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ウイニングイレブン10


本日の超最新情報
2006.04.09.SUN

☆首位死守★
J1第7節最終日結果

清水4−1大分
(日本平・10039人)
≪得点者≫
清水:藤本24、チョジェジン41、55、マルキーニョス70
大分:高松88
≪出場メンバー≫
【清水】
GK:西部
DF:森岡、青山、高木和、山西
MF:兵働、枝村、伊東、藤本(73分久保山)
FW:チョ・ジェジン、マルキーニョス(79分平松)
【大分】
GK:西川
DF:三木、深谷、福元(83分柴小屋)
MF:梅田、エジミウソン(42分川田)、トゥーリオ、根本、西山(66分内村)
FW:オズマール、高松

福岡0−1浦和
(博多球・21545人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王90
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:水谷
DF:中村、長野、千代反田、宮本
MF:田中、ホベルト、久藤(75分有光)、薮田、城後(89分金古)
FW:林(66分平島)
【浦和】
GK:都築
DF:坪井、闘莉王、堀之内
MF:山田、鈴木、長谷部、三都主、小野(59分内舘)
FW:ワシントン(83分黒部)、ポンテ(83分岡野)

J1第7節最終日は本日9日、福岡・東平尾公園博多の森球技場等で残り2試合が開催され、浦和レッドダイヤモンズは終了間際に闘莉王がヘッドで決勝点を奪ってアビスパ福岡を1−0で退け、5勝2分けの勝ち点17で単独首位を守った!福岡はまだ勝利なし。清水エスパルスは大分トリニータに4−1で圧勝、連敗を3で止め、勝ち点12で6位。これで第7節を終え、昨年の王者ガンバ大阪が浦和を勝ち点1差で追い、川崎フロンターレが勝ち点14で3位に浮上。3試合勝利のない横浜F・マリノスは4位に後退した。

【怒涛の攻めで4GOAL】
点差がついてもオレンジ軍団は怒涛の攻めで大分に襲いかかった。清水は連敗を3で止め、リーグ戦で大分から初勝利を挙げた。球を高い位置で奪われての速攻を避けるため、攻撃では素早く相手ゴール前まで持ち込む作戦が徹底されていた。前半24分には藤本の巧みなループシュートによる先取点で勢いをつけた。新人で背番号10を背負う逸材は「今日はチームとしてやりたいことができた」と充実した表情だった。その後は韓国代表のチョ・ジェジンが2得点を奪い、ブラジル人のマルキーニョスも最後に決めた。この外国人2トップが揃って得点したのは初めてだ。チョは昨年10月、大分に0−5で大敗したことをよく覚えていた。「プロになってから5点差で負けたのはあの試合が初めて。少しでも借りを返したかった」とリベンジに燃えていたという。攻守が機能しての1勝に長谷川監督も一安心。「攻める気持ちを前面に押し出せた内容だった。なかなか勝てなかった大分に勝てたのも大きい」と収穫の多い内容に手応えを感じていた。

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☆途中出場★
オランダエールディビジ結果

RKC0−2ヘラクレス
≪得点者≫
ヘラクレス:クワンサー54、タメルス77

NAC2−1NEC
スパルタ5−0RBC

オランダエールディビジは8日、各地で第32節(全34節)の3試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはアウェーのワールウェイクでRKCワールウェイクと対戦し、2−0で快勝した!平山はベンチからスタートし、前半22分に負傷したDFヌルメラに代わって出場し、何度かチャンスに絡んだが、得点はできなかった。ヘラクレスは10勝6分け16敗の勝ち点36で13位のまま。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

アスコリ1−2インテル
≪得点者≫
アスコリ:フェランテ21=PK
インテル:クルス51=PK、ミハイロビッチ56

リボルノ0−2ウディネーゼ

イタリアセリエAは8日、第33節(全38節)の2試合が行われ、3位インテルが2−1でアスコリに逆転勝ちし、暫定2位に浮上した!4日の欧州チャンピオンズリーグで、ビジャレアル(スペイン)に敗れ、準々決勝で涙を呑んだインテルは、悪い流れを断ち切り、来季のCL出場権獲得に向けて立て直しを図りたいところだったが、前半21分、アスコリにPKを与えて1点を献上してしまう。それでも、後半6分にPKで同点に追い付くと、同11分には今季で現役を引退する天才フリーキッカー、ミハイロビッチが直接FKを鮮やかに決めて逆転に成功。終盤にはクルスが退場となり、数的不利を強いられるも、このまま逃げ切り勝ち点3を手にした。この結果、本日9日にキエーボと対戦するミランを勝ち点1差でかわし、インテルが2位に浮上した。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

トッテナム2−1マンチェスター・シティー
チャールトン0−0エバートン
ポーツマス2−2ブラックバーン
ウィガン1−1バーミンガム

サンダーランド0−1フルハム
(大雪のため前半21分で試合中止)

イングランドプレミアリーグは8日、5試合が行われ、4位トッテナムはホームでマンチェスター・シティーに2−1で勝ち、勝ち点を58に伸ばした!一方、トッテナムを追うブラックバーンはポーツマスとドローに終わり、順位こそ5位に上げたものの、勝ち点は54までしか伸ばせず。トッテナムにとっては来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権が得られる4位確保に向けて、大きな1勝となった。サンダーランドとフルハムの一戦は、フルハムが1−0とリードして迎えた前半21分、審判が大雪のため、これ以上試合を続けることは不可能として、中止を宣言した。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レアル・マドリード1−1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
R・マドリード:ロナウド26
R・ソシエダ:ゴンサレス62

セルタ0−1バレンシア
≪得点者≫
バレンシア:アングロ30

マラガ1−2ヘタフェ
カディス1−1ベティス

スペインリーガエスパニョーラは8日、各地で第32節(全38節)の4試合が行われ、レアル・マドリードは1−1でレアル・ソシエダと引き分けた!18位と降格圏内に苦しむソシエダをホームに迎えたレアル・マドリードは前半26分、好調ロナウドが同クラブ100ゴール目を挙げて1−0と優位に立つ。しかしその後、追加点が奪えないまま後半14分にはロナウドが負傷退場を強いられ、FWカッサーノと交代でベンチに下がった直後の後半18分に同点に追いつかれた。終盤はW杯のスペイン代表から落選したMFグティが退場するなど、攻守に空回りした。レアル・マドリードは17勝8分け7敗の勝ち点59。一方、バレンシアはアウェーで1−0とセルタに競り勝ち、16勝11分け5敗の同59でレアル・マドリードと並んだが、得失点差で3位となった。

【欠場】
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは8日、ブラジル代表MFロナウジーニョが右脚負傷のため、本日9日のラシン・サンタンデール戦を欠場すると発表した!5日に行われた欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ(ポルトガル)戦で負傷したロナウジーニョは、チーム練習を2度休んでいる。バルセロナは今季7試合を残す中、後続に勝ち点11差をつけ首位を独走している。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ブレーメン3−0バイエルン
≪得点者≫
ブレーメン:オウンゴール33、イェンセン79、ボロフスキ83

ケルン3−0ボルフスブルク
ビーレフェルト1−0フランクフルト
ドルトムント1−2レバークーゼン
カイザースラウテルン0−2ヘルタ・ベルリン
マインツ0−0ハノーバー
シュツットガルト1−0ニュルンベルク

ドイツブンデスリーガは8日、第29節(全34節)の7試合が行われ、首位バイエルンが3位ブレーメンに0−3と完敗を喫した!バイエルンは前半33分にオウンゴールで失点。終盤には立て続けに2失点して惨敗した。この結果、勝ち点を59に伸ばしたブレーメンが、本日9日に試合を控える日本代表FW高原直泰所属のハンブルガーSVを得失点差で上回り、暫定2位に浮上した。

【カーンがキレる】
地元W杯でのドイツ代表正GKの座を失ったバイエルンのGKカーンが、ブレーメン戦でキレた!前半14分にゴール前の浮き球を競り合ってもつれた相手FWバルデスを「首投げ」で豪快に一本!激怒して向かってきたバルデスに体当たりをかましてにらみつけた。スタンドには7日に非情な通告をした代表のクリンスマン監督が視察に訪れていた。カーンはチーム発表のコメントこそ「自分の今後の代表に関してはじっくり考え、時期が来たら公表する」と冷静を装っていたが、指揮官への届かぬ怒りをピッチ上で爆発させたのかのようだった。失意を晴らすどころではなかった。前半33分にシュバインシュタイガーのオウンゴールで失点。味方のゴールは2度もオフサイドで取り消され、後半の終盤には立て続けに2失点。0−3の完敗で独走していた優勝争いにも暗雲が漂ってきた。天にも見放されたカーンにとって踏んだりけったりの1日になってしまった。

☆アン★
フランスリーグ1結果

リヨン2−1ニース
≪得点者≫
リヨン:フレッド21、マルダ52
ニース:エデルソン38

ランス1−1パリ・サンジェルマン
アジャクシオ1−0トゥールーズ
ボルドー0−0サンテティエンヌ
メス2−4トロワ
モナコ1−0マルセイユ
ナンシー0−0リール
ストラスブール0−1ナント

フランスリーグ1(アン)は8日、第34節(全38節)の8試合が行われ、リヨンは2−1でニースに勝利を挙げた!これで勝ち点を75としたリヨンは、サンテティエンヌとスコアレスドローに終わった2位ボルドーとの差を14に広げ、次節にも前人未到のリーグ5連覇を達成する可能性が出てきた。リヨンは前半21分、フレッジが至近距離からゴールを破って先制点を奪うと、その後一度は同点とされたものの、後半6分にマルダがボレーで勝ち越し点を奪い、これが決勝点となり、リヨンはフランスリーグ史上に残る大記録に王手をかけた。

☆快勝★
U-19アジア女子選手権グループリーグ・グループA結果

日本3−0北朝鮮
韓国11−0インド

U-19アジア女子選手権(20歳以下)は8日、クアラルンプールで開幕し、グループリーグ・グループAの日本は阪口(TASAKI)の2得点など3−0で北朝鮮に快勝した!韓国はインドに11−0で大勝した。日本は明日10日に韓国と対戦する。今大会の上位3チームがU-20(20歳以下)女子世界選手権(8月17日〜9月3日・ロシア)の出場権を得る。年齢制限の変更で20歳以下まで出場できるが、アジアサッカー連盟は名称を変えていない。

【超サカFLASH】

☆視察★
日本代表ジーコ監督は12日に行われるナビスコカップの鹿島vs川崎戦を視察することが明らかになった!

☆ベンチ★
ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一は本日行われるアストン・ヴィラ戦ではベンチスタートが濃厚!

☆ベンチ入り微妙★
ボルトンMF中田英寿が本日行われるリバプール戦ではベンチ入りメンバーに入るのが微妙!

☆ベンチ★
マジョルカFW大久保嘉人は本日行われるアスレティック・ビルバオ戦でもベンチスタートが濃厚!

☆ベンチ★
ハンブルガーSVのFW高原直泰は本日行われるボルシアMG戦でもベンチスタートが濃厚!

☆スタメン微妙★
優勝を決めたセルティックは本日行われるキルマーノック戦ではMF中村俊輔など主力選手の出場は微妙!

☆途中出場★
スペイン2部リーグで、カステリョンのFW福田健二は8日、ホームのレバンテ戦で後半19分から途中出場し、得点はなかった!カステリョンは0−0で引き分けた。

☆途中出場★
セルビア・モンテネグロ1部リーグで、FW鈴木隆行が所属するレッドスターは8日、ホームでスメデレボに2−0で快勝した!鈴木は後半32分から出場し、試合終了間際にシュートを試みたが、得点はならなかった。

☆解任否定★
J1のC大阪の西村昭宏GMは8日、「監督を全面的にサポートしていく」と話し、小林伸二監督の現時点での解任を否定した!C大阪は降格圏内の18位(最下位)と低迷している。

☆解任否定★
J1広島の織田秀和強化部長は8日、「今、監督を代えることは考えていない」と話し、現時点での小野剛監督の解任を否定した!広島は降格圏内の17位と低迷している。

☆JFL速報★
JFL前期第4節最終日結果

ホンダロック0−5アローズ北陸
(宮崎市)
佐川急便大阪1−0アルテ高崎
(長居S)
FC刈谷0−2栃木SC
(刈谷)
三菱水島0−4YKK AP
(笠岡)
FC琉球0−1ジェフ・クラブ
(沖縄北谷)
SC鳥取0−3佐川急便東京
(布勢陸)

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☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

アバディーン1−0ハイバーニアン
フォルカーク1−0ダンディー・ユナイテッド
ハーツ4−0ダンファームリン
リビングストン2−1インバーネス
レンジャーズ1−0マザーウェル

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