U-21日本代表がバングラデシュA代表に快勝!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2014年12月19日(金)

INDEX

4位
女子の最新FIFAランキング発表、女子日本代表『なでしこジャパン』は2011年12月から守り続けていた3位の座から4位に転落!アメリカも2008年2月以来の2位に落ち、代わってドイツが2008年2月以来の首位に浮上!フランスはFIFAランキングが採用された2003年以降では最高位の3位に浮上!

面会
日本代表のアギーレ監督(56)が八百長に関与したとしてスペイン検察当局に告発された問題で、日本サッカー協会の小倉純二名誉会長(76)と川淵三郎最高顧問(78)が個別に面会!

快勝
国際親善試合
バングラデシュ代表0―3U-21日本代表

日本は後半14分から浅野拓磨(広島)の2ゴールと南野拓実(C大阪)のゴールで快勝し、東南アジア遠征2戦2勝で年内最終戦を終える!

4試合ぶり白星
イタリア・セリエA第16節
カリアリ1―3ユベントス
ナポリ2―0パルマ

首位ユベントスはテベスの先制弾などで快勝し、公式戦4試合ぶりの勝利!6位ナポリもサパタの先制弾などで快勝して暫定6位浮上!ユベントスとナポリは22日にカタールで開催されるイタリア・スーパーカップで対戦!

打ち合い制す
オランダエールディビジ第14節延期分
PSV4―3フェイエノールト

PSVはルーク・デ・ヨングのハットトリックなどで4位フェイエノールトとの激しい打ち合いを制し、3連勝で首位の座をキープ!

5回戦進出
スペイン国王杯4回戦第2戦
アトレティコ・マドリード2―2(2戦合計5―2)ロスピタレ(3部)
マラガ4―1(2戦合計5―2)デポルティボ・ラコルーニャ
エルチェ1―0(2戦合計1―0)バジャドリード(2部)
アスレティック・ビルバオ1―0(2戦合計2―1)アルコジャーノ(2部)

2シーズンぶりの優勝を目指すアトレティコはホームで引き分けるも、2戦合計5―2で5回戦進出!アトレティコは5回戦でいきなり前回王者のレアル・マドリードと激突!

本日の超サカFLASH
J2岐阜が今季終了時に登録していた35選手のうち、16選手に戦力外通告ほか


本文

4位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日19日、女子の最新FIFAランキングを発表した。アメリカが2008年2月以来の2位に落ち、代わってドイツがその時以来の首位に返り咲いた。
 日本は2011年12月から守り続けていた3位の座から4位に転落。フランスがFIFAランクが採用された2003年以降では最高位の3位に浮上した。

NEW!
最新女子FIFAランキング

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面会
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は18日、ハビエル・アギーレ監督(56)が八百長に関与したとしてスペイン検察当局に告発された問題で川淵三郎最高顧問(78)、小倉純二名誉会長(76)と17日に個別に面会したことを明らかにした。「現状を心配してもらっている。やっている方向を了解してもらった」と述べた。
 来年1月のアジアカップの指揮は「現状は(アギーレ)監督がやるべきだと思っている。選手やサポーターには理解してもらいたい」と述べた。
 問題が長引くことによる日本代表のイメージ低下について問われ「そういうことを含めて対応していく。どういうリスクがあるのか情報を集める」と語った。

【アギーレ監督代理人「迷惑な話」】
 サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督が八百長に関与した疑いでスペイン検察当局から告発を受けた問題で、同監督代理人のペレ・アルティガス氏が18日、電話取材に応じ「監督は来年1月のアジアカップの準備に没頭している。今回の問題では非常に落ち着いているが、迷惑な話だと感じている」と潔白を主張する指揮官の思いを代弁した。
 スペイン在住の同氏は「まだ裁判所が告発状を受理するかどうかも分からない段階。彼は容疑者でも何でもない」と強調した。今後、告発が受理されて捜査が本格的に始まれば、バレンシア裁判所で聴取を求められる可能性もある。

【日本以外もバタバタ】
 来年1月9日にオーストラリアで開幕する2015年アジアカップ。しかし、参加16チーム中10チームの監督が1年もたずに退任し、新体制下での準備を満足に行なえないまま参戦となるチームも多く、これまで以上に読めない大会となりそうだ。
 優勝候補に挙げられる前回王者の日本、同3位の韓国はそれぞれ2014年W杯終了後に監督を交代。日本はW杯後にアルベルト・ザッケローニ氏からハビエル・アギーレ監督に指揮が移り、韓国では9月にウリ・シュティーリケ監督が洪明甫(ホン・ミョンボ)氏のあとを継いだ。
 中東のチームも指揮官交代が相次いでいる。中東の8チームによって争われた11月のガルフカップを終えた後、クウェート、イラク、サウジアラビア、バーレーンと4チームが相次いで指揮官を解任。バーレーンは8月にアジアで最も経験豊富な指揮官の1人と目されるアドナン・ハマド氏を据え、クウェートも8月にジョルバン・ビエイラ氏を迎えていたが、いずれも就任から3ヶ月で両名更迭という結果になった。
 イラクはハキーム・シャケル氏を解任した後、後任がまだ見つかっておらず、サウジアラビアに関しては、現アル・アハリ(UAE)指揮官のコスミン・オラロイ氏が15日、同代表の監督に就任すると述べたが、それでも開幕まで1ヶ月を切ってからの新体制発足となる。
 さらに北朝鮮に至っては、尹正水(ユン・ジョンス)監督が10月のアジア競技大会で審判らに暴言を吐いたとして、AFC(アジアサッカー連盟)から処分を受け、アジアカップでは全試合ベンチ入り禁止。練習の指揮は執れるものの、こちらも厳しい状況だ。
 こうした状況のアジアで、現在コンディションが良いのは、10月に行われたウズベキスタン、オーストラリアとの親善試合でいずれも完封勝利を収め、続くガルフカップでも優勝を果たしたカタールか。また、アンジェ・ポステコグルー監督の就任から1年以上が経過し、チームも新体制に慣れつつあるホスト国オーストラリアにも分がありそうだ。
 なお、日本は11月に行われたテストマッチでそのオーストラリアに2―1で勝利して年内を締めくくったが、古巣の八百長問題との関連でアギーレ監督がスペイン検察から告発され、アジアカップ開幕を前に複雑な状況となっている。
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快勝
国際親善試合結果

バングラデシュ代表0―3U-21日本代表
(バングラデシュナショナルスタジアム)
≪得点者≫
U-21日本代表:浅野拓磨59、75、南野拓実72

 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-21(21歳以下)日本代表は18日、ダッカでバングラデシュのフル代表と国際親善試合で対戦し、後半に浅野(広島)が先制点を奪うなど3―0で快勝した。14日のU-21タイ代表戦に続く2連勝で年内最終戦を終えた。
 来年は2月のシンガポール遠征などを経て、3月下旬に五輪アジア1次予選を兼ねてマレーシアで開催されるU-23(23歳以下)アジア選手権予選に臨む。

U-21日本代表メンバー23名
GK:
櫛引政敏(21=清水)
牲川歩見(20=磐田)
吉丸絢梓(18=神戸)
DF:
松原健(21=新潟)
山中亮輔(21=千葉)
亀川諒史(21=湘南)
奈良竜樹(21=札幌)
室屋成(20=明治大)
岩波拓也(20=神戸)
植田直通(20=鹿島)
三浦弦太(19=清水)
MF:
大島僚太(21=川崎)
遠藤航(21=湘南)
原川力(21=愛媛)
矢島慎也(20=浦和)
中島翔哉(20=FC東京)
豊川雄太(20=鹿島)
井手口陽介(18=G大阪)
FW:
荒野拓馬(21=札幌)
久保裕也(20=ヤング・ボーイズ/スイス)
鈴木武蔵(20=新潟)
浅野拓磨(20=広島)
南野拓実(19=C大阪)
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4試合ぶり白星
イタリア・セリエA第16節結果

カリアリ1―3ユベントス
(スタディオ・サンテリア/21000人)
≪得点者≫
カリアリ:ロッセッティーニ65
ユベントス:テベス3、ビダル15、ジョレンテ51、
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、オグボンナ、リヒトシュタイナー、エブラ
MF:
マルキジオ、ピルロ、ビダル、ペレイラ(80分パドイン)
FW:
テベス(87分ジョヴィンコ)、ジョレンテ(73分モラタ)

ナポリ2―0パルマ
(スタディオ・サン・パオロ/20000人)
≪得点者≫
ナポリ:サパタ19、メルテンス30=PK
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
エンリキ、ブリトス、マッジョ、グラム
MF:
ハムシク、ダビド・ロペス、ガルガノ、カジェホン(78分ジョルジーニョ)、メルテンス(64分J・デ・グスマン)
FW:
サパタ(70分イグアイン)

 イタリアセリエAは18日、第16節の2試合が行われ、首位ユベントスはアウェーで18位カリアリを3―1で下し、公式戦4試合ぶりの勝利を挙げた。6位ナポリはホームで最下位(20位)パルマを2―0で下し、5試合ぶりの白星で暫定ながら3位浮上。
 22日にイタリア・スーパーカップが開催される影響で、平日開催となったユベントスは、開始からカリアリを圧倒。前半3分CKのショートコーナーから、最後はFWテベスが押し込んで先制すると、同15分MFビダルの鮮やかなミドルシュートで加点。
 後半5分、MFピルロのスルーパスからFWジョレンテが技ありのシュートで3点リードに広げる。その後はセットプレーから失点したが、反撃を1点に抑えて快勝。ユベントスは暫定ながら2位ローマとの勝ち点差を4に広げ、イタリア・スーパー杯に弾みをつけた。
 イタリア・スーパー杯でユベントスと対戦するナポリは、最下位パルマ相手に危なげなく勝利を挙げた。前半19分、FWイグアインに代わって先発した好調FWセパタのゴールで先制。セパタは公式戦5試合で4得点。同30分にはMFメルテンスのPKで加点すると、追加点は奪うことはできなかったが完勝した。
 この結果、勝ち点を27に伸ばしたナポリは、欧州チャンピオンズリーグ出場が叶う3位に暫定ながら浮上。一方パルマはこれでリーグ戦13敗目となり、最下位から抜け出せずにいる。
 イタリア・スーパー杯は前シーズンのセリエA優勝チームとイタリア杯覇者が対戦。例年はリーグ開幕前の8月に行われるが、今年は22日にカタールで行われる。
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打ち合い制す
オランダエールディビジ第14節延期分結果

PSV4―3フェイエノールト
(フィリップス・スタディオン/35000人)
≪得点者≫
PSV:L・デ・ヨング22、59、63、デパイ90
フェイエノールト:マヌ13、エル・アハマディ43、カズム・リチャーズ88
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
レキク、アリアス、ブルーマ、ウィレムス
MF:
ワイナルドゥム、グアルダード、ヘンドリクス(90分イシマ・ミラン)
FW:
デパイ、L・デ・ヨング、ナルシン(69分ヨゼフゾーン)
【フェイエノールト】
GK:
フェルメール
DF:
ウィルクシャー(66分ヴィリェナ)、コンゴロ、ネロム、ファン・ベーク
MF:
ブラルース(89分テ・フレーデ)、クラシー、エル・アハマディ
FW:
イメルス、カズム・リチャーズ、マヌ(76分バシャチコグル)

 オランダエールディビジは18、第14節延期分の1試合が行われ、首位PSVはホームで4位フェイエノールトと対戦し、激しい打ち合いの末、ルーク・デ・ヨングのハットトリックなどで4―3と制し、3連勝で首位の座をキープした。
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5回戦進出
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

アトレティコ・マドリード2―2(2戦合計5―2)ロスピタレ(3部)
(ビセンテ・カルデロン/30000人)
≪得点者≫
A・マドリード:マンジュキッチ19、74
ロスピタレ:ルベン68、84
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ヘスス・ガメス、J・ヒメネス、ルーカス、イバン・ペレス
MF:
マリオ・スアレス、サウール・ニゲス、C・ロドリゲス、コケ(84分カルロス・ラモス)、R・ヒメネス
FW:
マンジュキッチ(84分ケイタ)

マラガ4―1(2戦合計5―2)デポルティボ・ラコルーニャ
エルチェ1―0(2戦合計1―0)バジャドリード(2部)
アスレティック・ビルバオ1―0(2戦合計2―1)アルコジャーノ(2部)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は18日、4回戦第2戦の残り4試合が行われ、前回ベスト4で2シーズンぶりの優勝を目指すアトレティコ・マドリードは、ホームでオスピタレ(3部)と2―2で引き分けたものの、2試合合計スコア5―2でベスト16進出を決めた。
 第1戦を3―0で勝利していたアトレティコは、開始19分にマンジュキッチのゴールで先制するも、後半22分に同点とされる。29分にマンジュキッチがヘッドでゴールを決め、勝ち越しに成功したと思われたが、終盤の失点で2―2のドローに終わった。それでも第1戦の貯金でアトレティコが2戦合計5―2で突破。ベスト8進出を懸け、次ラウンドでは前回王者のレアル・マドリードと対戦することとなった。
 これで5回戦進出の16チームが決定。下位リーグ勢は全て敗退し、16強入りしたのは全て1部リーグ所属チームとなる珍しい大会となった。
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超サカFLASH

獲得
 J1川崎は本日、J1仙台からDF角田誠(31)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は2015年2月1日から2017年1月31日までの2年間。
 京都府宇治市出身の角田は京都ユースから2000年にトップチームへ昇格。2004年から名古屋、2006年から再び京都、2011年から仙台でプレーしていた。通算成績はJ1が295試合19得点、J2が49試合0得点。今季は23試合1得点だった。

新加入
 J1の川崎は本日、筑波大に所属するMF中野嘉大(21)の来季新加入が内定したと発表した。
 鹿児島県阿久根市出身の中野は身長1メートル76、体重66キロで、佐賀東高から筑波大に進学。

接触事故
 J1広島は本日、MF丸谷拓也(25)が自動車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。
 事故があったのは同日午後1時ごろ、広島県広島市安佐北区内の路上で、丸谷が運転する乗用車が直進中、前方で信号待ちのため停車していた乗用車に接触した。 双方にケガはなかったという。

ブログ更新
 J1の横浜MのMF佐藤優平(24)と来年元日に結婚することを18日に発表したモデルのMALIA(31)が本日19日、自身のブログを更新し、想像以上の祝福メッセージに驚いている様子をつづった。
 ブログではプロポーズされ笑顔を浮かべる自身の画像とともに「自分の想像を超えるメッセージの数にビックリ!!」「着信も鳴り止まなくて。この上ない喜びを感じております」と感謝。
 佐藤にも多くの祝福メッセージが寄せられたようで「2人で昨夜は電話が壊れるかと思ったね。って会話になりました」と“嬉しい悲鳴”を上げていた様子を明かした。

獲得
 J1甲府は本日、J2長崎からDF野田紘史(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 福岡県出身の野田は、筑陽学園高、阪南大を経て2009年にJ1浦和入り。2009年途中から2010年までJ2岡山に期限付き移籍し、2011年に浦和へ復帰。今季から長崎でプレーしていた。

復帰
 J1仙台は本日、J3秋田に期限付き移籍していたGK石川慧(22)が来季チームに復帰することになったと発表した。
 新潟県出身の石川は、新潟新潟明訓高から2011年に仙台入り。2013年にはJFLのソニー仙台、今季からJ3秋田にそれぞれ期限付き移籍し、今季はJ3リーグ戦21試合に出場した。

獲得
 来季J1に昇格する湘南は本日、ボタフォゴ(ブラジル)からブラジル人DFアンドレ・バイヤ(31)が完全移籍で加入すると発表した。正式契約はメディカルチェック後に行う。また、登録名については来日後に決定するという。
 アンドレ・バイヤ(本名=アンドレ・ルイス・バイア・ドス・サントス・ヴィアナ)は1983年11月24日生まれの31歳で、身長1メートル82、体重85キロ。
 2001年〜2004年にフラメンゴ(ブラジル)でプレーしたのをスタートにパルメイラス(ブラジル)を経て2004年から2011年にはフェイエノールト(オランダ)でプレー。2011年から2012年にはサムスンスポル(トルコ)に在籍し、2013年からボタフォゴでプレーした。クラブによると、左利きでビルドアップ能力に長けるDFだという。

レンタル
 来季J1に昇格する湘南は本日、ミラソルFC(ブラジル)からブラジル人FWアリソン(19)が期限付き移籍により加入することになったと発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
 アリソン(本名=アリソン・エンリケ・ミラ)は1995年12月1日生まれの19歳で、身長1メートル82、体重78キロ。2010年から2011年にリメイラFC(ブラジル)、2012年から2014年にはサン・カテアーノ(ブラジル)に在籍していた。クラブは「身体の強さを生かしたポストプレーだけでなく、動きながらしなやかなプレーもできる。シュート力もあるFW」とそのプレーの特徴を紹介。

獲得
 来季J1に昇格する松本は本日、J2栃木からGK鈴木智幸(28)が完全移籍で加入すると発表した。
 埼玉県出身の鈴木は浦和東高、国士舘大を経て2008年に当時J1だった東京V入り。2011年から栃木でプレーしていた。J2通算で42試合に出場しており、今季は30試合に出場。J1出場はない。

獲得
 J2北九州は本日、来季J1に昇格する湘南からGK阿部伸行(30)を完全移籍で獲得したと発表した。
 東京都出身の阿部はFC東京U-18、流通経済大を経て2007年にFC東京入り。2011年から湘南に移籍していた。通算でJ1リーグ戦13試合、J2リーグ戦37試合に出場。今季は公式戦出場がなく、シーズン後には湘南から来季の契約を更新しないことが発表され、Jリーグ合同トライアウトに参加していた。

獲得
 J2京都は本日、大分のGK清水圭介(26)を完全移籍で獲得したと発表した。
 清水は滝川二高から2007年に大分入り。今季は福岡に期限付き移籍し、5試合に出場した。J1通算10試合、J2では通算90試合に出場している。

レンタル
 J2の横浜FCは本日、FWホナウド(23)がイトゥアーノFC(ブラジル)へ期限付き移籍することになったと発表した。期限付き移籍期間は2015年1月1日から12月31日まで。

獲得
 J2栃木は本日、J2磐田からGK竹重安希彦(27)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。
 阪南大から2010年に当時J1の磐田入り。2013年にはJ1新潟に期限付き移籍し、同年8月から磐田に復帰していた。リーグ戦はJ1で通算1試合に出場。J2リーグ戦には出場していない。

完全移籍
 J2栃木は本日、今季途中にJ2湘南から期限付き移籍で加入していたMF荒堀謙次(26)が来季から完全移籍で加入することが決まったと発表した。
 滋賀県出身の荒堀は野洲高、同志社大を経て2011年にJ2横浜FC入り。2012年には栃木に移籍したが、2013年には湘南へ完全移籍。今年8月から栃木に期限付き移籍という形で復帰していた。通算成績はJ1が2試合0得点、J2が63試合6得点。今季は湘南で1試合0得点、栃木では5試合3得点だった。

獲得
 J2愛媛は本日、J2湘南から期限付き移籍で加入していたDF三原向平(25)が来季は完全移籍で加入すると発表した。
 三原は尽誠学園高、神奈川大を経て2012年に湘南入り。2013年から愛媛に期限付き移籍していた。J2通算成績は68試合2得点。今季は24試合1得点だった。

全治2ヶ月
 J2愛媛は本日、シーズン中より右膝を負傷していたDF代健司(25)が右膝外側半月板損傷と診断され、今月15日に松山市内の病院で手術を受けたと発表した。全治は2ヶ月。

戦力外通告
 今季J2リーグ戦で17位に終わった岐阜の選手流出が止まらない。本日19日には、DF新井辰也(26)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表。また、小島直人コーチ(36)が今季限りで退任することも併せて発表された。
 岐阜は今季最終戦の4日後となる11月27日から退団選手を五月雨式に発表してきた。いの一番に今季のチーム最多得点者でリーグ4位の17得点をマークしたブラジル人FWナザリト(24)を含む6選手の退団が発表されると、翌28日に2選手、12月2日に3選手との契約満了を発表。
 8日にはJ1名古屋から期限付き移籍していたFWチアゴ(20)、9日にはJ2東京Vから期限付き移籍していたDF森勇介(34)との期限付き移籍期間満了を発表した。
 シーズン終了前には、DF木谷公亮(36)、MF美尾敦(31)の今季限りでの現役引退を発表。今季終了時に登録していた35選手のうち、これですでに16選手の退団が発表されたことになる。
 また、元日本代表MF三都主アレサンドロ(37)の退団も確実。過半数の選手が退団するという異例の事態に発展する可能性が大きくなった。
 岐阜は元日本代表MFラモス瑠偉監督(57)が3年契約で今季から指揮を執り、13勝10分け19敗で22チーム中17位。来季は同監督の長男、ラモス・ファビアノ氏(29)がセカンドチームの監督に就任することが18日に発表されたばかり。

契約更新
 J2讃岐は本日、北野誠監督(47)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。
 香川県高松市出身の北野監督は、J2熊本監督などを経て2010年から讃岐の監督に就任。昨季は入れ替え戦を勝ち抜いてJFLからJ2に昇格した。クラブ史上初のJ2リーグでの戦いとなった今季は、7勝12分け23敗で22チーム中21位と苦しんだが、J3で2位になった長野との入れ替え戦を制してJ2残留を決めた。

辞任
 J3秋田は本日、新里(しんざと)裕之ゼネラルマネージャー(GM)の今季限りでの退任を発表した。本人から辞任の申し入れがあり、受理したという。
 新里GMは沖縄県出身で、1980年8月29日生まれの34歳。 現役時代は群馬FC、沖縄かりゆしFC、FC琉球でプレーし、2003年にはFC琉球で監督も務めた。秋田では、2012年にヘッドコーチを務め、2013年からGMを務めていた。
 秋田は今季スタートしたJ3リーグで10勝4分け19敗で、12チーム中8位に終わった。2013年から指揮を執る与那城ジョージ監督(64)も今季限りでの退任がすでに決まっている。

新監督
 JFLの鹿児島ユナイテッドは本日、元日本代表MFで今季はなでしこリーグの伊賀で監督を務めた浅野哲也氏(47)の監督就任を発表した。
 茨城県鉾田市出身の浅野氏は、鉾田第一高から1985年に日本リーグ時代のトヨタ自動車入り。Jリーグ発足当時の名古屋でもプレーし、その後、浦和、FC東京、川崎にも在籍した。日本代表としても国際Aマッチ8試合に出場し、1得点。
 指導者としては湘南のヘッドコーチや福岡の監督を務め、2013年から今年9月まではなでしこリーグの伊賀で監督を務めていた。
 また、今季ヘッドコーチを務めた登尾顕徳氏(31)がゼネラルマネージャー(GM)に就任することも併せて発表した。

契約更新
 来季のJFL入会が決まった奈良クラブは本日、中村敦監督(41)と契約を更新することで合意し、来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。
 兵庫県神戸市出身の中村監督は城東高、神奈川大、筑波大学大学院を卒業。鳥栖や横浜FCでトップチームのコーチを務め、今季から奈良クラブ監督に就任していた。

出場停止
 FA(イングランドサッカー協会)は18日、人種や肌の色、宗教や信条などに言及して規約違反を犯したとして、イングランドプレミアリーグ、リバプールのイタリア代表FWマリオ・バロテッリに1試合の出場停止処分と2万5000ポンド(約467万円)の罰金処分を科した。また、同選手に教育プログラムを受けるよう命じた。
 事の発端は今月1日、バロテッリが写真共有アプリ『インスタグラム』上に、人種差別的な文言が記された「スーパーマリオ」のキャラクター画像を投稿したこと。「人種差別主義者になるな」とのフレーズで始まる文言だが「黒人のようにジャンプし、ユダヤ人のようにコインを掴む」と締めくくられ、差別的との声が上がっていた。
 バロテッリはその後画像を削除し、「誰かを傷付けたのなら謝罪する」とコメント。自らの愛称である「スーパーマリオ」が使われていたことに言及し、「面白いと思い、誰かが作成したこの画像をアップした」「ユーモアを交えた反人種差別のための投稿だった」と釈明していた。
 FAからの処分を受け入れたことで、21日に行われるプレミアリーグのアーセナル戦を欠場することになったバロテッリ。自身のツイッター上に「自分が間違っていた。自分のしたことでチームメイトやサポーターに迷惑をかけたことを反省し、後悔している。FAの指示に従い、二度とこのようなことが起きないようにする」と綴り、反省を示した。
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