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本日の超最新情報
2006.05.04.THU

☆発表★
日本サッカー協会は本日4日、国際親善試合のキリンカップで日本代表と対戦するブルガリア代表(9日)とスコットランド代表(13日)の来日予定メンバー各21名を発表した!ブルガリアはMFのS・ペトロフ、スコットランドはFWマロニーら、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)の選手が入った。ブルガリアは8日、スコットランドは9日に来日予定。

☆スタメン★
イングランドプレミアリーグ結果

ボルトン1−1ミドルスブラ
≪得点者≫
ボルトン:バス・テ51
ミドルスブラ:ジョンソン48

イングランドプレミアリーグは3日、1試合が行われ、日本代表MF中田英寿が所属するボルトンはホームでミドルスブラと1−1で引き分けた!中田英は4試合連続で先発出場したが、見せ場は少なく、後半30分で交代した。中田英は前半35分、左サイドでの突破から好クロスを入れる場面もあったが、全体的に動きが重かった。中田英が今季終了までの期限付きで加入しているボルトンは、7日のバーミンガム戦が今季最終戦となる。

【鋭さ欠いた中田】
中田英はシーズン終盤になって出番が増え、4試合連続の先発出場。しかし前の試合から中2日しかなかったせいか、動きはやや鋭さを欠いていた。前半18分、右クロスのこぼれ球をボレーで狙ったがきちんとミートしなかった。その1分後には左サイドをえぐったバステから、足元へ強いラストパスを送られたが、タイミングが合わずシュートは枠の外へ。テレビカメラはアラダイス監督がベンチで頭を抱える姿を捕らえた。前半12分のゴール正面のFKでは、オコチャとカンポを制してキッカーを買って出た。しかし積極的な姿勢も、シュートを浮かせてしまい、実を結ばなかった。

【CL出場権に特例なし】
欧州サッカー連盟(UEFA)のオルション専務理事は3日、来季の欧州チャンピオンズリーグの出場権に関する特例は認められない方針を明らかにした!イングランドプレミアリーグのトッテナムが規定変更を要望していることに対し、見解を示した。トッテナムは現在来季の欧州CL出場圏内の4位につけているが、アーセナルが決勝に進出している今季の欧州CLを制した場合、出場権を失うため。来季からの新規定で、欧州CL前回優勝チームに優先出場権が与えれるが、同一協会からの最大出場枠は4に制限が設けられている。アーセナルはリーグでは現在5位。このため、欧州CL決勝戦でトッテナムはバルセロナ(スペイン)を応援しなければならなくなった。

☆2連覇★
スペインリーガエスパニョーラ結果

セルタ0−1バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:エトー55

マジョルカ2−1バレンシア
≪得点者≫
マジョルカ:アランゴ9、ドーニ47
バレンシア:アングロ17

アスレティック・ビルバオ1−0サラゴサ
アトレティコ・マドリード0−1オサスナ
カディス2−2レアル・ソシエダ
アラベス2−0ベティス
エスパニョール1−2デポルティボ
セビージャ3−0ヘタフェ
ビジャレアル2−1マラガ

スペインリーガエスパニョーラは3日、各地で第36節(全38節)の9試合が行われ、バルセロナが2季連続18度目の優勝を決めた!試合開始の早かった2位バレンシアがFW大久保嘉人の所属するマジョルカに1−2で敗れ、首位バルセロナは敵地で対戦したセルタ戦の結果を待たずに優勝が決まった。大久保はベンチ入りしなかった。バルセロナはエトーのゴールで1−0で勝って勝ち点を79とし、残り2試合のバレンシアに勝ち点11差をつけた。マジョルカは2連勝で勝ち点40とし12位へ浮上した。

【試合途中に朗報】
0−0で前半を終えたセルタ戦のハーフタイムに朗報が飛び込んだ。2位のバレンシアがマジョルカに敗退し、残り2試合での逆転がなくなった。バルセロナの18度目のリーグ優勝が決まった。17日に欧州チャンピオンズリーグの決勝を控える。ライカールト監督は、リードした直後にロナウジーニョからエジミウソンに交代させるなど守備を固めて逃げ切った。試合終了と同時にベンチからロナウジーニョが真っ先にFWラーションの元へ駆け寄った。今季限りで退団を表明しているスウェーデン代表の労をねぎらうように抱き合い、一緒にピッチに倒れこんだ。「去年より今季の優勝は格別にうれしい」とロナウジーニョ。チームの和を重んじた大黒柱の言葉が弾んだ。

【全員が結束して2連覇】
スペインリーガエスパニョーラでバルセロナが2連覇を達成した。就任3年目のライカールト監督は「この1年はチームの完成度を確認するシーズンだった」と振り返る。ここまで35試合で得点75、失点29。その攻撃サッカーはリーグ14連勝を記録するなど際立つ強さを誇った。逸材の2人の足が快進撃を引き出した。2年連続で国際サッカー連盟(FIFA)年間最優秀選手に輝いたロナウジーニョのドリブルやパスと、快速のエトー。合わせて計41得点を挙げている。ただし、スーパースターだけでは頂点に立てない。中盤のかじ取り役のデコやシャビ、守備の要のプジョル、マルケスらが組織として機能した。ライカールト監督が採用したローテーション制は、この結束した組織力から生まれた。リーグ戦中、ロナウジーニョやデコらを適度に休養させる試みは、若手のメッシ、イニエスタの成長を促した。ラーションやジュリのベテランの活用も奏功した。そして全員が攻撃だけでなく守備にも労を惜しまない。3季連続の無冠に終わった宿敵レアル・マドリードとは実に対照的だった。ライカールト監督は、ロナウジーニョが象徴する世界の頂点に立つ個人技のブラジル流を取り込み、欧州流と融合させ「スペクタクルに富んだチーム」をつくりあげた。17日には2度目の欧州王座を懸け、欧州チャンピオンズリーグ決勝でアーセナル(イングランド)と戦う。「まだ大事な仕事が残っている」というロナウジーニョの言葉は自信があふれていた。

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スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング


☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン3−1シュツットガルト
≪得点者≫
バイエルン:サンタクルス11、ピサロ44、シュバインシュタイガー46
シュツットガルト:リュボヤ6

デュイスブルク3−5ブレーメン
フランクフルト2−2カイザースラウテルン
シャルケ3−1ビーレフェルト
ボルフスブルク0−3マインツ

ドイツブンデスリーガは3日、各地で第32節(全34節)の5試合が行われ、首位バイエルンはシュツットガルトを3−1で下し、勝ち点を73に伸ばして2連覇へ大きく前進した!残り2試合で、日本代表FW高原直泰のハンブルガーSVとの勝ち点差を5に開いた。

☆スコティッシュ★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック2−0キルマーノック
≪得点者≫
セルティック:ズラフスキ55、ヴァルガ63

ハーツ1−0アバディーン
インバーネス2−0フォルカーク
リビングストン0−1マザーウェル
2日開催分
ダンディー・ユナイテッド0−1ダンファームリン
ハイバーニアン1−2レンジャーズ

スコティッシュプレミアリーグは3日、各地で4試合を行い、日本代表MF中村俊輔が所属するセルティックはホームででキルマーノックと対戦し、2−0で快勝した!中村は左足に痛みがあり、大事を取って欠場した。ベンチ入りしなかったのは、昨年11月26日のダンファームリン戦以来2度目。スタジアムで観戦した中村は「足は、腫れているんじゃなくて、青くなっている。骨に異常はない。あったら、もっと痛いし。(次の)アバディーン戦は治療次第だけど、無理はしない」と話した。チームは既にリーグ優勝を決めている。一方、ハーツはアバディーンを1―0で下した。ハーツは37試合を終えて勝ち点74の2位。今季残り1試合で勝ち点70の3位レンジャーズはハーツに追いつけないため、ハーツの初の欧州チャンピオンズリーグ出場が決まった。この他、マザーウェルは降格が決まっているリビングストンに1−0で勝利。インバーネスはフォルカークを2―0で下した。

☆ドロー★
イタリアカップ決勝戦第1戦結果

ローマ1−1インテル

イタリアカップは3日、決勝の第1戦を行い、ローマが本拠地でインテルと1―1で引き分けた!昨季の決勝でローマに3―0で快勝したインテルが前半8分、フリオ・クルスのゴールで先制したが、ローマは後半10分、マンシーニのゴールで同点に追いついた。第2戦は11日、インテルのホームで行われる。

☆プレーオフ★
オランダエールディビジプレーオフ結果

フローニンゲン2−1アヤックス
ヘーレンフェーン5−0トゥウェンテ
NEC1−2フィテッセ

オランダエールディビジは3日、プレーオフの3試合が行われ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフ決勝戦第2戦は、第1戦を先勝しているアヤックスがフローニンゲンに1−2と敗れたものの、2試合合計スコア3−2として、CL出場権を獲得した!なお、アヤックスはCL予備戦3回戦からの登場となる。前半43分にネブランドが、後半16分にはシルバが決めて、第1戦での2点のビハインドを取り返したフローニンゲンだったが、アヤックスは、試合終了間際に途中出場のオランダ代表MFスナイデルがネットを揺らし、このゴールがアヤックスをCL出場へと導いた。敗れたフローニンゲンとヘーレンフェーンはUEFA杯出場権を獲得した。

☆W杯絶望?★
W杯出場が危ぶまれているイングランド代表FWウェイン・ルーニー(20)が、さらに追い込まれた!2日にマンチェスター近郊の病院で、骨折した右足のCT検査を受けた結果、病院側は「当初考えていたよりも悪い。他の箇所にも複数の骨折が見つかった。ケガが治り始めるのには3〜4週間はかかる」と話した。報告を受けた同代表エリクソン監督は3日に「奇跡は時々起こる」と話し、8日に発表する代表候補にルーニーを加える意向を示した。そしてルーニー不在でW杯に臨む事態となれば「ブラジルがロナウジーニョ、フランスがアンリを欠くようなもの」と表現。その一方で、ルーニーのW杯出場には奇跡が必要かと問われると「恐らく必要だろう」と答えた。

☆黙々と調整続ける柳沢★
W杯ドイツ大会の日本代表発表が15日に迫る中、右足甲骨折からの復帰を目指すFW柳沢敦(鹿島)が黙々と調整を続けている。発表前の最後の親善試合、キリンカップの代表から外れたFWは「全てを頭の中から省き、治すことに集中したい」とリハビリに打ち込む。現在は鹿島のグラウンドでランニングやダッシュを主体に、ボールを使うメニューもこなす。今後は回復を見ながら鹿島の全体練習に合流予定。早ければ14日のナビスコカップの京都戦に出場の可能性がある。本人は「慌てて逆効果になったら意味がない。足の状態はいいので、これからチームのみんなとの練習を増やしたい」と、はやる気持ちを抑えている。日本代表のジーコ監督との信頼関係からW杯行きを確実視する声に対しても、楽観はしていない。「まだ全てが決まったわけではない。自分も選ばれるために必死でやっている」と話す。故障中も鹿島のイベントには全て参加。リーグ戦が行われた3日もスタジアムで、サインのペンを数百人相手に走らせた。「彼は若い時からファンに対する姿勢が変わらない」とクラブ幹部。苦境の時もファンサービスを忘れない謙虚さも魅力である。

【超サカFLASH】

☆ベンチ外★
スイススーパーリーグでMF中田浩二が所属するバーゼルは3日、アウェーでイベルドンに3―1で快勝した!中田浩はベンチ入りメンバーから外れた。

☆出番なし★
セルビア・モンテネグロ1部リーグで、FW鈴木隆行が所属するレッドスターは3日、ホームでボイボジナと対戦し、3−1で快勝した!鈴木はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。すでに24度目のリーグ制覇を決めているレッドスターは試合前に優勝セレモニーを行った。

☆退団★
J1大宮は本日、FWマルティネス(30)が退団すると発表した!ホンジュラス代表歴を持つマルティネスは今季、上海申花(中国)から加入したが、J1は3試合出場で無得点だった。

☆全治2ヶ月★
J1京都は4日、DF手島和希が左鎖骨骨折で全治2カ月と診断されたと発表した!手島は3日の新潟戦で左肩を強打し、試合後に京都市内の病院に入院、手術を受けた。

☆JFL★
JFL前期第8節最終日結果

佐川印刷0−1アローズ北陸
(西京極)

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JFL
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☆アン★
フランスリーグ1結果

オセール1−2マルセイユ
レンヌ1−1パリ・サンジェルマン

☆辞任★
フランスリーグ1のサンテティエンヌは3日、成績不振でエリー・ボープ監督(51)が今季終了後に退任すると発表した!

☆契約破棄★
ポルトガル代表MFフランシスコ・コスティーニャ(31)は3日、給料の未払いを理由に所属先のロシアリーグのディナモ・モスクワ(ロシア)との契約を破棄したと発表した!

☆優勝★
トルコカップは3日に決勝戦が行われ、ベジクタシュがトルコ代表MFメティンの2ゴールの活躍で、延長戦の末に3−2とフェネルバフチェを下し、6度目の優勝を決めた!

☆離脱&追加招集★
アメリカ代表のアリーナ監督は3日、DFヘジュクをケガのためW杯の代表メンバーから外すと発表した!代わりに初出場のDFオルブライトが入る。アメリカリーグ(MLS)のクルーに所属するヘジュクは4月29日の試合で負傷し、右膝靱帯断裂と診断された。

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