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ウイニングイレブン10


本日の超最新情報
2006.04.17.MON

☆1万分の1★
優勝はオランダかイングランド!日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンが本日17日、W杯ドイツ大会の優勝を大胆に予想した。東京都内で行われたW杯公式ガイドブックの刊行記者会見で、「欧州での大会では欧州勢しか優勝していない。例外はペレがいたブラジルだけ(1958年スウェーデン大会)。今回はオランダとイングランドが優勝候補の筆頭だろう」と話した。3度の優勝を誇るイタリアについては、「日本が(決勝トーナメント1回戦で)1−0で勝つから優勝はない」とバッサリ。もっとも、日本の優勝の可能性となると、「万が一ということもあるから1万分の1くらい。ゼロではないが、そんなもんじゃないか」と一転して弱気だった。

☆発表★
日本サッカー協会は本日17日、中国遠征に参加する19歳以下(U-19)日本代表メンバー21名を発表した!DF内田篤(鹿島)、福元(大分)、MF田中(新潟)、FWハーフナー(横浜M)らが選出された。チームは24日に出発し、26日にU-19中国代表と長沙で対戦。来年の20歳以下W杯予選を兼ねた今年10月開幕のアジアユース選手権を目指している。U-19日本代表メンバー21名は以下の通り。

GK:
林彰洋(流通経済大)
秋元陽太(横浜M)
DF:
福元洋平(大分)
柳川雅樹(神戸)
槙野智章(広島)
堤俊輔(浦和)
内田篤人(鹿島)
佐野克彦(清水ユース)
MF:
梅崎司(大分)
森重真人(大分)
柳澤隼(柏)
山本真希(清水)
田中亜土夢(新潟)
柏木陽介(広島)
安田理大(G大阪)
青山隼(名古屋)
FW:
河原和寿(新潟)
青木孝太(千葉)
ハーフナー・マイク(横浜M)
伊藤翔(中京大学附属中京高)
長沢駿(清水ユース)

【組み合わせ】
来年カナダで開催される20歳以下W杯の予選を兼ねた19歳以下によるアジアユース選手権(10月29日〜11月12日・インド)のグループリーグ組み合わせが16日に決まり、日本はイラン、タジキスタン、北朝鮮とともにグループCに入った!大会には16チームが出場、4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。ベスト4までが20歳以下W杯の出場権を獲得する。

☆組み合わせ★
来年韓国で開催される17歳以下W杯の予選を兼ねた17歳未満のアジア選手権(9月3〜17日・シンガポール)のグループリーグの組み合わせ抽選会が決まり、日本は韓国、ネパール、シンガポールとともにグループAに入った!本日17日、日本サッカー協会が発表した。同W杯には開催国の韓国を除く上位4チームが出場権を獲得する。

☆なでしこリーグ★
日本女子サッカーリーグは本日17日、東京都内で今季リーグ戦の実施概要を発表した!名称を昨季までの「Lリーグ」から「なでしこリーグ」に変更し、1、2部(各8チーム)ともに5月21日に開幕し、11月5日に最終戦を迎える。1部は2回戦総当たりのリーグ戦の後、4位までの上位リーグと5位以下の下位リーグに分かれ、1回戦総当たりで優勝を決める。今季から3年間、外食やブライダルを手掛けるモック(本社・東京都中央区)がリーグの公式スポンサーとなり、優勝チームには合計80カラット以上のダイヤモンドをちりばめ、時価1億円以上とされる「チャンピオンズ・ティアラ」が贈られる。昨季優勝した日テレのMF酒井與恵主将は「ユニホーム姿でティアラを着けたらどうなるか分からないが、みんなで力を合わせてティアラを獲得したい」と抱負を語った。また、昨季のリーグ、全日本女子選手権とも制した日テレと、両大会2位のTASAKIが対戦するなでしこスーパーカップは5月14日に実施。オールスター戦は8月に予定されている。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック1−1ハイバーニアン
≪得点者≫
セルティック:ズラフスキ76
ハイバーニアン:フレッチャー35

スコティッシュプレミアリーグは16日、第34節の残り1試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはホームのグラスゴーでハイバーニアンと1−1で引き分けた!中村は2試合連続でフル出場したが、得点には絡めなかった。中村は前半は左、後半は右のMFでプレー。ドリブルで切り込むなど積極的に攻撃を組み立て、シュートも放ったが、得点は奪えなかった。

【トロフィー持つ】
スコティッシュプレミアリーグMFで中村俊輔の所属するセルティックが16日、ホームでのハイバーニアン戦を1−1で引き分けた後、リーグ優勝のセレモニーを行った!6万人を超える大観衆が見守る本拠地で選手はメダルを受け取った。主将のレノンが受け取った優勝トロフィーを、中村もうれしそうに両手で持ち上げた。中村は「ホームだから勝ちたかった。シーズン最後まで一生懸命やる」と話した。

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スコティッシュプレミアリーグ
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☆後半出場★
オランダエールディビジ結果

フェイエノールト2−0RBC
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト71、ファン・ホーイドンク83

NAC2−6PSV
≪得点者≫
NAC:ボンランタン55、デリク69
PSV:ヘッセリンク4、48、ファルファン21、49、ファイリネン62、 コクー89

ローダ2−1ヘラクレス
≪得点者≫
ローダ:シセ27、チョマー38
ヘラクレス:タンゲ76

ヘーレンフェーン2−4AZ
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:デ・フリース62、プラニッチ72
AZ:クーフェルマンス9、87、ハイセヘムス43、49

デン・ハーグ0−2スパルタ
トゥヴェンテ1−1フローニンゲン
ユトレヒト1−4ヴィレムII
RKC2−4アヤックス
フィテッセ1−1NEC

オランダエールディビジは16日、最終節(第34節)の全9試合が行われ、FW平山相太が所属するヘラクレスはアウェーでローダに1−2で敗れた!平山は後半開始から出場し、左足で2本の惜しいシュートを放ったが無得点に終わり、2試合連続のゴールは奪えなかった。平山は今季、筑波大を休学してヘラクレスに加入。デビュー戦となった昨年8月20日のデンハーグ戦で2ゴールを決めるなど、31試合に出場して、8得点を挙げる上々の内容だった。ヘラクレスは通算11勝6分け17敗の13位で今季を終了し、10〜13位チームによる来季のインタートトカップ出場権を懸けたトーナメント大会に出場することになった。同リーグはPSVアイントホーフェンが2季連続19度目の優勝を果たし、2位がAZアルクマール、3位は今季途中までMF小野伸二(浦和)が在籍したフェイエノールトだった。

【充実感の中に課題自覚】
オランダエールディビジは16日に全日程を終了、筑波大を休学してヘラクレス入りしたFW平山相太(20)は31試合に出場し、8得点を決めた。将来性豊かな大型ストライカーは貴重な経験に充実感を漂わせながらも、今後への課題を口にした。「コンディションの維持、メンタル面の維持。すごく波があるけれど、いつもいい状態に持っていかないといけない」。シーズン半ばには13試合連続で先発するなどレギュラーに定着しかけた。しかし、ポジションを完全には勝ち取れなかった反省がある。8得点は上々の出来にもみえるが「(さらに)同じくらいの数は取れたと思う。もっと1年を通して努力できればよかった」と満足はしていない。来季の去就については「他のチームに行けば、人間関係などをまた築かなくてはいけない。コロコロ変わるよりも、じっくりやった方がいい」と言う。長身で屈強なDFが揃うオランダでたくましさを増した平山は、1部残留を決めたヘラクレスで定位置を掴み、活躍することを次の目標に掲げた。

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オランダエールディビジ
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☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ブラックバーン0−1リバプール
≪得点者≫
リバプール:ファウラー29

アストン・ビラ3−1バーミンガム

イングランドプレミアリーグは16日、各地で2試合を行い、リバプールはアウェーで1―0とブラックバーンに競り勝った!リバプールは1月にマンチェスター・シティーからレンタル移籍したファウラーが前半29分にゴールを決めた。リバプールは勝ち点73で3位。アストン・ビラはバロシュの2ゴールの活躍で、バーミンガム・シティーに3―1で快勝し、プレミア残留をほぼ確実にしている。

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☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

ヘタフェ1−1レアル・マドリード
≪得点者≫
ヘタフェ:テナ83
R・マドリード:バプティスタ61

バレンシア4−0エスパニョール
≪得点者≫
バレンシア:

オサスナ1−1マラガ
ベティス0−2セルタ
サラゴサ1−2カディス
アトレティコ・マドリード1−0アスレティック・ビルバオ

スペインリーガエスパニョーラは16日、各地で第33節(全38節)の残り6試合が行われ、レアル・マドリードはアウェーでヘタフェと1−1で引き分けて勝ち点60とし、エスパニョールに快勝したバレンシアに勝ち点差2の3位に後退した!ロナウドが故障離脱したレアルは、バプティスタのゴールで先制したが、終盤に追い付かれた。残りは5試合で、首位バルセロナは勝ち点73。

【W杯絶望】
スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアル所属でアルゼンチン代表DFゴンサロ・ロドリゲス(21)が負傷のため、6月に開催されるW杯ドイツ大会への出場が絶望的となった!ロドリゲスは0―1で敗れた14日のバルセロナ戦で左足首靭帯を断裂。3週間は安静にしなければならず、練習再開まではさらにもう1カ月治療が必要だという。ロドリゲスは欧州チャンピオンズリーグを含む今季残り試合も欠場する。

【エトー、得点王へ独走】
スペインリーガエスパニョーラでバルセロナのFWエトーがアフリカ選手として初の得点王を目指している。14日のビジャレアル戦で今季24ゴール目を挙げ、2位に5点差をつけて独走。リーグ2連覇と合わせた大きな夢を膨らませる。昨季は1点差に泣いた。24ゴールを挙げて終盤まで得点王争いのトップに立ったが、土壇場でフォルラン(ビジャレアル)に逆転された。「あの苦い思い出があるから油断はしない。チャンスを逃したくない」と残り5試合に闘志を燃やす。今季はアフリカ選手権のため、欠場した3試合以外の30試合に出場。ロナウジーニョ、デコというゲームメーカー、パスの名手の援護を受け、天性のスピード、ゴールセンスを見せつけてゴールを重ねた。敵地で受ける人種差別に強く抗議し、心ないファンや相手チームを堂々と非難する。「ゴールを挙げて勝つことで僕の存在が認められる。差別と戦うためにも、結果を残したい」というたくましさがタイトル獲得を後押しする。母国カメルーンのサッカー発展にも力を入れる。プロを夢見る少年達を集めた育成スクールを開設し、素質のある選手にはバルセロナの下部組織の入団テストを受けさせている。次代を担うアフリカの少年達にとって希望の星でもある。

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スペインリーガエスパニョーラ
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☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

ハノーバー3−3シュツットガルト
ニュルンベルク3−2カイザースラウテルン

ドイツブンデスリーガは16日、第30節(全34節)の残り2試合が行われ、7位シュツットガルトは11位のハノーバーに2点ビハンインドから追い付いて3−3で引き分け、来季のUEFAカップ出場権が得られる5位のレバークーゼンとの勝ち点差は、残り4試合で4ポイントとなった!一方、カイザースラウテルンはアウェーでニュルンベルクに2−3で敗れ、2部降格圏内の18位を抜け出せないままでいる。

【36年ぶり昇格】
ドイツブンデスリーガ2部は16日、第30節の5試合が行われ、この日行われた試合の結果により首位アーヘン(ドイツ)の1部昇格が決まった!同クラブが1部でプレーするのは36年ぶりとなる。ブンデスリーガ2部の第30節は本日17日にもアーヘンと2位ボーフムの一戦が行われ、アウェーのボーフムが引き分け以上の成績を収めることができれば、アーヘンに続き昇格が決定する。なお、昇格の最後の切符を得られる3位争いでは、残り4試合でコットブスが4位との勝ち点差を6として優位に立っている。

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☆アン★
フランスリーグ1結果

ニース2−1レンヌ
パリ・サンジェルマン0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:フレッド24

フランスリーグ1は16日、第35節(全38節)の残り2試合が行われ、前日の試合結果により前人未踏の5連覇を果たしたリヨンが登場し、名門パリ・サンジェルマンとのアウェー戦をフレッジの決勝弾で1−0とモノにして、見事優勝を勝利で飾った!また、もう1試合のニースと3位レンヌの一戦は、1−2でアウェーのレンヌが敗れて連勝が8でストップし、前日に勝利を収めていたリールに抜かれて4位に後退した。

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フランスリーグ1
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☆敗れる★
モンテギュー国際大会結果

U-16日本代表0−1U-16イタリア代表

U-16(16歳以下)によるサッカーのモンテギュー国際大会は15日、フランスのモンテギューで行われ、グループリーグ・グループBの日本はイタリアに0−1(前半0−1)で敗れ、通算1勝2敗でグループBの3位となった!日本は本日17日にグループA・3位のイングランドと5、6位決定戦を行う。

【超サカFLASH】

☆スタメン★
ウェスト・ブロムウィッチMF稲本潤一は本日行われるボルトン戦ではスタメン出場する可能性が濃厚!

☆ベンチ★
ボルトンMF中田英寿は本日行われるウェスト・ブロムウィッチ戦でもベンチスタートが濃厚!

☆途中出場★
スペイン2部リーグで、カステリョンのFW福田健二は16日、アウェーのエヒード戦で、後半36分から途中出場したが、得点はなかった!カステリョンは2−0で勝った。

☆ランニング開始★
左足首捻挫で離脱しているJ1浦和MF小野伸二が16日、ランニングを開始した!

☆優勝★
アジアサッカー連盟(AFC)が強化や競技振興などを目的に創設した、第1回AFCチャレンジカップの決勝は16日、バングラデシュのダッカで行われ、タジキスタンが4―0でスリランカを破って優勝した!大会には両国を含めインド、パレスチナなど16チームが参加した。

☆2連覇★
ギリシャリーグは16日、オリンピアコスが2年連続34度目の優勝を決めた!オリンピアコスは1−2でラリサに敗れ、勝ち点69のままだったが、優勝の可能性を残していた2位パナシナイコスも敗れたため、2試合を残して2連覇が決まった。

☆辞任★
前J1鹿島監督でグアラニ(パラグアイ)のトニーニョ・セレーゾ監督がフロントとの確執などのため辞任したことが明らかになった!

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