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本日の超最新情報
2006.05.21.SUN
☆実戦練習★
W杯ドイツ大会に臨む日本代表は本日21日、国内最終合宿地の福島・Jヴィレッジで調整し、シュートと実戦練習に時間を割いた!日曜日とあって、昨日よりさらに1万人多い、2万3000人以上のファンが詰め掛けた。午前は、様々なパターンで徹底したシュート練習を繰り返した。午後の戦術練習では、先発組が3バックのシステムで守備の連係を確認。ジーコ監督が細かく指示を与え、選手間でも意見のやりとりが見られるなど緊張感が漂った。W杯初戦で対戦するオーストラリアを意識したのか、高さのある控え組のFW巻(千葉)にロングスローや長いクロスを入れ、こぼれ球への対応を徹底。サイドの裏を突かれたときのカバーリングも確認し、DF中沢(横浜M)は「(サイド裏に)ボランチがいくのか、センターバックがいくのかを話し合った」と説明した。明日22日午後には地元高校チームとの練習試合が組まれ、ジーコ監督は「明日は3バックでやってみる」と説明。この日の練習の意図については「豪州だけではなく、試合全体で起こり得る状況を考えてやっている」と話した。なお、DF田中(磐田)は左もも裏に違和感を訴え、午前練習の途中で切り上げた。
【日本戦に自信】
W杯ドイツ大会で日本と同じグループリーグ・グループFのオーストラリアのヒディンク監督は本日21日、メルボルン(オーストラリア)で記者会見し、大会初戦の日本戦(6月12日)に向けて自信を示した!日本については「W杯を経験し、アドバンテージを持っている」「周囲を驚かせることのできるチームだ」などと言及。「厳しいゲームになる」としながらも「自分達のチームはグループリーグ突破に向けて非常に野心的で、いい最初の一歩を踏み出せるだろう」と述べた。オーストラリアはW杯前に最後となる25日の親善試合、ギリシャ戦をこなし欧州入り。6月4日にはオランダと親善試合を予定している。ヒディンク監督は「オランダはチーム状況を判断するのにいい試合相手となる」と話した。
☆8強出揃う★
Jリーグヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第9日(最終日)結果
グループA:
浦和4−2横浜M
(埼玉・43129人)
≪得点者≫
浦和:ワシントン23、43、70、相馬32
横浜M:塩川73、田中隼81
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK:加藤
DF:細貝
■、堀之内、内舘
MF:平川(63分岡野)、鈴木、長谷部、相馬、山田(74分赤星)
FW:ワシントン(78分横山)、永井
【横浜M】
GK:榎本哲
DF:田中隼
■、栗原、中西、那須
MF:マグロン
■、上野、奥(46分吉田)、清水、狩野(58分塩川)
FW:大島
■(46分ハーフナー・マイク)
福岡0−0FC東京
(博多球・5971人)
≪出場メンバー≫
【福岡】
GK:神山
DF:山形辰、長野、千代反田、宮本
■
MF:久藤
■(11分宮崎)、ホベルト、布部(75分田中)、古賀
FW:川島、薮田(46分グラウシオ)
【FC東京】
GK:塩田
DF:徳永、ジャーン
■、茂庭、金沢
■
MF:伊野波、今野、小沢(59分赤嶺)、梶山
FW:川口
■(77分阿部)、戸田(77分鈴木)
グループB:
川崎2−1鹿島
(等々力・13024人)
≪得点者≫
川崎:オウンゴール26、黒津80
鹿島:野沢38
≪出場メンバー≫
【川崎】
GK:吉原
■
DF:箕輪、寺田、伊藤
■
MF:森、中村、谷口
■(86分原田)、マルコン
■、マルクス(74分黒津)
FW:ジュニーニョ、我那覇
【鹿島】
GK:小沢
DF:内田篤、岩政、羽田、新井場
MF:増田
■、中後
■、野沢、本山(84分田代)
FW:深井(84分興梠)、アレックス・ミネイロ
■■=
■66分警告2枚
京都1−2大分
(岡山・3146人)
≪得点者≫
京都:米田11
大分:梅崎39、松橋89
≪出場メンバー≫
【京都】
GK:西村
DF:角田(89分渡辺)、リカルド
■■=
■試合終了後警告2枚、児玉、三上
MF:斉藤
■、米田(69分中山)、中払、美尾(55分池松)
FW:松田、パウリーニョ
【大分】
GK:西川
DF:三木、エジミウソン
■、上本
MF:高橋
■(68分梅田)、西山
■、トゥーリオ、根本、梅崎
FW:オズマール(76分松橋)、高松
グループC:
千葉1−0清水
(フクアリ・12298人)
≪得点者≫
千葉:山岸80
≪出場メンバー≫
【千葉】
GK:櫛野
DF:斎藤、ストヤノフ、水本
MF:坂本
■、水野(68分楽山)、佐藤、山岸、羽生、クルプニコビッチ(82分中島)
FW:ハース(83分要田)
【清水】
GK:山本海
DF:市川、高木和、平岡、山西(82分高木純)
MF:兵働、枝村、伊東
■、久保山(52分藤本)
FW:岡崎(75分矢島)、マルキーニョス
■
新潟0−1広島
(新潟ス・37200人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿16
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK:北野
DF:梅山
■(77分岡山)、海本慶、中野、鈴木健(63分田中)
MF:シルビーニョ、寺川、ファビーニョ、鈴木慎(42分宮沢)
FW:矢野、中原
【広島】
GK:下田
DF:吉弘、八田、盛田
MF:李漢宰、戸田、ベット(46分高柳)、服部
■
FW:ウェズレイ(76分森崎浩)、佐藤寿(87分橋内)、上野
グループD:
磐田2−1名古屋
(鴨池・7041人)
≪得点者≫
磐田:船谷66、前田79
名古屋:本田74
≪出場メンバー≫
磐田
GK:松井
DF:鈴木、茶野
■、大井、服部
MF:太田、ファブリシオ、菊地、西(55分船谷)、成岡(55分名波)
FW:前田(80分中山)
【名古屋】
GK:川島
DF:青山(51分藤田)、スピラール
■、秋田、増川
MF:吉村、山口
■、中村(46分大森)、本田
FW:古賀、津田
■(71分片山)
C大阪3−2大宮
(長居・8654人)
≪得点者≫
C大阪:ゼ・カルロス19=PK、西沢52、86
大宮:グラウ67、89
≪出場メンバー≫
【C大阪】
GK:吉田
DF:藤本、ブルーノ・クアドロス
■、前田、山崎(46分柳本)
MF:宮原、山田
■、ゼ・カルロス、森島寛
FW:西沢、古橋(65分柿本)
【大宮】
GK:荒谷
DF:波戸
■(67分若林)、トニーニョ
■、土屋、冨田(55分西村)
MF:片岡、小林慶
■18分即退場、小林大、藤本
FW:グラウ
■、森田(58分桜井)
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ第9日(最終日)は本日21日、埼玉スタジアム2002等でグループリーグ最終戦の8試合が行われ、2連覇を狙うジェフ千葉のほか、セレッソ大阪、ジュビロ磐田、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズが新たに8強入りした!シードのガンバ大阪を加えた準々決勝は、G大阪vs鹿島、千葉vsC大阪、磐田vs横浜M、川崎フロンターレvs浦和レッズの顔合わせとなった。千葉は清水エスパルスを1−0で破ってC組1位、C大阪は西沢の2得点などで大宮アルディージャを3−2で下してグループDの1位。横浜M、磐田、鹿島は各グループ2位のうち、上位3チームとなった。
【ハットトリック】
浦和のワシントンがハットトリックで勝利に大きく貢献した!3得点はいずれも異なる形で、それぞれに長所が表れた。前半23分の1点目は点取り屋らしい抜け目のなさを発揮したもの。オフサイドと判断して気を抜いた横浜M守備陣の隙を突き、ドリブルで抜け出し決めた。前半43分の2点目は右クロスを右足の外側で合わせる技術の高さが光った。後半25分の3点目は相手と競り合いながら頭でねじ込み、体の強さを披露。ワシントンは「3得点できたことはうれしい。自信になる」と笑顔だった。
【23歳の山岸が決勝弾】
千葉のウイングバック、23歳の山岸が2連覇を狙うチームのグループCの1位通過を決定づける貴重なゴールを決めた!後半35分、ゴール前右から出したパスが相手に当たり、こぼれ球を自ら右足で突き刺した。「うまくフリーになって決められた。あの時間帯にゴールできたのは大きかった」と決勝点を喜んだ。181センチ、77キロの恵まれた体格。千葉の下部組織からの生え抜きで、ユース時代は得点感覚に優れたFWだった。プロ入り後に豊富な運動量を買われ、オシム監督にコンバートされた。定位置を確保した昨季はJ1の30試合で2得点。しかし今季は既に全12試合で2ゴールを挙げている。この日は左サイドで先発したが、試合途中で右に移った。「どちらのサイドでも問題なくこなせる」という器用さも持ち合わせる。
【セレッソ上向き】
C大阪が大宮に勝って、グループリーグ・グループD首位で準々決勝進出を決めた!塚田監督は「結果として勝てたことに心の底からうれしく思う」と喜びを噛みしめた。西沢の2得点をアシストしたのは森島寛。長年チームを支えたコンビの活躍がチームを勝利に導いた。森島寛は西沢から「久しぶりに気の利いたボールが来たね」と声を掛けられたという。リーグ戦ではここまで最下位。優勝争いをした昨季がウソのような不振にあえいでいるが、ナビスコ杯では3勝3分けで負けなしと粘り強さが光る。西沢が「最近はあまり簡単に負けなくなった」と言えば、塚田監督も「練習してきたことが結果につながって、チーム全体が上向きになっている」と手応えを話す。準々決勝の相手は昨季王者の千葉。日本代表FWの巻が不在とあって西沢は「“時の人”はいないからチャンスはある」と意気込んだ。
ナビスコカップグループリーグ順位表
(全日程終了)
上段:
順位.チーム・勝ち点
下段:
試合数・勝・分け・敗・得点・失点・得失点
グループA:
1.浦和 16
6 5 1 0 14 5 +9
2.横浜M 10
6 3 1 2 9 8 +1
3.福岡 5
6 1 2 3 4 8 -4
4.FC東京 2
6 0 2 4 1 7 -6
グループB:
1.川崎 15
6 5 0 1 14 8 +6
2.鹿島 9
6 3 0 3 12 9 +3
3.大分 9
6 3 0 3 6 9 -3
4.京都 3
6 1 0 5 10 16 -6
グループC:
1.千葉 13
6 4 1 1 10 7 +3
2.清水 8
6 2 2 2 8 8 ±0
3.新潟 6
6 1 3 2 7 8 -1
4.広島 5
6 1 2 3 7 9 -2
グループD:
1.C大阪 12
6 3 3 0 8 5 +3
2.磐田 10
6 3 1 2 10 9 +1
3.甲府 8
6 2 2 2 8 7 +1
4.大宮 7
6 2 1 3 9 10 -1
5.名古屋 3
6 0 3 3 6 10 -4
☆…準々決勝進出
ナビスコカップ準々決勝日程
(アウェーゴールルール適用)
第1戦
6月3日(土)
15:00〜
浦和vs川崎
(駒場)
19:00〜
横浜Mvs磐田
(日産ス)
6月4日(日)
15:00〜
C大阪vs千葉
(長居)
19:00〜
鹿島vsG大阪
(カシマ)
第2戦
6月7日(水)
19:00〜
川崎vs浦和
(等々力)
6月8日(木)
19:00〜
磐田vs横浜M
(ヤマハ)
千葉vsC大阪
(フクアリ)
G大阪vs鹿島
(万博)
☆14戦無敗★
J2第17節最終日結果
鳥栖0−0横浜FC
(鳥栖・10283人)
J2第17節最終日は本日21日、鳥栖スタジアムで残りの1試合が行われ、横浜FCはサガン鳥栖と0−0で引き分け、勝ち点30で2位に上がった!無敗記録は14試合連続に伸びた。鳥栖は同19で8位。J2は第17節を終え、柏レイソルが勝ち点35で首位に立ち、ベガルタ仙台が同29で3位。
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
☆開幕★
なでしこリーグ(Lリーグから改称)1部は本日21日、東京・西が丘サッカー場などで開幕し、4試合を行い、2連覇を目指す日テレは8−1でINACに大勝した!日テレは日本代表MF沢が勝ち越しゴールを決めるなど3得点の活躍。昨季2位のTASAKIは高槻を3−1で下した。1部は8チームが2回戦総当たりで戦った後、上位、下位各4チームに分かれた1回戦総当たりのプレーオフを行い、総勝ち点で順位を決める。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
アスレティック・ビルバオ3−1バルセロナ
≪得点者≫
ビルバオ:イラオラ57、フェリペ80、オウンゴール83
バルセロナ:エトー36
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは20日、今季最終戦となる第38節(最終節)の残り1試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグと国内リーグの2冠を達成したバルセロナはアウェーでアスレチック・ビルバオに1−3で敗れた!先制点を挙げたカメルーン代表FWエトーは、通算26得点とし、単独で初の得点王に輝いた。同リーグで、アフリカ出身選手の得点王獲得は初めて。バルセロナは2006年W杯に臨む各国代表メンバーの登録が終了したため、規定によりブラジル代表FWロナウジーニョ、ポルトガル代表MFデコ、スペイン代表DFプジョルらW杯出場選手は欠場した。
☆インテルも疑惑★
イタリアサッカー界を揺るがしている不正行為疑惑で、同国1部リーグ(セリエA)の強豪インテルにも疑惑が生じていることが20日、明らかになった!昨季の欧州チャンピオンズリーグのグループリーグに関し、インテルのファケッティ会長が、当時のイタリア審判協会会長で、欧州連盟審判協会委員のパイレット氏から、規定より早い段階で担当主審を知らされていた疑い。一連の疑惑の発端となった検察当局の電話盗聴による捜査で分かった。パイレット氏は、疑惑の渦中にあるユベントスのモッジ前ゼネラルマネジャーから、審判選択の操作を働き掛けられていた人物で、現在捜査対象となっている。
【超サカFLASH】
☆欠場★
J1の横浜MのFW久保竜彦は左膝痛のため、本日行われたナビスコカップ・浦和戦も欠場した!
☆獲得★
J1清水は本日、ブラジル出身のFWアレシャンドレ・グラール(29)を7月1日から来年5月末までの期限付き移籍で獲得したと発表した!今季はポルトガルのCDナシオナルでプレーし、31試合で11得点を挙げた。
☆JFL★
JFL前期第11節最終日結果
YKK AP1−1横河武蔵野FC
(桃山)
Honda FC0−3佐川急便東京
(都田)
ホンダロック3−1流通経済大
(宮崎市)
三菱水島2−2SC鳥取
(津山)
ロッソ熊本3−1FC刈谷
(水前寺)
FC琉球2−0佐川印刷
(沖縄北谷)
栃木SC3−2ソニー仙台
(栃木G)
JFL
順位表&得点ランキング
☆親善★
国際親善試合結果
スロバキア1−1ベルギー
☆主将指名★
オーストラリア代表のヒディンク監督は本日、W杯での主将にFWビドゥカを指名した!前主将で故障から復調を目指すDFムーアに代わってチームを統率する。オーストラリアはグループリーグ・グループFの初戦で日本と対戦する。
☆ドイツ入り★
W杯に出場するアンゴラ代表が20日、ドイツに到着した!
☆獲得★
イタリアセリエAのローマは20日、サンプドリアMFマックス・トネットを獲得したと発表した!
☆新監督★
イタリアセリエAのアスコリは20日、アッティリオ・テッセル氏が新監督に就任すると発表した!
☆退任★
イタリアセリエAのパルマは20日、マリオ・ベレッタ監督の退任を発表した!同氏はシエナの監督に就任する。
☆代表引退★
イングランドプレミアリーグ、リバプールに所属し、ドイツ代表として1998年、2002年W杯にも出場したMFディートマー・ハマン(32)が20日、代表引退を表明した!ハマンは2006年W杯のドイツ代表メンバーから外れていた。
☆獲得★
ドイツブンデスリーガのブレーメンは20日、ポルトMFジエゴの獲得が合意したと発表した!契約期間は4年。
☆新監督★
フランスリーグ1のソショーは20日、アラン・ペラン氏が新監督に就任したと発表した!契約期間は2年。
☆新監督★
ポルトガル1部リーグの強豪ベンフィカは20日、フェルナンド・サントス氏(51)の新監督就任を発表した!2年契約。サントス氏はスポルティング、AEKアテネやポルトでの指導者経験を持つ。クーマン前監督はPSVに移籍するために、今月初旬に辞任した。
☆新監督★
J1の清水、横浜M、東京Vの元監督のオズワルド・アルディレス氏がベタル・エルサレム(イスラエル)の新監督に就任することが20日、明らかになった!
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