全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2019年10月9日(水)

INDEX(目次)

最終調整
W杯カタール大会アジア2次予選第3節日程

グループF:

10日(木)
日本時間19:35
日本代表vsモンゴル代表
(埼玉スタジアム2002)

日本代表がW杯カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦に向け、試合会場の埼玉スタジアムで最終調整!FIFAランキングは日本が31位でモンゴルは183位で、今回が初対戦!

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

川崎3−1鹿島
G大阪2−1札幌

初優勝を目指す川崎は守田英正、脇坂泰斗、阿部浩之のゴールで逆転勝ちしてホームで先勝!5季ぶり3度目の優勝を目指すG大阪は後半42分に追い付かれるも、後半45+5分の倉田秋の決勝弾でホームで劇的勝利!

最有力候補
Jリーグからパワハラ行為で処分を受けてチョウキジェ監督(50)が退任したJ1湘南の後任の最有力候補に、湘南U−18監督で、下部組織全体を統括するアカデミーダイレクターの浮嶋敏氏(52)が最有力候補として浮上!

解任&新監督
イタリアセリエAで13位に低迷するミランが、成績不振でジャンパオロ監督(52)を解任!かつてインテルやラツィオなどで指揮し、今年4月にフィオレンティーナの監督を退任したピオリ氏(53)が新監督に就任!

現役引退
米メジャーリーグサッカー(MLS)、シカゴ・ファイアー所属の元ドイツ代表主将MFシュヴァインシュタイガー(35)が現役引退!

本日の超サカFLASH


本文

最終調整
W杯カタール大会アジア2次予選第3節日程

グループF:

10日(木)
日本時間19:35
日本代表vsモンゴル代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.権田修一(ポルティモネンセ)
DF:
19.酒井宏樹(マルセイユ)
16.冨安健洋(ボローニャ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)(Cap)
5.長友佑都(ガラタサライ)
MF:
13.橋本拳人(FC東京)
7.柴崎岳(デポルティボ・ラコルーニャ)
21.堂安律(PSV)
10.中島翔哉(ポルト)
FW:
11.永井謙佑(FC東京)
9.南野拓実(ザルツブルク)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選で、グループFの日本は10日午後7時35分から、埼玉スタジアムでモンゴルとの第2戦に臨む。
 日本は9日、試合会場でパス回しなど冒頭15分のみを公開し、戦術練習に入った。森保監督は前日会見で「これまで通り目の前の一戦に最善の準備をして、勝利を目指す」と抱負を述べた。
 9月の初戦でミャンマーに快勝した日本は、故障のエース大迫を欠く中で、15日には敵地でタジキスタン戦も控える。監督は攻撃陣に対し「アイデアを複数持って相手が嫌がる攻撃をして、賢くかつハードにプレーしてもらいたい」と注文した。 
 モンゴルは1勝1敗で、日本と同じ勝ち点3。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本31位、モンゴル183位で、今回が初対戦となる。

【日本、格下に果敢な崩しを】
 初対戦のモンゴルは、日本にとって未知な部分もある。ただ相手はグループFでFIFAランクが最も低い183位。森保監督が「相手のやろうとすることをしっかりと上回っていけるように」と話すように、ホームで地力の差を示さないといけない。
 ミャンマーと同様に、モンゴルも深く下がり、守りを固めてくるだろう。「モンゴルの方が激しく厳しく戦ってくる」と監督。引いた相手をどう崩すかは、アジアの戦いで付きものの課題。エース大迫を欠く中で、攻撃陣の力が試される。
 南野、堂安、中島の馴染みの3人に、久保も加えた2列目が、新たなFWとどんな連係を見せるか。俊足の永井と浅野は、スペースがあれば怖さを発揮。鎌田はパスがうまく、下がった位置から2列目を生かすことができる。格下に対し、果敢な崩しを貫きたい。
 モンゴルには前線に身体能力の高い選手がおり、日本は攻めている時でも相手のカウンターには警戒が必要。逆に相手が攻撃に人数をかけてくるCKやFKでは、速攻は効果的。GKの配球などから素早く仕掛けたい。

【浅野、自分貫く気概】
 負傷で参加できなかったアジアカップ以来の招集。浅野は「久しぶりで緊張する。メンバーも結構変わっているが、またここで生き残りを懸けてやりたい」と力を込めた。広島時代には、森保監督の指導を受けてきた。戦術の適応には自信を見せる。
 ポストプレーを得意とするエース大迫が不在。浅野の最大の武器は縦への推進力を生むスピードだ。「大迫さんと同じプレーをしろと言われても無理。自分の良いところを存分に出していければ」。代役を求められているわけではないと理解し、前線に新風を吹き込もうとしている。
 欧州に渡って4年目。今夏セルビアの強豪パルチザン・ベオグラードに移籍し、左サイドで活躍の場を掴んだ。代表では森保ジャパンの2列目を担う堂安、南野、中島との絡みにも期待がかかり、「今のチームは見ていて楽しいサッカーをする。その中でどういうアクセントをつけられるか、常に想像している」。自分を貫きながら出番を待つ。

【日本語を操るモンゴル指揮官「負けたくない」】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、10日に埼玉スタジアムで日本代表と対戦するモンゴル代表のミヒャエル・ワイス監督(54)は「日本代表をずっとフォローしている。日本には友人もたくさんいて、日本代表についても深い知識がある」と自信ありげに語った。
 ドイツ人指揮官は21年前に福岡在住の日本人女性と結婚。京都サンガ(現J2)でコーチ経験もあり、日本語も堪能だ。9日の公式会見冒頭、ワイス監督は流ちょうな日本語で「どっちがいい? 日本語か、英語か?」と語り始め、日本戦の戦略について問われると、「完敗、負けたくない」と日本語で本音を明かした。
 ワイス監督は「日本には特別な思いがあるが、それは片隅に置いておく」。そして、こう言った。 「モンゴルのサッカーがどれだけ成長しているか見せたい。しっかりしたパフォーマンスを見せることが大事で、この試合から多くのことを学びたい」
 ワイス監督にとっては、数奇な運命によって引き寄せられた“大一番”。妻の母国、大好きなニッポンで世紀の番狂わせを狙う。

日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(36=ストラスブール/フランス)
12.権田修一(30=ポルティモネンセ/ポルトガル)
23.シュミット・ダニエル(27=シント・トロイデン/ベルギー)
DF:
5.長友佑都(33=ガラタサライ/トルコ)
22.吉田麻也(31=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(29=マルセイユ/フランス)
2.植田直通(24=セルクル・ブリュージュ/ベルギー)
3.安西幸輝(24=ポルティモネンセ/ポルトガル)
4.畠中槙之輔(24=横浜M)
16.冨安健洋(20=ボローニャ/イタリア)
MF:
MF:
8.原口元気(28=ハノーファー/ドイツ2部)
7.柴崎岳(27=デポルティボ・ラコルーニャ/スペイン2部)
6.遠藤航(26=シュトゥットガルト/ドイツ2部)
14.伊東純也(26=ゲンク/ベルギー)
13.橋本拳人(26=FC東京)
10.中島翔哉(25=ポルト/ポルトガル)
9.南野拓実(24=ザルツブルク/オーストリア)
20.板倉滉(22=フローニンゲン/オランダ)
21.堂安律(21=PSV/オランダ)
17.久保建英(18=マジョルカ/スペイン)
FW:
11.永井謙佑(30=FC東京)
15.浅野拓磨(24=パルチザン・ベオグラード/セルビア)
18.鎌田大地(23=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)

←INDEX

先勝
YBCルヴァンカップ準決勝第1戦結果

川崎3−1鹿島
(等々力/18412人)
≪得点者≫
川崎:
守田英正(前半27分)
脇坂泰斗(後半37分)
阿部浩之(後半40分)
鹿島:
白崎凌兵(前半10分)

ハイライト動画
(You Tube)


G大阪2−1札幌
(パナスタ/8138人)
≪得点者≫
G大阪:
宇佐美貴史(後半29分)
倉田秋(後半45+5分)
札幌:
キム・ミンテ(後半42分)

ハイライト動画
(You Tube)


YBCルヴァンカップ準決勝第2戦日程

13日()
13:00
札幌vsG大阪
(札幌ド)
13:00
鹿島vs川崎
(カシマ)

 JリーグのYBCルヴァンカップは9日、川崎市の等々力陸上競技場などでホームアンドアウェー方式の準決勝第1戦が行われ、ともにホームの川崎とG大阪が先勝した。第2戦は13日に行われる。
 川崎は鹿島を3−1で下した。1−1の後半37分に脇坂が勝ち越し点、さらに阿部が加点した。G大阪は札幌に2−1と競り勝った。1−1の後半ロスタイムに倉田が決勝点を挙げた。

【川崎、焦らず逆転】
 川崎はリーグ戦首位の鹿島に逆転勝ち。前半のうちに追い付き、後半37分に大島、阿部とつないで最後は脇坂が右足で決めた。鬼木監督は「焦ることなく逆転できた。選手の成長を感じる」と満足そうに振り返った。
 リーグ戦は現在4位。中村や小林ら主力を温存しながら、鹿島を下したのは今後に向けて自信となる。ケガから復帰した大島は「がむしゃらにプレーした。3得点で勝ててよかった」と話した。

【G大阪の倉田が劇的決勝点】
 G大阪が辛うじてホームの第1戦を物にした。後半29分に宇佐美のPKで先制しながら、追い付かれて迎えたロスタイム。相手がクリアした球に反応した倉田が右足で決め、「まさかあんなに目の前にこぼれてくると思わなかった。決められてよかった」。試合終了間際の決勝点に胸をなで下ろした。
 4日のリーグ戦で大勝した札幌に苦戦。最後まで攻め続けた選手たちを、宮本監督は「勝ち越しを狙って相手ゴールに迫った姿勢は評価できるし、それを形にするのは簡単ではない」と称えた。

←INDEX

最有力候補
 Jリーグからパワハラ行為で処分を受けてチョウキジェ監督(50)が退任したJ1湘南が、ユース監督兼アカデミーダイレクターの浮嶋敏氏(52)を後任の最有力候補としていることが9日、関係者の話で分かった。残留争いに巻き込まれており、内部昇格で監督交代の影響を最小限にしたい方針という。
 湘南はパワハラ疑惑が持ち上がった8月中旬からチョウ監督が指導を自粛し、高橋健二コーチが暫定的に指揮を執っていた。高橋コーチの下では6試合勝利がなく、15位に沈んでいる。

←INDEX

解任&新監督
 イタリアセリエAで13位に低迷するミランは9日、成績不振によりマルコ・ジャンパオロ監督(52)を解任し、かつてインテルやラツィオなどで指揮を執ったステファノ・ピオリ氏(53)の監督就任が決まったと発表した。契約期間は2年。
 ジャンパオロ監督は今年6月からミランを率いているが、今季リーグ戦開幕7試合で4敗。5日のジェノア戦では勝利を挙げ、連敗を3でストップさせたものの、就任からわずか4ヶ月で解任となった。
 ピオリ氏はフィオレンティーナの監督を務めていたが、2シーズン目途中の今年4月に退任した。

←INDEX

現役引退
 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会を制したドイツ代表で活躍したMFバスティアン・シュヴァインシュタイガー(35)が8日、自身のツイッターなどで現役引退を表明した。
 シュヴァインシュタイガーはドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンで13年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)や国内リーグなど多くのタイトルを獲得。15年にイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへ、17年には米プロリーグMLSのシカゴ・ファイアーへ移籍した。

←INDEX

超サカFLASH

契約合意
 Jリーグは8日、2020〜22年シーズンの海外放送権について、広告大手電通と北京に本社を置く「チャイナ・スポーツ・メディア」の2社と契約合意したと発表した。電通が取得するのはJ1の独占放送権で、日本と中国を除く全世界の国が対象となる。

新加入
 J1鹿島は9日、東福岡高のMF荒木遼太郎(17)が来季加入すると発表した。年代別日本代表の経験がある。

トップ昇格
 J2京都は9日、ともにユース所属のMF川崎颯太(18)とMF山田楓喜(18)が、2020年シーズンからトップチームに昇格すると発表した。

←INDEX

日本の超サッカー情報