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本日の超最新情報
2006.11.27.MON
☆遅れて合流★
日本サッカー協会は本日27日、Jリーグ1部(J1)の優勝争いに配慮し、ドーハ・アジア大会に臨むU-21(21歳以下)日本代表のDF細貝萌(浦和)とMF家長昭博(G大阪)が12月2日のJ1最終節までクラブに残ると発表した。浦和、G大阪は優勝をかけて最終戦で対戦する。
当初は20選手全員が24日に出発する予定だったが、クラブ側の要望を受け26日の第33節出場のために10人が出発を延期。26日夜にはFW平山(FC東京)らが第2陣として出発したが、優勝争いが最終節に持ち越された細貝と、家長はクラブに残った。
両選手は12月2日の試合後にドーハに移動するため、日本の初戦となる2次リーグ第1戦(11月29日)、第2戦(12月3日)には間に合わない。12月6日の同最終戦から出場可能になる。
☆出場容認★
ドーハ・アジア大会組織委員会は本日27日、国際サッカー連盟(FIFA)から国際大会への出場停止措置を受けてアジア大会に出場できなくなっていたサッカーのイランについて、今大会に限って出場を認めると発表した。
明日28日から始まる2次リーグの組分けは、既にイランの不参加に基づいて決定しているため、本日27日午後に抽選し直す。イランは1998年バンコク大会、2002年釜山大会を制し、今大会に3連覇が懸かっている。
イランは、政府が同国サッカー協会の独立性を侵害しているとの理由でFIFAから処分を受けたが、FIFAがイランの資格停止処分を一時的に解いたため、組織委は出場を容認した。
同国協会はアジアサッカー連盟(AFC)などに対し、FIFAの指示に従うことを条件にアジア大会への出場を認めるよう要請していた。
☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果
ハイバーニアン2−2セルティック
≪得点者≫
ハイバーニアン:スプロール12、トムソン63
セルティック:スノ70、マクギーティ74
レンジャーズ3−0キルマーノック
≪得点者≫
レンジャーズ:アダム23、ボイド28、プルソ58
ダンディー・ユナイテッド1−0セントミレン
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは26日、第16節の残り3試合が行われ、MF中村俊輔の所属するセルティックはアウェーでハイバーニアンと2−2のドロー。8月26日以来続いていたリーグ戦11連勝こそストップしたものの、2点のビハインドを後半に追い付いて、敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。
21日の欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦で、鮮やかなFKから決勝点を奪った中村は、この試合も先発出場。フル出場を果たしたものの、得点には絡むことはできなかった。
セルティックの次節は12月2日、ホームでアバディーンと対戦し、その後は6日にCLグループリーグ最終節でコペンハーゲンとアウェーで対戦する。
☆スタメン★
フランスリーグ1結果
リヨン1−0オセール
≪得点者≫
リヨン:マルダ25
ルマン1−1ランス
≪得点者≫
ルマン:バングーラ22
ランス:トメール41
ナント1−1パリ・サンジェルマン
バランシエンヌ1−0ナンシー
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は26日、第15節の残り4試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームでランスと1−1で引き分けた。2試合ぶりに先発出場した松井は、先制点につながるパスを出すなど見せ場をつくったが、後半43分に交代した。ルマンは15試合を消化し、勝ち点20の10位。
一方、首位リヨンはホームでオセールを1−0と下した。前日に2位リールが引き分けに終わっていたため、両者の勝ち点差は14まで広がった。
☆スタメン★
スイススーパーリーグ結果
バーゼル2−3チューリヒ
スイススーパーリーグは26日、バーゼルvsチューリヒ戦を行い、DF中田浩二が所属するバーゼルは敵地で首位チューリヒに2―3で敗れた。
中田は先発出場したが、相手の蹴ったボールを顔面に受け、10月に骨折した鼻から出血したため、前半32分で交代した。バーゼルは今季16試合を消化し、首位に10差の勝ち点24で5位となっている。
☆セリエA★
イタリアセリエA結果
パレルモ1−2インテル
≪得点者≫
パレルモ:アマウリ45
インテル:イブラヒモビッチ7、ビエラ61
サンプドリア2−4ローマ
≪得点者≫
サンプドリア:ボルピ14、フラーキ89
ローマ:トッティ13、74、ペッロッタ33、パヌッチ44
アタランタ1−2トリノ
≪得点者≫
アタランタ:ローリア89
トリノ:オウンゴール70、ロジーナ86
カターニャ2−0パルマ
≪得点者≫
カターニャ:スピネージ67=PK、カセルタ84
エンポリ1−0カリアリ
ラツィオ3−1アスコリ
レッジーナ2−2リボルノ
シエナ1−1フィオレンティーナ
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは26日、第13節の残り8試合が行われ、注目を集めたパレルモとインテルの頂上決戦は、2−1でアウェーのインテルが制した。
欧州チャンピオンズリーグでも決勝トーナメント進出を決めるなど、王者としての風格が出てきたインテルは、この重要な一戦でも勝負強さを発揮。前半7分、この日先発したアドリアーノの落としからイブラヒモビッチがGKの脇をすり抜ける強烈なボレーを突き刺して、試合開始早々に先制点を奪い取った。前半終了間際にアマウリに決められてパレルモに一度は同点に追い付かれたものの、その後もセットプレーからのマテラッツィのヘッドなどでチャンスを作り出す。そして迎えた後半16分、アドリアーノのお膳立てからビエラの移籍後初ゴールが飛び出し、結局このまま貴重な勝利を挙げた。
3位ローマは、トッティの2ゴールの活躍などでサンプドリアとのアウェー戦に4−2で快勝。パレルモをかわして2位に浮上した。
一方、FW大黒将志の所属するトリノは敵地でアタランタを2−1で下した。大黒は3試合ぶりにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。カターニャのFW森本貴幸はホームのパルマ戦を欠場した。カターニャは2−0で勝った。
☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果
マンチェスター・ユナイテッド1−1チェルシー
≪得点者≫
マンU:サハ29
チェルシー:カルバーリョ69
ニューカッスル1−0ポーツマス
トッテナム3−1ウィガン
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは26日、3試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドが2位チェルシーをホームに迎えた注目の天王山決戦は、1−1の引き分けに終わった。この結果、両チームの勝ち点差は3ポイントのまま変わっていない。
序盤にリズムを掴んだのはマンチェスターU。開始2分のルーニーのヘッドを皮切りにゴールに迫っていくと、25分にはクリスティアーノ・ロナウドが得意の無回転FKでチェルシーGKクディチーニを脅かす。そして迎えた29分、カウンターからルーニーが前方に走り出したサハにパス。ボールを受けたフランス代表ストライカーは、DFを抜き切らないうちにエリア外からカーブをかけてシュートを放ち、鮮やかにゴールネット左隅を揺らした。
一方、前半はマンUに押され気味だったチェルシーは、ハーフタイムに右SBジェレミを外して攻撃的なロッベンを送り込み、代わりに中盤のエッシェンを最終ラインに下げて打開を試みる。すると、ランパードが立て続けにシュートを放つなど徐々に攻勢に立ち始める。そして後半24分、ランパードのCKからリカルド・カルバーリョが打点の高いヘッドで合わせて同点弾。その後は、緊迫の展開となるも、互いに決め手を欠いて1−1の引き分けに終わった。
☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果
バレンシア0−1レアル・マドリード
≪得点者≫
R・マドリード:ラウール52
セルタ1−1サラゴサ
ヘタフェ0−0レバンテ
ヒムナスティック2−3マジョルカ
オサスナ4−1デポルティボ
ラシン・サンタンデール4−3レクレアティーボ
ベティス1−1エスパニョール
アスレティック・ビルバオ1−3セビージャ
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは26日、第12節の残り8試合が行われ、3位レアル・マドリードとバレンシアの名門対決は、1−0でアウェーのレアルに軍配が上がった
ケガ人の続出により国内リーグのここ4戦未勝利と、まさに満身創痍とも言えるバレンシアは、古巣対決に燃えるモリエンテスも太ももの負傷によりベンチスタートとなり、さらに故障を負いながらも強行出場させた開始15分でビジャが足を傷めて退場するアクシデントが発生。それでも、バレンシアは無敗記録を続けるホーム「メスタージャ」での強さを発揮し、試合を支配してみせる。
だが、前半をスコアレスで折り返した一戦は後半7分、レアルがロベルト・カルロスのクロスから、ラウールがこの日の初シュートをしっかりとゴールネットに収め、レアルが貴重な1点を手にする。宿敵バルセロナに追い付くためにも勝ち切りたいレアルは、その後も押され気味に試合を進められたものの、結局虎の子の1点を守り切って見事に勝利。勝ち点を26とし、同29のバルサとの3差を保った。
一方、2位セビージャはアスレティック・ビルバオとのアウェー戦で3−1と快勝。ルイス・ファビアーノの2ゴールを挙げる活躍などで、こちらも勝ち点を28に伸ばし、しっかりとバルサを追走している。
【オーバーヘッドが夢だった】
25日に行われたスペインリーガエスパニョーラのビジャレアル戦で、オーバーヘッドキックで鮮やかにゴールを決めたバルセロナのブラジル代表FWロナウジーニョだが、華麗なシュートを決めた本人は、子どもの頃からの夢が叶ったと語った。
試合終了3分前、バルセロナが3−0とリードした状況でシャビからパスが送られる。ロナウジーニョはそれを胸でトラップすると、鮮やかなオーバーヘッドシュートを決めて、バルセロナの圧勝に華を添えてみせた。このゴールについてロナウジーニョは「別に何かを考えていたわけじゃない。あれは一瞬の閃きだからね」と、本能のシュートだと語る。「あんなゴールを決めてみたいと、子どもの頃からずっと夢見ていた」とコメント。さらに「あのゴールは絶対に忘れることはないだろう。次に達成したい夢は、ハーフウェイラインから決めること」と語り、新たな目標を明かしていた。
☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果
レバークーゼン3−1コットブス
シュツットガルト1−0ボルシア・メンヘングランドバッハ
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは26日、第14節の残り2試合が行われ、シュツットガルトはホームでボルシア・メンヘングランドバッハに1−0と勝利。勝ち点27で3位をキープし、首位シャルケを同2差で追走している。
試合は前半早々に動きを見せ、ヒウベルトのクロスがバーに弾かれたところをカカウが至近距離から決めてシュツットガルトが先制。結局このまま相手を押し切り、前節バイエルンに敗れたショックを払拭し、シャルケ、ブレーメン、バイエルンらで形成される上位集団にぴったりと並走している。
☆エール★
オランダエールディビジ結果
NEC4−1フェイエノールト
≪得点者≫
NEC:ホフマン54、イーグルス80、キブブ83、ニージーラン86
フェイエノールト:オウンゴール89
スパルタ3−0アヤックス
≪得点者≫
スパルタ:ロセ35、ポラク60=PK、メドゥニャニン84
フローニンゲン2−5ADOデンハーグ
ローダ3−2NAC
ヘーレンフェーン1−3AZ
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは26日、第14節の残り5試合が行われ、2位アヤックスは16位スパルタとのアウェー戦で0−3とまさかの完敗を喫した。
暴言による一発レッドで、わずか13分でスナイデルを失ったアヤックスは、前半のうちに1点を奪われると、後半も立て直しがきかずに2失点。1点も返せぬままの大敗に終わった。
一方、調子を上げつつあった4位フェイエノールトも14位NECに1−4と惨敗した。
☆5億8415万6640円★
9月からスポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の新商品として登場した「BIG(ビッグ)」で26日、発売8回目で初めて1等が的中し、当せん金は宝くじや競馬などの公営競技を含めて国内最高の5億8415万6640円となった。日本の宝くじの最高当せん金は数字選択式宝くじ「ロト6」の4億円。
BIGは1口300円で、Jリーグの14試合の勝敗予想をコンピューターが選択。当せん金は最高3億円で繰越時には6億円となるが、過去7回は全14試合を的中させる1等が出ず、約4億5000万円の繰越金が発生していた。
売り上げも初めて目標の3億円を突破。発売元である日本スポーツ振興センターのスポーツ振興事業部販売推進課広報係では「やっと1等が出た。(今年の発売は)もう1回あるがほっとしている」としている。BIGは12月2日発表の第9弾が年内最後。
☆続投★
J1サンフレッチェ広島のミハイロ・ペトロビッチ監督(49)の来季の続投が26日、明らかになった。クラブ幹部が明言した。同監督はシーズン途中の6月に就任。当時下位に低迷していたチームをポジションの変更や若手の思い切った登用で立て直した。J1残留を決めたほか、33節まで5連勝とチームを上昇させた手腕が高く評価された。
☆優勝★
JFL後期第16節結果
流通経済大2−5佐川急便大阪
(ひたちな)
YKK AP1−1栃木SC
(桃山)
SC鳥取2−1佐川印刷
(東山陸)
FC刈谷0−1横河武蔵野FC
(刈谷)
ホンダロック1−1アルテ高崎
(宮崎県)
三菱水島4−2ソニー仙台
(笠岡)
FC琉球0−6佐川急便東京
(沖縄北谷)
ジェフ・クラブ0−3Honda FC
(市原)
ロッソ熊本2−1アローズ北陸
(熊本県)
JFL
順位表&得点ランキング
日本フットボールリーグ(JFL)は25、26日、第16節の全9試合が行われ、ホンダFCがジェフ・クラブを3−0で下して勝ち点を80に伸ばし、4年ぶり3度目の優勝を決めた。
残り1試合で、Jリーグ2部(J2)入りを目指すロッソ熊本は勝ち点66で4位。既にJ2昇格条件の「原則2位以内」になる可能性は消えている。勝ち点3差で3位の佐川急便大阪と最終節で対戦する。
☆メディア評価分かれる稲本★
トルコスーパーリーグ、ガラタサライに稲本潤一が入団して3ヶ月が過ぎようとしている。ゲレツ監督の信頼を勝ち取り、体調を崩した時期以外は、守備的MFとして先発出場し続けている。
極端に両サイドバックが上がるチーム戦術から、稲本にまず求められているのは、空いたポジションのカバーや相手の攻撃の芽を摘む黒子的な役割。攻撃での貢献は少なかった。
そのため、存在感というのは見えにくい。コーチ陣とは対照的に、地元メディアでは批判の的となっている。「自分自身をプレーで出せていない」など、大きな利益をもたらすことを期待される外国人選手である稲本に、否定的なメディアは多い。守備での貢献に肯定的な意見もあり、評価が極端に分かれているのが現状だ。
だが、このような批判も稲本のプレーの変化とともに変わり始めてきた。欧州チャンピオンズリーグのボルドー戦ではガラタサライで初ゴールを奪い、リーグのシワススポル戦でも積極的に攻撃に絡む姿勢が見られた。
指揮官は「試合を重ねるたびに良くなっている」と語り、今以上に稲本に期待している。トルコで最も大きなクラブでプレーし、注目度は大きい。分かれる評価の狭間で、この期待に応えられるか。
☆カズが導いた昇格への道★
カズの魂が、横浜FCをJ1に導いた。昇格目指して首位を走る横浜FCは、アウェーの鳥栖戦に1−0と勝利。2時間後に始まった試合で2位神戸が引き分け、3位柏が敗れたため、1試合を残して優勝と昇格を決めた。昨季途中に加入した三浦知良(39)は、今季監督補佐を務めるとともに、38試合に出場してチームを牽引。来年2月に40歳になるキングが新しい伝説をつくり、J1のピッチに戻ってくる。
悲願成就は、バスの中で聞いた。鳥栖スタジアムから福岡空港に向かう途中、選手達は携帯電話で神戸と柏の試合をチェック。柏が敗れた瞬間に2位以内が決まり、神戸が湘南に追いつかれて優勝も決まった。いつもの最後部左側の席のカズも、約300人のサポーターが待つ福岡空港に到着すると、バスの中で立ち上がり、城らと踊った。
「うれしいよ。目指していたからね。優勝はおまけだけど、これでまた1つ、勲章が増えたね」。笑顔で話した。この日も城とのコンビで先発。FKからチャンスをつくり、左サイドを崩した。相手ボールでは激しく動き回り、安定した守備を最前線から支えた。後半23分にアレモンと交代したが、そのアレモンのゴールで勝利が決まると、飛び出して歓喜の輪に加わった。
「去年、来た時のことを思い出した」と話した。昨年7月、4年半いた神戸を離れ、横浜に来た。サッカー人生初の2部。「自分が求められるところで、サッカーがしたい」という単純な理由で、専用練習場もないクラブに移籍した。使命は「J1昇格」。昨年は結局11位に終わり、今季は監督補佐に就任。「オレにできるのはサッカーだけ」と話すが、カズの存在がチームを戦う集団に変えた。
練習は毎日一番乗り。前日25日は朝8時からの練習だったが、開門の7時前に来て待っていた。1年で、練習を休んだのは1日だけ。毎日、先頭に立って走り、汗をかいた。若い選手が刺激を受けないはずはない。37歳のMF山口やDF小村さえ「カズさんがやるんだから」。手は抜けない。
節制して、全てをサッカーに捧げる。食事は徹底して油分を避ける。バターも塗らず、鶏肉はササミだけ。糖分も大好物のおはぎぐらいだ。外食の時は、1品ずつトレーナーやコーチに電話し、食べていいかどうかを確認する。体脂肪率は10%をキープ。前日、ニンニク注射を打った平石貴久医師(平石クリニック医院長)は「多くのスポーツの選手を知っているけれど、カズの筋肉はすごい。弾力性に富んでいるし、39歳とは思えない」と驚いた。
昨年、東京Vと神戸が降格した。「楽しみだね」と話したかつての古巣との対決は、10年前、5年前の自分との戦いでもあった。年齢はごまかせない。髪に白いものも交じりだした。それでも「あと10年はプレーしたい」。そのために、努力は惜しまない。
2月26日が誕生日。来年3月の開幕時は40歳で迎える。「達成感はある」と話したカズの契約は今季いっぱい。「JFLでも、地域リーグでも、プレーできればいい」と言うカズにとって重要なのは試合に出られるかどうかだが、横浜FCは再契約を結ぶ方向だ。日本サッカーを引っ張ってきた「キング・カズ」が、またJ1に戻ってくる。
【超サカFLASH】
☆vsメキシコ★
2007年女子ワールドカップ(W杯)中国大会の北中米カリブ海地域予選を兼ねたゴールドカップは26日、米カリフォルニア州カーソンで3位決定戦を行い、メキシコが3−0でジャマイカを下した。メキシコは、女子W杯の出場権を懸け来年のプレーオフで日本と対戦する。
☆ベンチ外★
セルビアリーグで、レッドスターのFW鈴木隆行は26日、アウェーでのハイドゥク・クラ戦のベンチメンバーから外れた。レッドスターは2−0で快勝した。
☆復帰★
左太もも痛のため離脱していたJ1のG大阪FW播戸竜二が12月2日に行われる浦和戦で復帰する見込みとなった。
☆復帰?★
ウイルス性肝炎で長期離脱しているJ1のG大阪MF遠藤保仁が12月2日に行われる最終節・浦和戦で復帰する可能性が出てきた。
☆300試合出場★
J1、C大阪のMF名波浩(33)が26日の大宮戦(埼玉)でJ1リーグ通算300試合出場を達成した。史上23人目。
☆獲得★
J2に降格するJ1京都が滝川二高GK清水圭介を獲得することが26日、明らかになった。同選手にはC大阪も獲得に動いていた。
☆続投★
J2草津は26日、植木繁晴監督(52)が来季も指揮を執ることが決定したと発表した。今季のチームは1試合を残し、12位。
☆優勝★
関東大学サッカー後期リーグ戦最終日は26日、東京・西が丘サッカー場で2試合が行われ、流通経大が連覇を狙った駒大と0−0で引き分けて勝ち点47とし、初優勝を遂げた。流通経大は2位の駒大を勝ち点1差で振り切った。
☆全治6〜7ヶ月★
クロアチア代表MFイバン・ボスニャクが、右膝前十字靭帯断裂で全治6〜7ヶ月と診断されたことが明らかになった。所属先でベルギーリーグのゲンクが26日、発表した。
代表キャップ数14試合のボスニャクは25日のムスクロン戦で相手ゴールキーパーと接触し、同箇所を負傷した。
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