[PR]
W杯版ウイイレ10完全
修正メモリーカードver2


本日の超最新情報
2006.08.06.SUN

☆始動★
練習試合結果

日本代表5−0平成国際大学
≪得点者≫
日本代表:坂田2、田中達17、闘莉王19=PK、佐藤26、小林56=FK
≪出場メンバー≫
GK:
川口能活(磐田)
DF:
栗原勇蔵(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
坪井慶介(浦和)
(23分駒野友一(広島))
MF:
田中隼磨(横浜M)
山瀬功治(横浜M)
中村直志(名古屋)
(23分小林大悟(大宮))
坂田大輔(横浜M)
FW:
佐藤寿人(広島)
我那覇和樹(川崎)
(23分長谷部誠(浦和))
田中達也(浦和)

 日本代表は本日6日、千葉市内のホテルに集合し、9日に東京・国立競技場で行われるキリンチャレンジカップ2006のトリニダード・トバゴ戦に向けて強化合宿に入った。オシム新監督が率いる新生日本代表が4年後のW杯へのスタートを切った。
 9日の国際親善試合のメンバーは、4日に発表された13人に追加招集された5人を加えた18人で、代表初招集は田中マルクス闘莉王(浦和)、小林大悟(大宮)、我那覇和樹(川崎)、中村直志(名古屋)ら10選手。W杯ドイツ大会組は川口能活(磐田)、三都主アレサンドロ(浦和)ら4選手だけで、フレッシュな顔ぶれとなった。夜7時からはさっそく平成国際大学と練習試合を行い、各選手らは積極的なプレーでオシム監督にアピールしたが、三都主アレサンドロ、鈴木啓太(浦和)、今野泰幸(FC東京)は別メニューで調整を行った。
 チームは8日まで千葉県内で練習し、トリニダード・トバゴ戦に臨む。試合は午後7時20分にキックオフ。

【5−0で勝利】
 日本代表は本日6日、トリニダード・トバゴ戦(9日、東京・国立競技場)に向けて、千葉県内で合宿を開始した。練習初日は平成国際大学と練習試合を行い、5−0で勝利を挙げた。
 試合形式は、45分ハーフ2本。ケガで練習試合を休んだ三都主と鈴木と今野を除く15人が出場し、フォーメーションも3−3−3−1、4−3−3、4−4−2、再び4−3−3とめまぐるしく変わった。オシム監督から選手達に対して具体的な指示はなく、状況に応じて選手自らが考え、プレーすることが求められた。

日本代表・オシム監督
「(練習初日のチームの感想は)初日で感想が言えるようなチームだったら、大したチームではないだろう。それに第一印象での判断とは、時に(チームの本質を)見誤ることにもなりかねない。時間をかけて見るようにしたい。
 (この日の練習の狙いについて)これだけのカメラの前では話せない。私のホテルまで来てくれたら、ひょっとしたら話せるかもしれないが。
 (試合前、選手たちにどのような指示をしたか)軍隊ではないので、特に命令はしていない。ただ、「個人的なアピールはするな」「普段どおりのプレーをするように」とだけは伝えた。
 (スタメンは頭にあるのか)皆さんをガッカリさせて申し訳ないが、特に決めてはいない。今日の試合では、たくさんのフォーメーションを試したが、これはトリニダード・トバゴがどんなサッカーをしてくるのか分からないからだ。様々な状況に対応できるようにした。トリニダード・トバゴの監督はオランダ人。となると、通常は攻撃的なサッカーを志向するのだが、W杯では守備主体のチームだった。それに今回のメンバーはW杯に出場した選手が半分もいない。攻撃的に来るのか、守備的に来るのか、それによってこちらの対応も変わってくる。どういう形で来ても、対応できるようにすることが、今日のトレーニングの目標。
 (今日はどういう気持ちで初練習に臨んだのか)個人的な感想というものは、こういう場で話すべきではない。ここで話してしまうと、未来永劫(えいごう)言われるだけだろう。もっともプライベートな時、気分が良い時なら話せるかもしれない。
 (5人の追加招集の意図について)トリニダード・トバゴに対して、日本には優れた選手が18人以上いることを知らしめるため」

【ドタバタ選考経て始動】
 13人という少人数のメンバー発表と、そのタイミングに不可解さを残した5人の追加招集を経て、新生日本代表が初の強化合宿に入った。オシム監督の下にDF闘莉王やMF小林大、FW我那覇ら初招集10人の新鮮な顔触れが集い、2010年W杯への長い道のりを踏み出した。
 選手選考はドタバタした。他の大会に出場中のG大阪と千葉との日程調整がつかず、オシム監督も強豪2クラブからの招集は断念。結局は試合や遠征のないクラブ中心の代表選考となったため、ベストメンバーを構成するには至らなかった。それでも、新代表に懸ける選手の意欲は高い。
 追加招集されたFW坂田は「追加でも全く問題ない。ここに呼ばれたこと自体がチャンス。とにかく走って、自分のプレーをアピールしたい」と、初めて巡ってきた代表の座に意気込む。ドイツW杯行きを逃した佐藤寿は「代表での実績は関係ない。これから長いサバイバルになる」と、横一線のスタートに闘志を燃やしている。
 平均年齢は24・89歳と、W杯ドイツ大会メンバーから2歳以上若返った。オシム監督の信頼を勝ち取る選手同士の戦いも始まった。

☆最終調整★
 U-21(21歳以下)日本代表は本日6日、U-21中国代表との国際親善試合を7日に控え、秦皇島(中国)の試合会場で最終調整を行った。
 約1時間半の練習は冒頭の15分間のみ公開。反町康治監督は「これまでできなかったセットプレーを確認した」と話した。監督就任後の初戦に向け、「できる限りのことはやった。中国の情報はあまりないので、うちのチームがどれだけやれるを主眼にやりたい」と表情を引き締めた。中国代表も日本に先立って練習した。
 試合は午後6時(日本時間同日午後7時)キックオフ。

☆快勝★
ジャパンツアー2006結果

ジュビロ磐田2−3セビージャ
(静岡)
≪得点者≫
磐田:前田15、服部58
セビージャ:チェバントン2、コレイア25、マククラ53

プレマッチ2006結果

大分3−0慶南FC
(九石ド)
≪得点者≫
大分:トゥーリオ44、梅崎49、山崎64

上海国際トーナメント結果

鹿島4−3マンチェスター・シティー
(上海虹口スタジアム)
≪得点者≫
鹿島:岩政10、本山38、ダ・シルバ52、野沢64
マンC:シビエルスキー29、サマラス58、バートン67

 国際親善試合は本日6日、各地で行われ、大分・九州石油ドームで行わたJ1の大分トリニータvs慶南FC(韓国)は大分が3−0で快勝した。静岡スタジアムで行われたジャパンツアー2006のJ1ジュビロ磐田vsセビージャ(スペイン)は、磐田が2−3で敗れた。
 大分は前半44分、トゥーリオがPKを決めて先制し、後半も積極的に攻めて2得点した。磐田は前半2分に先制され、同15分にFW前田のゴールで追いついたが、前半24分と後半8分に失点して勝ち越しを許した。
 一方、上海国際トーナメントのJ1鹿島アントラーズvsマンチェスター・シティー(イングランド)は4−3で鹿島がマンチェスター・Cに勝った。
 鹿島は前半を2−1で折り返し、後半にダシルバと野沢が得点して競り勝った。

☆上位変動なし★
J2第32節結果

徳島0−0札幌
(鳴門・3360人)

柏2−1山形
(柏・9739人)
≪得点者≫
柏:岡山18、小林亮53
山形:レアンドロ46

東京V1−4愛媛
(国立・4733人)
≪得点者≫
東京V:平本2
愛媛:江後6、赤井7、田中20、オウンゴール30

横浜FC3−2水戸
(三ツ沢・4258人)
≪得点者≫
横浜FC:アウグスト17、早川28、城89
水戸:椎原51、アンデルソン54

神戸1−0仙台
(神戸ウ・7304人)
≪得点者≫
神戸:三浦50

鳥栖0−1草津
(鳥栖・5759人)
≪得点者≫
草津:島田86

 J2第32節は本日6日、日立柏サッカー場等で全6試合が行われ、首位の柏レイソルがモンテディオ山形を2−1で下して勝ち点を59に伸ばし、上位の順位に変動はなかった。
 横浜FCは水戸ホーリーホックに3−2で勝ち、首位と勝ち点4差の2位。ヴィッセル神戸はベガルタ仙台を1−0で振り切り、勝ち点54で3位を堅持し、仙台は同50の4位。愛媛FCは東京ヴェルディ1969を4−1、ザスパ草津はサガン鳥栖を1−0で破った。コンサドーレ札幌と徳島ヴォルティスは0−0で引き分けた。

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


☆追加招集★
 日本サッカー協会は5日、オシム新監督が率いる日本代表の初戦となるキリンチャレンジカップのトリニダード・トバゴ戦(9日・国立競技場)に臨む日本代表の追加メンバー5名を発表し、MF中村直志(名古屋)、FW坂田大輔(横浜M)らを選んだ。
 この他、鈴木啓太(浦和)、山瀬功治(横浜M)の両MF、DF栗原勇蔵(横浜M)も招集され、全員が初選出となった。オシム監督は4日に代表メンバー13人を発表したばかりだった。

☆初練習★
 U-21(21歳以下)日本代表は5日、秦皇島(中国)でのU-21中国代表との国際親善試合(7日)を控え、現地入り後初の練習を行った。代表18選手の中で一際練習に熱が入るのが、U-19(19歳以下)世代から1人だけ選ばれた18歳のFW森島康仁(C大阪)だ。
 同時期に行われているU-19の遠征メンバーからは漏れた森島康だが、U-21の反町康治監督が「飛び級」で抜擢。3日まで千葉県内で行われた合宿でも物おじすることなく力を発揮し、22選手から絞られたメンバーに食い込んだ。
 兵庫・滝川二高時代、昨季の全国高校選手権に出場。卒業後、C大阪入りした。186センチと身体的にも恵まれ、反町監督は「頑張ろうとする気持ちが前面に出ているし、センターフォワードの素質を持っている」と評価する。
 「U-19よりもこっちの方が居心地がいい。最初は緊張したが、今はできるんだという気持ちが出てきた」と森島康。選ばれたことに満足するだけでなく、中国戦の先発の座も狙っている。

☆決勝アシスト★
フランスリーグ1第1節(開幕戦)結果

ルマン1−0ニース
≪得点者≫
ルマン:グラフィテ19

レンヌ1−2リール
オセール1−1バランシエンヌ
ボルドー2−0トゥールーズ
ランス1−0トロワ
ナンシー1−0モナコ
パリ・サンジェルマン2−3ロリアン
サンテティエンヌ1-2ソショー

 フランスリーグ1でMF松井大輔が所属するルマンは5日、ホームにニースを迎えて今季初戦に臨み、1−0で勝った。
 松井は左サイドのMFとして先発出場。前半19分に左から中央へスルーパスを送って決勝点をアシストする活躍をみせ、後半途中で交代した。

☆途中出場★
イングランドリーグチャンピオンシップ第1節(開幕戦)結果

ウェスト・ブロムウィッチ2−0ハル

 イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)でMF稲本潤一が所属するウェスト・ブロムウィッチは5日、ホームでハルと2部開幕戦を戦い、ベンチスタートの稲本は試合終盤にMFで途中出場し、相手の得点機をタックルで防ぐなど守備で貢献する場面があった。
 試合はウェスト・ブロムウィッチが2−0で勝った。ウェスト・ブロムウィッチは昨季、プレミアリーグに所属していたが、2部に降格した。

☆開幕絶望★
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのMFマイケル・キャリックが5日、アムステルダム(オランダ)で行われたアムステルダム・トーナメントのアヤックス戦で足首を負傷した。
 キャリックは前半16分に同箇所を負傷して交代したが、試合はマンUが1―0で勝利した。
 マンUのファーガソン監督は「彼は数週間戦列を離れることになる」と語り、プレミアリーグ開幕戦出場は絶望的になった。
 キャリックは先月31日に移籍金1860万ポンド(約40億6000万円)でトッテナムからマンUに移籍したばかり。アヤックス戦は移籍後2試合目だった。

☆負傷退場★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシー所属のイングランド代表MFジョー・コールが5日、シカゴのトヨタ・パークで行われた米メジャーリーグサッカー(MLS)オールスターとのプレシーズンマッチで膝を負傷した。
 コールは後半に途中出場したが、わずか5分後に膝を負傷して退場。ロンドンに戻り検査を受ける予定。
 チェルシーは新加入のバラックとシェフチェンコが先発出場したが、試合は0―1で敗れた。

☆倒れる★
 元イングランド代表監督で、現在はイプスウィッチ(イングランド)の会長を務めるボビー・ロブソン氏(73)が、同クラブの試合を観戦中に倒れ、病院へ搬送されたことが5日、明らかになった。
 イプスウィッチはこの日、リーグチャンピオンシップ(2部相当)でクリスタル・パレスと対戦した。イプスウィッチの公式HPによると、ロブソン氏は試合前はピッチに立ってファンの声援に手を振るなど元気な様子を見せていたが、試合開始10分頃に気分が悪いと訴え、そのまま病院へ搬送されたという。
 かつてイプスウィッチを13年間指揮したほか、ポルト(ポルトガル)やバルセロナ(スペイン)など、数々のビッグクラブを率いてきたロブソン氏。1982年から1990年まで8年に渡ってイングランド代表の指揮官を務め、同国に貢献した人物として「サー(Sir)」の称号を授与されている。
 ロブソン氏は今年5月に肺の腫瘍摘出手術を受けたばかりだった。

【超サカFLASH】

☆惜敗★
国際親善試合結果

U-19サウジアラビア代表1−0U-19日本代表
(サウジアラビア)

 サウジアラビアに遠征中のU-19(19歳以下)日本代表は4日、U-19サウジ代表と遠征第2戦を行い、0−1(前半0−0)で惜敗した。日本は1勝1敗で遠征を終えた。

☆2G1A★
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が5日、紅白戦に出場し、2ゴール1アシストを記録した。

☆開幕戦欠場★
 左膝を痛めているドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰が12日に行われる開幕戦・シャルケ戦を欠場することが5日、明らかになった。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場予定。

☆受験★
 フランスリーグ2、グルノーブルFW大黒将志の弟で元U-18日本代表候補MF大黒聡がジェフ・クラブ(JFL)のセレクションを受けることが明らかになった。

☆4戦連続フル出場★
 スイススーパ−リーグで、MF中田浩二のバーゼルは5日、ホームでグラスホッパーズに2−3で敗れた。中田は開幕から4試合連続フル出場した。

☆ベンチ外★
 セルビア1部リーグは5日に開幕し、FW鈴木隆行が所属する昨季覇者のレッドスターはボシュドバツを2−0で下し、開幕戦勝利を飾った。鈴木はベンチ入りせず欠場した。

☆代表辞退?★
 J1浦和MF三都主アレサンドロが腸炎のため日本代表を辞退する可能性が出てきた。

☆全治2〜3週間★
 4日の練習中に左膝内側側副靭帯を損傷したJ1のFC東京の日本代表MF今野泰幸が復帰まで2〜3週間かかることが明らかになった。

☆完敗★
国際親善試合結果

ソウル(韓国)3−0FC東京

 国際親善試合は5日、ソウルで行われ、J1のFC東京はソウル(韓国)に0−3で完敗した。

☆出場絶望★
 J1名古屋FW玉田圭司が5日に行われた練習試合で左足首を負傷した。本日6日に検査を受けるが、12日に行われる甲府戦の出場は絶望的となっている。

☆JFL★
JFL後期第5節結果

佐川急便大阪1−0アローズ北陸
(佐川守山)
横河武蔵野1−1栃木SC
(夢の島)
佐川印刷1−1YKK AP
(福井テクノ)
SC鳥取3−4ジェフ・クラブ
(布勢陸)
流通経済大4−2FC琉球
(ひたちな)
FC刈谷2−3三菱水島
(刈谷)
アルテ高崎1−2Honda FC
(浜川)
ホンダロック1−5ロッソ熊本
(宮崎市)
ソニー仙台0−1佐川急便東京
(ユアスタ)

NEW!
JFL
順位表&得点ランキング


☆獲得★
 イタリアセリエAでFW森本貴幸の所属するカターニャは5日、MFコルッチを獲得したと発表した。コルッチは2004−2005年シーズンにMF中村俊輔が所属したレッジーナでプレー、昨季はリボルノでセリエA18試合1得点。

☆初優勝★
ドイツリーグカップ決勝結果

ブレーメン2−0バイエルン

 ドイツリーグカップは5日、ライプチヒで決勝が行われ、ブレーメンが昨季国内2冠のバイエルンを2−0で下して初優勝した。クロアチア代表FWクラスニッチが2点を奪った。

☆開幕戦大勝★
 トルコ1部リーグで、前日本代表のジーコ監督が率いるフェネルバフチェは5日、ホームでの今季開幕戦で、エルシエスポルに6−0で大勝した。ブラジル人MFアレックスが3ゴールのハットトリックを決めた。

☆国外開催★
 UEFAカップで、10日に行われるイスラエル2チームのホーム試合が、安全上の理由からイスラエル国外で実施されることが5日、明らかになった。
 UEFAから通達を受けた同国サッカー協会が不服とし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えていたが、退けられた。

最新情報データベース

[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


[PR]
W杯オールゴールズ完全
版BOXが25%OFF☆