全試合のハイライト動画をHD画質で完全無料公開中!!PS4版ウイイレ2020に神データ降臨★
PS4版ウイイレ2020完全修正データ

本日の超最新情報
2020年1月10日(金)

INDEX(目次)

最下位発進
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−23日本代表1−2U−23サウジアラビア代表
カタール2−2シリア

グループC:

ウズベキスタン1−1イラン
韓国1−0中国

2大会ぶり2度目の優勝を目指す日本は後半43分に決勝PK弾を許し、まさかのグループB最下位発進!

明日準決勝
第98回全国高校選手権大会準決勝日程

11日()
12:05
青森山田(青森)vs帝京長岡(新潟)
(埼玉スタジアム)
14:20
静岡学園(静岡)vs矢板中央(栃木)
(埼玉スタジアム)

明日11日(土)は第98回全国高校選手権大会準決勝!2連覇を目指す青森山田に県勢初の4強入りを果たした帝京長岡が挑み、矢板中央は初の決勝進出を懸け、1995年度の覇者で4試合で15得点無失点の静岡学園(静岡)と激突!

開幕カード発表
Jリーグが2020シーズンのJ1、J2、J3リーグの各クラブのホーム開幕カードを発表!キックオフ時刻、TV放送等の詳細、J1、J2、J3の開幕節以降の対戦カードは今月22日(水)に発表!

新体制発表
J1札幌が2020シーズンの新体制を発表!ペトロヴィッチ監督が3季目の指揮を執り、新加入は昨季いずれも特別指定選手でプレーした金子拓郎(22=日大)、高嶺朋樹(22=筑波大)の両MF、U−23日本代表のDF田中駿汰(22=大体大)の3人!

新体制発表
J1鳥栖が2020シーズンの新体制を発表!新加入は13人で、J2松本から加入のGK守田達弥(29)は「ゴールを守ることはもちろん、ビルドアップも得意にしている。攻撃的な部分にも貢献していきたい」と意気込み!

再契約
J2新潟が昨年11月に戦力外通告した元日本代表FW田中達也(37)と再契約!今季は新潟で8シーズン目で「再びサッカーをするチャンスを与えてくれたクラブのために必死に戦い、J1昇格という目標をみんなで勝ち取りたい」と意気込み!

決勝進出
スーペルコパ準決勝結果

バルセロナ2−3アトレティコ・マドリード

サウジアラビアのジェッダで開催されたスーペルコパ(スペインスーパーカップ)、アトレティコはメッシとグリーズマンのゴールでバルセロナに逆転されるも、後半36分からモラタとコレアのゴールで劇的逆転勝利を飾って決勝進出!

全治3ヶ月
イングランドプレミアリーグ、トッテナムのイングランド代表FWケイン(26)が左太もも裏の腱(けん)の修復手術を受けて全治3ヶ月!

本日の超サカFLASH


本文

最下位発進
U−23アジア選手権タイ大会グループリーグ第1戦結果

グループB:

U−23日本代表1−2U−23サウジアラビア代表
(タンマサート スタジアム/1433人)

≪得点者≫
U−23日本代表
食野亮太郎(後半11分)
U−23サウジアラビア代表
アイマン・アルクライフ(後半3分)
アブドゥルラフマン・ガリーブ(後半43分)

≪出場メンバー≫
U−23日本代表
GK:
12.大迫敬介(広島)
DF:
3.渡辺剛(FC東京)(cap)
15.岡崎慎(FC東京→清水)=88分
20.古賀太陽(柏)
MF:
22.橋岡大樹(浦和)
7.田中駿汰(大阪体育大→札幌)
8.田中碧(川崎)=90+3分
5.杉岡大暉(湘南→鹿島)
(90+1分16.相馬勇紀(鹿島→名古屋))
19.旗手怜央(順天堂大→川崎)
(90+1分18.田川亨介(FC東京))
10.食野亮太郎(ハーツ)
FW:
9.小川航基(水戸→磐田)
(72分13.上田綺世(鹿島))=79分
ベンチ:
GK:
1.小島亨介(大分→新潟)
23.谷晃生(G大阪→湘南)
DF:
17.町田浩樹(鹿島)
2.立田悠悟(清水)
MF:
14.森島司(広島)
11.遠藤渓太(横浜M)
21.松本泰志(広島)
4.菅大輝(札幌)
6.齊藤未月(湘南)

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


カタール2−2シリア

ハイライト動画
(You Tube)


グループC:

ウズベキスタン1−1イラン

ハイライト動画
(You Tube)


韓国1−0中国

ハイライト動画
(You Tube)


 サッカーのU−23(23歳以下)アジア選手権第2日は9日、バンコク近郊などでグループリーグが行われ、2大会ぶりの優勝を目指すグループBの日本はサウジアラビアに1−2で敗れた。カタールがシリアと2−2で引き分け、初戦黒星の日本はグループB最下位。 
 東京五輪世代の日本は後半早々に先制され、11分に海外組でただ1人招集された食野(ハーツ)のゴールで追い付いた。その後好機をうかがったが、終盤に守備のミスからPKを与え、勝ち越し点を奪われた。12日の第2戦でシリアと対戦する。
 大会は東京五輪アジア最終予選を兼ね、日本は開催国として出場が決まっている。

大迫敬介(広島)
「後半の早い時間帯と終盤に失点してしまって試合を落としたのは反省しないといけない。(次戦は)チーム一丸となって完封勝利できるようにしたい」

食野亮太郎(ハーツ)
「初戦なので最低でも勝ち点1を取りたかった。自分としては気持ち的に乗れるゴールだった。相手に当たり、打たないと分からないなと思った」

U−23日本代表・森保一監督
「我々が勝って終えることができたかもしれなかったが、ミスで失点をしてしまった。細部にこだわり、2戦目で勝てるように最大限の準備をしたい」

U−23サウジアラビア代表・シェヘリ監督
「厳しい立ち上がりだったが、ハードワークを続けることで徐々に流れを引き寄せた。23人全員がチームのためにプレーしたことで日本に勝つことができた」

【若き日本、気迫なし】
 五輪代表入りへ生き残りを懸けた舞台にもかかわらず、若き日本にほとばしる気迫はなかった。後半3分、最終ライン3人がマークについていたが、あっさりゴール前への進入を許す。走り込んできたサウジアラビアのフライフに先制点を奪われた。
 前半は甘い守備から2度の決定機をつくられ、GK大迫の好セーブで難を逃れた。後半11分に杉岡の横パスを受けた食野のシュートが相手DFに当たってゴールへ。ラッキーな形で追い付いたものの、終盤にPKを与えて力尽きた。
 ゴールに向かう積極性は、試合を通して少なかった。ゲーム主将を務めた渡辺は「勝っていくことが個人の評価につながる」と話していたが、どれだけの選手がアピールできたか。
 今大会は国内組中心の編成で、海外組の主力は不在。ベストメンバーとは言えないが、ここであっさり敗退するようなら、目標とする五輪での金メダル獲得は厳しい。「チームとしては痛い負けだが、次とその次を勝てば問題ない」と食野。五輪イヤー幕開けの公式大会。不安が残る船出となった。

【食野、同点弾に手応え】
 食野が後半11分に同点ゴールを決めた。左サイドで杉岡のパスを受けて中央に切り込み、右足からの鋭いシュートが相手DFに当たってコースが変わり、ネットを揺らした。「自分としては乗っていけるゴールになった」と手応えを得た様子だった。
 招集メンバーただ一人の海外組で、1次リーグの3試合に参加予定。積極的な仕掛けで好機をつくったものの、1トップとの連係は少なかった。「(立ち位置が)外に出過ぎた。引き出していけるようにしないと」と反省も忘れなかった。

【旗手、アピールできず】
 旗手は無得点に終わり、「チャンスをつくっても点が入らないと意味がない」と肩を落とした。前半26分には田中駿のスルーパスを受け、左足でシュートを放ったが、クロスバーを大きく越えて決定機を逃した。
 昨年12月にU22代表で臨んだジャマイカとの強化試合で2得点。今大会でもアピールし、東京五輪代表の座を狙う。川崎への加入が決まっている22歳は「下を向いている場合じゃない。切り替えてやらないと」と視線を先に向けた。

【肩落とす守護神】
 好セーブで日本の危機を救っていたGK大迫だったが、後半終盤に守備のミスから与えたPKは止められなかった。「前半チームとして辛抱して耐えた中で、終盤のところで失点したのは反省しないといけない」と肩を落とした。
 前半は9分に枠を捉えた相手の鋭いシュートを跳び上がってはじき出すと、29分には相手のシュートを右手一本で防いだ。A代表経験もある五輪世代の守護神。「自分の感覚的にも良かったし、自分を中心に守り切ってFWで点を取って勝てるゲームを増やしていかないといけない」。勝利が求められる次戦へ、気持ちを切り替えていた。

U−23日本代表メンバー23名
GK
1.小島亨介(22=大分→新潟)
12.大迫敬介(20=広島)
23.谷晃生(19=G大阪→湘南)
DF:
3.渡辺剛(22=FC東京)
17.町田浩樹(22=鹿島)
2.立田悠悟(21=清水)
15.岡崎慎(21=FC東京→清水)
20.古賀太陽(21=柏)
22.橋岡大樹(20=浦和)
MF:
16.相馬勇紀(22=鹿島→名古屋)
14.森島司(22=広島)
7.田中駿汰(22=大阪体育大→札幌)
11.遠藤渓太(22=横浜M)
19.旗手怜央(22=順天堂大→川崎)
10.食野亮太郎(21=ハーツ/スコットランド)
21.松本泰志(21=広島)
5.杉岡大暉(21=湘南→鹿島)
8.田中碧(21=川崎)
4.菅大輝(21=札幌)
6.齊藤未月(20=湘南)
18.田川亨介(20=FC東京)
FW:
9.小川航基(22=水戸→磐田)
13.上田綺世(21=鹿島)

←INDEX

明日準決勝
第98回全国高校選手権大会準決勝日程

11日()
12:05
青森山田(青森)vs帝京長岡(新潟)
(埼玉スタジアム)
14:20
静岡学園(静岡)vs矢板中央(栃木)
(埼玉スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの第98回全国高校選手権大会は11日、埼玉スタジアムで準決勝が行われる。2連覇を目指す青森山田(青森)に県勢初の4強入りを果たした帝京長岡(新潟)が挑む。矢板中央(栃木)は初の決勝進出を懸け、1995年度の覇者静岡学園(静岡)と対戦する。

【青森山田―帝京長岡】
 難敵ぞろいのゾーンを勝ち上がった青森山田が総合力で勝る。中盤の武田、松木は決定力、突破力ともに強力。個々の高い技術から展開されるパスワークの精度も高く、攻守ともに安定感がある。
 帝京長岡は押し込まれることが予想される。県大会から8戦連続無失点の粘り強い守備で対抗したい。ここまで4得点の晴山や谷内田ら攻撃陣も充実。少ない好機を生かせるかがカギになるだろう。

【静岡学園―矢板中央】
 静岡学園は1回戦から4試合で15得点、無失点と破竹の勢い。司令塔の浅倉を中心に小山、岩本らがゴールを量産している。個人技に優れ、小山や松村らのドリブル突破も相手にとっては脅威となる。決勝に進めば、県勢12大会ぶり。サッカー王国復活を期す。
 前評判の高くなかった矢板中央だが、激闘を経て成長。1回戦でばらつきが目立った守備が改善され、連動したプレスから3回戦、準々決勝をともに2―0で快勝した。個々の技術では劣るが、組織力と走力で補う構え。闘争心も大きな武器だ。

←INDEX

開幕カード発表
J1第1節(開幕戦)日程

2月21日(金)
湘南ベルマーレvs浦和レッズ
(BMWス)
2月22日(土)
ベガルタ仙台vs名古屋グランパス
(ユアスタ)
柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌
(三協F柏)
川崎フロンターレvsサガン鳥栖
(等々力)
セレッソ大阪vs大分トリニータ
(ヤンマー)
2月23日(日)
横浜F・マリノスvsガンバ大阪
(日産ス)
清水エスパルスvsFC東京
(アイスタ)
ヴィッセル神戸vs横浜FC
(ノエスタ)
サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ
(Eスタ)

J1第2節日程

2月28日(金)
鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸
(カシマ)
2月29日(土)
FC東京vs横浜F・マリノス
(味スタ)
名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ
(豊田ス)
サガン鳥栖vsセレッソ大阪
(駅スタ)
3月1日(日)
浦和レッズvsサンフレッチェ広島
(埼玉)
横浜FCvs柏レイソル
(ニッパツ)
ガンバ大阪vsベガルタ仙台
(パナスタ)
大分トリニータvs清水エスパルス
(昭和電ド)

J1第3節日程

3月7日(土)
北海道コンサドーレ札幌vsガンバ大阪
(札幌ド)

J2第1節(開幕戦)日程

2月23日(日)
水戸ホーリーホックvs大宮アルディージャ
(Ksスタ)
ザスパクサツ群馬vsアルビレックス新潟
(正田スタ)
ジェフユナイテッド千葉vsFC琉球
(フクアリ)
FC町田ゼルビアvsヴァンフォーレ甲府
(Gスタ)
ジュビロ磐田vsモンテディオ山形
(ヤマハ)
ファジアーノ岡山vsツエーゲン金沢
(Cスタ)
レノファ山口FCvs京都サンガF.C.
(みらスタ)
徳島ヴォルティスvs東京ヴェルディ
(鳴門大塚 )
愛媛FCvs松本山雅FC
(ニンスタ)
ギラヴァンツ北九州vsアビスパ福岡
(ミクスタ)
V・ファーレン長崎vs栃木SC
(トラスタ)

J2第2節日程

2月29日(土)
大宮アルディージャvs徳島ヴォルティス
(NACK)
FC琉球vsファジアーノ岡山
(タピスタ)
3月1日(日)
東京ヴェルディvsツエーゲン金沢
(味スタ)
ヴァンフォーレ甲府vsザスパクサツ群馬
(中銀スタ)
松本山雅FCvsアルビレックス新潟
(サンアル)
京都サンガF.C.vsV・ファーレン長崎
(サンガS)
アビスパ福岡vsジュビロ磐田
(ベススタ)

J2第3節日程

3月7日(土)
アルビレックス新潟vsジェフユナイテッド千葉
(デンカS)
3月8日(日)
栃木SCvs愛媛FC
(栃木グ)
ツエーゲン金沢vsモンテディオ山形
(石川西部)

J2第4節日程

3月14日(土)
モンテディオ山形vsレノファ山口FC
(NDスタ)

J3第1節(開幕戦)日程

3月7日(土)
FC岐阜vsAC長野パルセイロ
(長良川)
セレッソ大阪U−23vsY.S.C.C.横浜
(ヤンマー)
3月8日(日)
福島ユナイテッドFCvsブラウブリッツ秋田
(とうスタ)
SC相模原vs藤枝MYFC
(ギオンス)
アスルクラロ沼津vs鹿児島ユナイテッドFC
(愛鷹)
ガイナーレ鳥取vsカターレ富山
(とりスタ)
カマタマーレ讃岐vsいわてグルージャ盛岡
(ピカスタ)
FC今治vsFC東京U−23
(夢スタ)
ガンバ大阪U−23vsロアッソ熊本
(パナスタ)

J3第2節日程

3月14日(土)
藤枝MYFCvsいわてグルージャ盛岡
(藤枝サ)
ロアッソ熊本vsヴァンラーレ八戸
(えがおS)
3月15日(日)
Y.S.C.C.横浜vsガイナーレ鳥取
(ニッパツ)
AC長野パルセイロvsガンバ大阪U−23
(長野U)
鹿児島ユナイテッドFCvsカマタマーレ讃岐
(白波スタ)
FC東京U−23vsアスルクラロ沼津
(味フィ西)

J3第3節日程

3月22日(日)
いわてグルージャ盛岡vsロアッソ熊本
(いわスタ)
ブラウブリッツ秋田vsアスルクラロ沼津
(ソユスタ)
カターレ富山vs藤枝MYFC
(福井)

J3第4節日程

3月29日(日)
ヴァンラーレ八戸vsFC岐阜
(プラスタ)

 Jリーグは10日、2020シーズンの各クラブホーム開幕カードを発表した。J1は2月21日の金曜に湘南−浦和(BMWス)でスタート。22日に4試合、23日に4試合が行われる。
 13年ぶりのJ1を戦う横浜FCは、23日にアウェーで神戸と対戦。カズことFW三浦知良にとっては52歳のラストマッチで、元スペイン代表MFイニエスタ擁する天皇杯覇者と対戦することになった。
 キックオフ時刻、TV放送等の詳細については22日(水)に発表。J1、J2、J3の開幕節以降の対戦カードも同日に伝えられる。

←INDEX

新体制発表
 J1札幌は10日、札幌市内で今季の新体制を発表した。ペトロヴィッチ監督が3年目の指揮を執り、新加入は昨季いずれも特別指定選手でプレーした金子拓郎(日大)、高嶺朋樹(筑波大)の両MF、23歳以下日本代表のDF田中駿汰(大体大)の3選手。竹林京介強化部長は「監督のサッカーを継続させ、さらなる成熟を期待した選手編成。3人はルーキーだが、即戦力の補強と思っている」と期待した。
 ドリブルが持ち味の金子は「今年はずっとチームにいられるので、戦術理解度を深めて貢献したい」。下部組織出身の高嶺は「攻撃的なチームで魅力的。そこで成長したい」と意気込んだ。

←INDEX

新体制発表
 J1鳥栖は10日、佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムで、今季の新体制発表会を開き、新加入の13選手らが活躍を誓った。
 韓国人の金明輝(キン・ミョンヒ)監督(38)が「昨年と同じサッカーをしていたら、残留争いになってしまうので、昨年よりは攻撃的なサッカーを目指したい。それができるメンバーが補強できたと満足している」と胸を張った。
 松本から移籍のGK守田達弥(29)は「ゴールを守ることはもちろんですが、ビルドアップも得意にしている。攻撃的な部分にも貢献していきたい」と声を弾ませば、大体大から新加入のFW林大地(22)は「自分のゴールでどれだけ試合で勝てるかだと思う」とレギュラー取りからの活躍を誓っていた。
 鳥栖U−18出身の4人、大学卒2人の新加入の若い6選手も、J1での活躍を誓った。

←INDEX

再契約
 J2新潟は10日、元日本代表FW田中達也(37)と再契約することが決まったと発表した。昨年11月に2020年2月1日以降の契約を締結しないと発表していた。
 今季、新潟で8シーズン目を迎える田中は「再びサッカーをするチャンスを与えてくれたクラブのために必死に戦い、J1昇格という目標をみんなで勝ち取りたいと思います」とコメントした。
 19年はリーグ戦17試合に出場して、1得点。

←INDEX

決勝進出
スーペルコパ準決勝結果

バルセロナ2−3アトレティコ・マドリード

ハイライト動画
(You Tube)


ロングハイライト動画
(You Tube)


スーペルコパ決勝日程

12日()
日本時間27:00
レアル・マドリードvsアトレティコ・マドリード
(キング・アブドゥッラー・スポーツシティ)

 サッカーのスーペルコパ(スペインスーパーカップ)は9日、サウジアラビアのジッダで準決勝の1試合を行い、アトレティコ・マドリードがバルセロナを3─2で下した。
 アトレティコは後半開始直後にコケのゴールで先制。同6分にリオネル・メッシ、同17分には元アトレティコのアントワーヌ・グリーズマンに勝ち越し点を許すも、同36分にアルバロ・モラタがPKを成功させて同点に追い付くと、その5分後にアンヘル・コレアが決勝弾を押し込んだ。
 殊勲のコレアは「とても暑くて、我々にとってタフな試合だったが、幸運なことに事態を好転させて勝つことができた。常に試合に勝つという信念を持っていたから勝利することができた。とてもうれしい」と話した。

←INDEX

全治3ヶ月
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは9日、エースのイングランド代表FWハリー・ケイン(26)が左太もも裏の断裂した腱(けん)を修復する手術を受けると発表した。1日のリーグ戦で負傷した。長期離脱の見込みで、4月の練習再開を目指すという。
 トッテナムは「先週、医療スタッフによる継続的な検査の結果、ハリー・ケインは断裂した左ハムストリングの腱修復手術を受けることになった。この決定は4月の練習復帰が見込まれるケインの復帰時期に影響は与えない」との声明を出した。

←INDEX

超サカFLASH

ゴール
 オランダエールディビジ、日本代表FW堂安律の所属するPSVは9日、ドーハでベルギー1部のクラブ・ブルージュと親善試合を行い、1−2で敗れた。
 後半から出場した堂安は2点ビハインドの状況でゴール前に飛び込み、味方の折り返しを押し込んで一矢報いた。

正式発表
 米メジャーリーグサッカー(MLS)のシンシナティは9日、ゲント(ベルギー)に所属する元日本代表FW久保裕也(26)と契約を結んだことを正式発表した。
 Jリーグの京都でプロキャリアをスタートさせた久保は、これまでヤング・ボーイズ(スイス)、ゲント、ニュルンベルク(ドイツ)で計10シーズンプレー。欧州チャンピオンズリーグや欧州リーグにも出場した経験がある。
 久保はクラブ公式ウェブサイトで「シンシナティという野心的なクラブに加わることができて興奮している。プロとしてのキャリアの中で、新しい刺激的な一章を求めているので、素晴らしい経験になるだろう」と語った。

←INDEX

日本の超サッカー情報