いよいよPS4版ウイイレに神データ降臨★
PS4版ウイイレ2016完全修正データ
本日の超最新情報
2015年12月18日(金)
INDEX(目次)
★発表★来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(1月12日開幕・カタール)に出場するU-23日本代表メンバー21名を発表!主将のMF遠藤航(湘南)、海外組のMF南野拓実(ザルツブルク)とFW久保裕也(ヤング・ボーイズ)、A代表経験もあるFW浅野拓磨(広島)らが順当に名を連ねるも、J1浦和で活躍を続ける関根貴大らは選ばれず!登録メンバーは23名だが、残る2名は今月22日から30日まで行う沖縄・石垣島での強化合宿を経て30日に発表!
★4位★女子の最新FIFAランキング発表、女子日本代表『なでしこジャパン』は前回の9月と同じ4位!1位アメリカ、2位ドイツ、3位フランス、5位イングランドまでトップ5に変動はなく、北朝鮮が8位から6位に浮上!
★決勝進出★クラブワールドカップ準決勝結果
バルセロナ(欧州王者)3―0
広州恒大(アジア王者)
バルセロナはエースのメッシが尿管結石で欠場するも、スアレスの大会史上初となるハットトリックで完勝して決勝進出!バルセロナは20日の決勝で南米王者のリバープレートと対戦!敗れた広州恒大は同日の3位決定戦で広島と対戦!
★軽めの調整★ クラブワールドカップ日程
20日(
日)
3位決定戦:
16:00
広島(開催国王者)vs
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム)
決勝:
19:30
リバープレート(南米王者)vs
バルセロナ(欧州王者)
(日産スタジアム)
日本で開催中のクラブW杯で決勝進出を果たしたバルセロナが、20日のリバープレート戦に向けて軽めの調整を実施!左内転筋を痛め、準決勝はベンチ入りにとどまったネイマールはボールを使って体を動かして調整、尿管結石のため欠場したメッシはホテルで静養、準決勝でフル出場したイニエスタはバスに乗って横浜観光!
★9.1%★
18日(木)に日本テレビ系で生中継されたクラブW杯準決勝、バルセロナvs広州恒大戦の平均視聴率は9.1%と、メッシとネイマールが欠場した影響もあって視聴率を伸ばせず!17日(水)の同準決勝、広島vsリバープレート戦の平均視聴率は11.4%で、今大会の最高視聴率を記録!
★獲得★
J1浦和が大迫勇也の所属するドイツブンデスリーガのケルンからMF長澤和輝(24)を完全移籍で獲得!来季はJ2千葉に期限付き移籍!
★アシスト★コパ・イタリア5回戦結果
サンプドリア0―2ミラン
ラツィオ2―1ウディネーゼ
本田圭佑は後半25分から途中出場し、ロスタイムに2点目をアシスト!ミランはニアンとバッカのゴールで準々決勝進出!ミランは準々決勝ではセリエA降格圏に沈む昇格組カルピと対戦し、そこを勝ち抜けば準決勝の相手はアレッサンドリア(3部)vsスペツィア(2部)の勝者との対戦となるため、決勝進出の可能性が大きく広がる!
★公式戦9連勝★
スペイン国王杯4回戦第2戦結果
アトレティコ・マドリード1―0(2戦合計3―1)レウス・デポルティウ(3部)
セルタ1―0(2戦合計4―1)アルメリア(2部)
ビジャレアル2―0(2戦合計4―3)ウエスカ(2部)
グラナダ1―0(2戦合計2―2)レガネス(2部)
アトレティコは主力を温存させるも、トーマスの決勝弾で制し、公式戦9連勝で16強入り!
★解任★
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、成績不振でモウリーニョ監督(52)を解任!今季は4勝3分け9敗の16位と低迷、後任候補はオランダ代表前監督のヒディンク氏やレアル・マドリード前監督のアンチェロッティ氏らが浮上!
本日の超サカFLASH
Jリーグが今季からJ1で導入した選手を自動追尾して走行距離などを調べる「トラッキングシステム」の集計結果を公表ほか
本文
★発表★
日本サッカー協会は本日18日、来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権(1月12日開幕・カタール)に出場するU-23日本代表(現U-22日本代表)のメンバー21名を発表。主将を務めるMF遠藤航(22=湘南)、海外組のMF南野拓実(20=ザルツブルク)とFW久保裕也(21=ヤング・ボーイズ)のほか、A代表経験もあるFW浅野拓磨(21=広島)らが順当に名を連ねた。J1浦和で活躍を続ける関根貴大らは入らなかった。
U-23アジア選手権の登録メンバーは23名だが、この日は21名を発表。残る2名は今月22日から30日まで行う沖縄・石垣島での強化合宿を経て30日に発表される予定。
最終予選は来年1月12日に開幕し、グループリーグ・グループBの日本は13日に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと対戦。決勝トーナメントを勝ち抜いた上位3チームに五輪出場権が与えられる。
代表メンバーは以下の通り。
【
U-23日本代表メンバー21名】
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
中村航輔(福岡)
DF:
松原健(新潟)
室屋成(明治大)
亀川諒史(福岡)
山中亮輔(柏)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)
奈良竜樹(FC東京)
MF:
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
井手口陽介(G大阪)
矢島慎也(岡山)
南野拓実(ザルツブルク)
中島翔哉(FC東京)
FW:
久保裕也(ヤング・ボーイズ)
浅野拓磨(広島)
鈴木武蔵(水戸)
オナイウ阿道(千葉)
【手倉森監督、得点力不足の心配“歓迎”】
日本サッカー協会は本日18日、アジア最終予選に臨むU-23日本代表のメンバー21人を発表。直近のカタール遠征では2試合連続のスコアレスドローに終わり、得点力不足を心配する声が挙がっているが、手倉森誠監督(48)は「ぜひ心配してほしい。一緒に戦ってほしい」と国民へサポートを呼びかけた。
メンバー選考を終え、「時間がなんぼあっても足りないな、というような感覚」と心境を吐露した手倉森監督。直前のカタール遠征を振り返り、「2試合とも0―0、0―0に終わり、色々な人から心配の声をいただいてます」と語った。
だが、「決してチームに不安要素は無い」と明言し、「ぜひ心配してほしい。心配した先には応援してほしい」と強気のコメント。2試合連続のスコアレスドローという現実を踏まえ、「彼らに火を付けるのは、ここまで来たら皆さん国民しかいない。ぜひ心配してもらって、一緒に戦ってほしい」と呼びかけた。
【主将の遠藤が最終予選へ決意】
湘南は本日18日、DF遠藤航(22)が来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア選手権に出場するU-23日本代表メンバーに選出されたと発表した。
最終予選で代表チームのキャプテンを務めることも決定した遠藤は、クラブを通じてコメントを発表。「U-23日本代表に選んでいただき、光栄に思います。日本を代表して戦う、覚悟と責任感を持ってプレーし、リオ五輪の出場権を獲得して帰ってきたいと思っています。個人としては、キャプテンとしてチームを引っ張っていきたいと思いますし、ピッチの上で自信をもってプレーし、戦う姿を見せたいと思います」と決意を語った。
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★4位★
国際サッカー連盟(FIFA)は本日18日、女子の最新世界ランキングを発表し、女子日本代表『なでしこジャパン』は前回の9月と同じ4位だった。
1位アメリカ、2位ドイツ、3位フランス、5位イングランドまでトップ5に変動はなく、北朝鮮が8位から6位に浮上した。
女子最新FIFAランキング
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★決勝進出★クラブワールドカップ準決勝結果
バルセロナ(欧州王者)3―0
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム/63,870人)
≪得点者≫
バルセロナ:スアレス39、50、67=PK
≪出場メンバー≫
【
バルセロナ】
GK:
13.ブラボ
DF:
6.ダニエウ・アウベス
3.ピケ
14.マスチェラーノ
18.ジョルディ・アルバ
(76分21.アドリアーノ)
MF:
5.ブスケッツ
4.ラキティッチ
8.イニエスタ
(81分26.サンペル)
FW:
20.セルジ・ロベルト
(72分16.サンドロ・ラミレス)
9.スアレス
17.ムニル
【
広州恒大】
GK:
22.リー・シュアイ
DF:
5.チャン・リンペン
6.フォン・シャオティン
■=16分
28.キム・ヨングォン
25.ゾウ・チョン
(35分35.リー・シュエペン)
MF:
8.パウリーニョ
10.チェン・チー
16.フアン・ボーウェン
27.ジェン・ロン
(56分20.ユ・ハンチャオ)
FW:
9.エウケソン
(67分29.ガオ・リン)
11.リカルド・グラル
バルセロナvs広州恒大戦ハイライト動画
クラブワールドカップ日程
20日(
日)
3位決定戦:
16:00
広島(開催国王者)vs
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム)
決勝:
19:30
リバープレート(南米王者)vs
バルセロナ(欧州王者)
(日産スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)第4日は17日、横浜市の日産スタジアムで準決勝が行われ、4年ぶり3度目の優勝を狙う欧州代表のバルセロナ(スペイン)がアジア代表の広州恒大(中国)に3―0で完勝した。20日の決勝で南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と対戦する。
バルセロナは注目のメッシが腹痛を伴う尿管結石、ネイマールはケガのため欠場したが、スアレスが大会初のハットトリックとなる3得点の活躍を見せて2006、2009、2011年に続く決勝進出を果たした。
広州恒大は20日の3位決定戦で広島と顔を合わせる。
【スアレスが史上初ハット】
強力3トップ「MSN」の「MN」を欠いても、「S」が最前線で大暴れした。終始押し気味で展開した前半、39分にMFラキティッチがミドルシュート。GKが弾いたが、一気に詰めたスアレスがこぼれ球を押し込み先制した。
後半5分には、イニエスタの縦パスを、DFラインの裏に抜け出したスアレスが半身の体勢の胸トラップから右足ボレーでゴール右隅へ。技ありゴールで2点目を挙げた。22分にはFWムニルが倒されPKを獲得すると、スアレスがゴール左に叩き込み、クラブW杯の歴史に名を刻んだ。
16日の公式練習では軽快な動きを披露し、先発起用が予想されていたメッシは内臓疾患のため欠場。ネイマールも左内転筋負傷で出場を回避した。
決勝と同日に行われる3位決定戦は広島と広州恒大が対戦する。
【メッシがまさかの欠場】
バルセロナ(スペイン)のFWメッシがクラブW杯準決勝広州恒大(アジア)戦をFWメッシが内臓疾患のため欠場することになった。17日、バルセロナの公式ツイッターで発表された。次戦は回復状況を見て決定する。
エースであるメッシが腎せん痛のため最後の練習を欠席。腹痛を伴う尿管結石だと発表された。そのため、メッシは同試合を欠場することが決定。今後、同選手が出場可能かどうかは検査を行い判断するという。
メッシは16日の公式練習では笑顔で軽快な動きを披露。FIFA公式サイトで「優勝して家族と良いクリスマス休暇を過ごしたい」と語っていた。
バルセロナにとっては左内転筋負傷のネイマールに続いて看板選手の離脱となり、4年ぶり3度目の優勝に暗雲が立ち込めた。
【ネイマールがついに練習再開】
クラブW杯出場のため来日中のバルセロナ(スペイン)のブラジル代表主将FWネイマールが16日、日本で初めて練習に参加した。
ネイマールは先週、欧州チャンピオンズリーグのレバークーゼン(ドイツ)戦の前日練習でそけい部を負傷。14日と15日の練習を欠席し、コンディションが懸念されている。それでも16日にはトレーニング冒頭で、報道陣の前でランニングをこなした。
バルサは17日、クラブW杯準決勝でアジア王者の広州恒大(中国)と対戦する。ネイマールはこの試合には間に合わないが、20日の決勝では出場する可能性が出てきた。
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★軽めの調整★
クラブワールドカップ日程
20日(
日)
3位決定戦:
16:00
広島(開催国王者)vs
広州恒大(アジア王者)
(日産スタジアム)
決勝:
19:30
リバープレート(南米王者)vs
バルセロナ(欧州王者)
(日産スタジアム)
超最新TVスケジュール
日本で開催中のクラブW杯で決勝進出を果たしたバルセロナ(スペイン)は本日18日、横浜市内で1時間の練習を行った。左内転筋を痛め準決勝はベンチ入りにとどまったネイマールはボールを使って体を動かして調整、内臓疾患のため欠場したメッシはホテルで静養に努めた。
準決勝をフル出場し勝利に貢献したイニエスタはこの日、自身のツイッターを更新、横浜でバスに乗った画像を交えてアップし、運転手やスタッフと満面の笑みを見せて観光を楽しんでいた。
更新後30分足らずで500件近くリツイートされ、700件近くの“いいね”が寄せられた。
【サビオラ、古巣バルサ戦「自分にとって特別なこと」】
南米王者のリバープレート(アルゼンチン)は本日18日、20日に行われるクラブW杯決勝の欧州王者のバルセロナ(スペイン)戦に向けて、川崎市内で練習を行った。
チーム全員でボール回しをした後、16日に行われたJ1王者の広島戦に先発した10人は、軽いランニングや柔軟体操と軽めのメニューをこなした。
一方、元バルセロナFWハビエル・サビオラ(34)や、元ポルトMFルチョ・ゴンザレス(34)ら控え組は、2人1組となって、パス回しやダッシュを繰り返すなどで汗を流した。最後に6対6のミニゲームを3本行い、サビオラは2アシストと好調をアピールした。
サビオラは「南米と欧州の王者同士の戦いになるのだから楽しみだ。ファンにとっても楽しみな試合になると思うよ。(古巣の)バルセロナと戦うことは、自分にとって特別なことだ」と話した。
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★9.1%★
18日に行われたサッカー・クラブワールドカップ(W杯)準決勝のバルセロナvs広州恒大の試合(日本テレビ)の平均視聴率は9.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)だったことが本日18日、明らかになった。
17日に行われたサッカー・クラブワールドカップ(W杯)準決勝の広島vsリバープレートの試合の平均視聴率は11.4%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)だった。
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★獲得★
J1浦和は本日18日、大迫勇也の所属するドイツブンデスリーガのケルンからMF長澤和輝(24)が完全移籍で加入し、来季はJ2千葉に期限付き移籍すると発表した。
長澤はクラブを通じ「このたび、ブンデスリーガのケルンから浦和レッズへ完全移籍し、2016シーズンはジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍することになりました。環境を変えて新たなチャレンジをすることが、今の自分にとって必要ではないかと考え、この移籍を決断しました。千葉で自分自身を磨き、心身ともに成長して浦和レッズの熱いサポーターの皆さんの前でプレーできる日を楽しみにしています。応援よろしくお願いします」とコメントした。
長澤は専修大学在学中の2013年に横浜Mで特別指定選手としてプレー。同年の12月に当時ドイツブンデスリーガ2部のケルンに入団した。
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★アシスト★
コパ・イタリア5回戦結果
サンプドリア0―2ミラン
≪得点者≫
ミラン:ニアン50、バッカ90+3
サンプドリアvsミラン戦ハイライト動画
ラツィオ2―1ウディネーゼ
≪得点者≫
ラツィオ:マトリ70、カタルディ79
ウディネーゼ:パナギオティス・コネ67
コパ・イタリア(イタリアカップ)は17日、5回戦の残り2試合が行われ、本田圭佑所属のミランがアウェーでサンプドリアを2―0と下して準々決勝へと駒を進めた。本田は後半25分から途中出場し、ロスタイムに2点目をアシストした。
ミハイロビッチ監督の古巣と対戦したミランは後半立ち上がりの5分、バッカのスルーパスに抜け出したニアンのゴールで均衡を破る。さらに、ズカノビッチが61分、64分と立て続けに警告を受けて退場となり、ミランは数的優位も手にする。
1点差のまま迎えた45+3分には、ロングボールを受けた本田が自ら左サイドを持ち上がり中央のバッカへラストパス。同選手が追加点を奪って勝負を決めた。
5回戦を突破したミランは、準々決勝ではリーグ戦で降格圏に沈む昇格組カルピと対戦する。そこを勝ち抜けば、準決勝の相手はアレッサンドリア(3部)vsスペツィア(2部)の勝者。いずれも下位チームや下部勢との対戦となるため、決勝進出のチャンスが巡ってきたと言える。
この日行われたもう1試合では、ラツィオがホームでウディネーゼに2―1と競り勝ちベスト8進出を決めた。
勝ち抜いたラツィオは準々決勝でユベントスと対戦。なお、両チームは昨季の決勝で激突し、ユーベが戴冠を果たしている。
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★公式戦9連勝★
スペイン国王杯4回戦第2戦結果
アトレティコ・マドリード1―0(2戦合計3―1)レウス・デポルティウ(3部)
≪得点者≫
A・マドリード:トーマス53
A・マドリードvsレウス戦ハイライト動画
セルタ1―0(2戦合計4―1)アルメリア(2部)
ビジャレアル2―0(2戦合計4―3)ウエスカ(2部)
グラナダ1―0(2戦合計2―2)レガネス(2部)
スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は17日、4回戦第2戦の残り4試合が行われ、アトレティコ・マドリードはホームでレウス(3部)に1―0と勝利。2連勝で16強入りを決めた。
アウェーでの第1戦を2―1と先勝していたアトレティコは、週末のリーガエスパニョーラのマラガ戦を見据え、レギュラー数名を温存。それでも後半8分にパルティのミドルシュートで先制し、そのまま完封勝利。2試合合計スコア3―1で突破を決めた。
なお、この試合に先発したフェルナンド・トーレスにゴールは生まれず。アトレティコでの通算100点目は、またもお預けとなった。
アトレティコはこれで公式戦9連勝、15戦無敗と目下絶好調。現在リーガでは首位バルセロナと勝ち点35で並び、20日のマラガ戦で勝ち点を手にすれば、クラブW杯参加のため今週試合のないバルサをかわし、首位浮上が可能な状況となっている。
このほか、セルタはアルメリア(2部)を1―0で下し、2試合合計スコア4―1でベスト16入りを決めた。ビジャレアルはウエスカ(2部)に2―0で勝利し、2試合合計スコアを4―3とし、逆転突破に成功。グラナダはレガネス(2部)に1―0の白星で2試合合計スコア2―2と並び、アウェーゴール差により辛くも突破を決めた。
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★解任★
サッカーのイングランドプレミアリーグのチェルシーは17日、ジョゼ・モウリーニョ監督(52)を成績不振で解任したと発表した。今季は4勝3分け9敗の16位と低迷。クラブは「双方合意の上での契約解除」としている。
英メディアによると、後任候補は前オランダ代表監督のヒディンク氏やレアル・マドリードを指揮したアンチェロッティ氏、元トッテナム監督のラモス氏らが挙がっている。
モウリーニョ氏は2004年からチェルシーで指揮を執り、2007年の退任まで2度リーグ制覇に導いた。2013年に復帰し、昨季はリーグ戦とリーグカップの2冠。8月には契約を19年まで延長されていた。
【モウリーニョ監督がついに解任】
2004年から2007年までチェルシーの指揮を執った“第一次政権”時代には、チームを2005年と2006年のプレミアリーグ連覇などに導いたモウリーニョ監督。2007年にオーナーのロマン・アブラモビッチ氏との関係が悪化して退任したが、13年に6年ぶりの指揮官復帰。第二次政権2シーズン目となった昨季は、プレミアリーグとリーグカップの2冠を達成し、今年8月に2019年までの新契約にサインしていた。
しかし、今季チームは開幕から低迷。昨季の優勝メンバーの大半を残しながら、一向に勝ち星を重ねることができず、現在プレミアで16試合を消化し、勝ち点15の16位。7ヶ月前に王者へと上り詰めたチームが、一転して降格圏が背後に迫る状況となっている。
テクニカル・ディレクターを務めるマイケル・エメナロ氏は「クラブの利益を守るための決断だった」「このクラブに多大な貢献をした人物が去ることについて、非常に残念な思いがあるが、チェルシーが危機に瀕しているというのは事実だ」と述べた。
エメナロ氏はさらに「結果が出ていない。監督と選手の間に、明らかな不和が生じていたように思う。したがって、我々は決断すべき時だと感じた。オーナーはクラブのため、非常に困難な決断を下すことを強いられている」とコメント。ファンから絶大な支持を得ているモウリーニョ監督との契約解除は、アブラモビッチ氏にとっても苦汁の決断だと説明した。
なお、モウリーニョ監督は14日に行われたプレミアリーグのレスター・シティー戦で1―2と敗れた後、選手達がベストを尽くそうとしなかったと非難し「裏切られた」と述べていた。
エメナロ氏は後任者との契約に向け、クラブが積極的かつ精力的に動いているとし、19日のプレミアリーグのサンダーランド戦については「クオリティーのある監督」の1人が暫定的に指揮を執ることを示唆した。
今季開幕から低迷が続く中でも、ファンはモウリーニョ監督を支持。ここ数試合では指揮官のチャントを歌い続けてサポートを表明していたが、同監督の第二次政権は2年半で終わりを迎えることとなった。
クラブ側は「ジョゼは我々と良好な関係のままここを去り、これからもチェルシーにとって、敬意を持って愛される存在であることに変わりはない。(本拠地)スタンフォード・ブリッジやイングランドで築いた功績はすでに誰もが知るところであり、彼はこれからもスタンフォード・ブリッジで温かく迎え入れられるだろう」との声明を発表している。
【モウリーニョ監督、3季目の壁また越えられず】
チェルシーのモウリーニョ監督が17日、解任された。昨季リーグ王者は今季4勝3分け9敗で20クラブ中16位に沈む不振。名将はまたも「3シーズン目の壁」を越えられなかった。
過去にはチェルシーに加え、ポルト(ポルトガル)インテル(イタリア)レアル・マドリード(スペイン)を全てリーグ優勝へ導いた。だが過去にも3季目で問題が生じたことがあり、同じクラブで4季を全うした経験がないのは指導スタイルと無縁ではないだろう。
強気な発言を繰り返し、相手や監督、報道陣を挑発するのは日常茶飯事。圧倒的なカリスマ性とチーム内外に緊張感をつくり出して最大限の力を引き出す希代の「モチベーター」だ。
時が経つにつれて摩擦が生まれる。R・マドリードでの3季目は主力GKカシージャスを控えに回したことで選手と対立。今季はリーグ初戦でゲーム中に選手を治療した医師を、チームが数的不利な状況に陥ったと非難し、結果的に退団に追い込むトラブルも起きた。
戦術的にも堅守速攻が基本で引き出しは多くない。DFイバノビッチやMFアザールら昨季の優勝に貢献した主力も軒並み不調。下降線のチームを立て直せなかった。2年前に復帰し「ハッピーワン(幸せな男)」と語ったチェルシーとの蜜月関係は再び切ない幕切れを迎えた。
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【超サカFLASH】
★前日練習★
今季限りでの現役引退を発表したサッカー女子、INAC神戸の澤穂希(37)が引退会見から一夜明けた本日、現役最後の大会となる皇后杯全日本女子選手権準々決勝のAS埼玉戦に向け、神戸市内で行われた前日練習に参加した。練習後、取材に応じた澤は「最高の仲間と最後、笑顔で大会を締めくくれればと思う」と話した。
実戦形式の練習ではゴールも決めて「試合につながるいいトレーニングができた」と充実した様子。松田岳夫監督は「基本的には(先発で)使っていきたい」と話した。
★結果公表★
Jリーグは本日、今季からJ1で導入した選手を自動追尾して走行距離などを調べる「トラッキングシステム」の集計結果を公表し、年間8位の湘南がチームの総走行距離3939・826キロ、総スプリント回数5920回でともにトップだった。年間優勝した広島の走行距離は3780・614キロで14位、スプリントは4424回で17位だった。
選手別では、389・975キロの田中(松本)が1位で、約3キロ差の2位には青山(広島)が続いた。スプリントは永井(名古屋)が894回で最多。
今季の全306試合のうち、総走行距離が上回ったチームが勝ったのは119試合で、負けたのは112試合だった。
★獲得★
J1甲府は本日、J2長崎からMF黒木聖仁(26)が完全移籍で加入すると発表した。
黒木は2008年、日章学園高からC大阪に加入。2014年途中から長崎へと期限付き移籍し、今季は完全移籍で加入してリーグ戦34試合に出場した。クラブを通じて「甲府は守備から入る印象があるので、まずはチーム、監督の要求することを吸収していきたいと思います。個人としては、久しぶりのJ1の舞台なので楽しみでもあります。皆さんと共に戦っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
また、J2千葉へ期限付き移籍していたGK岡大生(27)の復帰も決まった。
★復帰★
来季J2に降格する清水は本日、J1川崎から期限付き移籍していたDF角田誠(32)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。
京都、名古屋、仙台でプレーした角田は今季川崎Fに加入したが、8月に清水へ期限付き移籍。第2ステージ第6節の湘南戦から最終節まで12試合連続で先発フル出場した。
★完全移籍★
来季J2へ降格する山形は本日、MF秋葉勝(31)がJ2岐阜へ完全移籍すると発表した。
秋葉は山形ユースから2002年にトップチームに昇格。以来山形一筋で13シーズンを過ごしたが、今季はJ2金沢へ期限付き移籍。J2リーグ戦42試合に出場して2得点を挙げた。
★獲得★
J2愛媛は本日、J1湘南のMF白井康介(21)とJ2東京VのMF安田晃大(26)が完全移籍で加入することが決定したと発表した。両選手とも今季途中から期限付き移籍で愛媛に加入していた。
白井は2013年に大阪桐蔭高から湘南に加入。1年目はJFLの福島ユナイテッドに期限付き移籍してリーグ戦30試合に出場した。今季は9月から愛媛に加入し、リーグ戦10試合に出場。クラブを通じて「今季はシーズン終盤からの加入でしたが、来シーズンは最初からチームの力になっていき、J1昇格を目指して頑張っていきます」とコメントした。
安田はG大阪の下部組織から2008年にトップチームに昇格。北九州を経て2013年に東京Vへと完全移籍したが、昨季はJ3鳥取へ、今季は愛媛へとシーズン途中から期限付き移籍していた。「今シーズンの悔しさを忘れず、また来シーズン、昇格目指して一緒に頑張りましょう。応援よろしくお願いします」とメッセージを送っている。
★完全移籍★
来季J3に降格する栃木は本日、DF荒堀謙次(27)が来季J2の山形へ完全移籍すると発表した。韓国出身のDFハン・ヒフン(25)とブラジル出身のMFジョナタン・ダ・シルバ・ペレイラ(26)については、契約満了に伴い来季の契約を更新しない。
荒堀は今季J2リーグ戦38試合に出場して3得点。
★聴聞会出席★
不正疑惑で暫定的な活動停止処分を受けている国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が17日、スイス・チューリヒのFIFA本部を訪れ、倫理委員会の聴聞会に弁護士とともに出席した。
早ければ21日に裁定が下され、永久活動停止処分の可能性もある。弁護士は「ブラッター会長は言い分が認められると期待している。適切に行動し、FIFAの倫理規定に違反していないと証拠が示している。今回の調査は終了し、活動停止処分は解除されるべきだ」との声明を出した。
ブラッター会長は、プラティニ副会長へ多額の金銭を不正に支払った疑いで、スイス当局の捜査を受けている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報