みんな暇なんです
2008.05.04.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★逆転勝ち★
フットサル・アジア選手権壮行試合第2戦
日本代表2−1ウクライナ代表
日本は逆転勝ちで価値ある1勝!
★同点アシスト★スコティッシュプレミアリーグ第36節
マザーウェル1−2セルティック
中村俊輔はスタメン出場で同点ゴールをアシスト!
★スタメン★
フランスリーグ1第36節
ニース0−0リヨン
ロリアン0−0ルマン
松井大輔は左SHでスタメン出場!リヨンの7連覇は次節以降に持ち越し!
★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第31節
シュツットガルト4−1フランクフルト
シャルケ1−1ハノーバー
ブレーメン2−0コットブス
ビーレフェルト2−0ボーフム
小野伸二&稲本潤一は途中出場も、ともに敗れる!
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第37節
マンチェスター・ユナイテッド4−1ウェストハム
マンUはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで圧勝!
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第35節
アトレティコ・マドリード3−0レクレアティーボ
A・マドリードは完勝で欧州CL出場権獲得の4位堅守!
★決勝進出★
オランダエールディビジ・CL出場プレーオフ1回戦第2戦
NAC1−5(TOTAL1−8)トゥヴェンテ
トゥヴェンテが決勝進出!
★特に混乱なし★
西村雄一主審が3日のJ1第10節、名古屋vsG大阪戦の主審を務めるも特に混乱なし!
★500万円寄付★
川崎FW我那覇和樹(27)がドーピング処分取り消しを求めてCASに提訴した問題で、Jリーグのチームドクター有志が500万円を我那覇側に寄付!
★首位キープ★J1第10節
京都1−0
札幌
大分3−1
新潟
大宮0−3
FC東京
名古屋1−2
G大阪
東京V3−2
横浜M
千葉0−1
柏
清水1−1
磐田
川崎3−2
鹿島
神戸1−1
浦和浦和は首位キープ、勝ち点で浦和と並んだFC東京が2位浮上!名古屋は3連敗で3位転落!千葉は泥沼6連敗!
J2第11節
草津0−0甲府
横浜FC5−0熊本
湘南4−0福岡
岐阜0−3愛媛
鳥栖3−0水戸
C大阪1−0徳島
広島1−0山形
広島が首位堅守!C大阪が2位に、湘南が3位浮上!
本日の超サカFLASH
toto BIGの繰越金がまた過去最高額を更新して54億2718万2160円ほか
本文
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★逆転勝ち★
フットサル・アジア選手権壮行試合第2戦結果
日本代表2−1ウクライナ代表
フットサルのアジア選手権(11〜18日・タイ)に出場する日本代表の壮行試合第2戦が本日4日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本はウクライナ代表を2−1で破った。
日本は0−1の前半14分、金山(町田)のゴールで追い付いた。後半は互角の展開だったが、17分に岸本(大阪)が勝ち越し点を決めた。
アジア選手権には16チームが参加。4位以上がワールドカップ(W杯)ブラジル大会(9月30日〜10月19日)への出場権を獲得する。日本は6日にタイ入りして調整する。
【日本が価値ある1勝】
日本はアジア選手権前の最後の試合で競り勝った。前から積極的にプレスをかける作戦が奏功し、相手に主導権を渡さなかった。
1−1で迎えた終盤に「GKの位置を見て冷静に蹴った」という岸本が勝ち越し点。サッポ監督は「選手の動きが良かった。価値ある1勝。アジア選手権に必ずいい影響がある」と満足そうだった。
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★同点アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第36節結果
マザーウェル1−2セルティック
≪得点者≫
マザーウェル:ポーター60
セルティック:マクドナルド62、サマラス79
アバディーン−1ダンディー・ユナイテッド
インバーネス6−1グレトナ
セントミレン1−0キルマーノック
スコティッシュプレミアリーグは3日、第36節の4試合が行われ、中村俊輔の所属するセルティック、敵地でマザーウェルに2−1で逆転勝ちした。右MFで先発した中村は、先制された直後の後半17分に左足の右クロスでマクドナルドの同点ゴールをアシスト。後半20分に交代で退いた。MF水野晃樹はベンチ入りしなかった。
セルティックは勝ち点を83に増やし、試合消化が4試合少ない2位のレンジャーズに勝ち点8差をつけて首位に立っている。
【闘争心出した俊輔】
先制された直後、中村は正確な左足のクロスで同点ゴールをアシストし、大きくガッツポーズした。交代後にチームは逆転し「(失点後)すぐのアシストだったから良かった。とにかく勝てて良かった」と喜んだ。
反則で倒され、珍しくエキサイトして相手に詰め寄る場面も。闘争心を前面に出してプレーした。今季も残り少なくなり、リーグ3連覇へ厳しい戦いが続くが「あと2試合を勝ちたい」と勝ち点6を上積みするつもりだ。
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★スタメン★フランスリーグ1第36節結果
ニース0−0リヨン
ロリアン0−0ルマン
トゥールーズ1−1パリ・サンジェルマン
オセール2−0バランシエンヌ
カーン2−2レンヌ
ランス0−0モナコ
ナンシー3−0ストラスブール
ソショー0−0メス
フランスリーグ1は3日、第36節の8試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは、アウェーでロリアンと0−0で引き分けた。左MFで先発した松井は後半24分にドリブル突破からチャンスを迎えたがゴールはならず、終了間際に交代で退いた。
一方、首位リヨンと9位ニースの一戦は0−0の引き分けに終わった。アウェーの地に赴いたリヨンだが、ジュニーニョ・ペルナンブカーノとトゥラランが放ったシュートはいずれもバーに弾かれるなど運がなく、結局ノーゴールで試合を終えた。この結果、リヨンは勝ち点1を積み上げるに留まり、翌日に試合を控える2位ボルドーに同7差を付けることができず。前人未到の7連覇は次節以降に持ち越されることとなった。
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★途中出場★ドイツブンデスリーガ第31節結果
シュツットガルト4−1フランクフルト
≪得点者≫
シュツットガルト:バストゥルク3、18、ゴメス6、カカウ47
フランクフルト:アマナティディス62
シャルケ1−1ハノーバー
≪得点者≫
シャルケ:ハリル・アルティントップ39
ハノーバー:ブルッヒンク8
ブレーメン2−0コットブス
≪得点者≫
ブレーメン:ロセンベリ67、アウメイダ79
ビーレフェルト2−0ボーフム
≪得点者≫
ビーレフェルト:ミヤトビッチ70、カンパー89
ハンザロストク1−3ハンブルガーSV
≪得点者≫
ハンザロストク:オウンゴール75
HSV:オリッチ17、51、ファン・デルファールト26
ヘルタ・ベルリン3−1カールスルーエ
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:カツァル25、パンテリッチ30、スカチェル87
カールスルーエ:カプラニ53
ドイツブンデスリーガは3日、第31節の6試合が行われ、MF小野伸二の所属するボーフムは、敵地でビーレフェルトに0−2で敗れた。小野は先制点を許した直後の後半26分からMFで出場したが、流れを変えられなかった。
MF稲本潤一の所属するフランクフルトはアウェーでシュツットガルトに1−4で完敗した。稲本は3点リードされた後半開始から守備的MFで出場し、目立った活躍はなかった。
一方、2位ブレーメンは14位コットブスに2−0で完勝した一方で、3位シャルケが9位ハノーファーと1−1で引き分け。前節終了時に勝ち点54で並んでいた両者だが、これでブレーメンが一歩抜け出した。
ドイツブンデスリーガは本日5日に第31節の残り2試合が行われ、首位バイエルンはMF長谷部誠が所属する7位ボルフスブルクとアウェーで対戦。引き分け以上の結果で21度目の優勝が決まる。
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★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第37節結果
マンチェスター・ユナイテッド4−1ウェストハム
≪得点者≫
マンU:クリスティアーノ・ロナウド3、24、テベス26、キャリック59
ウェストハム:アシュトン28
アストンビラ0−2ウィガン
≪得点者≫
ウィガン:バレンシア52、63
ブラックバーン3−1ダービー
≪得点者≫
ブラックバーン:サンタクルス44、77、ロバーツ47
ダービー:ミラー19
フルハム2−0バーミンガム
≪得点者≫
フルハム:マクブライド52、ネフランド87
ミドルスブラ2−0ポーツマス
≪得点者≫
ミドルスブラ:リゴット40、トゥンジャイ53
レディング0−1トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:キーン16
ボルトン2−0サンダーランド
≪得点者≫
ボルトン:ディウフ42、オウンゴール82
イングランドプレミアリーグは3日、第37節の7試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは10位ウェストハムに4−1で圧勝し、明日5日に試合を控える2位チェルシーにプレッシャーをかけることに成功した。
この日が今季最後のホームでの試合となったマンUは、前日にイングランド・フットボール記者協会から2年連続で年間最優秀選手に選出されたクリスティアーノ・ロナウドがその力量を見せ付けた。開始わずか3分にネットを揺らすと、24分にはクロスボールを腿に当てて2点目。マンUはその2分後にテベスが約30メートルの距離から会心の一撃を放ち、さらにリードを広げる。
その後ウェストハムに1点を返され、MFナニが相手選手に頭突きを見舞ったとして一発退場となったマンUだが、数的不利も感じさせず、最後はキャリックがダメ押し弾を決めて圧勝で勝ち点を84に伸ばした。なお、ロナウドは試合途中でピッチを後にしたものの、この日のゴールで今季リーグ戦30得点目、公式戦通算40得点目をマークしている。
そのほか、6位アストンビラvs14位ウィガン、15位ミドルスブラvs7位ポーツマス、16位ボルトンvs13位サンダーランドは、それぞれ下位チームが2−0で勝利。11位トッテナムは17位レディングに1−0で白星を挙げ、8位ブラックバーンも最下位ダービーにサンタクルスの2得点などで3−1と快勝した。
激しい残留争いを繰り広げる19位フルハムと18位バーミンガムの一戦は、2−0でフルハムに軍配。フルハムは1試合を残した段階で勝ち点を33とし、得失点差でレディングを上回り、降格圏外の17位に浮上。一方のバーミンガムは同32のまま19位に順位を下げている。
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★リーガ★スペインリーガエスパニョーラ第35節結果
アトレティコ・マドリード3−0レクレアティーボ
≪得点者≫
A・マドリード:カマーチョ23、74、アグエロ54
サラゴサ1−0デポルティボ
≪得点者≫
サラゴサ:アジャラ89
スペインリーガエスパニョーラは3日、第35節の2試合が行われ、アトレティコ・マドリードがホームでレクレアティーボに3−0と完勝した。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場を狙う4位アトレティコは、前半23分にカマーチョがヘッドで自身初ゴールとなる先制弾を奪うと、後半9分にはアグエロがネットを揺らして加点。さらに29分、またもカマーチョが低い弾道のシュートを突き刺した。翌日に18歳の誕生日を迎えるカマーチョと、19歳のアグエロという10代コンビで試合を決め、この日試合のなかった5位ラシンとの差を暫定5と広げてみせた。
もう1試合では、18位サラゴサが7位デポルティーボに1−0と意地の勝利を挙げた。試合終了間際にアジャラが決めたゴールで勝ち点3を獲得し、暫定ながら16位に浮上して降格圏内を脱した。
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★決勝進出★
オランダエールディビジ・CL出場プレーオフ1回戦第2戦結果
NAC1−5(TOTAL1−8)トゥヴェンテ
オランダエールディビジは3日、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフ1回戦第2戦の1試合が行われ、今季リーグを4位で終えたトゥヴェンテがアウェーで同3位のNACに5−1と大勝。2試合合計スコアでも8−1と大きく上回り、決勝進出を果たした。
トゥヴェンテは前半こそノーゴールに終わったものの、後半7分に先制弾が生まれると、ここから一挙4点を加えて底力を見せ付けた。
エールディビジでは、CL出場権が優勝チームと、2位から5位チームによるプレーオフ勝者に与えられる。プレーオフ1回戦第2戦のもう1試合、アヤックス(リーグ2位)とヘーレンフェーン(同5位)の一戦は、本日5日に行われる。
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★特に混乱なし★
4月29日のFC東京vs大分戦で選手に「死ね」と発言した可能性があるとして問題になった西村雄一主審が3日、J1第10節の名古屋vsG大阪戦の主審を務めた。
大分のDF上本大海が暴言を受けたと主張し、日本サッカー協会とJリーグが「死ね」との発言はなかったと結論を出したもの。落ち着いた判定ぶりで特に混乱はなかったが、報道陣に対しては「試合後は話せないので、申し訳ない」とだけコメントして会場を去った。
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★500万円寄付★
J1川崎フロンターレのFW我那覇和樹がJリーグのドーピング禁止規定違反で受けた処分を不服としてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した問題で、Jリーグのチームドクターの有志が寄付を募り、約500万円を我那覇側に寄付したことが3日、明らかになった。
今回の仲裁で我那覇が負担する金額は当初の予想を大幅に上回り、数千万円になるとみられる。選手や一般のファンからの募金は総額で約700万円集まっている。
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★首位キープ★J1第10節結果
京都1−0
札幌(西京極・12467人)
≪得点者≫
京都:アタリバ20
大分3−1
新潟(九石ド・19273人)
≪得点者≫
大分:金崎12、松橋38、小林51
新潟:矢野78
大宮0−3
FC東京(NACK・13788人)
≪得点者≫
FC東京:梶山15、カボレ32、長友74
名古屋1−2
G大阪(豊田ス・34436人)
≪得点者≫
名古屋:小川33
G大阪:バレー24、69
東京V3−2
横浜M(国立・21798人)
≪得点者≫
東京V:フッキ39、ディエゴ51、福西60
横浜M:ロニー46、71
千葉0−1
柏(フクアリ・14103人)
≪得点者≫
柏:アレックス36
清水1−1
磐田(日本平・20330人)
≪得点者≫
清水:原48
磐田:駒野34
清水vs磐田
川崎3−2
鹿島(等々力・20280人)
≪得点者≫
川崎:谷口25、鄭大世56、中村57
鹿島:マルキーニョス13、青木33
神戸1−1
浦和(ホムスタ・23088人)
≪得点者≫
神戸:吉田79
浦和:阿部70
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第10節は3日、国立霞ヶ丘競技場などで全9試合が行われ、浦和レッズはヴィッセル神戸と1−1で引き分けて勝ち点20とした。大宮アルディージャに3−0で完勝したFC東京が同20で並び、得失点差で浦和が首位を守った。FC東京は前節4位から2位に上がった。
ガンバ大阪は名古屋グランパスを2−1で破り、5試合ぶりの勝利。3連敗の名古屋は勝ち点19のままで3位に落ちた。川崎フロンターレは鹿島アントラーズに3−2で逆転勝ちし、同17で5位に浮上。鹿島は同18で4位に下がった。
柏レイソルはジェフ千葉に1−0で競り勝ち、今季未勝利の千葉は泥沼6連敗。このほか大分トリニータ、京都サンガ、東京ヴェルディが勝った。清水エスパルスvsジュビロ磐田の「静岡ダービー」は1−1で引き分けた。
【京都が連敗を「3」で止める】
京都1−0
札幌(西京極・12467人)
≪得点者≫
京都:アタリバ20
≪出場メンバー≫
【
京都】
GK:
21.水谷雄一
DF:
24.増嶋竜也
3.シジクレイ
5.手島和希
MF:
22.渡邉大剛
15.中山博貴
14.佐藤勇人
4.中谷勇介
FW:
2.アタリバ
(70分25.西野泰正
■)
11.林丈統
(51分7.徳重隆明)
13.柳沢敦
(86分20.平島崇)
【
札幌】
GK:
28.高木貴弘
■DF:
5.池内友彦
(33分33.鄭容臺)
32.柴田慎吾
2.吉弘充志
19.坪内秀介
MF:
8.砂川誠
29.ディビッドソン純マーカス
(46分9.石井謙伍)
18.芳賀博信
24.西谷正也
(70分25.宮澤裕樹)
FW:
15.クライトン
■22.西大伍
京都は1−0ながら、ほとんど主導権を握り続けて連敗を3で止めた。決勝点に絡んだ佐藤は「絶対に勝たなければという重圧の中、結果が出せてよかった」とほっとした表情で話した。
前半20分、アタリバとのパス交換で前線に攻め上がり、アタリバの決勝ゴールにつながる横パスを送った。「彼とはいつも近い位置でボールをつなげるように話し合っている。それが点につながって良かった」と満足そうだった。
★三浦監督「負けは妥当」
札幌は全くいいところがなく、3連敗となった。三浦監督は「前半は今季で最も悪い内容だった。京都にやりたいようにさせてしまった」とさばさばと話した。
守備陣は京都の柳沢、林のFW勢にかき回され、ズルズルと後退。中盤ではボールをつなげず、前半はシュートを1本も打てなかった。三浦監督は「あれで勝つのは難しい。負けは妥当でしょう」とあきれた様子だった。
【大分、暴言騒動でチーム結束】
大分3−1
新潟(九石ド・19273人)
≪得点者≫
大分:金崎12、松橋38、小林51
新潟:矢野78
≪出場メンバー≫
【
大分】
GK:
1.西川周作
DF:
4.深谷友基
22.上本大海
(71分24.山崎哲也)
33.藤田義明
MF:
2.小林亮
5.エジミウソン
8.金崎夢生
(84分25.小林宏之)
11.鈴木慎吾
17.根本裕一
FW:
10.ウェズレイ
21.松橋優
(79分27.小手川宏基)
【
新潟】
GK:
1.北野貴之
DF:
17.内田潤
■5.千代反田充
3.千葉和彦
28.松尾直人
MF:
16.寺川能人
(61分6.永田充)
13.木暮郁哉
(46分24.長谷部彩翔)
7.松下年宏
8.ダヴィ
■(82分18.川又堅碁)
FW:
20.河原和寿
11.矢野貴章
逆境の中、チームが結束し、勝利を掴んだ。3−1で快勝した大分のシャムスカ監督は「とても満足している。この勝ちは大きい」と顔をほころばせた。
続出する故障者に加え、前節で受けた警告、退場処分により、ベストメンバーとは程遠い布陣。さらに、DF上本が主審から暴言を受けたとされる問題で、チームは揺れた。だが、GK西川が「チームが1つになった」と話す通り、逆に一体感が生まれた。気温が28度を超える中、選手達は走り続け、リーグ戦で5試合負けのなかった新潟を圧倒した。
暴言騒動の渦中にいた上本も守備に奔走。後半26分に交代するまで懸命のプレーを見せた。味方のゴールの瞬間には一際大きなガッツポーズで喜びを表現。「今日の得点は、僕にとって特別。勝てて良かった。周りが盛り上げてくれた」と同僚達に感謝した。
★新潟、後半勝負作戦うまくいかず
敗れた新潟の鈴木監督は「前半をしのいで、後半につなぐ作戦だったが、うまくいかなかった」と、前半の2失点を悔やんだ。
長距離移動に加えて気温の高さも影響し、運動量が落ちた。ボールは保持するものの、攻撃が単調になり、決定的なチャンスは少なかった。後半33分にゴールを奪い、一矢報いた矢野は「厚みのある攻撃ができなかった」と反省。3月15日以来となる今季2得点目にも、表情は冴えなかった。
【梶山、娘にささげる今季初得点】
大宮0−3
FC東京(NACK・13788人)
≪得点者≫
FC東京:梶山15、カボレ32、長友74
≪出場メンバー≫
【
大宮】
GK:
21.江角浩司
DF:
19.村山祐介
3.レアンドロ
5.冨田大介
4.波戸康広
MF:
8.小林大悟
■(75分28.土岐田洸平)
32.小林慶行
6.片岡洋介
■23.金澤慎
(60分14.森田浩史)
FW:
13.ペドロ・ジュニオール
(46分11.藤本主税)
10.デニス・マルケス
【
FC東京】
GK:
1.塩田仁史
DF:
25.徳永悠平
2.茂庭照幸
8.藤山竜仁
5.長友佑都
MF:
7.浅利悟
10.梶山陽平
■6.今野泰幸
27.栗澤僚一
■(58分30.大竹洋平)
FW:
24.赤嶺真吾
(75分32.近藤祐介)
9.カボレ
(60分13.平山相太)
梶山の今季初得点がFC東京の快勝への流れをつくった。前半15分。右の藤山から前線に送られた長いパスを追い掛けながら、前に出た大宮のGK江角の動きを冷静に見極めた。頭で合わせたシュートを、中途半端な飛び出しのGKの頭越しに浮かせた。技ありの先制ゴールに「イメージ通り」と満足げな笑顔を見せた。
2日に誕生したばかりの長女に捧げる得点に、チームメートと「揺りかごダンス」で喜んだ。22歳の父親は「子供が生まれたので取りたいと思っていた」と照れながらも誇らしげに言った。
先制点の後は今野らと中盤で反撃の芽を摘み取り、2試合連続無失点の好内容。U-23日本代表候補として北京五輪でも期待される梶山は「やろうとしている試合ができた」と好調のチーム状態を実感していた。
★大宮はリーグ戦6試合ぶり黒星
大宮はリーグ戦で4月2日の名古屋戦以来、6試合ぶりの黒星を喫した。前半は相手を押し込み主導権を握りかけたが、逆襲から2失点。流れを引き寄せられなかった。
樋口監督は「自分達のミスから失点したのも、1点も取れなかったのも残念。こういう試合もある、とポジティブにとらえたい」と敗戦の悔しさを振り払おうとしていた。
【G大阪、待望の勝ち点3】
名古屋1−2
G大阪(豊田ス・34436人)
≪得点者≫
名古屋:小川33
G大阪:バレー24、69
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
1.楢ア正剛
DF:
30.竹内彬
3.バヤリッツァ
34.吉田麻也
6.阿部翔平
■MF:
29.小川佳純
7.中村直志
14.吉村圭司
(77分10.藤田俊哉)
8.マギヌン
(63分5.米山篤志)
FW:
11.玉田圭司
(51分19.杉本恵太)
9.ヨンセン
【
G大阪】
GK:
1.松代直樹
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智
13.安田理大
(85分20.倉田秋)
MF:
27.橋本英郎
7.遠藤保仁
10.二川孝広
(77分4.水本裕貴)
FW:
9.ルーカス
■18.バレー
10.播戸竜二
(55分30.山崎雅人)
試合終了の笛が鳴ると、ある選手はあおむけに倒れ込み、またある選手は両手を突き上げた。内容は満足いくものではなかったかもしれないが、5試合ぶりのリーグ戦白星の味は格別。G大阪の西野監督は「タフに戦ってくれた。最後まで集中力を切らさなかった」とイレブンを手放しで褒めた。
大黒柱のバレーが文句なしの立役者だ。前半の先制点は相手DF2人を振り切ってのシュート。後半24分には、トラップがゴール左に流れたところを追い付いて切り返し、ほとんど角度のないところから右足でねじ込んで試合を決めた。
中盤の底で攻守を支えた橋本は「決定機はバレーしかない。ほかにも形があればもっと余裕を持てる」と冷静に分析したが、みな一様に表情は明るい。持ち味の厚みのある攻撃はまたも見せられなかったとはいえ、何よりも欲しかったのは久々の勝ち点3だった。
「1人1人が『できるんだ』という気持ちを少しずつ取り戻していくしかない」と播戸は言う。アジアチャンピオンズリーグと掛け持ちの過密日程は承知の上。勝利を掴んだという事実を、巻き返しへのきっかけとしたい。
★名古屋、後半に猛攻も3連敗
名古屋は後半に猛攻を仕掛けたが、決めきれずに3連敗となった。
後半6分に玉田に代わって出場した杉本が立て続けに好機を演出した。7分には中央に速い球を蹴り込み、ヨンセンが足で合わせたがわずかにゴールの左へ。9分には右サイドからドリブルで突破し、自らシュートを放ったが上に浮き「向こうがチャンスをものにした感じ。サポーターにも申し訳ない」とうなだれた。
ストイコビッチ監督は「いい試合だった。我々のスタイルは変えない」と満足感を示した一方で「DFが相手に優しすぎた。試合は小さな戦争だと選手達に伝えたい」と闘争心の欠如を敗因に挙げた。
【東京Vが3年ぶり“クラシコ”制す】
東京V3−2
横浜M(国立・21798人)
≪得点者≫
東京V:フッキ39、ディエゴ51、福西60
横浜M:ロニー46、71
≪出場メンバー≫
【
東京V】
GK:
1.土肥洋一
DF:
14.富澤清太郎
5.那須大亮
17.土屋征夫
22.服部年宏
MF:
23.福西崇史
■6.菅原智
11.大野敏隆
(87分2.福田健介)
10.ディエゴ
FW:
9.フッキ
7.レアンドロ
(77分16.飯尾一慶)
【
横浜M】
GK:
1.榎本哲也
DF:
7.田中隼磨
(76分11.坂田大輔)
4.栗原勇蔵
22.中澤佑二
26.田中裕介
■MF:
8.ロペス
(70分18.清水範久)
10.山瀬功治
3.松田直樹
13.小宮山尊信
FW:
15.大島秀夫
9.ロニー
■
東京Vは今季最多の3得点で、3年ぶりの横浜Mとの伝統の一戦「クラシコ」を制した。
柱谷監督は「特別な試合、その重みと幸せを感じながら戦った。神様に祈っていた」と、試合終了直後には膝まずいてガッツポーズ。押し込まれる展開が最後まで続いたが「土屋、福西がベテランらしい活躍をしてくれた」と評価した。
リーグ戦で2試合の出場停止処分後の初ゴールを挙げたフッキは「決められて良かった。サポーターのために次節も決めて勝ちたい」と自信をのぞかせた。
★横浜M、今季最多の3失点
今季最多の3失点を喫した横浜Mの桑原監督は「守備には自信を持っていたが、3失点は考えられなかった。取られた時間帯も悪かった」と苦笑いを浮かべた。自慢の堅守が崩れたショックは大きかった。
前半39分、相手のクロスを田中裕がクリアミスして先制を許す。後半早々に追い付いたが、その5分後にはフッキとディエゴの連係であっけなく勝ち越された。中澤は「良くない負け方。1点はともかく、2点、3点と取られたのが痛い」と渋い表情だった。
【柏GK菅野、誕生日に活躍】
千葉0−1
柏(フクアリ・14103人)
≪得点者≫
柏:アレックス36
≪出場メンバー≫
【
千葉】
GK:
30.岡本昌弘
DF:
3.斎藤大輔
4.ボスナー
■(46分2.坂本將貴)
14.池田昇平
31.青木良太
MF:
16.谷澤達也
7.工藤浩平
6.下村東美
40.フルゴビッチ
■FW:
11.新居辰基
(51分10.レイナウド)
18.巻誠一郎
(70分20.苔口卓也)
【
柏】
GK:
33.菅野孝憲
■DF:
23.藏川洋平
5.古賀正紘
13.小林祐三
4.石川直樹
(80分17.永井俊太)
MF:
14.太田圭輔
2.鎌田次郎
7.大谷秀和
6.アレックス
■FW:
11.ポポ
(67分27.大津祐樹)
15.菅沼実
■(82分22.鈴木達也
■)
横浜FCから移籍し、今季リーグ戦初出場となった柏の菅野が好セーブで無失点勝利に貢献した。右足首の故障から復帰したばかりとはいえ、後半31、37分と立て続けに相手の決定的なシュートを防いだ。
この日が24歳の誕生日。試合後には仲間から卵をぶつけられる手荒い祝福を受けたという。「何が何でもボールに食らい付くつもりだった。誕生日に勝てて、この1年がいい方向に進めばいい」とうれしそうだった。
★千葉は泥沼の6連敗
千葉は後半にレイナウド、苔口と攻撃的な選手を投入。攻勢に出たがゴールが遠く、泥沼の6連敗となった。
クゼ監督は「相手は35メートルから40メートルのFKで簡単にゴールを決めたのに、自分達は決定力不足だった」と、後半の得点機を生かせなかった選手に苦言を呈した。
開幕から10試合を終えて2分け8敗と、未だ勝ち星なし。トンネル脱出へ苦しい戦いが続いている。
【清水の原、プロ2年目で初ゴール】
清水1−1
磐田(日本平・20330人)
≪得点者≫
清水:原48
磐田:駒野34
清水vs磐田
≪出場メンバー≫
【
清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
25.市川大祐
26.青山直晃
4.高木和道
2.児玉新
■MF:
7.伊東輝悦
16.本田拓也
(82分13.兵働昭弘)
10.藤本淳吾
17.フェルナンジーニョ
FW:
19.原一樹
(72分23.岡崎慎司)
20.西澤明訓
(72分9.矢島卓郎)
【
磐田】
GK:
1.川口能活
DF:
15.加賀健一
5.田中誠
4.大井健太郎
MF:
25.駒野友一
6.河村崇大
■■=
■=65分警告2枚
27.上田康太
14.村井慎二
(68分17.犬塚友輔)
11.西紀寛
■FW:
8.ジウシーニョ
(30分9.中山雅史)
32.萬代宏樹
(80分16.名波浩)
清水の原がプロ2年目でJ1初ゴールを奪った。0−1の後半3分に右クロスのこぼれ球をしぶとく押し込み「無我夢中だった」と気持ち良さそうだった。
開幕当初は控えだったが、4月5日のG大阪戦から6試合連続出場。走り回って守備にも貢献するスタイルで、現在は清水FW陣の軸になっている。長谷川監督は「チームのために献身的にプレーしてきた原に結果が出たことは喜ぶべきこと」と笑顔で話した。
★磐田は負傷者&退場者
磐田は今季5得点のジウシーニョが負傷するなど今後に響きそうな試合となった。内山監督は「10人になっても踏ん張った。選手達は頑張った」とねぎらったが、表情は険しい。
左肩付近を痛めたジウシーニョは鎖骨骨折の可能性がある。警告2度で退場処分となった河村は6日の川崎戦に出られない。駒野は「いい選手が揃っているので何とかなると思う」と話した。
【またも逆転で川崎が3連勝】
川崎3−2
鹿島(等々力・20280人)
≪得点者≫
川崎:谷口25、鄭大世56、中村57
鹿島:マルキーニョス13、青木33
≪出場メンバー≫
【
川崎】
GK:
1.川島永嗣
DF:
4.井川祐輔
13.寺田周平
2.伊藤宏樹
MF:
19.森勇介
(82分26.村上和弘)
17.菊地光将
(88分18.横山知伸)
29.谷口博之
8.山岸智
14.中村憲剛
FW:
16.鄭大世
(79分7.黒津勝)
10.ジュニーニョ
■【
鹿島】
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
19.伊野波雅彦
3.岩政大樹
4.大岩剛
■7.新井場徹
MF:
15.青木剛
40.小笠原満男
■10.本山雅志
(59分8.野沢拓也)
11.ダニーロ
(78分17.佐々木竜太)
FW:
18.マルキーニョス
(21分13.興梠慎三)
9.田代有三
1点差など、今の川崎にはないも同然だった。J1王者の鹿島を相手に後半の連続得点で試合をひっくり返し、3試合連続の逆転勝ちで3連勝。高畠監督は「90分通じ、うちらしいサッカー、点の取り方ができた」と自慢の攻撃力を発揮しての勝利に顔をほころばせた。
鍵になったのは今季、千葉から加わったMF山岸。この日25歳の誕生日を迎えた日本代表は後半11分、中村からのパスを受け、左からのセンタリングで鄭大世の同点ゴールをお膳立て。1分後にも左からの正確なクロスで中村の決勝点につなげた。移籍後はなかなかパスがもらえず、目立つ活躍がなかった山岸は「信じて走っていてもなかなか味方に見てもらえなかったが、今日は自分の走りを感じてくれた」と喜んだ。
フッキの退団や監督交代に揺れた川崎もムードが上がってきた。ゲーム後は味方から粉やケーキを浴びせられて祝福を受けた山岸は「チームと自分にとって素晴らしい日。やっとチームの一員になれた」。心からの笑顔だった。
★鹿島は公式戦6試合勝ち星なし
鹿島は今季初の3失点で公式戦6試合勝利なしとなった。オリベイラ監督は「うちのミスの回数が多すぎた。それが相手の点につながった」と、苛立ちを隠せない様子だった。
シュート数は5−17と圧倒された。連戦の疲れの影響か後半はがっくり動きが落ち、同点にする力は残っていなかった。岩政は「運動量の問題かもしれない」と顔をしかめ、故障から復帰した新井場も「ふがいないの一言」とうつむいた。
また、今季の得点王を争う鹿島のマルキーニョスが前半に先制点を挙げた後、負傷退場した。股(こ)関節か下腹部付近を痛め、4日にも精密検査を受ける予定。7日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)への出場は微妙になった。
オリベイラ監督は「今後については、ケガの状況次第。彼の負傷退場はチームの精神的ダメージになった」と肩を落とした。
【神戸・吉田が2戦連続ゴール】
神戸1−1
浦和(ホムスタ・23088人)
≪得点者≫
神戸:吉田79
浦和:阿部70
≪出場メンバー≫
【
神戸】
GK:
1.榎本達也
DF:
25.石櫃洋祐
2.小林久晃
■32.柳川雅樹
20.鈴木規郎
■MF:
18.田中英雄
(72分17.吉田孝行)
6.金南一
10.ボッティ
■16.古賀誠史
(77分11.松橋章太)
FW:
22.馬場賢治
(52分26.松岡亮輔)
13.大久保嘉人
【
浦和】
GK:
23.都築龍太
DF:
12.堤俊輔
20.堀之内聖
22.阿部勇樹
MF:
6.山田暢久
(65分21.梅崎司)
3.細貝萌
4.田中マルクス闘莉王
14.平川忠亮
(49分16.相馬崇人)
FW:
7.高原直泰
9.永井雄一郎
(87分19.内舘秀樹)
17.エジミウソン
神戸は31歳の吉田がチームを救った。後半34分に左サイドを駆け上がり、放ったシュートはDFとGKに触れながらもネットを揺らした。2試合連続となる途中出場でのゴール。「満足のいくシュートではなかったが、追い付いたのは良かった」と喜んだ。
試合後、浦和のエンゲルス監督から「お疲れ」と声を掛けられ、笑顔を見せた。かつて横浜フリューゲルス在籍時には監督と選手の関係。「恩師の前で決められて良かった。今の自分があるのはゲルト(エンゲルス)の影響が大きい」と話した。
★浦和がすっきりしないドロー
得失点差でFC東京を上回り、辛うじて首位は守った。しかし、浦和にとってはすっきりしない引き分けだった。
前半は主導権を握った。ただ、セットプレー以外では決定機をつくれない。高原が「自分達のペースの時に得点しないと」と指摘した通りの試合運びだった。
それでも後半25分に均衡を破る。梅崎の左クロスを闘莉王が頭で折り返し、阿部がオーバーヘッド気味に右足ボレーを豪快に蹴り込んだ。
残り20分で1−0。リーグ最少失点の浦和にとって本来なら勝ちパターンだ。だが、後半34分に逆襲から失点。終了間際に梅崎、闘莉王が至近距離から放ったシュートもクロスバーを叩いた。
「カウンターの一発だけだったから残念」と闘莉王。神戸のシュートが3度もゴール枠に当たる運も勝利に結びつけられなかった。エンゲルス監督も「内容が良かっただけに、結果には不満」と漏らした。
J2第11節結果
草津0−0甲府
(正田スタ・6459人)
横浜FC5−0熊本
(ニッパ球・4061人)
≪得点者≫
横浜FC:アンデルソン25=PK、42、51、難波52、チョ・ヨンチョル62
湘南4−0福岡
(平塚・6146人)
≪得点者≫
湘南:アジエル11、石原14、52、リンコン88
岐阜0−3愛媛
(長良川・3524人)
≪得点者≫
愛媛:赤井7、宮原23、江後25
鳥栖3−0水戸
(ベアスタ・5507人)
≪得点者≫
鳥栖:高橋66、高地85、石田88
C大阪1−0徳島
(長居・9694人)
≪得点者≫
C大阪:小松64
広島1−0山形
(広島ビ・14332人)
≪得点者≫
広島:佐藤68
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第11節は3日、広島広域公園陸上競技場などで全7試合が行われ、首位のサンフレッチェ広島はモンテディオ山形を1−0で下して3連勝、勝ち点を23とした。セレッソ大阪が1−0で徳島ヴォルティスに勝ち、同19で2位に浮上した。
湘南ベルマーレはアビスパ福岡を4−0、サガン鳥栖は水戸ホーリーホックを3−0で退けた。勝ち点18で並んだ湘南と鳥栖は得失点差で湘南が3位、鳥栖は4位となった。横浜FCはアンデルソンのハットトリックなどでロアッソ熊本に5−0と大勝し、同17の5位。愛媛FCは3−0でFC岐阜を破り3勝目。ザスパ草津vsヴァンフォーレ甲府は無得点で引き分けた。
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【超サカFLASH】
★同点ゴール
★
スペイン2部リーグ、ラスパルマスのFW福田健二は3日、ホームで行われた古巣のカステリョン戦で後半11分に途中出場し、0−1の同29分に同点ゴールを決めた。ケガなどもあり8試合ぶりとなった出場で昨年9月以来、今季2点目。チームは1−1で引き分けた。
★出番なし
★
ドイツ2部リーグでMF菊地直哉が所属するイエナは2日、ホームでオスナブリュックと対戦し、1−1で引き分けた。菊地はベンチ入りしたが、出場しなかった。
★また過去最高額
★
サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは3日、第332回のBIGで1等当選金6億円が1口出たと発表した。次回への繰越金は過去最高額を更新して54億2718万2160円に達した。
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