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本日の超最新情報
2007.03.26.MON

☆出発★
 フランクフルトの日本代表FW高原直泰が本日26日午前、ドイツへ向けて出発した。昨年6月のW杯ドイツ大会以来、9ヶ月ぶりの代表戦となった24日のペルー戦では、1ゴールを決めてアピール。「良かったことも課題もある。また代表に呼ばれるように頑張りたい」と意欲を見せた。
 31日にはボルシアMG戦(アウェー)が控えており、リーグ戦に照準を切り替える。

☆全体練習★
 北京五輪アジア2次予選のシリア戦(28日・国立競技場)に向けて合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は本日26日、東京都内の西が丘サッカー場で全体練習を行い、ランニングや1対1、2対2のボールキープなどで体を動かした。
 シリアと日本は2次予選グループBで、ともに香港とマレーシアを下して2戦2勝の勝ち点6で並んでいる。各グループ4チームがホームアンドアウェー方式で争い、上位2チームがアジア最終予選に進出する。

☆発表★
 日本サッカー協会は本日26日、北京五輪女子アジア最終予選第1戦のベトナム戦(4月7日、東京・国立競技場)に臨む日本女子代表メンバー22名を発表し、MF澤穂希(日テレ)、DF磯崎浩美(TASAKI)らが選ばれた。
 ホームアンドアウェー方式で行われる最終予選は8チームが2グループに分かれ、日本はベトナムのほかタイ、韓国と同じグループA。各グループ1位が五輪出場権を獲得する。
 日本女子代表メンバー22名は以下の通り。

GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
DF:
磯崎浩美(TASAKI)
下小鶴綾(TASAKI)
安藤梢(浦和)
矢野喬子(浦和)
近賀ゆかり(日テレ)
豊田奈夕葉(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
宇津木瑠美(日テレ)
MF:
酒井與恵(日テレ)
沢穂希(日テレ)
大野忍(日テレ)
宮本ともみ(伊賀)
柳田美幸(浦和)
宮間あや(岡山湯郷)
中岡麻衣子(TASAKI)
阪口夢穂(TASAKI)
FW:
大谷未央(TASAKI)
荒川恵理子(日テレ)
永里優季(日テレ)
丸山桂里奈(東京電力)

【プロジェクト発足】
 日本サッカー協会は本日26日、女子の日本代表を目指す選手の発掘、強化などを目的に「なでしこチャレンジプロジェクト」を発足すると発表した。15歳以上の有力選手を年2回集め、合宿を行う。第1回合宿は30日から始まり、合宿中には日本代表との練習試合も組まれている。

☆202チーム★
 国際サッカー連盟(FIFA)の小倉純二理事(日本サッカー協会副会長)は本日26日、2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の予選参加チームが、FIFAへの加盟が見込まれるモンテネグロを含めて史上最多の202チームになることを明らかにした。昨年のドイツ大会は198、2002年日韓大会には197チームが参加した。

☆完敗★
ポルトガル遠征結果

U-20ポルトガル代表3−0U-20日本代表

 ポルトガル遠征中のU-20(20歳以下日本代表は25日、ベージャでU-20ポルトガル代表と最終第3戦を行い、0−3(前半0−2)で完敗した。今遠征の通算成績は1勝2敗だった。

☆敗れる★
国際親善試合結果

コロンビア3−1スイス
メキシコ2−1パラグアイ
エルサルバドル0−2ホンジュラス
コスタリカ4−0ニュージーランド
アメリカ3−1エクアドル

 国際親善試合は25日、各地で行われ、コロンビアvsスイスは、ユーロ2008(欧州選手権)共催国のスイスが1−3で敗れた。
 試合は終始、南米の強豪コロンビアが主導権を握る展開。スイスは先週のジャマイカ戦で勝利し、連敗を3で止めたばかりだった。

☆快勝★
 2008年アフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)予選が25日、各地で行われ、コートジボワールはマダガスカルに3−0と快勝。同予選2連勝を果たし、本大会出場に大きく前進した。
 ドログバ(チェルシー)がキャプテンを務め、トゥレ(アーセナル)が守備を統率するコートジボワールは、ゴフリが敵地で貴重な先制ゴールを挙げると、その後もディンダン(ランス)などが加点して試合を決めた。
 そのほか、前回王者のエジプトは、ジダン(マインツ)のゴールなどでモーリタニアに3−0と圧勝。アンゴラはエリトリアに6−1と圧勝。モロッコはジンバブエと1−1で引き分けた。

【殺害脅迫】
 イングランドプレミアリーグ、アーセナル所属でトーゴ代表FWエマニエル・アデバヨールが、24日に行われたアフリカネイションズカップ(アフリカ選手権)予選のシエラレオネ戦の前に、殺害の脅迫を受けていたことを明らかにした。
 アデバヨールは、命を狙うとの脅迫電話を受けていたと告白。トーゴでは報酬の未払い問題を巡って協会と選手が対立しているが、アデバヨールは協会と対立する中心的存在でもある。
 アデバヨールはシエラレオネ戦で2ゴールを決め、チームの3―1の勝利に貢献。ただ今回の件で、今後の代表試合に対する姿勢をよく考えると話している。

☆999ゴール★
 バスコ・ダ・ガマ(ブラジル)に所属する元ブラジル代表FWロマーリオが、リオデジャネイロ州選手権のフランメンゴ戦で1得点を記録。自身の通算ゴール数を999に伸ばし、目標に掲げる1000得点までついにあと1点に迫った。
 バスコはフラメンゴとのライバル対決に3−0と快勝。この試合までに通算得点を998としていたロマーリオは、15万人収容の「マラカナン・スタジアム」で行われたこの一戦で、後半34分にダメ押しとなるゴールを記録し、通算得点を999とした。その8分後にも絶好の得点機を迎えて1000ゴール達成かと思われたが、これは相手GKの好セーブに阻まれ、記録達成は次戦以降にお預けとなった。なお、この試合では、開始直前に多くのレポーターがピッチ上でロマーリオにインタビューしようとしたため、キックオフが予定より10分遅れてしまうハプニングがあった。
 試合後、カメラマンとレポーターに囲まれながらピッチを去ったロマーリオは「GKは彼の仕事をしただけ。不運なことに1点しか決められなかったので、次を待たねばならない」と、1000得点を逃したことを残念がる。そして「マラカナンで達成できればと思う。しかし、他の場所で到達したとしてもそれが人生だ。どこであろうと、歴史的な瞬間には違いない」と、できれば自身が好む「マラカナン・スタジアム」で、記念すべき瞬間を迎えたいと語っていた。
 なお、ロマーリオの通算ゴール数は3人の記録者からの助けを借りて記録されているもので、ロマーリオ自身も、ユース時代や親善試合でのゴールなど、公式戦以外での得点が含まれていることを認めている。

☆「ポリバレント」な能力を★
 日本代表のオシム監督が使う「ポリバレント」(複数の役割をこなす)という言葉はフル代表だけのものではない。北京五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表の選手にも求められるテーマだ。
 反町監督はコーチを兼務するフル代表と方向性を合わせて強化を進めている。同五輪アジア2次予選に向けた合宿の25日の練習試合では、DF伊野波(FC東京)が守備的MFに入るなど、何人かの選手がこれまでと違うポジションでプレー。さらに相手システムに合わせて、選手の判断で3バックと4バックを使い分ける場面もあった。
 これまでの方針がより鮮明になった形で、反町監督は「こうして試合ができたのは良かった」と、選手の能力をチェックできたことに満足そうだった。伊野波は「ポジションを固定しない、フル代表のサッカーと同じ」と、反町監督の意図を理解している。
 北京五輪出場への道は最終予選を含めれば11月までの長丁場。ケガなどの不測の事態も起こり得るだけに、伊野波は「いざという時のための用意の意味もある」とわきまえている。もちろん「ポリバレント」な能力をも身に付けた選手がフル代表に招集されることもある。24日のペルーとの国際親善試合では、5選手がフル代表に招集され、水野(千葉)、家長(G大阪)がデビューを果たした。

☆周到な準備で3選確実★
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長が、3期目を迎えることが確実な情勢となっている。5月末の会長選挙への立候補締め切りは今月いっぱいだが、期限内最後の理事会が終わった23日の時点で出馬表明しているのは同会長だけ。今後新たな立候補者が出てくる気配はない。
 10日で71歳になった同会長は昨年6月、ワールドカップ(W杯)直前の総会で3選を目指すことを表明した。FIFAの小倉純二理事は「あそこでみんなが拍手をして認めた。予算運営など、このままでいいという総意がある」と説明する。
 1998年に就任した同会長は、2002年に再選。ただ前回は、対立候補のハヤトウ副会長を筆頭とする複数の理事から財政管理の不正を追及される窮地に立たされた。結果的には勝ったが、安定政権を築くために躍起となった。
 反対派の多かったアフリカと欧州で周到な地固めをした。アフリカへの財政援助を年々強化し、諸問題が指摘される2010年南アフリカW杯の代替地開催を断固否定。今年1月の欧州連盟会長選ではプラティニ氏を推し、同氏が新会長に当選したことで中、東欧の支持を自らも取り込んだ。
 同会長は「5年前は刑務所に送られそうになったが、今は拍手でたたえられる」と冗談交じりに言う。既に関心は次回の2011年会長選に向けられ、候補には鄭夢準副会長やアジア連盟会長のハマム理事、ベッケンバウアー新理事らの名が挙がっている。

【超サカFLASH】

☆新スポンサー★
 日本サッカー協会は本日、日本代表や各年代別代表、日本女子代表などの国内試合を支援するマッチスポンサーに朝日新聞社が決定したと発表した。

☆短期合宿★
 日本代表が4、5月に関東近郊で3日間の短期合宿を行うことが明らかになった。4月は16〜18日、5月は14〜16日になる予定。

☆フル出場★
 スペイン2部リーグ、ヌマンシアに所属するFW福田健二は25日、敵地でのアルメリア戦にフル出場したが、無得点だった。試合は0−3で完敗した。

☆寄付★
 J1浦和が25日午前に発生した能登半島地震の被災者に100万円を寄付することが明らかになった。

☆全治4〜6週間★
 J1甲府は本日、DF杉山新が右膝内側側副靱帯損傷で全治4〜6週間と発表した。21日の名古屋戦で負傷した。

☆JFL★
JFL前期第3節最終日日結果

アローズ北陸0−0ガイナーレ鳥取
(富山)
YKK AP4−1佐川印刷
(富山)
Honda FC2−0三菱水島
(都田)
佐川急便4−0流通経大
(佐川守山)
ロッソ熊本6−0FC琉球
(熊本県)
栃木SC1−1ジェフリザーブス
(栃木G)
ソニー仙台2−0アルテ高崎
(七ヶ浜)
FC岐阜1−0TDK
(長良川陸)

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