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本日の超最新情報
2006.03.13.MON

☆準加盟申請★
日本フットボールリーグ(JFL)は本日13日、東京都内で全18チームの監督による記者会見を開き、栃木SC、アルテ高崎、SC鳥取と新加盟のFC琉球、ロッソ熊本の監督が、Jリーグ2部(J2)入りの条件となるJリーグ準加盟クラブの申請を近い将来に行う意向を表明した!JFLの豊島吉博総務主事によると、現段階でJリーグ理事会の審議で準加盟が認められる可能性があるのは熊本だけという。熊本の池谷友良監督は「クラブは遅くとも2度目の審議(今年8月)までに申請してくれると思う」と、早期の申請を示唆した。

【JFL展望】
企業チームや、地域に根ざしたクラブチーム、大学の体育会チームなどで構成するアマチュアサッカー界の最高峰「JFL(日本フットボールリーグ)」が3月19日に開幕する!今シーズンのJFLは、「愛媛FC」がJ2に昇格し、「FC琉球」と「ロッソ熊本」、「ジェフユナイテッド市原・千葉クラブ」の3チームが新たに加わったため、昨シーズンの16チームから2チーム増え18チームによって争われる。開幕を目前に控えた本日13日、都内の日本サッカー協会内で、全18チームの監督が一堂に会して記者会見が行われ、それぞれ今シーズンにかける意気込みを語った。沖縄県から初めて全国リーグに参加するFC琉球の与那城ジョージ監督は「沖縄県民とフロント、現場が一丸となって、良い結果が出せるよう戦っていきたい」と抱負を述べた。同じく新加入でJ1のジェフ千葉の下部組織であるジェフ・クラブの吉岡英樹監督は「我々はチャレンジャーらしく貪欲に勝利を目指す」と力強く語った。また、ロッソ熊本の池谷友良監督は「Jリーグに昇格するという熊本県民の大きな目標に向けて、JFLで頑張って1つ1つ戦っていきたい」と述べた。JFL加盟の18チームのうち、今のところ5チームは、今年中にも、Jリーグに加盟するための最初のステップであるJリーグ準加盟申請をする意思を示している。しかし、Jリーグに加わるためには、法人格を取得し常勤の役員を置くことなど組織的な条件整備のほかに、ホームスタジアムの確保や、将来Jリーグを目指すことを地元自治体が承認していることなど、様々な条件が課せられ、JFLで上位2位以内に入らなければならないなど、クリアしなければならない課題が多く、チーム成績とともに、地域ぐるみでの基盤整備が必要だ。日本サッカー界の中腹を担うJFL。試合はホームアンドアウェーの総当り方式で行われ、12月3日までの期間中、各チームとも34試合を戦う。

☆WBC審判員に疑問★
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日13日、民放ラジオの収録の中で、野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカvs日本の審判員を、一方の当事国である米国人が務めたことに疑問を示した!川淵キャプテンは「サッカーでは第三国の審判員が当たり前」と説明。日本がタッチアップの判定変更で勝ち越し点を取り消されたことについて「アメリカ人の審判員だったから不可解な判定が出たと思わざるを得ない。大会の汚点として残るような気がする」と憤慨していた。

☆同点アシスト★
フランスリーグ1結果

ストラスブール1−2ルマン
≪得点者≫
ストラスブール:ディアネ18
ルマン:バングラ58、グラフィテ90

ナント1−1リール
マルセイユ2−0サンテティエンヌ

フランスリーグ1は12日、各地で3試合が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するルマンはアウェーのストラスブールでストラスブールに2―1で逆転勝ちした!スタメン出場した松井は後半13分に左サイドから中央へドリブル突破。MFバングラにラストパスを送り同点ゴールが決まった。同29分にベンチに下がったが、ルマンは終了間際に勝ち越した。フランスリーグ1は第30節を終え、ルマンは勝ち点45で7位に浮上。首位のリヨンが勝ち点65、2位ボルドーが同56で続く。

【ルマンを牽引】
フランスリーグ1でルマンが健闘している!第30節を終えて、13勝6分け11敗の勝ち点45で20チーム中7位。2部から昇格したばかりのチームを引っ張るのがMF松井だ。「基本的には下手なチームだけど、ボールが回って勢いに乗れば強いよ」と笑顔で話す。12日のストラスブール戦。1点を追う前半31分、松井は縦パスを受け、巧みな足技で球を浮かしながらDFをかわしてシュート。惜しくも得点にならなかったが、創造性豊かなプレーを披露した。そして最大の見せ場は後半13分。左サイドから中へ果敢なドリブル突破で次々と3人をかわし、同点ゴールを演出した。「アシストできて良かった。あの辺は得意とするところなので…」。先月28日の日本代表戦では出番はなかったものの、クラブでのプレーは相変わらず切れ味鋭い。後半途中で交代したが、チームは終了間際に勝ち越し。松井を出場停止で欠いた前節は0−4の大敗で、そのショックを一掃するアウェーでの逆転勝利だった。残りは8試合。「チームが上に行けるよう、それだけに集中したい」と松井。「5位以上になったらボーナスも出るらしいから」と笑った。

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フランスリーグ1
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☆スタメン★
スコティッシュプレミアリーグ結果

ハイバーニアン1−2セルティック
≪得点者≫
ハイバーニアン:リオーダン24
セルティック:マロニー36=PK、マクマナス60

スコティッシュプレミアリーグは12日、1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはアウェーでハイバーニアンを2―1で下した!4試合ぶりの先発出場となった中村は1―1の後半15分に左CKを蹴り、マクマナスの決勝点につなげた。中村は後半36分に退いた。スコティッシュプレミアリーグは第29節を終え、首位を快走する中村俊輔のセルティックが勝ち点を73に伸ばした。2位ハーツは同58で、勝ち点差は15。

【CKで貢献】
ストラカン監督の方針もあってここ3試合はベンチスタートだった中村俊輔が2月8日以来の先発出場でリズム良く動き、得意のセットプレーで勝利に貢献した!1―1の後半15分に蹴った低い左CKはゴール前の密集を抜け、待ち受けたマクマナスが決めた。勝ち越しゴールを見届けた中村は、右手で力強くガッツポーズして喜んだ。

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スコティッシュプレミアリーグ
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☆前半のみ出場★
ドイツブンデスリーガ結果

ハンブルガーSV3−0カイザースラウテルン
≪得点者≫
HSV:ラウト55、オウンゴール62、ファン・デル・ファールト86=PK

シャルケ2−0フランクフルト

ドイツブンデスリーガは12日、各地で2試合が行われ、日本代表FW高原直泰が所属するハンブルガーSVはホームのハンブルクでカイザースラウテルンに3―0で快勝し、2位に浮上した!高原は先発出場したが、前半のみで交代。代わって出場したラウトが後半に先制点を挙げ、3点の快勝につながった。ドイツブンデスリーガは第25節を終え、首位バイエルンが勝ち点59。高原直泰のハンブルガーSVが同53に伸ばして2位に浮上した。同51のシャルケ04が3位。

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ドイツブンデスリーガ
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☆セリエA★
イタリアセリエA結果

ユベントス0−0ミラン

アスコリ3−2ローマ
エンポリ2−1キエーボ
ラツィオ3−1レッジーナ
メッシーナ2−1レッチェ
パレルモ2−0ウディネーゼ
パルマ2−1リボルノ
カリアリ0−0フィオレンティーナ
(一時停止試合)

イタリアセリエAは12日、各地で8試合を行い、首位のユベントスと2位のミランの直接対決は0―0の引き分けに終わった!ローマは敵地でアスコリに2―3で敗れた。ユベントスが今季残り9試合で勝ち点74の首位とし、リーグ優勝に大きく近づいた。ミランが同64で2位、インテルが同62で3位につけている。リボルノは1―2でパルマに敗れ、ラツィオはレッジーナを3―1で下した。カリアリvsフィオレンティナは0―0の前半29分、強風のためサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となった。後日、残り時間をプレーする。

【優勝近づくスコアレス】
イタリアセリエAは12日、首位を独走するユベントスと逆転優勝に挑むミランが激突!双方譲らず0−0の引き分けに終わり、残り9試合で勝ち点10差を守ったユベントスが2連覇に大きく近づいた。カペッロ監督は「勝てる試合だったが、まあ悪くはない結果だ」とほおを緩めた。数日前の欧州チャンピオンズリーグでユベントスはあわや敗退の苦戦を強いられ、ミランは大勝して勢いに乗っていた。そして迎えた2強対決。ミランがやや優勢で進んだが、ユベントスは本拠地のピッチ状態の悪さが思わぬ味方となった。ミランは前半38分、左サイドを突破したカカのクロスをゴール前のインザーギが軸足を滑らせて蹴り損ねた。後半25分には、滑ってスライディングタックルが深く入りすぎたガットゥーゾが2度目の警告を受けて退場。アンチェロッティ監督はピッチに対して「本来のプレーは到底望めなかった」と恨み節だった。試合後、ユベントスには勝ったように喜ぶ選手も少なくなかった。大黒柱エメルソンは「厳しい試合が続いて疲れが隠せなかった。これで一息つけるが、油断せずに全力で戦い続ける」と晴れやかな笑顔を広げた。

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イタリアセリエA
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☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

マンチェスター・ユナイテッド2−0ニューカッスル
≪得点者≫
マンチェスター・U:ルーニー8、12

アーセナル2−1リバプール
≪得点者≫
アーセナル:アンリ21、83
リバプール:ルイス・ガルシア75

チャールトン2−1ミドルスブラ

イングランドプレミアリーグは12日、各地で3試合を行い、2位マンチェスター・ユナイテッドは2―0でニューカッスルに快勝した!マンUはイングランド代表FWルーニーが前半9分、同12分にゴールを決め、2得点の活躍を見せた。一方、リバプールはアウェーでアーセナルに1―2と敗れた。後半30分にリバプールのルイス・ガルシアが同点ゴールを決めたが、試合残り7分に先制点を決めたアーセナルのアンリが決勝ゴールを決めた。イングランドプレミアリーグは第29節を終え、チェルシーが勝ち点75で首位独走。マンUが同60の2位、リバプールが同55で3位と追っている。

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☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

オサスナ2−1バルセロナ
≪得点者≫
オサスナ:バルド19、プニャル59=PK
バルセロナ:ラーション72

マジョルカ1−1ビジャレアル
≪得点者≫
マジョルカ:ペレイラ1
ビジャレアル:ホセ・マリ22

アスレティック・ビルバオ1−0カディス
アラベス2−1セビージャ
ベティス1−1マラガ
サラゴサ1−2ヘタフェ
アトレティコ・マドリード2−1ラシン・サンタンデール

スペインリーガエスパニョーラは12日、各地で7試合が行われ、首位バルセロナはアウェーでオサスナに1−2と敗れ、今季4敗目を喫した!バルセロナはGKビクトール・バルデスの痛恨のミスで先制点を失い、後半13分にはエジミウソンがファウルで退場し、10人となる。このファウルで与えたPKをプニャルに決められ、事実上勝負あり。後半27分にラーションのゴールで1点を返したバルセロナだが、終了間際にはモッタの退場で9人にまで減ってしまった。スペインリーガエスパニョーラは第27節を終え、バルセロナの勝ち点は61で変わらず、2位レアル・マドリードと3位バレンシアが同52で追っている。

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スペインリーガエスパニョーラ
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☆エール★
オランダエールディビジ結果

フェイエノールト1−1RKC
≪得点者≫
フェイエノールト:オウンゴール34
RKC:ベルヘル87

ユトレヒト2−0ヘーレンフェーン
フィテッセ5−1RBC
ヴィレムII1−3AZ

オランダエールディビジは12日、各地で第28節の残り4試合が行われ、2位のフェイエノールトはホームでRKCと1−1で引き分けた!前日に首位PSVが引き分けていたため、フェイエノールトにとっては勝ち点差を縮める絶好の機会だったが、試合終了3分前にベルガーに同点弾を喫して手痛いドロー。勝ち点を63としたものの、PSVとの差は7のまま。一方、3位AZはヴィレムIIに3−1と快勝して勝ち点を61に伸ばし、フェイエノールトとの差を2に縮めている。

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オランダエールディビジ
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☆敗れる★
国際親善試合結果

イタリア女子代表1−0日本女子代表

日本女子代表は12日、イタリアのベナフロでイタリア女子代表と国際親善試合を行い、0―1(前半0―1)で敗れた!日本は開始早々の3分に失点。10日にスコットランド女子代表に4―0で快勝した沢穂希(日テレ)らの攻撃陣は無得点に終わった。2007年女子W杯予選を兼ねたアジア女子選手権を7月に控える日本は1勝1敗でイタリア遠征を終了し、明日14日に帰国する。

【超サカFLASH】

☆ベンチ外★
スイススーパーリーグでMF中田浩二が所属する首位のバーゼルは12日、ホームでグラスホッパーと対戦し、終了間際に得点し、2−1で勝った!中田浩はベンチ入りしなかった。

☆実戦復帰★
右肩脱臼で長期離脱していたJ1のFC東京GK塩田仁史が12日に行われたサテライト・鹿島戦で実戦復帰した!

☆全治4週間★
J1福岡は本日、11日の大宮戦で負傷したFW田中佑昌が左足関節捻挫で全治4週間と診断されたと発表した!

☆移籍★
J2鳥栖は本日、FW小石龍臣(28)がJFLのアローズ北陸に、FW下司隆士(20)が地域リーグの静岡FCに、DF山道高平(25)が地域リーグのバンディオンセ神戸に移籍すると発表した!

☆解任★
サウジアラビアリーグの強豪アルイテハドは12日、成績不振のためヨルダネスク監督を解任したと発表した!

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