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U-22日本代表収録
版ウイイレ10メモカver.7
本日の超最新情報
2007.06.06.WED
☆6戦全勝★
2008年北京五輪アジア2次予選第6戦(最終戦)結果
グループB:
19:10〜
U-22日本代表3−1U-22マレーシア代表
(国立霞ヶ丘競技場・18020人)
≪得点者≫
日本:長友28、鈴木33、萬代51=PK
マレーシア:スブラマニアム59
TV中継:
19:00〜
フジテレビ系列
(生中継)
19:00〜
NHK BS−1
(生中継)
≪出場メンバー≫
【U-22日本代表】
GK:
1.山本海人(清水)
DF:
2.細貝萌(浦和)(cap)
4.田中裕介(横浜M)
6.長友佑都(明大)
19.一柳夢吾(東京V)
■
MF:
8.小椋祥平(水戸)
(59分14.杉山浩太(清水))
10.枝村匠馬(清水)
15.上田康太(磐田)
17.鈴木修人(早大)
(78分7.増田誓志(鹿島))
FW:
9.萬代宏樹(仙台)
11.岡崎慎司(清水)
(67分18.興梠慎三(鹿島))
ベンチメンバー:
GK:
12.松井謙弥(磐田)
DF:
3.千葉和彦(新潟)
MF:
13.菅沼実(柏)
16.本田拓也(法大)
22歳以下によるサッカー男子の北京五輪アジア2次予選は本日6日、東京・国立競技場でグループBの最終戦が行われ、既に同グループ1位でのアジア最終予選進出を決めていたU-22日本代表は3−1でU-22マレーシア代表を下した。日本は2次予選を6戦全勝で終えた。
ここまで出番の少なかった選手を中心としたチーム構成で臨んだ日本は、前半28分に長友(明大)のヘディングシュートで先制。同33分に鈴木(早大)が加点し、後半7分には萬代(仙台)がPKを決めた。その後はやや失速、細貝を中心とした守備陣はマレーシアに1点を許したが、逃げ切った。
マレーシアが敗れたため、U-22シリア代表が最終予選に進む同グループ2位になった。
8月22日から始まる最終予選(ホームアンドアウェー方式)は12チームが3グループに分かれ、各グループ1位のみが五輪出場権を得る。組み合わせ抽選は13日にクアラルンプールで行われる。
☆チーム合流★
フランスリーグ2、グルノーブルからJ1の大分トリニータへ復帰したU-20(20歳以下)日本代表MF梅崎司(20)が本日6日、チームに約4ヶ月半ぶりに合流した。
この日帰国した梅崎は、大分市内のグラウンドで行われたチームの練習に参加。他の選手達とは別メニューで、ランニングやストレッチなどをこなした。
久しぶりに大分で汗を流した梅崎は「凄く懐かしくて、込み上げるものがありました」と復帰の感想を口にし「フランスでの経験は自分の中でプラスになった。この経験を次につなげていけるよう、頑張りたい」と抱負を語った。
☆親善★
国際親善試合結果
ブラジル0−0トルコ
アルジェリア3−4アルゼンチン
≪得点者≫
アルジェリア:ヤヒア9、ベルハッジ42、ベチャビ75
アルゼンチン:テベス2=PK、メッシ55=PK、73、カンビアッソ57
アル・サルミヤ(クウェート)1−1ポルトガル
≪得点者≫
アル・サルミヤ:ラヘーブ88
ポルトガル:ジョアン・トマス72
国際親善試合は5日、各地で行われ、ブラジルはトルコと0−0で引き分けた。ブラジルは最後までゴールを奪えなかったものの、MFロナウジーニョ、MFカカが途中出場した影響もあって後半からペースが上がり、イマジネーション溢れる鋭いプレーを披露した。一方のトルコではハミト・アルティントップが26分にバー直撃のミドルを放ち、30分には強烈な直接FKを披露するなど、決定的な得点機を作り出していたが、ブラジルGKドーニの好セーブもあって、こちらもネットを揺らすまでは至らなかった。
一方、アルゼンチンはアルジェリアに4−3で競り勝ち、ポルトガルはアル・サルミヤ(クウェート)と1−1で引き分けた。
【メッシ2ゴールも守備面に課題】
バルセロナ(スペイン)のホーム、カンプ・ノウで行われたアルジェリアvsアルゼンチン戦。
この日の主役は、カンプ・ノウを庭にしているメッシだった。アルゼンチンは開始早々にテベスのPK弾で先制し、楽勝ムードが漂ったのも束の間、ここから守備の脆さを露呈して1−2で前半を終える。セットプレーから2失点を喫する展開に、コパ・アメリカ(南米選手権)を前に課題を修正しておきたいアルゼンチンのバシーレ監督は、後半に入りマスチェラーノ、ルイス・ゴンサレスをピッチに送り込んだ。
すると、ここから一気にアルゼンチン攻撃陣が爆発。まずは6分にポスト直撃のシュートを放っていたメッシが、10分にPKを沈めて同点。さらにその2分後にも、サネッティのクロスにカンビアッソが頭で合わせて逆転に成功する。そして締めくくりは28分、途中出場のアイマールとの華麗なワンツーから再びメッシが加点し、その直後にまたもセットプレーから1点を返されたものの、このままアルジェリアを押し切った。
この試合で代表通算109キャップを記録したDFアヤラが、代表でキャプテンを務めたのがこれで58試合目。かつて“英雄”マラドーナが記録した57試合を抜き、偉大な記録を更新した。ただ、アヤラは試合後「セットプレーから3失点なんて嫌な感じ」と、守備陣からの視点で勝ち試合を振り返っていた。
ベネズエラで開催されるコパ・アメリカ(26日〜7月15日)に向け、最後の調整試合を終えたアルゼンチンは、同大会のグループCでコロンビア、パラグアイ、アメリカと対戦する。
【クウェートのクラブと痛恨ドロー】
ポルトガルはアル・サルミヤ(クウェート)と敵地で対戦し、先制しながらも追い付かれ、まさかの1−1のドローに終わった。
クウェートのアル・サルミヤまで遠征してきたポルトガルは、多くの主力を出場させなかったこともあってか、なかなかゴールを割れなかったが、後半27分に途中出場のFWジョアン・トーマスが、クアレスマのクロスを頭で叩き込んで先制に成功する。
しかし、このままポルトガルの勝利かと思われた終了2分前、クウェートが反撃。ゴールまで30メートルの距離からファラジ・ラヒーブが直接FKを沈めて1−1の同点に追い付かれた。
ポルトガルはユーロ2008(欧州選手権)予選のグループAで勝ち点14(7試合消化)の2位。勝ち点19の首位ポーランド(8試合消化)を同5差で追っている。
☆トゥーロン★
トゥーロン国際大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループB:
U-21オランダ0−0U-21ポルトガル
U-21ガーナ1−2U-21中国
トゥーロン国際大会は5日、フランスでグループリーグ第3戦が行われ、U-21ガーナ代表を2−1で下したU-21中国代表と、U-21オランダ代表と0−0で引き分けたU-21ポルトガル代表が準決勝に進出した。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
8日:
U-21フランスvsU-21ポルトガル
U-21コートジボワールvsU-21中国
☆移籍金40億円★
去就問題に揺れるイタリアセリエA、ミラン所属のイタリア代表FWアルベルト・ジラルディーノ(24)の移籍金が2400万ユーロ(約40億円)に設定されていることが5日、明らかになった。
「監督とクラブが自分を信頼してくれているとは思えない」との趣旨の発言をしたことで、4日にはアンチェロッティ監督から移籍容認の意向を示されてしまったジラルディーノ。そんな中、クラブ公式HP上で、今度はミランのガッリアーニ副会長がこの件について「彼の最近の言動は好ましいものではない。もし彼が移籍を望むと言うのならば、我々は彼を2400万ユーロで放出する」とコメントした。
ジラルディーノは今季セリエAで12ゴールに終わり、欧州チャンピオンズリーグ決勝でもFWインザーギに先発の座を奪われるなど、不満の残るシーズンとなっていた。シーズンが終わり膝の手術を受けることを決めたジラルディーノだが、ガッリアーニ副会長はバルセロナ、レアル・マドリード(以上スペイン)、バイエルン(ドイツ)、インテル(イタリア)、および複数のイングランドのクラブをジラルディーノの移籍先候補として挙げている。
【ミランがエトーを獲る】
ミランが、スペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナのFWサミュエル・エトー獲得に動き出していることが明らかになった。ミランのガッリアーニ副会長が5日、公式HP上で明らかにした。
同会長は「スペインリーグが終わるのを待って、バルセロナ、レアル・マドリードと選手の移籍ついて話し合いたい。バルセロナが放出する意思があるかどうかまだわからないが、最も欲しいのはエトーだ」と言明した。
エトーはカメルーン代表。スピードと決定力に優れたストライカーで、2003年から3年連続でアフリカ最優秀選手に選ばれている。2004年にマジョルカ(スペイン)からバルセロナに移り、昨年の欧州チャンピオンズリーグ制覇などに貢献した。
同副会長は、レアルのブラジル代表MFエメルソンについても、獲得したい選手の1人に挙げた。エメルソンはセリエAのローマ、ユベントスでプレーした経験がある。
☆獲得★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルが、ミドルスブラ所属のオーストラリア代表FWマーク・ビドゥカ(31)の獲得について基本合意に至ったことが5日、明らかになった。
ビドゥカは今季、ミドルスブラで19得点を記録。クラブはビドゥカの残留を希望していた。ビドゥカ獲得には、来季プレミア昇格のバーミンガム・シティー、ウェストハム、ポーツマスなどが興味を示していた。
☆新監督★
フランスリーグ1のランスは5日、新指揮官にギ・ルー氏(68)を招聘したと発表した。契約期間は2年。
フランスで最古参の監督として知られるギ・ルー氏は、45年間を過ごしたオセールを離れて引退してからは、テレビのコメンテーターを務めていたが、今回2シーズンぶりの現場復帰となった。就任会見に臨んだ同氏は「いささか奇妙に見えるかもしれないが、私はとても健康だし、年齢は問題ない」とコメント。新たなるスタートに意気込みを示していた。
なお、フランスでは65歳が監督職の定年に定められているため、ギ・ルー氏は正式な監督には就任できないものの、チームは肩書きに関係なく同氏にチーム作りの全権を与えるという。かつて、地方の1クラブにしか過ぎなかったオセールを躍進させ、数々のタイトルを獲得してきた名将が、今季リーグ戦を5位で終えたランスをどう変貌させるのか注目が集まる。
☆練習中に殴り合い★
スペインリーガエスパニョーラ、ビジャレアルのウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランと、ブラジル出身のスペイン代表MFマルコス・セナが、チーム練習中に殴り合いをしてチームメイトに止められていたことが5日、明らかになった。殴り合いはおよそ2分にも及んだ。
「お互いにやりあってしまったが、もう終わったこと。カッとなった挙句にこうなってしまった。明日(6日)も話をするだろうし、何も問題ないと思う」と、フォルランは語っている。
なお、ビジャレアルは残り2試合となったリーガエスパニョーラで現在7位に付けており、UEFAカップ出場圏内の6位アトレティコ・マドリードとは勝ち点1差。9日にはホームでアスレティック・ビルバオ戦を迎える。
☆明日開幕★
日中韓3カ国のリーグ王者などによるA3チャンピオンズカップは明日7日、中国山東省の済南で開幕する。
Jリーグ王者の浦和レッズは午後8時半(日本時間同9時半)からの初戦で、中国リーグ優勝の地元、山東と対戦する。浦和は負傷の小野、坪井と、明日7日に合流する日本代表の阿部、鈴木の主力を欠く苦しい陣容で、控え選手を含めた選手層の厚さが試される。
浦和は10日に城南(韓国)、13日に上海申花(中国)と対戦し、東アジアのクラブ王座を目指す。
☆優勝★
キリンカップサッカー2007第3戦結果
19:20〜
日本代表0−0コロンビア代表
(埼玉スタジアム2002・45091人)
主審:ニコライ・フォルクアーツ(デンマーク)
天気:曇り
気温:21.5℃
湿度:60%
風:弱
ピッチ状態:全面良芝
≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
3.駒野友一(広島)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
4.中田浩二(バーゼル)
(46分15.今野泰幸(FC東京))
MF:
14.中村憲剛(川崎)
13.鈴木啓太(浦和)
■
28.稲本潤一(フランクフルト)
(46分8.羽生直剛(千葉))
10.中村俊輔(セルティック)
(88分17.藤本淳吾(清水))
7.遠藤保仁(G大阪)
(80分9.巻誠一郎(千葉))
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
(89分12.播戸竜二(G大阪))
ベンチメンバー:
GK:
23.川島永嗣(川崎)
DF:
27.水本裕貴(千葉)
MF:
5.橋本英郎(G大阪)
16.山岸智(千葉)
21.水野晃樹(千葉)
24.本田圭佑(名古屋)
FW:
11.佐藤寿人(広島)
キリンカップの
日本代表メンバー28名
フォーメーション
(4-5-1)
19
7 10
28 14
13
4 6 22 3
1
【コロンビア代表】
GK:
1.フリオ
DF:
16.バジェホ
14.L・ペレア
■
3.ジェペス(cap)
■
5.アリサラ
MF:
6.バルガス
■10.アンチコ
(42分15.バンゲーロ)
8.フェレイラ
(69分19.エスコバル)
13.マリン
(57分17.カストリジョン)
FW:
18.エレラ
(62分11.ロダジェガ)
7.E・ペレア
(80分9.ガルシア)
ベンチメンバー:
GK:
12.オスピーナ
DF:
2.コルドバ
フォーメーション
(4-4-2)
7 18
13 6
8 10
5 3 14 16
1
≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…48.2%
コロンビア…52.8%
シュート数:
日本…6
コロンビア…4
PK数:
日本…0
コロンビア…0
CK数:
日本…1
コロンビア…2
直接FK数:
日本…19
コロンビア…10
間接FK数:
日本…1
コロンビア…2
OS数:
日本…1
コロンビア…2
日本vsコロンビア戦
徹底詳細
【方針変わらないオシム監督】
日本代表はキリンカップでタイトルを獲得し、9日間の合宿日程を終えた。オシム監督が描く強化方針も改めて示された。それは必ずしも欧州組の偏重ではなく、あくまで走力と組織力にこだわる強固な姿勢だ。
5日のコロンビア戦前半はFW高原(フランクフルト)、2列目に中村俊(セルティック)、稲本(フランクフルト)、4バックの左に中田(バーゼル)を同時起用した。ただタレント揃いとなった中盤はパスをもらう献身的な動きが少なく、機能しなかった。
オシム監督は「うまくても、走らないといけないと気付きましたか?走らない選手の借金は結局監督が支払う」と、独自の言い方で持論の正当性を主張した。こうなることは開始前から織り込み済みだったとさえ思える。秘蔵っ子の羽生(千葉)が動き回った後半は見違える展開になった。
1990年ワールドカップ(W杯)で旧ユーゴスラビアを率いた同監督は、スター選手ばかりを起用して初戦の西ドイツに大敗。優秀な個を集めることを求めた周囲に同調し、バランスを崩せばチームが機能しないことを皮肉っぽく示した。その後に修正し、ベスト8まで進んだ逸話が残っている。
いかに個の技量があっても「走るサッカー」に適応できなければ、欧州組も生き残れないだろう。オシム監督の軸は一切ぶれていない。
【結論先送り】
ドイツブンデスリーガ、フランクフルトの日本代表FW高原直泰の代理人を務めるトーマス・クロード氏が5日、埼玉県内で日本サッカー協会の小野剛技術委員長と、フランクフルトに所属する高原とMF稲本潤一のアジアカップ招集について会談を行った。フランクフルトは2人の招集に難色を示している。
クラブ側から2人の招集問題について一任され、4日に来日したクロード氏は会談後、コロンビア戦を観戦。「あと10日、大会の2週間前くらいまで待ってくれと言われた」と日本協会から結論先送りを求められたことを明かした。大会の最終登録メンバー締め切りは16日。アジア杯3連覇へ向けて日本協会は難しい決断を迫られそうだ。
【超サカFLASH】
☆到着★
A3杯に出場するJ1浦和が5日、中国・山東に到着した。5日は練習はなく、本日6日から練習を行う。
☆練習参加★
流通経大MF武井択也(21)が5日、J1のG大阪の練習に参加した。武井にはG大阪、新潟、柏、FC東京などJ1の複数のクラブが獲得に動いている。
☆完売★
J1のFC東京は本日、17日に味の素スタジアムで行われる浦和戦のチケットが完売したと発表した。
☆正式発表★
J1の横浜FCは本日、元C大阪のMF山田卓也(32)を獲得したと正式に発表した。山田は1997年にV川崎(現東京V)に加入し、昨季はC大阪に在籍。リーグ戦通算255試合で22点を挙げたが、昨季限りで退団していた。
☆練習合流★
左膝痛で離脱していたJ1の横浜FCのFW久保竜彦、左かかと痛で離脱していたMF奥大介が5日、練習に合流した。
☆獲得★
J1柏が練習に参加しているブラジル人MFブルーノ(18)を獲得することが明らかになった。契約はプロC契約になる予定。
☆打ち上げ★
J2のC大阪が5日、淡路島での合宿を打ち上げた。
☆全治3ヶ月★
J2仙台は本日、GKシュナイダー潤之介が練習中に負傷、右手3、4指関節脱臼骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。
☆全治2週間★
J2仙台は5日、DF丸山良明が右太もも筋肉の挫傷で全治2週間と診断されたと発表した。3日のサテライト戦で負傷した。
☆全治3週間★
J2徳島は本日、FWクレベルソンが右足前距腓靱帯損傷で全治3週間の診断を受けたと発表した。2日の福岡戦で負傷した。
☆新監督★
イタリアセリエAのウディネーゼは5日、新監督に、カターニャのマリーノ前監督が就任したと発表した。契約は2年。マリーノ氏はカターニャが1部残留を決めた直後に辞任していた。
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