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アジアカップ日本代表
23名ネーム入りTシャツ!


本日の超最新情報
2007.07.09.MON

☆ドロー★
アジアカップ・グループリーグ第1戦結果

グループB:

日本時間19:20〜
日本代表1−1カタール代表
(ベトナム・ハノイ・ミーディンスタジアム・3000人)

主審:ブリーズ(オーストラリア)
天気:曇り
気温:33℃
湿度:70%
ピッチ状態:全面良芝(乾燥)

≪得点者≫
日本:高原61
カタール:セバスチャン88

≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
6.阿部勇樹(浦和)
22.中澤佑二(横浜M)
2.今野泰幸(FC東京)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
(82分24.橋本英郎(G大阪))
10.中村俊輔(セルティック)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.山岸智(千葉)
(74分8.羽生直剛(千葉))
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
15.水野晃樹(水野)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
FW:
11.佐藤寿人(広島)
12.巻誠一郎(千葉)
20.矢野貴章(新潟)

フォーメーション
(4-5-1)

   19
 9     10
    7
  14  13
2  22  6  21
    1

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アジアカップの
日本代表メンバー23名


【カタール代表】
GK:
1.M・サクル
DF:
2.マサド
(46分5.マジディ)
21.A・オバイド
13.モスタファ
6.メシャル
MF:
17.ウェサム
(75分12.マジド・M)
18.ワリード
(66分20.アデル)
8.S・アルシャマリ(cap)
15.タラル
10.H・ヤセル
FW:
23.セバスチャン
ベンチ:
24.ラハブ
4.イブラヒム
7.アリ
19.I・マジェド
9.サイド
11.A・アフェフ
14.ユーネス
16.モハメド

フォーメーション
(4-5-1)

   23
   15
 10     8
  18  17
6  13  21  2
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…60%
カタール…40%
シュート数:
日本…10
カタール…3
PK数:
日本…0
カタール…0
CK数:
日本…4
カタール…0
直接FK数:
日本…22
カタール…7
間接FK数:
日本…3
カタール…2
OS数:
日本…3
カタール…2

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日本vsカタール戦
徹底詳細


☆事故死★
 昨季サッカーのJ2で横浜FCのJ1昇格に貢献したアレモン(23)=本名カルロス・ソアレス=が8日未明、故郷のリオデジャネイロ郊外で自動車事故のため死亡したことが本日9日、明らかになった。
 アレモンが運転していた四輪駆動車が道路脇の樹木に衝突、大破した。父親の誕生日のパーティーから帰宅途中で、同乗していた親族1人も死亡、妻と2人の子供らが負傷した。
 アレモンは昨年、京都と横浜FCに在籍。今年に入ってブラジルのパルメイラスに移籍し、膝の負傷で休養中だった。
 これを受けてJ1の横浜FCは本日9日、アレモンへの献花台を、本日9、10日に横浜市の三ツ沢球技場に設けると発表した。AB席入場口前で午後6時から9時まで。

☆快勝発進★
アジアカップ・グループリーグ第1戦結果

グループA:

オーストラリア1−1オマーン
≪得点者≫
豪州:ケーヒル89
オマーン:バダル・ムバラク32

グループB:

ベトナム2−0UAE
≪得点者≫
ベトナム:フィン・カン・ザン64、リ・コン・ビン73

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アジアカップ2007
日程&結果


 アジアカップ第2日は8日、バンコクなどでグループリーグの2試合が行われ、日本と同じグループBは地元ベトナムが2−0でUAE(アラブ首長国連邦)を下した。グループAではアジアサッカー連盟(AFC)に転籍し、初出場したオーストラリアが1−1でオマーンと引き分けた。
 ベトナムはH・タインが先制するなど、後半の2得点で快勝した。昨年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会でベスト16に入ったメンバーの大半が残っているオーストラリアは、堅守速攻のオマーンに苦しみ前半32分に失点。試合終了直前に途中出場のケーヒルが同点ゴールを決めた。

☆軽めの調整★
 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)でグループリーグ・グループFを首位で突破したU-20日本代表は8日、決勝トーナメントに向けてビクトリア(カナダ)で軽めの調整を行った。前日のナイジェリア戦の先発メンバーとFW青木(千葉)はホテルのプールで体を動かし、それ以外の9人はシュート練習などで約1時間汗を流した。
 この日から、決勝トーナメントでのPK戦を想定しての練習も取り入れた。吉田監督は「PKとセットプレーは毎日やる。そういう(厳しい)ゲームになると思う」と話した。
 決勝トーナメント1回戦は11日(日本時間12日)にビクトリアでグループE・2位のチェコと対戦する。同監督は「チェコの(グループリーグ)3試合ともビデオを見た。守備が堅く、攻撃も個々の能力が高い」と分析した。

U-20ワールドカップの
日本代表メンバー21名


【アジア勢唯一の16強入り】
 カナダで行われているサッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)は8日にグループリーグが終了、決勝トーナメントに進む16チームが出揃った。アジア勢は日本だけがグループリーグを突破し、ほかの3カ国は1勝も挙げられずに敗退した。
 韓国とヨルダンはグループリーグ各グループで最下位、北朝鮮もグループE・3位ながら突破はならなかった。日本サッカー協会の小野技術委員長は「(日本は)アジアで勝てればいいという目標でやっていない。そういうサッカーでは、ここで負ける」と冷静に分析した。
 振るわなかったアジア勢と対照的に、アフリカの4チームは全て16強入り。体格で劣るアジアの国としては、特長である敏捷性を生かし、いかに連動したサッカーができるかが勝負となる。それはフル代表のオシム監督が言う「日本代表を、日本化する」ということにほかならない。
 日本はW杯やU-20W杯の各国の試合を詳細に分析する作業を続け、自分達に合ったサッカーの方向性を導き出してきた。今大会はグループリーグで2勝1分けの好成績。小野委員長は取り組みの成果について「これまでの積み重ねが出つつある」と手応えを口にした。

☆出揃う★
U-20W杯グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループA:

カナダ0−2コンゴ共和国

チリ0−0オーストリア

グループC:

ニュージーランド1−2メキシコ

ポルトガル1−2ガンビア

 U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)第9日は8日、モントリオール(カナダ)などでグループリーグ第3戦(最終戦)の4試合が行われ、決勝トーナメントに進出する日本など16チームが出揃った。
 グループAのコンゴ共和国、グループCのガンビア、ポルトガルが新たに進出を決めた。開催国のグループAのカナダは3連敗で敗退した。
 グループF・1位通過の日本は、ビクトリアで軽めに練習した。11日(日本時間12日朝)の1回戦でグループE・2位のチェコと対戦する。
 ほかの1回戦はオーストリアvsガンビア、アメリカvsウルグアイ、スペインvsブラジル、チリvsポルトガル、ザンビアvsナイジェリア、アルゼンチンvsポーランド、メキシコvsコンゴ共和国の組み合わせとなった。
 決勝トーナメント進出の16カ国は以下の通り。

グループA:
チリ、オーストリア、コンゴ共和国

グループB:
スペイン、ザンビア、ウルグアイ

グループC:
メキシコ、ガンビア、ポルトガル

グループD:
アメリカ、ポーランド、ブラジル

グループE:
アルゼンチン、チェコ

グループF:
日本、ナイジェリア

決勝トーナメント1回戦組み合わせ

日本vsチェコ
オーストリアvsガンビア
アメリカvsウルグアイ
スペインvsブラジル
チリvsポルトガル
ザンビアvsナイジェリア
アルゼンチンvsポーランド
メキシコvsコンゴ

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U-20ワールドカップ
日程&結果


☆準決勝進出★
コパ・アメリカ(南米選手権)準々決勝結果

メキシコ6−0パラグアイ
≪得点者≫
メキシコ:カスティージョ4=PK、38、トラド26、フェルナンド・アルセ78、ブランコ87=PK、オマル・ブラボ89

アルゼンチン4−0ペルー
≪得点者≫
アルゼンチン:リケルメ47、86、メッシ61、マスチェラーノ75

 コパ・アメリカ(南米選手権)は8日、準々決勝の残り2試合が行われ、アルゼンチンはリケルメの2得点の活躍などでペルーに4−0で圧勝。メキシコはパラグアイを6−0で粉砕した。この結果、準決勝では10日のウルグアイvsブラジルに続き、11日にアルゼンチンとメキシコが対戦することが決まった。
 前半はペルーに手こずったアルゼンチンだったが、後半に入って本領を発揮。開始直後にリケルメがゴール前でラストパスを受けると、低い弾道のシュートでゴールネットを揺らして先制。リケルメはさらに16分、守備陣を切り裂く絶妙のラストパスを送り、メッシの大会初ゴールをお膳立てした。30分にはマスチェラーノがこぼれ球を押し込んで3点目。さらにその後、GKアボンダンシエリを起点に目の覚めるような速攻を展開し、最後はテベスのラストパスからリケルメがこの日2点目を挙げ、アルゼンチンの圧勝劇を締めくくった。
 もう1試合では、グループリーグでブラジルを下しているメキシコが、ペルー相手に6得点を挙げて圧倒的な攻撃力を見せ付けた。開始わずか4分、カスティージョがペナルティエリア内に突進してファウルを誘い、パラグアイGKボバディージャを退場に追い込んだのが大きかった。
 メキシコは、カスティージョがこのPKを自ら決めて先制すると、その後、数的優位を活かして26分に速攻からトラドが、38分には再びカスティージョがゴール。さらに、試合終了前の12分間で3ゴールを挙げて最終的には大量6得点を記録した。ウーゴ・サンチェス監督は試合後「このチームはコパ・アメリカで歴史を打ち立てられると確信している。この調子でいけばいい」と満足そうに話した。

☆獲得★
 イングランドプレミアリーグのチェルシーが、リヨン(フランス)のフランス代表MFフローラン・マルーダ(27)を獲得することが明らかになった。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が8日、チェルシー(イングランド)と移籍が合意に達したと発表した。移籍金は2000万ユーロ(約33億7000万円)。
 現在合宿に臨んでいるリヨンだが、リール(フランス)と親善試合を行った際にオラス会長がマルーダの移籍についてコメント。「彼は明日(9日)チェルシーに合流することで合意している」と話し、レアル・マドリード(スペイン)も獲得に動いていた同選手のチェルシー加入が事実上確定したことを明かした。
 2003年にリヨンに加入して以降、成長を続けるマルーダは、高い技術力に加え、肉体的な強さも誇る左利きで、昨季のリーグ1でMVPに輝くなど、まさに充実の時を迎えている。また、フランス代表としても活躍を見せ、これまで30試合に出場して3ゴールを記録している。
 なお、近年躍進を続けてきたリヨンだが、今オフは主力選手のビッグクラブへの放出が続く。ここまでユベントス(イタリア)にポルトガル代表MFチアゴ、バルセロナ(スペイン)にフランス代表DFエリック・アビダルが移籍している。

☆最終調整★
 アジアカップで史上最多となる4度目の優勝と3連覇を狙う日本は、本日9日午後5時20分(日本時間同7時20分)からグループリーグ・グループBの初戦でカタールと対戦する。試合前日の8日、オシム監督はハノイ(ベトナム)で記者会見し「アジア最大の大会で、初戦は非常に重要な試合になる」と話した。
 日本はハノイで最終調整し、セットプレーの確認やピッチ半面での試合形式の練習で汗を流した。前日の練習で右足首をひねった駒野(広島)は別メニューだった。カタールとの過去の対戦成績は2分け2敗。
 日本は13日にアラブ首長国連邦、16日にはベトナムと対戦する。16カ国が4グループに分かれたグループリーグは、各グループ上位2チームが準々決勝に進む。

【駒野負傷欠場、代役は今野】
 大事な初戦を前にオシムジャパンがピンチに見舞われた。7日の練習中に右足首を痛めたDF駒野友一(25)=広島=が8日、完全別メニューで調整。リフティングだけで練習を終えると、検査を受けるためあらかじめ頼んでおいた救急車で病院へ向かった。
 「腫れはないけど痛い。今日は明日のための調整だったけど、そのための練習ができなかったのは痛い」
 カタール戦は欠場する可能性が高く、日本にとっては大きな痛手になりそうだ。これまでのミーティングで、オシム監督が最も強調してきたのがサイドの攻防の重要性だった。カタールはサイドバックの選手が積極的に攻撃参加するため、サイドの攻防がゲームの流れを左右する。重責を担うその1人がいなくなって、サイドが弱くなればそのまま日本の危機につながる。
 なお、駒野の代役は守備の職人・今野泰幸(FC東京)が務める見込みで「まだ分からないけど、心の準備はしている。みんなうまいのでしっかり対応したい」と話した。守備的なポジションならどこでもこなすポリバレント(多様性)な男が勝敗のカギを握る。

☆2年目迎える宮本と三都主★
 オーストリアブンデスリーガは明日10日(日本時間11日)に早々と開幕する。ザルツブルクで2年目のシーズンを迎えるDF宮本恒靖、MF三都主アレサンドロの2人が、開幕を前に最後の実戦アピールを続けている。
 昨季はシーズン途中の加入でリーグ制覇の歓喜を味わったが、主力に定着できなかった。欧州チャンピオンズリーグ最終予選出場も決めている今季は、2人にとっても勝負の年となる。
 チームは3、5日にスイスでの国際親善大会に参加し、バーゼルとヤングボーイズ(ともにスイス)と対戦した。三都主は左サイドバックと、攻撃的な左MFで先発。バーゼル戦ではPKで得点したが、内容は今ひとつで、トラパットーニ監督も今季の起用法を模索している段階のようだ。
 三都主は「昨季はシーズン途中の加入で、サッカーの質とか速さ、パワーの違いがあった。今季はその4ヶ月で経験したものを生かして準備したい」と、開幕に向け気持ちを高めている。
 宮本はセンターバックとしてバーゼル戦に途中出場、ヤングボーイズ戦は先発した。長いパスと頭脳的な守備でチームに貢献したが「ここまでチームとして順調に来ているわけではない。自分としてはレギュラーで試合に出ることが一番の目標」とあくまで慎重な姿勢だ。ザルツブルクは11日(同12日)の初戦で昨季8位のアルタッハと対戦する。

【超サカFLASH】

☆練習参加★
 法大のU-22日本代表MF本田拓也が明日10日から2日間、J1浦和の練習に参加することが明らかになった。本田には清水など複数のクラブが獲得に動いている。

☆退団★
 J1の横浜FCは本日、MFアドリアーノ(24)が6月30日付で退団したと発表した。今季トゥーン(スイス)から期限付き移籍した同選手は、リーグ戦3試合に出場して無得点だった。

☆帰国★
 バカンスのためアメリカに滞在していたJ1の横浜FCのFW三浦知良が8日、成田着の航空機で帰国した。

☆なでしこ★
MOCなでしこリーグ結果

ディビジョン1第9節

ベレーザ4−1新潟L
浦和2−0伊賀FC
TASAKI2−0INAC
大原学園0−6湯郷ベル

ディビジョン2第10節

B京都2−0FC高槻
市原千葉2−1福岡AN
AS狭山0−8マリーゼ
清水第八3−1R熊本

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