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本日の超最新情報
2006.06.19.MON
☆第11日展望★
本日のW杯日程
グループリーグ・グループG第2戦
日本時間22:00〜
トーゴvsスイス
(ドルトムント)
グループリーグ・グループH第2戦
日本時間25:00〜
サウジアラビアvsウクライナ
(ハンブルク)
日本時間28:00〜
スペインvsチュニジア
(シュツットガルト)
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会第11日は本日19日、ドルトムントなどでグループリーグ3試合を行い、グループGではボーナス支払い問題絡みで試合ボイコットを直前で回避したトーゴが、初戦にフランスと引き分けた守りの堅いスイスに挑む!グループHではサウジアラビアが1994年大会以来の白星を目指し、シェフチェンコが引っ張る初出場のウクライナと顔を合わせる。初戦でウクライナを4−0で沈めた“無敵艦隊”スペインはチュニジアと対戦する。
☆再始動★
W杯グループリーグ・グループFで1分け1敗と勝ち星のない日本代表は本日19日、ボンで練習を再開した!チームはクロアチア戦後の18日夜に、試合の行われたニュルンベルクから合宿地のボンに戻り、決勝トーナメント進出へかすかな望みを残す22日のブラジル戦に向けて始動。得失点差でグループF最下位の日本は、ブラジルに2点以上の差をつけて勝つことが最低条件。その上でクロアチアがオーストラリアに引き分けるか勝った場合のみ、決勝トーナメント進出の可能性が残る。グループリーグ・グループF最終戦の日本vsブラジル(ドルトムント)、クロアチアvsオーストラリア(シュツットガルト)は、ともに22日午後9時(日本時間23日午前4時)キックオフ。
【主力数人休養】
グループリーグ・グループFで2連勝、決勝トーナメント進出を決めたブラジルのパレイラ監督は18日のオーストラリア戦後、グループリーグ最後の日本戦(22日、ドルトムント)に関し、何人かの主力選手を休ませる可能性を示唆した!「グループリーグ突破が決まったので、医師やトレーナーの意見を聞き、休ませた方がいい選手は休ませる」と語った。具体的な選手は明言しなかったが、体調が十分でないFWロナウドやカフー、ロベルト・カルロスのベテラン両サイドDFらが対象になるとみられる。一方で同監督は「日本戦では集団としてもっともっといいプレーが出るだろう」とも話し、チームの連係プレーの向上に自信をのぞかせた。実際、豪州戦では交代出場のロビーニョ、フレッジの両FWらが活躍。ロビーニョ投入がリズムをもたらし、フレッジも初出場で初得点を挙げた。右DFシシーニョ、MFジュニーニョ・ペルナンブカーノらを含め、大会後半戦に向け、アピールしたい控え選手が出場機会を得て、日本にとって怖い存在となる可能性は十分にある。
【52.7%】
テレビ朝日系で18日午後9時35分から中継されたW杯の日本vsクロアチア戦の平均視聴率は、関東地区で52・7%、関西地区で48・9%だったことが本日19日、ビデオリサーチの調査で明らかになった!日曜夜の放送という視聴しやすい時間帯だったことなどから、日本初戦である対オーストラリア戦の関東地区49・0%を上回ったが、2002年日韓大会の日本vsロシア戦で記録した66・1%などには及ばなかった。テレビ朝日によると、ハーフタイムなどを除く試合中の視聴率は60%前後を推移。試合終了直後の午後11時51分に、関東68・6%、関西66・3%の瞬間最高視聴率を記録した。同社広報部は「日本代表の健闘とサポーター、視聴者の応援で開局以来の最高視聴率となった」とコメントした。フジテレビ系で19日午前0時40分から放送されたブラジルvsオーストラリア戦は関東地区11・0%、関西地区10・9%だった。
【日本人が高額買い取り】
18日付クロアチア各紙は、同日行われたW杯の日本vsクロアチア戦を前に試合会場となったニュルンベルクで、日本人サポーターがクロアチア人サポーターから高額で入場券を買い取るケースが相次いだと報じた!報道によると、あるクロアチア人男性のケースでは、正規価格が1枚35ユーロ(約5100円)の入場券2枚を、日本人に1枚1000ユーロ(約14万6000円)で売ったという。この男性はクロアチアが決勝リーグに進むと想定。入場券を売った金で予定より長くドイツに滞在するつもりという。地元紙はこうしたケースは数百件にも上ると推計。日本人サポーターが1枚2000〜3000ユーロでの購入を申し出ているとの噂もあると報じた。クロアチア人サポーターからは「豊かな日本が相手国でラッキーだった」との声も出ているという。
☆DRAW★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果
グループF:
日本0−0
クロアチア
(ニュルンベルク・41000人)
主審:フランク・デ・ブリークケレ(ベルギー)
天気:晴れ
気温:25℃
マン・オブ・ザ・マッチ:中田英寿(日本)
≪出場メンバー≫
【日本】
GK:
23.川口能活(磐田)
■DF:
21.加地亮(G大阪)
5.宮本恒靖(G大阪)(cap)
■=累積2枚次戦出場停止
22.中澤佑二(横浜M)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
■MF:
7.中田英寿(ボルトン)
15.福西崇史(磐田)
(46分17.稲本潤一(ウェスト・ブロムウィッチ))
10.中村俊輔(セルティック)
8.小笠原満男(鹿島)
FW:
9.高原直泰(フランクフルト)
(85分16.大黒将志(グルノーブル))
13.柳沢敦(鹿島)
(61分20.玉田圭司(名古屋))
フォーメーション
(4-4-2)
13 9
10 8
7 15
14 22 5 21
23
【クロアチア】
GK:
1.プレティコサ
DF:
7.シミッチ
4.ロベルト・コバッチ
■3.シムニッチ
MF:
2.スルナ
■
(87分22.ボシュニャク)
10.ニコ・コバッチ(cap)
5.トゥドル
(70分18.オリッチ)
8.バビッチ
19.ニコ・クラニチャル
(78分14.モドリッチ)
FW:
17.クラスニッチ
9.プルソ
フォーメーション
(3-5-2)
9 17
8 19 2
10 5
3 4 7
1
≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…56%
クロアチア…44%
シュート数:
日本…12
クロアチア…16
枠内シュート数:
日本…5
クロアチア…6
PK数:
日本…0
クロアチア…1
CK数:
日本…5
クロアチア…11
FK数:
日本…24
クロアチア…19
OS数:
日本…1
クロアチア…6
日本vsクロアチア戦
徹底詳細
☆一抜け★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果
グループF:
ブラジル2−0
オーストラリア
(ミュンヘン・66000人)
主審:マルクス・メルク(ドイツ)
天気:晴れ
気温:33℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ゼ・ロベルト(ブラジル)
≪得点者≫
ブラジル:アドリアーノ49、フレッド89
≪出場メンバー≫
【ブラジル】
GK:
1.ジーダ
DF:
2.カフー
■
3.ルシオ
4.ジュアン
6.ロベルト・カルロス
MF:
5.エメルソン
(72分17.G・シウバ)
11.ゼ・ロベルト
8.カカ
10.ロナウジーニョ
FW:
9.ロナウド
■
(72分23.ロビーニョ
■)
7.アドリアーノ
(88分21.フレッド)
フォーメーション
(4-4-2)
9 7
10 8
11 5
6 4 3 2
1
【オーストラリア】
GK:
1.シュウォーツァー
DF:
3.ムーア
(69分15.アロイージ)
2.ニール
6.ポポビッチ
(40分23.ブレシアーノ)
MF:
7.エマートン
■
13.グレッラ
5.クリナ
■14.チッパーフィールド
4.ケーヒル
(56分10.キューウェル)
21.ステリョフスキ
FW:
9.ビドゥカ
フォーメーション
(3-6-1)
9
21 4
14 5 13 7
6 2 3
1
≪各種データ≫
ボール支配率:
ブラジル…54%
オーストラリア…46%
シュート数:
ブラジル…16
オーストラリア…14
枠内シュート数:
ブラジル…6
オーストラリア…4
PK数:
ブラジル…0
オーストラリア…0
CK数:
ブラジル…7
オーストラリア…4
FK数:
ブラジル…26
オーストラリア…14
OS数:
ブラジル…5
オーストラリア…1
ブラジルvsオーストラリア戦
徹底詳細
☆ドロー★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第2戦結果
グループG:
フランス1−1韓国
(ライプチヒ・43000人)
主審:ベニト・アルチュンディア(メキシコ)
天気:曇り
気温:25℃
マン・オブ・ザ・マッチ:パク・チソン(韓国)
≪得点者≫
フランス:アンリ9
韓国:パク・チソン81
≪出場メンバー≫
【フランス】
GK:
16.バルテズ
DF:
19.サニョル
15.テュラム
5.ギャラス
3.アビダル
■
MF:
6.マケレレ
4.ビエラ
11.ヴィルトール
(60分22.リベリー)
10.ジダン
■
(89分20.トレゼゲ)
7.マルダ
(88分8.ドラソー)
FW:
12.アンリ
フォーメーション
(4-5-1)
12
7 10 11
4 6
3
5 15 19
16
【韓国】
GK:
1.イ・ウンジェ
DF:
12.イ・ヨンピョ
4.チェ・ジンチョル
2.キム・ヨンチョル
3.キム・ドンジン
■
MF:
17.イ・ホ
■
(69分18.キム・サンシク)
5.キム・ナミル
13.イ・ウルヨン
(46分11.ソル・ギヒョン)
14.イ・チョンス
(72分9.アン・ジョンファン)
7.パク・チソン
FW:
19.チョ・ジェジン
フォーメーション
(4-5-1)
19
7 14
13 5 17
3 2 4 12
1
≪各種データ≫
ボール支配率:
フランス…52%
韓国…48%
シュート数:
フランス…15
韓国…5
枠内シュート数:
フランス…4
韓国…2
PK数:
フランス…0
韓国…0
CK数:
フランス…6
韓国…2
FK数:
フランス…11
韓国…24
OS数:
フランス…4
韓国…1
フランスvs韓国戦
徹底詳細
☆賭けOK★
国際サッカー連盟(FIFA)は18日、オーストラリアの選手が試合に関する賭博をしていたことについて調査した結果、制裁を与えないと判断したことを明らかにした!12日に行われた日本戦の後に、ケーヒルがチームの最初の得点者を当てる賭けをチームメートが行っていたことを明らかにした。選手は大会に関する賭けを一切行わないという規定に同意しており、これに抵触する可能性があるとして英国の新聞が報じていた。FIFAは、「組織化されたものに発展しなければ、選手同士が小さな賭けをするのは問題ない。この件は組織化された賭博とはいえない」としている。
☆ボーナス問題解決★
W杯の大会ボーナス支払いを巡って協会とトラブルを起こし、試合ボイコットも辞さない姿勢を見せていたトーゴの選手達が18日、協会側と和解したことを明らかにした!グループリーグ・グループGの第2戦のスイス戦(19日)の試合会場、ドルトムントW杯スタジアムで前日練習に臨んだMFドッセビは「問題は解決した。国際サッカー連盟が支払いを保証してくれた」と明言。合意した金額は明かさなかったが、選手側が歩み寄って要求額を引き下げた模様だ。トーゴは大会開幕前からボーナス問題で紛糾し、プフィスター監督が13日の韓国戦を前に辞任を表明してチームを一時離れ、協会側の説得で試合直前に復帰するドタバタ劇を演じていた。
【超サカFLASH】
☆歴代2位★
日本代表GK川口能活(磐田)が18日のクロアチア戦で国際Aマッチ出場が91試合となり、FW三浦知良(横浜FC)と並んで日本歴代2位となった!1位はDF井原正巳の123試合。
☆追加招集★
日本サッカー協会は本日、タイとオーストラリアに遠征するU-19(19歳以下)日本代表にDF山下達也、MF香川真司(ともにC大阪)を追加招集したと発表した!またDF福元洋平、MF梅崎司(ともに大分)がチーム事情により、タイ遠征は不参加となることも発表された。代表は本日19日に出発し、7月3日に帰国する。
☆合流★
スペインリーガエスパニョーラのマジョルカからJ1のC大阪に復帰した元日本代表FW大久保嘉人が本日、チームに合流した!
☆獲得★
J1福岡は本日、J2神戸のFWバロン(32)を獲得したと発表した!これに伴ってFWグラウシオ(30)との契約を解除した。また、来年1月31日までの期限付きでJ1大宮からはMF佐伯直哉(28)を獲得した。
☆復帰★
J2鳥栖は本日、MF宮原裕司(25)がJ1のC大阪から復帰すると発表した!2005年9月から期限付き移籍していた。
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