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本日の超最新情報
2007.08.12.SUN

☆3位浮上★
J1第19節最終日結果

広島1−3名古屋
(広島ビ・12595人)
≪得点者≫
広島:オウンゴール42
名古屋:ヨンセン35、66=PK、杉本88

甲府0−1鹿島
(小瀬・14316人)
≪得点者≫
鹿島:野沢34

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第19節最終日は本日12日、山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場などで残りの2試合が行われ、鹿島アントラーズは野沢の決勝ゴールでヴァンフォーレ甲府に1−0で競り勝ち、勝ち点を33に伸ばして3位に浮上した。甲府は16位。なお、鹿島はこの日のゴールでJ1クラブ初の通算900得点を達成した。
 名古屋グランパスエイトはヨンセンの2得点などでサンフレッチェ広島に3−1で勝ち、6試合ぶりの白星を挙げた。名古屋は11位、広島は13位。

【勝負強さ戻った鹿島】
 相手の一瞬の隙を見逃さずにゴールを挙げ、勝った。鹿島が3位に浮上。約1年ぶりにJ1に出場した小笠原は「相手の隙を突いて点を取れるということは大事なこと」と納得顔を浮かべた。
 序盤は甲府得意の細かいパス回しに翻弄されているように見えた。しかし選手達は慌てずに得点を奪うチャンスをうかがっていた。
 前半34分、中央付近でFKを得ると中後が素早く蹴ってプレーを再開。この日26歳になった野沢が本山からスルーパスを受け、相手GKをかわしてJ1で最速のチーム通算900得点目を蹴り込んだ。
 したたかな試合巧者ぶりは守備面にも表れた。後半20分に柳沢が退場となったが、岩政を中心に守備の組織をしっかり整えて対応した。
 メッシーナ(イタリア)から小笠原が戻り、柳沢が右足甲骨折から回復した鹿島は、数々のタイトルをものにしたかつてのような勝負強さを取り戻しつつあるように映る。オリベイラ監督は「厳しい試合が続くが、しっかり勝ち点を取って運を味方に付けたい」と目を光らせた。

【守護神・楢崎がウェズレイに立ちはだかる】
 名古屋のゴールをかつてのチームメート、ウェズレイの強烈なシュートが何度も襲う。その度に守護神の楢崎が立ちはだかった。
 後半3分、約30メートルから予想外のタイミングで打ってきた一撃を冷静に弾き出した。楢崎は「こういう風に持ったら急に打ってくるとか、感覚的なものは持っている」と言う。約5年間も同僚として、何度も練習場で受けてきたシュートへの反応を頭と体が覚えていた。
 圧巻は後半27分だ。低いミドルシュートに横っ跳びし、間一髪でCKに逃れた。結局、計9本のシュートを打たれたが、ゴールは許さなかった。
 広島に昨季加入したウェズレイは、古巣相手にこれまで3試合で4ゴールを挙げていた。しかし、楢崎が出場した試合ではこの日を含め2試合とも無得点。相手のエースに仕事をさせていない。
 相性の良さについて問われると、楢崎は「向こうもオレのことを知っているし、そこはイーブンでしょ?」と笑った。

☆3位堅守★
J2第33節最終日結果

山形1−3鳥栖
(NDスタ・5824人)
≪得点者≫
山形:林70
鳥栖:藤田47、74=PK、野崎69

東京V2−0水戸
(西が丘・4382人)
≪得点者≫
東京V:ディエゴ22、船越32

京都1−1草津
(西京極・5753人)
≪得点者≫
京都:アンドレ76
草津:高田83

福岡2−0愛媛
(博多球・11770人)
≪得点者≫
福岡:宮崎44、アレックス54

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第33節最終日は本日12日、西が丘サッカー場などで残りの4試合が行われ、アビスパ福岡は愛媛FCを2−0で下し、勝ち点52でベガルタ仙台と並び、得失点差で3位を守った。2位京都サンガはザスパ草津と1−1で引き分け、同58。
 東京ヴェルディ1969は2−0で水戸ホーリーホックに勝ち、サガン鳥栖は3−1でモンテディオ山形を破った。

☆圧勝★
女子の北京五輪アジア最終予選第6戦(最終戦)結果

日本女子代表5−0タイ女子代表
(国立)
≪得点者≫
日本:大野1、永里30、柳田44、澤44、阪口86

 女子の北京五輪アジア最終予選は本日12日、東京・国立競技場で行われ、既に2大会連続3度目の五輪出場が決定している日本女子代表は5−0でタイ女子代表を下し、最終戦を勝利で飾った。
 日本は試合開始直後にFW大野(日テレ)が幸先よく先制点。その後もMF澤(日テレ)らが得点を重ねた。主将のDF磯崎(TASAKI)を中心とした守備も安定し、相手を無得点に抑えた。
 日本は今後、9月に中国で行われる女子ワールドカップ(W杯)に出場する。

☆正式発表★
 J1の横浜FCは本日12日、J1ヴィッセル神戸から元日本代表MF三浦淳宏(33)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号は『39』。
 神戸の主将を務めるなど中心選手だった三浦は6月、監督批判ととれる発言をしたとして、クラブから10日間の謹慎処分を受けた。その後も神戸と三浦の間の溝は埋まらず、移籍先を探していた。
 三浦は横浜Mから東京Vを経て、2005年から神戸でプレーしていた。日本代表として25試合に出場している。

☆GOAL★
スコティッシュプレミアリーグ結果

フォルカーク1−4セルティック
≪得点者≫
フォルカーク:ヒグドン5
セルティック:オウンゴール30、ミラー76、中村80、フェネホールオフヘッセリンク81

レンジャーズ2−0セントミレン
≪得点者≫
レンジャーズ:ファーガソン52、カズン80

ハイバーニアン4−2グレトナ
マザーウェル2−1インバーネス

 スコティッシュプレミアリーグは11日、第2節の4試合が行われ、中村俊輔の所属するセルティックは、アウェーでフォルカークと対戦し、右MFでフル出場した中村俊輔は2−1の後半35分に正面FKを直接決める今季初ゴールを挙げた。中村は後半31分の勝ち越し点でも左クロスで起点になるなど活躍し、チームは4−1で快勝した。
 5日の開幕戦は後半から途中出場だった中村は、今季初先発。前半から攻撃の中心として随所に好プレーを披露し、正確なCKでも再三の好機をつくった。
 セルティックの次戦は15日、欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦の第1戦でスパルタク・モスクワ(ロシア)と敵地で対戦する。

【黄金の左足は今季も健在】
 黄金の左足は今季も健在だった。後半35分、ほぼ正面からのFK。中村が左足を振り抜くと、糸を引くようなボールがゴール右隅に吸い込まれた。距離は約23メートル。「GKが真ん中に立っていたから、上から降ってくるようなボールを蹴れば触れないと思った」という狙い通りの一撃だった。
 昨季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦で見事なFKを2度も決めた。各種の表彰で昨季の「ベストゴール」にも選ばれた鮮烈なシーンで、欧州サッカー界にその名を知らしめた。得意の左足は、今季も輝きを失っていない。
 先制を許し、前半30分にオウンゴールで追い付いたが、思うように勝ち越せなかった。この日の先発メンバーで、気が付けば中村は4番目の古株だ。「前半はどうなるかと思ったけど、我慢していればこっちのペースになると思った」。攻撃の歯車を回そうと奮闘する姿に、チームの中核としての自覚がにじんだ。
 後半31分の勝ち越し点は、中村の左クロスから、こぼれ球を右からミラーが蹴り込んだ。「誰がどこにいるか分かるから、見ないで上げた」と話した昨季の最優秀選手は、新加入の選手の特長も分かり「形ができてきた」と手応えを口にした。

☆GOAL★
オーストリアブンデスリーガ結果

ザルツブルク2−0リート

 オーストリアブンデスリーガは11日、第6節が行われ、ザルツブルクはホームでリートと対戦し、MF三都主アレサンドロのゴールなどで2−0と快勝した。三都主は左サイドバックでフル出場し、試合終了間際に貴重な追加点を挙げた。
 DF宮本恒靖はセンターバックでフル出場し、後半14分に先制点の起点となるインターセプトを決め、勝利に貢献した。
 ザルツブルクの次戦は15日、欧州チャンピオンズリーグ予選最終3回戦第1戦でホームにシャフタル・ドネツク(ウクライナ)を迎える。

【3度目のチャンスでGET】
 ザルツブルクの三都主は試合終了間際、タイミング良く飛び出して球を受けると、GKもかわして2点目を入れた。思い切りゴールへ蹴り込んで、勝利を決定付ける得点を挙げ「“よっしゃー”という蹴り方だった」と、言葉を弾ませた。
 それまで2度の得点機を外していた。それだけに「3回のチャンスで1回しか決めていないんだけどね。まあ、最後は本当に良かった」と、胸をなで下ろした。

☆アシスト★
フランスリーグ1結果

トゥールーズ1−0リヨン
≪得点者≫
トゥールーズ:エルマンデル89

マルセイユ0−0レンヌ

ソショー1−3ルマン
≪得点者≫
ソショー:ビルサ18
ルマン:デメロ29=PK、50、61

オセール0−2ボルドー
ロリアン2−1モナコ
ナンシー1−0カーン
ニース1−0ストラスブール
サンテティエンヌ3−1バランシエンヌ

 フランスリーグ1は11日、第2節の8試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは、アウェーでソショーと対戦し、3−1で逆転勝ちして開幕2連勝で首位に浮上した。
 開幕戦に続いて先発で登場した松井は1アシストを記録。1点を先制されながらも途中出場のデメロのハットトリックで逆転する展開の中、後半16分に左サイドでキレのあるドリブルで相手を翻弄すると、柔らかなクロスでチームの3点目を導いた。その後も得意のドリブルで見せ場を作った松井は、同29分に退いた。
 一方、7連覇を目指す絶対王者リヨンはアウェーでトゥールーズに0−1で敗れた。開幕戦ではオセール相手に2−0と快勝を収めたリヨンだが、この日は空回り気味。前半35分、相手選手の暴力的プレーに対する判定を巡り、第4審判に唾を吐いたとしてMFカルストロムを一発レッドで失うと、その後も得点を奪えない時間が続く。
 後半20分にはFWケイタがポスト直撃のヘッドを放つなど何度かチャンスは作ったものの、そのままスコアレスで迎えた後半ロスタイム、トゥールーズのFWエルマンダーに土壇場での決勝点を許してしまった。また、後半にはそのエルマンダーと激突したDFクリスが、膝を強打して負傷交代を余儀なくされている。

☆開幕スタメン★
ドイツブンデスリーガ開幕戦結果

バイエルン3−0ハンザロストク
≪得点者≫
バイエルン:トニ14、クローゼ66、85

ボーフム2−2ブレーメン
≪得点者≫
ボーフム:セスタク47、トミー49
ブレーメン:ジエゴ39、サノゴ44

フランクフルト1−0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
フランクフルト:アマナティディス30

レバークーゼン0−0コットブス
ハノーバー0−1ハンブルガーSV
ボルフスブルク1−3ビーレフェルト

 ドイツブンデスリーガは11日、開幕戦となる第1節の6試合が行われ、FW高原直泰とMF稲本潤一が所属するフランクフルトは、ホームでヘルタ・ベルリンと今季初戦を行い、前半30分の先制点を守り切って1−0で勝った。新加入の稲本は守備的MFで先発し、後半23分に交代で退いた。
 稲本は落ち着いた守備で貢献したが、やや動きが重かった。何度か前線への好パスを配球し、前半9分には右足ミドルシュートを放ったがGKの正面に飛んだ。
 右膝を負傷している高原はベンチ入りしなかった。
 一方、大型補強で注目を集めたバイエルンは、新加入クローゼの2発などでハンザロストクを3−0と退けた。
 昨季リーグ戦をまさかの4位で終えたバイエルンは、今夏にクラブ記録となる7000万ユーロ(約113億円)を投じ、ドイツ代表FWクローゼ、イタリア代表FWトニ、フランス代表MFリベリーら大物選手を次々に獲得。この日の試合では、それが実った格好となった。
 バイエルンは前半14分、トニがブンデスリーガ初シュートを見事に決めて、まずは1点を先制。後半21分には、ラームの放ったシュートを相手GKが捉え切れなかったところをクローゼが突いて2点目。クローゼは40分にもラームのクロスをヘディングで決めて駄目を押し、バイエルンが昇格組を相手に完封勝利を飾った。

【移籍組が活躍】
 ドイツブンデスリーガで2シーズンぶりの覇権奪回を目指すバイエルンが、11日の今季初戦でハンザロストクに3−0で快勝した。昨季はまさかの4位で、今季の欧州チャンピオンズリーグ出場権も逃した。名誉挽回を期す新シーズンの出足で勢いをつけたのは、鳴り物入りで新加入したクローゼとトニのスターFWコンビだ。
 ドイツ代表のクローゼは昨年のワールドカップ(W杯)得点王で、昨季までブレーメンで活躍。イタリア代表のトニは2季前の同国セリエA得点王で、エースストライカーとしてW杯優勝に貢献した。
 トニは故障で初戦出場は絶望とみられていたが、急ピッチで回復。欠場した6日のDFB(ドイツ)カップ1回戦は地域リーグのチームにPK戦の末にやっと勝ったとあって、ヒッツフェルト監督に「彼のインパクトが必要だった。賭けに出た」と先発で起用された。
 注目の2トップは見事に連係し、前半14分に素早いパス交換からトニが押し込んで先制。30歳の長身FWは「素晴らしい相棒に恵まれてうれしい。いいスタートが切れた」と充実感を漂わせた。
 クローゼも後半に2得点し、勝利の牽引車に。期待通りの働きで目の肥えたファンの心を掴んだ29歳は「トニとの相性はいい。この感じを保ち続けたい」と笑顔が絶えなかった。

☆開幕★
イングランドプレミアリーグ開幕戦結果

アストンビラ1−2リバプール
≪得点者≫
アストンビラ:バリー85=PK
リバプール:オウンゴール31、ジェラード87

サンダーランド1−0トッテナム
ボルトン1−3ニューカッスル
ダービー2−2ポーツマス
エバートン2−1ウィガン
ミドルスブラ1−2ブラックバーン
ウェストハム0−2マンチェスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは11日、ロンドンなどで2007−2008シーズンが開幕して開幕戦の7試合が行われ、、リバプールは終了間際のジェラードの決勝ゴールで2−1とアストンビラを下し、白星発進した。
 初戦を敵地で迎えたリバプールは前半31分にオウンゴールで1点を手にするものの、終盤まで追加点を奪えず、後半40分にはPKで同点に追い付かれるなど、苦しい展開となった。その重苦しい雰囲気を破ったのがキャプテンのジェラードだった。42分、25メートルの距離から放ったFKは絶妙なカーブを描いてアストンビラゴールに突き刺さる。リバプールは名手の得点で勝ち越しに成功し、3ポイントを手にして開幕戦を飾った。
 一方、2部から復帰のサンダーランドはトッテナムに後半ロスタイムの決勝点で1−0で競り勝った。サンダーランドを率いる元アイルランド代表主将のキーン監督はプレミア初采配で初戦を白星で飾った。
 イングランド代表前監督のエリクソン氏を新監督に迎えたマンチェスター・シティーはアウェーでウェストハムに2−0と快勝した。

☆先勝★
スペインスーパーカップ結果

セビージャ1−0レアル・マドリード
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ27=PK

 スペインリーガエスパニョーラ開幕前恒例のスペインスーパーカップは11日、スペインのセビージャで第1戦が行われ、昨季のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)覇者のセビージャがリーグ戦優勝のレアル・マドリードを1−0で下し、先勝した。レアルのシュスター新監督は就任後の公式戦初戦を飾れなかった。第2戦は19日に行われる。
 レアルは前半27分にセビージャのルイス・ファビアーノにPK弾を浴びて先制を許す。攻撃に転じても、故障のファン・ニステルローイを欠いた前線ではラウールとロビーニョが見せ場を作るのがやっとで、同点に追い付けない。
 その後も危ない場面を招きながら追加点こそ奪われなかったレアルだが、途中出場を果たした期待のバプティスタ、サビオラも輝けず。試合終了間際にはディアッラが強烈なシュートを放ったが、これもGKパロップの好守に防がれ、そのまま最後まで得点を奪うことは叶わなかった。

☆3連覇★
オランダスーパーカップ結果

アヤックス1−0PSV
≪得点者≫
アヤックス:ガブリ43

 オランダエールディビジ優勝チームとオランダゲータレードカップ優勝チームで争われるシーズン開幕前恒例のスーパーカップが11日に行われ、カップ戦覇者のアヤックスが1−0でリーグ王者PSVを下して同大会3連覇を飾った。
 レアル・マドリード(スペイン)への移籍問題に揺れるスナイデルを出場停止で欠いたアヤックスだったが、序盤から試合を支配し、前半43分にガブリが決勝ゴールを決めた。
 オランダエールディビジは17日に開幕を迎える。

☆圧勝★
アジアツアー最終戦結果

ミッションヒルズXI0−4バルセロナ

 アジアツアーを展開しているスペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、遠征最終戦となる香港選抜“ミッションヒルズXI”との親善試合に臨み、エトー、アンリ、ロナウジーニョといった豪華攻撃陣の活躍で4−0と圧勝した。
 台風の接近に伴い、当初の予定より1日延期されたこの試合は、雨の中2万2000人がスタジアムに訪れ、バルサは前線にロナウジーニョ、アンリ、エトーを並べ、華麗なゴールショーを披露した。前半22分にシャビが先制ゴールを挙げると、28分にはアンリから左サイドのロナウジーニョへボールが渡ると、ロナウジーニョがこれをエトーへ送り、そのままエトーがゴール。バルサが誇る攻撃陣の見事な連携で、2点目を奪ってみせる。さらにその8分後、エトーのクロスにアンリが合わせて3点目。バルサはその後1点を加えて、4−0と試合を飾った。
 敗れたとはいえ、ミッションヒルズの選手達にとって、スター選手との競演は得難い経験。バルサの控え室前では、ロナウジーニョとの記念写真撮影を望む選手達の列ができ、親善試合らしい一幕も見られた。
 バルセロナはこの後スペインに戻り、15日に行われるバイエルン(ドイツ)との親善試合に備えることになる。

【超サカFLASH】

☆視察★
 日本代表のオシム監督が11日に行われたJ1の横浜Mvs横浜FC戦を視察した。

☆出場停止★
 スイススーパーリーグでDF中田浩二の所属するバーゼルは11日、ホームでシオンと対戦し、3−2で勝った。5日のヤングボーイズ戦で退場処分となった中田は出場停止。

☆全治1ヶ月★
 左膝痛のため離脱しているJ1大分GK西川周作が復帰までに約1ヶ月かかる見込みとなった。北京五輪アジア最終予選は8〜9月に行われる3試合(ベトナム戦、サウジアラビア戦、カタール戦)を欠場する。

☆獲得★
 J1広島は本日、監督批判で千葉から契約を解除された元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフ(30)の獲得を発表した。広島は5月にダバツが左膝靱帯を断裂し今季絶望となるなど、DFの補強が急務となっていた。

☆全治2〜3ヶ月★
 J1の横浜FCは11日、FW難波宏明が下顎骨骨折、脳震頭で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。

☆JFL★
JFL後期第7節結果

横河武蔵野2−3ロッソ熊本
(夢の島)
アローズ北陸2−2佐川急便
(富山)
ソニー仙台1−0Honda FC
(ユアスタ)
FC刈谷0−3佐川印刷
(刈谷)
アルテ高崎1−2TDK
(浜川)
ジェフリザーブズ0−0流通経大
(市原)
FC琉球0−1FC岐阜
(沖縄北谷)
ガイナーレ鳥取0−1三菱水島
(東山陸)

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JFL
順位表&得点ランキング


☆獲得★
 オランダエールディビジのフローニンゲンは11日、イエテボリ(スウェーデン)に所属するU-21スウェーデン代表FWマルクス・ベリ(21)を4年契約で獲得したと発表した。

☆優勝★
 ポルトガルリーグ戦王者とポルトガルカップ戦覇者との間で争われるポルトガルスーパーカップが11日に行われ、昨シーズンカップ戦を制したスポルティングが、リーグ2連覇中のポルトを1−0で下して優勝した。

[提携サイト]
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