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本日の超最新情報
2007.08.05.SUN

☆3位★
4カ国トーナメント2007第3戦(最終戦)結果

日本時間18:00〜
U-22日本代表0−1U-22ボツワナ代表
(中国・瀋陽五輪体育場)

TV中継:
17:45〜
G+(スカパー309ch)
(生中継)
26:15〜
日本テレビ系列(関東ローカル)
(録画中継)

≪得点者≫
ボツワナ:アモス46

≪出場メンバー≫
GK:
18.武田洋平(清水)
DF:
2.一柳夢吾(東京V)
(74分9.平山相太(FC東京))
3.千葉和彦(新潟)
(50分4.河本裕之(神戸))
5.田中裕介(横浜M)
6.福元洋平(大分)(cap)
MF:
7.増田誓志(鹿島)
(58分13.安田理大(G大阪))
10.枝村匠馬(清水)
14.菅沼実(柏)
19.青山隼(名古屋)
(62分15.上田康太(磐田))
FW:
11.カレン・ロバート(磐田)
(57分12.岡崎慎司(清水))
17.李忠成(柏)
ベンチ:
1.西川周作(大分)
8.梅崎司(大分)

 22歳以下代表による4カ国トーナメント第3戦(最終戦)は本日5日、北京五輪会場となる瀋陽(中国)の瀋陽五輪体育場で行われ、U-22日本代表はU-22ボツワナ代表に0−1で敗れた。日本は1勝1分け1敗の勝ち点4で3位に終わり、優勝を逃した。U-22北朝鮮代表はU-22中国代表に1−0で勝ち、2勝1敗のボツワナが優勝した。
 日本は前半に好機をつくったが、得点できなかった。後半1分にボツワナにミドルシュートで先制点を許すと、攻めが雑になった。選手交代などで打開を図り、決定的チャンスもあったが、ゴールを割れなかった。

U-22日本代表・反町康治監督
「非常に生ぬるい試合をした。ゲーム内容の前に、選手の気持ちがグラウンドに降りていなかったのが非常に残念。逆の言い方をすると、前の2試合を封じて、最終予選をにらんで戦える選手、戦えない選手、使える選手、使えない選手の境界線がはっきりできた。そういう意味では満足している。
 (失点シーンは)攻撃が変な形で(ボールを)取れられたところが起点になって、中途半端に行ったところを逆サイドに降られて、千葉のアプローチも遅れ、全部後手後手で、今日の試合を象徴するような、自分達の明らかなミス。高校生でもしないようなミステイクをして、それが失点につながった。やられるなら事故みたいな失点で0−1、勝つなら3−0だと思っていたが、前者だった」

平山相太(FC東京)
「悔しい。ゴールに飛び込めなかった。個人の問題。決定力とか最後のシュートのところ。いつもやっているような3人目の動きとかが少なかった。(監督が『気持ちがゴールに向かっていなかった』と言っていたが)周りの人がそう思うのならそうかもしれません。(指示は)FWが起点になってゴールに行けと言われた。今大会はシュートを多く打っていない。Jリーグでアピールしたい」

李忠成(柏レイソル)
「FWの中で90分間ずっと出ていたのに点が取れず、責任を感じている。大会の最後がこういう結果だったけど、実りのある大会だったと思う。代表に入って初めて負けた。結果を出せないと、こういうことになってしまう。1本でも決めていれば引き分けだったし、先制していれば勝てた。この負けをバネにしてやっていきたい。負けっぱなしの気分でいたらダメだと思う。自分にも苛立っていたし、チーム全体にも苛立っていた。もちろん自分の方が大きいんですけど。(監督が『気持ちがゴールに向いてない』と言っていたが)日の丸を付けて、そんな選手はいない。常に100パーセントの気持ちでやっていると思う。代表でこんな試合をしてしまった自分に苛立っている」

【気持ちちがゴールに向かず】
 主力の何人かをJリーグ・オールスターなどのために欠いたとはいえ、格下のはずの相手に抑え込まれての敗戦。反町監督は「恥ずかしい試合をした。この1年は何だったのか。意地を見せてほしかった」と選手達への不満を口にした。
 前半はサイドを突いて好機をつくり、得点しそうな雰囲気だった。しかし、後半開始早々にマークが甘くなり、約25メートルの豪快なミドルシュートをアモスに左上隅に決められると、体格的に1回り大きい相手に苦しみだした。
 後半12分、FWカレンを岡崎に交代。同29分にはDFを下げ平山を投入。選手交代で変化を求めた。しかし、得点につながらない。90分間プレーしたFW李は「気を抜いていたわけではない」と言うが、反町監督は「気持ちがゴールに向いてない」と厳しかった。
 22日に始まる五輪アジア最終予選を前に不安の残る結果。それでも、「すでに頭の中にメンバーはある」という反町監督は「ここで苦い思いをしたことは私にとっても良かった。もう一度足元を見つめ直す」と努めて前向きな口調で言った。

☆首位堅守★
J2第32節第2日結果

C大阪2−1京都
(福井・3416人)
≪得点者≫
C大阪:アレー18、小松44
京都:パウリーニョ26

愛媛1−1東京V
(愛媛陸・3814人)
≪得点者≫
愛媛:星野73
東京V:ディエゴ24

仙台1−1水戸
(ユアスタ・13569人)
≪得点者≫
仙台:ロペス28
水戸:塩沢21 19:00

草津0−3札幌
(群馬陸・5532人)
≪得点者≫
札幌:中山35、砂川78、藤田87

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング

 J2第32節第2日は本日5日、ユアテックスタジアム仙台などで4試合が行われ、コンサドーレ札幌はザスパ草津に3−0で快勝し、京都サンガはセレッソ大阪に1−2で敗れたため、札幌が勝ち点62で首位を堅守した。京都は同57で2位。
 中山の先制ゴールや藤田のダメ押し弾などで、水戸とのアウェーゲームを制した札幌は、これで9戦無敗。これに対し、京都は順位こそ2位をキープしているものの、10試合ぶりとなる黒星を喫し、札幌との勝ち点差は5に広がった。
 一方、ホームに水戸ホーリーホックを迎えたベガルタ仙台は1−1のドロー。先制された直後にロペスが決め追い付いたものの、勝ち越し点が奪えなかった。この結果、4試合白星なしとなった仙台は、札幌に勝ち点13差を付けられるとともに、4位に転落した。
 また、東京ヴェルディ1969は愛媛FCと1−1で引き分け、5位に後退。前日の試合で勝利を挙げたアビスパ福岡が3位となっている。

☆フル出場★
オーストリアブンデスリーガ結果

シュトゥルム・グラーツ0−0ザルツブルク

 オーストリアブンデスリーガ、ザルツブルクは4日、アウェーでシュトゥルム・グラーツと対戦し、0−0で引き分けた。MF三都主アレサンドロは左サイドバックでフル出場、MF宮本恒靖はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 三都主は動きが良く、前後半を通じて積極的に攻撃参加。再三クロスを上げたが、得点には結びつかなかった。
 ザルツブルクは8日に、ホームでベンツピルス(ラトビア)との欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦に臨む。

☆開幕★
フランスリーグ1開幕戦結果

ストラスブール0−0マルセイユ

ボルドー1−0ランス
カーン1−0ニース
リール0−0ロリアン
モナコ1−1サンテティエンヌ
パリ・サンジェルマン0−0ソショー
レンヌ0−2ナンシー
バランシエンヌ3−1トゥールーズ

スコティッシュプレミアリーグ開幕戦結果

インバーネス0−3レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:ファーガソン15、89、ノボ19

セントミレン0−1マザーウェル
グレトナ0−4フォルカーク
ダンディー・ユナイテッド1−0アバディーン

 フランスリーグ1(アン)は4日に開幕し、各地で開幕戦の第1節が行われ、昨季2位のマルセイユはストラスブールと引き分けた。MF松井大輔のルマン、7連覇を狙うリヨンはそれぞれ本日5日に今季初戦を行う。
 今季は王者リヨンの7連覇を阻みたい昨季2位のマルセイユだが、司令塔ナスリをケガで欠いた影響もあり、新シーズンの初戦は昇格組のストラスブール相手にスコアレスドロー。新加入のゼンデンがミドルシュートを放ったシーンも、相手GKの好セーブに止められて最後までゴールを奪えず、勝ち点1を得るに留まった。
 スコティッシュプレミアリーグも同日に開幕し、レンジャーズはインバーネスに3−0で快勝した。MF中村俊輔が所属する、3連覇を目指すセルティックは本日5日にキルマーノックと対戦する。なお、4日にチームの練習に合流したばかりの中村はベンチスタートが濃厚となっている。

☆敗退★
 DFB(ドイツ)カップは4日、1回戦が行なわれ、レバークーゼンがザンクト・パウリ(2部相当)に0−1と敗れる波乱が起きた。
 昨季ブンデスリーガで5位に付け、今季UEFAカップへの出場権も掴んでいるレバークーゼンが、まさかの敗退となった。同クラブが初戦敗退の憂き目に遭うのは、この11年間で初めてのこと。このほか、コットブスも3部クラブ相手にPK戦の末に散る結果となった一方で、昨季ブンデス王者シュツットガルト、ブレーメン、ドルトムントといった1部勢7チームは順当に2回戦へ進出した。

☆優勝★
 アムステルダム・トーナメントは4日、オランダで最終戦が行われ、アーセナル(イングランド)は1−0でアヤックス(オランダ)を下して優勝を決めた。
 前半は完全にアーセナルペースで進んだものの、ホームのアヤックスもテン・カーテ監督の交代策が当たって押し返す展開に。全体的に盛り上がりの少ない試合を決めたのは、今後の活躍に期待が集まるアーセナルFWファン・ペルシだった。試合終了4分前、クリシーのお膳立てから至近距離でシュートを叩き込み、結局これが決勝点となった。
 なお、アムステルダム・トーナメントは勝利による勝ち点3に加えてゴール数も勝ち点に加えられる。この試合の結果、2勝3得点で勝ち点を9としたアーセナルが見事優勝を決めた一方、アヤックスは3位となった。
 このほか、アトレティコ・マドリード(スペイン)はラツィオ(イタリア)に3−1と快勝。新加入のルイス・ガルシア、レジェスというスペイン代表コンビがそれぞれ得点を挙げる活躍を見せ、2位の座を掴んでいる。

☆最終段階★
 イングランドプレミアリーグ、チェルシーのドイツ代表MFミヒャエル・バラック(30)と、オランダ代表FWアルヤン・ロッベン(23)が、スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードへ移籍する交渉が最終段階であると4日、スペインの複数のメディアが一斉に報じた。
 報道によると、移籍金は2人合わせて4000万ユーロ(約66億円)にのぼるという。シュスター監督は「近いうちに大物選手の加入を発表できることを望んでいる」と、地元ラジオ局に語った。
 この数週間、ロッベン獲得に注力してきたレアルが、突如バラック獲得にも乗り出した。昨夏、バイエルン(ドイツ)から自由契約でチェルシーに加入したバラックだが、プレミアリーグの早いテンポにはいまだ馴染めていない。そんな中、レアルのドイツ人指揮官ベルント・シュスター監督は、1週間前にバラックのような選手が欲しいと語っていた。
 また、2004年にチェルシー入りしてからケガに悩まされ続け、このところ満足なシーズンが送れていないロッベンは、同クラブとの契約延長を踏み止まっており、その動向が注目を集めている。
 なお、現地メディアによれば、ロッベンには5年契約、バラックには3年契約が提示されているという。

☆不参加★
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナ4日、ポルトガル代表MFデコに対し、アジアツアーへの不参加を認めたと発表した。
 これはデコの夫人の出産によるもので、同選手はブラジルのサンパウロへと向かうことになる模様。なお、バルセロナは7日に日本でJ1の横浜F・マリノスとの親善試合を予定している。

【超サカFLASH】

☆ベンチ★
 ドイツブンデスリーガ、フランクフルトFW高原直泰は本日行われるDFBカップ1回戦ウニオン・ベルリン戦ではベンチスタートが濃厚。

☆スタメン★
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔が4日、チームの練習に合流した。

☆明日合流★
 J1磐田の新外国人MFエンリケが4日、初練習を行った。明日6日からチーム練習に合流する予定。

☆来日★
 J2のC大阪の新外国人MFジェルマーノが4日、関西空港着の航空機で来日した。

☆JFL★
JFL後期第6節結果  

佐川印刷3−1FC琉球
(西京極)
FC岐阜1−1横河武蔵野
(長良川陸)
佐川急便3−0ソニー仙台
(佐川守山)
ロッソ熊本1−0栃木SC
(水前寺)
Honda FC2−2アルテ高崎
(都田)
流通経大1−0FC刈谷
(龍ヶ崎)
三菱水島2−1ジェフリザーブズ
(笠岡)
TDK1−2ガイナーレ鳥取
(秋田西目)
YKK AP1−3アローズ北陸
(富山)

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☆レンタル★
 スペインリーガエスパニョーラに昇格したムルシアは4日、同じスペインのバレンシアに所属するDFクーロ・トーレスを来季までの期限付き移籍で獲得したと発表した。

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