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本日の超最新情報
2006.06.26.MON

☆1回戦展望★
本日のW杯日程

決勝トーナメント1回戦

17:00〜
日本時間24:00〜
イタリアvsオーストラリア
(カイザースラウテルン)

21:00〜
日本時間28:00〜
スイスvsウクライナ
(ケルン)

 ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第18日は本日26日、カイザースラウテルンなどで決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、1982年大会以来4度目の優勝を狙うイタリアが、日本と同じグループリーグ・グループFで2位となったオーストラリアと対戦する。
 グループリーグで唯一無失点と守備の堅いスイスは、初出場ながらFWシェフチェンコを擁してグループリーグ・グループHで2位のウクライナとベスト8進出を懸ける。

☆退任会見★
 W杯ドイツ大会グループリーグで敗退した日本代表のジーコ監督(53)が本日26日、東京都文京区の日本サッカー協会で退任記者会見を行い「決勝トーナメントには進めなかったが、最大限の努力をし、自分の知りえる全てを尽くしてチームを導いたつもりだ。悔いも恥もない。全身全霊を打ち込めた」と硬い表情で話した。
 テレビカメラ約20台に囲まれた中で、ジーコ監督はまず約40分間にわたって自らが指揮した4年間を振り返り、「日本の問題点は力はあっても安定した力を出せないこと」と指摘。「W杯では体格の違いを強く感じた。世界と対等に戦うためには体格を向上させていかないといけない」と話した。
 日本のサッカーに残したものについては「今までは名前負けしていたチームにも劣等感を抱かない自信を植えつけられた」と胸を張った。
 28日に母国ブラジルのリオデジャネイロに戻り、自身の持つクラブ運営に携わる。欧州で監督業を続けたい意向だが「自分の力が必要になれば世界のどこにいても助けの手を伸ばしたい」と、これからも日本のサッカー発展に協力する姿勢を示した。

☆37.2%★
 サッカーのW杯ドイツ大会で23日早朝、NHK総合テレビで放送された日本vsブラジルの試合後半の平均視聴率は37.2%(関東地区)だったことが本日26日、ビデオリサーチの調べで分かった。統計を始めた1989年以来、同時間帯のスポーツ番組としては過去最高の視聴率。瞬間最高は後半33分、日本が3−1とリードされ、三都主アレサンドロのシュートが阻まれた時の39.6%(同)だった。
 関西地区は平均31.5%、瞬間最高33.8%、名古屋地区はそれぞれ30.7%、33.8%だった。
 試合前半の平均視聴率は22.8%(関東地区)、瞬間最高は34.4%(同)だった。

☆監督昇格★
 韓国サッカー協会は本日26日、韓国代表のアドフォカート監督の後任にコーチのピム・ファーベーク氏(50)の昇格を発表した。
 ピム氏はオランダ出身。2002年W杯で4強入りを果たしたヒディンク監督の参謀役を務め、昨年9月にアドフォカート監督の要請を受け、再びコーチに就任。韓国通の指導者として高い評価を受けている。
 ピム氏はJ2大宮、J1京都の監督も歴任している。

☆不満爆発★
 本日26日発売のドイツ週刊誌シュピーゲルによると、サッカーのW杯でドイツ代表の正GKの座をレーマンに奪われたカーンは同誌との会見で、クリンスマン監督から「格下げ」の理由を聞いていないと不満を爆発させた。
 2002年の日韓大会で大活躍して大会最優秀選手(MVP)にも選ばれたカーンは「普通はちゃんとした説明があるだろう。私がなぜナンバーワンでないのかいまだに理解できない」と述べた。しかし「今まで説明がないのだから、今後もないだろう」と、あきらめの境地だ。
 ドイツは今大会でベスト8に進出しているが、カーンは4試合とも控えでベンチに座ったまま。同監督は4月にレーマンを正GKで起用すると発表した。カーンはこの数年、ピッチでの態度や私生活の乱れを批判されるなど人気も低下気味だった。

☆一蹴★
2006年ワールドカップドイツ大会・決勝トーナメント1回戦結果

イングランド1−0エクアドル
(シュツットガルト・52000人)

主審:フランク・ブリークケレ(ベルギー)
天気:晴れ
気温:28℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ジョン・テリー(イングランド)

≪得点者≫
イングランド:ベッカム60

≪出場メンバー≫
【イングランド】
GK:
1.ロビンソン
DF:
16.ハーグリーブス
5.ファーディナンド
6.テリー
3.アシュリー・コール
MF:
7.ベッカム
(87分19.レノン)
4.ジェラード
(89分20.ダウニング)
18.キャリック
8.ランパード
11.ジョー・コール
(77分15.キャラガー
FW:
9.ルーニー

フォーメーション
(4-5-1)

    9
11       7
 8  18  4
3  6  5  16
    1

【エクアドル】
GK:
12.モラ
DF:
4.デラクルス
3.ウルタド
17.エスピノサ
18.レアスコ
MF:
16.バレンシア
20.E・テノリオ
(69分7.ララ)
14.カスティージョ
8.メンデス
FW:
11.デルガド
21.C・テノリオ
(72分10.カビエデス)

フォーメーション
(4-4-2)

   21 11
8        16
   20 14
18  17  3  4
    12

≪各種データ≫
ボール支配率:
イングランド…49%
エクアドル…51%
シュート数:
イングランド…8
エクアドル…9
枠内シュート数:
イングランド…4
エクアドル…3
PK数:
イングランド…0
エクアドル…0
CK数:
イングランド…5
エクアドル…7
FK数:
イングランド…30
エクアドル…16
OS数:
イングランド…3
エクアドル…6

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イングランドvsエクアドル戦
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☆超乱戦制す★
2006年ワールドカップドイツ大会・決勝トーナメント1回戦結果

ポルトガル1−0オランダ
(ニュルンベルク・41000人)

主審:バレンティン・イバノフ(ロシア)
天気:晴れ
気温:27℃
マン・オブ・ザ・マッチ:マニシェ(ポルトガル)

≪得点者≫
ポルトガル:マニシェ23

≪出場メンバー≫
【ポルトガル】
GK:
1.リカルド
DF:
13.ミゲル
5.フェルナンド・メイラ
16.カルバーリョ
14.ヌーノ・バレンテ
MF:
6.コスティージャ■■==44分警告2枚
18.マニシェ
7.フィーゴ
(84分19.ティアゴ)
20.デコ■■==78分警告2枚
17.クリスティアーノ・ロナウド
(34分11.シモン)
FW:
9.パウレタ
(46分8.ペティー

フォーメーション
(4-5-1)

    9
17  20   7
  18  6
14 16  5 13
    1

【オランダ】
GK:
1.ファン・デル・サール
DF:
13.オーイエル
3.ブラルース■■==63分警告2枚
4.マタイセン
(56分10.ファン・デル・ファールト
5.ファン・ブロンクホルスト■■==89分警告2枚
MF:
18.ファン・ボメル
(67分14.ハイティンガ)
20.スナイデル
8.コクー
(84分19.フェネホール・オフ・ヘッセリンク)
FW:
17.ファン・ペルシー
7.カイト
11.ロッベン

フォーメーション
(4-3-3)

 11  7  17
  8    18
    20
5  4   13  3
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
ポルトガル…38%
オランダ…62%
シュート数:
ポルトガル…10
オランダ…20
枠内シュート数:
ポルトガル…6
オランダ…9
PK数:
ポルトガル…0
オランダ…0
CK数:
ポルトガル…3
オランダ…5
FK数:
ポルトガル…17
オランダ…14
OS数:
ポルトガル…4
オランダ…2

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☆日本は退化★
 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(70)は25日、23日に終了したW杯ドイツ大会のグループリーグを総括し、総評としては「W杯ならではの雰囲気に包まれ、満足している」と話した。ただ、個々の国の印象を聞かれると、日本については「早期敗退は日本のサッカーにおいて後退を意味するだろう」。アジア王者として前回と同様の躍進を期待していただけに、最下位での敗退に失望感をあらわにした。
 アジア代表として出場した4チームが、全てグループリーグで敗退したという事実は大きく、今年からオーストラリアがアジア連盟に加盟し、次回の予選からはアジア枠で参加する。だが、それを考慮しても、2010年南アフリカ大会ではアジア枠が減らされることは間違いなさそうだ。

☆欠場★
 W杯ドイツ大会に出場しているイタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタがケガのため、本日26日の決勝トーナメント1回戦のオーストラリア戦を欠場することが明らかになった。
 ネスタは22日に行われたグループE最終節のチェコ戦で肉離れを起こし、わずか17分で負傷退場していた。チームドクターによると、深刻なケガではないものの、しばらく様子を見る必要があるという。
 オーストラリア戦ではDFマルコ・マテラッツィがスタメン出場する見込み。

☆出場微妙★
 W杯ドイツ大会に出場しているブラジル代表のFWロビーニョが、右脚太もも痛のため、明日27日に行われる決勝トーナメント1回戦のガーナ戦の出場が微妙となったことが25日、明らかになった。チームドクターが発表した。
 ロビーニョは24日のシュート練習で右脚太ももに痛みを感じ、練習を早めに切り上げた。25日の練習は参加せず、ホテルで治療を受けた。本日26日に精密検査を受ける予定。

☆多数拘束★
 W杯開催都市のドイツ南部シュツットガルトで24日、酔った英国人サポーターらがドイツ人サポーターらに瓶を投げ付けるなどして衝突、地元警察は翌朝までに英国人378人とドイツ人数人を一時拘束した。衝突で負傷者も出た。ドイツ公共テレビなどが伝えた。
 25日には英国人122人を拘束しており、同日のイングランドvsエクアドル戦を前に、警察は6万人近くとみられる英国人サポーターへの警戒を強めている。
 警察によると、24日午後にスウェーデン戦で勝利したドイツのサポーターが市中心部の屋外観戦施設付近で騒いでいたところ、英国のサポーターがビール瓶やプラスチックのいすを投げ付けるなどした。警察は、拘束したうち375人を釈放したが、市中心部への出入りを禁止した。
 ドイツの治安当局は英国のサポーターが最も過激とみて、シュツットガルトでも1800人態勢で警備に当たっている。

【超サカFLASH】

☆出発★
 日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長が本日、J1千葉のオシム監督と日本代表監督就任の交渉を行うため、成田空港発の航空機で渡欧した。明日27日から交渉を行う予定。

☆ドロー★
 タイ遠征中のU-19日本代表は24日、バンコクでU-19タイ代表と親善試合第2戦を行い、1−1で引き分けた。22日の第1戦は3−1で勝っており、通算1勝1分け。チームはこの後、オーストラリアのキャンベラへ移動し、29日と7月1日にU-19オーストラリア代表と親善試合を行う。

☆実戦復帰★
 右膝の手術で長期離脱していたJ1のFC東京MF石川直宏が25日に行われた国士舘大との練習試合で実戦復帰し、1ゴールを決めた。

☆実戦復帰★
 左膝前十字靭帯断裂で長期離脱していたJ2札幌MF上里一将が25日に行われたサテライトリーグ・仙台戦で実戦復帰した。

☆獲得★
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは25日、ニースのマリ代表DFサミー・トラオレを獲得したと発表した。契約期間は3年。

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