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本日の超最新情報
2006.12.03.SUN

☆2連勝★
ドーハアジア大会2次リーグ・グループF・第2戦結果

日本時間23:15〜
U-21日本代表1−0U-23シリア代表
(カタールスポーツクラブスタジアム)
≪得点者≫
U-21日本:平山77

TV中継:
TBS系列
24:10〜26:10(録画中継)
NHK BS1
28:00〜30:00(録画中継)

≪出場メンバー≫
【U-21日本代表】
GK:
1.松井謙弥(磐田)
DF:
2.一柳夢吾(東京V)
4.水本裕貴(千葉)
6.青山直晃(清水)
MF:
7.本田拓也(法政大)(cap)
8.本田圭佑(名古屋)
10.増田誓志(鹿島)
(89分3.細貝萌(浦和))
12.高萩洋次郎(愛媛)■■=89分警告2枚
16.谷口博之(川崎)
FW:
11.平山相太(FC東京)
20.辻尾真二(中央大)

 ドーハ・アジア大会は本日3日、男子2次リーグを行い、グループFの日本はシリアに1−0で勝ち、2連勝で勝ち点を6に伸ばした。
 前半を0−0で折り返した日本は後半、FW平山(FC東京)がヘディングシュートを決めた。
 これでグループFは日本が勝ち点6で首位を守り、北朝鮮がパキスタンに1−0で競り勝ち、勝ち点4で2位となった。日本は6日のグループF最終戦で北朝鮮と引き分けても1位となり、準々決勝に進む。
 グループDはイランが香港を2−1で破り、2連勝で首位。グループEは中国がマレーシアを3−1で下して2勝目を挙げ、イラクはオマーンを2−0で下して初勝利を挙げた。グループDはインドがモルディブに2−1で勝った。

【強烈ヘッドでエースの証明】
 シリアとの緊迫した試合で虎の子の1点をもぎ取ったのは、エースの平山だ。「チーム全体で攻撃ができた。決められたので、まあ良かった」。少ないチャンスをものにする底力はさすがだ。
 後半32分に左の本田圭がクロス。平山は「フリーだったので流すだけだった」と言うが、遠めの位置から強烈なヘディングシュートでGKの手を弾き、ゴールをこじ開けた。
 9月にオランダから帰国して加入したFC東京では目覚ましい活躍はなく、この21歳以下日本代表での存在感も薄れかけていた。そんな矢先の価値ある決勝点。本田圭は「遠いのに、あの威力で決めたのはすごい」と称え、谷口は「あいつなら、あれくらいは決める」。仲間の信頼は揺るがないようだ。
 反町監督も「あれを決めなきゃ、平山ブランドが落ちるでしょう」とエースの力を認める。北京五輪を目指すチームに平山の力は不可欠。そのことを証明する一撃だった。

☆退任★
 来季からJ2のセレッソ大阪は本日3日、塚田雄二監督(48)がJ2降格の責任を取り、辞任すると発表した。後任監督は未定。
 C大阪の育成アドバイザーを務めていた塚田氏は今年4月、成績不振のために解任された小林伸二前監督の後任として今季途中から監督に就任。チームの立て直しを図ったが、その後も低迷を続けた。今季J1では2日の最終節で自動降格の17位が決定。試合後に塚田氏が辞任をクラブ側に申し入れた。

☆J入り絶望★
JFL後期第17節(最終節)結果

YKK AP1−0ジェフ・クラブ
(桃山)
アローズ北陸0−0FC琉球
(富山)
栃木SC1−0三菱水島
(栃木G)
Honda FC2−1ホンダロック
(都田)
佐川急便東京1−1FC刈谷
(駒沢)
ソニー仙台0−2流通経済大
(ユアスタ)
アルテ高崎2−2SC鳥取
(浜川)
横河武蔵野2−0佐川印刷
(武蔵野)
佐川急便大阪1−0ロッソ熊本
(鶴見緑地)

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JFL
順位表&得点ランキング


 日本フットボールリーグ(JFL)は本日3日、後期第17節(最終節)の全9試合が行われ、全日程を終えた。既に4年ぶり3度目の優勝を決めているHonda FCはホンダロックに2−1で勝ち、勝ち点83で終了。2位は佐川急便東京、3位は佐川急便大阪。
 Jリーグ昇格を目指して参入したロッソ熊本は佐川急便大阪に0−1で敗れて5位となり、来季のJリーグ入りは絶望的となった。FC琉球は14位だった。

☆JFL昇格★
 全国地域リーグ決勝大会最終日は本日3日、大分市の大分スポーツ公園サッカーラグビー場で決勝ラウンド2試合を行い、TDK(東北・秋田)がファジアーノ岡山(中国・岡山)と対戦し、1―1からのPK戦を4―3で制し、勝ち点7で優勝。来季からの日本フットボールリーグ(JFL)昇格を決めた。
 2位のFC岐阜(東海・岐阜)は、JFLで5位にとどまったロッソ熊本のJ2昇格が厳しい状況のため、JFL最下位のホンダロックとの入れ替え戦に回る予定。ロッソ熊本のJ2昇格が認められた場合は自動昇格する。

☆フル出場★
スコティッシュプレミアリーグ結果

セルティック1−0アバディーン
≪得点者≫
セルティック:ズラウスキ72

インバーネス0−1マザーウェル
キルマーノック5−1ダンファームリン
セントミレン2−2ハーツ
ハイバーニアン2−1ダンディー・ユナイテッド

 スコティッシュプレミアリーグは2日、第17節の5試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティックはホームでアバディーンと対戦し、1−0で勝った。
 ここまでリーグ戦全16戦で先発出場を続けている中村は、この日もスタートからピッチに登場すると、CKや流れの中から何度もチャンスを演出した。結局、得点に絡むことはできなかったものの、フル出場を果たしてチームの勝利に貢献した。
 首位を独走するセルティックは今季17試合を終えて勝ち点44となっている。
 セルティックの次戦は6日、欧州チャンピオンズリーグでコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

☆前半出場★
フランスリーグアン結果

ルマン0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:ヴィルトール57

オセール0−0ニース
ランス3−0ボルドー
モナコ3−0バランシエンヌ
レンヌ2−0ナント
サンテティエンヌ2−0ロリアン
セダン1−2トロワ

 フランスリーグ1は2日、第16節の7試合が行われ、MF松井大輔が所属するルマンはホームで首位を独走するリヨンに0−1で敗れ、今季初めてホームで黒星を喫した。
 松井は先発出場して奮闘したが、腰痛再発のため前半だけで退いた。
 ここ2試合、苦戦しながらも1−0で白星を拾ってきたリヨンは、この日も再び勝負強さを見せ付けた。前半をスコアレスで終えて迎えた後半12分、ジュニーニョ・ペルナンブッカーノのFKがこぼれたところをヴィルトールが頭で押し込んで先制点を奪うと、結局これが決勝点となった。王者リヨンは4連勝を飾り、再び連勝街道に突入している。

☆セリエA★
イタリアセリエA結果

インテル2−0シエナ
≪得点者≫
インテル:ブルディッソ11、クレスポ54

ローマ2−1アタランタ
≪得点者≫
ローマ:トッティ50=PK、63=PK
アタランタ:ザンパーニャ20

 イタリアセリエAは2日に第14節の2試合が行われ、首位インテルが完勝して1位の座を堅持したほか、2位ローマも白星を挙げ、トップを追走している。
 シエナをホームに迎えたインテルは、前半11分にブルディッソのヘッドで先制に成功。後半5分にはマイコンがPKを与えるピンチを招いたものの、フリックのキックをGKジュリオ・セザールがストップし、リードを守る。すると逆に同9分、イブラヒモビッチの巧みなパスから、クレスポがDFをかわしてGKの頭上を抜くシュートを決める。これで2−0としたインテルはそのままリードを守り切って勝利。セリエA11連勝を飾り、勝ち点を36に伸ばした。
 もう1試合では、2位ローマがアタランタを2−1と下し、インテルとの勝ち点4差をキープした。

☆プレミア★
イングランドプレミアリーグ結果

ミドルスブラ1−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ミドルスブラ:モリソン66
マンU:サハ19=PK、フレッチャー68

アーセナル3−0トテナム
≪得点者≫
アーセナル:アデバヨール20、G・シウバ42=PK、71=PK

ウィガン0−4リバプール
≪得点者≫
リバプール:ベラミ9、26、カイト40、オウンゴール45

ブラックバーン2−0フルハム
ポーツマス2−2アストンビラ
レディング1−0ボルトン
シェフィールド・ユナイテッド2−1チャールトン

 イングランドプレミアリーグは2日、7試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはミドルスブラを2−1で下し、勝ち点を41に伸ばして首位を堅持した。
 欧州チャンピオンズリーグのセルティック戦では、PKをミスしてしまったサハがこの日は決めた。前半19分、クリスティアーノ・ロナウドが相手GKに倒されて得たPKを沈めてチームに先制点をもたらす。その後、ミドルスブラのモリソンに1点を返されるも、直後の後半23分にギグスのクロスからフレッチャーが勝ち越しゴールを挙げて白星を掴んだ。
 一方、アーセナルとトッテナムのノースロンドンダービーは、ホームのアーセナルに軍配が上がった。故障によりエースのアンリを欠いたアーセナルだったが、前半20分にアデバヨールが決めて先制すると、ジウベルト・シウバが2度のPKをきっちり決めて3−0。6位から一気に3位へ浮上した。
 ウィガンとリヴァプールの一戦では、今季念願のリバプール移籍を果たしたベラミーが活躍。前半9分に先制ゴールを挙げると、26分にも決めてチームに勢いを付ける。その後カイトが加点すると、前半終了間際には相手のオウンゴールもあり、リバプールが4−0でウィガンを撃破。今季初めてアウェーでの白星を手にした。この結果、リバプールも7位から5位に順位を上げている。

☆リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ結果

レバンテ1−1バルセロナ
≪得点者≫
レバンテ:アルバロ77
バルセロナ:デコ41

レクレアティーボ2−0バレンシア
≪得点者≫
レクレアティーボ:アイトール1、シナマ・ポンコユ82

ベティス0−1アトレティコ・マドリード

 スペインリーガエスパニョーラは2日、第13節の3試合が行われ、首位バルセロナとレバンテの一戦は、1−1のドローに終わった。
 5日に欧州チャンピオンズリーグでブレーメン(ドイツ)との大一番を控えるバルセロナはこの日、得点ランクトップのロナウジーニョを休ませてレバンテ戦に臨んだ。シャビ、デコ、ジュリーなど主力は健在だったが、チャンスを得ながらもネットを揺らせない時間帯が続く。それでも前半40分、デコが自ら得たFKを放つと、ボールは壁の上を越えてゴールに吸い込まれ、1−0とリードを奪う。
 これで波に乗りたいバルサだったが、試合を支配しながらも結局追加点が奪えず、後半32分、逆にレバンテのアルバロに決められて引き分けに持ち込まれた。この結果、翌日に試合を控える2位セビージャとの勝ち点差は2となっており、結果次第では首位が入れ替わる可能性が出てきた。
 一方、ケガ人続出でチーム状態が上がらないバレンシアは、レクレアティーボにアウェーで敗戦。開始直後にアイトールのゴールを許すと、同点に追い付けないまま終盤にも失点し、0−2と完敗した。まさかの3連敗を喫してしまったバレンシアは、これで6戦未勝利となっている。

☆ブンデス★
ドイツブンデスリーガ結果

バイエルン1−1ボルシア・メンヘングランドバッハ
≪得点者≫
バイエルン:デミチェリス23
ボルシアMG:デルーラ33

ブレーメン3−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ブレーメン:ジエゴ23=PK、クローゼ32、40
ヘルタ・ベルリン:シムニッチ25

ビーレフェルト0−0レバークーゼン
ボーフム2−1ハンブルガーSV
ドルトムント1−0ボルフスブルク
コットブス0−1ハノーバー

 ドイツブンデスリーガは2日、第15節の6試合が行われ、上位陣を追うバイエルンはホームでボルシア・メンヘングランドバッハと1−1のドロー。勝ち点を27に伸ばすに留まり、この日ヘルタ・ベルリンを破って暫定首位に浮上したブレーメン(同30)との差は広がる結果となった。
 出だしは順調だった前年度王者のバイエルンは、前半23分にシュバインシュタイガーのFKからデミチェリスが頭で決めて試合を優位に進めるものの、その10分後にはボルシアMGのデルーラに早くも同点弾を許してしまう。ここからホームチームは攻め込みながらも決定打を見出せず、そのまま引き分けに。下位に低迷するボルシアMGの抵抗に屈する格好となってしまった。
 一方、2位ブレーメンはホームで5位ヘルタ・ベルリンとの上位対決を迎えて3−1と快勝。ジエゴがPKを沈めて先制すると、クローゼが2発を加点して試合を決めた。

☆エール★
オランダエールディビジ結果

フィテッセ0−1PSV
≪得点者≫
PSV:メンデス22

ADOデンハーグ0−2NEC
NAC0−0トゥヴェンテ
ヘラクレス1−1ローダ

 オランダエールディビジは2日、第15節の4試合が行われ、首位PSVはアウェーでフィテッセに1−0で競り勝った。
 試合が動いたのは前半22分、エクアドル代表MFメンデスの豪快なミドルシュートでPSVが先制に成功すると、その後は相手に付け入る隙を与えずに勝ち点3を奪取。GKゴメスの無失点記録を649分に伸ばすなど、王者の貫禄を見せ付けて9連勝を飾った。

☆2連勝★
 ドーハ・アジア大会は2日、男子2次リーグ・グループA〜Cを行い、グループAではウズベキスタンが1−0でカタールを破り、2連勝で首位に立った。アラブ首長国連邦(UAE)とヨルダンは1−1で引き分け、ともに1分け1敗。グループBはバーレーンが5−1でバングラデシュに大勝、ベトナムを2−0で下した韓国とともに勝ち点6。グループCはクウェートがパレスチナを、タイがキルギスを、いずれも2−0で下して2連勝した。

☆入場者新記録★
 J1の浦和レッズは2日のG大阪戦(埼玉ス)で今季のホーム年間入場者数が17試合で77万4749人となり、昨年の新潟の68万1945人(17試合)を上回るJリーグ最多記録となった。1試合平均4万5573人もリーグ新。
 この日の入場者6万2241人も、2001年10月13日の後期第8節の浦和vs横浜M(埼玉ス)の6万533人を塗り替えるリーグ戦最多記録。チャンピオンシップでは2004年の横浜Mvs浦和の第1戦(日産ス)で6万4899人を集めた例がある。

☆退任★
 J1を初制覇した浦和レッズのブッフバルト監督が今季限りで退任することが2日、確実になった。明日4日に記者会見し、正式に表明する。
 2004年に就任した同監督は3年目の今季、クラブの目標だったリーグ優勝を達成。ドイツに居住する家族の事情もあり、退任の意向を固めたとみられる。
 浦和の中村修三ゼネラルマネジャーは「退任が決まってから動くのでは遅い。すでに候補は絞り込んでいる」と、既に後任監督の人選に着手していることを明らかにした。

【超サカFLASH】

☆ベンチ外★
 セルビア1部リーグで、レッドスターのFW鈴木隆行は2日、ホームのボルツ戦のベンチ入りメンバーから外れた。レッドスターは2−1で勝った。

☆福岡vs神戸★
 Jリーグの1、2部入れ替え戦は2日、福岡(1部16位)vs神戸(2部3位)の対戦に決まった。6日の第1戦は神戸ウイングスタジアムで午後7時から、9日の第2戦は博多の森球技場で午後4時から行われる。

☆16日開催★
 日本サッカー協会は2日、Jリーグ最終節の結果を受け、9日に埼玉スタジアムで予定されていた天皇杯全日本選手権5回戦の浦和vs福岡を16日に変更すると発表した。福岡がJ1、J2入れ替え戦に回るためで、会場は変わらない。

☆全治3週間★
 J1のG大阪は本日、DFシジクレイが右ハムストリングの肉離れで全治約3週間と診断されたと発表した。2日の浦和戦で負傷交代していた。

☆続投★
 J1のG大阪の佐野泉社長は2日のリーグ戦終了後、西野朗監督について「来季は2年契約の2年目。続投です」と明言した。G大阪では2002年から監督に就任し、来季は6年目になる。西野監督は柏時代を含め、監督としてリーグ最多の通算149勝を挙げている。

☆退任★
 J1清水は2日、吉永一明ヘッドコーチ(38)が今季限りで退任すると発表した。

☆戦力外★
 J1の横浜Mは2日、GK下川健一、DF中西永輔、ドゥトラ、MF平野孝、MF奥大介、MF田ノ上信也、MF後藤裕司、FW阿部祐大朗(山形へレンタル移籍中)の8選手と来季の契約を更新しないと発表した。

☆退任★
 J1の横浜Mは2日、FWハーフナー・マイクの実父でもあるハーフナー・ディドGKコーチ(49)の退任を発表した。

☆退任★
 J1のFC東京は本日、倉又寿雄監督(48)が今季限りで退任すると発表した。天皇杯全日本選手権終了まで指揮する。後任は未定。同監督は今季8月から指揮し、リーグ戦では7勝9敗1分けの戦績を残した。

☆退団★
 J1のFC東京は本日、DFジャーンの今季限りでの退団を発表した。左膝の半月板損傷のため、6日にもブラジルへ帰国する。GK遠藤大志(26)と来季の契約を行わないことも発表した。

☆戦力外★
 J1名古屋は本日、GK高嵜理貴(36)、内藤友康(20)、DF深津康太(22)、MF平林輝良寛(22)、高橋良太(19)の5選手と来季の契約を更新しないと発表した。なお、横浜FCに期限付きで移籍していたGK広野耕一(26)は名古屋に復帰する。

☆復帰★
 J1名古屋は2日、J2の横浜FCに期限付き移籍していたGK広野耕一が、期間満了で復帰すると発表した。

☆続投★
 J1大分のシャムスカ監督は2日のFC東京戦終了後、来季について「少し折り合いのつかないところもあるが、もう少しで契約書にサインできれば発表できると思う」と述べ、引き続きチームの指揮を執る意向を明らかにした。

☆退任★
 J1大宮の三浦俊也監督(43)は2日の最終戦後、今季限りで退任する意向を表明した。「新しい空気が選手にとって必要かなと思った」という。天皇杯は指揮を執る。
 同監督は2004年から大宮で2度目の指揮を執り、J1昇格を果たした。

☆現役引退★
 J2への降格が決まったC大阪のDF柳本啓成(34)が本日、現役引退を発表した。柳本は広島、G大阪を経て2003年にC大阪入りし、J1リーグ戦で通算320試合に出場した。また、MF山田卓也(32)の退団も発表した。

☆戦力外★
 J1に昇格する横浜FCは本日、DF渡辺光輝(32)、小林宏之(26)、MF吉武剛(25)、崔成勇(チェ・ソンヨン)(30)、FW北村知隆(24)、富永英明(30)の5選手と来季の契約を更新しないと発表した。

☆続投★
 J1復帰が決まった柏は本日、石崎信弘監督(48)が来季も指揮を執ると発表した。同監督は今季からJ2に降格した柏の監督に就任。27勝14敗7分けのリーグ2位で、チームを1年でのJ1復帰へ導いた。

☆退団★
 J1復帰が決まった柏は2日、MFリカルジーニョ(30)の今季限りでの退団を発表した。期限付き移籍していたJ1の鹿島から今年復帰し、J2リーグ戦32試合に出場して8得点だった。

☆骨折★
 J2神戸は本日、MF栗原圭介が右手人差し指を骨折したと発表した。2日の仙台戦で負傷した。今後のプレーには支障はないという。

☆辞任★
 J2札幌は2日、柳下正明監督(46)と来季の契約を結ばないことを発表し、辞任が決まった。天皇杯終了まで指揮を執る予定で、後任は未定。同監督は2004年に就任。J1昇格を目指したが、3年目の今季は昨年と同じ6位に終わった。

☆戦力外★
 J2愛媛は2日、GK川本良二、DF加藤毅(V・ファーレン長崎へレンタル移籍中)、八柄堅一、泉谷光紀、橋垣戸光一、小原光城、MF金子豊、FW猿田浩得、永冨裕也、大坪博和の10選手と来季の契約を更新しないと発表した。

☆現役引退★
 J2愛媛は2日、DF川井光一、MF石丸清隆、FW川井健太、友近聡朗の現役引退を発表した。

☆退任★
 ドイツブンデスリーガ、ドルトムントは2日、ベルト・ファン・マルヴァイク監督が今季限りで退任すると発表した。後任監督については明らかにされていない。ドルトムントは現在、国内リーグで6位。

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