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本日の超最新情報
2006.11.13.MON

☆合流★
 日本代表は本日13日、アジアカップ予選最終戦となるサウジアラビア戦(15日・札幌ドーム)に向け、札幌市内で練習を行い、左膝を痛めて前日は別メニュー調整だった闘莉王(浦和)が合流した。
 練習ではポジションごとに選手をゼッケンで色分けし、素早いクロスボールを入れて攻めるパターンを確認した。
 日本は9月のアウェー戦では0−1で敗れ、グループAで4勝1敗の2位。5戦全勝のサウジアラビアとともに、既に来年7月に東南アジア4カ国で開催される本大会出場を決めている。

【サウジも練習】
 サウジアラビア代表は本日13日、15日のアジア杯予選日本戦に備え、札幌市内で練習をした。45分間の紅白戦では、主力組が4−5−1システムを確認した。エースFWアルカフタニは「調子はいい。昨日は雪も降ったが、サウジアラビアでも雪が降る地方はあるのだ」と北国の環境に順応。日本戦へ自信を見せていた。

【FW陣の競争激しく】
 アジアカップ予選最終戦のサウジアラビア戦(15日・札幌ドーム)に臨む日本代表に4選手が初めて招集され、高松大樹(大分)、前田遼一(磐田)と、ポストプレーの得意な25歳のFW2人が加わった。今季、所属クラブで最多の12得点と同じ数字を残す2人が、ポジション争いに挑む。
 アテネ五輪に出場した高松は勝負強さが魅力で、泥臭い形の得点も多い。「持ち味はゴール前での仕事。ちょっとでもチャンスがあればアピールしたい」と、途中出場も視野に活躍を誓う。前田は体を張るプレーとともに、技術の高さに定評がある。万能型FWを志し「よく動いてボールをキープし、チャンスをつくりたい」と幅広い貢献を狙う。
 オシム監督就任後、日本のゴール数は6試合で8と、やや物足りない。「面白そうな選手を試している段階」と同監督。2人に似たタイプでは巻誠一郎(千葉)と我那覇和樹(川崎)がともに5試合に出場しているが、我那覇は「いつ外されるか分からない。新しい選手も年代別の代表で経験があってうまい」と危機感を口にする。
 「面白そうな選手」から、欠かせない存在となるのは誰か。12日から始まった合宿とサウジアラビア戦がアピールの場となる。

☆最終調整★
 北京五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表は明日14日にU-21韓国代表と昌原(韓国)で対戦する。反町監督は本日13日に前日会見し、「いい経験を積んで、たくさんの土産を日本に持ち帰りたい。日韓戦は選手の意欲も自然に上がる」と意気込みを語った。
 韓国は五輪を目指すチームの初戦で、かつてJリーグで活躍した洪明甫監督代行は「選手には疲れもあるが、いい試合にしたい。ボールの保持を高めようと指示した」と話した。
 会見後、両チームは会場となる昌原のスタジアムで最後の調整を行った。日本は練習の冒頭15分を公開、17選手全員が参加し、ランニングなどで体を動かした。試合は日本時間で明日14日午後8時キックオフ。

【新戦力発掘できるか?】
 U-21(21歳以下)日本代表は明日14日、昌原(韓国)で日中韓3カ国交流戦のU21韓国代表戦を行う。中国との対戦では2連勝を収めた日本。来年2月末から始まる北京五輪予選に向け、有意義な一戦にできるか。
 反町監督は今回、FW平山(F東京)、GK西川(大分)ら10月の中国戦での先発メンバーは選ばず、18歳のMF乾(滋賀・野洲高)、FW津田(名古屋)らを初選出。「五輪予選に向け、今年の目標である選手層を厚くする、1人でも多くの選手に経験を積んでもらうことを基準に選考をした」と指揮官は狙いを話す。
 この世代の日本は、韓国に2004年のアジアユース選手権、2005年のカタール国際で敗れるなど苦戦。ライバルとの一戦で、新戦力の発掘など収穫を手にしたい。

☆ベビーシッター用意★
 ママさん選手に力強い味方−。日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは本日13日、日本女子代表とオーストラリア女子代表の国際親善試合(19日・フクダ電子アリーナ)でアテネ五輪以来初めて代表に復帰するMF宮本ともみ(27)=伊賀=のためにベビーシッターを用意すると明らかにした。協会がベビーシッターを雇うのは初めて。
 宮本は昨年5月に男児を出産。出産と育児のために休養していたが、今季からなでしこリーグに復帰した。
 宮本は男児を連れて明日14日からの合宿に参加する。川淵キャプテンは「それだけ彼女に戦力として期待しているということ。子どもにとってもお母さんの活躍がみられていい」と話した。

☆アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セントミレン1−3セルティック
≪得点者≫
セントミレン:サットン56
セルティック:グラベセン2、21、69

 スコティッシュプレミアリーグは12日、第14節の1試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはアウェーでセントミレンに3−1で快勝し、連勝を10に伸ばした。
 この日もフル出場を果たした中村は、2−1と1点差に迫られた後の後半19分、右CKからMFグラベセンの得点をアシスト。グラベセンはこのゴールでハットトリックを達成した。
 首位を独走するセルティックは今季14試合を終えて勝ち点37。2位のレンジャースとの勝ち点差を15にまで広げた。

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スコティッシュプレミアリーグ
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☆フル出場★
 スイスカップは12日、準々決勝が行われ、DF中田浩二が所属するバーゼルはボルメと対戦。0−2とリードされながらも試合終盤同点に追い付くと、延長戦で3−2と大逆転に成功して勝利を収めた。
 鼻骨骨折の戦線離脱から、9日のリーグ戦で復帰したばかりの中田は前戦に続いてフル出場を果たし、チームの勝利に貢献した。

☆前半出場★
 トルコスーパーリーグは12日、第13節の試合が行われ、MF稲本潤一の所属するガラタサライはホームでサカルヤシュポールと対戦し4−0と圧勝した。
 稲本はリーグ戦4試合連続となる先発出場を果たしたものの、パスの受け手が見つからず、両手を上げてチームメートに動きを求める場面も見られた。バックパスも目立ち、精彩を欠いて後半からベンチに退いた。

☆途中出場★
イタリアセリエA結果

パルマ1−2インテル
≪得点者≫
パルマ:ブダン26
インテル:イブラヒモビッチ15、クルス89

カターニャ3−2リボルノ
≪得点者≫
カターニャ:スピネージ35、カセルタ61、コロナ89
リボルノ:バカヨコ45、パウリーニョ60

メッシーナ2−2カリアリ
≪得点者≫
メッシーナ:コルドバ35、リガノ64
カリアリ:エスポージト53、コンティ89

パレルモ3−0トリノ
≪得点者≫
パレルモ:コリーニ43、ディ・ミケーレ69、アマウリ79

アスコリ0−1エンポリ
ラツィオ5−0ウディネーゼ
サンプドリア3−0キエーボ
シエナ0−1レッジーナ

 イタリアセリエAは12日、第11節の残り8試合が行われ、MF小笠原満男が所属するメッシーナはホームでカリアリと対戦し、2−2で引き分けた。小笠原は後半37分から出場。試合終了間際にシュートを放ったがGKにセーブされ、得点はならなかった。
 FW大黒将志のトリノは、アウェーでパレルモに0−3と完敗した。大黒はベンチ入りしなかった。パレルモは同クラブのタイ記録に並ぶセリエA5連勝。勝ち点を27に伸ばしインテルと堂々の首位争いを演じている。
 一方、同勝ち点でパレルモとともに首位に立つインテルは、後半ロスタイムの決勝弾でパルマを2−1と下して、首位陥落の危機を免れた。
 先制したのはアウェーのインテル。前半15分、セットプレーからのボールを胸で受けたイブラヒモビッチが、体を反転させながら右足を振り抜き、ゴール左隅に豪快に突き刺した。これで勢いに乗るかと思われたインテルだったが、26分のブダンのゴールでパルマに試合を振り出しに戻されると、その後は決定的な得点機を度々作るものの、パルマGKデ・ルチアの好守備によって、なかなかゴールを割ることができない。
 そして、同点のまま迎えた後半ロスタイム。サネッティの左からのクロスに合わせたクルスがヘディングシュートを放つ。デ・ルチアがまたしても好セーブを見せて弾き出したものの、リバウンドを再びクルスが押し込んで、インテルが最後の最後で勝ち点3を手に入れた。

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☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

アーセナル3−0リバプール
≪得点者≫
アーセナル:フラミニ41、トゥーレ56、ギャラス80

レディング3−1トッテナム

 イングランドプレミアリーグは12日、2試合が行われ、名門対決となった5位アーセナルと8位リバプールの注目の一戦は、ホームのアーセナルが3−0と快勝。消化試合が1試合少ないながらも、アーセナルが3位にまで順位を上げてきた。
 この日アーセナルで活躍を見せたのは、普段は脇役とも呼べる選手達。まず前半41分にリーグ戦約2年ぶりとなるフラミニのゴールで先制すると、後半11分にはトゥーレ、終盤にもギャラスが続いた。前々戦ではエバートンと1−1、前戦のウェストハム戦では0−1と敗れていたアーセナルだけに、価値ある白星を飾った。

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☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

バルセロナ3−1サラゴサ
≪得点者≫
バルセロナ:ロナウジーニョ31、86、サビオラ89
サラゴサ:ガブリエル・ミリート17

オサスナ1−4レアル・マドリード
≪得点者≫
オサスナ:バルト64
R・マドリード:ファン・ニステルローイ12、27、45、84

セルタ1−2レクレアティーボ
ヘタフェ1−0マジョルカ
ヒムナスティック0−0デポルティボ
ラシン・サンタンデール0−0セビージャ
ベティス2−1レバンテ
レアル・ソシエダ1−1エスパニョール

 スペインリーガエスパニョーラは12日、第10節の残り8試合が行われ、2位バルセロナと3位サラゴサの上位対決は、ロナウジーニョの2発などによりホームのバルサが3−1と快勝。同日に首位セビージャがアウェーでラシンとスコアレスドロ−に終わり、勝ち点を22に伸ばすに留まったため、同1差でバルサが首位に再浮上した。
 バルセロナは前半17分にCKからサラゴサのガブリエル・ミリートに先制弾を許したものの、前半31分にはロナウジーニョがデコのCKに頭で合わせて同点に追い付く。その後両チームともに退場者を出す荒れた展開となったが、試合はこのまま終盤まで突入。そして迎えた後半41分、ロナウジーニョが直接FKを叩き込んでこの日2得点目を決めると、ロスタイムにもロナウジーニョのFKがクロスバーに弾かれたところをサビオラがヘッドで押し込んで、サラゴサに引導を渡した。
 一方、レアル・マドリードはアウェーでオサスナを4−1で下し、勝ち点を20に伸ばして3位に浮上。前半のうちにファン・ニステルローイのハットトリックでリードを広げたレアルは、後半に入って1点を返されるも、終盤に再びファン・ニステルローイが加点して試合を決めた。今季2度目のハットトリックを達成したファン・ニステルローイは試合後、「2年前の欧州チャンピオンズリーグで4点取ったことがあるけど、今日はチームに4、5回しかチャンスがない中で4回決められた」と自らの決定力を自画自賛した。なお、この試合では観客席から投げ付けられたライターが、レアルのGKカシージャスの頭に直撃する騒動も起こっていたが、同選手はそのままプレーを続けた。

【「ボール中毒」が磨くFK】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのロナウジーニョのスペクタクルなサッカーは、卓越したボールテクニックだけではない。3−1で逆転勝ちした12日のサラゴサ戦では2ゴールを含めて3得点全てに絡み、勝負への執念を見せつけた。
 1点を先取された前半31分、相手のマークを巧みに外してCKを頭で合わせた。互いに退場者が出た後の後半41分、やや左寄り約22メートルのFKをゴール右上隅へまるで精密機械のように沈めた。ロスタイムには右寄りのFKを同じような正確さで放つ。ボールはクロスバーに当たり、跳ね返りをサビオラが頭で押し込んだ。
 2本のFKで魅せた技は、ロナウジーニョが持ち合わせるもう一つの才能だ。「ボール中毒」と自ら口にする。FKの練習を1人ピッチに残り、納得のいくキックができるまで黙々と蹴る。グラウンド整備の職員が「あの熱心さには頭が下がるけど、こっちは片付けが終わらなくて大弱り」と嘆くほどだ。
 得点源のエトーが離脱した序盤の戦いでロナウジーニョへの負担が大きいが、10試合を終えて8ゴール。大黒柱に絶大な信頼を寄せるライカールト監督は「サラゴサ戦の勝利は、ロナウジーニョが最後まで燃やした闘争心、タフな精神力に尽きる」と褒めちぎった。

【全治3ヶ月】
 スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナは12日、アルゼンチン代表FWメッシ(19)が左足の甲(第5中足骨)を骨折し、復帰まで3ヶ月を要すると発表した。年内の出場は絶望的で、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグの残り試合や、12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)も欠場の見通しとなった。
 メッシは12日のサラゴサ戦で開始早々に相手選手に足を踏まれた後、プレーを続行していたが、前半20分過ぎに転倒した際に異常に気付いた。近く手術を受ける。
 バルセロナは国内リーグで首位に立つものの、エースFWエトーも負傷で長期離脱しており、相次ぐ主力の痛い故障となった。
 なお、この試合で同じく負傷退場したMFエジミウソンは、足首の捻挫により全治10日の見込み。

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スペインリーガエスパニョーラ
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☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

アーヘン1−1ニュルンベルク
ハノーバー1−2シュツットガルト

 ドイツブンデスリーガは12日、第12節の残り2試合が行われ、シュツットガルトはアウェーでハノーバーに2−1と勝利。この結果、前々日に敗れたブレーメン(同23)を1差でかわして首位に浮上した。
 ここ8戦無敗の3連勝中と調子を上げてきているシュツットガルトは、0−1で折り返した後半開始早々、ヒツルスペルガーがゴールを挙げて同点に追い付くと、直後にはカカウの一発が飛び出して一気に逆転、4連勝を飾り、約2年ぶりに首位に踊り出た。

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☆アン★
フランスリーグ1結果

トロワ0−4モナコ
リール1−0マルセイユ

 フランスリーグ1は12日、第13節の残り2試合が行われ、リールはホームでマルセイユに1−0と辛勝。この結果、首位リヨン(勝ち点34)と勝ち点10差の2位に浮上した。
 スコアレスで終わるかと思われた前半終了間際、ボドメルのゴールでリードを奪ったのはリール。欧州チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を目論むホームチームは、このまま虎の子の1点を守り切った。リールがリーグ戦6戦無敗とした一方で、一時は2位になるなど好調だったマルセイユはここにきて4連敗を喫し、8位にまで後退した。

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☆エール★
オランダエールディビジ結果

アヤックス0−1PSV
≪得点者≫
PSV:シモン58

ヴィレムII3−5フェイエノールト
≪得点者≫
ヴィレム:ベールム56、レダン60、ハドイア78=PK
フェイエノールト:ハイセヘムス10、バイス33、74、コルッカ54、61

スパルタ2−1デンハーグ
トゥヴェンテ7−1フローニンゲン
フィテッセ4−2ユトレヒト

 オランダエールディビジは12日、第12節の5試合が行われ、アヤックスとPSVによる伝統の一戦「クラシケル」は、アウェーのPSVがシモンの決勝弾で1−0と競り勝った。勝ち点を31に伸ばしたPSVは、アヤックスを同1差でかわして首位に立っている。
 一方、フェイエノールトはアウェーでヴィレムIIとの撃ち合いを5−3と制し、4連勝で5位に浮上した。

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☆初優勝★
 ビーチサッカーの第2回ワールドカップ(W杯)最終日は12日、ブラジルのリオデジャネイロで行われ、決勝では地元ブラジルがウルグアイを4−1で下し、初優勝を果たした。
 準々決勝で日本を退けた前回覇者のフランスは、3位決定戦でポルトガルを6−4で破った。

☆準優勝★
アジアユース選手権決勝結果

U-19日本代表1−1(PK3−5)U-19北朝鮮代表
(インド・コルカタ)
≪得点者≫
U-19日本:柏木34
U-19北朝鮮:リ・チョルミン4
≪PK戦≫
北朝鮮:
○○○○○
日本:
×○○○−

≪出場メンバー≫
【U-19日本代表】
GK:
1.林彰洋(流通経済大)
DF:
2.内田篤人(鹿島)
3.堤俊輔(浦和)
4.福元洋平(大分)(cap)
MF:
7.梅崎司(大分)
8.田中亜土夢(新潟)
15.柏木陽介(広島)
26.森重真人(大分)
(118分14.柳澤隼(柏))
24.青山隼(名古屋)
FW:
9.森島康仁(C大阪)
(58分16.ハーフナー マイク(横浜M))
17.青木孝太(千葉)
(75分20.伊藤翔(中京大学附属中京高))

 アジアユース選手権(19歳以下)最終日は12日、コルカタ(インド)で行われ、日本は決勝で北朝鮮に延長を終えて1−1からのPK戦で3−5で敗れ、初優勝を逃した。6度目の決勝進出も頂点には届かなかった。
 日本は前半4分に先制を許したが、同34分に柏木(広島)が同点ゴール。後半、延長は両チームとも得点がなかった。PK戦では日本の1番手、梅崎(大分)が失敗。北朝鮮は5人全員が成功した。
 3位決定戦は韓国が2−0でヨルダンを下した。日本など今大会の4位までは来年6月30日にカナダで開幕するU-20(20歳以下)W杯に出場する。

☆現役引退★
 元日本代表、J1大分トリニータMF増田忠俊(32)が、今季限りで引退することが12日、明らかになった。柏レイソルから移籍した今季は持病の腰痛に悩まされ、リーグ戦3試合、ナビスコ杯4試合の出場だった。すでにシャムスカ監督とクラブ首脳に引退の意思を伝えており、近日中に発表される。静岡学園から鹿島アントラーズ入り。天才的なドリブルとパスで、1997年にはリーグ戦とナビスコ杯、ゼロックススーパー杯、天皇杯と全てのタイトルで優勝した。1998年1月には「岡田ジャパン」に初選出された。同年8月に右すねを複雑骨折。その後はFC東京、ジェフ市原(現千葉)、柏とクラブを移った。今後については未定。

【超サカFLASH】

☆コーチ兼任★
 U-16日本代表の小倉勉コーチ(元千葉コーチ)が12日から日本代表の札幌合宿に帯同し、暫定で日本代表コーチを兼任することになった。

☆発表★
 韓国サッカー協会は本日、U-21(21歳以下)韓国代表を発表し、W杯ドイツ大会の韓国代表メンバーだったFW朴主永やMF白智勲(ともにソウル)ら27人が選ばれた。
 チームは明日14日にU-21日本代表と対戦する。

☆出番なし★
 セルビアリーグは12日、第13節の試合が行なわれ、FW鈴木隆行の所属するレッドスターはアウェーでスメデレボと対戦し、2−1で競り勝った。
 鈴木は入りメンバーから外れた。

☆上気道炎★
 発熱のためU-21日本代表を辞退したJ1のG大阪MF家長昭博は12日、上気道炎(のど周辺の炎症)と診断された。19日に行われる千葉戦での復帰を目指す。

☆全治10日★
 J1清水は本日、MF枝村匠馬が静岡市内の病院で検査を受け、左足関節の捻挫で全治約10日と診断されたと発表した。11日の大宮戦で左足首を負傷した。

☆全治8週間★
 J1のFC東京は本日、MF池上礼一が埼玉県内の病院で検査を受け、股関節周辺に痛みの出るグロインペイン症候群で全治約8週間と診断されたと発表した。

☆JFL★
JFL後期第13節結果     

アローズ北陸4−1ホンダロック
(五福)
アルテ高崎1−2佐川急便大阪
(浜川)
佐川急便東京2−0SC鳥取
(西が丘)
YKK AP3−0三菱水島FC
(桃山)
栃木SC0−0FC刈谷
(栃木G)
Honda FC4−1流通経済大
(都田)
ソニー仙台1−1佐川印刷
(ユアスタ)
ジェフ・クラブ0−1FC琉球
(市原)
ロッソ熊本2−2横河武蔵野
(熊本県)

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