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超最新アジアカップ版
ウイイレ10メモリーカード☆


本日の超最新情報
2007.07.28.SAT

☆4位★
アジアカップ3位決定戦結果

日本時間21:35〜
韓国代表0−0(PK6−5)日本代表
(インドネシア・パレンバン・ジャカバリンスタジアム・25000人)

主審:バドワウィ(UAE)
天気:晴れ
気温:27℃
湿度:74%
ピッチ状態:全面良芝(乾燥)

≪PK戦≫
(韓)チョ・ジェジン○
(日)中村俊輔○
(韓)オ・ボムソク○
(日)遠藤保仁○
(韓)イ・グンホ○
(日)阿部勇樹○
(韓)イ・ホ○
(日)駒野友一○
(韓)キム・ジンギュ○
(日)中澤佑二○
(韓)キム・チウ○
(日)羽生直剛×

≪出場メンバー≫
【韓国代表】
GK:
1.イ・ウンジェ(cap)
DF:
16.オ・ボムソク
22.カン・ミンス■■==56分警告2枚
3.キム・ジンギュ
15.キム・チウ
MF:
8.キム・ドヒョン
(66分13.キム・チゴン)
27.オ・ジャンウン
(86分6.イ・ホ)
17.キム・ジョンウ
FW:
10.イ・チョンス
9.チョ・ジェジン
19.ヨム・ギフン
(40分11.イ・グンホ)
ベンチ:
21.キム・ヨンデ
23.チョン・ソンリョン
2.ソン・ジョングク
4.キム・ドンジン
14.キム・サンシク
20.ソン・デホ
7.チェ・ソングク
12.イ・ドングク
18.ウ・ソンヨン

フォーメーション
(4-3-3)

    9
 19    10
  17  8
   27
15  3  22  16
    1

【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
6.阿部勇樹(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
(72分8.羽生直剛(千葉))
10.中村俊輔(セルティック)
7.遠藤保仁(G大阪)
9.山岸智(千葉)
(78分11.佐藤寿人(広島))
FW:
19.高原直泰(フランクフルト)
(115分20.矢野貴章(新潟))
ベンチ:
GK:
18.楢崎正剛(名古屋)
23.川島永嗣(川崎)
DF:
5.坪井慶介(浦和)
MF:
2.今野泰幸(FC東京)
15.水野晃樹(千葉)
24.橋本英郎(G大阪)
28.太田吉彰(磐田)
29.伊野波雅彦(FC東京)
FW:
12.巻誠一郎(千葉)

フォーメーション
(4-5-1)

   19
 9     10
    7
  14  13
3  6  22  21
    1

アジアカップの
日本代表メンバー23名


≪各種データ≫
ボール支配率:
韓国…45%
日本…55%
シュート数:
韓国…13
日本…14
PK数:
韓国…0
日本…0
CK数:
韓国…4
日本…6
直接FK数:
韓国…21
日本…26
間接FK数:
韓国…21
日本…26
OS数:
韓国…6
日本…3

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アジアカップ2007
日程&結果


 東南アジア4カ国が共催するサッカーのアジアカップ2007は本日28日、インドネシアのパレンバンで日本と韓国の伝統のライバルによる3位決定戦が行われ、日本は延長を終えて0−0からのPK戦を落とし、4位となった。PK戦では両チームとも5人が揃って決めた後、6人目が決めた韓国に対して日本は羽生が止められた。
 互いに譲らない熱戦となったライバル対決、後半12分に韓国に退場者が出て、日本は数的優位となった。パスをつないで主導権は握ったものの、韓国のしぶとい守備を破れなかった。
 日本は就任後1年となるオシム監督の指揮で3連覇を狙った。準々決勝で昨年のワールドカップ(W杯)で屈したオーストラリアにはPK戦で雪辱したが、準決勝でサウジアラビアに敗れた。
 チームは一部選手を除き30日早朝に帰国する。

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韓国vs日本戦
徹底詳細


☆戦術練習★
 北京五輪出場を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表候補は本日28日、神戸市内で合宿2日目の練習を行った。
 この日は紅白戦は行わず、ゲーム形式の戦術練習や左右のクロスに合わせるシュート練習などで汗を流した。別メニューで調整のMF菅沼(柏)とFWカレン(磐田)を除く25選手が参加した。
 合宿最終日の明日29日は、J1神戸と2試合の練習試合を行う予定。この後、8月1日からの4カ国大会(瀋陽=中国)に臨むU-22日本代表メンバー20名が発表される。

【U-20の色に染めたい】
 北京五輪出場を目指すU-22(22歳以下)日本代表の候補合宿に、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出場した7人が参加している。8月下旬から始まる五輪アジア最終予選でも貴重な戦力として期待される。
 「飛び級」での招集だが、MF梅崎(大分)は昨年9月にはA代表デビューを果たし、GK林(流通経大)、DF内田(鹿島)、MF柏木(広島)の3人も既にA代表候補に選ばれたことがある。1つ上の世代に入っても、実力的には全く劣らない。
 そして、真剣勝負の先のU-20W杯ではベスト16入りした。反町監督は「経験値で言えば、もしかしたら彼らの方があるかもしれない」と話す。
 7人の目標は五輪へと向いている。U-22世代では初選出の梅崎は「この合宿が最後のチャンスだと思っている。五輪はサッカーファン以外も見るし、アピールしたい」と憧れを口にする。
 8月1日からの4カ国大会(中国)には、Jリーグのオールスターやリーグ戦に出場する選手ら10人以上が参加しない。初招集のDF安田理(G大阪)は「抜ける選手がいるからチャンス。(U-22は)かなり静かだと思った。U-20の色に染めたい」と意気込んでいる。

【10人が遅刻】
 U-20ワールドカップ(W杯)のU-20日本代表組の反町ジャパン合流はドタバタ劇で始まった。合宿初日に4クラブ計10人が、午後1時の集合時間に遅刻するハプニングが発生。U-20世代の3選手も含まれた。移動距離が1番短いはずのG大阪MF家長とDF安田は22分遅れだった。だが、安田は「家長のせいです」と冗談めかして先輩に責任を押しつけ、危機を回避。「大物ぶり」に、報告を受けた代表スタッフも苦笑いするしかなった。
 家長のマイカーで大阪府内から出発したのは午前11時。本来なら悠々と間に合うはずが、世間は夏休みで高速道路は大渋滞。一般道で移動を試みたが、今度は赤信号に行く手を阻まれ続けた。今回が初招集だけに「アキ(家長)が悪い」と強気なふりをしていても、内心では「遅刻はやっちゃいけないこと」と猛省していた。
 失態を、思い切ったプレーで取り返した。紅白戦では左サイドバックの位置から、快足を飛ばして何度も攻撃参加。クロスから得点機を演出した。「今日は自分が一番走れていたと思う。そのうち、チームを自分達の色に染めますよ」とニヤリ。厳しいレギュラー争いを、あくまで強気に戦い抜く。

☆J速報★
J2第31節第1日結果

札幌1−1鳥栖
(札幌厚別・7496人)
≪得点者≫
札幌:西谷14=PK
鳥栖:藤田63=PK

山形1−0愛媛
(NDスタ・3293人)
≪得点者≫
山形:北村66

水戸0−0草津
(笠松・2773人)

湘南2−0徳島
(平塚・3639人)
≪得点者≫
湘南:エドワルド・マルケス64、アジエル70

福岡2−1東京V
(博多球・17361人)
≪得点者≫
福岡:アレックス21=PK、宮崎59
東京V:永井68

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第31節第1日は本日28日、札幌厚別公園競技場などで5試合が行われ、首位コンサドーレ札幌は先制したが、後半18分にPKで追いつかれて、サガン鳥栖と1−1の引き分けた。札幌は開幕から続くホーム不敗記録を15に伸ばし、1997年のJFL時代のクラブ記録に並んだ。札幌は勝ち点59で鳥栖は同40。2位の京都サンガは今節試合がなく、札幌との勝ち点差は2。
 東京ヴェルディ1969はアビスパ福岡に1−2で敗れ、第23節以来8試合ぶりの黒星を喫した。

☆獲得★
 イタリアセリエAのインテルは27日、同じイタリアのローマからルーマニア代表DFクリスティアン・チブ(26)を獲得したと発表した。3年契約で、移籍金は1600万ユーロ(約26億5000万円)。
 レアル・マドリード(スペイン)からオファーを受けていたが、給与額で折り合いが付かず移籍話が白紙に戻っていたチブはその後、ローマ残留かインテル移籍かで注目されていたが、一時は獲得を諦めたとされていたインテルへの移籍が決定した。
 記者会見に臨んだチブは「インテルに行くことになった。人生における重大な決断だ」と語りながらも、「いい奴だったと思ってもらえたらうれしい。自分はここで本当に素晴らしい年月を過ごしてきたから。心から満足している」と、ロマニスタ(ローマ・サポーター)への想いを述べていた。
 一方、ローマは同日、インテルからDFマルコ・アンドレオッリ(21)を獲得したことを発表。アンドレオッリは両クラブの共同保有という形でローマに在籍することになる。

☆契約延長★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーは27日、イングランド代表主将DFジョン・テリー(26)と新たに2012年までの5年契約を結んだと発表した。これまでの契約は2009年に満了予定だったが、契約内容を見直した上で、期間が延長された。
 チェルシーは同国代表MFフランク・ランパードとも契約延長交渉を行っているが、まだ合意には達していない。

☆収益470億円★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは27日、2006−2007シーズンの収益が2億9010万ユーロ(約470億円)であったことを発表した。無冠に終わったシーズンでありながら、前年度と比較して3100万ユーロ(約50億1000万円)の伸びとなったことを明らかにした。
 記者会見に臨んだフェラン・ソリアーノ副会長は「勝とうと負けようと、我々は健全で安定した経済活動を行っている。全ての企業やクラブがこう言えるわけではない」と、自信に満ちたコメント。スポンサー契約、フレンドリーマッチ、クラブ専門チャンネルからの広告料などで増収となったことから、これだけの成長が見られたと述べている。なお、ソリアーノ副会長はさらに、今季は過去最高の3億1500万ユーロ(約509億円)を予算に計上したことを明らかにしている。
 昨季はリーガエスパニョーラでレアル・マドリードに優勝を譲ったほか、欧州チャンピオンズリーグ、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)など主要タイトルを逃し、優勝賞金を手にできなかったバルサだが、収益に陰りは見えないばかりか相変わらず資金は潤沢。1700万ユーロ(約28億6000万円)でアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリートを獲得したほか、フランス代表DFエリック・アビダルを1500万ユーロ(約24億3000万円)で、同FWティエリ・アンリについては2400万ユーロ(約40億円)で手に入れるなど、豊富な財源をもとに大々的な補強を行っている。

☆また欠場★
 左足首を負傷しているMLS(メジャー・リーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)所属のイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが、本日28日に行われるグアダラハラ(メキシコ)戦を欠場することが27日、明らかになった。
 現在、MLSとメキシコリーグのクラブで争うトーナメント「スーパーリーガ」に参戦しているLAギャラクシーは本日、グアダラハラと対戦するが、左足首を傷めているベッカムは、21日に行われたチェルシー(イングランド)とのフレンドリーマッチに途中出場を果たし、アメリカでの実戦デビューを果たしたものの、24日のパチューカ(メキシコ)戦は欠場していた。
 LAギャラクシーのフランク・ヤロップ監督は27日の練習後、記者団に対し「チェルシー戦での出場が影響している。ベッカムが明日プレーすることはない」と、同選手がグアダラハラ戦を欠場することを明かした。また、復帰時期については「試合に出る準備ができる前に彼を試合に送り出すことはない」として明言を避けた一方、「来週には、大幅な進歩が見られると思う」と語り、31日のFCダラス(アメリカ)戦出場の可能性もあり得るの認識を示している。

☆最終調整★
 アジアカップで日本代表は本日28日午後7時35分(日本時間同9時35分)から、パレンバン(インドネシア)で韓国との3位決定戦を行う。勝者は次回2011年大会の予選が免除となる。
 試合前日の27日、チームはジャカルタから空路でパレンバンへ移動後、航空機の遅れもあり午後10時20分(日本時間午前0時20分)ごろにようやく練習を開始。4人1組で攻め込む練習などを繰り返した。
 異例の深夜の記者会見で、オシム監督は「疲れはハンディだが、こちらの方が動き回ってフレッシュな試合をしなければ」と話した。
 3連覇を狙った日本はハノイでのグループリーグ・グループBを2勝1分けの1位で通過し、オーストラリアとの準々決勝はPK戦を制して突破。しかし、25日の準決勝でサウジアラビアに2−3で敗れた。韓国はイラクとの準決勝にPK戦で屈した。日本と韓国の対戦は2005年8月の東アジア選手権以来で、過去の対戦成績は日本の11勝18分け(うち2PK勝ち)36敗。
 イラクとの準決勝にPK戦で屈した韓国は、日本より先に試合会場でボール回しなどの軽めのメニューで調整した。
 大会は明日29日にイラクvsサウジアラビアの決勝を行い、全日程を終える。

【またトラブル】
 オシムジャパンが、またしてもトラブルに見舞われた。日本代表は本日28日、アジアカップ3位決定戦で韓国と対戦するが、アジアサッカー連盟(AFC)の移動便手配ミスで、半日遅れの27日夜に試合会場のパレンバン入りしたチームだが、今度は宿泊先の部屋数が足りないことも発覚した。
 アジアサッカー連盟(AFC)が用意しているはずの部屋は数が足りず、ハノイでは1人部屋だった選手は全員2人部屋。選手、スタッフで44人いるため、オシム監督が宿泊する予定だったスイートルームにスタッフのうち11人が押し込まれる事態となった。オシム監督はホテル側と交渉して別のスイートをとったが、マッサージや治療をするメディカルルームが設置できない状態。「どうなってんだ」と、代表スタッフも怒りを通り越してあきれるばかりだった。さらにAFCが用意する水もなく、スーパーで大量に買い込んだ。最後の最後まで災難が続いた。
 選手は空港から試合会場に直行し、午後10時20分(日本時間午前0時20分)から深夜練習を敢行。26日に約5時間で移動を終え、日本がパレンバンに到着した時には公式練習を終えていた韓国とは対照的に、移動で疲れ、2日間ほとんど練習もできなかった日本。苛立つオシム監督が「こちらが不利になるのは間違いない」と吐き捨てた悪条件とも戦いながら、日本代表が大一番の日韓戦のピッチに立つ。

【ピム監督は負ければ解任】
 試合前日の公式会見で韓国代表のピム監督が悲壮感を漂わせた。勝てば2011年大会のシード権を得るが「先のことは考えられない。明日(28日)が大事。重要な試合になる」と厳しい表情を見せた。今大会は5試合で3得点。PK戦を除けば、わずか1勝しかしていない。韓国国内では、負ければ進退問題に発展する可能が高く、27日付の朝鮮日報は「監督の進退が懸かった3位決定戦」と報道。続投ノルマとされていた4強進出は果たしたが、試合内容の悪さから韓国サッカー協会は「大会が終われば監督の去就について話し合う」との方針だという。
 ただ、韓国は26日に準決勝が行われたクアラルンプールから乗り継ぎ時間を入れて約5時間で移動。前日の公式練習も午後4時半から通常通り行った。失望した韓国メディアは大半が帰国し、会見には4人しか姿を見せなかったが、本気で勝負にくるアジアの虎は体調面で大きく優位に立っている。

【超サカFLASH】

☆帰国★
 U-22日本代表の反町康治監督(日本代表コーチ)が27日、ベトナムから帰国した。

☆ベンチ外★
フランスリーグ2で、元U-20(20歳以下)日本代表FW伊藤翔が所属するグルノーブルは27日、ホームでセダンとの開幕戦を行い、0−0で引き分けた。伊藤はベンチ入りしなかった。伊藤は今年1月にグルノーブルに入団し、今季が2シーズン目となる。

☆異常なし★
 25日に行われたアジアカップ準決勝・サウジアラビア戦で左手甲を負傷した日本代表MF阿部勇樹(浦和)は精密検査の結果、骨には異常がないことが明らかになった。8月1日に行われる広島戦には強行出場する見込み。

☆フル出場★
 左膝靭帯の部分断裂で離脱していたJ1浦和DF田中マルクス闘莉王が27日に行われた東海大との練習試合にフル出場した。

☆レンタル★
 J1の横浜FCは27日、ポルトゲーザ(ブラジル)から元ブラジル代表MFマルコス・パウロ(30)を期限付き移籍で獲得したと発表した。ブラジル代表として36試合に出場した経験のある同選手は、かつてはウディネーゼ(イタリア)、スポルティング(ポルトガル)という欧州の強豪クラブに在籍していた。

☆義援金★
 J2草津は本日、25日の福岡戦で行った新潟県中越沖地震の義援金募金で、17万2483円が集まったと発表した。8月5日の札幌戦でも募金活動を実施する。

[提携サイト]
日本代表ニュース

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