪得点者≫
長崎:
呉屋大翔(後半34分)
杉亮太(後半45分)
岡山:
仲間隼斗(前半43分)
仲間隼斗(後半9分)
イ・ヨンジェ(後半32分)

ハイライト動画
(You Tube)


岐阜1−3新潟
(長良川/7307人)
≪得点者≫
岐阜:
山岸祐也(後半32分=PK)
新潟:
カウエ(前半22分)
カウエ(後半1分)
オウンゴール(後半45+1分)

ハイライト動画
(You Tube)


大宮3−1京都
(NACK/9879人)
≪得点者≫
大宮:
奥抜侃志(前半12分)
河面旺成(前半39分)
フアンマ・デルガド(後半17分)
京都:
仙頭啓矢(前半25分)

ハイライト動画
(You Tube)


徳島1−0町田
(鳴門大塚/4181人)
≪得点者≫
徳島:
河田篤秀(後半30分)

ハイライト動画
(You Tube)


山口1−1横浜FC
(みらスタ/6054人)
≪得点者≫
山口:
吉濱遼平(後半45+4分)
横浜FC:
レアンドロ・ドミンゲス(後半42分)

ハイライト動画
(You Tube)


琉球1−1金沢
(タピスタ/3403人)
≪得点者≫
琉球:
鈴木孝司(後半24分)
金沢:
加藤大樹(前半6分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J2第17節最終日日程

9日()
13:00
鹿児島vs東京V
(白波スタ)
14:00
水戸vs福岡
(Ksスタ)
14:00
栃木vs千葉
(栃木グ)
17:00
愛媛vs柏
(ニンスタ)

J2順位表

J2得点ランキング

 明治安田生命J2リーグは8日、各地で第17節の7試合が行われ、山形が甲府と2−2で引き分け、勝ち点33として暫定で首位を維持した。甲府は同30で暫定3位。
 大宮は京都を3−1を下し、勝ち点31に伸ばして暫定2位に浮上。京都は暫定5位となった。

明治安田生命J3第11節第1日結果

FC東京U−23 1−1長野
(味フィ西/1306人)
≪得点者≫
FC東京U−23:
原大智(後半37分)
長野:
津田知宏(後半42分)

ハイライト動画
(You Tube)


明治安田生命J3第11節最終日日程

9日()
13:00
八戸vs藤枝
(ダイスタ)
13:00
岩手vs沼津
(いわスタ)
13:00
福島vs相模原
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs北九州
(ニッパツ)
14:00
富山vs秋田
(富山)
14:00
G大阪U−23vs讃岐
(パナスタ)
15:00
群馬vs鳥取
(正田スタ)
19:00
熊本vsC大阪U−23
(えがおS)

J3順位表

J3得点ランキング

 明治安田生命J3第11節第1日は8日、味の素フィールド西が丘で1試合が行われ、13位長野は最下位(18位)FC東京U−23(23歳以下)と1−1で引き分けた。長野は勝ち点13で暫定10位浮上、最下位のFC東京U−23は同8。

明治安田生命J1第15節日程

14日(金)
19:00
川崎vs札幌
(等々力)
19:00
広島vs湘南
(Eスタ)
19:00
鹿島vsC大阪
(カシマ)
15日()
18:00
清水vs横浜M
(アイスタ)
19:00
浦和vs鳥栖
(埼玉)
19:00
FC東京vs神戸
(味スタ)
19:00
松本vs仙台
(サンアル)
19:00
磐田vsG大阪
(ヤマハ)
19:00
大分vs名古屋
(昭和電ド)

J1順位表

J1得点ランキング

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退任&新監督
 J1神戸は8日、吉田孝行監督(42)が退任し、新監督にドイツ人のエルンスト・フィンク氏(51)が就任すると発表した。就労ビザが取得できれば、15日のFC東京戦から指揮を執る見通し。
 神戸は4月に昨秋から指揮を執っていたフアンマヌエル・リージョ監督(53)が退任。リージョ氏の前に監督を務めていた強化部の吉田監督が再び監督の座に就いたが、公式戦9連敗を喫するなどチームは危機的状況に陥っていた。5月26日の湘南戦で勝利して連敗は止まったものの、現在13位で最下位清水との勝ち点差は1。三浦淳寛スポーツダイレクター(44)は5月下旬に欧州で後任監督と交渉し、アーセナル前監督のアーセン・ベンゲル氏(69)にオファーを出したとみられていた。
 フィンク氏は現役時代は中盤の選手としてプレー。バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で主力として4度のリーグ優勝を経験したほか、2001年に欧州チャンピオンズリーグ(CL)も制覇した。2008年に当時ドイツ3部だったインゴルシュタットで監督としてのキャリアをスタート。翌年から指揮を開始したスイスのバーゼルでは2度のリーグ優勝に加え、11−12シーズンには欧州CLでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)ら強豪を抑えて16強入りも果たした。今年3月にグラスホッパー(スイス)の監督を解任されて以降はフリーの状態にあった。

【神戸、「バルサ」化どこへ?】
 2度目の吉田体制が、湘南戦で初勝利を挙げた5月26日。神戸の三浦スポーツダイレクター(SD)は渡欧していた。試合直後に監督が「ようやく一丸となった」と話した言葉に嘘はないだろうが、既に編成幹部は「後任探しの旅」に向かっていた。
 今季2度目の監督交代。リージョ氏が突然辞任した際、三浦SDは「今季最後までは吉田体制で」と言明した。だが、チームの混迷はさらに深まり、事実上の解任。2カ月もたたず、フィンク氏を招くことになった。
 新指揮官には難局が待っている。フロントが打ち出した「バルサ化」は既に形骸化。ドイツ人監督の下でも、この看板を掲げるのか。路線変更するにも時間はかかる。「VIP」トリオのうち、イニエスタとポドルスキはケガや体調不良でなかなか戦列に戻れない状況もある。シーズン途中でのかじ取りは、簡単ではないだろう。
 神戸は過去にも短期間での監督交代を繰り返してきた。お家騒動は恒例行事だが、大型補強で臨んだ今季は失敗は許されない。もはや背水の陣だ。この日、練習場を訪れた新監督は、帰り際に満面の笑みで報道陣にポーズを取った。どこまでこの表情でいられるか。

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3戦全勝
EURO2020予選第3節結果

グループA:

チェコ2−1ブルガリア

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モンテネグロ1−1コソボ

ハイライト動画
(soccerclips.veuclips.com)


グループB:

ウクライナ5−0セルビア

ハイライト動画
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リトアニア1−1ルクセンブルク

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グループD:

デンマーク1−1アイルランド

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ジョージア3−0ジブラルタル

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グループF:

フェロー諸島1−4スペイン

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スウェーデン3−0マルタ

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ノルウェー2−2ルーマニア

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グループG:

北マケドニア0−1ポーランド

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オーストリア1−0スロベニア

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ラトビア0−3イスラエル

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 サッカーの2020年欧州選手権予選は7日、各地で行われ、グループFはスペインがフェロー諸島に4−1で快勝し、3戦3勝で勝ち点を9に伸ばした。グループBのウクライナはセルビアを5−0で破り、2勝1分けの勝ち点7。
 グループDはアイルランドがデンマークと1−1で引き分け、2勝1分けの勝ち点7でトップを守った。

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完勝
国際親善試合結果

ウルグアイ3−0パナマ

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アルゼンチン5−1ニカラグア

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韓国1−0オーストラリア

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スロバキア5−1ヨルダン

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チュニジア2−0イラク

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コートジボワール3−1コモロ

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ケニア1−0マダガスカル

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ウズベキスタン4−0北朝鮮

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中国2−0フィリピン

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タジキスタン1−1アフガニスタン

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 国際親善試合は7日、モンテビデオ(ウルグアイ)などで行われ、14日に開幕する南米選手権(コパ・アメリカ)で日本と同グループのFIFAランク6位のウルグアイが同74位のパナマを3−0で下した。
 前半19分、右からのMFナンデス(ボカ・ジュニアーズ)のゴール前へのアーリークロスをMFアラスカエタ(フラメンゴ)がニアで胸トラップから浮き球でつなぎ、ファーに飛び込んだFWゴメス(セルタ・デ・ビゴ)が頭で叩き込んで先制。後半24分にはゴール左からのFKを途中出場のFWルイス・スアレス(バルセロナ)が右足で直接決めた。さらに同34分、MFバルベルデ(レアル・マドリード)が相手クリアの浮き球を鮮やかな右足ボレーでゴール左へ突き刺して追加点を奪った。
 ウルグアイは南米選手権グループリーグで16日にエクアドル、20日に日本、24日にチリと対戦する。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは7日、イングランドプレミアリーグのチェルシーからベルギー代表FWエデン・アザール(28)を獲得することで合意したと発表した。2024年6月末までの5年契約で、スペインのメディアなどによると移籍金は1億ユーロ(約122億円)。
 E・アザールはリール(フランス)から12年にチェルシーへ移籍し、2度のリーグ制覇などに貢献。昨年のワールドカップ(W杯)ロシア大会では、過去最高の3位となったベルギー代表の主力として3得点を挙げた。
 今シーズンは欧州リーグ(EL)決勝のアーセナル戦で2ゴール1アシストの活躍を披露して優勝カップを掲げた。
 また、個人としても2014−15シーズンには、イングランド・サッカー選手協会(PFA)年間最優秀選手賞、イングランド・サッカー記者協会(FWA)年間最優秀選手賞、プレミアリーグ最優秀選手賞の個人賞3冠を達成。今シーズンも公式戦52試合で21ゴール17アシストを記録し、エースとしてチェルシーの攻撃陣を牽引した。
 一方、R・マドリードは今シーズン、21勝5分け12敗、勝ち点68の3位でリーガエスパニョーラをフィニッシュ。王者バルセロナ(勝ち点87)には、勝ち点16の差をつけられていた。また、欧州チャンピオンズリーグでもアヤックス(オランダ)に敗れてベスト16で敗退。失意のままシーズンを終え、大型補強が噂されていた中で、エデル・ミリトン、ルカ・ヨヴィッチに次ぐ3人目の新戦力としてスター選手の獲得に成功した。
 メディカルチェックにパスした後、13日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウで入団会見を行う予定となっている。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは8日、イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のスウォンジーからウェールズ代表FWダニエル・ジェームズ(21)を獲得したと発表した。5年契約で移籍金は1500万ポンド(約21億円)。
 ジェームズはFAカップで対戦したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が「信じられないほど速い」と評した快足ウイングで、攻撃的MFでも機能。2018−19シーズンは、イングランドの2部リーグで33試合に出場し、4ゴール9アシストをマークした。
 昨年11月に元マンUのライアン・ギグス監督の下でウェールズ代表デビューを果たし、今年3月には代表初ゴールを奪っている。
 2018年12月に誕生したオレ・グンナー・スールシャール政権では、このジェームズが第1号の補強となった。

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