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2008.05.11.SUN
J1第12節最終日、ACL出場の鹿島&G大阪はともに勝てず!!本日の超最新情報

INDEX

ACL組勝てず
J1第12節最終日
清水1−0鹿島
G大阪2−2横浜M
ACL出場の鹿島&G大阪はともに勝てず!
J2第13節最終日
仙台2−0甲府
福岡0−3広島
横浜FC1−0愛媛
湘南2−1鳥栖
熊本0−2岐阜
首位広島、2位湘南はともに勝利!仙台は3位浮上!

初アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節
デュイスブルク2−3バイエルン
ブレーメン6−1ハノーバー
シャルケ1−0フランクフルト
ボルフスブルク4−0シュツットガルト
カールスルーエ1−3ボーフム
長谷部誠はスタメン出場で欧州移籍後初アシスト!稲本潤一はフル出場も最終節は出場停止!小野伸二は後半32分から出場!

スタメン
フランスリーグ1第37節
リヨン1−0ナンシー
ボルドー2−0ソショー
ルマン0−0マルセイユ
松井大輔は左SHで公式戦12試合連続先発出場!リヨンとボルドーの優勝争いは最終節に持ち越し!

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第37節
レンジャーズ3−1ダンディー・ユナイテッド
2位レンジャーズは快勝で首位セルティックに勝ち点1差と迫る!

2冠達成
スイススーパーリーグ第36節(最終節)
バーゼル2−0ヤングボーイズ
中田浩二は欠場も、バーゼルの3シーズンぶり12度目の優勝が決定して2冠達成!

先負
オランダエールディビジ欧州CL出場プレーオフ決勝第1戦
トゥヴェンテ2−1アヤックス
アヤックスはアウェーで逆転負け!

連覇ならず
トルコスーパーリーグ第34節(最終節)
ガラタサライ2−0ゲンチルビルリー・オフタシュ
ガラタサライの2シーズンぶり17度目の優勝が決定!ジーコ率いるフェネルバフチェは2位で2連覇逃す!

プレミア展望
本日11日はイングランドプレミアリーグ第38節(最終節)!マンチェスター・ユナイテッドは勝てば2シーズン連続17度目の優勝!

準優勝
ビーチサッカーW杯アジア予選決勝
UAE代表4−3日本代表
日本は地元UAEに競り負けて準優勝!

就任会見
千葉の新監督に就任したミラー監督(58)がフクダ電子アリーナで就任会見!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日のハイバーニアン戦でもスタメン出場ほか


本文
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ACL組勝てず
J1第12節最終日結果

清水1−0鹿島
(日本平・16195人)
≪得点者≫
清水:本田24

G大阪2−2横浜M
(万博・20773人)
≪得点者≫
G大阪:山口17、ルーカス80
横浜M:ロニー65、82

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第12節最終日は本日11日、静岡市日本平運動公園球技場などで残りの2試合が行われ、鹿島アントラーズが清水エスパルスに0−1で敗れた。6試合連続で白星がなく勝ち点18で6位。清水は同15で13位に順位を上げた。
 横浜F・マリノスは試合終盤にロニーのゴールで追いつき、ガンバ大阪と2−2で引き分けた。横浜Mは勝ち点18で鹿島と並んだが、得失点差で7位。G大阪は同16で10位。
 勝ち点26で浦和レッズが単独トップで、名古屋グランパスが同3差で続いている。

【J1最多出場更新】
 J1清水エスパルスのMF伊東輝悦(33)が本日11日、静岡市の日本平スタジアムで行われた鹿島戦で通算415試合出場を果たし、J1の最多出場記録を更新した。前節に藤田俊哉(名古屋)の持つ414試合に並び、今節は藤田が出場しなかったため歴代の単独1位となった。
 伊東は静岡・東海大一高(現東海大翔洋高)から1993年に清水入りし、1994年6月11日のG大阪戦でデビュー。2006、2007年は全34試合に出場し、今季も開幕から全12試合にフル出場している。

【またまた過去最高額】
 日本スポーツ振興センターは本日11日、第334回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で、1等当選金6億円が1口出たと発表した。5回連続で通算16度目。次回繰越金(キャリーオーバー)は史上最高の56億6009万5200円となり、4回連続で50億円を超えた。

【清水が鹿島から12戦ぶり勝利】
清水1−0鹿島
(日本平・16195人)
≪得点者≫
清水:本田24
≪出場メンバー≫
清水
GK:
21.西部洋平
DF:
25.市川大祐
26.青山直晃
4.高木和道
2.児玉新
MF:
7.伊東輝悦
16.本田拓也
10.藤本淳吾
(87分3.山西尊裕)
8.枝村匠馬
(77分11.戸田光洋)
FW:
17.フェルナンジーニョ
23.岡崎慎司
(79分19.原一樹)
鹿島
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
(82分17.佐々木竜太)
3.岩政大樹
4.大岩剛
7.新井場徹
MF:
15.青木剛
40.小笠原満男
10.本山雅志
(66分11.ダニーロ)
8.野沢拓也
(66分14.増田誓志)
FW:
13.興梠慎三
9.田代有三

 清水は鹿島から2003年7月以来、公式戦で12試合ぶりに勝利を挙げた。長谷川監督は「今季初めて熱くなるような試合ができた。気持ちで相手を上回った」と充実した内容を喜んだ。
 前半24分、長い距離を走ってゴール前に上がった本田がプロ初得点を挙げた。テンポよくパスをつないでサイドから攻撃を仕掛けるプレーは下位に低迷するチームとは思えないほど。本田は「点も決まってチームが勝てて良かった。この一体感を続けたい」と手応え十分だった。

★鹿島は6戦白星なし
 鹿島が勝てない。後半ロスタイム、前線に上がってがむしゃらにゴールを狙ったDF岩政は、終了の笛と同時に両手を膝に付いてがっくりとうなだれた。リーグ14連勝を果たしたのがウソのように、その後6戦白星なしと苦しんでいる。
 前半5分、小笠原のロングパスから田代がGKと1対1となったが、シュートが決まらず絶好の先制機をフイに。オリベイラ監督は「チャンスを生かせず、清水はカウンターで決めた。それに尽きる」と、みけんに深いしわを寄せた。攻勢の終盤、同監督は苛立つように大きな身ぶりで指示を出し続けたが、得点シーンは生まれなかった。
 7日のアジアチャンピオンズリーグは大勝したが、その勢いよりも連戦の疲労が上回った。全体に動きが重く、マルキーニョスを欠く前線は球を保持できない。約1ヶ月ぶりに故障から復帰した内田は「前はもっとパスがつながったし、みんなが走っていたんだけど…」ともどかしそうだ。
 岩政は「焦る必要はない。まず1試合勝てれば」と努めて前向きだったが、順位は下降する一方。消化試合は1つ少ないものの、2連覇のためにはこれ以上の停滞は許されない。

【横浜Mはロニーが2ゴール】
G大阪2−2横浜M
(万博・20773人)
≪得点者≫
G大阪:山口17、ルーカス80
横浜M:ロニー65、82
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
1.松代直樹
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智
13.安田理大
(71分19.下平匠)
MF:
27.橋本英郎
17.明神智和
7.遠藤保仁
10.二川孝広
FW:
9.ルーカス
18.バレー
(77分30.山崎雅人)
横浜M
GK:
1.榎本哲也
DF:
26.田中裕介
4.栗原勇蔵
22.中澤佑二
13.小宮山尊信
MF:
18.清水範久
(75分7.田中隼磨)
17.兵藤慎剛
3.松田直樹
10.山瀬功治
FW:
9.ロニー
15.大島秀夫
(79分11.坂田大輔)

 横浜Mはブラジル代表歴も持つ31歳のロニーが後半に2度も同点ゴールを決める活躍を見せた。
 後半20分に自ら放ったシュートの跳ね返りを直接ヘディング。37分には田中隼の右クロスをゴール前でうまくフリーになって頭で合わせた。
 4月12日の柏戦で来日初ゴールを決めて以来、これでカップ戦も含めて1ヶ月間で7得点。「ようやく日本のサッカーにほぼ100パーセント慣れてきた」と笑顔で話した。

★G大阪、リード守れずドロー
 G大阪は2度のリードを守れず、またもホームで白星を逃した。
 後半37分に許した同点ゴールが象徴的だった。横浜Mの山瀬功の自陣からの長いドリブルを誰も止められず、最後はロニーにフリーでヘディングを決められた。2−1としたわずか2分後の痛恨の失点。GK松代は「やっぱり守り切らないといけない」と厳しい口調で振り返った。
 アジアチャンピオンズリーグでグループリーグ突破を決めてから中3日。その試合が行われたタイより、この日は約20度も気温が低かった。過密日程による疲労をこれまで否定してきた西野監督も「これは下がってもおかしくないという流れだった。自分達が思っている以上にダメージがあった」と運動量への影響を認めた。
 消化が1試合少ないとはいえ、首位の浦和との勝ち点差は10に開いた。

J2第13節最終日結果

仙台2−0甲府
(ユアスタ・12325人)
≪得点者≫
仙台:岡山55、中原84

福岡0−3広島
(レベスタ・9217人)
≪得点者≫
広島:森崎浩29、81、森脇72

横浜FC1−0愛媛
(ニッパ球・2734人 )
≪得点者≫
横浜FC:アンデルソン58

湘南2−1鳥栖
(平塚・5023人)
≪得点者≫
湘南:アジエル49、阿部51
鳥栖:金信泳89

熊本0−2岐阜
(熊本・4608人)
≪得点者≫
岐阜:梅田56、片桐64

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第13節最終日は本日11日、ニッパツ三ツ沢球技場などで5試合が行われ、サンフレッチェ広島が森崎浩の2得点などでアビスパ福岡に3−0で完勝し、勝ち点26で首位を守った。福岡は3連敗。
 湘南ベルマーレもサガン鳥栖に2−1で競り勝ち、勝ち点24で2位をキープ。ベガルタ仙台はヴァンフォーレ甲府を2−0で下して同22で3位に浮上した。横浜FCは愛媛FCに1−0、FC岐阜はロアッソ熊本に2−0で勝った。


初アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節結果

デュイスブルク2−3バイエルン
≪得点者≫
デュイスブルク:タララチェ49、ダウン54
バイエルン:オットル3、ポドルスキ18、20

ブレーメン6−1ハノーバー
≪得点者≫
ブレーメン:アウメイダ14、ナウド27、ボロウスキ73、クラスニッチ80、ロセンベリ82、フント87
ハノーバー:フスティ89

シャルケ1−0フランクフルト
≪得点者≫
シャルケ:クルスタイッチ65

ボルフスブルク4−0シュツットガルト
≪得点者≫
ボルフスブルク:マルセリーニョ16、ゼコ22、リカルド・コスタ55、デヤガー75

カールスルーエ1−3ボーフム
≪得点者≫
カールスルーエ:エッジマン87
ボーフム:アザウアグ44、ダブロウスキ48、セスタク50

ビーレフェルト2−2ドルトムント
≪得点者≫
ビーレフェルト:マルクス24=PK、ビフニアレク34
ドルトムント:バックリー28、オウンゴール82

コットブス2−0ハンブルガーSV
≪得点者≫
コットブス:リビッチ29、セーレンセン84

ハンザロストク1−2レバークーゼン
≪得点者≫
ハンザロストク:ワク・メンガ67
レバークーゼン:ロルフェス40=PK、カストロ58=PK

ヘルタ・ベルリン1−0ニュルンベルク
≪得点者≫
ヘルタ:ラファエル74

 ドイツブンデスリーガは10日、第33節の全9試合が行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはホームで昨季王者シュツットガルトに4−0と大勝した。長谷部は右サイドMFで先発し、後半30分に右クロスで4点目をアシストした。欧州移籍後、初のアシストになる。長谷部は5分後の同35分に交代でベンチへ退いた。
 MF稲本潤一が所属するフランクフルトは敵地でシャルケと対戦。稲本は先発フル出場したが、チームは0−1で敗れ、7試合勝ち星なしとなった。稲本は前半21分に、相手FWアルティントップに激しいスライディングタックルを見舞い、今季5枚目のイエロー。右腓骨(ひこつ)の古傷完治を目指し、週明けには帰国予定だったとはいえ、17日の最終節のデュイスブルク戦は出場停止となった。チームは後半20分にCKから失点すると、決定機をつくることさえできず、完封負けした。
 また、ボーフムのMF小野伸二は敵地のカールスルーエ戦で3−0とリードの後半32分に途中出場した。チームは3−1で快勝した。
 一方、残留まで首の皮一枚となっていた最下位ハンザロストクは、ホームで6位レバークーゼンと対戦し、相手にPKを2本献上する痛恨の展開となり、2点のビハインドを負いながら後半に1点を返したが、反撃もそこまで。ノーポイントに終わり、降格が決定した。同じく厳しい状況にある17位デュイスブルクも王者バイエルンを相手に2−3で惜敗。ポドルスキの2発を含め、早々に3点を奪われると、何とか2点を返すところまではいったが、もう1点が遠く、勝ち点を手にすることができなかった。これにより、デュイスブルクも2部降格が決定した。


スタメン
フランスリーグ1第37節結果

リヨン1−0ナンシー
≪得点者≫
リヨン:オウンゴール61

ボルドー2−0ソショー
≪得点者≫
ボルドー:フェルナンド44、シャマフ59

ルマン0−0マルセイユ

リール2−1ランス
≪得点者≫
リール:キャバイエ41、フロー67
ランス:モンテリュビオ70

メス1−2ロリアン
≪得点者≫
メス:ギェエイエ34
ロリアン:サイファ44、アブリエル70

モナコ3−0オセール
≪得点者≫
モナコ:バカール48、ネネ72、メリアム88

パリ・サンジェルマン1−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
PSG:クレマン59
サンテティエンヌ:ペラン44

レンヌ2−1トゥールーズ
≪得点者≫
レンヌ:パジス54、メンサー72
トゥールーズ:シリエ11

ストラスブール1−4カーン
≪得点者≫
ストラスブール:ガメイロ23
カーン:トゥディク6、84、オウンゴール12、グフラン31

バランシエンヌ1−2ニース
≪得点者≫
バランシエンヌ:サビダン88
ニース:エデルソン5、コネ57

 フランスリーグ1は10日に第37節の全10試合が行われ、MF松井大輔の所属するルマンは、ホーム最終戦でマルセイユと対戦し、0−0で引き分けた。松井は左MFで公式戦12試合連続で先発出場したが、後半10分に交代した。
 一方、首位リヨンはナンシーに1−0で勝利した一方で、2位ボルドーもソショーに2−0と完勝したため、優勝の行方は勝ち点2差のまま、最終節に委ねられることになった。
 下位勢では19位ストラスブールがカーンに1−4と大敗。勝ち点を35から伸ばせず2部降格が決定した。18位パリ・サンジェルマンは格上サンテティエンヌに1−1で引き分け16位に浮上。今季限りでクラブを去る元ポルトガル代表FWパウレタの最後のホーム戦で勝ち点1を手に入れ、降格圏内から脱した。一方、17位ランスはリールとの一戦で1−2と競り負け、降格圏内の18位に転落した。


スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第37節結果

レンジャーズ3−1ダンディー・ユナイテッド
≪得点者≫
レンジャーズ:ノボ7、18、ダルシェビーユ89
ダンディー:デ・フリース76

マザーウェル2−1アバディーン
ハーツ0−2キルマーノック
セントミレン0−0グレトナ
フォルカーク2−1インバーネス

 スコティッシュプレミアリーグは10日、各地で第37節の5試合が行われ、レンジャーズはスペイン人FWノボが2得点と活躍し、ホームでダンディー・ユナイテッドに3―1で快勝。首位の昨季王者セルティックに勝ち点1差と迫った。
 36試合を終えているセルティックは勝ち点83。消化試合が1試合少ないレンジャーズは同82。
 今季残り2試合となっているセルティックは本日11日、ホームでハイバーニアンと対戦する。


2冠達成
スイススーパーリーグ第36節(最終節)結果

バーゼル2−0ヤングボーイズ

 スイススーパーリーグでDF中田浩二の所属する首位のバーゼルは10日、ホームで行われた今季最終戦で、勝ち点差1で追う2位のヤングボーイズとの直接対決に2−0で勝ち、3シーズンぶり12度目の優勝を決めた。4月に右膝半月板を手術した中田は出場しなかったが、J1鹿島に復帰する中田にとって、スイスカップ優勝に続く置き土産となった。
 バーゼルはスイスカップと合わせて2冠を達成。欧州チャンピオンズリーグ予選への出場権を得た。


先負
オランダエールディビジ欧州CL出場プレーオフ決勝第1戦結果

トゥヴェンテ2−1アヤックス

 オランダエールディビジは10日、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を懸けたプレーオフ決勝第1戦が行われ、今季リーグを2位で終えたアヤックスが同4位のトゥヴェンテに1−2で敗れた。
 CL出場候補の本命と目されるアヤックスは、アウェーの地で先手を奪う。しかし、その後トゥヴェンテに2点を決められると最後まで追い付くことができずに黒星を喫した。
 決勝第2戦は18日にアヤックスのホームで行われる。


連覇ならず
トルコスーパーリーグ第34節(最終節)結果

ガラタサライ2−0ゲンチルビルリー・オフタシュ

 トルコスーパーリーグは10日の最終節で、首位のガラタサライがゲンチルビルリー・オフタシュを2−0で下し、2シーズンぶり17度目の優勝を決めた。首位を勝ち点3差で追っていたジーコ監督率いるフェネルバフチェはトラブゾンシュポールに0−2で敗れて2位に終わり、2連覇を逃した。
 欧州チャンピオンズリーグ予選への出場権を獲得。契約切れとなるジーコ監督は、今後の去就について「いくつかのオファーはあるが、フェネルバフチェからの返事があるまで誰とも会うつもりはない」と話した。


プレミア展望
イングランドプレミアリーグ第38節(最終節)日程

日本時間23:00〜
ウィガンvsマンチェスター・ユナイテッド
(JJBスタジアム)
チェルシーvsボルトン
(スタンフォード・ブリッジ)
サンダーランドvsアーセナル
トッテナムvsリバプール
ウェストハムvsアストンビラ
ポーツマスvsフルハム
ミドルスブラvsマンチェスター・シティー
エバートンvsニューカッスル
ダービーvsレディング
バーミンガムvsブラックバーン

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イングランドプレミアリーグ
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最新TVスケジュール

 イングランドプレミアリーグは本日11日、今季最終節となる第38節の全10試合を迎える。
 首位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点84で並ぶ2位チェルシーのグラント監督が、10日の前日会見でボルトン戦を前に逆転優勝を予告した。リーグ20試合無敗のチーム状況に大きな自信を持ち、「現在のプレミア最強は我々だ」と勢いの差を強調。マンUの引き分け以下が逆転の条件となるが、神懸かり的な追い上げを見せたチームの指揮官は、勝利を信じて疑わなかった。


準優勝
ビーチサッカーW杯アジア予選決勝結果

UAE代表4−3日本代表

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選は10日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで決勝が行われ、日本は3−4でUAEに敗れ、準優勝に終わった。
 7月にフランスで行われる本大会にはUAE、日本と、3位決定戦で中国を下したイランの3カ国が出場する。


就任会見
 J1のジェフ千葉の新監督に就任したアレックス・ミラー監督(58)が10日、千葉市内のフクダ電子アリーナで記者会見し「大きな挑戦だが、ぜひこのクラブを成功に導きたい」と抱負を述べた。
 イングランドプレミアリーグの強豪リバプールのヘッドコーチだった同監督はこの日来日し、リーグ初白星を挙げた京都戦を観戦した。解任されたクゼ監督の後を受けて、困難な状況での就任となるが「現在の目標は短期的に1試合1試合勝っていくこと。中長期的なことを言っても仕方がない」と、まずはJ2降格回避のため、全力を尽くす姿勢を示した。ミラー新監督は本日11日の練習からチームを指導する。


超サカFLASH

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハイバーニアン戦でもスタメン出場する予定。

欠場
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が左太もも裏の筋肉疲労のため、本日行われるユベントス戦の遠征メンバーから外れた。

途中出場
 スペイン2部リーグ、ラスパルマスのFW福田健二は10日、アウェーのエイバル戦に後半44分から出場したが、得点を挙げられなかった。チームは2−2で引き分けた。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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